JP2008103835A - 電磁波緩和携帯電話 - Google Patents

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【課題】
本発明はアンテナ及び受送信ユニット、バッテリーを人体よりできるだけ遠ざけ、ッ

折りたたみ展開可能な構造としスイッチにより展開、遠方にする事により、通話時頭部より距離をとり電磁波を軽減するのが目的である。
【解決手段】
ユニット1にユニット2との連結に一つのヒンジ部をつけさらにユニット2にもう一つ回転ヒンジ部を設けユニット3とを連結させ、その最下部にアンテナと受信ユニット及びバッテリーを内蔵し、手動によってユニット1と2を展開、電話番号入力後、ボタンによりアンテナ部分を内蔵したユニット3を自動展開することにより
アンテナを伸ばすという面倒な行為をより簡易に行え、ユニット3ごと展開し遠くに離し、人体に直接影響することを防止する。
完全展開すると必然的にユニット2部分に通風口ができ、汗ばむことなく、またバッテリー等の発熱体から手のひら部分が遠ざかるため
低温火傷を防止することができる。



【選択図】図1

Description

この発明は、携帯電話本体よりアンテナ、送受信ユニット及びバッテリーをまるごと独立して展開、もしくはスライド可能とし、頭蓋部分よりできるだけ距離をとり、さらに液晶画面はセンサー等により頭蓋が近づくと自動で画面を消し、離れると画面がつき、携帯電話から出る電磁波を遮断してテクノストレス軽減し、
その害を防ぐことが出来る電磁波緩和携帯電話に関する。
現代において我々はコンピューター、携帯電話の普及等、通信分野の発達に大きな恩恵を受けている。
しかしながら、各機器類から発せられる電磁波は、他の機器や施設の機能を妨害、テクノストレスや電磁波公害、健康障害等、身体的にも影響が発生しており、そのための対策としてさまざまな考案がなされているのが事実である。
従来の携帯電話では下部に操作パネル部及びバッテリーを設け、上部にディスプレイ及びアンテナ、送受信ユニットを設けていることが多い。このようにした従来の携帯電話
では、頭蓋、及び頬部分に電磁波を発生しやすい機器が集中しており、言い換えると、テクノストレスが発生しやすい配置がなされている。
直接的にはやはり耳及び頭蓋への刺激が多く、携帯電話では基本的に本体及び液晶モニターの電源を入れたまま通話するため
携帯電話を長時間使用する人にとって通常通話中の携帯画面の光と電磁波は疲労感、血圧上昇からくる
吐き気等健康害(テクノストレス)を数多く引き起こす事となる。
フィルター等の使用が考えられるが、やはり
抜本的に解決するには電磁波の発生源を遠ざける事が望ましい。
特許公開2006−222604上記案ではまだ、頭蓋との距離が取れているとはいいがたい。 特許公開2004−15414 上記案では通話時には上下逆さまに持ち替えなければならずアンテナの引き伸ばしも面倒である。 特許公開2002−77335上記案では各オペレーション時には画面をみなければならないことも多いのに手によって画面が隠れてしまう場合があり、そもそも画面とボタン部分が上下逆さまになるというのはいろいろな点で不自然かつ面倒である。 特許公開2003−8710上記案では電磁波の発生源は顎部分に集中する物であり、身体との距離が取れているとはいいがたい。 特許公開平11−27354上記案ではアンテナの引き伸ばしが面倒な上、重力にしたがって伸ばすためいきおいあまってアンテナを引き抜いてしまう恐れがある。以上、上記案では、いずれもテクノストレス緩和、及び利便性において完全には解決されていない。
携帯電話(以下、携帯)では基本的に本体の電源を入れたまま通話されるため長時間使用する人にとって通話中、アプリケーションの作動中、
もしくはダウンロード中の携帯電話の電磁波は疲労感、血圧上昇からくる吐き気等健康害が数多く見られる。フィルター等の使用が考えられるが、やはり
抜本的に解決するにはやはり電磁波の発生源を遠ざける事が望ましい。
そこで本発明の登場である。
従来の携帯電話の構成は、単一構成、もしくは二つ折れの構成が主であり、通話機能として使用する電磁波は、他には有効に使用されていない電磁波であり、携帯を利用するためには光熱エネルギーおよび電磁波を常に開放状態にする必要があり、トータルとしてエネルギーのロス、および人的に障害を及ぼしているという課題を有していた。また従来の構成のままでよいというのであれば携帯の電源をそのたびに切ったり入れたりする、もしくは頭蓋より携帯を離して使用するというのも一つの手ではあるが、聞き取りにくい上、頻繁な電源の入切は故障リスクを増大させてしまうだけでなく、トータルとして電力、および人的エネルギーを無駄にしているという課題を有している。
これらの対策として従来は、電磁波を吸収する衣類(OAエプロン)や色々な鉱物類を携帯の側に置く、その携帯の使用を止める、携帯を離して通話するなどが考えられるが、未だ十分でなく、非常に非効率な問題を有していた。
また最近の事例ではOAエプロンは高周波・電磁波(携帯電話の電磁波、マイクロ波)は遮断できるが、テクノストレスの主な原因となっている極低周波電磁波・電界は防げるどころか、収集し、全身に帯電させてしまっていると言われているため、たとえ携帯電話の電磁波を軽減できたとしてもOAエプロンの使用により極低周波電磁波・電界を収集し、帯電してしまうという結果を招く恐れがある。
またせっかく伸ばす事によって電磁波を遠ざける効果のあるアンテナがあっても、多くの人がめんどうくさがって伸ばして使用しない。
ワンセグ携帯に装備されている引き伸ばし式アンテナはテレビ受信の為の物であり、通話用アンテナは別に内蔵されており、通話時に伸ばしてもあまり効果は
期待できない。
本発明は既存の携帯に装備することにより、手間、時間、費用共に有効に利用することができるものであり
以上に述べた電磁波をアンテナ及び受送信ユニット、バッテリーを人体より遠ざけることにより、電磁波を出来るだけ身体より遠くで排除し、比較的低コストにテクノストレスを防ぐのが目的である。
また、携帯電話の電磁波であるマイクロ波の特徴であり、ある一定の大きさのボール状の物体に電磁波を浴びせると、その中心に電磁波が集まり、熱を発生させるという「ホットスポット効果」にも電磁波発生源を遠ざけることにより軽減が期待出来る。前期効果を簡潔に言うと、携帯電話を使用することによって、脳の中心が集中的に温まっているかもしれないということである。
上記、ホットスポット効果は周波数により違っていて、3GHzぐらいで大人の頭ぐらいの直径20センチが最大になり、それよりも小さい900MHzで赤ちゃんの頭ぐらいの直径10センチの球状の物体に対してエネルギー吸収が最大となる。
本発明はアンテナ、受信部及びバッテリーを折りたたみおよび展開可能な構造とし外部に設けられた展開スイッチにより展開、遠方にはなす事により、通話時、頭部より距離をとり携帯電話の電源を切ることなく電磁波を軽減することができる。
以下本考案の一実施例を図面において説明する。
以降展開時、上からユニット1、ユニット2、ユニット3と呼称する。
図中1は薄い箱状のユニット1とユニット2との連結に一つのヒンジ部7をつけさらにユニット2にもう一つ回転ヒンジ部8を設けユニット3とを連結させ、その最下部にアンテナと送受信ユニット18及びバッテリー10を内蔵している。最大展開時には3段からなる構造物であって、
使用に当たっては、まず手動によってユニット1と2を展開し(メールはこの段階で使用)電話番号入力後、ボタン13によりユニット3を自動展開する。
またユニット1、2、3はボタンにより全自動展開する構造でもよい。
本発明は、第一にアンテナをユニット3下部に設けた。
第二に受信ユニット及びバッテリーもユニット3下部に設けた。ユニット3下部は操作パネル部6、アンテナ、送受信ユニット、バッテリーからなり、上記操作パネル部には操作キーを設けるとともに、この操作パネル部あるいは操作キーに文字やマーク等の記号を表示する。ユニット3にアンテナ、送受信ユニット15が内蔵されているのを目視認識させるため、ボディにアンテナ型の楕円状のアンテナ内蔵部分認識用突起18を形成する。前記突起物はデザインコンセプトがとうしてもあわない場合時等は、省略してもよい。
ユニット1と2は、手動により開閉する。ユニット2(強化プラスチックにステンレス・銅などの細く短い繊維や炭素の微粉末をプラスチックに混ぜたもの等)とユニット3との接合部分は落下時衝撃吸収用にゴムパッキンによりシールドし、ユニット1とユニット2,3の複合体はコの字型に折り曲げられる。
第三の発明は、アンテナを伸ばすという面倒な行為をバネにより自動回転展開することにより、より簡易に行える様になっている点である。
細いアンテナだけではバネ等の動力伸縮には強度的、または眼を突く恐れがある等問題がありこれまでスルーされてきたが、いっそのことアンテナ部分を内蔵した構造体ごと展開し、遠くに離してみようというのが本発明である。また、アンテナまでの距離がかなりあるため人体に直接接触することを防止する。
各接合部は展開可能な構造、例えば、はめ込み式、ねじ込み式、で接合してもよい。また落とした時の破損防止に筐体の周りは少し厚手のゴム等でコーティングする物とする。アンテナは内蔵式のため歩行等に危険なく有利に配置されている。
ユニット2は主に保持用フレームにより構成される。
完全展開すると必然的にユニット2部分に通風口ができるため長時間の使用でも汗ばむことなく、快適に通話することができ
さらに手のひらに感じる電磁感を軽減することができる。
またバッテリー等の発熱体から手のひら部分が遠ざかるため低温火傷を防止することができる。
筐体は中空密閉構造となり内部に空気層を内包し、さらにユニット1及び3には備長炭をジャバラ状に焼き固めた電磁波遮断シートを内蔵するものとする。
一般的に備長炭の電磁波遮断効果は広く知られる処であり、さらにそれを細かいジャバラ縦置き縦筋パターンになるように配置し、その三角形凹凸面
の反射作用により前面に集中する電磁波の影響を乱す効果を得るものとする。また、ジャバラ状にすることにより備長炭シートの面積を多くすることができる。
圧着させてしまう構造では、備長炭シートも全くの密封空間では効果が期待できない上、モニター温度上昇の原因となってしまうのでカバー裏面に電磁波遮断シートを貼り付け数ミリ浮かせての配置とする。
各ユニットには通風孔を開けておいてもよい。
備長炭シートをジャバラ状にしたものを筐体内に設けて密封し、仕切り板として用いることによって、電磁波を遮断してその害を無くすることが出来るなどの特徴があり実用上非常に優れた物である。
備長炭シート炭素は化学変化をしないため半永久的に作用する。
ユニット2内側面部及びユニット3外側面部、さらにヒンジ内部に情報通信することができるコネクターを装備する。前記装備はヒンジ部に使われている通信コードは恒久的なものとはいえ、さらに強力な情報入力を追及しようとするのが人の性であり、そういった人のニーズにこたえるべく装備される物である。またコードを増設し、むき出しのままにしておく、というのはスペース、美的に問題があり、本製品ではバッテリーの交換も可能といった点も重要な要素である。
ユニット2よりユニット3を展開するときに伝わる動力は指はさみ等の危険防止のため、指で簡単に開けられるほどのサスペンション効果のあるやわらかい物とし、ユニット2とユニット3との接触面は図6のように断面で見ると丸みをおびた物とする。またアンテナ、送受信ユニット及びバッテリーを内蔵したユニット3は回転させず図7の様に、操作パネル面を表に単にそのままスライドさせるだけの構造でもよい。
同時に緊急時にユニット3が自動で開かなかった場合には手動で開ける事が可能である物とする。
折り畳み時も内蔵された備長炭シートの効果により電磁波を軽減する効果がある。
ユニット1にある液晶画面はセンサー17(温度センサー、または赤外線センサー等)により頭蓋が近づくと自動で画面を消し、離れると画面がつく事により、
液晶画面からの電磁波を軽減することができる。また各センサーの誤作動を防止するため液晶画面の自動消灯機能のあるなしの選択ができるボタンを用意する。
一般に、電磁波による電界強度は、その発信源から被射体までの距離の2乗に反比例することが通説となっており、上記アンテナ及び受信ユニット及びバッテリーが脳頭蓋と距離が離れることによって電磁波の脳への影響が小さくなることが期待できる。
頭蓋からの距離をかなり多く取る事ができることにより、既存の方法との比較においても本発明は優位である。
展開ボタン13はプッシュ式、スライド式、電子式等が考えられるが機能維持、及び本発明効果が損なわれない構造であれば自由である。
他の通信機器との連動は有線もしくは赤外線等によるコードーレスが考えられる。赤外線方式の場合、その性質上、手に持っての使用が考えられるため赤外線の放射角度を広く取れるように斜め上部に配置する。また有効なスペースがあるならヒンジ部に配置しても良い。
なおユニット2はグリップ部分となるため、屈曲性の高い樹脂材使用する。その場合、構造が単純になるためコストダウンにつながる。もしくはコストをかけるのであれば
フレームを内蔵した構造でも良い。
筐体は三分割中折れ可能な構造であり、側面部分に展開ボタン13を設け、接合部分を支柱としたバネ補助による跳ね上げにより展開のサポートをし、はめ込み式、磁石等で接合し、筐体の外側には撮影用のカメラレンズが設けられている。ヒンジ部は必要であれば複数付けても良い。
ボタンを押すと、自動で開き、アンテナ及び送受信ユニット部分及びバッテリーが頭部より距離がとれるので、電磁波緩和性を高める。液晶モニターの外側部分にはゴム製などの緩衝材が設けてある。また本発明は別に電磁気等を使用して電磁波遮断性を高めるわけではないので、自然状況とのバランスよいテクノストレスの軽減を再現することができる。
本体は通常長方形であるが、形状は安全かつ機能維持、及び本発明効果が損なわれない構造であれば自由である。2つ(又はそれ以上)の接合部があれば可能である。特にユニット3は楕円、長方形、真円等を使用した場合、おもしろいデザインとなる。
またユニット3は展開せずとも通信可能なものとする。
ワンセグ放送用のアンテナは必要であれば独立して装備してもよい。
本発明の携帯電話機にはいわゆるPHS(簡易携帯電話機)も含む事とする。
以上、本発明の有効な実施の形態について説明したが、本発明の範囲を逸脱することがなければ種々の変更、変形を行うことが可能である。例えば、搭載可能なスペースがあれば、操作パネル面をユニット1に移動し、液晶画面をユニット3に配置すればさらに電磁波対策効果が期待できる。 本発明では液晶画面をユニット3に配置した場合、液晶画面が外側に向くため、通話中は画面を携帯電話会社のロゴに切り替える、自分の好きな画面に切り替わる、もしくは液晶画面のみ電源が切れるように切り替えスイッチを配置することとする。
同様のパターンで、ユニット4、ユニット5・・・と連結して展開可能にしていけばさらに距離をとる事ができる。
また俗に言うリボルバータイプの携帯においては図8の様に各ユニットを三枚重ねにすることによって本発明の効果を再現することができる。
赤外線受送光部は今後他の装置との連動を想定した物である。
上記したように従来の携帯電話では実現できなかった、電磁波軽減を再現し比較的低コストにテクノストレスを軽減することができる。また本発明は別に電磁気等を使用して電磁波遮断性を高めるわけではないので、自然状況とのバランスよいテクノストレスの軽減を再現することができる。
以下本考案の一実施例を図面において説明する。
以降展開時、上からユニット1、ユニット2、ユニット3と呼称する。
図中1は薄い箱状のユニット1とユニット2との連結に一つのヒンジ部7をつけさらにユニット2にもう一つ回転ヒンジ部8を設けユニット3とを連結させ、その最下部にアンテナと送受信ユニット18及びバッテリー10を内蔵している。最大展開時には3段からなる構造物であって、
使用に当たっては、まず手動によってユニット1と2を展開し(メールはこの段階で使用)、電話番号入力後、ボタン13によりユニット3を自動展開する。
本発明は、アンテナを本体ユニット3下部に設け、さらに受信ユニット及びバッテリーもユニット3下部に設けた。ユニット3下部は操作パネル部6、アンテナ、送受信ユニット、バッテリーからなり、送受信ユニット15が内蔵されているのを目視認識させるため、ボディにアンテナ型の楕円状の アンテナ内蔵部分認識用突起18
を形成する。
ユニット2(強化プラスチックにステンレス・銅などの細く短い繊維や炭素の微粉末をプラスチックに混ぜたもの等)とユニット3との接合部分は落下時衝撃吸収用にゴムパッキンによりシールドし、ユニット1とユニット2,3の複合体はコの字型に折り曲げられる。
アンテナを伸ばすという面倒な行為をバネにより自動回転展開することにより、より簡易に行える様になっている。
細いアンテナだけではバネ等の動力伸縮には強度的、または眼を突く恐れがある等問題がありこれまでスルーされてきたが、いっそのことアンテナ部分を内蔵した構造体ごと展開し、遠くに離してみようというのが本発明である。また、アンテナまでの距離がかなりあるため人体に直接接触することを防止する。
各接合部は展開可能な構造、例えば、はめ込み式、ねじ込み式、で接合してもよい。また落とした時の破損防止に筐体の周りは少し厚手のゴム等でコーティングする物とする。
ユニット2は主に保持用フレームにより構成され、
完全展開すると必然的にユニット2部分に通風口ができるため長時間の使用でも汗ばむことなく、快適に通話することができ
さらに手のひらに感じる電磁感を軽減することができる。
またバッテリー等の発熱体から手のひら部分が遠ざかるため低温火傷を防止することができる。
筐体は中空密閉構造となり内部に空気層を内包し、さらにユニット1及び3には備長炭をジャバラ状に焼き固めた電磁波遮断シートを内蔵し、それを細かいジャバラ縦置き縦筋パターンになるように配置し、その三角形凹凸面
の反射作用により前面に集中する電磁波の影響を乱す効果を得るものとする。また、ジャバラ状にすることにより備長炭シートの面積を多くすることができる。
圧着させてしまう構造では、備長炭シートも全くの密封空間では効果が期待できない上、モニター温度上昇の原因となってしまうのでカバー裏面に電磁波遮断シートを貼り付け数ミリ浮かせての配置とする。
ユニット2内側面部及びユニット3外側面部、さらにヒンジ内部面に情報通信することができるコネクターを装備する。
ユニット2よりユニット3を展開するときに伝わる動力は指はさみ等の危険防止のため、指で簡単に開けられるほどのサスペンション効果のある物としユニット2とユニット3との接触面は図6のように断面で見ると丸みをおびた物とする。
同時に緊急時にユニット3が自動で開かなかった場合には手動で開ける事が可能である物とする。
ユニット1にある液晶画面はセンサー17(温度センサー、または赤外線センサー等)により頭蓋が近づくと自動で画面を消し、離れると画面がつく事により、
液晶画面からの電磁波を軽減することができる。
展開ボタン13はプッシュ式で作動する。
他の通信機器との連動は有線もしくは赤外線等によって行われ、
なおユニット2はグリップ部分となるため、屈曲性の高い樹脂材を使用し、フレームを内蔵した構造とする。
筐体は三分割中折れ可能な構造であり、側面部分に展開ボタン13を設け、接合部分を支柱としたバネ補助による跳ね上げにより展開のサポートをし、はめ込み式、磁石等で接合し、筐体の外側には撮影用のカメラレンズが設けられている。ヒンジ部は必要であれば複数付けても良い。
ボタンを押すと、自動で開き、アンテナ及び送受信ユニット部分及びバッテリーが頭部より距離がとれるので、電磁波緩和性を高める。液晶モニターの外側部分にはゴム製などの緩衝材が設けてある。
本体は通常長方形であるが、形状は安全かつ機能維持、及び本発明効果が損なわれない構造であれば自由である。
またユニット3は展開せずとも通信可能なものとする。
ワンセグ放送用のアンテナは必要であれば独立して装備してもよい。
以上、本発明の有効な実施の形態について説明したが、本発明の範囲を逸脱することがなければ種々の変更、変形を行うことが可能である。例えば、搭載可能なスペースがあれば、操作パネル面をユニット1に移動し、液晶画面をユニット3に配置すればさらに電磁波対策効果が期待できる。 本発明では液晶画面をユニット3に配置した場合、液晶画面が外側に向くため、通話中は画面を携帯電話会社のロゴに切り替える、自分の好きな画面に切り替わる、もしくは液晶画面のみ電源が切れるように切り替えスイッチを配置することとする。
上記したように従来の携帯電話では実現できなかった、電磁波軽減を再現し比較的低コストにテクノストレスを軽減することができる。また本発明は別に電磁気等を使用して電磁波遮断性を高めるわけではないので、自然状況とのバランスよいテクノストレスの軽減を再現することができる。
実施形態の効果
従来の携帯電話では実現できなかった、電磁波遮断を再現し比較的低コストにテクノストレスを軽減することができる。また本発明は別に電磁気等を使用して電磁波遮断性を高めるわけではないので、自然状況とのバランスよいテクノストレスの軽減を再現することができる。
この発明の実施形態を示す外観図、斜視図、側面図である。 本携帯電話を展開し、上面から見た外観図 一般的な携帯電話と本発明携帯電話の実施形態 同携帯電話の断面部分図(開時) 同携帯電話の斜視図 同携帯電話のユニット2及び3の断面部分図 同発明のスライド方式の外観図 同発明のリボルバー方式の外観図と側面図
符号の説明
1 ユニット1
2 ユニット2
3 ユニット3
4 液晶表示部
5 スピーカー
6 操作パネル
7 ヒンジ
8 回転ヒンジ
9 マイク
10 バッテリー
11 液晶ユニット
12 回路基盤
13 展開ボタン
14 回路基盤
15 送受信ユニット
16 電磁波遮断吸収シート
17 センサー
18 アンテナ内蔵部分認識用突起
19 電磁波

Claims (5)

  1. 携帯電話本体よりアンテナ、受信ユニット及びバッテリーをまるごと独立して展開、もしくはスライド可能とし、頭蓋部分よりできるだけ距離をとり、携帯電話から出る電磁波を遮断してテクノストレス軽減し、その害を防ぐことが出来る電磁波緩和携帯電話であり、
    以降展開時上から、表示部からなるユニット1、フレームからなるユニット2、電磁波が発生する部位、たとえば送受信体もしくはアンテナからなるユニット3と有し、
    最大展開時には3段からなる構造物であって、
    使用に当たっては、まずユニット1と2を展開し、ユニット3を最下部にくるように展開する携帯電話。
  2. アンテナを伸ばすという面倒な行為をバネにより自動回転展開することにより、より簡易に行える様になっており、アンテナ部分を内蔵した構造体ごと展開し、遠くに離す携帯電話。
  3. ユニット2は主に保持用フレームにより構成され、完全展開すると必然的にユニット2部分に通風口ができるため長時間の使用でも汗ばむことなく、快適に通話することができ
    さらに手のひらに感じる電磁感を軽減し、バッテリー等の発熱体から手のひら部分が遠ざかるため低温火傷を防止することができる請求項1記載の携帯電話。
  4. 液晶画面はセンサー等により頭蓋が近づくと自動で画面を消し、離れると画面がつき、携帯電話から出る電磁波を遮断してテクノストレス軽減する携帯電話。
  5. 筐体は中空密閉構造となり内部に空気層を内包し、さらにユニット1及び3には電磁波遮断シートを内蔵するものとし、さらにそれを細かいジャバラ縦置き縦筋パターンになるように配置し、その三角形凹凸面の反射作用により前面に集中する電磁波の影響を乱す効果を得るものとし、折り畳み時も内蔵された電磁波遮断シートの効果により電磁波を軽減する効果がある携帯電話。
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