JP5135761B2 - 遊技機 - Google Patents

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本発明は、パチンコ機等の弾球遊技機に関し、特に、遊技盤を交換可能な遊技盤脱着式の遊技機に関する。
パチンコ機などの遊技機では、遊技盤を交換可能な遊技盤脱着方式のものが主流である。この遊技盤脱着方式の遊技機において、遊技盤は、例えば、外枠(固定枠)に開閉自在に取り付けられた内枠に装着される。
遊技盤を内枠に取り付ける機構としては、遊技盤の一端を保持するための保持部を内枠に回動可能に設けたものが提案されている(特許文献1)。この機構を有する遊技機では、まず、遊技盤の一端を保持部に挿入した後、保持部を回動させ、遊技盤を内枠に押し入れることにより、遊技盤を内枠に取り付けることができる。
特開2001−327717号公報
遊技盤を内枠に取り付けるときには、内枠から伸びる配線を遊技盤に設けられた基板等に接続する配線作業が必要である。遊技盤の基板は通常、遊技盤の背面に設けられているので、上記の配線作業をする際は、遊技盤の背面が作業者に見えやすいように、遊技盤の位置や角度を保つ必要がある。
特許文献1記載の技術において、遊技盤の取り付けに伴う配線作業をするとき、遊技盤の背面を作業者から見やすくするためには、遊技盤の一端を保持部に保持したまま、遊技盤を手前に大きく傾ける必要がある。
この場合、遊技盤はその一端のみが保持されている状態であるので、大変バランスが悪く、配線作業中に遊技盤が保持部から外れてしまうおそれがある。そのため、作業者は、遊技盤が保持部から外れないように常に注意しなければならず、配線作業の作業性が悪くなってしまう。また、遊技盤が保持部から外れて遊技機島台のカウンター等の上に落下し、カウンター等を傷つけるおそれがある。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、遊技盤を交換する際において、作業性が良く、遊技盤が落下する危険を減少させることができる遊技機を提供することを目的とする。
本発明の請求項1における遊技機は、
遊技盤と、前記遊技盤を正面側に取り付ける本体部と、前記遊技盤を覆う位置、及び前記遊技盤を開放する位置との間で回動可能に、前記本体部に取り付けられた装飾扉と、を有する遊技機であって、前記本体部は、前記遊技盤の一端を保持するとともに、前記遊技盤を、前記本体部に当接した位置と、正面側に引き出された位置との間で回動させる保持回動部材を備え、前記装飾扉は、前記遊技盤を開放する位置にあるとき、前記正面側に引き出された位置にある前記遊技盤と当接し、前記遊技盤の位置を固定する固定部材を備え、前記保持回動部材は、前記遊技盤の下端部を保持し、前記遊技盤を前記本体部に対して縦開きさせるものであることを特徴とする遊技機を要旨とする。
本発明の遊技機は、遊技盤の取り付けに伴う配線作業をするとき、例えば、図2に示すように、遊技盤25の一端を保持回動部材35で保持するとともに、保持回動部材35を回動させて、遊技盤25を正面側に引き出し、引き出された遊技盤25に、装飾扉27に設けられた固定部材55を当接させることにより、遊技盤25を保持する。このとき、遊技盤25は、保持回動部材35だけでなく、固定部材55によっても保持されるので、遊技盤25の位置は安定し、その背面に対する配線作業が容易になる。また、遊技盤25の位置が安定し、本体部23から落下してしまうことがないので、落下による遊技盤25や遊技機島台のカウンター等の損傷を防止することができる。
本発明の遊技機において、前記保持回動部材は、2に示すように、前記遊技盤25の下端部を保持し、前記遊技盤25を前記本体部23に対して縦開きさせるものである。この場合、例えば、前記装飾扉27は、前記本体部23に対して横開きするものであって、前記固定部材55は、前記装飾扉27の内面から水平方向に張り出す形状を有し、前記縦開きした前記遊技盤25の正面側と当接するものとすることができる。この場合、正面側に引き出され、固定部材55と当接したときの遊技盤25の角度は、その主平面が水平となる角度(図2におけるYの位置)が好ましい。この角度であれば、遊技盤25の背面が上向きとなるので、配線作業等が一層容易である。
本発明の請求項2における遊技機は、
遊技盤と、前記遊技盤を正面側に取り付ける本体部と、前記遊技盤を覆う位置、及び前記遊技盤を開放する位置との間で回動可能に、前記本体部に取り付けられた装飾扉と、を有する遊技機であって、前記本体部は、前記遊技盤の一端を保持するとともに、前記遊技盤を、前記本体部に当接した位置と、正面側に引き出された位置との間で回動させる保持回動部材を備え、前記装飾扉は、前記遊技盤を開放する位置にあるとき、前記正面側に引き出された位置にある前記遊技盤と当接し、前記遊技盤の位置を固定する固定部材を備え、前記保持回動部材は、前記遊技盤の左右どちらかの一端を保持し、前記遊技盤を前記本体部に対して横開きさせるものであることを特徴とする遊技機を要旨とする。
発明の遊技機において、前記保持回動部材は、6、図7に示すように、前記遊技盤25の左右どちらかの一端を保持し、前記遊技盤25を前記本体部23に対して横開きさせるものである。この場合、例えば、前記装飾扉27は、前記本体部23に対して縦開きするものであって、前記固定部材65は、前記装飾扉27の内面に立設され、前記横開きした前記遊技盤25の正面側と当接するものとすることができる。
1.第1の実施の形態
(a)パチンコ機7の全体構成を図1〜図3に基づいて説明する。図1はパチンコ機7の正面図、図2は装飾扉27を開放した状態でのパチンコ機7の側面図、図3は装飾扉27を開放した状態でのパチンコ機7の斜視図である。
パチンコ機7は、図1〜3に示すように、当該パチンコ機7の外枠21と、開閉自在に外枠21に取り付けられた内枠(本体部)23とを備えている。そして、内枠23の正面側には、遊技者に遊技を提供する遊技盤25が取り付けられている。また、内枠23には、内枠23の左方に鉛直に設けられた回動軸26を介して、装飾扉27が取り付けられている。装飾扉27は、回動軸26を中心として横開きに回動し、遊技盤25を覆う位置(図1)と、遊技盤25を開放する位置(図2、図3)とをとることができる。
さらに、パチンコ機7は、図3に示すように、遊技盤25上に遊技球を発射するためのハンドル29と、遊技盤25における遊技の結果として当該パチンコ機7から賞品として払い出される遊技球(賞品球)を貯留する上受け皿31と、上受け皿31から排出される遊技球を受ける下受け皿33と、を備えている。
(b)次に、遊技盤25を内枠23に固定するための構成を、図1〜3及び図4に基づいて説明する。図4は、図2におけるA領域の拡大図である。
内枠23の正面側下方には、保持回動部材35が設けられている。この保持回動部材35は、水平方向に延びる長手のものであり、図4に示すように、正面側の堤37と、背面側の堤39とにより形成される断面コの字型の凹部41を備えている。この凹部41において、正面側の堤37は、背面側の堤39よりも高く形成されている。また、凹部41の幅は遊技盤25の厚みとほぼ等しく形成されている。
保持回動部材35は、水平方向に延びる回動軸43を介して内枠23に取り付けられており、凹部41の開口部が上向きとなる角度(図2、図4におけるX)と、凹部41の開口部が正面向きとなる角度(図2、図4におけるY)との間で回動可能である。
保持回動部材35は、その凹部41において、遊技盤25の下端を保持する。そして、保持回動部材35を、図2、図4におけるXの位置に回動させると、遊技盤25は、その主平面が鉛直となり、内枠23に当接した状態となる。また、保持回動部材35を、図2、図4におけるYの位置に回動させると、遊技盤25は、内枠23から正面側に引き出され、その主平面が水平となる。このとき、遊技盤25の背面が上側となる。
保持回動部材35における正面側の堤37は、図1及び図3に示すように、その右端に、切り欠き部45を有している。遊技盤25の下端を保持回動部材35に取り付けたとき、遊技盤25の右下に貼付された許諾証46は、切り欠き部45に位置し、正面から視認できる。
また、内枠23の正面側上方には、係止部材47、49が設けられている。これら係止部材47、49は、内枠23から正面方向に延びる軸(図示略)の先端に、楕円型の係止プレート48、50を回動自在に備えたものである。一方、遊技盤25には、係止プレート48、50に対応する位置に、縦長の長穴51、53が設けられている。遊技盤25の背面を内枠23に当接させるとき、長径を縦向きにした係止プレート48、50を長穴51、53に通し、次に、係止プレート48、50を横向きにすることで、遊技盤25の上方を内枠23に対し係止することができる。
(c)次に、遊技盤25の取り付けに伴う配線作業を行う際に、遊技盤25を正面側に引き出した状態にて固定するための構成を、図1〜3及び図5に基づいて説明する。図5は、装飾扉27を開放し、遊技盤25を手前に引き倒したときに、遊技盤25と装飾扉27との接触部付近を正面側から見た図である。
装飾扉27の内面には、図5に示すように、水平保持部55が設けられている。この水平保持部55は、水平方向に張り出す本体57と、本体57の先端から上向きに突出する係合凸部59とから構成される。図2に示すように、装飾扉27を、装飾扉27と内枠23との成す角度が直角となるまで横開きし、また、遊技盤25の下端を保持回動部材35に保持させた状態で保持回動部材35を回動させ、遊技盤25をYの位置に至るまで手前に引き倒したとき、水平保持部55は、遊技盤25の正面側と当接し、遊技盤25の位置を固定する。ここで、図3、図5に示すように、遊技盤25の正面には、係合凹部61が形成されており、水平保持部55の係合凸部59と係合する。また、遊技盤25において、係合凹部61が設けられた部分の背面側は、透明な部材(例えば、ガラス、透明樹脂)で形成された透明部63となっている。このため、係合凹部61の裏側からでも、透明部63を通して、係合凸部59が見えるので、係合凸部59と係合凹部61との係合が容易である。
(d)次に、遊技盤25を内枠23に取り付ける方法を説明する。
まず、図2に示すように、装飾扉27を、装飾扉27と内枠23との角度が直角になるまで横開きする。次に、遊技盤25の下端を保持回動部材35の凹部41に挿入する。このとき、保持回動部材35は、凹部41の開口部が斜め前方を向く角度にしておくことが好ましい。次に、保持回動部材35を回動させることにより、遊技盤25を正面側に引き倒し、遊技盤25の主平面が水平となる位置(図2におけるYの位置)にて、遊技盤25を水平保持部材55に係合させて固定する。この状態にて、内枠23から伸びる配線を遊技盤25の背面側に設けられた基板等に接続する。
その後、保持回動部材35を回動させることにより、遊技盤25を、その主平面が鉛直になるまで引き起こし、内枠23に当接させる(図2におけるXの位置とする)。そして、係止部材47、49により、遊技盤25の上端付近を内枠23に対し固定する。最後に、装飾扉27を閉じる。
(e)次に、パチンコ機7が奏する効果を説明する。
(i)パチンコ機7は、遊技盤25の取り付けに伴う配線作業をするとき、図2におけるYの位置に示すように、遊技盤25の下端を保持回動部材35で保持するとともに、遊技盤25の上端付近を水平保持部材55により保持することができる。そのため、遊技盤25の取り付け時において、遊技盤25を安定して保持することができ、遊技盤25の落下による損傷を防止することができる。また、作業者は遊技盤25の位置を安定させることに気を使わずに配線作業を行えるので、作業性が良い。
(ii)パチンコ機7は、遊技盤25の取り付けに伴う配線作業をするとき、遊技盤25を、図2におけるYの位置に示すように、その背面が上向きとなった、水平状態に保持することができる。そのため、遊技盤25の背面に設けられた基板等への配線作業が容易である。
(iii) 保持回動部材35において、凹部41を形成する正面側の堤37は、背面側の堤39よりも長く形成されているので、遊技盤25を一層安定して保持することができる。すなわち、凹部41に遊技盤25の下端を保持し、遊技盤25を正面側に傾けたとき、遊技盤25を下方から支える正面側の堤37が長く形成されていることにより、遊技盤25が凹部41から脱落しにくく、遊技盤25を一層安定して保持することができる。
(iv)保持回動部材35は、図1、3に示すように、遊技盤25に貼付された許諾証46に対応する部分を、切り欠き部45としている。そのため、遊技盤25の遊技領域を広く設計し、許諾証46が遊技盤25における下端付近に貼付されても、許諾証46が保持回動部材35により隠されてしまうことがない。
(v)図5に示すように、遊技盤25を取り付けるとき、装飾扉27は、遊技盤25と係合するので、装飾扉27の回動は制限される。そのため、例えば、隣接する複数のパチンコ機7に対し、複数の作業者が同時に作業するとき、ある一台のパチンコ機7の装飾扉27が隣のパチンコ機7側まで開いてしまい、隣のパチンコ機7に対する作業の妨げとなるようなことがない。このことにより、遊技盤25を交換等する際の作業性を一層向上させることができる。
2.第2の実施の形態
(a)パチンコ機7の構成は、基本的には前記第1の実施の形態と同様であるが、装飾扉27の回動方向及び遊技盤25の回動方向等において相違する。以下では、その相違点を中心に、図6〜図8に基づいて説明する。図6はパチンコ機7の正面図、図7は、装飾扉を開放した状態におけるパチンコ機7の平面図である。
図6、図7に示すように、保持回動部材35は、遊技盤25の左端を保持するように、鉛直に設けられている。従って、遊技盤25は、その左端付近を回動軸として、横開きする。
また、装飾扉27の回動軸26は、装飾扉27の下端付近において、水平に設けられている。従って、装飾扉27は、その下端を回動軸として、縦開きする。なお、遊技盤25の右端は、前記第1の実施の形態と同様の係止部材47、49により、内枠23に対し固定される。
(b)次に、遊技盤25を内枠23に取り付ける方法を、図6〜図8に基づいて説明する。図8は、装飾扉27を開放し、遊技盤25を手前に引き出したときに、遊技盤25と装飾扉27との接触部付近を正面側から見た図である。
まず、図7に示すように、装飾扉27を、その主平面が水平になるまで縦開きする。パチンコ機7は、装飾扉27の回動を制限するストッパー(図示略)を備えており、装飾扉27の角度を、水平の状態で維持することができる。次に、遊技盤25の左端を保持回動部材35の凹部41に挿入する。このとき、保持回動部材35は、凹部41の開口部が斜め前方を向く角度にしておくことが好ましい。次に、保持回動部材35を回動させることにより、遊技盤25の右端を正面側に引き出し、遊技盤25と内枠23との成す角度を直角とする(図7におけるZの位置とする)。
そして、装飾扉27の内側に設けられた保持部65により、装飾扉27と遊技盤25とを固定する。ここで、保持部65は、図8に示すように、装飾扉27の主平面に対し垂直方向に張り出す本体67と、本体67の先端から右向き(図8における右向き)に突出する係合凸部69とから構成される。遊技盤25を本体67に当接させたとき、係合凸部69は、遊技盤25に設けられた固定用孔71を貫通し、遊技盤25の右側に、その先端部69aを露出させる。先端部69aには、係止用孔69bが設けられており、その係止用孔69に係止ピン72を差し込むことにより、遊技盤25を保持部65に対し固定することができる。
この状態にて、内枠23から伸びる配線を遊技盤25の背面側に設けられた基板等に接続する。その後、固定部材65と遊技盤25との固定を解除し、保持回動部材35を回動させることにより、遊技盤25の背面を内枠23に当接させる(図7におけるXの位置とする)。そして、係止部材47、49により、遊技盤25の右端付近を内枠23に対し固定する。最後に、装飾扉27を閉じる。
(c)本第2の実施の形態のパチンコ機7も、前記第1の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
尚、本発明は前記実施の形態になんら限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲において種々の態様で実施しうることはいうまでもない。
例えば、水平保持部55、保持部65は、図9に示すように、回動軸73を介して装飾扉27に回動可能に設けてもよい。こうすることにより、装飾扉27と遊技盤25とを係合させないときは、水平保持部55、保持部65を回動させ、装飾扉27の内面に平行となるように寝かせることができるので、例えば、装飾扉27を閉じたときに、水平保持部55、保持部65が遊技盤25等と干渉しにくくなる。また、装飾扉27に凹部27aを形成しておき、水平保持部55、保持部65保持部を寝かせたとき、それらの係合凸部59、66を凹部27aに収容することができる。
また、透明部63(図5参照)を設けるかわりに、この部分を切り欠く構成としてもよい。この場合も、遊技盤25の背面側から、水平保持部55を視認することができる。
パチンコ機7の正面図である。 装飾扉27を開放した状態におけるパチンコ機7の側面図である。 装飾扉27を開放した状態におけるパチンコ機7の斜視図である。 図2におけるA領域の拡大図である。 装飾扉27を開放し、遊技盤25を手前に引き倒したときにおける、遊技盤25と装飾扉27との接触部付近を表す説明図である。 パチンコ機7の正面図である。 パチンコ機7の平面図 装飾扉27を開放し、遊技盤25を手前に引き出したときにおける、遊技盤25と装飾扉27との接触部付近を表す説明図である。 水平保持部55又は保持部65の別の形態を表す説明図である。
符号の説明
7・・・パチンコ機 21・・・外枠 23・・・内枠 25・・・遊技盤 26・・・回動軸 27・・・装飾扉 29・・・ハンドル 31・・・上受け皿 33・・・下受け皿 35・・・保持回動部材 37・・・正面側の堤 39・・・背面側の堤 41・・・凹部 43・・・回動軸 46・・・許諾証 47、49・・・係止部材 55・・・水平保持部 57、67・・・本体 59、69・・・係合凸部 61・・・係合凹部 63・・・透明部 65・・・保持部 71・・・固定用孔

Claims (2)

  1. 遊技盤と、
    前記遊技盤を正面側に取り付ける本体部と、
    前記遊技盤を覆う位置、及び前記遊技盤を開放する位置との間で回動可能に、前記本体部に取り付けられた装飾扉と、
    を有する遊技機であって、
    前記本体部は、前記遊技盤の一端を保持するとともに、前記遊技盤を、前記本体部に当接した位置と、正面側に引き出された位置との間で回動させる保持回動部材を備え、
    前記装飾扉は、前記遊技盤を開放する位置にあるとき、前記正面側に引き出された位置にある前記遊技盤と当接し、前記遊技盤の位置を固定する固定部材を備え
    前記保持回動部材は、前記遊技盤の下端部を保持し、前記遊技盤を前記本体部に対して縦開きさせるものであることを特徴とする遊技機。
  2. 遊技盤と、
    前記遊技盤を正面側に取り付ける本体部と、
    前記遊技盤を覆う位置、及び前記遊技盤を開放する位置との間で回動可能に、前記本体部に取り付けられた装飾扉と、
    を有する遊技機であって、
    前記本体部は、前記遊技盤の一端を保持するとともに、前記遊技盤を、前記本体部に当接した位置と、正面側に引き出された位置との間で回動させる保持回動部材を備え、
    前記装飾扉は、前記遊技盤を開放する位置にあるとき、前記正面側に引き出された位置にある前記遊技盤と当接し、前記遊技盤の位置を固定する固定部材を備え、
    前記保持回動部材は、前記遊技盤の左右どちらかの一端を保持し、前記遊技盤を前記本体部に対して横開きさせるものであることを特徴とする遊技機。
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