JP2008115339A - リン酸エステル重合体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】特定のリン酸モノエステル系単量体と特定のリン酸ジエステル系単量体とを、水と有機溶剤の重量比が、水/有機溶剤で1/9〜9/1である混合溶媒中で共重合して、リン酸エステル系重合体を製造する。
【選択図】なし
Description
単量体1は、一般式Aにおいて、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜12のアルキレン基であり、少なくとも炭素数2のアルキレン基を含む。m1は1〜30の数であり、M1、M2は、それぞれ水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム基、アルキルアンモニウム基、置換アルキルアンモニウム基、アルキル基、ヒドロキシアルキル基、又はアルケニル基である。一般式A中のm1は1〜20が好ましく、1〜10が更に好ましく、1〜5が特に好ましい。
単量体2は、一般式Bにおいて、R3、R5は、それぞれ水素原子又はメチル基であり、R4、R6は、それぞれ炭素数2〜12のアルキレン基であり、R4、R6の少なくとも一方は、少なくとも炭素数2のアルキレン基を含む。m2、m3は、それぞれ1〜30の数であり、M3は水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム基、アルキルアンモニウム基、置換アルキルアンモニウム基、アルキル基、ヒドロキシアルキル基、又はアルケニル基である。一般式B中のm2、m3は、それぞれ1〜20が好ましく、1〜10が更に好ましく、1〜5が特に好ましい。
[GPC条件]
カラム:G4000PWXL+G2500PWXL(東ソー)
溶離液:0.2Mリン酸バッファー/CH3CN=9/1
流量:1.0mL/min
カラム温度:40℃
検出:RI
サンプルサイズ:0.5mg/mL
標準物質:ポリエチレングリコール換算
その他の単量体を用いて得られる重合体に関しては、上記測定条件のうち、溶離液を0.2Mリン酸バッファー/CH3CN=7/3に置き換えた条件で行う。
分光光度計装置概要
装置:U-2000A形日立ダブルビーム分光光度計
光源:重水素ランプ、ヨウ素タングステンランプ
検出器:シリコンフォトダイオード
波長スキャン速度:100nm/min
冷却水に浸した1000ml容量の反応容器に、2-ヒドロキシエチルメタクリレート371.5g(2.86モル)とハイドロキノンモノメチルエーテル0.6gを仕込み0.5時間撹拌し、五酸化リン(有効分98.5%)139.5g(0.95モル)を反応系内の温度が60℃を超さないように1時間で仕込んだ。その後、80℃に昇温して5時間反応し冷却した。
冷却水に浸した1000ml容量の反応容器に、2-ヒドロキシエチルメタクリレート323.4g(モル)と75%リン酸50.5g、ハイドロキノンモノメチルエーテル0.6gを仕込み0.5時間撹拌し、五酸化リン(有効分98.5%)152.9g(モル)を反応系内の温度が60℃を超さないように1時間で仕込んだ。
上記で得られた反応生成物及びホスマーM(ユニケミカル社製)中の重合性リン酸エステルのモノエステル体とジエステル体の含有量を、下記条件の31P−NMRの測定結果に基づき算出した。結果を表1に示す。
<31P-NMR測定条件>
・逆ゲート付きデカップリング法(inverse-gated-decoupling method)
・測定範囲6459.9Hz
・パルス遅延時間30sec
・観測データポイント10336
・パルス幅(5.833μsec)35°パルス
・溶媒CD3OH(重メタノール)(30重量%)
・積算回数128
例えば、有機ヒドロキシ化合物が「メタクリル酸2−ヒドロキシエチル」のリン酸化物の場合、以下のように帰属できる。
・1.8ppm〜2.6ppm:リン酸
・0.5ppm〜1.1ppm:単量体1(モノエステル体)
・-0.5ppm〜0.1ppm:単量体2(ジエステル体)
これら3つの積算比の合計を100として各成分の重量%を計算した。
ホスマーM60gとメルカプトプロピオン酸2.7gとイソプロパノール(以下、IPAとも記載する)60gとを混合した。このモノマー混合液と開始剤溶液(2,2'−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)1.7gとIPA455gの混合物)とを、IPA122.5gを仕込んだフラスコに60分かけて滴下した。反応は70℃の窒素雰囲気下で行った。反応生成物は白色状のゲル化物となった。反応開始時及び反応終了時の水/有機溶剤の重量比は0/10である。また、全単量体/溶媒の重量比は1/13である。
ホスマーM60gとメルカプトプロピオン酸2.7gとを混合した。このモノマー混合液と開始剤溶液(過硫酸アンモニウム1.7gとイオン交換水55gの混合物)を、イオン交換水182.5gを仕込んだフラスコに60分かけて滴下した。反応は80℃の窒素雰囲気下で行った。反応生成物は白色状のゲル化物となった。反応開始時及び反応終了時の水/有機溶剤の重量比は10/0である。また、全単量体/溶媒の重量比は1/4.8である。
ホスマーM60gとメルカプトプロピオン酸2.7gとメチルエチルケトン(以下、MEKとも記載する)60gを混合した。このモノマー混合液と開始剤溶液(2,2'−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)1.7gとMEK19.1gの混合物)とを、MEK122.5gを仕込んだフラスコに60分かけて滴下した。反応は70℃の窒素雰囲気下で行った。重合溶液は白濁し反応生成物は白色状のゲル化物となった。反応開始時及び反応終了時の水/有機溶剤の重量比は0/10である。また、全単量体/溶媒の重量比は1/4.1である。
ホスマーM60gとメルカプトプロピオン酸0.9gとIPA30gとイオン交換水30gとを混合した。このモノマー混合液と開始剤溶液(2,2'−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)1.7gとIPA55gの混合物)とを、IPA62gとイオン交換水62gとを仕込んだフラスコに60分かけて滴下した。その後2時間熟成させ透明液体の液状組成物が得られた。反応は温度70℃の窒素雰囲気下で行った。反応開始時の水/有機溶剤の重量比は5/5であり、反応終了時は4/6である。また、全単量体/溶媒の重量比は1/4.9である。
製造方法Bの反応生成物60gとメルカプトプロピオン酸1.8gとIPA30gとイオン交換水30gとを混合した。このモノマー混合液と開始剤溶液(過硫酸アンモニウム1.95gとイオン交換水17.5gの混合物)とを、IPA79.4gとイオン交換水79.4gの混合溶液を仕込んだフラスコに60分かけて滴下した。その後2時間熟成させ透明液体の液状組成物が得られた。反応は温度80℃の窒素雰囲気下で行った。反応開始時の水/有機溶剤の重量比は5/5であり、反応終了時は5/5である。また、全単量体/溶媒の重量比は1/4.9である。
製造方法Bの反応生成物60gとメルカプトプロピオン酸2.7gとIPA30gとイオン交換水30gとを混合した。このモノマー混合液と開始剤溶液(過硫酸アンモニウム1.95gとイオン交換水17.5gの混合物)とを、IPA79.4gとイオン交換水79.4gの混合溶液を仕込んだフラスコに60分かけて滴下した。その後2時間熟成させ透明液体の液状組成物が得られた。反応は温度80℃の窒素雰囲気下で行った。反応開始時の水/有機溶剤の重量比は5/5であり、反応終了時は5/5である。また、全単量体/溶媒の重量比は1/4.9である。
製造方法Aの反応生成物60gとメルカプトプロピオン酸1.81gとIPA30gとイオン交換水30gとを混合した。このモノマー混合液と開始剤溶液(過硫酸アンモニウム1.95gとイオン交換水17.5gの混合物)とを、IPA79.4gとイオン交換水79.4g仕込んだフラスコに60分かけて滴下した。その後2時間熟成させ透明液体の液状組成物が得られた。反応は温度70℃の窒素雰囲気下で行った。反応開始時の水/有機溶剤の重量比は5/5であり、反応終了時は5/5である。また、全単量体/溶媒の重量比は1/4.2である。
製造方法Bの反応生成物60gとメルカプトプロピオン酸0.91gとIPA48gとイオン交換水12gとを混合した。このモノマー混合液と開始剤溶液(過硫酸アンモニウム1.95gとIPA43.8gとイオン交換水11gの混合物)とを、IPA98gとイオン交換水24.5gの混合溶液を仕込んだフラスコに60分かけて滴下した。その後2時間熟成させ透明液体の液状組成物が得られた。反応は温度80℃の窒素雰囲気下で行った。反応開始時の水/有機溶剤の重量比は2/8であり、反応終了時は2/8である。また、全単量体/溶媒の重量比は1/4.9である。
製造方法Bの反応生成物60gとメルカプトプロピオン酸0.91gとIPA12gとイオン交換水48gとを混合した。このモノマー混合液と開始剤溶液(過硫酸アンモニウム1.56gとIPA2.8gとイオン交換水11.2gの混合物)とを、IPA32.7gとイオン交換水130.81gの混合溶液を仕込んだフラスコに60分かけて滴下した。その後2時間熟成させ透明液体の液状組成物が得られた。反応は温度80℃の窒素雰囲気下で行った。反応開始時の水/有機溶剤の重量比は8/2であり、反応終了時は8/2である。また、全単量体/溶媒の重量比は1/4.9である。
[1H−NMR条件]
反応後の重合体溶液を減圧乾燥し、3〜4重量%の濃度で重メタノールに溶解し、1H−NMRを測定する。二重結合の残存率は、5.5〜6.2ppmの積分値により測定される。なお、1H−NMRの測定は、Varian社製「Mercury 400 NMR」を用い、データポイント数42052、測定範囲6410.3Hz、パルス幅4.5μs、パルス待ち時間10S、測定温度25.0℃の条件で行う。
上記で得られた液状組成物(リン酸エステル重合体含有液状組成物)の特性について評価した。液状組成物を目視で観察し、ゲルが観察されれば「×」、されなければ「○」としてゲルの有無を評価した。また、重量平均分子量は、前記した条件(1)のGPC法により測定した。また、透過率は、前記した装置により波長400nmで測定した値である。
模擬粘土3gに分散剤溶液78.9gをスクリュー管で混合し60秒間手振りを行なった。その後、静置させ3分後、5分後、10分後の混合物の分散状態を観察した。分散状態の観察は目視で行い、混合物の上層部と下層部の粘土量から判断した。結果を表3に示すが、比較品では10分後に下層部に粘土の堆積が多くなっていた。
Claims (9)
- 下記一般式Aで表される単量体と下記一般式Bで表される単量体とを、水と有機溶剤とを含有する混合溶媒中で共重合するリン酸エステル系重合体の製造方法であって、水と有機溶剤の重量比が、水/有機溶剤で1/9〜9/1であるリン酸エステル重合体の製造方法。
〔式中、R1は水素原子又はメチル基、R2は炭素数2〜12のアルキレン基であり、少なくとも炭素数2のアルキレン基を含み、m1は1〜30の数、M1及びM2は、水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム基、アルキルアンモニウム基、置換アルキルアンモニウム基、アルキル基、ヒドロキシアルキル基、又はアルケニル基を表す。〕
〔式中、R3、R5は、それぞれ水素原子又はメチル基、R4、R6は、それぞれ炭素数2〜12のアルキレン基であり、少なくとも炭素数2のアルキレン基を含み、、m2及びm3は、それぞれ1〜30の数、M3は水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、、アンモニウム基、アルキルアンモニウム基、置換アルキルアンモニウム基、アルキル基、ヒドロキシアルキル基、又はアルケニル基を表す。〕 - 25℃の水100gに溶ける有機溶剤の溶解度が10g以上/100gである請求項1記載のリン酸エステル重合体の製造方法。
- 共重合に用いる全単量体と混合溶媒との重量比が、全単量体/混合溶媒で1/20〜1/0.25である請求項1又は2記載のリン酸エステル重合体の製造方法。
- 前記一般式Aで表される単量体と前記一般式Bで表される単量体の共重合の開始以降に、さらに有機溶剤を反応系から除去する工程を有する請求項1〜3いずれか記載のリン酸エステル重合体の製造方法。
- 一般式Aで表される単量体と一般式Bで表される単量体の合計が、重合に用いる単量体中70重量%以上である請求項1〜4いずれか記載のリン酸エステル重合体の製造方法。
- 請求項1〜5いずれか記載の製造方法で得られるリン酸エステル重合体を含有する液状組成物。
- リン酸エステル重合体が、一般式Aで表される単量体と一般式Bで表される単量体とを、両者の合計で重合に用いる単量体中70重量%以上用いて得られたものである請求項5記載の液状組成物。
- リン酸エステル重合体の重量平均分子量が1000〜2000000である請求項6又は7記載の液状組成物。
- 請求項1〜5いずれか記載の製造方法で得られるリン酸エステル重合体からなる粉体用分散剤。
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