JP2008098018A - コネクタ - Google Patents

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健司 三木
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Abstract

【課題】プラグとの繰り返しの挿抜によるジャックの抜去力低下を軽減する。
【解決手段】ボディ70に取り付ける取付片61の一端を折り返して、プラグとの接続時に、プラグを押圧しながら接触するばね性を持った可動接片60を形成し、取付片61から突片65を立ち上げて、可動接片60の過剰な変位を制限するジャックにおいて、取付片61に、突片65を立ち上げる片持ち梁状のばね片66を形成し、ボディ70とばね片66との間に、ばね片66を撓ませるための隙間81を設け、可動接片60が突片65に接触しても、ばね片66が隙間81で撓むことで、互いの接触面62A,65Aに生じる削れを低減することで、ジャック10の抜去力低下を軽減する。
【選択図】図5

Description

本発明は、例えば携帯型電子機器に用いる電源ジャック等のコネクタに関し、特に、相手方コネクタとの接続時に、その相手方コネクタを押圧しながら接触するばね性を持った可動接片を備えるコネクタに関する。
図6は従来のコネクタの可動接片構造を示す断面図である。図6において、可動接片1は取付片2に対してその左端から折り返し状に形成され、取付片2から切り起こした突片3が可動接片1の裏面側(下面側)に立ち上がっている。この可動接片1は取付片2裏面(下面)全面をコネクタの絶縁体4の内または外の表面5に密着させた状態で絶縁体4に取り付けられ、取り付け状態では、絶縁体4の表面5上にある空間6に突出されている。そして、相手方コネクタとの接続時に、空間6に左から右に嵌合される相手方コネクタが可動接片1を接触後に摺動して押し下げると、可動接片1は左端の固定端を支点に下向きに撓み(揺動し)、相手方コネクタを押圧しながら接触する。また、可動接片1は図6の実線位置から仮想線位置に変位した時点で突片3に突き当たり、それ以上の過剰な変位が制限される。このような従来コネクタは、例えば特許文献1で知られている。
特開2001−230029号公報
従来のコネクタの可動接片においては、突片3が絶縁体4の表面5から直接立ち上がるため、相手方コネクタとの接続・分離に伴う可動接片1と突片3との干渉量が大きく、互いの接触面1A,3Aに削れが生じ、相手方コネクタとの分離力低下の原因になっていた。
本発明は、相手方コネクタとの繰り返しの接続・分離によるコネクタの分離力低下を軽減することを目的としている。
本発明は、絶縁体に取り付ける取付片の一端を折り返して、相手方コネクタとの接続時に、相手方コネクタを押圧しながら接触するばね性を持った可動接片を形成し、取付片から突片を立ち上げて、可動接片の過剰な変位を制限するコネクタにおいて、取付片に、突片を立ち上げる片持ち梁状のばね片を形成し、絶縁体とばね片との間に、ばね片を撓ませるための隙間を設けたことを特徴とする。
また、本発明においては、取付片から切り起した爪片を、絶縁体に設けた係合部に係合させて、ばね片を絶縁体との隙間の上に位置決めすることが好ましい。
本発明によれば、相手方コネクタとの接続・分離時に、可動接片が突片に接触しても、ばね片が絶縁体との隙間で撓むので、互いの接触面に生じる削れを低減することができる。従って、相手方コネクタとの繰り返しの接続・分離による分離力低下を軽減することができる。
また、ばね片が撓む反力により、こじり強度が損なわれることなく、相手方コネクタとの繰り返しの接続・分離による分離力低下を軽減することができる。
以下、本発明に係る実施の形態を図1〜図5を参照して説明する。図1は本発明に係る一実施の形態によるコネクタの正面,平面,左側面の外観を示す斜視図、図2は本発明に係る一実施の形態によるコネクタの正面,平面,右側面の外観を示す斜視図、図3は本発明に係る一実施の形態によるコネクタの内部構造を示す断面図、図4は本発明に係る一実施の形態によるコネクタの可動接片の外観を示す斜視図、図5の(A)は本発明に係る一実施の形態によるコネクタの可動接片構造を示す断面図、(B)は(A)の可動接片の動作状態を示す断面図である。なお、本実施の形態では、本発明を携帯型電子機器の電源ジャックに適用した場合について説明する。
図1〜図5において、本発明に係る一実施の形態による電源ジャック(コネクタ)10は、カバー20と、コンタクトピン30と、コンタクトピン30のストッパー40と、固定接片50と、可動接片60と、これらを一体的に取り付ける合成樹脂製の絶縁体である略直方体状のボディ70とから構成される。
ボディ70は、その前側からプラグ(相手方コネクタ)を挿入嵌合して接続するためのプラグ挿入孔71と、電源ジャック10のプリント回路基板への実装時の位置決め用突起72と、取り付ける各部品20,30,40,50,60を位置決め及び固定する取付部とを設けている。
カバー20は、その左右側部から下向きに延設するバンド片21と、バンド片21の下部に開設する係合孔22と、バンド片21からさらに下向きに延設する外部接続用の端子23とを一体に形成している。一方、ボディ70には、その左右側部にカバー20の取付部として、バックル73と、バックル73の内側に突出する係合突起74とを設けている。そして、端子23をボディ70の上方からバックル73に挿通し、バンド片22の下部をバックル73に嵌合させて、係合孔73と係合突起74とを嵌合させることにより、端子23をボディ70の左右側部から下側に突出した状態で、カバー20がボディ70の上面に固定される。端子23をプリント回路基板に半田付けで固定接続することにより、カバー20でボディ70の上部を押えて、電源ジャック10がプリント回路基板に実装される。また、このカバー20は、良導電性の金属薄板を打ち抜き及び曲げ加工して形成される。
コンタクトピン30は、その基端から直角方向に延設する外部接続用の板状の端子31を一体に形成している。一方、ボディ70には、その後側面にコンタクトピン30の取付部として、プラグ挿入孔71の底面中心部に貫通する圧入孔75と、端子31の収容溝76とを設けている。コンタクトピン30をボディ70の後方からピン圧入孔75に圧入し、コンタクトピン30の基端部をピン圧入孔75に圧入固定することにより、端子31の上部を収容溝76に嵌合させ、端子31の下部をボディ70の後部から下側に突出した状態で、コンタクトピン30がプラグ挿入孔71の中心にその底面中心部から突出固定される。端子31はプリント回路基板に半田付けで固定接続することにより実装される。また、このピンコンタクト30は、良導電性の金属薄板を打ち抜き及び絞り(ピン部)及び曲げ加工して形成される。
ストッパー40は、良導電性の金属薄板を打ち抜き加工して形成される。一方、ボディ70には、その後端部上面にストッパー40の取付部として、収容溝76に貫通するストッパー圧入孔77を設けている。ストッパー40をボディ70の上方からストッパー圧入孔77に圧入し、ストッパー40の上部をストッパー圧入孔77に圧入固定することにより、ストッパー40の下部を収容溝76の上部に突出させて、コンタクトピン30の基端に後側から当接させ、コンタクトピン30が抜け止めされる。
固定接片50は、その左側部から下向きに延設する外部接続用の端子51を一体に形成している。一方、ボディ70には、その後部に固定接片50の取付部として、圧入孔75より下側でプラグ挿入孔71の底面に貫通する略水平なスリット状の取付溝78を設けている。固定接片50をボディ70の後方から取付溝78に圧入固定することにより、端子51をボディ70の後部右側に突出させ、端子51の下部をボディ70の後部右側から下側に突出した状態で、固定接片50がボディ70の後部に略水平に固定される。端子51はプリント回路基板に半田付けで固定接続することにより実装される。また、この固定接片50は、良導電性の金属薄板を打ち抜き及び曲げ加工して形成される。
可動接片60は、取付片61に対してその前端部から折り返し状に一体に形成され、この可動接片60にはその中間部にプラグ接触部62が一体に形成されると共に、先端部(後端部)に固定接片50に対する可動接点63が一体に形成されている。
また、取付片61にはH形の切り込み64が付けられ、この切り込み64の中央横切り込み及びその中央横切り込みより後部の左右縦切り込みで囲われた取付片61の後部で片持ち梁状のばね片が形成され、その片持ち梁状のばね片の先端部を上直角方向に折り曲げ形成することにより、取付片61から可動接片60のプラグ接触部62の裏面側(下面側)に立ち上げて、可動接片60の過剰な変位(撓み)を制限する突片65と、その突片65を先端部から立ち上げる片持ち梁状のばね片66とが一体に形成されると共に、切り込み64の中央横切り込み及びその中央横切り込みより前部の左右縦切り込みで囲われた取付片61の前部で片持ち梁状のばね片が形成され、その片持ち梁状のばね片を根元部から取付片61の裏面側(下面側)に傾斜状に起こすことにより、ばね片66の位置決め用の爪片67が形成されている。
さらに、取付片61には、その後端右側部から下向きに延設する外部接続用の端子68を一体に形成している。
一方、ボディ70には、そのプラグ挿入孔71の外周下側部に可動接片60の取付部として、後部を取付溝78の下側から一体的にボディ70の後側面に貫通させると共に、後部をボディ70の左側部にも貫通させる取付溝79を設けている。可動接片60をボディ70の後方から取付溝79に圧入し、端子68をボディ70の後部左側に突出させ、端子68の下部をボディ70の後部左側から下側に突出した状態で、取付片61を取付溝79の底部に圧入固定することにより、可動接片60のプラグ接触部62がボディ70のプラグ挿入孔71の内方へ突出されると共に、可動接片60の可動接点63が固定接片50を下側から押圧しながら接触される。
また、この可動接片60の取付状態において、取付片61の裏面に対向する取付溝79の底部には、ばね片66に対向する部分をさらに一段下げる溝80を形成し、この溝80によって、ボディ70とばね片66との間に、ばね片66を撓ませるための隙間81を設けると共に、爪片67に対向する部分をボディ70の下面に貫通させる孔82を形成し、この孔82内に爪片67を突出させて、爪片67の先端部をプラグ挿入方向で突き当てる孔82の後側壁面によって、爪片67とでばね片66を隙間81の上に位置決めするためのボディ70側の係合部83を設けている。従って、取付片61はその外周部を取付溝79の内周部に接触(密着)させると共に、ばね片66の裏面及び爪片67の裏面を除く裏面を取付溝79の底部に接触(密着)させた状態で、取付溝79の底部に圧入固定される。
上記のように構成された本発明に係る一実施の形態による電源ジャック10の組み立ては、ボディ70に、可動接片60、固定接片50、コンタクトピン30、ストッパ40の順に取り付け、最後にカバー20を取り付けて完了する。また、このように組み立てられた電源ジャック10は、例えばデジタルカメラ等のプリント回路基板に実装された状態で使用される。
さらに、上記のように構成された本発明に係る一実施の形態による電源ジャック10においては、プラグとの接続時に、そのプラグを前側からプラグ挿入孔71に挿入嵌合することにより、プラグの内部導体がピンコンタクト20の外側に挿入嵌合されて接触し、プラグの外部導体が可動接片60のプラグ接触部62を接触後に摺動して押し下げる。これに伴い、可動接片60は取付片61との連設部である前端の固定端を支点に下向きに撓み(揺動し)、プラグ接触部62がプラグ外周導体を押圧しながら接触すると共に、可動接点63が固定接片50から下方に離反される。このとき、可動接片60のプラグ接触部62の裏面が突片65の先端に接触しても、ばね片66がボディ70との隙間81で撓むので、互いの接触面62A,65Aに生じる削れを低減することができる。従って、プラグとの繰り返しの挿抜(接続・分離)による抜去力(可動接片60のプラグに対する接触圧)(分離力)低下を軽減することができる。
また、ばね片66が撓む反力により、こじり強度が損なわれることなく、プラグとの繰り返しの挿抜による抜去力低下を軽減することができる。
一方、プラグとの分離時に、そのプラグをプラグ挿入孔71から抜き去ると、可動接片60は、自らのばね力によって元の位置に復帰して、可動接点63が固定接片63を下側から押圧しながら接触されると共に、プラグ接触部62がプラグ挿入孔71の内方に突出される。ここで、プラグの挿抜に応じた固定接片50と可動接片60の接離を電気的に検出することにより、プラグ挿入を検出するプラグ挿入検出スイッチが構成されている。
以上、本実施の形態は、本発明の好適な実施の形態の一例を示したが、本発明はそれに限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形実施することができる。
本発明に係る一実施の形態によるコネクタの正面,平面,左側面の外観を示す斜視図である。 本発明に係る一実施の形態によるコネクタの正面,平面,右側面の外観を示す斜視図である。 本発明に係る一実施の形態によるコネクタの内部構造を示す断面図である。 本発明に係る一実施の形態によるコネクタの可動接片の外観を示す斜視図である。 (A)は本発明に係る一実施の形態によるコネクタの可動接片構造を示す断面図、(B)は(A)の可動接片の動作状態を示す断面図である。 従来のコネクタの可動接片構造を示す断面図である。
符号の説明
10 電源ジャック(コネクタ)
60 可動接片
61 取付片
65 突片
66 ばね片
67 爪片
70 ボディ(絶縁体)
81 隙間
83 係合部

Claims (2)

  1. 絶縁体に取り付ける取付片の一端を折り返して、相手方コネクタとの接続時に、相手方コネクタを押圧しながら接触するばね性を持った可動接片を形成し、取付片から突片を立ち上げて、可動接片の過剰な変位を制限するコネクタにおいて、取付片に、突片を立ち上げる片持ち梁状のばね片を形成し、絶縁体とばね片との間に、ばね片を撓ませるための隙間を設けたことを特徴とするコネクタ。
  2. 取付片から切り起した爪片を、絶縁体に設けた係合部に係合させて、ばね片を絶縁体との隙間の上に位置決めする請求項1に記載のコネクタ。
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