JPH06152665A - Afc回路 - Google Patents

Afc回路

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Publication number
JPH06152665A
JPH06152665A JP29410392A JP29410392A JPH06152665A JP H06152665 A JPH06152665 A JP H06152665A JP 29410392 A JP29410392 A JP 29410392A JP 29410392 A JP29410392 A JP 29410392A JP H06152665 A JPH06152665 A JP H06152665A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
signal
oscillation
ratio
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP29410392A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Saka
博 阪
Kazunao Urata
和直 浦田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP29410392A priority Critical patent/JPH06152665A/ja
Publication of JPH06152665A publication Critical patent/JPH06152665A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 C/N検出回路により得られたC/N比データ
に基づき、IFカウンタで計数された計数値と比較する
基準値を設定することにより、受信信号の低C/N比時
においてもIF信号の中心周波数を安定化させ、IF信
号の中心周波数の基準周波数からのずれを小さくする。 【構成】 マイクロプロセッサ110は選局情報に対応し
た分周比を可変分周器106に設定し、周波数変換回路101
にはこの選局情報に対応したVCO104の局部発振信号
が入力される。IF信号の周波数は分周器112、IFカ
ウンタ113で計数され、マイクロプロセッサ110はIFカ
ウンタ113から送られた計数値を基準値と比較し、その
比較結果に基づいて可変分周器106の分周比を制御し、
VCO104の発振周波数を微調整し、IF信号の中心周
波数を一定に保つ。ここで、マイクロプロセッサ110は
C/N検出回路114から送られたC/N比データに基づき
基準値を可変するが、この基準値はC/N比が低下する
ほど高く設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル変調信号やF
M変調信号を復調する復調回路に入力される変調信号の
中心周波数を安定化するためのAFC回路に関し、特
に、変調信号のC/N比が低いときの周波数安定化の改
善方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、衛星テレビ放送の変調方式にはF
M変調方式が一般的に用いられている。また、MSK変
調方式が衛星ディジタル音声放送ではすでに実用化され
ている。
【0003】これらのFM変調方式やMSK変調方式に
よる変調信号を復調する場合、復調回路に入力される変
調信号の中心周波数を安定化するためにAFC回路が用
いられる。
【0004】FM変調方式やMSK変調方式による位相
連続変調信号では中心周波数の時間平均値が一定で安定
しているため、AFC回路には平均値AFC方式がよく
用いられる。この平均値AFC方式による従来例を図2
に示す。
【0005】図2において、周波数変換回路201は変調
された受信信号(中心周波数f1)を中心周波数f2の中間
周波信号(以下、IF信号と略記する)に周波数変換す
る。そして、IF信号は復調回路202に送られて復調さ
れ、復調信号が出力される。
【0006】PLL選局回路203は電圧制御発振器204
(VCOと略記)と分周器205と可変分周器206と基準発
振器207と位相比較器208とループフィルタ209とマイク
ロプロセッサとを含む。VCO204はマイクロプロセッ
サ210から与えられる制御信号により発振周波数が変化
するもので、マイクロプロセッサ210に入力される選局
信号により発振周波数が大きく変化させられ、VCO20
4の局部発振信号は周波数変換回路201と分周器205とに
入力される。分周器205はVCO204の局部発振信号の周
波数を固定の分周比で分周するもので、分周された分周
信号は可変分周器206に入力される。
【0007】可変分周器206は分周器205によって分周さ
れた局部発振信号をマイクロプロセッサ210によって設
定された分周比で分周する。可変分周器206の分周出力
は位相比較器208に与えられる。位相比較器208は可変分
周器206によって分周された局部発振信号と基準発振器2
07の基準周波数との位相を比較し、位相誤差信号を出力
する。位相誤差信号はループフィルタ209で平滑化さ
れ、VCO204の局部発振信号の発振周波数を制御する
制御電圧として与えられる。
【0008】AFC回路211は周波数変換回路201から出
力されたIF信号の中心周波数f2を安定化させるために
設けられ、分周器212とIFカウンタ213とPLL選局回
路203とを含む。分周器212はIF信号を分周するもので
あり、IFカウンタ213は分周器212によって分周された
IF信号の周波数を計数する。PLL選局回路203内の
マイクロプロセッサ210はIFカウンタ213から送られた
計数値を基準値と比較し、その比較結果に基づいてPL
L選局回路203に含まれる可変分周器206の分周比を制御
し、VCO204の発振周波数を微調整する。
【0009】次に、上記従来のAFC回路211の動作に
ついて説明する。マイクロプロセッサ210に選局情報が
入力されるとマイクロプロセッサ210により選局情報に
対応した分周比が可変分周器206に設定され、VCO204
は選局情報に対応した発振周波数の局部発振信号(周波
数f3)を周波数変換回路201に供給する。
【0010】周波数変換回路201は中心周波数f1の受信
信号を中心周波数f2のIF信号に周波数変換する。ここ
でf1、f2、f3の間には次式の関係がある。
【0011】
【数1】
【0012】マイクロプロセッサ210は、分周器212によ
り分周されたIF信号の分周信号周波数がIFカウンタ
213で一定期間計数されるようにIFカウンタ213を制御
し、IFカウンタ213で計数された計数値を取り込む。
マイクロプロセッサ210は取り込んだこの計数値とマイ
クロプロセッサ210内に予め設定された基準値とを比較
し、その比較結果に応じて、IF信号の中心周波数f2と
復調回路202に入力されるべきIF信号の基準周波数f20
との周波数誤差分を算出し、この周波数誤差分に対応し
て可変分周器206の分周比を微調整し、復調回路202に入
力されるIF信号の中心周波数f2がIF信号の基準周波
数f20を中心とした一定範囲内に収まるように安定化さ
れる。
【0013】図3は図2の従来例によるAFC回路211
での、受信信号のC/N比に対するIF信号の中心周波
数f2の変化を示す。図3より受信信号のC/N比が低下
するとIF信号の周波数が高い側にずれることがわか
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた従来例のA
FC回路211では、IF信号の周波数を分周器212とIF
カウンタ213で計数しているため、受信信号のC/N比が
高いときには問題はないが、図3に示すように受信信号
のC/N比が低下すると、雑音により分周器212の分周信
号周波数が高くなり、計数誤差が生じる。この計数誤差
はC/N比が低下するとともに大きくなる。このため、
IF信号の中心周波数f2はIF信号の基準周波数f20か
らずれるようになり、復調回路202の復調特性に悪影響
を及ぼす。例えば、ディジタル変調された受信信号の復
調回路202では復調回路202内の電圧制御発振器がIF信
号の搬送波に同期せず、搬送波再生ができなくなる可能
性もある。
【0015】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、上記従来例のもつ欠点を除去し、受信信号のC/N
比が低くても、周波数変換後のIF信号の中心周波数を
安定化させ、IF信号の中心周波数の基準周波数からの
ずれを小さくするAFC回路を提供することを目的とす
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のAFC回路では、受信信号を周波数変換し、
中間周波信号を出力する周波数変換回路と、入力電圧に
より発振周波数が変化する局部発振信号を前記周波数変
換回路に与える電圧制御発振手段と、前記電圧制御発振
手段から発生する局部発振信号を分周し、その分周比が
可変される可変分周手段と、基準周波数の基準信号を発
生する基準発振手段と、前記可変分周手段の分周出力
と、前記基準発振手段から発生された基準信号との位相
を比較し、その比較結果に応じて前記局部発振信号の発
振周波数を可変させる位相比較手段と、前記受信信号の
C/N比を検出するC/N検出手段と、前記中間周波信号
の周波数を計数する計数手段と、前記可変分周手段に分
周比を決定するための分周比データを設定し、前記計数
手段の計数値出力データとを比較する基準値データを前
記C/N検出手段で得られたC/N比データに基づいて設
定し、前記計数手段の計数値出力データを基準値データ
と比較した比較出力データが予め定める範囲内に収まる
ように前記可変分周手段に与える分周比データを微調整
する制御手段とを備えて構成される。
【0017】
【作用】本発明によるAFC回路では、制御手段が可変
分周手段に分周比を決定するための選局情報に対応した
分周比データを設定すると、周波数変換回路に入力され
る変調信号がIF信号に周波数変換される。次に、制御
手段は、IF信号を一定期間計数手段によって計数させ
た計数値と比較する基準値をC/N検出手段で検出され
たC/N比データに基づいて設定するとともに、計数値
と基準値とを比較し、許容範囲を越えているときには計
数値が許容範囲となるように可変分周手段に与える分周
比データを微調整する。それによって、低C/N時にお
いてもIF信号の周波数を安定化させることが出来る。
【0018】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すAFC回路で
ある。周波数変換回路101は変調された受信信号(中心
周波数f1)を中心周波数f2のIF信号に周波数変換す
る。そして、IF信号は復調回路102に送られて復調さ
れる。
【0019】PLL選局回路103はVCO104と分周器10
5と可変分周器106と基準発振器107と位相比較器108とル
ープフィルタ109とマイクロプロセッサ110とを含む。V
CO104はマイクロプロセッサ110から与えられる制御信
号により発振周波数が変化するもので、マイクロプロセ
ッサ110に入力される選局信号により大きく発振周波数
が変化し、VCO104の局部発振信号は周波数変換回路1
01と分周器105に入力される。分周器105はVCO104の
局部発振信号の周波数を固定の分周比で分周するもの
で、分周された分周信号は可変分周器106に入力され
る。
【0020】可変分周器106は分周器105によって分周さ
れた局部発振信号をマイクロプロセッサ110によって設
定された分周比で分周する。可変分周器106の分周出力
は位相比較器108に与えられる。位相比較器108は可変分
周器106によって分周された局部発振信号と基準発振器1
07の基準周波数との位相を比較し、位相誤差信号を出力
する。位相誤差信号はループフィルタ109に与えられて
平滑化され、VCO104の発振周波数を制御する制御電
圧として与えられる。
【0021】AFC回路111は周波数変換回路101から出
力されたIF信号の中心周波数f2を安定化させるために
設けられ、分周器112とIFカウンタ113とPLL選局回
路103とC/N検出回路114とを含む。分周器112はIF信
号を分周するものであり、IFカウンタ113は分周器112
によって分周されたIF信号の周波数を計数する。PL
L選局回路103内のマイクロプロセッサ110はC/N検出
回路114から送られたC/N比データに基づいて、IFカ
ウンタ113から送られた計数値と比較する基準値を設定
するとともにIFカウンタ113から送られた計数値をこ
の基準値と比較し、その比較結果に基づいてPLL選局
回路103に含まれる可変分周器106の分周比を制御し、V
CO104の発振周波数を微調整し、IF信号の中心周波
数f2を一定に保つ。
【0022】次に、上記本発明のAFC回路111の動作
について説明する。マイクロプロセッサ110に選局情報
が入力されるとマイクロプロセッサ110により選局情報
に対応した分周比が可変分周器106に設定され、VCO1
04は選局に対応した局部発振信号(周波数f3)を周波数
変換回路101に供給する。周波数変換回路101は中心周波
数f1の受信信号を中心周波数f2のIF信号に変換する。
ここでf1、f2、f3の間には(数1)の関係がある。
【0023】マイクロプロセッサ110は、分周器112によ
り分周されたIF信号の分周信号周波数がIFカウンタ
113で一定期間計数されるようにIFカウンタ113を制御
し、IFカウンタ113で計数された計数値を取り込むと
ともにC/N検出回路114で得られたC/N比データを取
り込む。マイクロプロセッサ110は取り込んだC/N比デ
ータに基づき、IFカウンタ113で計数された計数値と
比較する基準値を設定するとともに、取り込んだこの計
数値と設定された基準値とを比較する。ここで、基準値
は(図3)のAFC特性を参考に設定され、C/N比が
あるレベル以上では一定で、C/N比があるレベル以下
になるとC/N比が低くなるほど高く設定される。そし
て、その比較結果に応じて、IF信号の中心周波数f2と
復調回路102に入力されるべきIF信号の基準周波数f20
との周波数誤差分を算出し、この周波数誤差分に対応し
て可変分周器106の分周比を微調整し、復調回路102に入
力されるIF信号の中心周波数f2がIF信号の基準周波
数f20を中心とした一定範囲内に収まるように安定化さ
れる。
【0024】上記実施例ではC/N検出回路114は復調回
路102の出力側に設けられ、復調信号からC/N比を検出
しているが、必ずしも復調回路102の出力側に設けられ
ている必要はなく、周波数変換回路101の入力側や出力
側に設けられていてもよく、また、C/N比検出ができ
る方法であればC/N比の検出手段は特定の方法に限定
されないことは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、C/N検
出回路により得られたC/N比データに基づき、IFカ
ウンタで計数された計数値と比較する基準値を設定し、
IFカウンタで計数された計数値と設定された基準値と
を比較し、その比較結果に応じてIF信号の中心周波数
と復調回路に入力されるべきIF信号の基準周波数との
周波数誤差分を算出し、この周波数誤差分に対応して可
変分周器の分周比を微調整することにより、復調回路に
入力されるIF信号の中心周波数を安定化させる。
【0026】このため低C/N時においても復調回路に
入力されるIF信号の中心周波数を安定化でき、IF信
号周波数を基準周波数を中心とした一定範囲内に収まる
ようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるAFC回路のブロック
【図2】従来の実施例によるAFC回路のブロック図
【図3】従来の実施例によるAFC回路で得られるAF
C特性図
【符号の説明】
101 周波数変換回路 102 復調回路 103 PLL選局回路 104 電圧制御発振器 105,112 分周器 106 可変分周器 107 基準発振器 108 位相比較器 109 ループフィルタ 110 マイクロプロセッサ 111 AFC回路 112 IFカウンタ 113 C/N検出回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変調された受信信号を周波数変換し、中間
    周波信号を出力する周波数変換回路と、入力電圧により
    発振周波数が変化する局部発振信号を前記周波数変換回
    路に与える電圧制御発振手段と、前記電圧制御発振手段
    から発生する局部発振信号を分周し、その分周比が可変
    される可変分周手段と、基準周波数の基準信号を発生す
    る基準発振手段と、前記可変分周手段の分周出力と、前
    記基準発振手段から発生された基準信号との位相を比較
    し、その比較結果に応じて前記局部発振信号の発振周波
    数を可変させる位相比較手段と、前記受信信号のC/N
    比を検出するC/N検出手段と、前記中間周波信号の周
    波数を計数する計数手段と、 前記可変分周手段に分周比を決定するための分周比デー
    タを設定し、前記計数手段の計数値出力データとを比較
    する基準値データを前記C/N検出手段で得られたC/N
    比データに基づいて設定し、前記計数手段の計数値出力
    データを基準値データと比較した比較出力データが予め
    定める範囲内に収まるように前記可変分周手段に与える
    分周比データを微調整する制御手段とを備えたことを特
    徴とするAFC回路。
JP29410392A 1992-11-02 1992-11-02 Afc回路 Pending JPH06152665A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7095797B2 (en) 2001-08-17 2006-08-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method of modulating a data signal with modulation switching between direct and differential modulation and apparatus for modulation
JP2008113068A (ja) * 2006-10-27 2008-05-15 Kenwood Corp 無線機の周波数調整方法および周波数調整装置
US7398075B2 (en) 2002-08-09 2008-07-08 Casio Computer Co., Ltd. Radio wave reception device and radio wave clock

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