JP5012298B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、パチンコ機等の弾球遊技機に関し、特に、遊技盤を交換可能な遊技盤脱着式の遊技機に関する。
パチンコ機などの遊技機では、遊技盤を交換可能な遊技盤脱着方式のものが主流である。この遊技盤脱着方式の遊技機において、遊技盤を内枠(本体部)に固定するために、様々な遊技盤固定手段が用いられるが、その遊技盤固定手段のうちの一部は、遊技盤の正面側に露出する。また、遊技盤には、遊技機の業界組合に所属していることを示す許諾証や、特許の許諾証等を、視認可能に貼付する必要がある。
遊技盤の正面に、遊技盤固定手段が占める領域と、許諾証を貼付する領域とをそれぞれ設けると、遊技盤の面積が大きく占有され、遊技領域が狭くなってしまう。この点について、特許第3724722号公報は、遊技盤固定手段の表面を遮蔽部材で覆い、その遮蔽部材の正面側に許諾証を貼付することにより、遊技盤固定手段が占める領域と、許諾証を貼付する領域とを同一領域とする技術を開示している(特許文献1参照)。
特許第3724722号公報
しかしながら、上記の技術では、遊技盤に固有の許諾証を遮蔽部材に貼付するので、遊技盤を交換するときは、許諾証を貼付した遮蔽部材も一緒に交換しなければならず、不経済であった。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、遊技盤を交換するとき、遊技盤以外の部材を交換する必要が無く、かつ、遊技盤のスペースを有効に活用できる遊技機を提供することを目的とする。
本発明の遊技機は、
本体部と、
前記本体部の正面側に取り付けられる遊技盤と、
前記遊技盤を前記本体部に固定する遊技盤固定手段と、
を有する遊技機であって、
前記遊技盤固定手段は、前記遊技盤の正面側に当接する当接部材と、前記当接部材を前記本体部に固定する固定部材とを備え、
前記当接部材は、正面側から見たとき、前記当接部材の外周から内側に入り込む凹部、及び/又は、孔部を有しており、
前記凹部及び/又は孔部において正面側から前記遊技盤が視認可能であることを特徴とする遊技機を要旨とする。
本発明の遊技機では、当接部材に、遊技盤を正面側から視認可能な凹部、孔部、あるいはその両方を有するので、遊技盤のうち、それらの部分に対応する部分を、許諾証を貼付する許諾証貼付領域とすれば、当接部材で許諾証を上から覆っても、遊技機の正面側から、許諾証を読み取ることができる。そのため、遊技盤において、当接部材が当接する領域と、許諾証を貼付する領域とを同一の領域とすることができ、遊技盤のスペースを有効に利用することができる。
本発明の遊技機では、上記のように、遊技盤のスペースを無駄にすることなく、遊技盤に許諾証を貼付できるので、遊技盤以外の部材に許諾証を貼付する必要がない。そのため、遊技盤を交換しても、遊技盤以外の部材を交換する必要が無く、引き続き使用することができ、経済的である。
前記凹部及び/又は孔部に、透明素材(例えば、透明樹脂、ガラス等)から成る透明部材を取り付け、その透明部材のうち、正面側から見たとき、許諾証に記載された許諾番号に対応する部分と重なる部分が、レンズ体であることが好ましい。この場合、透明部材を通して許諾証を見ると、許諾番号が拡大して表示されるので、許諾番号の読み取りが一層容易になる。
前記当接部材の外周から内側に入り込む凹部を備える当接部材の形状(正面側から見た形状)としては、例えば、U字型、逆U字型、H字型、及びそれらを正面側から見て時計方向又は反時計方向に90度回転させた形状等が挙げられる。
また、本発明の遊技機は、
本体部と、前記本体部の正面側に取り付けられる遊技盤と、前記遊技盤を前記本体部に固定する遊技盤固定手段と、を有する遊技機であって、前記遊技盤固定手段は、前記遊技盤の正面側に当接する当接部材と、前記当接部材を前記本体部に固定する固定部材とを備え、前記当接部材は、少なくともその一部に、前記遊技盤を視認可能な視認領域を有することを特徴とする遊技機を要旨とする。
本発明の遊技機では、当接部材に、遊技盤を視認可能な視認領域を有するので、遊技盤のうち、その視認領域に対応する部分を、許諾証を貼付する許諾証貼付領域とすれば、当接部材で許諾証を上から覆っても、遊技機の正面側から、許諾証を読み取ることができる。そのため、遊技盤において、当接部材が当接する領域と、許諾証を貼付する領域とを同一の領域とすることができ、遊技盤のスペースを有効に利用することができる。
本発明の遊技機では、上記のように、遊技盤のスペースを無駄にすることなく、遊技盤に許諾証を貼付できるので、遊技盤以外の部材に許諾証を貼付する必要がない。そのため、遊技盤を交換しても、遊技盤以外の部材を交換する必要が無く、引き続き使用することができ、経済的である。
前記視認領域は、透明素材(例えば、透明樹脂、ガラス等)から成る部材であることが好まく、特に、視認領域のうち、遊技盤に貼付された前記許諾証と当接したとき、前記許諾証に記載された許諾番号に対応する部分が、レンズ体であることが好ましい。この場合、視認領域を通して許諾証を見ると、許諾番号が拡大して表示されるので、許諾番号の読み取りが一層容易になる。また、視認領域は、例えば、当接部材の一部を切り欠いた領域であってもよい。
前記遊技盤25は、例えば、図2〜4に示すように、切り欠き部35を有し、前記固定部材43は、前記切り欠き部35において、前記当接部材49を前記本体部23に固定することが好ましい。特に、前記切り欠き部35は、前記遊技盤25の下端25aから鉛直方向に延びる溝状のものであるとともに、前記固定部材43は、前記切り欠き部35を通して前記遊技盤25の正面側に突出するように、前記本体部23の正面側に形成された堤状の部材であることが好ましい。こうすることにより、遊技盤25を本体部23に確実に固定することができる。
前記当接部材49は、図4に示すように、前記固定部材43に対し、回動可能に取り付けられていることが好ましい。こうすることにより、当接部材49は、固定部材43から分離することがないので、紛失してしまうことがない。
1.第1の実施の形態
(a)パチンコ機の全体構成を図1に基づいて説明する。図1は、装飾扉27を開放した状態でのパチンコ機7の斜視図である。
パチンコ機7は、図1に示すように、当該パチンコ機7の外枠21と、開閉自在に外枠21に取り付けられた内枠(本体部)23とを備えている。そして、内枠23の正面側には、遊技者に遊技を提供する遊技盤25が取り付けられている。遊技盤25は、その右下に位置する当接部材49等、及び上方に位置する係止部材55、57により内枠23に固定されるが、その詳細は後述する。
また、内枠23には、内枠23の左方に鉛直に設けられた回動軸(図示略)を介して、装飾扉27が取り付けられている。装飾扉27は、上記回動軸を中心として横開きに回動し、遊技盤25を覆う位置と、図1に示すように遊技盤25を開放する位置とをとることができる。
さらに、パチンコ機7は、遊技盤25上に遊技球を発射するためのハンドル29と、遊技盤25における遊技の結果として当該パチンコ機7から賞品として払い出される遊技球を貯留する上受け皿31と、上受け皿31から排出される遊技球を受ける下受け皿33と、を備えている。
(b)次に、遊技盤25を内枠23に取り付けるとき、遊技盤25の右下端部を内枠23に固定するための構成を、図1及び図2〜4に基づいて説明する。図2は、遊技盤25の右下端部付近の正面図、図3は遊技盤25を内枠23に取り付けたときにおける遊技盤25の右下端部付近の正面図、図4は、図3に示すA−A断面における断面図である。
遊技盤25の右下端部付近には、遊技盤25の下端25aから鉛直方向に延びる溝状の切り欠き部35が形成されている。また、遊技盤25の右端面25bには、切り欠き部37が形成されている。これらの切り欠き部35、37は、遊技盤25の正面側から背面側まで貫通している。また、切り欠き部35と切り欠き部37との間には、許諾証39を貼付する領域である許諾証領域41が設けられている。
一方、内枠23において、遊技盤25を内枠23に取り付けたとき、切り欠き部35に対応する位置には、図3及び図4に示すように、正面側に突出する堤状の固定部材43が設けられている。また、切り欠き部37に対応する位置には、ボルト45が、正面側に向けて立設されている。従って、遊技盤25を内枠23に取り付けたとき、切り欠き部35には固定部材43が差し込まれ、切り欠き部37にはボルト45が差し込まれる。
上記固定部材43は、その正面側の端部43aにおいて、回動軸47を介し、板状の当接部材49を回動自在に保持している。当接部材49は、その主平面が遊技盤25と平行となる位置(図4におけるXの位置)に回動したときは、遊技盤25の正面側に当接し、遊技盤25を内枠23に固定する。また、当接部材49は、その主平面と遊技盤25との成す角度が直角となる位置(図4におけるYの位置)に回動したときは、遊技盤25から離れ、遊技盤25の内枠23への固定を解除する。
上記当接部材49は、その中央に、正面側から背面側まで貫通する切り欠き部(孔部)51を備えており、そこには、透明樹脂板52がはめ込まれている。この透明樹脂板52は、当接部材49が図4におけるXの位置にあるとき、遊技盤25の許諾証領域41を全て含むように形成されている。そのため、当接部材49が図4におけるXの位置にあり、許諾証領域41を覆うときでも、透明樹脂板52を通して、許諾証39を正面側から視認することができる。また、図3に示すように、透明樹脂板52のうち、許諾証39の許諾番号が記載された領域に対応する部分52aはレンズ体に構成されている。そのため、正面側から、透明樹脂板52を通して許諾証39を見ると、許諾番号が拡大して表示される。
また、当接部材49は、回動軸47とは反対側の端面付近に、ボルト穴53を備えている。上述したボルト45は、当接部材49が図4におけるXの位置にあるとき、遊技盤25の切り欠き部37及び当接部材49のボルト穴53を通り、当接部材49の正面側に突出する。従って、ボルト45の正面側からナット54を締め込むことにより、当接部材49を、図4におけるXの位置に固定することができる。
(c)次に、遊技盤25を内枠23に取り付けるとき、遊技盤25の右下端部を内枠23に固定する方法を、図2〜図4に基づいて説明する。
まず、当接部材49の位置を、図4におけるYの位置とし、当接部材49及び固定部材43が一直線上に並ぶようにする。また、ナット54を外しておく。次に、遊技盤25を正面側から内枠23に近づけてゆき、切り欠き部35に、当接部材49及び固定部材43を通すとともに、切り欠き部37にボルト45を通す。そして、遊技盤25の背面側が内枠23の正面側に当接するまで、遊技盤25を押し込む。
次に、当接部材49を、図4におけるXの位置に回動し、遊技盤25の正面側に当接させる。このとき、ボルト45の先端は、当接部材49のボルト穴53を通り、正面側に突出する。最後に、ボルト45の先端にナット54を締め込むことにより、当接部材49を、図4におけるXの位置に固定する。
(d)次に、遊技盤25を内枠23に取り付けるとき、遊技盤25の上端付近を内枠23に固定するための構成、及び固定方法を、図1に基づいて説明する。
内枠23の正面側上方には、係止部材55、57が設けられている。これら係止部材55、57は、内枠23から正面方向に延びる軸(図示略)の先端に、楕円型の係止プレート59、61を回動自在に備えたものである。一方、遊技盤25には、係止プレート59、61に対応する位置に、縦長の長穴63、65が設けられている。遊技盤25を内枠23に取り付けるとき、長径を縦向きにした係止プレート59、61を長穴63、65に通し、次に、係止プレート59、61を横向きにすることで、遊技盤25の上方を内枠23に対し係止することができる。
(e)次に、パチンコ機7が奏する効果を説明する。
(i)許諾証39は、遊技盤25に貼付され、遊技盤25以外の部材(例えば、当接部材
49等)には貼付されない。そのため、遊技盤25を交換しても、それ以外の部材を交換する必要が無く、引き続き使用することができ、経済的である。
(ii)当接部材49は、その一部が透明樹脂板52により構成されているので、当接部材49で許諾証39を上から覆ったままで、パチンコ機7の正面側から、許諾証39を読み取ることができる。そのため、遊技盤25において、当接部材49が当接する領域と、許諾証39を貼付する領域とを同一の領域とすることができ、遊技盤25のスペースを有効に利用することができる。また、許諾証39を読むために、わざわざ当接部材49を取り外す必要がない。
(iii) 上述したように、当接部材49に取り付けられた透明樹脂板52のうち、許諾証39の許諾番号が記載された領域に対応する部分52aはレンズ体に構成されているため、正面側から、透明樹脂板52を通して許諾証39を見ると、許諾番号が拡大して表示される。そのため、許諾番号の読み取りが一層容易である。
(iv)遊技盤25を内枠23に取り付けるとき、内枠23に立設された固定部材43を、遊技盤25の切り欠き部37に差し込むとともに、当接部材49により遊技盤25を正面側から押さえることにより、遊技盤25を内枠23に確実に固定することができる。
(V)当接部材49は、固定部材43に開閉軸支されているので、固定部材43から分離
することがなく、紛失してしまうことがない。
2.第2の実施の形態
本第2の実施の形態におけるパチンコ機7の構成は、基本的には前記第1の実施の形態と同じであるが、当接部材49の形状において相違する。
当接部材49は、図5に示すように、正面側から見たとき、その上辺49aにおける中央部から、内側(下側)に入り込む凹部67を備えており、全体として、略U字型の形状を有している。凹部67は、当接部材49を正面側から背面側まで貫通しており、そこには、透明樹脂板52がはめ込まれている。この透明樹脂板52は、当接部材49が図4におけるXの位置にあるとき、遊技盤25の許諾証領域41を全て含むように形成されている。そのため、当接部材49が図4におけるXの位置にあり、許諾証領域41を覆うときでも、透明樹脂板52を通して、許諾証39を正面側から視認することができる。また、図5に示すように、透明樹脂板52のうち、許諾証39の許諾番号が記載された領域に対応する部分52aはレンズ体に構成されている。そのため、正面側から、透明樹脂板52を通して許諾証39を見ると、許諾番号が拡大して表示される。
本第2の実施の形態におけるパチンコ機7は、前記第1の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
3.第3の実施の形態
本第3の実施の形態におけるパチンコ機7の構成は、基本的には前記第1の実施の形態と同じであるが、当接部材49の形状において相違する。
当接部材49は、図6に示すように、正面側から見たとき、その下辺49bにおける中央部から、内側(上側)に入り込む凹部69を備えており、全体として、逆U字型の形状を有している。凹部69は、当接部材49を正面側から背面側まで貫通しており、そこには、透明樹脂板52がはめ込まれている。この透明樹脂板52は、当接部材49が図4におけるXの位置にあるとき、遊技盤25の許諾証領域41を全て含むように形成されている。そのため、当接部材49が図4におけるXの位置にあり、許諾証領域41を覆うときでも、透明樹脂板52を通して、許諾証39を正面側から視認することができる。また、図6に示すように、透明樹脂板52のうち、許諾証39の許諾番号が記載された領域に対応する部分52aはレンズ体に構成されている。そのため、正面側から、透明樹脂板52を通して許諾証39を見ると、許諾番号が拡大して表示される。
本第3の実施の形態におけるパチンコ機7は、前記第1の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
4.第4の実施の形態
本第4の実施の形態におけるパチンコ機7の構成は、基本的には前記第1の実施の形態と同じであるが、当接部材49の形状において相違する。
当接部材49は、図7に示すように、正面側から見たとき、その上辺49aにおける中央部から、内側(下側)に入り込む凹部71と、その下辺49bにおける中央部から、内側(上側)に入り込む凹部73を備えており、全体として、略H字型の形状を有している。凹部71及び凹部73は、当接部材49を正面側から背面側まで貫通しており、凹部73には、透明樹脂板52がはめ込まれている。この透明樹脂板52は、当接部材49が図4におけるXの位置にあるとき、遊技盤25の許諾証領域41のうち、許諾証39の許諾番号が記載された領域を全て含むように形成されている。そのため、当接部材49が図4におけるXの位置にあり、許諾証領域41を覆うときでも、透明樹脂板52を通して、許諾証39のうち、許諾番号が記載された領域を正面側から視認することができる。また、図7に示すように、透明樹脂板52のうち、許諾証39の許諾番号が記載された領域に対応する部分52aはレンズ体に構成されている。そのため、正面側から、透明樹脂板52を通して許諾証39を見ると、許諾番号が拡大して表示される。
本第4の実施の形態におけるパチンコ機7は、前記第1の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
尚、本発明は前記実施の形態になんら限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲において種々の態様で実施しうることはいうまでもない。
例えば、当接部材49の切り欠き部51、凹部67、69、73は、透明樹脂板52を取り付けず、正面側と背面側を連通する孔又は凹部としてもよい。
また、透明樹脂板52は、当接部材49と面一に取り付けるのではなく、当接部材49の正面側に取り付け、当接部材49を遊技盤25に当接させたときでも、透明樹脂板52と遊技盤25との間に隙間が生じるようにしてもよい。
また、遊技盤25の端部のうち、右下の端部以外も、当接部材49等により、内枠23に対し固定してもよい。
また、当接部材49は、その全体が透明な素材から成るものであってもよい。
装飾扉27を開放した状態におけるパチンコ機7の斜視図である。 遊技盤25の右下の端部付近を表す正面図である。 遊技盤25を内枠23に固定した状態を表す正面図である。 図3におけるA−A断面での断面図である。 遊技盤25を内枠23に固定した状態を表す正面図である。 遊技盤25を内枠23に固定した状態を表す正面図である。 遊技盤25を内枠23に固定した状態を表す正面図である。
符号の説明
7・・・パチンコ機 21・・・外枠 23・・・内枠 25・・・遊技盤
27・・・装飾扉 29・・・ハンドル 31・・・上受け皿
33・・・下受け皿 35、37・・・切り欠き部 39・・・許諾証
41・・・許諾証領域 43・・・固定部材 45・・・ボルト
47・・・回動軸 49・・・当接部材 49a・・・上辺 49b・・・下辺
51・・・切り欠き部 52・・・透明樹脂板 53・・・ボルト穴
54・・・ナット 55、57・・・係止部材 59、61・・・係止プレート 63、65・・・長穴 67、69、71、73・・・凹部

Claims (9)

  1. 本体部と、
    前記本体部の正面側に取り付けられる遊技盤と、
    前記遊技盤を前記本体部に固定する遊技盤固定手段と、
    を有する遊技機であって、
    前記遊技盤固定手段は、前記遊技盤の正面側に当接する当接部材と、前記当接部材を前記本体部に固定する固定部材とを備え、
    前記当接部材は、正面側から見たとき、前記当接部材の外周から内側に入り込む凹部、及び/又は、孔部を有しており、
    前記凹部及び/又は孔部において正面側から前記遊技盤が視認可能であることを特徴とする遊技機。
  2. 前記遊技盤は、その正面側のうち、前記凹部及び/又は孔部に対応する部分に、許諾証を貼付する許諾証貼付領域を有することを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記凹部及び/又は孔部に、透明素材から成る透明部材が取り付けられているとともに、
    前記透明部材のうち、正面側から見たとき、前記許諾証に記載された許諾番号と重なる部分が、レンズ体であることを特徴とする請求項2記載の遊技機。
  4. 本体部と、
    前記本体部の正面側に取り付けられる遊技盤と、
    前記遊技盤を前記本体部に固定する遊技盤固定手段と、
    を有する遊技機であって、
    前記遊技盤固定手段は、前記遊技盤の正面側に当接する当接部材と、前記当接部材を前記本体部に固定する固定部材とを備え、
    前記当接部材は、少なくともその一部に、前記遊技盤を視認可能な視認領域を有することを特徴とする遊技機。
  5. 前記遊技盤は、その正面側のうち、前記視認領域に対応する部分に、許諾証を貼付する許諾証貼付領域を有することを特徴とする請求項4記載の遊技機。
  6. 前記視認領域は、透明素材から成るとともに、
    前記視認領域のうち、前記許諾証と当接したとき、前記許諾証に記載された許諾番号に対応する部分が、レンズ体であることを特徴とする請求項5記載の遊技機。
  7. 前記遊技盤は切り欠き部を有し、
    前記固定部材は、前記切り欠き部において、前記当接部材を前記本体部に固定することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の遊技機。
  8. 前記切り欠き部は、前記遊技盤の下端から鉛直方向に延びる溝状のものであるとともに、
    前記固定部材は、前記切り欠き部を通して前記遊技盤の正面側に突出するように、前記本体部の正面側に形成された堤状の部材であることを特徴とする請求項7記載の遊技機。
  9. 前記当接部材は、前記固定部材に対し、回動可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の遊技機。
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