JP2008113068A - 無線機の周波数調整方法および周波数調整装置 - Google Patents

無線機の周波数調整方法および周波数調整装置 Download PDF

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Abstract

【課題】TCXOの動特性のばらつきなどの影響を受けず、周波数切替時の直線性を改善でき、自動周波数制御幅や周波数調整幅がTCXOの可変幅より広いPLLが応答できる範囲まで拡大可能な無線機を提供する。
【解決手段】受信信号の受信周波数を中間周波信号に周波数変換し、中間周波信号に変換した信号を周波数検波し、周波数検波の出力値に基づき演算を行い、得られた演算結果の値に基づいて周波数変換を行うための局部発振器8を制御する無線機の周波数調整装置において、検波された信号の直流電圧をAD変換し、この直流電圧と公称周波数で得られる直流電圧の差分をDSP14で認識し、差分を補正するように局部発振器8の制御データを変更し、周波数調整を行うように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、周波数調整機能を有する無線機の周波数調整方法および周波数調整装置に関する。
従来の無線機における周波数調整装置には、デジタル信号を受信し、その受信周波数を中間周波信号に周波数変換し、サンプル毎に中間周波信号の周波数偏差を計測と演算を行い、得られた演算値に基づいて周波数変換を行うための局部発振器を制御するように構成したものがある。この周波数調整装置の特徴とするところは、局部発振器を電圧制御温度補償水晶発振器(以下、TCXOと略記する)からなる基準発振器と、フェーズロックドループ回路(以下、PLLと略記する)と、電圧制御発振器(以下、VCOと略記する)とで構成し、TCXOの発振周波数を制御することにある(例えば、特許文献1参照)。
また、従来の無線機には、図3に示すように、周波数調整装置を送信部Bに備えたものがある。この図3において、16は受信アンテナ、17は低域濾波器(以下、LPFと略記する)、18は高周波電力増幅器(以下、AMPと略記する)、19はVCO、20はPLL、21はTCXOである。22は局部発振器であり、VCO19と、PLL20およびTCXO21によって構成されている。23は加算器、24は音声用DA変換器、25は調整用DA変換器、26はCPUであり、音声用DA変換器24、調整用DA変換器25を具備している。27は交流結合器である。なお、Aは受信部である。
この構成においては、無線機を送信状態にして、TCXO21の電圧制御端子の電圧を調整用DA変換器25によって変化させ周波数調整をする装置になっている。
特開平10−107590号公報
以上に述べた従来例における特許文献1に記載されたデジタル信号を受信してTCXOを制御する周波数調整装置では、TCXOで周波数調整を行い、かつ変調をかける場合、調整範囲幅や変調度を確保するために変調周波数偏移幅を広げる必要があるがこれによって周波数偏差の特性が劣化したり、TCXOの制御電圧変化当たりの周波数偏移ステップが広くなり、TCXOの制御電圧で周波数調整を行うと周囲温度の変化による周波数偏差が劣化する問題がある。
また、TCXOの変調周波数偏移幅はたかだか±数ppmほどであるので、TCXOで周波数調整や自動周波数制御を行う場合、これに制限される問題があった。
また、図3に示した無線機を送信状態にして周波数調整をする装置では、TCXOが送信部の動作発熱による影響を受け、周波数が変化してしまうため、精密な周波数調整ができないという問題があった。
本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、受信状態において周波数調整を行えるようにすることによって、送信部の動作発熱による影響を回避でき精密な周波数調整を可能とし、TCXOの周波数制御電圧を一定にしたまま周波数調整や自動周波数制御をできるため、TCXOの周波数偏移幅の狭小化や温度特性の改善を図ることができる。また、PLLの制御データを変更して周波数切り替えを行うため、周波数切替幅が一定となり、TCXOの動特性のばらつきなどの影響を受けず、周波数切替時の直線性を改善でき、自動周波数制御幅や周波数調整幅がTCXOの可変幅より広いPLLが応答できる範囲まで拡大可能な無線機を提供することを目的としている。
そして、本発明は、上記の目的を達成するために、受信信号の受信周波数を中間周波信号に周波数変換し、前記中間周波信号に周波数変換した信号の周波数検波をし、前記周波数検波の出力値に基づき演算を行い、得られた演算結果の値に基づいて前記周波数変換を行うための局部発振器を制御する無線機の周波数調整方法において、前記検波された信号の直流電圧をAD変換するステップと、前記直流電圧と公称周波数で得られる直流電圧の差分をデジタルシグナルプロセッサで認識するステップと、前記差分を補正するように前記局部発振器の制御データを変更し、周波数調整を行うステップとを備えたものである。
また、第2の課題解決手段としては、受信信号の受信周波数を中間周波信号に周波数変換し、前記中間周波信号に周波数変換した信号の周波数検波をし、前記周波数検波の出力値に基づき演算を行い、得られた演算結果の値に基づいて前記周波数変換を行うための局部発振器を制御する無線機の周波数調整装置において、前記検波された信号の直流電圧をAD変換するAD変換手段と、前記直流電圧と公称周波数で得られる直流電圧の差分をデジタルシグナルプロセッサで認識する差電圧認識手段と、前記差分を補正するように前記局部発振器の制御データを変更し、周波数調整を行う周波数調整手段とを備えたものである。
更に、この発明は、上記第2の課題解決手段で述べた無線機において、以下の態様の発明をも提供するものである。
上記局部発振器は、電圧制御温度補償水晶発振器およびフェーズロックドループ回路で構成し、前記電圧制御温度補償水晶発振器の周波数制御電圧を一定にしたまま、前記フェーズロックドループ回路の制御データの変更を行うように構成することが効果的である。
そして、上記局部発振器をフラクショナルN制御回路によって構成し、発振周波数を制御するように構成することが好ましい。
本発明の周波数調整装置によれば、受信状態において周波数調整を行えるようにすることによって、送信部の動作発熱による影響を回避でき精密な周波数調整を可能とし、TCXOの周波数制御電圧を一定にしたまま周波数調整や自動周波数制御をできるため、TCXOの周波数偏移幅の狭小化や温度特性の改善を図ることができる。
また、PLLの制御データを変更して周波数切替を行うため、数ヘルツ単位の周波数切替が可能でかつ周波数切替幅が一定となり、TCXOの動特性のばらつきなどの影響を受けず、周波数切替時の直線性を改善でき、自動周波数制御幅や周波数調整幅がTCXOの可変幅より広いPLLが応答できる範囲まで拡大可能な無線機を提供することができる。
本発明に係る周波数調整装置を無線機に実施した場合の実施形態について、図1および図2に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る周波数調整装置を無線機に実施した場合の構成を示すブロック図である。図2は、本発明の周波数調整装置を無線機に実施した場合の周波数調整動作過程の概要を示す遷移図である。
まず、図1に示す無線機の受信部Aは、アンテナ1、LPF2、低雑音増幅器(以下、LNAと略記する)3、第1ミキサ4、VCO5、PLL6、TCXO7、局部発振器8、第2ミキサ9、固定電源10、DA変換器(以下、DACと略記する)11、周波数検波器12、CPU13、AD変換機能を備えたデジタル信号処理プロセッサ(以下、DSPと略記する)14、交流結合器15Bによって構成される。なお、Bは送信部である。
また、局部発振器8は、VCO5、PLL6、TCXO7から構成される。CPU13は、DAC11、周波数検波器12から構成される。
更に、受信部Aは、第1ミキサ4、局部発振器8、第2ミキサ9、固定電源10、CPU13、DSP14、交流結合器15から構成される。
以下に、図1および図2に基づいて動作を説明する。
まず、無線機の受信部を動作状態にする。そして、TCXO7の電圧制御端子に接続された固定電源10の電圧を微調整して、図2のステップS1に示すように、TCXO7の周波数を所定値に設定する。設定後は、固定電源10の電圧を一定に保つ。
一方、図示していない標準信号発生器から周波数調整用の信号を発し、図2のステップS2に示すように無線機のアンテナ1によって標準信号発生器から発せられた周波数調整用の信号を受信する。
受信した信号は、LNA3によって濾波された後ミキサ4に与えられ、VCO5からの信号と混合されて、第1中間周波の信号に変換された信号をミキサ4の出力に得る。ミキサ4の出力信号は更にミキサ9に与えられ、TCXO7からの信号と混合されて、第2中間周波の信号に変換された信号をミキサ9の出力に得る。
ミキサ9の出力信号を周波数検波器12に与えて周波数検波し、DSP14によって、図2のステップS3に示すように、周波数検波出力値とDSP14の内部に設定された公称周波数で得られる直流電圧値との差分が認識され、その差分が演算されると共に、図2のステップS4に示すように、差分演算結果に対応したPLL6の制御データが発生されて、PLL6のフラクショナルN制御回路の制御データ入力へ入力される。
フラクショナルN制御回路の制御データ入力によってPLL6の設定がなされ、図2のステップS5に示すように、局部発振器8のVCO5の発振周波数が制御されて、PLL6はTCXO7からの信号を参照して、この参照信号の周波数とフラクショナルN制御回路から得られた信号の周波数とが同一になるようにVCO5の発振周波数が調整され、局部発振器の周波数調整が終了される。
サブオーディオ信号は、DSP14からデジタルデータとしてDAC11に与えられ、DAC11でアナログ信号に変換した後、交流結合器15を介してTCXO7に与え、TCXO7によって周波数変調を行う。
以上のように本発明の無線機における周波数調整装置によれば、受信部によって周波数調整できるため動作発熱による影響が回避され、TCXOの周波数制御電圧を一定にしたまま周波数調整や自動周波数制御をできるため、TCXOの周波数偏移幅の狭小化や温度特性の改善が図れ、より周波数確度の高いTCXOを用いることが可能となる。
また、PLLの制御データを変更して周波数切替を行うため、数ヘルツ単位の周波数切替が可能でかつ周波数切替幅が一定となり、TCXOの動特性のばらつきなどの影響を受けず、周波数切替時の直線性を改善でき、自動周波数制御幅や周波数調整幅がTCXOの可変幅より広いPLLが応答できる範囲まで拡大可能な無線機を提供することができる。
また、サブオーディオ信号による周波数変調は、TCXOに交流結合により入力して行っているため、TCXOの中心発振周波数の確度の劣化を回避することできる。
なお、上述した実施の形態においては、本発明の周波数調整装置を単一の無線機に適用した場合について説明したが、本発明の周波数調整装置を適用した複数台の無線機によって同時に標準信号発生器が発する信号を受信すれば、複数台の無線機の周波数調整を実行し、終了することが可能である。
また、上述した実施の形態においては、本発明の周波数調整装置を無線機に適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、本発明を車載用電子機器等へ実施した場合においても、同様の作用および効果を得ることができる。
本発明に係る周波数調整装置を無線機に実施した場合の構成を示すブロック図である。 本発明の周波数調整装置を無線機に実施した場合の周波数調整動作過程の概要を示す遷移図である。 送信部に周波数調整装置を備えた従来の無線機を示すブロック図である。
符号の説明
1 アンテナ
2 低域濾波器(LPF)
3 高周波電力増幅器(AMP)
4 ミキサ
5 電圧制御発振器(VCO)
6 フェーズロックドループ回路(PLL)
7 電圧制御温度補償水晶発振器(TCXO)
8 局部発振器
9 ミキサ
10 固定電源
11 DA変換器(DAC)
12 周波数検波器
13 CPU
14 デジタル信号処理プロセッサ(DSP)
15 交流結合器
A 受信部
B 送信部

Claims (4)

  1. 受信信号の受信周波数を中間周波信号に周波数変換し、前記中間周波信号に周波数変換した信号の周波数検波をし、前記周波数検波の出力値に基づき演算を行い、得られた演算結果の値に基づいて前記周波数変換を行うための局部発振器を制御する無線機の周波数調整方法において、
    前記検波された信号の直流電圧をAD変換するステップと、
    前記直流電圧と公称周波数で得られる直流電圧の差分をデジタルシグナルプロセッサで認識するステップと、
    前記差分を補正するように前記局部発振器の制御データを変更し、周波数調整を行うステップと、
    を備えたことを特徴とする無線機の周波数調整方法。
  2. 受信信号の受信周波数を中間周波信号に周波数変換し、前記中間周波信号に周波数変換した信号の周波数検波をし、前記周波数検波の出力値に基づき演算を行い、得られた演算結果の値に基づいて前記周波数変換を行うための局部発振器を制御する無線機の周波数調整装置において、
    前記検波された信号の直流電圧をAD変換するAD変換手段と、
    前記直流電圧と公称周波数で得られる直流電圧の差分をデジタルシグナルプロセッサで認識する差電圧認識手段と、
    前記差分を補正するように前記局部発振器の制御データを変更し、周波数調整を行う周波数調整手段と、
    を備えたことを特徴とする無線機の周波数調整装置。
  3. 前記局部発振器は、電圧制御温度補償水晶発振器およびフェーズロックドループ回路で構成し、前記電圧制御温度補償水晶発振器の周波数制御電圧を一定にしたまま、前記フェーズロックドループ回路の制御データの変更を行うことを特徴とする請求項2記載の無線機の周波数調整装置。
  4. 前記局部発振器をフラクショナルN制御回路によって構成し、発振周波数を制御することを特徴とする請求項2または請求項3記載の無線機の周波数調整装置。
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