JPH066181A - 周波数自動調整装置 - Google Patents

周波数自動調整装置

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JPH066181A
JPH066181A JP16268092A JP16268092A JPH066181A JP H066181 A JPH066181 A JP H066181A JP 16268092 A JP16268092 A JP 16268092A JP 16268092 A JP16268092 A JP 16268092A JP H066181 A JPH066181 A JP H066181A
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JP
Japan
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frequency
afc
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Application number
JP16268092A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Kakizuka
泰弘 柿塚
Minoru Nagata
稔 永田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 AFCの精度も良く、他のキードAFC方式
に対応可能でマイコンに負担をかけない、周波数自動調
整装置を提供する。 【構成】 2ndコンバータ22から出力される第2の
中間周波数信号を、カウンタ24によりカウントする。
カウンタ24は、キードAFCパルス非入力時には、一
定周期で一定期間動作し、キードAFCパルス入力時に
は、キードAFC区間内で動作する。カウンタ24のカ
ウント値と基準値を比較器25により比較し、比較結果
得られたデータをマイコン26に与え、マイコン26は
PLL27の出力周波数を制御し、結果、2ndコンバ
ータ22から出力される第2の中間周波数を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、衛星放送受信機に使
用する周波数自動調整装置(以下、AFC回路とい
う。)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアナログ方式のAFC回路は、F
M検波出力が第2中間周波数のずれに対応した直流電圧
を出力することを利用して、第2中間周波数のずれを直
流電圧の変化として出力し、周波数制御している。しか
し、この方式では、調整が必要、温度特性の補正が必
要、経年変化があるなどの問題があった。
【0003】そこで、この問題を解決するものとして、
デジタル方式のAFC回路が従来より考えられている。
これは、第2中間周波数をカウンタでカウントし、周波
数ずれを検出する方式である。この方式は、特開平3ー
68295に開示され、図6はこれを示すものである。
【0004】図6において、2ndコンバータ11は、
入力端子10に供給された1GHz帯の第1中間周波数
信号を、中間周波数402.78MHzの第2中間周波
数信号に変換する。この第2中間周波数信号は、FM復
調回路12に入力する。
【0005】ここで、選局用マイコン15は、受信した
いチャンネルを選択すると、そのチャンネルの周波数に
合わせた局部発振周波数を決定し、PLL回路16の分
周比を変化させる。PLL回路16は局部発振周波数に
対応したデジタルデータを、2ndコンバータ11に送
る。そして、2ndコンバータ11では、このデータに
対応した周波数の局部発振信号と第1中間周波数信号を
混合して、両方の周波数差によって、希望のチャンネル
の第2中間周波数信号を得る。
【0006】この2ndコンバータ11内で第1中間周
波数信号を第2中間周波数信号に変換するときに、第2
中間周波数にずれが生じると良好な受信状態を保つこと
ができない。一般のデジタルAFC回路の場合、この第
2中間周波数信号のずれを検出するために、まず、この
第2中間周波数をプリスケーラ13によって1/256
分周する。その後、カウンタ14は所定期間、この分周
周波数をカウントし、カウントデータをマイコン15に
入力する。マイコンは、このデータと基準値を比較する
ことによって、第2中間周波数のずれを検出し、検出結
果に基づきPLL回路16の分周比を変化させ、ずれを
補正する。
【0007】PLL回路16は、分周比の変化に応じた
局部発振周波数用のデジタルデータを出力する。そし
て、2ndコンバータ11内で、データをもとに周波数
を補正した局部発振信号と第1中間周波数信号を混合し
て、両方の周波数差によって、第2中間周波数のずれを
補正する。
【0008】なお、このカウンタ14のカウント動作
は、キードAFCパルス入力時と、キードAFCパルス
非入力時で異なり、マイコン15により制御する。図7
にカウンタ14のカウント動作を示す。
【0009】図7(a)に示すキードAFCパルスが入
力されたときは、マイコン15が動作して、図7(b)
に示すキードAFCパルス入力から1024μ秒間、カ
ウンタ14を動作させて第2中間周波数信号の1/25
6分周周波数をカウントし、その結果を平均化してい
る。
【0010】一方、キードパルス非入力時には、選局用
マイコン15は、図7(c)に示す垂直同期パルスを基
準として、図7(d)に示す映像期間中に1024μ秒
期間、カウンタ14を数回動作させ、その数回のカウン
ト値を平均する平均値AFC動作を行う。
【0011】このように、従来のデジタルAFC回路で
は、第2中間周波数の分周周波数をカウンタ14でカウ
ントしており、このカウントの基準に、精度が良く、安
定している信号、例えば、X´tal信号などを使用す
れば、アナログAFC回路で問題となっていた、調整が
必要、温度特性の補正が必要、経年変化があるなどの欠
点を解決することができる。
【0012】しかし、キードAFCパルス入力時には、
キードAFCパルス期間内でカウンタのカウントを終了
させるのが望ましいが、カウントする期間を1024μ
sと大幅に伸ばす、周波数精度を250kHzまで上げ
ている。その影響で、カウントする信号が、キードAF
Cパルス部分だけでなく、音声データ部分まで及んでい
る。この音声データの影響によって、カウント数に多少
誤差が生じ、正確なAFC動作ができない可能性があ
る。
【0013】また、信号がMUSE方式の場合は、キー
ドAFCパルスの直後のデータが音声データであり、音
声データの変動は比較的少なく、問題が少ないが、MU
SE方式以外でキードAFC方式の場合、対応できな
い。例えば、キードAFCパルスの直後に映像信号デー
タがあるとすると、カウンタ14のカウント数は、映像
信号の変調による周波数変動の影響を直接受けることに
なり、第2中間周波数が安定している場合でも、カウン
タのカウント数が変動し、安定したAFC動作はできな
い。
【0014】そこで、キードAFCパルス入力時におい
て、従来のカウンタ17のカウントをキードパルス期間
内で終了させた場合の、周波数ずれ検出精度を調べてみ
る。例えば、ハイビジョン放送で採用されているMUS
E方式の場合、キードAFCパルスのパルス幅は、17
μsである。
【0015】カウンタ17がカウントする信号の周波数
をf、カウンタ17がカウントしたビット数をn、カウ
ント期間をsとおくと、第2中間周波数信号の1/25
6分周周波数をカウントしているので、カウントしたビ
ット数nはn=(f/256)・sとなることから、f
=256・n/sとなる。
【0016】ゆえに、カウンタ17のカウント数1ビッ
ト変化に相当する周波数変化は、△f/△n=256/
sとなる。よって、パルス幅17μ秒の期間内でカウン
トを終了させると、カウント数の1ビット変化に相当す
る周波数変化は、256/17μsで求められ、約1
5.1MHzとなる。
【0017】従って、カウントする周波数が、少なくと
も15.1MHz以上ずれなければ、カウンタ17のカ
ウント数は変化せず、周波数ずれ検出精度は15.1M
Hzである。つまり、第2中間周波数信号の周波数帯域
が27MHzであるのに対して、従来のものでは、1
5.1MHzの周波数ずれ検出精度となり、周波数精度
が悪く、実用的でない。
【0018】更に、従来例の場合、カウンタのカウント
タイミング、カウント期間、キードAFCパルス入力/
非入力の判定、カウント結果の平均化などのAFC処理
をソフト的に行うため、マイコンの処理量が多くなり、
より高機能のマイコンを使用するか、もしくは、AFC
専用マイコンを使う必要がある。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】以上、従来のデジタル
AFC回路では、キードAFCパルス入力時に、キード
AFCパルス区間内でカウンタのカウントを終了でき
ず、例えば、MUSE放送の場合、周波数ずれ検出の際
に、音声データの影響を受け、正確なAFC動作ができ
ない。また、MUSE方式以外でキードAFC方式の場
合、対応できない。更に、AFC処理の大部分をマイコ
ンが行っているため、マイコンの負担が大きく、高機能
マイコン、あるいは、AFC専用マイコンを使用しなけ
ればならなず、製造コストがあがるという問題があっ
た。
【0020】そこで、この発明は簡易な構成でキードA
FCパルス受信時にキードAFCパルス期間内でカウン
トを終了でき、精度も良く、他のキードAFC方式に対
応可能でマイコンに負担をかけない、周波数自動調整装
置を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】この発明は、第2の中間
周波数信号を、カウントするカウンタは、キードAFC
パルス非入力時には、一定周期で一定期間動作し、キー
ドAFCパルス入力時には、キードAFC区間内で動作
し、このカウント値と基準値を比較器により比較し、比
較結果により第2の中間周波数を調整する。
【0022】
【作用】上記の手段により、中間周波数を直接カウント
する手段を取っているので、キードAFCの原理に忠実
であり、キードAFCパルス期間内でカウンタのカウン
トを終了し、AFC動作に十分な周波数ずれの検出精度
を上げ、結果、中間周波数の調整を向上する。
【0023】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して詳
細に説明する。
【0024】図1はこの発明の一実施例を示すものであ
る。図1において、入力端子21に供給された前段から
の第1中間周波数信号は、2ndコンバータ22内で、
第2中間周波数信号に変換する。2ndコンバータ22
は、第2中間周波数信号をFM復調回路23およびカウ
ンタ24に出力する。
【0025】カウンタ24は、この第2中間周波数をつ
ぎの期間、直接カウントする。カウンタ24は、キード
AFCパルス非入力時には、一定周期で一定期間動作
し、キードAFCパルス入力時には、キードAFCパル
ス期間内で動作し、カウント結果を出力する。このカウ
ント値と基準値を比較器25によって、比較し、その結
果をデータとして、マイコン26に出力する。
【0026】この実施例によると、例えば、入力信号が
MUSE信号の場合、キードAFCパルスのパルス期間
内の16μs内でカウントを終了したとすると、カウン
タのカウント数の1ビット変化に相当する周波数変化
は、1/16μs=62.5kHzとなる。
【0027】よって、周波数ずれ検出精度は、62.5
kHzとなり、AFC動作に十分な精度が得られる。つ
まり、キードAFC入力時に、キードAFCパルス区間
内でカウントを終了することができ、信号がMUSE方
式の場合、音声データの影響を受けず、MUSE方式以
外のキードAFC方式にも対応可能である。
【0028】また、カウンタ24をハードで制御してい
るため、マイコン26は、カウンタを制御する必要がな
く、カウント結果を変換してPLL回路27に出力する
だけでよいので、マイコン26の処理能力に負担がかか
らない。よって、マイコン26を高機能マイコンもしく
は、AFC処理専用マイコンとする必要がない。
【0029】少なくともカウンタ24と第1中間周波数
を生成する信号処理部とを集積回路として一体化する
と、カウンタ24と第1中間周波数の信号処理部をIC
内で接続するため、第1中間周波数の信号処理部の出力
を増幅する必要がなく、消費電力が削減できる。また、
高周波信号を処理する場合に、この高周波信号によって
発生する電波の、他の回路への影響を防ぐことができる
ことから、電波を遮断するためのシールドなどが不要に
なり、製造コストを下げることができる。
【0030】図2は、この発明の他の実施例を示すもの
である。この実施例はカウンタ24のカウント結果を、
デジタルフィルタ28に入力し、過去のカウント結果に
基づいて、所定の時間間隔に平均化して出力する。その
出力と基準値を比較器25により比較し、その結果で第
2中間周波数のずれを検出するものである。
【0031】この実施例によると、上記した実施例のよ
うに高周波信号の処理時に、この高周波信号によって発
生する電波の、他の回路への影響を防ぐことができるこ
とはもとより、カウンタ24のカウント結果に誤差が生
じた場合でも、少ない誤差で周波数ずれを検出でき、外
乱が存在しても、その影響を直接受けることなく安定し
た周波数制御ができる。
【0032】一例としてNTSC放送の場合は、キード
AFCパルスは入力されず、カウンタ24は平均値AF
C方式をとる。この場合、カウンタ24は、第2中間周
波数信号、つまり、映像変調信号を、キードAFCパル
ス入力時と同じ期間、一定周期でカウントする。この映
像変調信号をカウントするとき、第2中間周波数信号の
周波数は、その映像信号によって映し出される画像の明
暗に応じて、大きく変動する。そのため、1回のカウン
トで第2中間周波数信号の平均周波数を得るのは難し
い。デジタルフィルタ28があると、この周波数変動を
平均することで第2中間周波数信号の中心周波数を得る
ことができる。
【0033】図3は、この発明の第2の他の実施例を示
すものである。他の実施例と異なる点は、デジタルフィ
ルタ28をカウンタ24の直後ではなく、カウンタ24
のカウント結果と基準値とを、比較器25により比較し
た後に挿入し、カウンタ24のカウント結果と基準値を
比較して得られるデータを平均化し、その結果で第2中
間周波数のずれを検出する点にある。
【0034】この場合、カウンタ24のカウント結果と
基準値を、比較器25により比較してある分だけ、デジ
タルフィルタ28´が処理するデータのビット数が少な
くてすみ、デジタルフィルタ28´の回路を縮小するこ
とができるので、AFC回路全体の回路規模が小さく
り、製造コストを削減することができる。
【0035】図4は、この発明の第3の他の実施例であ
る。第2の他の実施例と異なる点は、クリップ回路29
を加え、デジタルフィルタ28´の出力に上限、下限を
設定して、所定の値以上もしくは所定の値以下のデータ
を飽和する点にある。
【0036】この実施例の場合、処理するデータに上
限、下限があるので、マイコン26に出力するデータの
ビット数が減り、マイコン26が処理するデータの量が
減るため、データ処理部の負担が少なくてすむ。
【0037】図5は、この発明の第4の他の実施例であ
り、第3の他の実施例と異なる点は、クリップ回路29
出力をD/A変換器30に入力し、このアナログデータ
をマイコン25に出力している点である。
【0038】このような構成にすると、周波数ずれに対
する感度をより良くすることができる。さらに、AFC
出力がアナログデータで得られるので、従来のアナログ
AFC用マイコンを使用することができる。
【0039】この場合、例えば、デジタルフィルタ28
´の出力データが、基準値に対して、上下8MHzの周
波数ずれ、つまり、16MHzの範囲のデータであり、
クリップ回路29は、このデジタルフィルタ28´出力
である16MHzの範囲のデータを2MHzの範囲のデ
ータに制限するとする。このクリップ回路29出力をD
/A変換器30に入力する場合、アナログ回路の電源電
圧を5Vとすると、D/A変換した後のデータの周波数
ずれ感度は、5/2=2.5V/MHzとなる。
【0040】デジタルフィルタ28´の出力を、直接D
/A変換器30に入力する場合、D/A変換した後のデ
ータの周波数ずれ感度は、5/16=0.3125V/
MHzとなり、クリップ回路29でデータの範囲を狭め
ると、その分、周波数ずれ感度がよくなる。つまり、ク
リップ回路29出力をD/A変換器30に入力し、アナ
ログデータとしてマイコン26に出力する場合、周波数
ずれに対し、周波数ずれデータの感度が良くなり、結果
として、周波数制御動作の感度が良くなる。さらに、A
FC出力がアナログデータで得られるので、従来のアナ
ログAFC用のマイコンを使用することができる。
【0041】
【発明の効果】以上記載したように、この発明周波数自
動調整装置によれば、AFC動作において、キードAF
Cパルス区間内で、キードAFCパルス入力のカウント
を終了できることから、精度のよいAFCを実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施例を示すブロック図。
【図2】図2はこの発明の第1の他の実施例を示すブロ
ック図。
【図3】図3はこの発明の第2の他の実施例を示すブロ
ック図。
【図4】図4はこの発明の第3の他の実施例を示すブロ
ック図。
【図5】図5はこの発明の第4の他の実施例を示すブロ
ック図。
【図6】図6は従来の周波数自動調整装置の構成図。
【図7】図7は図6のカウンタのカウントタイミング
図。
【符号の説明】
22…2ndコンバータ、23…FM復調回路、24…
カウンタ、25…比較器、25…マイコン、26…PL
L回路、27…デジタルフィルタ、

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の中間周波数信号を、周波数変換し
    て第2の中間周波数信号を得る手段と。前記第2の中間
    周波数信号を、カウントするカウンタと、 前記カウンタを、キードAFCパルス非入力時には、一
    定周期で一定期間動作し、キードAFCパルス入力時に
    は、キードAFCパルス区間内に動作する手段と、 前記カウンタによりカウントした値と基準値を比較し、
    その結果で前記第2の中間周波数のずれを検出する手段
    と、 前記手段が検出した結果により、前記第2の中間周波数
    を制御する手段とからなることを特徴とする周波数自動
    調整装置。
  2. 【請求項2】 前記カウンタより、ある時間間隔で出力
    されるカウント値を、平均して出力するデジタルフィル
    タを備え、その出力と基準値を比較し、その結果により
    前記第2の中間周波数のずれを検出することを特徴とす
    る請求項1記載の周波数自動調整装置。
  3. 【請求項3】 前記デジタルフィルタの出力に上限、下
    限を設定して、所定の値以上もしくは所定の値以下のデ
    ータを飽和させ、出力するクリップ回路を備えることを
    特徴とする請求項2記載の周波数自動調整装置。
  4. 【請求項4】 前記カウンタのカウント値と基準値を比
    較して得られるデータを、ある時間間隔で平均化するデ
    ジタルフィルタを備え、前記デジタルフィルタ出力結果
    により,前記第2中間周波数のずれを検出することを特
    徴とする請求項1記載の周波数自動調整装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも前記カウンタと前記第1中間
    周波数を生成する信号処理部とを集積回路化したことを
    特徴とする請求項1記載の周波数自動調整装置。
JP16268092A 1992-06-22 1992-06-22 周波数自動調整装置 Pending JPH066181A (ja)

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JP16268092A JPH066181A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 周波数自動調整装置

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JPH066181A true JPH066181A (ja) 1994-01-14

Family

ID=15759258

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008113068A (ja) * 2006-10-27 2008-05-15 Kenwood Corp 無線機の周波数調整方法および周波数調整装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008113068A (ja) * 2006-10-27 2008-05-15 Kenwood Corp 無線機の周波数調整方法および周波数調整装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010206