JP2008098616A - 基板用水切り剤、これを使用する水切り方法及び乾燥方法 - Google Patents
基板用水切り剤、これを使用する水切り方法及び乾燥方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008098616A JP2008098616A JP2007222100A JP2007222100A JP2008098616A JP 2008098616 A JP2008098616 A JP 2008098616A JP 2007222100 A JP2007222100 A JP 2007222100A JP 2007222100 A JP2007222100 A JP 2007222100A JP 2008098616 A JP2008098616 A JP 2008098616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- water
- pattern
- draining
- drying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Abstract
【解決手段】1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールを成分とする、基板上に柱状パターン及び/又はホール状パターンを有する基板用水切り剤、及びこれを使用する水切り方法、及び、水切り後にさらに乾燥を行う乾燥方法。
【選択図】なし
Description
したがって、本発明は上述した課題を解決するためになされたもので、基板の破壊や汚れを発生することなく、基板から水切りを行い、乾燥を効率よく行うことを目的としている。
1)1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールを成分とする、基板上に柱状パターン及び/又はホール状パターンを有する基板用水切り剤、
2)1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールを成分とする、基板上に高さ/直径のアスペクト比が50以上の円柱状パターン、及び/又は、深さ/直径のアスペクト比が50以上の円形ホール状パターンを有する基板用水切り剤、
3)1)又は2)に記載の水切り剤を用いて水切りを行う方法、
4)該柱状パターン及び/又は該ホール状パターンの直径が10〜100nmである3)記載の水切りを行う方法、
5)該基板が、金属、金属酸化物及び金属窒化物よりなる群から選ばれた3)記載の水切りを行う方法、
6)3)〜5)のいずれか1つに記載の方法により水切りをした後に該基板を乾燥する乾燥工程を含む基板の乾燥方法。
本発明に用いる1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールは、単独で使用しても良く、これと相溶する他の化合物と併用しても良い。併用する化合物としては、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールと室温において相互に完全に溶解する化合物が好ましく、中でもフッ素原子を含まないアルコール(例えば、メチルアルコール、エチルアルコール、プロピルアルコール、イソプロパノール、ブチルアルコール)、フッ素含有エーテル(例えば、メチルノナフルオロイソブチルエーテル、メチルノナフルオロブチルエーテル、トリフルオロエチルメチルエーテル、トリフルオロエチルジフルオロメチルエーテル、ペンタフルオロプロピルメチルエーテル、ペンタフルオロプロピルジフルオロメチルエーテル、ペンタフルオロプロピルテトラフルオロエチルエーテル、トリフルオロエチルメチルエーテル、テトラフルオロエチルエチルエーテル、テトラフルオロエチルトリフルオロエチルエーテル、テトラフルオロプロピルジフルオロメチルエーテル、テトラフルオロエチルテトラフルオロプロピルエーテル、ヘキサフルオロイソプロピルメチルエーテル、1,1,3,3,3−ペンタフルオロ−2−(トリフルオロメチル)プロピルメチルエーテル、ヘキサフルオロプロピルメチルエーテル、ヘキサフルオロプロピルエチルエーテル、ヘキサフルオロブチルジフルオロメチルエーテル)、フッ素系炭素化合物(例えば、パーフルオロペンタン、パーフルオロヘキサン、パーフルオロヘプタンなど)、水が好ましく、フッ素原子を含まないアルコールが特に好ましく、イソプロパノールが最も好ましい。併用する場合、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールの含有量は、水切りに使用する際に、10重量%以上が好ましく、50重量%以上が特に好ましい。また、これら含有量の同じ条件及び/又は異なる状態で複数回にわたり、水切り処理しても良い。基板洗浄用水切り剤は濃縮液として供給し、使用時に希釈して使用してもよい。
各種含フッ素化合物および含フッ素エーテル化合物の中で、本発明の化合物が好ましいのは、おそらく水に対する溶解度と表面張力の関係が適切であるためと考えられる。
また、本発明の水切り剤を使用するとき、被処理基板に、回転運動や超音波振動やブラシなど物理的な力を与えても良い。これらの物理的な操作は単独で行っても組み合わせて行っても良い。
更に本発明においては、柱状パターンの短辺(または直径)及び/又はホール状パターンの短辺(又は内径)の大きさとしては、5〜1000nmにおいてその効果を特に発揮し、さらには、10〜500nmにおいてより顕著に効果を発揮する。
本発明が適用できる被処理基板の例として、200mm又は300mm半導体用ウェハ製造工程、あるいは、マイクロマシン製造工程が例示できる。
被処理基板としては、半導体用のシリコンウエハやSOI(silicon-on-insulator)ウエハ、半導体レーザなどに使用される化合物半導体用のサファイア基板なども含まれる。
この中でもシリコン基板が最も好ましい。さらにこのパターンの表面は、表面積を稼ぐために、半球状のSiを構成してもよい。また、パターンを構成する材質は、タンタルやジルコニウム、チタン、ルテニウムといった各種金属の他、金属酸化物、金属窒化物等でもよい。
本発明においては、パターン表面は金属及び/又は金属酸化物であることが好ましい。
シリコンウエハ(6×6cmカット品)をバッファードフッ酸溶液(ステラケミファ株式会社製、LAL1000:200ml)で処理した後、水(1,000ml)で洗浄し、その後、下記水切り剤(200ml)中に5分間浸漬した後、このシリコンウエハを引き出し、乾燥を行い、乾燥後ウエハのパターンの状態及び汚れについて、走査電子顕微鏡(日立ハイテク製S4800)にて確認した。なお、形成したパターンは、表1に記載のアスペクト比を有するジルコニウム含有円柱状パターンであった。得られた結果を表1に示す。
1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノール(重量比100%)
・水切り剤−2:
1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノール(重量比80%)
イソプロパノール(重量比20%)
・水切り剤−3:
1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノール(重量比50%)
イソプロパノール(重量比50%)
・水切り剤−4:
1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノール(重量比10%)
イソプロパノール(重量比90%)
・水切り剤−5:
イソプロパノール(重量比100%)
・水切り剤−6:
1,1,1,2,2,3,3,4,4−ノナフルオロヘキサン(重量比100%)
・水切り剤−7:
1,1,1,3,3,4,4,4−オクタフルオロブタン−2−オール(重量比100%)
・水切り剤−8:
2−トリフルオロメチル−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−オール(重量比100%)
・水切り剤−9:
2−トリフルオロメチル−1,1,1−トリフルオロプロパン−2−オール(重量比100%)
・水切り剤−10:
1,1−ジクロロ−2,2,3,3,3−ペンタフルオロプロパン(重量比100%)
・水切り剤−11:
1,3−ジクロロ−1,2,2,3,3−ペンタフルオロプロパン(重量比100%)
・水切り剤−12:
2,2,2−トリフルオロエタノール(重量比100%)
・水切り剤−13:
2,2,3,3−テトラフルオロプロパノール(重量比100%)
・水切り剤−14:
2,2,3,3,3−ペンタフルオロプロパノール(重量比100%)
・水切り剤−15:
1,1,2,2−テトラフルオロエチル−2,2,2−トリフルオロエチルエーテル(重量比100%)
A:アスペクト比50=(高さ)2,500nm/(直径)50nm
B:アスペクト比100=(高さ)5,000nm/(直径)50nm
C:アスペクト比20=(高さ)1,000nm/(直径)50nm
D:アスペクト比50=(高さ)1,000nm/(直径)20nm
E:アスペクト比50=(高さ)5,000nm/(直径)100nm
F:アスペクト比50=(高さ)2,5000nm/(直径)500nm
○:走査電子顕微鏡の観察の結果、パターンの間隔の乱れが殆ど無い。
△:走査電子顕微鏡の観察の結果、パターンの間隔の乱れがおよそ1割存在。
×:走査電子顕微鏡の観察の結果、パターンの間隔の乱れが半分以上存在。
○:走査電子顕微鏡の観察の結果、異物の付着などが殆ど無い。
△:走査電子顕微鏡の観察の結果、異物の付着が僅かに確認される。
×:走査電子顕微鏡の観察の結果、異物の付着が容易に確認される。
パターン形状が実施例1記載のDであるシリコンウエハ(直径300mm)を、バッファードフッ酸溶液(ステラケミファ株式会社製、LAL500)で処理した後、水で洗浄し、その後、該水切り剤(実施例1記載の水切り剤−1)のベーパー処理(蒸気雰囲気下での処理)を5分行い、乾燥を行った(装置FC−3100:大日本スクリーン製造(株)製)行い、乾燥後ウエハのパターンの状態及び汚れについて、走査電子顕微鏡(日立ハイテク製S4800)にて確認した。結果は、実施例1と同様、パターン倒れ及び汚れとも無く、良好な結果であった。
(実施例3)
シリコンウエハ(6×6cmカット品)をバッファードフッ酸溶液(ステラケミファ株式会社製、LAL1000:200ml)で処理した後、水−イソプロパノール混合溶液(水:イソプロパノールの重量比=4:1)で洗浄し、その後、実施例1と同じ水切り剤(200ml)中に5分間浸漬した後、このシリコンウエハを引き出し、乾燥を行い、乾燥後ウエハのパターンの状態及び汚れについて、走査電子顕微鏡(日立ハイテク製S4800)にて確認した。なお、形成したパターンは、表2に記載のアスペクト比を有する円形状ホールであった。得られた結果を表2に示す。
A:アスペクト比50=(深さ)2,500nm/(内径)50nm
B:アスペクト比100=(深さ)5,000nm/(内径)50nm
C:アスペクト比20=(深さ)1,000nm/(内径)50nm
D:アスペクト比50=(深さ)1,000nm/(内径)20nm
E:アスペクト比50=(深さ)5,000nm/(内径)100nm
F:アスペクト比50=(深さ)2,5000nm/(内径)500nm
○:走査電子顕微鏡の観察の結果、ウォーターマークの発生が殆ど無い。
△:走査電子顕微鏡の観察の結果、ウォーターマークの発生が僅かに確認される。
×:走査電子顕微鏡の観察の結果、ウォーターマークの発生が容易に確認される。
○:走査電子顕微鏡の観察の結果、異物の付着などが殆ど無い。
△:走査電子顕微鏡の観察の結果、異物の付着が僅かに確認される。
×:走査電子顕微鏡の観察の結果、異物の付着が容易に確認される。
パターン形状が実施例2記載のCであるシリコンウエハ(6×6cmカット品)を回転(100rpm)させながらバッファードフッ酸溶液(ステラケミファ株式会社製、LAL1000:200ml)で処理した後、3,5−ジメチル−1−ヘキシン−3−オール含有水溶液(濃度1重量%)で洗浄し、その後、該水切り剤(実施例1記載の水切り剤−1)の加熱により発生させた蒸気をそのウエハに3分間吹き付けた。そして、このシリコンウエハを引き出し、乾燥後ウエハのパターンの状態及び汚れについて、走査電子顕微鏡(日立ハイテク製S4800)にて確認した。結果は、実施例2と同様、ウォーターマークやホール付近の異物なども無く、良好な結果であった。
Claims (6)
- 1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールを成分とする、基板上に柱状パターン及び/又はホール状パターンを有する基板用水切り剤。
- 1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールを成分とする、基板上に高さ/直径のアスペクト比が50以上の円柱状パターン、及び/又は、深さ/直径のアスペクト比が50以上の円形ホール状パターンを有する基板用水切り剤。
- 請求項1又は2に記載の水切り剤を用いて水切りを行う方法。
- 該柱状パターン及び/又は該ホール状パターンの直径又は一辺が10〜500nmである請求項3記載の水切りを行う方法。
- 該パターンを構成する材質が、金属、金属酸化物及び金属窒化物よりなる群から選ばれた
請求項3記載の水切りを行う方法。 - 請求項3〜5のいずれか1つに記載の方法により水切りをした後に該基板を乾燥する乾燥工程を含む基板の乾燥方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007222100A JP5022828B2 (ja) | 2006-09-14 | 2007-08-29 | 基板用水切り剤、これを使用する水切り方法及び乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006248955 | 2006-09-14 | ||
JP2006248955 | 2006-09-14 | ||
JP2007222100A JP5022828B2 (ja) | 2006-09-14 | 2007-08-29 | 基板用水切り剤、これを使用する水切り方法及び乾燥方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008098616A true JP2008098616A (ja) | 2008-04-24 |
JP5022828B2 JP5022828B2 (ja) | 2012-09-12 |
Family
ID=39381090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007222100A Expired - Fee Related JP5022828B2 (ja) | 2006-09-14 | 2007-08-29 | 基板用水切り剤、これを使用する水切り方法及び乾燥方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5022828B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010050446A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-03-04 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | Soi基板の作製方法 |
CN104101180A (zh) * | 2013-04-01 | 2014-10-15 | 莆田市嘉辉光电有限公司 | 一种液晶除湿装置及液晶除湿方法 |
EP2905803A1 (en) | 2014-02-06 | 2015-08-12 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method for cleaning and drying semiconductor substrate |
EP3396702A1 (en) | 2017-04-27 | 2018-10-31 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method of cleaning and drying semiconductor substrate |
WO2022220037A1 (ja) * | 2021-04-16 | 2022-10-20 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理方法、基板処理装置および乾燥処理液 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0327329A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-05 | Asahi Glass Co Ltd | 弗素化炭化水素系溶剤組成物 |
JP2003224128A (ja) * | 2002-01-30 | 2003-08-08 | Ebara Corp | 配線形成方法及び装置 |
JP2003243352A (ja) * | 2001-04-24 | 2003-08-29 | Kobe Steel Ltd | 微細構造体の乾燥方法および該方法により得られる微細構造体 |
JP2004241754A (ja) * | 2002-07-16 | 2004-08-26 | Chem Art Technol:Kk | 基板処理方法及び基板処理装置 |
-
2007
- 2007-08-29 JP JP2007222100A patent/JP5022828B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0327329A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-05 | Asahi Glass Co Ltd | 弗素化炭化水素系溶剤組成物 |
JP2003243352A (ja) * | 2001-04-24 | 2003-08-29 | Kobe Steel Ltd | 微細構造体の乾燥方法および該方法により得られる微細構造体 |
JP2003224128A (ja) * | 2002-01-30 | 2003-08-08 | Ebara Corp | 配線形成方法及び装置 |
JP2004241754A (ja) * | 2002-07-16 | 2004-08-26 | Chem Art Technol:Kk | 基板処理方法及び基板処理装置 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010050446A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-03-04 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | Soi基板の作製方法 |
CN104101180A (zh) * | 2013-04-01 | 2014-10-15 | 莆田市嘉辉光电有限公司 | 一种液晶除湿装置及液晶除湿方法 |
EP2905803A1 (en) | 2014-02-06 | 2015-08-12 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method for cleaning and drying semiconductor substrate |
KR20150093098A (ko) | 2014-02-06 | 2015-08-17 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 반도체 기판의 세정 건조 방법 |
US9524863B2 (en) | 2014-02-06 | 2016-12-20 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method for cleaning and drying semiconductor substrate |
EP3396702A1 (en) | 2017-04-27 | 2018-10-31 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method of cleaning and drying semiconductor substrate |
KR20180120606A (ko) | 2017-04-27 | 2018-11-06 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 반도체 기판의 세정 건조 방법 |
US10811247B2 (en) | 2017-04-27 | 2020-10-20 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method of cleaning and drying semiconductor substrate |
WO2022220037A1 (ja) * | 2021-04-16 | 2022-10-20 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理方法、基板処理装置および乾燥処理液 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5022828B2 (ja) | 2012-09-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI484030B (zh) | 基板用除水劑、使用它之除水方法及乾燥方法 | |
KR100561178B1 (ko) | 반도체 장치용의 유기 및 플라즈마 에칭된 잔사의 세척조성물 | |
JP3441715B2 (ja) | 水性リンス組成物及びそれを用いた方法 | |
US6310018B1 (en) | Fluorinated solvent compositions containing hydrogen fluoride | |
JP4393268B2 (ja) | 微細構造体の乾燥方法 | |
JP4613744B2 (ja) | シリコンウェーハの洗浄方法 | |
JP5022828B2 (ja) | 基板用水切り剤、これを使用する水切り方法及び乾燥方法 | |
KR20020031159A (ko) | 반도체 장치용의 유기 및 플라즈마 식각된 잔사의 세척을위한 락탐 조성물 | |
JP5801594B2 (ja) | 洗浄組成物、これを用いた洗浄方法及び半導体素子の製造方法 | |
US20020119245A1 (en) | Method for etching electronic components containing tantalum | |
TWI540626B (zh) | 蝕刻方法及於其中使用的蝕刻液、使用其的半導體元件的製造方法 | |
JP2005191587A (ja) | 洗浄方法 | |
JPH10251695A (ja) | 半導体デバイス製造用ウェーハを洗浄する洗浄組成物及び洗浄方法 | |
JP4475538B2 (ja) | 半導体銅プロセシング用水性洗浄組成物 | |
JP3624809B2 (ja) | 洗浄剤組成物、洗浄方法及びその用途 | |
JP4952257B2 (ja) | 半導体製造装置用部材の洗浄用組成物及びそれを用いた洗浄方法 | |
CN102598220B (zh) | 用于抑制金属微细结构体的图案倒塌的处理液和使用其的金属微细结构体的制造方法 | |
KR20000070378A (ko) | 금속층의 패시베이션 방법 | |
JP3358180B2 (ja) | 半導体ウェハの湿式化学的表面処理法 | |
JP2005223184A (ja) | 洗浄液及びその利用 | |
CN102640264B (zh) | 用于抑制金属微细结构体的图案倒塌的处理液和使用其的金属微细结构体的制造方法 | |
US20100105212A1 (en) | Method for fabricating semiconductor device | |
JP6575538B2 (ja) | 半導体ウェーハの洗浄方法 | |
CN100446191C (zh) | 一种湿式化学清洗方法 | |
JP2006041065A (ja) | 固体噴霧洗浄方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100202 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20100623 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100927 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110707 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110712 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110908 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111227 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120321 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20120329 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120612 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120618 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5022828 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150622 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |