JP2008101338A - 鉄塔組立用台棒装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 既設の小型鉄塔に簡単に取付け、水平方向の位置決めが容易かつ確実で、またブームに起伏ワイヤ用ガイド滑車の向きを追随させること。
【解決手段】 既設小型鉄塔Tに代えて大型鉄塔を新設するために、小型鉄塔T上に台棒装置1を取り付ける。台棒装置1は、小型鉄塔T1の頂部に取付枠体2を嵌合させて取付金具3のボルトで固定する。取付枠体2にはブーム9を連結する旋回部材4を設ける。旋回部材4は、取付枠体2に固着させる固定板に水平に回動自在に連結板を軸支し、両者間を固定ピンで固定する。固定板には固定ピンを択一的に抜き差し自在の差込み孔を多数設ける。連結板には、ブーム9を軸支するブラケットを設ける。ブーム9の起伏ワイヤ10は小型鉄塔Tに設けたガイド滑車14,15に案内させる。ガイド滑車14は水平方向に旋回自在に軸支し、ガイド滑車15はガイド滑車14を支持する支持管に臨ませる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、既設小型鉄塔を大型鉄塔に建て替えるために小型鉄塔に取り付けて、大型鉄塔を組み立てるための資材を吊る台棒装置に関するものである。
従来、既設小型鉄塔を大型鉄塔に建て替える工事においては、大型クレーン車により鉄塔の構成材などの資材を吊り上げて組み上げている。また、市街地、山岳部のようなクレーン車の乗り入れが困難な場所では、簡易的に台棒装置を使用している。この台棒装置は、小型鉄塔の頂部にブームをロープで縛り止めて固定している。ブームの前後方向の位置調整は、起伏操作用ワイヤをその先端部から小型鉄塔上のガイド滑車を介して地上で操作して行う。ガイド滑車はブームの水平方向の位置を決定してからその向きに合わせて固定する。ブームの左右方向の位置決めは、ブームの左右両側に支線を張り、これを地上から操作して行う。ブームは起伏可能に構成され、その先端から吊りワイヤを下ろして地上の資材を吊り上げ、大型鉄塔を順次組み上げる作業に使用する。吊りワイヤはブームの基部を介して地上で操作する。大型鉄塔を小型鉄塔の頂部付近の高さ位置まで組み上げたら、台棒装置を建設途中の大型鉄塔に移設して工事を継続する。
また、鉄塔の上端部の主柱材間に枠材をわたした支持枠を鉄塔に設け、ブームを枠材に起伏可能に支持させた特許文献1に記載のデリック装置がある。この装置は、対向する枠材の両端部に一対の前脚及び後脚を枢支し、前脚、後脚の上端を結合部材にそれぞれ枢支し、ブームの起伏操作用ワイヤを結合部材とブームの先端部との間の滑車に掛け回し、地上の起伏用ウインチへ係止し、吊り上げワイヤを地上の吊り上げ用ウインチで操作してブーム4で資材を吊るものである。
特開平10−102823号公報
上記従来の台棒装置では、ブームを鉄塔に縛り付けて取り付けるので、作業が容易でない。また、支線を鉄塔の左右両側の距離をおいた位置から張って水平方向の位置を固定するので、資材を吊り上げるときに左右の支線のバランスを取りながらの操作となって作業が困難であるし、ブームが左右に振れ易く、確実に位置決めできない。しかもブームの水平方向の向きに合わせて小型鉄塔上のガイド滑車の向きを決めて固定しなければ起伏操作用ワイヤによるブームの起伏操作を行うことができない。このような煩雑な作業にかかわらず、特に市街地での工事は短期間で遂行しなければならない。
特許文献1に記載のデリック装置においては、ブームの水平方向の向きが固定されてしまい、鉄塔の設置環境に応じて資材の上げ下ろし位置を変更することができない。
そこで、本発明は、既設の小型鉄塔に取付けることができ、ブームの水平方向の位置決めが容易かつ確実であると共に、その位置変更が容易で、鉄塔の組立の作業効率を向上させることができ、工期の短縮化が可能で、さらにブームの向きにかかわらず円滑に起伏操作できる鉄塔組立用台棒装置を提供することを課題としている。
上記課題を解決するため、第1の発明においては、既設小型鉄塔Tの上部に取付枠体2を固定し、この取付枠体2に旋回部材4を水平方向に回転可能に支持させ、かつ所望の角度位置で固定し、この旋回部材4に起伏可能にブーム9の基端部を連結し、吊り上げワイヤ11の一端をウインチへ係止し、鉄塔Tを経てブーム9の先端部に掛け回し、資材を上げ下ろし可能に設け、また一端を起伏用ウインチへ係止し、鉄塔Tを経て取付枠体2より上方の鉄塔Tとブーム9の先端部との間に掛け回し、鉄塔T上で鉄塔Tの組み立てに必要な資材の吊り上げ作業を行うように鉄塔組立用台棒装置1を構成した。
第2の発明においては、取付枠体2に固定する固定部6に水平方向に回動自在に連結体7を軸支して旋回部材4を構成し、固定部6に水平方向の所望の角度位置を選択可能な複数の差込み孔6aを設け、連結部7にブーム9の基端を起伏自在に連結し、差込み孔6aに固定ピン8を択一的に差し込んで連結部7を固定部6に対して所望の角度で回り止めさせた。
第3の発明においては、水平方向に回転位置を変えるブーム9を起伏操作する起伏操作用ワイヤ10を小型鉄塔Tを介して地上にガイドするために小型鉄塔Tの上下位置にガイド滑車14,15を取り付け、ガイド滑車14を小型鉄塔Tに水平方向に旋回自在に設けた縦方向の支持管14aに軸支し、支持管14a内を経由する起伏操作用ワイヤ10を受け入れるように支持管14aの下部にガイド滑車15を臨ませた。
本発明においては、装置を既設小型鉄塔に取付枠体を介して容易に取り付け、あるいは取り外すことができ、またブームの水平方向の位置決めが容易かつ確実で、左右へ振れ止めすることができるし、ブームの水平方向の位置を容易に変更でき、鉄塔の設置環境に応じて資材の上げ下ろし位置を調整することができ、鉄塔の組立の作業効率が向上するので、新規大型鉄塔の建設作業を迅速に遂行でき、さらにブームの旋回位置の調整時に、ガイド滑車が首振り動してその向きに合わせるから、ガイド滑車の向きを調整する必要がないし、ブームの起伏操作用ワイヤがガイド滑車からはずれることなく円滑にガイドされるという効果を有する。
本発明の実施の一形態を図面を参照して説明する。
図1及び図2において、既設小型鉄塔Tを覆うように図示しない大型鉄塔を新設するために、小型鉄塔T上に台棒装置1を取り付けて大型鉄塔の組立作業に利用する。この台棒装置1は、取付枠体2で小型鉄塔Tに取り付けられる。取付枠体2は、小型鉄塔Tの頂部の外側に嵌合させるように略矩形を成す。図6に示すように取付枠体2は鉄塔の構成材T1に取付金具3で固定される。取付金具3は、構成材T1への当て板3aと、構成材T1周りを囲んで当て板3aにねじ止める上下左右の小アングルボルト3bとを備えている。図3乃至図5に示すように、取付枠体2は四辺をアングル材2aで構成され、アングルボルト2bで互いに固定されている。
取付枠体2の両端部には旋回部材4が設けられている。図7及び図8に示すように、旋回部材4は取付枠体2のほぼ中央を水平方向に横断してアングルボルト5aで固定されるH形鋼で構成されたブームビーム5と、ブームビーム5に固着された固定板6と、この固定板6及びブームビーム5に水平に回動自在に軸支され、ブーム9を連結する連結板7と、固定ピン8とを備えている。固定板6の円弧状縁部には固定ピン8を抜き差し自在の差込み孔6aがほぼ等角度間隔で多数設けられている。連結板7の一端部には縦方向の軸部7aが下方へ突設され、両側縁部にはブーム9を連結ピンで軸支するために対向して立ち上がったブラケット7cが設けらけれ、他端にはガイド滑車18用の滑車取付片7cが設けられている。連結板7には差込み孔6aに対応して固定ピン8を抜き差し自在に貫通させて抜け止めする差込み孔7dを有する。
図1に示すように、ブーム9の先端部の上下位置には、起伏操作用ワイヤ10を掛ける滑車12と、吊りワイヤ11を掛ける滑車13が夫々軸支されている。起伏操作用ワイヤ10は滑車12から小型鉄塔Tに設けられたガイド滑車14,15に案内され、地上に至る。吊りワイヤ11は滑車13から旋回部材4の滑車取付片7cに吊られたガイド滑車16に案内されて、地上に至る。起伏操作用ワイヤ10の操作によりブーム8が起伏動作して、吊りワイヤ13を前後に移動でき、吊りワイヤ11の操作により滑車13に吊られたフック等の吊り金具を上下動する。
図9及び図10に示すように、ガイド滑車14,15は、小型鉄塔Tに取り付けた滑車取付枠16に設けられている。滑車取付枠16は、小型鉄塔Tの頂部の外側に嵌合させて固定するために取付枠体2とほぼ同様の構成を成す。滑車取付枠16のほぼ中央には水平方向に起伏ビーム17が固定されている。起伏ビーム17の両端部にガイド滑車14,15が設けられる。ガイド滑車14は起伏ビーム17に水平方向に回転自在に軸支された支持管14aの上部に軸支される。ガイド滑車15は起伏ビーム17の下部に支持管14aに臨むように前後に位置をずらして軸支されている。支持管14a内にはガイド滑車14に掛かる起伏操作用ワイヤ10が挿通され、ガイド滑車14の向きのいかんに関わらずガイド滑車15に受け入れられるようになっている。
この台棒装置1においては、小型鉄塔Tの頂部付近の上下位置に取付枠体2及び滑車取付枠16を外側に嵌合させるように夫々取り付ける。取付枠体2及び滑車取付枠16は、構成材T1に取付金具3の小アングルボルト3bをねじ止めるだけで簡単にかつ確実に固定でき、また小アングルボルト3bを緩め外して簡単に撤去できる。取付枠体2にはブーム8を連結し、滑車12及び滑車取付枠16上のガイド滑車14,15には起伏操作用ワイヤ10を掛け、また滑車13,18には吊りワイヤ11を掛ける。ブーム9は旋回部材4で旋回させて所望の水平角度に向け、固定ピン8を差込み孔5a,7dに差し込めば、左右方向への振れもなく確実に固定される。このとき、ブーム9を旋回させて位置を変えても、ガイド滑車14がこれに追従して首振り動作するが、起伏操作用ワイヤ10のガイド滑車14の受入位置が変わらず、起伏操作用ワイヤ10が外れることなく確実に受け入れられる。吊りワイヤ11は、起伏操作用ワイヤ10でビーム9の上下角度を調整することにより、前後位置が決まり、資材を吊って上げ下げすることができる。
本発明に係る鉄塔組立用台棒装置の正面図である。 台棒装置の平面図である。 取付枠体の正面図である。 取付枠体の平面図である。 取付枠体の側面図である。 取付金具の正面図である。 旋回部材の正面図である。 旋回部材の平面図である。 ガイド滑車の正面図である。 ガイド滑車の平面図である。
符号の説明
1 台棒装置
2 取付枠体
3 取付金具
3b 小アングルボルト
4 旋回部材
5 ブームビーム
6 固定板
6a 差込み孔
7a 軸部
7c ブラケット
7 連結板
8 固定ピン
9 ブーム
10 起伏操作用ワイヤ
11 吊りワイヤ
14 ガイド滑車
14a 支持管
15 ガイド滑車
16 滑車取付枠
T 既設小型鉄塔
T1 構成材

Claims (3)

  1. 既設小型鉄塔の上部に固定される取付枠体と、
    この取付枠体に水平方向に回転可能に支持され、かつ所望の角度位置で固定される旋回部材と、
    この旋回部材に起伏可能に基端部が連結されるブームと、
    一端がウインチへ係止され、前記鉄塔を経て前記ブームの先端部に掛け回され、資材を上げ下ろし可能な吊り上げワイヤと、
    前記取付枠体より上方位置の鉄塔と前記ブームの先端部との間に掛け回され、前記鉄塔を経て一端が起伏用ウインチへ係止されたブームの起伏操作用ワイヤとを具備し、
    前記既設小型鉄塔上で大型鉄塔の組み立てに必要な資材の吊り上げ作業を行うことを特徴とする鉄塔組立用台棒装置。
  2. 前記旋回部材は、取付枠体に固定されて、水平方向の所望の角度位置を選択可能な複数の差込み孔を有する固定部と、
    この固定部に水平方向に回動自在に軸支されて、前記ブームの基端を起伏自在に連結し、固定部の差込み孔に択一的に差し込んで所望の角度で回り止めする固定ピンを貫通させる連結部とを具備することを特徴とする請求項1に記載の鉄塔組立用台棒装置。
  3. 前記起伏操作用ワイヤを前記ブームから前記鉄塔を介して地上にガイドするために、前記鉄塔に取り付けられ、前記鉄塔に水平方向に旋回自在に設けられた縦方向の支持管に軸支された上部のガイド滑車と、前記支持管内を経由する起伏操作用ワイヤを受け入れるように支持管の下部に臨む位置に設けられた下部のガイド滑車とを具備することを特徴とする請求項1に記載の鉄塔組立用台棒装置。
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