JP7055617B2 - スタックテーブル - Google Patents
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Description
左右の脚体と、
前記脚体の上部に設けられた主軸を介して前記脚体に支持されるとともに、前記主軸回りに第1方向に回動することによって、略水平な水平姿勢から前記脚体の後縁に沿う起立姿勢に切り替え可能な天板と、
前記天板が前記水平姿勢のときに当該天板の下方であって前記脚体よりも後側に前記天板と所定の間隔を空けて垂下する使用姿勢と、前記天板が前記起立姿勢のときに前記脚体の後縁に沿うようにして当接した状態で収納される収納姿勢と、の間で姿勢を変化させる幕板と、
前記天板と前記幕板とを連結するとともに前記天板の回動に連動することによって、前記幕板の姿勢を制御する幕板制御機構と、
を備え、
前記幕板制御機構は、
前記幕板の前面に固定された幕板側リンク支持部と、
前記主軸と平行に設けられた第1回動軸を介して前記幕板側リンク支持部に枢着されるリンクと、
前記天板の下面に固定され、前記主軸と平行な第2回動軸を介して前記リンクを枢支する天板側リンク支持部と、を有し、
前記天板を前記水平姿勢から前記起立姿勢に切り替えるために前記天板を前記主軸回りに前記第1方向に回動させると、前記天板が前記起立姿勢に至るまでの間に、前記幕板が前記脚体の後縁に当接した当接状態となり、
前記幕板が前記当接状態となってから、前記天板を前記主軸回りに前記第1方向に更に回動させると、前記リンクが前記第2回動軸回りに前記第1方向とは反対の第2方向に回動することによって、前記天板が前記幕板に対向するようにして接近する。
第3回動軸を介して前記脚体に枢支されたステーと、
前記幕板の前面に固定され、前記第1回動軸よりも下方に位置する第4回動軸を介し
て前記ステーを枢着する幕板側ステー支持部と、を有し、
前記第4回動軸は、前記ステーに設けられた軸部によって形成され、
前記幕板側ステー支持部は、前記軸部を受け入れる軸受孔を有し、前記軸受孔の内縁を前記軸部に当接させることによって、前記幕板の前記第1回動軸回りの前記第1方向への回動を規制し、
前記軸受孔は、前記幕板が前記使用姿勢にある状態から前記当接状態に至るまでの間における、当該軸受孔に対する前記軸部の相対的な移動を許容してもよい。
左右の脚体と、
前記脚体の上部に設けられた主軸を介して前記脚体に支持されるとともに、前記主軸回りに第1方向に回動することによって、略水平な水平姿勢から前記脚体の後縁に沿う起立姿勢に切り替え可能な天板と、
前記天板が前記水平姿勢のときに当該天板の下方であって前記脚体よりも後側に前記天板と所定の間隔を空けて垂下する使用姿勢と、前記天板が前記起立姿勢のときに前記脚体の後縁に沿うようにして当接した状態で収納される収納姿勢と、の間で姿勢を変化させる幕板と、
前記天板と前記幕板とを連結するとともに前記天板の回動に連動することによって、前記幕板の姿勢を制御する幕板制御機構と、
を備えるスタックテーブルであって、
前記幕板制御機構は、
前記天板の下面に固定され、前記主軸と平行に設けられた上部幕板回動軸を介して前記幕板を枢支する幕板支持部と、
ステー回動軸を介して前記脚体に枢支されたステーと、
前記幕板の前面に固定され、前記上部幕板回動軸よりも下方に位置する下部幕板回動軸を介して前記ステーと枢着される幕板側ステー支持部と、を有し、
前記天板を前記水平姿勢から前記起立姿勢に切り替えるために前記天板を前記主軸回りに前記第1方向に回動させると、前記天板が前記起立姿勢に至るまでの間に、前記幕板が前記脚体の後縁に当接した当接状態となり、
前記下部幕板回動軸は、前記ステーに設けられた軸部によって形成され、
前記幕板側ステー支持部は、前記軸部を受け入れる軸受孔を有し、前記軸受孔の内縁を前記軸部に当接させることによって、前記幕板の前記上部幕板回動軸回りの前記第1方向への回動を規制し、
前記軸受孔は、前記幕板が前記使用姿勢にある状態から前記当接状態に至るまでの間における、当該軸受孔に対する前記軸部の相対的な移動を許容してもよい。
ことができる。
ル100は、図1及び図2に示すような使用状態と、図3及び図4に示すような折畳状態とに状態を変更自在である。図1はスタックテーブル100が使用状態のときの全体斜視図、図2はスタックテーブル100が使用状態のときの側面図、図3はスタックテーブル100が折畳状態のときの全体斜視図、図4はスタックテーブル100が折畳状態のときの側面図である。スタックテーブル100は、折畳状態となることによって、前後にスタッキング(積み重ね)可能となる。
即ち、反対側の幕板制御機構20に近い側を指す。なお、天板回動軸Aは、本発明における「主軸」に相当する。
3は、本発明における「幕板側ステー支持部」の一例である。
上述したように、雄側ステー部材8Aを雌側ステー部材8Bに嵌め込むのみで、雄側ステー部材8Aと雌側ステー部材8Bとの接続を行うことができるため、雄側ステー部材8Aの雌側ステー部材8Bへの着脱及びステー8の長さ変更を容易に行うことができる。
次に、天板1の姿勢を水平姿勢から起立姿勢に変化させることによってテーブルを使用状態から折畳状態にする動作を例にして、天板1の回動動作に伴う幕板制御機構20による幕板4の姿勢制御について説明する。図10Aは、天板1が水平姿勢にある状態を示し、図10Bは、図10Aに示す状態から天板1が第1方向R1に回動することによって幕板4が当接状態に至った状態を示し、図10Cは、図10Bに示す状態から更に第1方向R1に回動することによって天板1が起立姿勢に至った状態を示す図である。また、図11A~11Cは、それぞれ、図10A~図10Cに示す状態における、第4軸長孔H4と第4軸部S4との関係を示す図である。
を結ぶ仮想直線をLとする。図10Aに示すように、仮想直線Lは、幕板4が使用姿勢のときに略水平となっており、天板1とともに天板回動軸A回りに第1方向R1へ回動する。そして、図10Bに示すように、仮想直線Lが垂直となる前に幕板4が当接状態となる。これにより、幕板4が使用姿勢から当接状態に至るまでの間、リンク6には第2回動軸A2回りに第1方向R1へのモーメントが作用することとなる。その結果、リンク6の第2回動軸A2回りの第2方向R2への回動は許容されているものの、幕板4が使用姿勢から当接状態に至るまでの間に、リンク6が第2回動軸A2回りに第2方向R2へ回動することが抑制されている。そして、上述したように、天板側ブラケット5によって幕板4が使用姿勢の状態からリンク6が第2回動軸A2回りに第1方向R1へそれ以上回動することが規制されているため、幕板4が使用姿勢から当接状態に至るまでの間、リンク6が自重や幕板4の重量によって第2回動軸A2回りに回動することが抑制されている。
よる付勢力によってリンク6が第2回動軸A2回りの第2方向R2へ回動することが抑制されている。即ち、幕板4が使用姿勢から当接状態に至るまでの間に幕板4及び第1回動軸A1が持ち上げられることが抑制されている。また、第4軸部S4とガイド壁H43,H43とが当接していることによって、幕板4が使用姿勢から当接状態に至るまでの間において、幕板4が垂下状態から更に第1回動軸A1回りに回動することが規制されている。その結果、幕板4の垂下状態が維持されている。
、収納状態となることで脚体2の支持脚21の後縁に沿うようにして脚体2の支持脚21に当接するとともに、天板1の下面に対して若干隙間を空けて天板1と対向する。
以上のように、本実施形態に係るスタックテーブル100では、天板1を水平姿勢から起立姿勢に切り替えるために天板1を天板回動軸A回りに第1方向R1に回動させると、天板1が起立姿勢に至る直前に、幕板4が脚体2の支持脚21の後縁に当接した当接状態となる。そして、幕板4が当接状態となってから、天板1を天板回動軸A回りに第1方向R1へ更に回動させると、リンク6が第2回動軸A2回りに第2方向R2に回動し、天板1が幕板4に対向するようにして接近する。これによると、天板1を水平姿勢から起立姿勢に変更する過程において、幕板4が当接状態となってからリンク6が第2回動軸A2回
りに第2方向R2へ回動し、天板1が幕板4と接近する。これにより、幕板4が当接状態に至るまでは、天板1と幕板4との間に所定の間隔を確保することができる。そして、天板1が起立姿勢となったときには、天板1と幕板4との間隔を短縮することができる。従って、天板1を水平姿勢から起立姿勢に変更する過程において、天板1と幕板4との間に使用者の指等の介在物が挟まれることを防止するとともに、天板1が起立姿勢となったときにおいては、接地脚22よりも上方におけるスタックテーブル100の前後幅を大幅に低減することができる。即ち、本実施形態に係るスタックテーブル100は、指挟みを防止しつつも、収納効率を高めることができる。
図15は、本実施形態の変形例に係るスタックテーブル100Aを示す図である。変形例に係るスタックテーブル100Aは、天板1と脚体2以外の部品をスタックテーブル100と共通の部品としている。スタックテーブル100Aは、天板1Aの前後幅がスタックテーブル100における天板1の前後幅W1よりも短尺なW2となっている。また、スタックテーブル100Aは、第3回動軸A3と第4回動軸A4との距離が第2ステー長X2となるようにステー8の長さが調整されており、第3回動軸A3と第4回動軸A4との距離が第1ステー長X1であるスタックテーブル100とはステー8の長さが異なっている。また、スタックテーブル100Aは、天板1Aの前後幅W2に対応して、脚体2Aの接地脚22Aの長さがスタックテーブル100における脚体2の接地脚22の長さよりも短尺となっている。但し、スタックテーブル100Aは、スタックテーブル100と同様に、脚体2を使用してもよい。本実施形態に係るスタックテーブル100とスタックテーブル100Aは、天板1以外の部材を共通のままで、前後幅の異なる天板1に対して適用することができる。以下、スタックテーブル100Aについて、スタックテーブル100
との相違点を中心に説明する。
2・・・脚体
3・・・ビーム(主軸)
4・・・幕板
5・・・天板側ブラケット
6・・・リンク
7・・・幕板側ブラケット
8・・・ステー
10・・・天板回動機構
20・・・幕板制御機構
30・・・コードホール
40・・・配線トレー
50・・・棚
100・・・スタックテーブル
Claims (5)
- 左右の脚体と、
前記脚体の上部に設けられた主軸を介して前記脚体に支持されるとともに、前記主軸回りに第1方向に回動することによって、略水平な水平姿勢から前記脚体の後縁に沿う起立姿勢に切り替え可能な天板と、
前記天板が前記水平姿勢のときに当該天板の下方であって前記脚体よりも後側に前記天板と所定の間隔を空けて垂下する使用姿勢と、前記天板が前記起立姿勢のときに前記脚体の後縁に沿うようにして当接した状態で収納される収納姿勢と、の間で姿勢を変化させる幕板と、
前記天板と前記幕板とを連結するとともに前記天板の回動に連動することによって、前記幕板の姿勢を制御する幕板制御機構と、
を備えるスタックテーブルであって、
前記幕板制御機構は、
前記幕板の前面に固定された幕板側リンク支持部と、
前記主軸と平行に設けられた第1回動軸を介して前記幕板側リンク支持部に枢着されるリンクと、
前記天板の下面に固定され、前記主軸と平行な第2回動軸を介して前記リンクを枢支する天板側リンク支持部と、を有し、
前記天板を前記水平姿勢から前記起立姿勢に切り替えるために前記天板を前記主軸回りに前記第1方向に回動させると、前記天板が前記起立姿勢に至るまでの間に、前記幕板が前記脚体の後縁に当接した当接状態となり、
前記幕板が前記当接状態となってから、前記天板を前記主軸回りに前記第1方向に更に回動させると、前記リンクが前記第2回動軸回りに前記第1方向とは反対の第2方向に回動することによって、前記天板が前記幕板に対向するようにして接近する、
スタックテーブル。 - 前記天板側リンク支持部は、前記幕板が前記使用姿勢にあるとき、前記リンクが前記第2回動軸回りに前記第1方向へ回動することを規制する、
請求項1に記載のスタックテーブル。 - 前記リンクは、前記幕板が前記収納姿勢の状態において、前記第2回動軸回りに前記第
2方向へ更に回動可能である、
請求項1又は2に記載のスタックテーブル。 - 前記幕板制御機構は、
第3回動軸を介して前記脚体に枢支されたステーと、
前記幕板の前面に固定され、前記第1回動軸よりも下方に位置する第4回動軸を介して前記ステーと枢着される幕板側ステー支持部と、を有し、
前記第4回動軸は、前記ステーに設けられた軸部によって形成され、
前記幕板側ステー支持部は、前記軸部を受け入れる軸受孔を有し、前記軸受孔の内縁を前記軸部に当接させることによって、前記幕板の前記第1回動軸回りの前記第1方向への回動を規制し、
前記軸受孔は、前記幕板が前記使用姿勢にある状態から前記当接状態に至るまでの間における、当該軸受孔に対する前記軸部の相対的な移動を許容する、
請求項1から3の何れか1項に記載のスタックテーブル。 - 前記ステーは、長さを変更可能に形成されている、
請求項4に記載のスタックテーブル。
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- 2017-11-02 JP JP2017213283A patent/JP7055617B2/ja active Active
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JP2010136996A (ja) | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Okamura Corp | 幕板付き折り畳みテーブル |
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