JP4261499B2 - 車両用テーブル構造 - Google Patents

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本発明は、車両のコンソールボックスやインストルメントパネルといった内装部材の内部に収まった格納状態から外部に取り出した使用状態に切り替え操作することが可能な車両用テーブル構造に関する。
この種のテーブル構造については、特許文献1に開示された技術が既に知られている。この技術では、コンソールボックスの内部から外部に引き出すことが可能な第1テーブルに対し、第2テーブルが互いに重ね合わせた状態と交差方向へ突出した状態とに回動可能に連結されている。また、第2テーブルが、その先端部において折り畳みテーブルを備えている。そこで、コンソールボックスの外部に引き出された第1テーブルに対して第2テーブルを回動させて交差方向へ突出させ、かつ、第2テーブルの折り畳みテーブルを展開することにより、テーブルを広い状態で使用できる。また、折り畳みテーブルを畳み込むとともに、第2テーブルを第1テーブルに重ね合わせた後、第1テーブルをコンソールボックスに押し込むことで、全体を格納することができる。
特開平9−207678号公報
特許文献1に開示されている技術では、テーブルの各構成部材をコンソールボックス内に格納できる反面、テーブルを使用するときには、第1テーブルに対して第2テーブルが交差方向へ突出した片持ち状態となり、かつ、この第2テーブルの先端部において折り畳みテーブルが展開される。したがって、第2テーブルあるいは折り畳みテーブルに物を載せると、その荷重によっては支持力が不足してテーブルとしての安定性がわるい。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、テーブルの各構成部材を内装部材の内部にコンパクトに格納できるにもかかわらず、使用状態におけるテーブルの安定性を高めることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、車両の内装部材の内部に収まった格納状態、あるいは内装部材の外部に取り出した使用状態の二態様に切り替え操作することが可能な車両用テーブル構造であって、内装部材の内部に格納可能で、かつ、内装部材の外部に取り出した状態に保持可能な支持体と、この支持体に対して回動可能に連結されたベースと、このベースと支持体との相互を連結したステーと、ベースに対してその片側面に添わせた状態で設けられたテーブルとを備えている。そして、格納状態においては、支持体に対するベースの回動位置が、互いにほぼ一直線状になるように保持され、かつ、これらの支持体およびベースの両者にわたってテーブルが重なり合うように位置する。また、使用状態においては、内装部材の外部に取り出された支持体に対してベースを回動させることにより、該ベースがステーを介して支持体側に支持されて水平に保たれ、ベースと共に回動するテーブルは、その約半分の面がベースの上面に添った状態で支持され、格納状態で支持体に重なり合っていた約半分の面がベースから張り出すように構成されている。
この構成によれば、テーブルを使用しないときには、テーブル構造の各構成部材を内装部材の内部にコンパクトに格納して外観を良好に保つことができるにもかかわらず、テーブルの使用状態では、このテーブルに載せられる物の荷重に対する支持力がステーで補助され、テーブルとしての安定性が高い。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載された車両用テーブル構造であって、テーブルは、ベースに対してその片側面に添った状態のままで回転可能に結合されている。
これにより、テーブルの使用状態において、荷重に対する支持力は高いものの、テーブルに加わる水平方向の外力に対しては、テーブルがベースに対して回転することで外力を逃がすことができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載された車両用テーブル構造であって、 支持体は、内装部材の内部から上方へ引き出すことが可能で、その上端部にベースの下端部が回動可能に連結されている。テーブルは、ベースの表面側に添わせた状態で設けられている。ステーは、その両端部がベースの裏面側および支持体に対して個々の連結軸によって回転可能に連結され、かつ、いずれか一方に対してその連結軸が一定の範囲で移動可能となっている。
これにより、格納状態あるいは使用状態の切り替え操作を円滑に行うことができるとともに、ステーによるテーブルの支持力補助が適正に得られる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
図1は、格納状態の車両用テーブル構造を表した斜視図である。図2は、使用状態の車両用テーブル構造を表した斜視図である。図3は、格納状態の車両用テーブル構造を後方から見た平面図である。これらの図面で示すテーブル構造Tは、車両の内装部材であるコンソールボックス10内に構成された内部空間12に格納されるようになっている(図1)。この内部空間12上部の開口からテーブル構造Tを外部に引き出すことにより、テーブルとして使用することができる(図2)。テーブル構造Tの構成部材は、支持体20、ベース22、ステー24およびテーブル30に大別される。
支持体20およびベース22は、共にプレート形状をしており、支持体20の上端部とベース22の下端部とが回動軸23によって回動可能に連結されている。そして、格納状態における支持体20とベース22とは、相互がほぼ一直線状になった回動位置に保たれている。また、支持体20およびベース22は、互いの突き合わせ部で連通する凹部20a,22aを個々に備えている。これらの凹部20a,22a内にステー24が位置しているとともに、ステー24の端部が支持体20およびベース22に対し、それぞれの回動軸26,27によって回動可能に連結されている。なお、一方の回動軸26の両端部については、支持体20における凹部20aの両側壁に設けられたガイド溝20bに沿ってスライド可能に支持されている(図3)。
テーブル30は、支持体20およびベース22を合わせた広さをもつプレート形状をしている。したがって、テーブル構造Tの格納状態におけるテーブル30は、支持体20およびベース22の両者にわたって重なり合っている。また、この状態におけるステー24は、テーブル30の反対側において支持体20およびベース22の凹部20a,22aに収まっている。テーブル構造Tの使用状態におけるテーブル30は、その約半分の面がベース22の上面に添った状態で支持され、残る半分の面はベース22から張り出している(図2)。しかも、テーブル30はベース22に対して回動軸31の軸線回りに回転可能である。
図4は、車両用テーブル構造の格納状態を表した側面図である。図5は、車両用テーブル構造を外部に引き出した状態を表した側面図である。図6は、車両用テーブル構造の使用状態を表した側面図である。これらの図面からも明らかなように、テーブル構造Tの格納状態(図3)では、ベース22およびテーブル30のそれぞれの端面と、コンソールボックス10の上面(意匠面)とがほぼ面一となるように揃っている。このため、テーブル構造Tを格納した状態でのコンソールボックス10の外観が、すっきりした状態に保たれる。
テーブル構造Tを使用状態にするには、まずコンソールボックス10の内部空間12からテーブル構造Tを上方へ引き出す(図5)。このとき、ポップアップ機構(図示省略)によってテーブル構造Tを内部空間12上部の開口から僅かに突出させ、その後は手動で引き上げるようにしてもよい。また、テーブル構造Tを内部空間12から外部に取り出すまでの全ストロークを自動で行うことも可能である。なお、図5の状態において、支持体20の下部は、コンソールボックス10の内部空間12側にあるブラケット(図示省略)で支持されている。
つづいて、図5の状態からベース22を支持体20に対して回動軸23の軸線回りに回動させて図6の状態にする。このベース22の回動に伴い、ベース22とステー24とを連結している回動軸27が図5の位置から図6の位置に移動することとなる。このため、ステー24は支持体20およびベース22に対して個々の回動軸26,27の軸線回りに回動し、かつ、回動軸26はガイド溝20bに沿って下方へスライドする。この回動軸26がガイド溝20bの下端に達し、そのスライドが規制されることにより、ベース22はテーブル30と共にほぼ水平に保持される。つまり、ベース22およびテーブル30は、ステー24を介して支持体20側に支持されることで、ほぼ水平に保たれる。なお、ベース22と共に回動するテーブル30は、支持体20に重なり合っていた部分がコンソールボックス10の前方に張り出している。
このように、図2,6で示すテーブル構造Tの使用状態では、ベース22およびテーブル30が、ステー24によって支持体20に支持されるため、テーブル30上に載せられる物の荷重に対する支持力が高められる。したがって、テーブル30を安定した状態で使用することができる。また、テーブル30をベース22に対して回動軸31の軸線回りに回転させることのより、このテーブル30の張り出す方向を変えることができる。図7に、その一例が示されている。
図7は、テーブル30が張り出す方向の変更例を表した斜視図である。図2で示すテーブル構造Tの使用状態において、テーブル30を回動軸31の軸線回りに矢印A方向へ90°回転させる。これにより、図7で示すようにテーブル30は、コンソールボックス10から右側のシート(図示省略)に向けて張り出すことになる。逆に、テーブル30を図2の状態から矢印B方向へ90°回転させると、テーブル30はコンソールボックス10から左側のシート(図示省略)に向けて張り出す。このようにテーブル30の張り出す方向を変えることにより、左右いずれかのシート着座者にとってテーブル30を使いやすい状態にすることができる。
なお、矢印A,B両方向へのテーブル30の回転を所定の角度(例えば90°)で規制するには、ストッパーによる回転停止あるいはディテント機構による回転動作の節度感を利用することができる。また、テーブル30を矢印A,B両方向へ360°自由に回転させるようにしてもよい。いずれの構造を採用した場合でも、図7の状態において、例えば矢印Cで示す水平方向の外力がテーブル30に作用すると、テーブル30は回動軸31の軸線回りに回転して、その外力を逃がすことができる。したがって、使用状態のテーブル30に対して、仮に乗員がぶつかっても安全である。
以上は本発明を実施するための最良の形態を図面に関連して説明したが、この実施の形態は本発明の趣旨から逸脱しない範囲で容易に変更または変形できるものである。
例えば、図面で示す実施の形態では、支持体20およびベース22に対してステー24を連結している個々の回動軸26,27のうち、支持体20側の回動軸26がガイド溝20bに沿ってスライドできる構成となっているが、ベース22側の回動軸27をスライドさせる構成に変更することも可能である。この場合、ベース22の回動に伴って回動軸27が図5の位置から図6の位置に移動するのと併行して、この回動軸27がベース22における凹部22aの両側壁に形成されたガイド溝(図示省略)に案内されて後方向(図6の右方向)へスライドする。そして、回動軸27がガイド溝の端部に到達してスライドが規制されることにより、ベース22およびテーブル30がほぼ水平に保持される。
また、コンソールボックス10の内部からテーブル構造Tを引き出す方向については、図面で示す上方向に代えて、左右いずれかの側方向でもよい。この場合、テーブル構造Tが引き出された状態での支持体20の側部を、コンソールボックス10側のブラケットで支持する。さらに、テーブル構造Tを格納する内装部材はコンソールボックス10に限るものではなく、インストルメントパネルやシートを利用することも可能である。
格納状態の車両用テーブル構造を表した斜視図 使用状態の車両用テーブル構造を表した斜視図 格納状態の車両用テーブル構造を後方から見た平面図 車両用テーブル構造の格納状態を表した側面図 車両用テーブル構造を外部に引き出した状態を表した側面図 車両用テーブル構造の使用状態を表した側面図 テーブルが張り出す方向の変更例を表した斜視図
符号の説明
T テーブル構造
10 コンソールボックス
20 支持体
22 ベース
24 ステー
30 テーブル

Claims (3)

  1. 車両の内装部材の内部に収まった格納状態、あるいは内装部材の外部に取り出した使用状態の二態様に切り替え操作することが可能な車両用テーブル構造であって、
    内装部材の内部に格納可能で、かつ、内装部材の外部に取り出した状態に保持可能な支持体と、この支持体に対して回動可能に連結されたベースと、このベースと支持体との相互を連結したステーと、ベースに対してその片側面に添わせた状態で設けられたテーブルとを備え、格納状態においては、支持体に対するベースの回動位置が、互いにほぼ一直線状になるように保持され、かつ、これらの支持体およびベースの両者にわたってテーブルが重なり合うように位置し、使用状態においては、内装部材の外部に取り出された支持体に対してベースを回動させることにより、該ベースがステーを介して支持体側に支持されて水平に保たれ、ベースと共に回動するテーブルは、その約半分の面がベースの上面に添った状態で支持され、格納状態で支持体に重なり合っていた約半分の面がベースから張り出すように構成されている車両用テーブル構造。
  2. 請求項1に記載された車両用テーブル構造であって、
    テーブルは、ベースに対してその片側面に添った状態のままで回転可能に結合されている車両用テーブル構造。
  3. 請求項1又は2に記載された車両用テーブル構造であって、
    支持体は、内装部材の内部から上方へ引き出すことが可能で、その上端部にベースの下端部が回動可能に連結され、テーブルは、ベースの表面側に添わせた状態で設けられ、ステーは、その両端部がベースの裏面側および支持体に対して個々の連結軸によって回転可能に連結され、かつ、いずれか一方に対してその連結軸が一定の範囲で移動可能となっている車両用テーブル構造。
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