JP2008105588A - クローラベルト - Google Patents

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Abstract

【課題】ラグの偏摩耗に起因したクローラベルトの短命化を防ぐ。
【解決手段】駆動輪21と従動輪との間に無端帯状に巻回されるクローラベルト22であって、ベルト本体23に、クローラ式車両への装着方向が明示されるとともに、その外周面にベルト幅方向に延びるラグ26が複数突設され、これらのラグ26のうち、ベルト幅方向中央部を基準にして車両側に位置する第1ラグ26aのベルト幅方向における大きさは、反車両側に位置する第2ラグ26bと同等とされ、第1ラグ26aには、偏摩耗抑止手段が施されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、油圧ショベル等の建設機械、その他のクローラ式車両に装着されるクローラベルトに関するものである。
クローラ式車両の下部に装着される左右一対のクローラ式走行体として、例えば下記特許文献1に示されるような、駆動輪と従動輪との間に無端帯状にクローラベルトが巻回された構成が知られている。このクローラベルトにおいてゴム材料で無端帯状に成形されたベルト本体の外周面には、ベルト幅方向に延びるラグが複数突設されている。
特開平11−20755号公報
しかしながら、前記従来のクローラベルトでは、クローラ式車両の構造上、ベルト本体の外周面において車両側に位置する部分ほど車体の重量が大きく作用するため、複数のラグのうち、ベルト幅方向中央部を基準にして車両側に位置する第1ラグが、反車両側に位置する第2ラグよりも摩耗し易く、複数のラグにおいて偏摩耗が生じるおそれがあった。このような偏摩耗が生ずると、前記反車両側に位置する第2ラグでは、ベルト本体の外周面からの突出高さが十分に残存しているにもかかわらず、前記車両側に位置する第1ラグの前記突出高さが低くなりすぎているために、このクローラベルトを交換しなければならなくなり、クローラベルトの短命化を招くことになる。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、ラグの偏摩耗に起因した短命化を防ぐことができるクローラベルトを提供することを目的とする。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明のクローラベルトは、駆動輪と従動輪との間に無端帯状に巻回されるクローラベルトであって、ベルト本体に、クローラ式車両への装着方向が明示されるとともに、その外周面にベルト幅方向に延びるラグが複数突設され、これらのラグのうち、ベルト幅方向中央部を基準にして車両側に位置する第1ラグのベルト幅方向における大きさは、反車両側に位置する第2ラグと同等とされ、前記第1ラグには、偏摩耗抑止手段が施されていることを特徴とする。
この発明によれば、ベルト本体の外周面に設けられた複数のラグのうち、このクローラベルトが装着された車体の重量が大きく作用する第1ラグに偏摩耗抑止手段が施されているので、複数のラグが偏摩耗するのを抑えて、クローラベルトの長寿命化を図ることができる。
ここで、前記偏摩耗抑止手段は、第1ラグのクローラベルトの周方向における大きさを、第2ラグよりも大きくすることによって構成される第1偏摩耗抑止手段を備えてもよい。
この場合、第1ラグに作用する前記車体の重量が、第2ラグに作用する重量より大きくても、前記第1偏摩耗抑止手段により第1ラグに作用する面圧を低減して第2ラグに作用する面圧に近付けることが可能になり、複数のラグが偏摩耗するのを抑制することが可能になる。
また、前記偏摩耗抑止手段は、第1ラグのベルト本体の外周面からの突出高さを、第2ラグよりも高くすることによって構成される第2偏摩耗抑止手段を備えてもよい。
この場合、前述のように第1ラグに作用する前記車体の重量が、第2ラグに作用する重量より大きくても、新品のクローラベルトをクローラ式車両に装着して使用を開始した後、ラグの突出高さが使用限界高さになるまでの期間を、前記第2偏摩耗抑止手段により第1、第2ラグでほぼ同等にすることが可能になり、これらのラグの偏摩耗に起因したクローラベルトの短命化を確実に防ぐことができる。
さらに、前記偏摩耗抑止手段は、第1ラグが、第2ラグを形成する材質よりも耐摩耗性、若しくは耐カット性の大きい材質で形成されることによって構成される第3偏摩耗抑止手段を備えてもよい。
この場合、第1ラグが、第2ラグを形成する材質よりも耐摩耗性、若しくは耐カット性の大きい材質で形成されているので、これらのラグが偏摩耗するのを確実に抑制することが可能になる。
この発明によれば、ラグの偏摩耗に起因したクローラベルトの短命化を防ぐことができる。
以下、本発明に係るクローラベルトの第1実施形態を、図1を参照しながら説明する。
例えば、油圧ショベル等の建設機械、その他のクローラ式車両においてその下部に装着される左右一対のクローラ式走行体20はそれぞれ、図1に示されるように、駆動輪21と図示されない従動輪との間にクローラベルト22が無端帯状に巻回された概略構成とされている。
駆動輪21はスプロケットとされ、車両フレームに設けられた例えば油圧モータ等の駆動手段により回転可能に支持されている。また、従動輪は前記車両フレームに回転自在に支持されている。
クローラベルト22は、ゴム材料で無端帯状に成形されたベルト本体23に、芯金24がベルト周方向に一定の間隔をあけて複数埋設されるとともに、これらの芯金24同士の間に駆動輪21に対する噛み合い孔25が開口され、かつ各芯金24のベルト幅方向中央部に、左右一対の芯金突起24aがベルト内周面側に向けて突設され、この芯金突起24aの間を駆動輪21および従動輪が通過するようになっている。また、ベルト本体23の内周面には、芯金突起24aよりもベルト幅方向外側に位置する部分に、その全周にわたって連続して延びる偏平な転輪通過面Sが形成されている。さらに、このベルト本体23内において、芯金24のベルト外周面側には、芯金突起24aよりもベルト幅方向外側に位置する部分に、その周方向に連続して延びる左右一対のスチールコード層27が埋設されている。
また、クローラベルト22の内周面側において駆動輪21と従動輪との間には、前記車両フレームに回転自在に支持された複数の転輪10が設けられており、各転輪10は、転輪通過面S上で、クローラベルト22の送り移動に伴ってこのクローラベルト22に対して転動させられるようになっている。ここで、複数の転輪10のうち、一部はクローラベルト22の内周面において地面側の下側に位置する部分をその上側から支持するように配置されるとともに、残りはクローラベルト22の内周面において上側に位置する部分をその下側から支持するように配置されている。前者の転輪10により、クローラベルト22の外周面において下側に位置する部分をその全域にわたって接地させることが可能になり、また後者の転輪10により、クローラベルト22において上側に位置する部分が弛まないように保持できるようになっている。
そして、本実施形態では、無端帯状に成形されたベルト本体23に、クローラ式車両への装着方向が明示されるとともに、その外周面に、噛み合い孔25が形成されたベルト幅方向中央部で分断させられたラグ26が複数突設されている。これらのラグ26のうち、ベルト幅方向中央部を基準にして車両側に設けられた第1ラグ26aのベルト幅方向における大きさは、反車両側に設けられた第2ラグ26bと同等とされている。また、これらの第1、第2ラグ26a、26bのベルト幅方向における各大きさは、スチールコード層27のベルト幅方向における大きさと同等となっている。さらに、各スチールコード層27は、ベルト本体23内において第1、第2ラグ26a、26bがそれぞれ配置されている各ベルト幅方向位置と同じ幅方向位置に埋設されている。
そして、前記車両側に設けられた第1ラグ26aには偏摩耗抑止手段が施されている。
本実施形態では、前記偏摩耗抑止手段は、第1ラグ26aのクローラベルト22の周方向における大きさを、第2ラグ26bよりも大きくすることによって構成される第1偏摩耗抑止手段を備えている。ここで、第1ラグ26aのベルト周方向における大きさは、第2ラグ26bのベルト周方向における大きさよりも例えば5%〜30%大きくなっている。
さらに、本実施形態では、前記偏摩耗抑止手段は、第1ラグ26aが、第2ラグ26bを形成する材質よりも耐摩耗性、若しくは耐カット性の大きい材質で形成されることによって構成される第3偏摩耗抑止手段を備えている。第1、第2ラグ26a、26bはともに、少なくともスチレン−ブタジエンゴムを含有するゴム材料で形成され、第1ラグ26aを形成する材料は、第2ラグ26bを形成する材料と比べてスチレン−ブタジエンゴムを多く含有している。
以上説明したように、本実施形態によるクローラベルト22によれば、ベルト本体23の外周面に設けられた複数のラグ26のうち、このクローラベルト22が装着された車体の重量が大きく作用する第1ラグ26aに前述した偏摩耗抑止手段が施されているので、複数のラグ26が偏摩耗するのを抑えて、クローラベルト22の長寿命化を図ることができる。
さらに、本実施形態では、第1、第2ラグ26a、26bおよび左右一対のスチールコード層27それぞれのベルト幅方向における大きさが同等とされるとともに、各スチールコード層27は、ベルト本体23内において第1、第2ラグ26a、26bがそれぞれ配置されている各ベルト幅方向位置と同じ幅方向位置に埋設されているので、クローラベルト22において車両側と反車両側とで、例えば引張強度や曲げ剛性等の偏りが生ずるのを防ぐことができる。したがって、第1ラグ26aに偏摩耗抑止手段を施したことによって、このクローラベルト22の短命化を招来したり、操縦安定性を悪化させるのを防ぐことができる。
本実施形態では、前記偏摩耗抑止手段が、第1ラグ26aのクローラベルト22の周方向における大きさを、第2ラグ26bよりも大きくすることによって構成される第1偏摩耗抑止手段を備えているので、第1ラグ26aに作用する前記車体の重量が、第2ラグ26bに作用する重量より大きくても、第1ラグ26aに作用する面圧を低減して第2ラグ26bに作用する面圧に近付けることが可能になり、複数のラグ26が偏摩耗するのを抑制することが可能になる。
さらに本実施形態では、前記偏摩耗抑止手段が、前記第1偏摩耗抑止手段に加えて、第1ラグ26aが第2ラグ26bを形成する材質よりも耐摩耗性、若しくは耐カット性の大きい材質で形成されることによって構成される第3偏摩耗抑止手段を備えているので、これらのラグ26が偏摩耗するのを確実に抑制することが可能になる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態で示した第1、第3偏摩耗抑止手段に代えて、あるいはこれらの偏摩耗抑止手段に加えて、図2に示されるような、第1ラグ26aに、この第1ラグ26aのベルト本体23の外周面からの突出高さを、第2ラグ26bよりも高くすることによって構成される第2偏摩耗抑止手段を施してもよい。
この構成において、図3に示されるような、第1ラグ26aの車両側の端から、第2ラグ26bの反車両側の端に向かうに従い漸次、第1、第2ラグ26a、26bの前記突出高さが低くなるように、第1、第2ラグ26a、26bの突端面全体を同一の傾斜角度で傾斜させてもよい。ここで、第1ラグ26aの前記突出高さは、良好な乗り心地を確保する等のため、第2ラグ26bの前記突出高さよりも例えば2〜10mm高くしてもよい。なお、第1、第2ラグ26a、26bの突端面は、図示した平坦な傾斜面に限らず例えば多段状に傾斜させてもよい。
以上のように、図2および図3に示されるような第2偏摩耗抑止手段を第1ラグ26aに施すと、前述のように第1ラグ26aに作用する前記車体の重量が、第2ラグ26bに作用する重量より大きくても、新品のクローラベルト22をクローラ式車両に装着して使用を開始した後、ラグ26の突出高さが使用限界高さになるまでの期間を、第1、第2ラグ26a、26bでほぼ同等にすることが可能になり、これらのラグ26の偏摩耗に起因したクローラベルト22の短命化を確実に防ぐことができる。
さらに、前記実施形態では、第1、第2ラグ26a、26bを形成する各材質を異ならせたが、同一の材質で形成してもよい。
また、前記実施形態では、クローラベルト22として、ベルト本体23の内周面において、芯金突起24aよりもベルト幅方向外側に位置する部分に、その全周にわたって連続して延びる偏平な転輪通過面Sを有する構成を示したが、これに代えて、例えば、ベルト周方向に間隔をあけて複数配置された芯金突起24aの突端面をベルト本体23と一体に連なるゴム材料で被覆して、この突端面上を被覆するゴム材料の表面を転輪通過面としたクローラベルトを採用してもよい。なお、この転輪通過面では、ベルト本体23の内周面にその全周にわたって断続的に延在している。
さらに、前記実施形態では、ベルト本体23に駆動輪21に対する噛み合い孔25を形成したが、これに代えて、例えば、ベルト本体23の内周面に、その周方向に間隔をあけて複数の噛み合い突部を形成し、これらの噛み合い突部同士の間を、駆動輪21におけるスプロケットの歯が挿入される噛み合い凹部とするクローラベルトを採用してもよい。このようなクローラベルトにおいて、転輪10が転動させられる転輪通過面は、ベルト本体23の内周面において前記噛み合い突部よりもベルト幅方向外側に位置する平滑面としてもよい。なお、このようなベルト本体23では、その内部に芯金24に代えて複数の補強プライ層を埋設してもよい。
また、前記実施形態では、複数のラグ26をそれぞれ、ベルト幅方向中央部で分断したが、これに代えて、例えばベルト本体23の外周面に、ベルト幅方向中央部を跨いで、この幅方向の全域にわたって延設されたラグを採用してもよい。このラグでは、ベルト幅方向中央部を基準にして、車両側の端までの長さと、反車両側の端までの長さとは同等となっている。
さらに、前記偏摩耗抑止手段は、前述した第1〜第3偏摩耗抑止手段のうち少なくとも一つ備えればよい。
ラグの偏摩耗に起因したクローラベルトの短命化を防ぐことができる。
本発明に係る第1実施形態として示したクローラベルトの一部断面を含む斜視図である。 本発明に係る第2実施形態として示したクローラベルトの縦断面図である。 本発明に係る第3実施形態として示したクローラベルトの縦断面図である。
符号の説明
10 転輪
20 クローラ式走行体
21 駆動輪
22 クローラベルト
23 ベルト本体
26 ラグ
26a 第1ラグ
26b 第2ラグ

Claims (4)

  1. 駆動輪と従動輪との間に無端帯状に巻回されるクローラベルトであって、
    ベルト本体に、クローラ式車両への装着方向が明示されるとともに、その外周面にベルト幅方向に延びるラグが複数突設され、
    これらのラグのうち、ベルト幅方向中央部を基準にして車両側に位置する第1ラグのベルト幅方向における大きさは、反車両側に位置する第2ラグと同等とされ、
    前記第1ラグには、偏摩耗抑止手段が施されていることを特徴とするクローラベルト。
  2. 請求項1記載のクローラベルトであって、
    前記偏摩耗抑止手段は、第1ラグのクローラベルトの周方向における大きさを、第2ラグよりも大きくすることによって構成される第1偏摩耗抑止手段を備えることを特徴とするクローラベルト。
  3. 請求項1または2に記載のクローラベルトであって、
    前記偏摩耗抑止手段は、第1ラグのベルト本体の外周面からの突出高さを、第2ラグよりも高くすることによって構成される第2偏摩耗抑止手段を備えることを特徴とするクローラベルト。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載のクローラベルトであって、
    前記偏摩耗抑止手段は、第1ラグが、第2ラグを形成する材質よりも耐摩耗性、若しくは耐カット性の大きい材質で形成されることによって構成される第3偏摩耗抑止手段を備えることを特徴とするクローラベルト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08188184A (ja) * 1995-01-13 1996-07-23 Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The 弾性クローラ及びタイヤ駆動式クローラ走行装置
JP2003089366A (ja) * 2001-09-18 2003-03-25 Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The 弾性クローラ

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