JP2008110147A - テーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】脚と、略水平となる使用位置と略鉛直に起立する収納位置との間でフラップ移動可能な天板と、前記天板の移動に追随して動作可能にすべく上端部を天板に接続しているとともに下端部をリンクメンバを介して脚に接続しているテーブルにおいて、操作者が幕板と脚との間に手等を挟む不具合の発生を抑える。
【解決手段】奥行き方向中間部に位置する脚1と、この脚1に支持させてなり略水平となる使用位置と略鉛直に起立する収納位置Sとの間でフラップ動作可能な天板2と、前記天板2の使用位置から収納位置Sへの移動に追随して天板2の反使用端下方の使用位置から脚1に近接する収納位置Sに向けて移動可能な幕板3とを具備するテーブルTにおいて、天板2を前記収納位置Sに配した状態で前記幕板3を前後方向に移動可能に支持する幕板支持機構Mを介してこの幕板3の上端部2を天板に吊持させ、この幕板2の下部をリンクメンバ4を介して脚1に接続する。
【選択図】図8

Description

本発明は、天板を水平状態となる使用位置と起立状態となる収納位置との間でフラップ動作させ得るテーブルに関する。
従来より、使用時に天板を水平状態となる使用位置とし、非使用時に天板を跳ね上げて起立状態となる収納位置とするフラップ動作が可能なテーブルが知られている。このようなテーブルでは、下肢空間を隠蔽する幕板を天板に吊持させていることが多い。そして、このような幕板を有するテーブルでは、下端部側を幕板の上端部に固定する一方、ヒンジを介して上端を天板の後端部の下面に取り付けた吊持部材を介して、天板に幕板を吊持させ、天板を起立させて収納位置に移動させる際に幕板を天板の後端側とともに降下させ、天板を支持する脚に該幕板を接近させる構成が知られている。(例えば、特許文献1を参照)。
特開2006−87637号公報
しかして、特許文献1記載の構成では、幕板の上下両端部を、天板及び脚にそれぞれ固定して設けた枢着軸心周りに回動可能にしている。このような構成では、収納時におけるスタッキング間隔を小さくすべく、天板及び幕板と脚とをなるべく脚に接近させようとすると、天板を使用位置から収納位置に移動させ、幕板を脚に接近させる際、幕板の後面ないし後側端縁部と脚との空間の幅寸法が狭まり、この空間に指等を挟んでしまう不具合が発生しうる。
本発明は、以上に述べた課題を解決すべく構成するものである。
すなわち本発明に係るテーブルは、奥行き方向中間部に位置する脚と、この脚に支持させてなり略水平となる使用位置と略鉛直に起立する収納位置との間でフラップ動作可能な天板と、前記天板の使用位置から収納位置への移動に追随して天板の反使用端下方の使用位置から脚に近接する収納位置に向けて移動可能な幕板とを具備するとともに、天板を前記収納位置に配した状態で前記幕板を前後方向に移動可能に支持する幕板支持機構を介してこの幕板の上端部を天板に吊持させ、この幕板の下部をリンクメンバを介して脚に接続していることを特徴とする。
このようなものであれば、前記幕板支持機構が、天板を前記収納位置に配した状態で前記幕板を前後方向に移動可能に支持しているので、天板を使用位置から収納位置に移動させる際、幕板と脚との間に物体が存在すると幕板が後方に移動して退避する。従って、幕板の後面ないし後側端縁部と脚との間の空間にこのような移動をさせるべく操作を行う者等の手等がある場合、幕板は退避するので、幕板の後面ないし後側端縁部と脚との間に手等を挟む不具合の発生を抑えることができる。
このような幕板支持機構をより簡単な構成で実現できる態様として、前記幕板支持機構が、一定方向に相対スライド可能に係合する凹部及び凸部を有し、天板又は幕板の一方に凹部、他方に凸部をそれぞれ設けているものが挙げられる。このようなものであれば、天板に幕板を直接吊持させ、部品点数をより少なくできるからである。
特に、前記凹部が、天板を前記収納位置に配した状態で前後方向に延伸する長孔であれば、このような幕板支持機構を簡単な構成で実現できる。
さらに、前記長孔が、天板を前記収納位置に配した状態で使用端側に向けて下降する方向の傾斜を有するものであれば、通常は前記長孔の下端に突起を係合させ、幕板を収納位置に安定して保持させることができる。
また、さらに安定して幕板を収納位置に保持させるための構成として、幕板とリンクメンバとの枢着軸心からリンクメンバと脚との枢着軸心までの距離とリンクメンバと脚との枢着軸心から脚と天板との枢着軸心までの距離との和が、前記天板が使用位置にある際の脚と天板との枢着軸心から前記凸部の中心までの距離と前記凸部の中心から幕板とリンクメンバとの枢着軸心までの距離との和より小さいものが挙げられる。
前段で述べた構成をより好適に実現できるものとして、天板を使用位置から収納位置まで移動させた時点では幕板の高さ位置が収納位置よりも上方であり、その後幕板が自重により収納位置まで下方に移動する構成を有するものが挙げられる。このようなものであれば、天板を収納位置まで移動させた時点で幕板を収納位置よりも上方に位置させるようにし、その後幕板を自重により収納位置まで移動させることにより、幕板をクリックストップさせることができるからである。
本発明に係るテーブルによれば、天板を前記収納位置に配した状態で幕板支持機構により前記幕板を前後方向に移動可能に支持させているので、天板を使用位置から収納位置に移動させる際、幕板の後面ないし後側端縁部と脚との間の空間に物体が存在すると幕板が後方に移動して退避する。従って、前記空間にこのような移動をさせるべく操作を行う者等の手等があっても、幕板は退避するので、幕板の後面ないし後側端縁部と脚との間で手等を挟む不具合の発生を抑えることができる。
以下、本発明の第一実施形態を、図面を参照して説明する。なお、説明中、テーブルを使用するユーザが着座する使用端側を前方、幕板3が直立する反使用端側を後方と定義している。
本実施形態のテーブルTは、天板2のフラップ動作が可能ないわゆるフラップテーブルであって、例えば会議テーブルとして利用される。このテーブルTは、図1ないし図9に示すように、奥行き方向中間部に位置する左右両側の脚1と、この脚1に支持させてなり略水平となる使用位置Uと略鉛直に起立する収納位置Sとの間でフラップ動作可能な天板2と、前記天板2を使用位置Uに配した際に天板2下の下肢空間を隠蔽し、前記天板2の使用位置Uから収納位置Sへの移動に追随して天板2の反使用端下方の使用位置Uから脚1に近接する収納位置Sに向けて移動可能な幕板3とを主要な構成要素とする。なお、図1にはこのテーブルTの天板2を使用位置Uに配した状態の全体斜視図、図2にはこのテーブルTの天板2を使用位置Uに配した状態の要部の側面図、図3にはこのテーブルTの天板2を使用位置Uに配した状態の要部の背面図、図4には図2におけるa−a断面図、図5には図2における天板2と幕板3との境界部を拡大して示した図、図6にはこのテーブルTの天板2を使用位置Uから収納位置Sに移動させた直後の状態の要部の側面図、図7には図5における天板2と幕板3との境界部を拡大して示した図、図8にはこのテーブルTの天板2及び幕板3を収納位置Sに配した状態の要部の側面図、図9には図8における天板2と幕板3との境界部を拡大して示した図をそれぞれ示している。
前記脚1は、ベース12と、ベース12の後端部より前上方に延伸する脚支柱11とを具備する。ベース12には、キャスタ13を取り付けてある。かつ、このベース12に図示しない制動機構を実装しており、ベース12に設けたロックボタン(図示略)が操作されると制動機構(図示略)がキャスタ13を制動してテーブルの移動を禁止するようにしている。脚支柱11は、中空の角パイプ材を主体とし、その上端部に固着した固定ブラケット14を介して天板2を支持する。
前記天板2は、天板本体21と、天板本体21の下面に固定した可動ブラケット22とを具備する。天板本体21は、略矩形状をなす平板である。可動ブラケット22は、肉厚の板金材を折曲加工して下向きに開口するコ字型に成形した部材であり、天板本体21の左右両側を下方より支持する。この可動ブラケット22の開口内に前記固定ブラケット14を収納するようにし、支軸15をこれら可動ブラケット22及び固定ブラケット14に貫通させてある。つまり、この天板2は、支軸15回りに使用位置Uと収納位置Sとの間で回動可能であるように脚支柱12に支持されている。さらに、脚支柱11と可動ブラケット22との間には、ロック機構Lを介在させている。このロック機構Lは、天板2に設けた、より具体的には可動ブラケット22に枢着させたロック爪24と、脚支柱11の上端部に固着した前記固定ブラケット14に設けられ、天板2を前記使用位置Uに係止する係合凹部14xと、これらロック爪24及び係合凹部14xの係合状態を解除するための操作部たる操作レバー23とを具備する。前記操作レバー23は、本実施形態では前記ロック爪24と共通の支軸231により可動ブラケット22に枢着していて、これら操作レバー23及びロック爪24が一体的に回動する。加えて、左右のロック爪24は、ロック爪連結部材241により連結され同期回動する。なお、前記操作レバー23及び前記ロック爪24は、ねじりコイルバネを利用して構成した付勢手段(図示略)により、前記ロック爪24が固定ブラケット14に圧着される方向に付勢されるようにしている。そして、可動ブラケット22の後部には、この可動ブラケット22に接続してなるとともに天板本体21の反使用端近傍まで前後方向に延伸する幕板支持具25を内側に固着している。そして、天板本体21下面の左右の幕板支持具25間の部位には後横架材27を設けているとともに、天板本体21下面の使用端縁近傍には前横架材28を設けている。
前記幕板3は、上述したように、天板2を使用位置Uに配した際に該天板2の反使用端下方に配置されて下肢空間を隠蔽するものである。本実施形態における幕板3は、合成樹脂を押出して幅方向に延伸する複数本の凹条を形成した略矩形状の外形をなす板状体である幕板本体31と、この幕板本体31の上端部に設けた吊持部材32とを具備する。
しかして本実施形態では、この幕板3の上端部は、幕板支持機構Mを介して天板2に吊持させている。具体的には、この幕板支持機構Mは、前記図3、図5、図7、及び図9に示すように、前記吊持部材32を貫通させて設けた凸部たるピン33と、前記ピン33を挿通可能に前記天板2に設けた凹部たる長孔25xとを有し、これらを一定方向に相対移動可能に係合させてなる。前記長孔25xは、具体的には、前記幕板支持具25の後部に設けている。また、前記長孔25xは、前記天板2を収納位置Sに配した際には、前記図6ないし図9に示すように、略前後方向に延伸するとともに、使用端側に向かい下降する傾斜を有する。一方、前記長孔25xは、前記天板2を使用位置Uに配した際には、前記図2及び図5に示すように、略上下方向に延伸しているので、天板2の前後動は規制されている。
一方、この幕板3の下端部は、幕板3を前記天板2の使用位置Uから収納位置Sへの移動に追随して、天板の反使用端下方に位置する使用位置Uから左右の脚1、1間の収納位置Sに向けて脚1に接近させつつ移動可能にすべく、リンクメンバ4を介して脚1に接続している。具体的には、幕板本体31の下側両隅部にリンクメンバ取付具41を設けていて、このリンクメンバ取付具41にリンクメンバ4を枢着している。ここで、前記天板2が使用位置Uにある際の、幕板3とリンクメンバ4との枢着軸心X1からリンクメンバ4と脚1との枢着軸心X2までの距離d1とリンクメンバ4と脚1との枢着軸心X2から脚1と天板2との枢着軸心X3までの距離d2との和が、脚1と天板2との枢着軸心X3から前記ピン33の中心までの距離d3と前記ピン33の中心から幕板3とリンクメンバ4との枢着軸心X1までの距離d4との和より短い。
テーブルの非使用時には、天板2の前端側を跳ね上げて収納に適した状態とすることができる。即ち、操作レバー23を操作して前記係止片24と固定ブラケット14の係合凹部14xとの係合状態を解除(前記ロック機構Lによるロックを解除)した後、天板2を垂直回転させて図4及び図5に示すような収納位置Sまで移動させることが可能である。このとき、天板2の後端側が降下し、これにつれて幕板3は天板2の反使用端縁の下方に位置しながら使用位置Uから収納位置Sに向けて移動する。ここで、上述したように、前記天板2が使用位置Uにある際の、幕板3とリンクメンバ4との枢着軸心X1からリンクメンバ4と脚1との枢着軸心X2までの距離d1とリンクメンバ4と脚1との枢着軸心X2から脚1と天板2との枢着軸心X3までの距離d2との和が、脚1と天板2との枢着軸心X3から前記ピン33の中心までの距離d3と前記ピン33の中心から幕板3とリンクメンバ4との枢着軸心X1までの距離d4との和より短いので、前記幕板3の吊持部材32から突出させて設けたピン33は、前記図6及び図7に示すように、前記天板2を収納位置Sまで移動させた直後は、前記長孔25xの前下端部でなく中間部に位置している。その後、前記ピン33が前記長孔25xの前下端に当接するまで幕板3が自重により前下方に移動し、前記図8及び図9に示す収納位置Sに達する。この一連の動作を行っている間に、幕板3の後側縁部と脚1との間の空間に収納操作を行う者の手等の物体が存在すると、幕板3が後方に移動して退避する。そして、この一連の動作の終了後、天板2が収納位置Sに位置している状態で、幕板3は略前後方向に移動可能、具体的には図8の実線及び隠れ線に示す位置(収納位置S)から同図の想像線に示す位置までの間を移動可能であるが、幕板3の後側縁部と脚1との間の空間に物体が存在しない場合は、幕板3は自重により前記図8の実線及び隠れ線に示す位置(収納位置S)に移動する。
テーブルTの使用時には、前端側を引き下ろすように天板2を逆回転させて前記図1、ないし図5に示すような使用位置Uに移動させればよいことは言うまでもない。天板2を使用位置Uまで移動させたとき、天板2の後端側の上昇に連動して幕板3も収納位置Sから使用位置Uまで移動する。
本実施形態では、以上に述べたように、奥行き方向中間部に位置する脚1と、この脚1に略水平となる使用位置と略鉛直に起立する収納位置との間でフラップ動作可能に支持させてなる天板2と、前記天板2に天板支持機構Mを介して吊持させてなる幕板3とを具備するとともに、この天板支持機構Mが、天板2を前記収納位置Sに配した状態で前記幕板3を前後方向に移動可能に支持している。従って、天板2を使用位置から収納位置に移動させる際、幕板3の後側縁部と脚1との間の空間に物体が存在すると幕板3が後方に移動して退避する。すなわち、幕板3の後側縁部と脚1との間の空間にこのような移動をさせるべく操作を行う者等の手等があっても、幕板3は退避するので、幕板3の後側縁部と脚1との間で手等を挟む不具合の発生を抑えることができる。
また、前記幕板支持機構Mが、幕板3の吊持部材32に設けたピン33と、天板2に設けてなり前記ピン33を収納可能な長孔25xとを一定方向に相対移動可能に係合させてなるので、簡単な構成で幕板3を天板2に直接吊持させ、少ない部品点数でこのような幕板支持機構を実現することができる。
さらに、前記長孔25xが、天板2を前記収納位置Sに配した状態で使用端側に向けて下降する方向の傾斜を有するので、通常は前記長孔25xの下端に前記ピン33を係合させ、幕板3を収納位置Sに安定して保持させることができる。
また、前記天板2が使用位置Uにある際の、幕板3とリンクメンバ4との枢着軸心X1からリンクメンバ4と脚1との枢着軸心X2までの距離d1とリンクメンバ4と脚1との枢着軸心X2から脚1と天板2との枢着軸心X3までの距離d2との和が、脚1と天板2との枢着軸心X3からピン33の中心までの距離d3とピン33の中心から幕板3とリンクメンバ4との枢着軸心X1までの距離d4との和より短く、また、上述したようにピン33と係合する長孔25xが天板2を前記収納位置Sに配した状態で使用端側に向けて下降する方向の傾斜を有するので、天板2を収納位置Sまで移動させた時点では幕板3のピン33が長孔25xの下端より後上方に移動して前記距離d1+d2と前記距離d3+d4との差を吸収して天板2と幕板3との接続を維持し、その後幕板3が自重により収納位置Sまで前下方に移動する。従って、幕板3を収納位置Sにクリックストップさせることができ、さらに安定して幕板3を収納位置Sに保持させることができる。すなわち、本実施形態の構成により、幕板3を後方に退避させ手等を挟むのを防止する効果と、上述した幕板3をスリックストップさせることができる効果とを両立できる。
次に、本発明の第二実施形態を、図面を参照して説明する。なお、上述した第一実施形態におけるものに対応する部位には、同一の名称を付している。
本実施形態のテーブルT2も、第一実施形態のテーブルTと同様、天板A2のフラップ動作が可能ないわゆるフラップテーブルであって、例えば会議テーブルとして利用される。このテーブルT2は、図10ないし図13に示すように、奥行き方向中間部に位置する左右両側の脚A1と、この脚A1に支持させてなり略水平となる使用位置Uと略鉛直に起立する収納位置Sとの間でフラップ動作可能な天板A2と、前記天板A2を使用位置Uに配した際に天板A2下の下肢空間を隠蔽し、前記天板A2の使用位置Uから収納位置Sへの移動に追随して天板A2の反使用端下方の使用位置Uから脚A1に近接する収納位置Sに向けて移動可能な幕板A3とを主要な構成要素とする。なお、図10にはこのテーブルT2の天板A2を使用位置Uに配した状態の要部の側面図、図11には図10における天板A2と幕板A3との境界部を拡大して示した図、図12にはこのテーブルT2の天板A2を中間係止位置Cに移動させた状態の要部の側面図、図13にはこのテーブルT2の天板A2及び幕板A3を収納位置Sに配した状態の要部の側面図をそれぞれ示している。
前記脚A1は、上述した第一実施形態におけるものと同様の構成を有する。すなわち、ベース(図示略)と、このベースの後端部より前上方に延伸する脚支柱A11とを具備する。これら各部は、上述した第一実施形態におけるものと同様の構成を有するので詳細な説明は省略する。
前記天板A2は、これも上述した第一実施形態におけるものと略同様の構成を有する。すなわち、天板本体A21と、天板本体A21の下面に固定した可動ブラケットA22とを具備する。天板本体A21は、略矩形状をなす平板である。可動ブラケットA22は、肉厚の板金材を折曲加工して下向きに開口するコ字型に成形した部材であり、天板本体A21の左右両側を下方より支持する。この可動ブラケットA22の開口内に前記固定ブラケットA14を収納するようにし、支軸A15をこれら可動ブラケットA22及び固定ブラケットA14に貫通させてある。つまり、この天板A2は、支軸A15回りに使用位置と収納位置との間で回動可能であるように脚支柱A11に支持されている。さらに、脚支柱A11と可動ブラケットA22との間には、ロック機構LLを介在させている。このロック機構LLは、天板A2に設けた、より具体的には可動ブラケットA22に枢着させたロック爪A24と、脚支柱A11の上端部に固着した固定ブラケットA14に設けられ、天板A2を前記使用位置U及び収納位置Sに係止する第1、第2の係合凹部A14x、A14yと、これらロック爪A24及び第1、第2の係合凹部A14x、A14yの係合状態を解除するための操作部たる操作レバーA23とを具備する。前記操作レバーA23は、本実施形態では前記ロック爪A24と共通の支軸(図示略)により可動ブラケットA22に枢着していて、これら操作レバーA23及びロック爪A24が一体的に回動する。なお、前記操作レバーA23及び前記ロック爪A24は、ねじりコイルバネを利用して構成した付勢手段(図示略)により、前記ロック爪A24が固定ブラケットA14に圧着される方向に付勢されるようにしている。加えて、左右のロック爪24は、ロック爪連結部材(図示略)により連結され同期回動する。また、本実施形態では、ロック機構LLに加え、前記操作レバーA23に操作力を加えない状態で天板A2を使用位置Uから収納位置Sに向けて移動させた際にこれらの中間に位置する中間係止位置Cに天板を係止する中間係止機構CTを具備する。この中間係止機構CTは、前記ロック機構LLのロック爪A24と、このロック爪A24と係合可能することにより天板A2を中間係止位置Cに係合させるべく前記固定ブラケットA14に設けた第3の係合凹部A14zとを具備する。すなわち、前記ロック機構LL及び中間係止機構CTは、共通のロック爪A24及び固定ブラケットA14を利用して構成している。また、前記固定ブラケットA14は、上述した第一実施形態と異なり、係合凹部を3箇所に有している。なお、前記操作レバーA23及び前記ロック爪A24は、ねじりコイルバネを利用して構成した付勢手段(図示略)により、前記ロック爪A24が固定ブラケットA14に圧着される方向に付勢されるようにし、前記固定ブラケットA14の外側面を、前記ロック爪A24の移動方向を案内するカム面としている。加えて、本実施形態でも、可動ブラケットA22の後部に、この可動ブラケットA22に接続してなるとともに天板本体A21の反使用端近傍まで前後方向に延伸する幕板支持具A25を固着している。そして本実施形態では、この幕板支持具A25から突出させてピンA26を設けている。
前記幕板A3は、合成樹脂を押出して幅方向に延伸する複数本の凹条を形成した略矩形状の外形をなす板状体である幕板本体A31と、この幕板本体A31の上端部に設けた吊持部材A32とを具備する。前記吊持部材A32は、幕板本体A31の前面に接続してなり上方に延伸する起立部A321と、この起立部A321の上端から前方に延設した水平部A322と、この水平部A322の後端から斜め下方に延接した抜け止め部A323とを有する。そして、前記水平部A322と幕板本体A31の上面との間の空間を、天板2に設けた前記ピンA26を収納可能な長孔A32xとしている。
しかして本実施形態でも、天板A2を収納位置Sに移動させた際に幕板A3を前後方向に移動可能にすべく、幕板支持機構MMを介して該幕板A3の上端部を吊持している。具体的には、本実施形態に係る幕板支持機構MMは、前記天板A2に設けた前記ピンA26と、前記長孔A32xとを互いに前後方向に相対移動可能に係合させてなる。そして、前記幕板A3は、ピンA26を前記吊持部材A32の水平部A322に摺接させつつ天板A2に対して前後方向に移動可能である。また、この吊持部材A32と前記天板支持具A25との間には、天板2が前記中間係止位置C近傍に位置する際に隙間SPが発生するようにしている。この隙間SPの高さ寸法は、前記抜け止め部A323の下方への突出幅よりも大きくしていて、幕板A3を上動させることにより前記ピンA26と前記吊持部材A32の水平部A322との摺接状態を解除可能にしている。そして、天板A2がそれ以外の位置に位置する場合には、この隙間SPの高さ寸法が前記抜け止め部323の下方への突出幅よりも小さくなるように前記ピン26の位置を設定している。
一方、この幕板A3の下端部は、リンクメンバA4を介して脚A1に接続している。そして、幕板A3を、前記天板A2の使用位置Uから収納位置Sへの移動に追随して、天板A2の反使用端下方に位置する使用位置Uから左右の脚A1、A1の後方の収納位置Sに向けて脚A1に接近させつつ移動可能にすべく、このリンクメンバA4の両端部をそれぞれ幕板A3及び脚A1に枢着している。
テーブルの非使用時には、天板A2の前端側を跳ね上げて収納に適した状態とすることができる。即ち、操作レバーA23を操作して前記ロック爪A24と固定ブラケットA14の第1の係合凹部A14xとの係合状態を解除(前記ロック機構LLによるロックを解除)した後、天板A2を垂直回転させて図13に示すような収納位置Sまで移動させることが可能である。このとき、天板A2の後端側が降下し、幕板A3はこれに追随して天板A2の反使用端縁と略同じ相対位置を保ちつつ降下する。そして、操作レバーA23に操作力を加えたまま天板A2(及び幕板A3)を収納位置Sまで移動させ、操作レバーA23に操作力を加えた状態を解除すると、ロック爪A24と固定ブラケットA14の第2の係合凹部A14yとが係合し、天板2が収納位置Sに係止される。また、この実施形態においても、幕板支持機構MMは、上述したように、前記天板A2に設けた前記ピンA26と、前記長孔A32xとを互いに前後方向に相対移動可能に係合させてなるので、天板を収納位置Sに配した状態では、図13に示すように幕板3が前後方向に移動可能、具体的には同図の実線に示す位置から想像線に示す位置までの間を移動可能である。そして、天板A2を使用位置Uから収納位置Sに移動させる際、幕板A3の後面と脚A1との間の空間に収納操作を行う者の手等の物体が存在すると、幕板A3が後方に移動して退避する。
ここで、前記操作レバーA23及び前記ロック爪A24は、上述したように前記ロック爪A24が固定ブラケットA14に圧着されるよう付勢されている。すなわち、この固定ブラケットA14の外側面がロック爪A24の移動経路を案内するカム面として機能するようにしている。従って、天板A2を使用位置Uから収納位置Sに移動させる途中、中間係止位置Cを通過した後前記操作レバーA23から手等を離しこの操作レバーA23に操作力を加えない状態となると、天板A2は自重により逆方向への移動を開始するが、このとき前記中間係止機構CTが機能して天板A2をこれらの中間に位置する中間係止位置Cに係止する。
テーブルT2の使用時には、前端側を引き下ろすように天板A2を逆回転させて図8及び図9に示すような使用位置Uに移動させればよいことは言うまでもない。天板A2を使用位置Uまで移動させたとき、天板A2の後端側の上昇に連動して幕板A3も収納位置Sから使用位置Uまで移動する。ここで、操作レバーA23に操作力を加えない状態で天板A2を自重により移動させようとすると、図12に示すように、前記ロック爪A24と固定ブラケットA14の第3の係合凹部A14zとが係合し、天板A2は中間係止位置Cに係止される。
本実施形態に係るテーブルT2に係る構成を採用すれば、上述した第一実施形態に係る構成の主な効果が同様に得られる。すなわち、前記天板支持機構MMが、天板A2を前記収納位置Sに配した状態で前記幕板A3を前後方向に移動可能に支持しているので、天板A2を使用位置Sから収納位置Uに移動させる際、幕板3の後面と脚1との間の空間に物体が存在すると幕板3が後方に移動して退避する。すなわち、幕板3の後面と脚1との間の空間にこのような移動をさせるべく操作を行う者等の手等があっても、幕板3は退避するので、幕板3の後面と脚1との間で手等を挟む不具合の発生を抑えることができる。
加えて、本実施形態に係るテーブルT2に係る構成を採用すれば、次の効果も得られる。すなわち、前記ロック機構LLに加え、前記中間係止機構CTを具備させていることにより、天板A2を使用位置Uから収納位置Sに移動させる途中、中間係止位置Cを通過した後前記操作レバーA23から手等を離しこの操作レバーA23に操作力を加えない状態となると、天板A2は自重により逆方向への移動を開始するが、このとき前記中間係止機構CTが機能して天板A2をこれらの中間に位置する中間係止位置Cに係止する。従って、天板A2が収納位置S手前の位置から自重で使用位置Uに戻り、天板2が急激に近くにいる人と衝突して負傷を引き起こす等の不具合の発生を防ぐことができる。なお、この中間係止機構CTは、天板A2の収納位置Sから使用位置Uへの移動の際のみに機能するようにしてもよく、その逆方向への移動の際にも機能するようにしてもよい。
さらに、この吊持部材A32と前記幕板支持具A25との間には、天板A2が前記中間係止位置C近傍に位置する際に隙間が発生するようにしているとともに、この隙間の高さ寸法を、前記抜け止め部A323の下方への突出幅よりも大きくし、幕板A3を上動させることにより前記ピンA26と前記吊持部材A32の水平部A322との摺接状態を解除可能にしているので、天板A2が前記中間係止位置C近傍に位置させてから幕板A3を上動させて前記摺接状態を解除し幕板A3を天板A2から取り外すことができる。すなわち、幕板A3の脱着操作を容易に行うようにでき、従って必要に応じて幕板A3の着脱を選択する態様を容易に実現できる。
なお、本発明は以上に述べた実施形態に限られない。
例えば、幕板支持機構は、上述した第一及び第二の実施形態におけるもののように幕板を天板に直接吊持させてなるものに限らず、例えば図14、図15、及び図16に示すように、奥行き方向中間部に位置し脚支柱B11及びこの脚支柱B11の上端に固着した固定ブラケットB14を有する脚B1と、この脚B1に支持させてなり略水平となる使用位置Uと略鉛直に起立する収納位置Sとの間で支軸B15周りにフラップ動作可能であるとともに天板本体B21、可動ブラケットB22、及び幕板支持具B25を有する天板B2と、前記天板B2の使用位置Uから収納位置Sへの移動に追随して天板B2の反使用端下方の使用位置Uから脚に近接する収納位置Sに向けて移動可能な幕板B3とを具備するテーブルT3において、次のように構成する態様が考えられる。この態様では、天板B2(の幕板保持具B25)と幕板B3との間に設けた幕板保持部材B5、この幕板保持部材B5の長手方向中間部を天板B2に枢着する枢着軸B51、及びこの幕板保持部材B5の後端部を幕板B3に枢着する枢着軸B52を備えた幕板保持機構M3を具備させ、この幕板保持機構M3により、幕板B3を天板B2に間接的に吊持するようにしている。なお、この態様では、幕板B3は、幕板本体B31と、この幕板本体B31の上端部に設けた吊持部材B32とを具備し、この吊持部材B32を慚愧幕板保持部材B52に枢着しているそして、この幕板B3の下端部はリンクメンバB4を介して脚B1に接続している。ここで、前記図14は天板B2を使用位置Uに配した状態、図15は天板B2を収納位置Sに配した状態をそれぞれ示す側面図である。そして図16は図14における要部を拡大して示した図である。そして、天板B2に、該天板B2が使用位置Uにある際に幕板保持部材B5の前端部を当接させてなる回り止め部B53を設けるとなおよい。このような構成であっても、天板B2を収納位置Sに移動させた状態で、幕板保持部材B5が天板に対する枢着軸B51を中心に回動し、この幕板保持部材B5に枢着した幕板B3が図15の実線に示す位置から同図の想像線に示す位置までの間を前後に移動可能であるからである。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の第一実施形態に係るテーブルを示す斜視図。 同実施形態に係るテーブルの天板を使用位置に配した状態の要部を示す側面図。 同実施形態に係るテーブルの天板を使用位置に配した状態の要部を示す背面図。 図2におけるa−a断面図。 図2における要部の拡大図。 同実施形態に係るテーブルの天板を使用位置から収納位置に移動させた直後の状態を示す側面図。 図6における要部の拡大図。 同実施形態に係るテーブルの天板及び幕板を収納位置に配した状態の要部を示す側面図。 図8における要部の拡大図。 本発明の第二実施形態に係るテーブルの天板を使用位置に配した状態の要部を示す側面図。 図9における要部の拡大図。 同実施形態に係るテーブルの天板を中間係止位置に配した状態の要部を示す。 同実施形態に係るテーブルの天板を収納位置に配した状態の要部を示す側面図。 本発明の他の実施態様に係るテーブルの天板を使用位置に配した状態の要部を示す側面図。 同実施形態に係るテーブルの天板を収納位置に配した状態の要部を示す側面図。 図14における要部の拡大図。
符号の説明
T、T2、T3…テーブル
1、A1、B1…脚
2、A2、B2…天板
3、A3、B3…幕板
M、MM、M3…幕板支持機構

Claims (6)

  1. 奥行き方向中間部に位置する脚と、この脚に支持させてなり略水平となる使用位置と略鉛直に起立する収納位置との間でフラップ動作可能な天板と、前記天板の使用位置から収納位置への移動に追随して天板の反使用端下方の使用位置から脚に近接する収納位置に向けて移動可能な幕板とを具備するとともに、天板を前記収納位置に配した状態で前記幕板を前後方向に移動可能に支持する幕板支持機構を介してこの幕板の上端部を天板に吊持させ、この幕板の下部をリンクメンバを介して脚に接続していることを特徴とするテーブル。
  2. 前記幕板支持機構が、一定方向に相対スライド可能に係合する凹部及び凸部を有し、天板又は幕板の一方に凹部、他方に凸部をそれぞれ設けていることを特徴とする請求項1記載のテーブル。
  3. 前記凹部が、天板を前記収納位置に配した状態で前後方向に延伸する長孔であることを特徴とする請求項2記載のテーブル。
  4. 前記長孔が、天板を前記収納位置に配した状態で使用端側に向けて下降する方向の傾斜を有することを特徴とする請求項3記載のテーブル。
  5. 幕板とリンクメンバとの枢着軸心からリンクメンバと脚との枢着軸心までの距離とリンクメンバと脚との枢着軸心から脚と天板との枢着軸心までの距離との和が、前記天板が使用位置にある際の脚と天板との枢着軸心から前記凸部の中心までの距離と前記凸部の中心から幕板とリンクメンバとの枢着軸心までの距離との和より小さいことを特徴とする請求項4記載のテーブル。
  6. 天板を使用位置から収納位置まで移動させた時点では幕板の高さ位置が収納位置よりも上方であり、その後幕板が自重により収納位置まで下方に移動する構成を有することを特徴とする請求項5記載のテーブル。
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