JPH0759016A - デジタルafc回路 - Google Patents

デジタルafc回路

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JPH0759016A
JPH0759016A JP5204966A JP20496693A JPH0759016A JP H0759016 A JPH0759016 A JP H0759016A JP 5204966 A JP5204966 A JP 5204966A JP 20496693 A JP20496693 A JP 20496693A JP H0759016 A JPH0759016 A JP H0759016A
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JP
Japan
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counter
afc
pulse
keyed
circuit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5204966A
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English (en)
Inventor
Takaaki Kitano
孝明 北野
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高機能マイコン、AFC専用マイコンを必要
としないばかりか、異なるキードパルス幅を持つ放送方
式にも対応可能なデジタルAFC回路を提供する。 【構成】 中間周波数信号の周波数をカウンタ14によ
りカウントする。周波数カウンタの動作をカウンタ制御
路19が生成する制御信号aa〜acにより制御する。
カウンタ14が中間周波数信号の周波数をカウントする
一定期間の動作を、キードAFCパルスKPの入力のタ
イミングで開始し、所定のカウンタ動作後に再び所定の
周波数カウント動作にはいるかどうかを、そのときのキ
ードAFCパルスKPの入力状態で制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に、衛星放送用受
信機で用いられるデジタルAFC回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図12は従来の衛星放送用受信機のアナ
ログAFCの第2の中間周波数処理系の構成を示すもの
である。2ndコンバータ42は、入力端子41に供給
された前段からの1GHz帯の第1の中間周波数信号
を、中心周波数402.78MHzの第2の中間周波数
信号に変換する。変換された第2の中間周波数信号は、
FM復調回路43に供給し、ここで復調する。
【0003】ここで、選局用マイコン44は、受信した
いチャンネルを選択すると、そのチャンネルの周波数に
合わせた局部発振周波数を決定し、PLL回路45の分
周比を変化する。PLL回路45は局部発振周波数に対
応したデジタルデータを、2ndコンバータ42に送
る。2ndコンバータ42では、このデータに対応した
周波数の局部発振信号と第1の中間周波数信号を混合し
て、両方の周波数差によって、希望のチャンネルの第2
の中間周波数信号を得る。
【0004】この2ndコンバータ42内で第1の中間
周波数信号に変換するときに、第2の中間周波数にずれ
が生じると良好な受信状態を保つことができない。そこ
で、AFC回路が必要となる。
【0005】図12に示す、従来のアナログ方式のAF
C回路は、FM復調回路43からのFM検波出力が第2
の中間周波数のずれに対応した直流電圧を出力すること
を利用して、FM検波出力を直流増幅器46で増幅し、
ローパスフィルタ47で平均化することで、第2の中間
周波数のずれを直流電圧の変化として出力し、周波数制
御している。
【0006】この方式では、AFC回路を構成する各素
子のばらつきなどによる調整が必要であるばかりか、温
度による特性の変化する各素子の補正が必要であった。
また、各素子は経年変化があるなどの問題もあった。
【0007】そこで、この問題を解決するものとして、
デジタル方式のAFC回路が考えられている。特開平3
ー68295号は、第2の中間周波数をカウンタでカウ
ントし、周波数ずれを検出するものである。
【0008】図13において、2ndコンバータ52、
FM復調回路53、選局用マイコン55、PLL回路5
6は上記アナログAFC回路従来例における役割と同様
の役割を持つ。
【0009】デジタルAFC回路では、第2の中間周波
数のずれを検出するために、第2の中間周波数をカウン
タ54でカウントし、カウントされたデータをマイコン
55に入力する。マイコン55は、このデータと基準値
を比較することによって、第2の中間周波数のずれを検
出し、検出結果に基づいてPLL回路56の分周比を変
化させ、ずれを補正する。
【0010】このように、デジタル処理とすることで、
従来のアナログAFC回路で問題になっていた、調整や
温度特性の補正が必要、経年変化があるなどの欠点を解
決することができる。
【0011】カウンタ54のカウント動作モードはMU
SEデコーダから出力されるMUSE信号入力時のクラ
ンプレベル信号期間を示す信号である、キードAFCパ
ルスKPの入力時と、非入力時で異なり、マイコン55
により制御する。図14にカウンタ54のカウント動作
の一例を示す。
【0012】図14(a)に示すMUSE信号受信時の
キードAFCパルスKPが入力されたときは、マイコン
55が動作して、図14(b)に示すキードAFCパル
スKP入力から1024μs間カウンタ54を動作させ
て第2の中間周波数をカウントし、その結果を平均化し
ている。
【0013】一方、NTSC信号受信時は、キードAF
CパルスKPが非入力となり、選局用マイコン55は、
図14(c)に示す垂直同期パルスを基準として、図1
4(d)に示す映像期間中にカウンタ54の1024μ
s期間のカウント動作を数回させ、その数回のカウント
値を平均する平均値AFC動作を行う。
【0014】以上のように、従来の方法ではキードAF
CパルスKPの入力時/非入力時の動作の切り換えを、
マイコン55での制御により別々のカウント動作モード
にすることで行っていた。
【0015】このようなデジタル方式によるAFC回路
では、MUSE受信時、NTSC受信時それぞれのAF
C動作は、キードAFCパルスKPの状態に応じたマイ
コン55の判断により、カウンタ動作のモードを別々に
切り換えることで行うため、カウンタ動作の制御が複雑
で、マイコン55への負担が大きい。そのため、マイコ
ン55をより高機能にするか、あるいはAFC専用のマ
イコンを用意しなければならず、コストアップにつなが
っていた。
【0016】また、MUSE以外のキードAFCパルス
KPの幅には対応できないので、仮に、キードAFCパ
ルスKPの幅がMUSEと異なる放送方式に対応させる
場合、マイコンによる制御機能をさらに追加しなければ
ならず、それによるコストがかかるという問題点があっ
た。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のAFC
回路は、アナログ方式の場合、調整や温度特性の補正が
必要、経年変化があり、デジタル方式の場合、AFC専
用のマイコンを用意する必要があることからコストアッ
プになるばかりか、異なるキードパルス幅の放送方式に
対応させるにはマイコンによる新たな制御機能の追加を
必要としていた。この発明は、高機能マイコン、AFC
専用マイコンを必要としないばかりか、異なるキードパ
ルス幅を持つ放送方式にも対応可能なデジタルAFC回
路を提供する。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明は、中間周波数
信号の周波数をカウントする周波数カウンタの動作を制
御する制御信号を出力する制御回路により、前記周波数
カウンタの一定期間の動作をキードAFCパルスの入力
のタイミングで開始し、所定のカウンタ動作後に再び所
定の周波数カウント動作にはいるかどうかを、そのとき
のキードAFCパルス入力の状態で制御することを特徴
とする。
【0019】
【作用】上記手段により、キードAFCパルス入力の状
態だけで、キードAFC動作,平均値AFC動作につい
ての回路上のモードの区別なく対応できるため、マイコ
ンによるモード制御が不要となるばかりか、キードAF
Cパルス幅の制約もなくなる。ハード的な回路で構成す
るため、集積回路化できる。
【0020】
【実施例】以下、この発明の実施例について図面を参照
して詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例を説明
するための回路構成図である。図1において、入力端子
11に供給された前段からの第1の中間周波数信号は、
2ndコンバータ12内で、第2の中間周波数に信号に
変換する。2ndコンバータ12は、第2の中間周波数
信号をFM復調回路13およびカウンタ14に出力す
る。
【0021】カウンタ14は、カウンタ制御部19で制
御する一定周期で一定期間、第2の中間周波数を直接カ
ウントすることによって第2の中間周波数を測定する。
このカウントデータを平均化回路15により平均化し、
D/A変換器16で第2の中間周波数の中心周波数のず
れに対応したアナログ電圧値に変換し、マイコン17に
出力する。マイコン17は、このデータと基準値を比較
することによって、第2の中間周波数のずれを検出し、
検出結果に基づいてPLL回路18の分周比を変化さ
せ、ずれを補正する。
【0022】ここで、カウンタ制御部19は、キードA
FCパルス入力端子19aに入力されるキードAFCパ
ルスKPの状態だけで、カウンタ動作の開始、継続、終
了を制御する。カウンタ制御回路19では、キードAF
CパルスKPの入力のタイミングでカウンタ14の動作
を開始し、カウンタ14の所定の期間の動作が終わる
と、そのときのキードAFCパルスKPが非入力状態な
らばカウンタ14の動作を終了させ、キードAFCパル
スKPが入力の状態のままであれば、再び所定のカウン
ト動作を継続する。この動作はキードAFCパルスKP
が非入力の状態になるまで繰り返す。
【0023】図2はキードAFCパルスKPが所定の制
御信号の1周期より短いときの、図3はキードAFCパ
ルスKPが所定の1制御信号の周期より長いときの、カ
ウンタ制御部19が出力する制御信号の波形を示すもの
である。
【0024】周波数カウンタ動作をさせる所定の期間よ
りも短いパルス幅をもつ、キードAFCパルスKPが図
2の状態のときカウンタ制御部19では、(a)に示す
キードAFCパルスKPの入力タイミングで(b)に示
す所定期間の周波数カウンタの動作をさせる制御信号を
出力する。図2のキードAFCパルスKPの場合、所定
期間のカウント動作終了後、キードAFCパルスKPが
非入力となっていることから、カウンタ制御信号はオフ
となり、周波数カウンタのカウント動作を停止できる。
【0025】周波数カウンタ動作をさせる所定の期間よ
りも長いパルス幅をもつ、キードAFCパルスKPが図
3の状態のときカウンタ制御部19では、(a)のキー
ドAFCパルスKPのように、パルス幅が周波数カウン
タ動作をさせる所定の期間を越える場合、所定期間の動
作後、再び所定期間動作を継続し、AFCパルスが非入
力の状態になるまでこの一連の動作を繰り返す。その結
果、(b)のような制御信号となる。このときの動作は
従来の平均値AFC動作に相当し、NTSC受信時には
この動作をする。
【0026】以上のように、キードパルスの入れ方だけ
で、カウンタ14の動作モードに区別がなく、MUSE
受信時,NTSC受信時に対応したAFC動作を得るこ
とができため、高機能マイコンやAFC専用マイコンは
必要なく、コストダウンを図ることができる。また、キ
ードAFCパルスKP幅の制約もなくなるため、MUS
Eと異なるAFCパルス幅を持つ放送方式にも対応でき
る。
【0027】図4はこの発明の他の実施例を示すもので
ある。この実施例は、カウンタ制御部19´をカウンタ
31、スイッチ回路32、基準クロック33で構成した
ことと、カウンタ14と平均化回路15との間に保持回
路34を配置したことの構成が図1と異なる。
【0028】図4において、入力端子11に供給された
前段からの第1の中間周波数信号は、2ndコンバータ
12内で、第2の中間周波数信号に変換する。2ndコ
ンバータ12は、第2の中間周波数信号をFM復調回路
13およびカウンタ14に出力する。
【0029】カウンタ14は、カウンタ制御部19´で
制御する一定周期で一定期間、第2の中間周波数を直接
カウントすることによって第2の中間周波数を測定す
る。このカウントデータは、保持回路34にカウンタ制
御部19´で制御されるタイミングで読み込む。このデ
ータをその後、平均化回路15で平均化し、D/A変換
器16により第2の中間周波数のずれに対応したアナロ
グ電圧値に変換し、マイコン17に出力する。
【0030】カウンタ制御部19´では、キードAFC
パルスKP入力の状態だけで開始、継続、終了を制御す
る。スイッチ回路32では、キードAFCパルスKPを
入力すると、基準クロック33の立ち上がりのタイミン
グでカウンタ動作を開始する。カウンタ31の動作の最
初の1周期分が終わると、スイッチ回路32では、キー
ドAFCパルスKPが非入力となっていればカウンタ1
4の動作を終了させ、キードAFCパルスKPが入力の
状態のままであれば、2回目のカウント動作を開始し動
作を継続する。2回目以後も同様の動作を行い、キード
AFCパルスKPが非入力の状態になるまで繰り返す。
【0031】図5〜図7は、パルス幅の異なるキードA
FCパルスKPとそのときのカウンタ制御部19´が出
力する制御信号の波形を示すものである。
【0032】図5に示すキードAFCパルスKPは、M
USE信号受信時のもので17μsのパルス幅である。
カウンタ制御部19´では、キードAFCパルスKPの
タイミングで16μs間カウンタの動作をさせる制御信
号aaを出力する。16μs間のカウント終了後、カウ
ンタ14のカウントデータを保持回路34に読み込む制
御信号abを出力する。カウンタ14がカウントデータ
を保持回路34に送った後、カウンタ14のデータを初
期値に戻すための制御信号acを出力する。これら一連
の動作後、スイッチ回路32ではキードAFCパルスK
Pが非入力となっているので、カウント動作を停止す
る。
【0033】また、図6のキードAFCパルスKPのよ
うに、パルス幅が17μsに満たない場合でも、上記同
様のカウンタ制御動作をする。カウンタ31は30μs
間で1周期の動作であることから、図6のキードAFC
パルスKPのようにパルス幅が30μsを越える場合、
1回目の動作後、さらに動作を継続し、AFCパルスK
Pが非入力となるまでこの一連の動作を繰り返す。この
ときの動作は従来の平均値AFC動作に相当し、NTS
C受信時にはこの動作をする。
【0034】このように、キードAFCパルスKPの入
れ方だけで、カウンタ24の動作モードの区別なく、M
USE受信時、NTSC受信時に対応したAFC動作を
得ることができるため、高機能マイコン、AFC専用マ
イコンは必要なく、コストダウンを図ることができる。
また、キードAFCパルスKP幅の制約もなくなるた
め、MUSEと異なるAFCパルスKP幅を持つ放送方
式にも対応できる。
【0035】図8〜図11は、図4と同構成において使
用するキードAFCパルスKPと、カウンタ制御部19
´が生成する制御信号aa〜acの更に他の実施例を示
すものである。
【0036】この実施例は、図8、図9のようにキード
AFCパルスKPの幅が30μs以下のときは、図6、
図7と同様の動作をするが、キードAFCパルスKPが
30μsを越える場合のカウンタ31の2回目からの動
作において、カウンタ31はキードAFCパルスKP非
入力のタイミングで動作を終了する。ここで、キードA
FCパルスKPが非入力となるタイミングを、図10の
キードAFCパルスKPのように、カウント制御信号a
aの終了後であれば、制御信号abの保持回路34への
読み込み制御信号acのカウンタ14を、初期値に戻す
信号をともに出力する。
【0037】一方、図11のキードAFCパルスKPの
ように、キードAFCパルスKP非入力となるタイミン
グが、カウント制御信号aaの途中であれば、このとき
のカウンタ14のデータは意味がないので、abの保持
回路34への読み込みの制御信号を出力せず、このとき
データは読み込まない。そして、acのカウンタ14を
初期値に設定する信号は出力し、カウンタ14を初期値
に戻し、カウンタ制御部19´の動作を終了する。
【0038】この実施例では、不要なカウントデータを
削除でき、高精度のデジタルAFC動作を得ることがで
きる。
【0039】図4の構成を集積回路化することで、小型
化、コストダウン、低消費電力化や不要電波による影響
の低減化などを実現できる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のデジタ
ルAFC回路によれば、MUSEやNTSC受信時のA
FC動作のモードの区別はなくなり、複雑なマイコンに
よる制御がなくなるため、高機能マイコンやAFC専用
マイコンは不要となり、コストダウンを図ることができ
る。また、キードAFCパルスKP幅に対する制約もな
くすことができるため、キードAFCパルスKP幅がM
USEと異なる放送方式にも対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施例を説明するための回
路構成図。
【図2】図1のキードAFCパルスKPと制御信号aa
〜acの関係を説明するための波形図。
【図3】図2とは幅の異なるキードAFCパルスKPと
制御信号aa〜acの関係を説明するための波形図。
【図4】この発明の他の実施例を説明するための回路構
成図。
【図5】図4のキードAFCパルスKPと制御信号aa
〜acの関係を説明するための波形図。
【図6】図5とは幅の異なるキードAFCパルスKPと
制御信号aa〜acの関係を説明するための波形図。
【図7】図6とは幅の異なるキードAFCパルスKPと
制御信号aa〜acの関係を説明するための波形図。
【図8】この発明のもう一つの他の実施例を説明するた
めのキードAFCパルスKPと制御信号aa〜acの関
係を説明するための波形図。
【図9】図8とは幅の異なるキードAFCパルスKPと
制御信号aa〜acの関係を説明するための波形図。
【図10】図9とは幅の異なるキードAFCパルスKP
と制御信号aa〜acの関係を説明するための波形図。
【図11】図10とは幅の異なるキードAFCパルスK
Pと制御信号aa〜acの関係を説明するための波形
図。
【図12】従来のアナログ方式のAFC回路を説明する
ための回路構成図。
【図13】従来のデジタル方式のAFC回路を説明する
ための回路構成図。
【図14】図13のキードAFCパルスKPと制御信号
aa〜acの関係を説明するための波形図。
【符号の説明】
12…2ndコンバータ、13…FM復調回路、14…
カウンタ、15…平均化回路、16…DA変換器、17
…マイコン、18…PLL回路、19…カウンタ制御
部、19a…キードAFCパルス入力。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中間周波数信号の周波数をカウントする
    カウンタと、 前記カウンタの動作を制御する制御信号を出力する制御
    回路とを備え、 前記制御回路により前記周波数カウンタの一定期間の動
    作を、キードAFCパルスの入力のタイミングにより開
    始し、所定のカウンタ動作後に再び所定の周波数カウン
    ト動作にはいるかどうかを、そのときのキードAFCパ
    ルス入力の状態で制御することを特徴とするデジタルA
    FC回路。
  2. 【請求項2】 制御回路は、前記周波数カウンタへの制
    御信号を出力するカウンタを備え、前記カウンタの所定
    の動作を制御するスイッチ回路を備えることを特徴とす
    るデジタルAFC回路。
JP5204966A 1993-08-19 1993-08-19 デジタルafc回路 Withdrawn JPH0759016A (ja)

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JP5204966A JPH0759016A (ja) 1993-08-19 1993-08-19 デジタルafc回路

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JP5204966A JPH0759016A (ja) 1993-08-19 1993-08-19 デジタルafc回路

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ID=16499252

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JP5204966A Withdrawn JPH0759016A (ja) 1993-08-19 1993-08-19 デジタルafc回路

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Effective date: 20001031