JP2008106599A - 水切り部材及び防水シート端部の固定構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】防水シートに孔を空けることなく下地に固定することができ、また防水シートの固定も全面で融着することができ、しかも水切り部材に積層した融着層の劣化を防止しして経年の外観の低下を抑制することができる水切り部材および防水シート端部の固定構造を提供する。
【解決手段】建築物のパラペット1などに防水シート4を固定する際に用いる、鋼板の少なくとも片面に融着層を被覆した水切り部材5において、下地に固定する平板部5aと該平板部から延設された下地端部外側壁1cに沿わせる水切り片5bとからなり、表面に融着層7を介在して加硫ゴムシート8を積層被覆しており、水切り片5bにおいても融着層7は加硫ゴムシート8によって覆われているので水切り部材5の経年劣化を防止することができるようになっている。
【選択図】図2
【解決手段】建築物のパラペット1などに防水シート4を固定する際に用いる、鋼板の少なくとも片面に融着層を被覆した水切り部材5において、下地に固定する平板部5aと該平板部から延設された下地端部外側壁1cに沿わせる水切り片5bとからなり、表面に融着層7を介在して加硫ゴムシート8を積層被覆しており、水切り片5bにおいても融着層7は加硫ゴムシート8によって覆われているので水切り部材5の経年劣化を防止することができるようになっている。
【選択図】図2
Description
建築物に防水シートを敷設することによって防水を施す際の、パラペットにおける防水シートの仕舞に関するものであり、防水シート端部からの浸水や風の吹き込みを防止した水切り部の外観の劣化を防止した水切り部材および防水シート端部の固定構造に関する。
従来、パラペットなど下地端部における防水シート端部を収める防水構造は例えば塩化ビニル樹脂製の防水シートを用いていた場合、塩化ビニル樹脂を積層した鋼板からなる略L字形状の水切り部材をパラペット頂部に配置して、ボルトやビスなどを用いて下地に打ち込み固定し、その上から防水シートを融着する、もしくは防水シートを先にパラペット頂部に敷いてその上から水切り部材を配置して、やはりボルトやビスなどを用いて下地に打ち込み固定するといった方法で固定していた。
L字形状の水切り部材は、パラペット頂部にビスなどで打ち付ける平板部とパラペット外側の壁を覆う水切り片とからなっており、水切り片によって防水シートと下地との間に雨水が浸水することや、風が吹き込むことを防止していた。
防水シートを下地に先に敷いてその上から水切り部材をあててビス等で所定間隔で固定した場合、まずは、防水シートに孔を空けてしまうということがある。次に下地に微小であっても不陸がある場合には水切り部材の平板部全体で防水シートを押さえつけているわけではなく、所定間隔で打ち込んだビスの周囲だけで押さえつけられ固定されているということになってしまう。また、金属製の水切り部材は、例えばビスでパラペット頂部に固定した場合、固定した後に熱膨張などが原因で、固定ピッチ間で撓んでしまうことがおおく、水切り部材とモルタル頂部と隙間が開いてしまうといったことがある。
そうすると、風が水切り部材とパラペット頂部と間から防水シートと下地との間に吹き込んで防水シートが飛ばされてしまったとり、雨水が防水シートの下に浸水して建物の漏水事故を起してしまうといった問題が発生していた。
一方、水切り部材をパラペット頂部に先にビスなどで固定し、その上から防水シートを融着する場合には、水切り部材表面に融着層を設けておく必要があるが、防水シートを融着する平板部のみに融着層を設けるのは製造工程が複雑になりコスト面で不利なってしまう。よって、防水シートを融着する平板部のみならず水切り片の部分にも融着層を設けることになる。すると水切り片の部分には防水シートを融着することはないので融着層が表面に露出することになる。しかし、融着層となる樹脂層は比較的耐候性に劣ることから早期に劣化が始まって、性能上の問題はないものの外観を頗る損なうこととなる。
そこで、防水シートの固定は下地に固着した水切り部材に熱融着にて行うので、防水シートに孔を空けることなく下地に固定することができ、また防水シートの固定も全面で融着することができ、しかも水切り部材に積層した融着層の劣化を防止しして経年の外観の低下を抑制することができる水切り部材および防水シート端部の固定構造の提供を目的とする。
本発明の請求項1は、前記のような目的を達成するために建築物のパラペットなどの下地端部に防水シートを固定する際に用いる、金属板の少なくとも片面に融着層を被覆した水切り部材において、下地に固定する平板部と該平板部から延設された下地端部外側壁に沿わせる水切り片とからなり、該水切り部材の少なくとも表面側には加硫ゴムシートを積層被覆してなることを特徴とする。
請求項2では、水切り部材は金属板の表面に融着層を介在して加硫ゴムシートを融着することで積層被覆してなる請求項1記載の水切り部材としている。
請求項3では、水切り部材を構成する鋼板が溶融亜鉛メッキ鋼板である請求項1〜2記載の水切り部材としている。
請求項4では融着層は、融点が85〜180℃の熱可塑性樹脂からなるそうである請求項1〜3記載の水切り部材としている。
請求項5では、建築物のパラペットなどの下地端部に施す防水シート端部の固定構造において、下地に固定する平板部と該平板部から延設された下地端部外側壁に沿わせる水切り片からなる水切り部材として金属板の少なくとも片面に加硫ゴムシートを被覆したものを用い、該水切り部材の平板部を下地端部にアンカー部材で固着し、少なくとも端部の裏面に融着層を被覆した加硫ゴム製の防水シートを前記平板部表面の加硫ゴムシートに重ねて熱融着してなることを特徴とする。
請求項6では、水切り部材は金属板の表面に融着層を介在して加硫ゴムシートを融着することで積層被覆してなる請求項5記載の防水シート端部の固定構造としている。
請求項7では、水切り部材を構成する鋼板が溶融亜鉛メッキ鋼板である請求項5〜6記載の防水シート端部の固定構造としている。
請求項8では融着層は、融点が85〜180℃の熱可塑性樹脂からなるそうである請求項5〜7記載の防水シート端部の固定構造としている。
請求項1では、表面に加硫ゴムシートを被覆した水切り部材を用いているので、水切り部材自身の耐候性は高く長期にわたって外面の面でも性能の面でも劣化することなく使用することができる。また、該水切り部材に固定する防水シートが加硫ゴム製の防水シートに樹脂層を設けることで熱融着することができるので、比較的容易に水密性の高い防水構造とすることができる。
請求項2では、水切り部材を構成する金属板の表面に融着層となる樹脂層を介在して加硫ゴムシートを融着しており、剥がれの心配のない強度の高い被覆をすることができる。
請求項3水切り部材を構成する鋼板を溶融亜鉛メッキ鋼板としており、鋼板自身の耐候性を高めることができる。
請求項4では、請求項1と同様に表面に加硫ゴムシートを被覆した水切り部材を用いているので、水切り部材自身の耐候性は高く長期にわたって外面の面でも性能の面でも劣化することなく使用することができる。また、該水切り部材に固定する防水シートが加硫ゴム製の防水シートに樹脂層を設けることで熱融着することができるので、比較的容易に水密性の高い防水構造とすることができる。
請求項5は、水切り部材を構成する金属板の表面に融着層を介在して加硫ゴムシートを融着しており、剥がれの心配のない強度の高い被覆をすることができる。
図1は、本発明における防水シート端部の固定構造を施す箇所を示す斜視図であり、図2は防水シート端部の固定構造を示す断面図、図3は本発明の水切り部材の断面図である。屋上の外周は、通常数十センチメートル程度の高さを持ったパラペットが配置されており、下地端部がパラペットとなっている状態を例にあげて説明する。よって、以下説明する中で下地端部はパラペット1、水切り部材を配置する下地がパラペット頂部1b、水切り片を沿わせる下地端部外側壁はパラペット外側壁1cとなる。
本発明の防水シート端部の固定構造は、図1に示すように建築物の屋上などで外周に配置されているパラペット1における防水シートの端部から雨水などが浸入しないように防水を施すものであって、図2に示すように下地3の平場部Rに敷設された防水シート2はパラペット1の下端まで敷設しており、パラペット内側壁1aには別の防水シート4を平場Rに敷設した防水シート2と重ね合わせた上でパラペット内側壁1aに沿って立ち上げている。パラペット頂部1bでは、防水シート4を敷設する前に、水切り部材5を配置してボルトやビスなどのアンカー部材6でパラペット頂部1bに固着する。水切り部材5は図3に示すような断面略L字形状の部材であり、パラペット頂部1bに固着する平板部5aとパラペット外側壁1cに沿って垂下させる水切り片5bからなる。また、水切り部材5の上面側には樹脂層などからなる融着層7を介在して加硫ゴムシート8が積層被覆されており、防水シート4との熱融着を可能にするとともに水切り部材5の耐候性を向上させている。
従来、水切り部材と加硫ゴムからなる防水シートを融着するために金属製の水切り部材の表面に融着層が配置されていたが、この融着層は耐候性に劣るところがあり、防水シート4と接合した部分については表面に露出することはないので問題はないが、水切り片5bには防水シート4を融着していないので融着層7が露出し、長年使用する間に劣化して外観を悪くしてしまう。防水シート4で水切り片5bまでを覆うということも考えられるが、平板部5aと水切り片5bとが形成するL字形状に十分な強度を有する程度の厚みを持った防水シートを沿わせるのは困難であり、浮きが発生するという問題がある。
そこで本発明では、水切り部材5に融着層7を介して加硫ゴムシート8を積層被覆して、耐候性を持たせるとともに、防水シート4とも融着ができるようにしている。加硫ゴムシート8は水切り部材5の防水シート4と融着する平板部5aだけでなく水切り片5bの表面にも積層しているので、従来融着層が露出していた部分も加硫ゴムシートで覆われていることになる。
防水シート2、4はエチレン・プロピレン・ジエン・モノマー(EPDM)やブチルゴム(IIR)の単体、もしくはそれらのブレンド物を用いることができる。また、その厚みは0.5〜1.5mmの範囲のものを通常用い、0.5mm未満であると強度が不足して破断などの問題が起こりやすく、1.5mmを超えるとコスト高になること、防水シート同士の接合部の段差が大きくなって外観を損ねるという問題がある。
パラペット頂部1bにアンカー部材6で固着した水切り部材5の平板部5aに、前記パラペット内側壁1aに沿って立ち上げた防水シート4の端部を重ねて熱融着により接合し、防水シート4は下地に固定される。水切り部材5表面に積層被覆した加硫ゴムシート8に加硫ゴム製の防水シート4を熱融着するには、図4に示すように防水シート4端部の裏面に樹脂製の融着層9を設けておく必要がある。融着層9としては防水シート4との間で熱融着が可能なものであり、且つ、屋外の夏場では60℃以上の温度になるので、融着層9の融着強度を持たせるために融点が85℃以上のものであることが好ましい。また、融点が高すぎると十分な熱融着が困難になるので、接合不良の発生を防止するために融着層9の融点は180℃以下であることが好ましい。このような融着層9として用いることができる素材として、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン樹脂やエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂層からなるオレフィン系熱可塑性エラストマーの他に塩化ビニル樹脂、熱可塑性ウレタン等を挙げることができる。通常30〜300μm厚みのシートを積層する。厚みが30μm未満であるとシート表面のパターンに融着層9が沿わないなどの原因により熱融着による強度が低くなり、300μmを超えると防水シート4との熱収縮率の差により防水シート4におおきなソリが発生するので好ましくない。
この防水シート4と融着層9を積層する方法としては、防水シート4と融着層9を重ね合わせてヒートロールなどにより加熱・加圧することによって積層一体化することができる。また、防水シートを加硫して間もない加熱された状態にて、融着層9を積層して防水シート4を加硫するときの熱を利用して融着する方法でも可能である。この融着層9は防水シート4の全面に積層していてもよいし、防水シートの端部など熱融着する部分のみに積層していてもよい。
本発明において防水シート2、4として用いることができるのは、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、オレフィン系熱可塑性エラストマー、ウレタンやエチレンプロピレンゴム、ブチルゴムなどのゴムからなる防水シートを挙げることができる。
水切り部材5と加硫ゴムシート8を積層被覆する際に介在させる融着層7も融着層9と同様であり、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン樹脂やエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂層からなるオレフィン系熱可塑性エラストマーの他に塩化ビニル樹脂、熱可塑性ウレタン等を挙げることができ、通常30〜300μm厚みのシートを積層する。
水切り部材5を構成する鋼板は耐食性、耐候性を有したものであることが好ましく、ステンレススチールを用いたり耐食性、耐候性を持たせるために表面を被覆したりしていてもよく、溶融亜鉛メッキ鋼板などを用いることができる。
本発明は、建築物に防水シートを敷設することによって防水を施す際の、パラペットなど下地端部における水切り部材およびそれを用いた防水シート端部の固定構造として用いることができる。
1 パラペット
1a 内側壁
1b 頂部
1c 外側壁
2 防水シート
3 下地
4 防水シート
5 水切り部材
5a 平板部
5b 水切り片
6 アンカー部材
7 融着層
8 加硫ゴムシート
9 融着層
R 平場部
1a 内側壁
1b 頂部
1c 外側壁
2 防水シート
3 下地
4 防水シート
5 水切り部材
5a 平板部
5b 水切り片
6 アンカー部材
7 融着層
8 加硫ゴムシート
9 融着層
R 平場部
Claims (8)
- 建築物のパラペットなどの下地端部に防水シートを固定する際に用いる、金属板からなる水切り部材において、下地に固定する平板部と該平板部から延設された下地端部外側壁に沿わせる水切り片とからなり、該水切り部材の少なくとも表面側には加硫ゴムシートを積層被覆してなることを特徴とする水切り部材。
- 水切り部材は金属板の表面に融着層を介在して加硫ゴムシートを融着することで積層被覆してなる請求項1記載の水切り部材。
- 水切り部材を構成する鋼板が溶融亜鉛メッキ鋼板である請求項1〜2記載の水切り部材。
- 融着層は、融点が85〜180℃の熱可塑性樹脂からなるそうである請求項1〜3記載の水切り部材。
- 建築物のパラペットなどの下地端部に施す防水シート端部の固定構造において、下地に固定する平板部と該平板部から延設された下地端部外側壁に沿わせる水切り片からなる水切り部材として金属板の少なくとも片面に加硫ゴムシートを被覆したものを用い、該水切り部材の平板部を下地端部にアンカー部材で固着し、少なくとも端部の裏面に融着層を被覆した加硫ゴム製の防水シートを前記平板部表面の加硫ゴムシートに重ねて熱融着してなることを特徴とする防水シート端部の固定構造。
- 水切り部材は金属板の表面に融着層を介在して加硫ゴムシートを融着することで積層被覆してなる請求項5記載の防水シート端部の固定構造。
- 水切り部材を構成する鋼板が溶融亜鉛メッキ鋼板である請求項5〜6記載の防水シート端部の固定構造。
- 融着層は、融点が85〜180℃の熱可塑性樹脂からなるそうである請求項5〜7記載の防水シート端部の固定構造。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007251612A JP2008106599A (ja) | 2006-09-28 | 2007-09-27 | 水切り部材及び防水シート端部の固定構造 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010127023A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Nisshin Kogyo Co Ltd | 水切りテープ及び同水切りテープを使用したあご状部を有するパラペットの防水処置方法 |
-
2007
- 2007-09-27 JP JP2007251612A patent/JP2008106599A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010127023A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Nisshin Kogyo Co Ltd | 水切りテープ及び同水切りテープを使用したあご状部を有するパラペットの防水処置方法 |
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