JP5458408B2 - 持出部材の設置構造、施工方法、外設部材の取付構造、及び改修構造 - Google Patents
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Description
他方、二酸化炭素を減少させるために、屋根面を緑化して温度低下や光合成を行わせる試みも盛んに行われている。
また、例えば縦葺き屋根上に外設構造を設置する場合は、屋根の縦桟部分(屋根板もしくはカバー)に直接釘(ビス)等を打ち込んで固定したり、屋根材のハゼ部(縦桟)の外側を金具で挟み、ボルトで締着して取り付ける方法が知られている。
また、近年、躯体上に断熱材等の下地材を配することで断熱性能を高めた建築物も存在するが、屋根から躯体までの距離が長くなり、より位置の特定が難しく、固定時のずれが大きくなり所望の位置に固定できないという問題もあった。
さらに、断熱材等の下地材が経年の劣化によって「やせる」と、屋根材と下地材間に隙間ができ、固定金具等の強度が低下するという問題も生じていた。
また、前述の屋根材のハゼ部(縦桟)の外側を金具で挟み込む方法では、ボルトの締着強度が十分でないと、ズレ動いたり落下することがあり、締め付けすぎると、ハゼ部や金具が変形又は破断することがあった。
また、本発明は、屋根上に持出金具の固定部が位置するものではなく、持出金具の固定部が母屋等に近い位置にあるため、固定の精度を出しやすい。さらに、断熱材(特に発泡系)が経年の劣化により「やせる」ことがあっても雨仕舞の機能や建築物の持つ各種性能を低下させるような影響を受けることがないものである。
前記固定部は、構造材上に取り付ける部分を指し、後述する断熱材の充填に際し、断熱材に覆われて埋設状になる部分を指す。
前記縦部は、前記固定部から上方へ延在し、その上端が少なくとも既設屋根の表面に突出する部分を指すものであって、下端付近は、前記固定部と同様に断熱材の充填によって埋設状となる。
前記取付部は、前記縦部の上端から側方へ延在する横片部分を指すものであって、後述する図示実施例のようにこの取付部に直接外設部材(太陽電池パネル)の支持部材(縦支持材)を取り付けてもよいし、そのための取付孔を一つ又は複数予め設けておいてもよく、或いは流れ方向又は桁行き方向に連続する支持部材を取り付け固定し、該支持部材に外設部材又は改修屋根を構築するようにしてもよいし、また、そのための受部材を固定するようにしてもよい。
なお、この防水シートは、前記切除部分の上方に前記持出部材の縦部を延在させる必要があり、その具体的な手法としては、予め防水シートに持出部材の縦部を挿通させる通孔を形成しておき、持出部材を固定する以前、又は固定した後に前記通孔に持出部材の縦部を挿通させる方法、予め防水シートにスリット(切れ込み)を入れたり複数片に分割して持出部材の縦部の周囲を覆う方法がある。例えば後述する図示実施例のように持出部材が複数部材から構成され、防水シートの通孔より幅広の部材を組み合わせて形成される場合などには、持出部材を一体化させる以前の部材の縦部に、防水シートを取り付けておくようにしてもよい。
さらに、この防水シートの接着方法についても特に限定するものではなく、各種接着剤を用いて接合してもよいし、防水シートの裏面の樹脂層をホットメルト接着剤として熱溶融して接合してもよい。また、適宜にシール材などを用いて隙間を埋めるようにしてもよい。なお、この隙間とは、防水シートの端縁と屋根材との隙間、前記持出部材の縦部の周囲の隙間が含まれる。
この第1の工程では、前述のように既設屋根を形成する屋根材及び断熱材のそれぞれ一部を部分的に切除する。
後述する図示実施例のように、屋根材については切除により形成された開口縁が、その外側よりも高くなるように切除するか、或いは切除後に開口縁がその外側よりも高くなるように加工しておく。すなわち開口縁がその外側よりも高いと、防水シートで覆う作業やシール作業が容易であり、また当該部分に雨水が溜まることがないため、漏水を引き起こしにくいという利点がある。
断熱材の切除については、使用する持出部材の固定部の面積以上であればよく、構造材を必ずしも露出させる必要はなく、例えば後述する図示実施例のように既設屋根が構造材の上に下地層(耐火野地板)を、その上に防水紙、及び断熱層を備える場合には、最上層に位置する断熱層を構成する断熱材のみを切除すればよく、その裏面側の防水紙や下地層(耐火野地板)については傷付けないことが望ましい。そして、この切除(加工)に使用する器具についても何等特定するものではなく、円盤状の砥石を高速回転させるグラインダなどを使用して研磨状に切除する、すなわち凹部を掘設するものでもよい。
この第2工程では、前記第1の工程にて形成した切除部分に、前記持出部材の固定部を構造材上に固定する。
この持出部材の固定部を構造材上に固定するための固定手段については特に限定するものではなく、公知のどのような手段を用いてもよい。構造材が露出している場合には、固定部と構造材とは接触するので、溶接等にて接着させて固定(面接合)してもよいし、例えば後述する図示実施例のように、構造材が露出することなくその表面に下地層(耐火野地板)が配置されている場合には、その下地層(耐火野地板)を貫通する固定具を用いて構造材に固定すればよい。なお、断熱性の高い固定具を用いることにより、冷熱橋を防止するようにしてもよい。
この第3の工程では、前記第1の工程にて形成した切除部分に(前記第2の工程にて固定した持出部材の固定部の上から)断熱材を充填する。
充填する断熱材は、前述のように定形の断熱材でも不定形の断熱材でもよいが、前記第1の工程にて切除した断熱材の端面が凸凹である場合などには、例えばウレタン充填材又はシリコーン充填材のように不定形の断熱材を用いる方が望ましい。これらの不定形の断熱材は、容易に射出成形され、残存する断熱材と高い密着性を有して新たな断熱層を形成することができる。しかも撥水性をも具備させることができるため、後述する図示実施例のように、構造材上に下地層が存在し、その下地層を持出部材の固定部をビス等の固定具を用いて取り付ける場合に、該固定具の穴からの漏水を前記不定形の断熱材が防止することができる。
この第4の工程では、その表面を防水シートで覆うと共に隙間をシールする。
ここで、「その表面」とは、切除した部分全体を指すものであり、表面側には屋根材が位置するので、第1の工程にて形成した(切除した)屋根材の切除部分を意味する。さらに、「防水シートで覆うと共に隙間をシールする」とは、防水シートを用いて屋根材の切除部分を水密に覆うことを意味している。
具体的には防水シートの端縁を屋根材の開口縁の外側に水密に接合(接着)すればよく、前述のように各種接着剤を用いて接合してもよいし、防水シートの裏面の樹脂層をホットメルト接着剤として熱溶融して接合してもよい。また、後述する図示実施例のように端縁の隙間及び縦部の周囲の隙間をシール材にて埋めるようにしてもよい。なお、この防水シートとしては、耐熱性に富む不織布積層防水シート(裏面側に不織布を積層してなる)を用いてもよい。
前記支持部材は、特にその形状や構成等を限定するものではないが、後述する図示実施例のように流れ方向に連続する縦支持材(外設部材の取付構造の実施例)でも垂木(改修構造の実施例)でもよいし、或いは桁行き方向に連続する長尺材又は定尺材でもよい。
また、前記支持部材に取り付けられる改修構造としても、後述する図示実施例に限定されるものではなく、どのような形式の屋根を採用してもよい。
また、この持出部材1の縦部12は、前記固定部11から略垂直片状に上方へ延在し、その上端には横片状の取付部13が延設されている。
この取付部13には、孔(図示せず)が予め左右2カ所に形成され、該孔には後述する縦支持材6Aを取り付けるための取付ビス6cが貫通して取り付けられる構成である。
さらに、この実施例において、屋根材3を部分的に切除した後にその切除部分の表面を覆う防水シート3'としては、持出部材1の下側を構成するL字状材1xの縦部12を挿通可能な幅を有する通孔(図示せず)を設けた不織布積層防水シートを用い、その周囲の隙間及び端縁の隙間をシリコーン製シール材3"でシールする方法を用いている。
前記太陽電池パネル8における太陽電池81としては、多結晶,単結晶,アモルファス等、どのようなものを用いてもよい。一般的に太陽電池は、導電性基体、裏面反射層、光電変換部材としての半導体層、透明導電層から構成され、上記導電性基体としては、例えば鋼板、銅、チタン、アルミニウム、ステンレス、カーボンシートを用いることができ、その他にも導電層が設けられたポリエステル、ポリイミド、ポリエチレンナフタライド、エポキシ等の樹脂フィルムやセラミックス等を用いることもできる。前記半導体層は特に限定するものではなく、アモルファスシリコン半導体、多結晶シリコン半導体、結晶シリコン半導体、銅インジウムセレナイド等の化合物半導体を用いることができる。例えば近年提案された可撓性を有するアモルファスシリコン太陽電池は極めて薄肉で軽量であるため好ましい。
そして、左右の起立片62,62と隆状部63との間が、排水部61であり、雨水を流れ方向に流す役割を果たす。また、起立片62,62のフランジ状の上端には、桁行き方向に配設されたジョイント部材を兼ねる流水部材6B,6Bが固定具6d,6dにて固定され、流水部材6B,6Bの流水空間64,64から導かれた雨水も、排水部61に集められて水下側へ排水される。
まず、第1の工程として、図3(a)に示すように既設屋根を形成する屋根材3及び断熱材2のそれぞれ一部を部分的に切除する。なお、図中、30は屋根材3の切除部分を示し、20は断熱材2の切除部分を示す。
屋根材3については、切除により形成された開口縁が、その外側よりも高くなるように形成した。
断熱材2については、下地層(耐火野地板)4B及びその上に防水紙を傷付けることがないように注意し、断熱層を構成する断熱材2のみを部分的に切除した。
次に、第2の工程として、前記第1の工程にて形成した切除部分に、前記持出部材1の下側を構成するL字状材1xの固定部11を構造材4A上に固定する。すなわちこの実施例における持出部材1は、施工前に溶接して一体化したものではなく、この時点ではL字状材1xのみを配設する。
この実施例では、構造材4Aが露出することなくその表面に下地層(耐火野地板)4Bが配置されているので、図3(b)に示すようにL字状材1xの固定部11は、下地層4B上に載置され、その固定部11に設けた孔に固着具1bを打ち込んで構造材4Aに固定した。
続いて、第3の工程として、前記第1の工程にて形成した切除部分20に断熱材(ウレタン充填材)2'を充填する。
ウレタン充填材2'は、射出成型用ガンを用いて切除部分20の空隙に容易に必要量を充填することができ、射出されたウレタン充填材2'は切除部分20の隅々に充填され、残存する断熱材2と高い密着性を有して新たな断熱層を形成することができた。また、このウレタン充填材2'は、L字状材1xを取り付ける固定具1bの頭部を埋め、該固定具1bの穴からの漏水を防止する。
さらに、第4の工程として、その表面を防水シート3'で覆うと共にその端縁の隙間をシリコーン製のシール材3"にてシールする。
防水シート3'には、前述のように通孔を設けているので、まずL字状材1xの縦部12の上端に通孔が臨むように配し、防水シート3'の通孔からL字状材1xの縦部12が突出するように取り付けた。次に、防水シート3'の端縁を外側へ引っ張りつつ屋根材3に対してシール材3"で接着した。なお、縦部12の周囲に隙間もシール材3"にてシールした。
また、本発明は、屋根上に持出金具1の固定部11が位置するものではなく、持出金具1の固定部11が母屋等に近い位置にあるため、固定の精度を出しやすい。さらに、断熱材(特に発泡系)2が経年の劣化により「やせる」ことがあっても雨仕舞の機能や建築物の持つ各種性能を低下させるような影響を受けることがないものである。
水下側成形部92は、面板部91の水下縁を下方へ略鉛直状に曲げ(縦片部921)、その下端を水上側へ曲げ成形し、続いて上方へ段状に屈曲し(横片部922)、さらにその先端を裏面側へ折り返した構成とした。
水上側成形部93は、面板部91から延在する端縁を表面側へ段状に延在(延在部931)し、さらにその先端を表面側上方へ折り返し状に曲げ成形し、その上端を水下側下方へ折り曲げた構成とした。
そして、これらの水下側成形部92と水上側成形部93とは、敷設状態において係合する構成とした。
1x L字状材
1y 逆L字状材
1b 固定具
11 固定部
12 縦部
13 取付部
2 断熱材
2' 充填した断熱材(ウレタン充填材)
20 切除部分
3 屋根材
3' 防水シート
3" シール材
30 切除部分
4A 構造材
4B 下地層
6A 縦支持材
6B 流水部材
7A 垂木
7B 受部材
7c 固着具
7D 断熱材
7E 保持部材(吊子)
8 外設部材(太陽電池システム)
9A 横葺き外装材
Claims (5)
- 既設屋根上に設置する外設部材を取り付けるための持出部材の設置構造であって、
前記持出部材は、固定部と、該固定部から立ち上がる縦部と、該縦部から横方向へ延在する取付部とを備え、
既設屋根を形成する屋根材及び断熱材を切除し、切除により形成された開口縁が、その外側よりも高くなるように切除するか、或いは切除後に開口縁がその外側よりも高くなるように加工しておき、該切除部分に、前記持出部材の固定部が構造材上に固定されると共に断熱材が充填され、その表面が防水シートで覆って隙間がシールされていることを特徴とする持出部材の設置構造。 - 充填する断熱材は、射出成形されるウレタン充填材又はシリコーン充填材であることを特徴とする請求項1に記載の持出部材の設置構造。
- 既設屋根上に設置する外設部材を取り付けるための持出部材の施工方法であって、
前記持出部材は、固定部と、該固定部から立ち上がる縦部と、該縦部から横方向へ延在する取付部とを備え、
既設屋根を形成する屋根材及び断熱材を切除し、切除により形成された開口縁が、その外側よりも高くなるように切除するか、或いは切除後に開口縁がその外側よりも高くなるように加工しておく第1の工程と、
該切除部分に前記持出部材の固定部を構造材上に固定する第2の工程と、
前記切除部分に断熱材を充填する第3の工程と、
その表面を防水シートで覆うと共に隙間をシールする第4の工程とからなることを特徴とする持出部材の施工方法。 - 既設屋根に請求項1〜2の何れか一項に記載の持出部材の設置構造を設置し、さらにその持出部材の取付部に外設部材を取り付けてなることを特徴とする外設部材の取付構造。
- 既設屋根に請求項1〜2の何れか一項に記載の持出部材の設置構造を設置し、さらにその持出部材の取付部に支持部材を固定し、該支持部材上に改修屋根を構築してなることを特徴とする改修構造。
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