JP2008104648A - 遊技機 - Google Patents

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【課題】遊技盤固定手段の固定状態を容易に確認することができ、かつ、遊技盤のスペースを有効に活用できる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技機は、本体部23と、本体部23の正面側に取り付けられる遊技盤25と、遊技盤25を本体部23に固定する遊技盤固定手段49、55と、を有し、遊技盤固定手段49、55は、遊技盤25の正面側に回動可能に取り付けられ、許諾証53が貼付可能な回動部材49と、回動部材49が回動位置Xにあるときは、回動部材49と係合することで遊技盤25を本体部23に対し固定するとともに、回動部材49が回動位置Yにあるときは、係合を解除する固定部材55とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、パチンコ機等の弾球遊技機に関し、特に、遊技盤を交換可能な遊技盤脱着式の遊技機に関する。
パチンコ機などの遊技機では、遊技盤を交換可能な遊技盤脱着方式のものが主流である。この遊技盤脱着方式の遊技機において、遊技盤を内枠(本体部)に固定するために、様々な遊技盤固定手段が用いられるが、その遊技盤固定手段の一部は、遊技盤の正面側に露出する。また、遊技盤には、遊技機の業界組合に所属していることを示す許諾証や、特許の許諾証等を、視認可能なように貼付する必要がある。
遊技盤の正面に、遊技盤固定手段が占める領域と、許諾証を貼付する領域とをそれぞれ設けると、遊技盤の面積が大きく占有され、遊技領域が狭くなってしまう。この点について、特許第3724722号公報は、遊技盤固定手段の表面を遮蔽部材で覆い、その遮蔽部材の正面側に許諾証を貼付することにより、遊技盤固定手段が占める領域と、許諾証を貼付する領域とを同一領域とする技術を開示している(特許文献1参照)。
特許第3724722号公報
しかしながら、上記の技術では、遊技盤固定手段の表面を遮蔽部材で覆ってしまうので、そのままでは遊技盤固定手段の固定状態(遊技盤がしっかり固定されているか否か)を視認することができず、遊技盤固定手段の状態を確かめるためには、遮蔽部材を外す必要があり、大変、煩わしかった。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、遊技盤固定手段の固定状態を容易に確認することができ、かつ、遊技盤のスペースを有効に活用できる遊技機を提供することを目的とする。
本発明は、
本体部と、前記本体部の正面側に取り付けられる遊技盤と、前記遊技盤を前記本体部に固定する遊技盤固定手段と、を有する遊技機であって、前記遊技盤固定手段は、前記遊技盤の正面側に回動可能に取り付けられ、許諾証が貼付可能な回動部材と、前記回動部材が回動位置Xにあるときは、前記回動部材と係合することで前記遊技盤を前記本体部に対し固定するとともに、前記回動部材が回動位置Yにあるときは、前記係合を解除する固定部材と、を備えることを特徴とする遊技機を要旨とする。
本発明の遊技機において、遊技盤固定手段は、回動部材を回動位置Xに回動させ、固定部材と係合させることにより、遊技盤を本体部に対し固定し、一方、回動部材を回動位置Yに回動させることにより、遊技盤の本体部への固定を解除する。すなわち、遊技盤固定手段が遊技盤を本体部に固定しているときには、回動部材は回動位置Xにあり、遊技盤を本体部に固定していないときは、回動部材は回動位置Yにある。
ところで、回動部材には許諾証を貼付することができ、貼付された許諾証は回動部材とともに回動し、その向き(回動における角度)を変えるが、許諾証の向きは、そこに記載された文字や数字の向きに基づいて、容易に判断することができる。
上述したとおり、遊技盤固定手段が遊技盤を本体部に対し固定しているか否かに対応して、回動部材及びそこに貼付された許諾証の向きが変化し、しかも、許諾証の向きは容易に判断することができるのであるから、許諾証を見るだけで、遊技盤が本体部に対し固定されているか否かを判断することができる。
また、本発明の遊技機において、許諾証は回動部材に貼付することができるので、遊技盤の正面に、遊技盤固定手段が占める領域と、許諾証を貼付する領域とをそれぞれ設ける必要が無く、遊技盤のスペースを有効利用することができる。
本発明の遊技機において、前記固定部材は、前記本体部に設けられ、前記回動部材が前記回動位置Xにあるとき、前記回動部材の一部に対し、正面側から当接するとともに、前記回動部材が前記回動位置Yにあるときは、前記当接を行わないことが好ましい。このような構成とすることにより、遊技盤の本体部への固定及び解除を一層確実に行うことができる。
前記回動部材は、前記回動位置Xにあるとき、前記遊技盤の領域外に張り出し、その張り出した部分において前記固定部材と当接することが好ましい。このような構成とすることにより、遊技盤の本体部への固定及び解除を一層確実に行うことができる。また、遊技盤のスペースを有効活用することができる。
また、本発明の遊技機において、前記回動部材の回動軸は、前記遊技盤の主平面に略垂直であることが好ましい。
また、本発明は、
本体部と、前記本体部の正面側に取り付けられる遊技盤と、前記遊技盤を前記本体部に固定する遊技盤固定手段と、を有する遊技機であって、前記遊技盤固定手段は、前記本体部の正面側に回動可能に取り付けられ、許諾証が貼付可能な回動部材を備え、前記回動部材は、回動位置Xにあるときは、前記遊技盤を前記本体部に対し固定するとともに、回動位置Yにあるときは、前記遊技盤の固定を解除することを特徴とする遊技機を要旨とする。
本発明の遊技機において、遊技盤固定手段は、回動部材を回動位置Xに回動させることにより、遊技盤を本体部に対し固定し、一方、回動部材を回動位置Yに回動させることにより、遊技盤の本体部への固定を解除する。すなわち、遊技盤固定手段が遊技盤を本体部に固定しているときには、回動部材は回動位置Xにあり、遊技盤を本体部に固定していないときは、回動部材は回動位置Yにある。
ところで、回動部材には許諾証を貼付することができ、貼付された許諾証は回動部材とともに回動し、その向き(回動における角度)を変えるが、許諾証の向きは、そこに記載された文字や数字の向きに基づいて、容易に判断することができる。
上述したとおり、遊技盤固定手段が遊技盤を本体部に対し固定しているか否かに対応して、回動部材及びそこに貼付された許諾証の向きが変化し、しかも、許諾証の向きは容易に判断することができるのであるから、許諾証を見るだけで、遊技盤が本体部に対し固定されているか否かを判断することができる。
本発明の遊技機において、前記回動部材は、前記回動位置Xにあるとき、前記回動部材の少なくとも一部を前記遊技盤の正面側に当接させることで、前記遊技盤を前記本体部に対し固定するとともに、前記回動位置Yにあるときは、前記当接を行わないことが好ましい。このような構成とすることにより、遊技盤の本体部への固定及び解除を一層確実に行うことができる。
また、本発明の遊技機において、前記回動部材は、前記遊技盤の正面側に位置するとともに、前記遊技盤に設けられた切り欠き部を介して、前記本体部に取り付けられていることが好ましい。このような構成をとることにより、遊技機の正面におけるスペースを有効に活用することができ、また、遊技盤の本体部への固定及び解除を一層確実に行うことができる。
また、本発明の遊技機において、前記回動部材の回動軸は、前記遊技盤の主平面に略垂直であることが好ましい。
1.第1の実施の形態
(a)パチンコ機の全体構成を図1に基づいて説明する。図1は、装飾扉27を開放した状態でのパチンコ機7の斜視図である。
パチンコ機7は、図1に示すように、当該パチンコ機7の外枠21と、開閉自在に外枠21に取り付けられた内枠(本体部)23とを備えている。そして、内枠23の正面側には、遊技者に遊技を提供する遊技盤25が取り付けられている。遊技盤25は、その右下に位置する回動部材49、及び上方に位置する係止部材61、63により内枠23に固定されるが、その詳細は後述する。
また、内枠23には、内枠23の左方に鉛直に設けられた回動軸(図示略)を介して、装飾扉27が取り付けられている。装飾扉27は、上記回動軸を中心として横開きに回動し、遊技盤25を覆う位置と、遊技盤25を開放する位置(図1に示す位置)とをとることができる。
さらに、パチンコ機7は、遊技盤25上に遊技球を発射するためのハンドル29と、遊技盤25における遊技の結果として当該パチンコ機7から賞品として払い出される遊技球を貯留する上受け皿31と、上受け皿31から排出される遊技球を受ける下受け皿33とを備えている。
(b)次に、遊技盤25を内枠23に取り付けるとき、遊技盤25の右下端部を内枠23に固定するための構成を、図1及び図2〜5に基づいて説明する。図2、図4は、遊技盤25を含む部分の正面図、図3は、図2におけるA−A断面の断面図、図5は、図4におけるB−B断面の断面図である。
遊技盤25の正面側のうち、右下端部付近には、長方形の板状である回動部材49が、遊技盤25の正面側に立設された回動軸51を介して回動可能に取り付けられている。この回動軸51は、遊技盤25の主平面、及び回動部材49の主平面のいずれに対しても垂直であり、回動部材49の中心に接続している。よって、回動部材49は、その中心を回動中心として、遊技盤25と平行な状態を保ちつつ、回動可能である。ここで、図2に示すように、回動部材49の長辺が水平方向となったときの回動部材49の回動位置をXとし、また、図4に示すように、回動部材49の長辺が鉛直方向となったときの回動部材49の回動位置をYとする。
回動部材49の正面側には、許諾証53が貼付されている。許諾証53は、回動部材49が回動位置Xにあるとき、正面から見ると、本来の向き(許諾証53自体の上下方向と、実際の上下方向とが一致している状態)となり、回動部材49が回動位置Yにあるとき、正面から見ると、上記本来の向きから90℃回転した向きとなる。
内枠23の正面側のうち、遊技盤25とは重ならない部分であって、回動部材49の右方にあたる部分には、固定部材55が設けられている。固定部材55は、内枠23の正面側に立設された本体57と、本体57の先端において、左方に張り出した爪である係合部59とから成る。図2、3に示すように、回動部材49が回動位置Xにあるとき、正面側から見て、その右端付近が、遊技盤25よりも右側に張り出すが、係合部59は、回動部材49のうち、遊技盤25よりも右側に張り出した部分に正面側から当接し、回動部材49及び遊技盤25を内枠23に固定する。すなわち、固定部材55は、回動部材49が回動位置Xにあるとき、回動部材49と係合することで遊技盤25を内枠23に対し固定する。
一方、図4、5に示すように、回動部材49が回動位置Yにあるとき、固定部材55の係合部59は、回動部材49から離れた状態となり、回動部材49及び遊技盤25は、内枠23に対し固定されない。
よって、遊技盤25を内枠23に取り付けるときは、まず、回動部材49が回動位置Yにある状態にて、遊技盤25を内枠23に当接させ、次に、回動部材49を回動位置Xに回動させればよい。
(c)次に、遊技盤25を内枠23に取り付けるとき、遊技盤25の上端付近を内枠23に固定するための構成を、図1に基づいて説明する。
内枠23の正面側上方には、係止部材61、63が設けられている。これら係止部材61、63は、内枠23から正面方向に延びる軸(図示略)の先端に、楕円型の係止プレート65、67を回動自在に備えたものである。一方、遊技盤25には、係止プレート65、67に対応する位置に、縦長の長穴69、71が設けられている。遊技盤25を内枠23に取り付けるとき、長径を縦向きにした係止プレート65、67を長穴69、71に通し、次に、係止プレート65、67を横向きにすることで、遊技盤25の上方を内枠23に対し係止することができる。
(d)次に、パチンコ機7が奏する効果を説明する。
(i)上述したように、固定部材55が回動部材49と係合し、遊技盤25を内枠23に対し固定しているとき、回動部材49は回動位置Xにあり、回動部材49に貼付された許諾証53は、本来の向きとなる。一方、固定部材55が回動部材49と係合せず、遊技盤25を内枠23に対し固定していないとき、回動部材49は、回動位置X以外の角度(例えば回動位置Y)となり、回動部材49に貼付された許諾証53は、本来の向きにはならない。よって、許諾証53の向きを見るだけで、遊技盤25が内枠23に対し固定されているか否かを判断することができる。
(ii)許諾証53は回動部材49の正面側に貼付されるので、遊技盤25の正面に、回動部材49が占める領域と、許諾証53を貼付する領域とをそれぞれ設ける必要が無く、遊技盤25のスペースを有効利用することができる。
2.第2の実施の形態
(a)本第2の実施の形態におけるパチンコ機7の構成は、基本的には前記第1の実施の形態と同様であるが、遊技盤25を内枠23に固定するための構成において一部相違する。以下では、その相違点を中心に説明する。
(b)遊技盤25を内枠23に取り付けるとき、遊技盤25の右下端部を内枠23に固定するための構成を、図1及び図6〜図9に基づいて説明する。図6、図8は、遊技盤25を含む部分の正面図、図7は、図6におけるC−C断面の断面図、図9は、図8におけるD−D断面の断面図である。
遊技盤25の正面側のうち、右下端部付近には、切り欠き部73が形成されている。切り欠き部73は、遊技盤25の下端面25aから上方に向けて形成され、縦長の長方形形状を有している。
切り欠き部73の正面側には、長方形の板状である回動部材75が、内枠23の正面側に立設された回動軸77を介して取り付けられている。この回動軸77は、切り欠き部73を通って、内枠23と回動部材75の中心とを接続しており、遊技盤25の主平面、及び回動軸77の主平面のいずれに対しても垂直である。よって、回動部材75は、その中心を回動中心として、遊技盤25と平行な状態を保ちつつ、回動可能である。ここで、図6に示すように、回動部材75の長辺が水平方向となったときの回動部材75の回動位置をXとし、また、図8に示すように、回動部材75の長辺が鉛直方向となったときの回動部材75の回動位置をYとする。
回動部材75の正面側には、許諾証53が貼付されている。許諾証53は、回動部材75が回動位置Xにあるとき、正面から見ると、本来の向き(許諾証53自体の上下方向と、実際の上下方向とが一致している状態)となっており、回動部材75が回動位置Yにあるとき、正面から見ると、上記本来の向きから90℃回転した向きとなっている。
回動部材75は、図6、図7に示すように、回動位置Xにあるとき、正面側から見て、切り欠き部73の左右両側にはみ出し、そのはみ出した部分が、遊技盤25の正面側と当接する。このとき遊技盤25は、正面側から回動部材75で抑えられることにより、内枠23に対し固定される。
一方、回動部材75は、図8、図9に示すように、回動位置Yにあるとき、正面側から見て、切り欠き部73の範囲内に全て収まる。このとき、遊技盤25は、内枠23に当接した位置から、回動部材75に当たることなく、正面側に引き出すことが可能である(遊技盤25は内枠23に対し固定されていない)。
よって、遊技盤25を内枠23に取り付けるときは、まず、回動部材75が回動位置Yにある状態にて、遊技盤25を内枠23に当接させ、次に、回動部材75を回動位置Xに回動させればよい。
(c)次に、パチンコ機7が奏する効果を説明する。
(i)上述したように、回動部材75が遊技盤25を内枠23に対し固定しているとき、回動部材75は回動位置Xにあり、回動部材75に貼付された許諾証53は本来の向きとなる。一方、回動部材75が遊技盤25を内枠23に対し固定していないとき、回動部材75は、回動位置X以外の角度(例えば回動位置Y)となり、回動部材75に貼付された許諾証53の向きは、本来の向きとはならない。よって、許諾証53の向きを見るだけで、遊技盤25が内枠23に対し固定されているか否かを判断することができる。
(ii)許諾証53は回動部材75の正面側に貼付されるので、遊技盤25の正面に、回動部材75が占める領域と、許諾証53を貼付する領域とをそれぞれ設ける必要が無く、遊技盤25のスペースを有効利用することができる。
尚、本発明は前記実施の形態になんら限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲において種々の態様で実施しうることはいうまでもない。
例えば、遊技盤25の端部のうち、右下の端部以外も、回動部材49(75)等により、内枠23に対し固定してもよい。
装飾扉27を開放した状態におけるパチンコ機7の斜視図である。 遊技盤25を含む部分の正面図である。 図2におけるA−A断面での断面図である。 遊技盤25を含む部分の正面図である。 図4におけるB−B断面での断面図である。 遊技盤25を含む部分の正面図である。 図6におけるC−C断面での断面図である。 遊技盤25を含む部分の正面図である。 図8におけるD−D断面での断面図である。
符号の説明
7・・・パチンコ機 21・・・外枠 23・・・内枠 25・・・遊技盤 27・・・装飾扉 29・・・ハンドル 31・・・上受け皿 33・・・下受け皿 49、75・・・回動部材 51、77・・・回動軸 53・・・許諾証 55・・・固定部材 57・・・本体 59・・・係合部 61、63・・・係止部材 65、67・・・係止プレート 69、71・・・長穴 73・・・切り欠き部

Claims (7)

  1. 本体部と、
    前記本体部の正面側に取り付けられる遊技盤と、
    前記遊技盤を前記本体部に固定する遊技盤固定手段と、
    を有する遊技機であって、
    前記遊技盤固定手段は、
    前記遊技盤の正面側に回動可能に取り付けられ、許諾証が貼付可能な回動部材と、
    前記回動部材が回動位置Xにあるときは、前記回動部材と係合することで前記遊技盤を前記本体部に対し固定するとともに、前記回動部材が回動位置Yにあるときは、前記係合を解除する固定部材と、
    を備えることを特徴とする遊技機。
  2. 前記固定部材は、前記本体部に設けられ、
    前記回動部材が前記回動位置Xにあるとき、前記回動部材の一部に対し、正面側から当接するとともに、
    前記回動部材が前記回動位置Yにあるときは、前記当接を行わないことを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記回動部材は、前記回動位置Xにあるとき、前記遊技盤の領域外に張り出し、その張り出した部分において前記固定部材と当接することを特徴とする請求項2記載の遊技機。
  4. 本体部と、
    前記本体部の正面側に取り付けられる遊技盤と、
    前記遊技盤を前記本体部に固定する遊技盤固定手段と、
    を有する遊技機であって、
    前記遊技盤固定手段は、
    前記本体部の正面側に回動可能に取り付けられ、許諾証が貼付可能な回動部材を備え、
    前記回動部材は、回動位置Xにあるときは、前記遊技盤を前記本体部に対し固定するとともに、回動位置Yにあるときは、前記遊技盤の固定を解除することを特徴とする遊技機。
  5. 前記回動部材は、前記回動位置Xにあるとき、前記回動部材の少なくとも一部を前記遊技盤の正面側に当接させることで、前記遊技盤を前記本体部に対し固定するとともに、前記回動位置Yにあるときは、前記当接を行わないことを特徴とする請求項4記載の遊技機。
  6. 前記回動部材は、前記遊技盤の正面側に位置するとともに、前記遊技盤に設けられた切り欠き部を介して、前記本体部に取り付けられていることを特徴とする請求項4または5記載の遊技機。
  7. 前記回動部材の回動軸は、前記遊技盤の主平面に略垂直であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の遊技機。
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