JP2008111350A - チェーン給油装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】オイルポンプの吐出量を抑えてフリクションの低減を図りかつオイル中の気泡率の低減を図ることができるチェーン給油装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフト13最前端側のジャーナル部13a内の第1給油通路13bと、この第1給油通路13bに接続され、クランクシャフト13の前端軸132の中心を前方へ延びる第2給油通路13cと、クランクスプロケット131内を半径方向に延びる第1油路131aと、この第1油路131aの外方端に接続され、クランクスプロケット131のチェーン噛合い部Aにおいて前後方向に延びる第2油路131bと、この第2油路131bに設けられ、クランクスプロケット131のチェーン噛合い部Aに開口する吐出孔131c,131cと、クランクスプロケット131内の第1油路131aの内方端と前端軸132内の第2給油通路13cとを接続する第3給油通路13dとを備えている。
【選択図】図4

Description

本発明は、チェーン給油装置に関し、特に、チェーンに対し効率よく潤滑油を給油する対策に係る。
従来より、チェーン給油装置として、タイミングチェーンと下方で噛合うクランクスプロケットよりも上方位置にオイルジェットを設け、このオイルジェットからタイミングチェーンと噛合うクランクスプロケットのチェーン噛合い部に向けて潤滑油を噴射して供給するようにしたものは知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−130512号公報
ところが、上記従来のチェーン給油装置では、クランクスプロケットなどのスプロケットのチェーン噛合い部に対しオイルジェットのノズルから潤滑油を噴射して供給してはいるものの、ノズルからの噴射される潤滑油は、タイミングチェーンなどのチェーンと噛合うクランクスプロケットのチェーン噛合い部までダイレクトに届かない上、内燃機関の低回転時に必要とされる供給量(噴射量)を確保しなければならないために、潤滑油の供給量が自ずと多くなる。このため、大量の潤滑油を循環させる上でオイルポンプからの吐出量が増大し、オイルポンプのフリクションが増大することになる。
しかも、オイルジェットのノズルから噴射される潤滑油は、チェーンとの当接により跳ね返されて潤滑油中に気泡を巻込み易いものとなり、潤滑油中の気泡率が大幅に増大することになる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、オイルポンプの吐出量を抑えてフリクションの低減を図りかつ潤滑油中の気泡率の低減を図ることができるチェーン給油装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、チェーンに対し潤滑油を給油するチェーン給油装置を前提とする。そして、上記チェーンと噛合うスプロケットの内部に油路を形成し、この油路に、上記チェーンと噛合うスプロケットのチェーン噛合い部において開口する吐出孔を設けている。
この特定事項により、チェーンと噛合うスプロケットの内部の油路に、スプロケットのチェーン噛合い部に開口する吐出孔が設けられているので、スプロケットの内部の油路を介した潤滑油は、そのスプロケットのチェーン噛合い部に開口する吐出孔から該チェーン噛合い部に対し間近からダイレクトに吐出されることになる。このため、内燃機関の低回転時に必要とされる供給量を確保する上で、潤滑油の供給量を必要以上に多くする必要がない。これにより、潤滑油の循環量が大幅に削減され、オイルポンプからの吐出量を抑えて、オイルポンプのフリクションを低減させることが可能となる。
しかも、スプロケットのチェーン噛合い部に対し油路の吐出孔からの潤滑油がダイレクトに吐出されることにより、潤滑油がチェーンとの当接によって跳ね返されることはなく、潤滑油中に気泡が巻込み難いものとなって、潤滑油中の気泡率を大幅に低減させることが可能となる。
また、上記スプロケットが取り付けられた軸の内部に、上記軸を回転自在に支持する軸受部に供給された潤滑油を該軸の内部に導く給油通路を設け、この給油通路に上記油路を接続させている場合には、スプロケットが取り付けられた軸を回転自在に支持する軸受部に供給された潤滑油を有効利用して上記軸の内部の供給通路から油路に対し潤滑油が供給されることになり、吐出孔までの給油経路が効率よく構成されることになる。
しかも、給油経路が軸の内部の給油通路およびスプロケットの内部の油路によって内部給油形態となることから、オイルジェットのノズルに対しスプロケットの外方から潤滑油を供給していたもののようにチェーンおよびスプロケット付近に給油スペースを設ける必要がなくなり、チェーンおよびスプロケット付近の構造を非常にシンプルなものにすることが可能となる。
以上、要するに、スプロケットのチェーン噛合い部に開口する吐出孔をスプロケットの内部の油路に設けることで、吐出孔からの潤滑油をスプロケットのチェーン噛合い部に対しダイレクトに吐出し、内燃機関の低回転時に必要とされる潤滑油の供給量を必要以上に多くする必要もなくなって、オイルポンプからの吐出量を抑えてオイルポンプのフリクションを低減させることができる。しかも、チェーンとの当接による潤滑油の跳ね返しをなくして、気泡を潤滑油中に巻込み難くし、潤滑油中の気泡率を大幅に低減させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るチェーン給油装置を適用した直列4気筒型DOHCタイプのエンジンの全体を示す斜視図、図2はエンジンをフロント側から見た概略図を示し、図1において、エンジン1は、シリンダヘッド11、シリンダブロック12、クランクシャフト13、並びに吸気用および排気用カムシャフト14,15を備えている。また、上記シリンダブロック12の下端にはオイルポンプ16が設けられ、このオイルポンプ16から吐出されてメインギャラリ20に導入されたオイル(潤滑油)は、クランクシャフト13や吸気用および排気用カムシャフト14,15などのジャーナル部13a,14a,15aを軸受するクランクシャフト用軸受やカムシャフト用軸受に供給されるようになっている。
上記メインギャラリ20には、クランクシャフト13のクランクシャフト用軸受にオイルを個々に供給する第1オイル通路21,21,…が連結されており、このクランクシャフト用軸受に供給されたオイルによってクランクシャフト13の各ジャーナル部13aを潤滑するようになされている。また、メインギャラリ20には、吸気用および排気用カムシャフト14,15のカムシャフト用軸受にオイルを供給する第2オイル通路22が連結されており、このカムシャフト用軸受に供給されたオイルによって吸気用および排気用カムシャフト14,15の各ジャーナル部14a,15aを潤滑するようになされている。この第2オイル通路22は、エンジン1のフロント側(図1では左側)を上方へ延びて設けられ、エンジン1のリヤ側(図1では右側)には、メインギャラリ20に連結されて上方へ延びる第3オイル通路23が設けられている。この第3オイル通路23には、吸気用および排気用カムシャフト14,15の最リヤ側のカムシャフト用軸受を迂回してさらに下流側の摺動部や冷却部位にオイルを供給する第4オイル通路24が連結されている。
そして、図2に示すように、上記クランクシャフト13の軸としての前端軸132(図4に表われる)にはスプロケットとしてのクランクスプロケット131が回転一体に連結されているとともに、上記吸気用および排気用カムシャフト14,15の前端には吸気用および排気用カムスプロケット141,151が回転一体に連結されている。上記クランクスプロケット131と吸気用および排気用カムスプロケット141,151とには、チェーンとしてのタイミングチェーン3が巻き掛けられ、クランクシャフト13の回転が吸気用および排気用カムシャフト14,15に伝達されるようになっている。
また、図3に示すように、上記タイミングチェーン3は、左右一対の内リンクプレート31,31と、この各内リンクプレート31の外側に配置された左右一対の外リンクプレート32,32と、上記各内リンクプレート31と各外リンクプレート32とを回転自在に連結するピン33と、上記一対の内リンクプレート31,31間においてピン33の外周面に摺動自在に支持された円環状のブッシュ34とを備えている。上記ピン33は、上記タイミングチェーン3の進行方向(図3に示す矢印方向)において互いに前後に隣接する左右の内リンクプレート31,31の後端部に対し上記タイミングチェーン3の進行方向において互いに前後に隣接する左右の外リンクプレート32,32の前端部を回転自在に連結しているとともに、上記タイミングチェーン3の進行方向において互いに前後に隣接する左右の内リンクプレート31,31の前端部に対し上記タイミングチェーン3の進行方向において互いに前後に隣接する左右の外リンクプレート32,32の後端部を回転自在に連結している。
そして、図4に示すように、上記クランクシャフト13の最前端側に位置するジャーナル部13aの内部には、そのジャーナル部13aを直径方向に貫通する第1給油通路13bが設けられている。この第1給油通路13bには、最前端側に位置するクランクピン134とコネクティングロッド軸受部との間にオイルを供給する給油路135が接続されている。また、第1給油通路13bには、クランクスプロケット131を回転一体に取り付けたクランクシャフト13の前端軸132の中心を前方へ延びる第2給油通路13cの後端が接続され、第1給油通路13bに供給されたオイルが先端軸132の内部の第2給油通路13cに導かれるようになっている。この第2給油通路13cの前端は、ボルト133によって封止されている。
また、上記クランクスプロケット131の内部には、その内周面の周方向所定間隔置きの複数箇所(例えば3箇所)より半径方向外方に向かって延びる3つの第1油路131a(図4では一箇所のみ示す)が形成されている。各第1油路131aの外方端には、上記タイミングチェーン3と噛合うクランクスプロケット131のチェーン噛合い部A付近において該クランクスプロケット131の内部を前後方向に延びる第2油路131bが接続されており、この第2油路131bには、クランクスプロケット131のチェーン噛合い部Aに開口する吐出孔131c,131cが設けられている。そして、上記クランクスプロケット131の内部の第1油路131aの内方端は、上記クランクシャフト13の前端軸132の内部の第2給油通路13cより半径方向外方に延びる第3給油通路13dの外方端に接続されている。この場合、クランクシャフト13の前端軸132の内部の第2給油通路13cおよび第3給油通路13d、クランクスプロケット131の内部の第1油路131aおよび第2油路131b、並びに第2油路131b前後両端の吐出孔131c,131cによってチェーン給油装置4が構成されている。
したがって、上記実施形態では、タイミングチェーン3と噛合うクランクスプロケット131の内部の第1油路131aの外方端に接続されてクランクスプロケット131のチェーン噛合い部A付近を前後方向に延びる第2油路131bに、クランクスプロケット131のチェーン噛合い部Aに開口する吐出孔131c,131cが設けられているので、クランクシャフト13の最前端側に位置するクランクシャフト用軸受に第1オイル通路21を介して供給されたオイルは、その最前端側のジャーナル部13aの内部の第1給油通路13bからクランクシャフト13の前端軸132の内部の第2給油通路13cおよび第3給油通路13dを介してクランクスプロケット131の内部の第1油路131aおよび第2油路131bに導かれ、この第2油路131b前後両端の吐出孔131c,131cよりクランクスプロケット131のチェーン噛合い部Aに対し間近からダイレクトに吐出されることになる。このため、エンジン1の低回転時に必要とされるオイルの供給量を確保する上で、オイルの供給量を必要以上に多くする必要がない。これにより、オイルの循環量が大幅に削減され、オイルポンプ16からの吐出量を抑えて、オイルポンプ16のフリクションを低減させることができる。
しかも、クランクスプロケット131のチェーン噛合い部Aに対し第2油路131bの吐出孔131c,131cからのオイルがダイレクトに吐出されることにより、オイルがタイミングチェーン3との当接によって跳ね返されることはなく、オイル中に気泡が巻込み難いものとなって、オイル中の気泡率を大幅に低減させることができる。
また、クランクシャフト13の最前端側に位置するジャーナル部13aの内部の第1給油通路13bに後端が接続されてクランクシャフト13の前端軸132の内部を前方へ延びる第2給油通路13cと、クランクスプロケット131の内部の第2油路131bに外方端が接続された第1油路131aの内方端とが第3給油通路13dを介して接続されているので、クランクシャフト13の最前端側に位置するクランクシャフト用軸受に供給されたオイルを有効利用して上記前端軸132の内部の第1ないし第3供給通路13b〜13dから第1および第2油路131a,131bに対しオイルが供給されることになり、吐出孔131c,131cまでの給油経路を効率よく構成することができる。
更に、給油経路がクランクシャフト13の最前端側のジャーナル部13aの内部の第1給油通路13b、クランクシャフト13の前端軸132の内部の第2給油通路13cおよび第3給油通路13d、並びにクランクスプロケット131の内部の第1油路131aおよび第2油路131bによって内部給油形態となることから、オイルジェットのノズルに対しクランクスプロケットの外方からオイルを供給していた外部給油形態のもののようにタイミングチェーン3およびクランクスプロケット131付近に給油スペースを設ける必要がなくなり、タイミングチェーン3およびクランクスプロケット131付近の構造を非常にシンプルなものにすることができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その他種々の変形例を包含している。例えば、上記実施形態では、クランクシャフト13の前端軸132にクランクスプロケット131を回転一体に連結したが、オイルポンプをクランクシャフトによって駆動するようにオイルポンプドライブチェーンが巻き掛けられるスプロケットがクランクシャフトの前端軸に回転一体に連結されている場合に、このスプロケットにも第1油路および第2油路を形成し、前端軸の内部の第2供給通路から第1油路にオイルを供給して、オイルポンプドライブチェーンと噛合うスプロケットのチェーン噛合い部に対して第2油路の吐出孔からのオイルがダイレクトに吐出されるようにしてもよい。また、吸気用および排気用カムスプロケットにも第1油路および第2油路を形成し、吸気用および排気用カムシャフトの最前端側に位置するカムシャフト用軸受の内部に第1供給通路を形成するとともに、吸気用および排気用カムシャフトの前端軸の内部に第1油路および第2供給通路を形成し、タイミングチェーンと噛合う吸気用および排気用カムスプロケットのチェーン噛合い部に対して第2油路の吐出孔からのオイルがダイレクトに吐出されるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、クランクスプロケット131のチェーン噛合い部A付近を前後方向に延びる第2油路131bの前後両端に吐出孔131c,131cを設けたが、クランクスプロケットのチェーン噛合い部付近を左右方向に延びる第2油路を形成し、その第2油路の左右両端に、クランクスプロケットのチェーン噛合い部に開口する吐出孔が設けられていてもよい。
また、上記実施形態では、クランクスプロケット131の内部に第1油路131aおよび第2油路131bを形成したが、内方端が第3給油通路に接続された第1油路の外方端に、クランクスプロケットのチェーン噛合い部に開口する吐出孔が形成されていてもよく、この場合には、単一の吐出孔のみがクランクスプロケットのチェーン噛合い部に開口することになる。
更に、上記実施形態では、直列4気筒DOHCタイプのエンジン1のタイミングチェーン3に適用した場合について述べたが、V型エンジンやOHCタイプのエンジンのタイミングチェーンにも適用できるのはもちろんである。
本発明の実施形態に係るチェーン給油装置を適用したエンジン全体を示す斜視図である。 タイミングチェーンをフロント側から見た概略図である。 タイミングチェーンをエンジン一側方から見た図である。 クランクシャフトの前端軸付近の断面図である。
符号の説明
13b 第1給油通路(給油通路)
13c 第2給油通路(給油通路)
13d 第3給油通路(給油通路)
131 クランクスプロケット(スプロケット)
131a 第1油路(油路)
131b 第2油路(油路)
131c 吐出孔
132 前端軸(軸)
3 タイミングチェーン(チェーン)
4 チェーン給油装置
A チェーン噛合い部

Claims (2)

  1. チェーンに対し潤滑油を給油するチェーン給油装置であって、
    上記チェーンと噛合うスプロケットの内部には、油路が形成されており、
    上記油路には、上記チェーンと噛合うスプロケットのチェーン噛合い部において開口する吐出孔が設けられていることを特徴とするチェーン給油装置。
  2. 請求項1に記載のチェーン給油装置において、
    上記スプロケットが取り付けられた軸の内部には、上記軸を回転自在に支持する軸受部に供給された潤滑油を該軸の内部に導く給油通路が設けられており、
    上記油路は、上記給油通路に接続されていることを特徴とするチェーン給油装置。
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