JP2008094160A - 自動二輪車 - Google Patents

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Abstract

【課題】 専用の支持ブラケットや専用の大きな配置スペースを必要とすることなく複数の電装品の搭載を可能とする自動二輪車を提供する。
【解決手段】 車体フレーム2は、上端が開口する箱状部10′を有し、箱状部内空間Aの下部に下側電装品E1を配置し、上部に上側電装品E2を配置する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、車体フレームと、該車体フレームに搭載された複数の電装品とを備えた自動二輪車に関し、詳細には電装品の配置構造の改善に関する。
自動二輪車における複数の電装品の配置構造として、従来例えば特許文献1に記載されたものがある。この従来構造では、パイプ製のリヤフレームとこれの下方に離れて位置するパイプ製のロアフレームとの間に支持フレームが上下のブラケットを介して架設され、該支持フレームによりバッテリが支持されている。さらに、該バッテリの後ろ斜め上方に位置するリヤフェンダとシート底板との間の空間にリレーボックスが配置され、該リレーボックス内に複数の基板が階段状に配置され、該各基板に複数のリレーが配置されている。
特開2001−278147号公報
上記従来構造では、上下方向に離れて配置されたパイプ製リヤフレームとロアフレームとの間に専用の上下ブラケットを介して支持フレームを設けるとともに、リヤフェンダとシート底板との間に専用のリレーボックスを設ける構造を採用しているので、それだけ部品点数が増加し、コスト高になるといった問題がある。また上記従来構造は、フレームを構成するパイプ部材間に、及びリヤフェンダとシート底板の間に大きなスペースを確保可能な大型の自動二輪車の場合には支障なく採用可能である。しかし軽量でスリムな形状のフレームを備える必要のある例えばスポーツ走行を目的とする自動二輪車の場合、上記大きなスペースの確保は現実的ではない。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたもので、専用の支持ブラケットや専用の大きな配置スペースを必要とすることなく複数の電装品の搭載を可能とする自動二輪車を提供することを課題としている。
本発明は、車体フレームと、該車体フレームに搭載された複数の電装品とを備えた自動二輪車であって、上記車体フレームは、上端が開口する箱状部を有し、上記電装品は、上記箱状部内空間の下部に配置された下側電装品と上部に配置された上側電装品とを含むことを特徴としている。
本発明に係る自動二輪車によれば、上記車体フレームを、車幅方向の断面視で、上端が開口する箱状部を有するものとしたので、該車体フレームを薄肉にして軽量化しつつ剛性を高めることができる。そしてこの箱状部の下部に下側電装品を配置し、上部に上側電装品を配置したので、車体フレームの剛性を確保するために採用した構造及び空間をそのまま利用して、つまり専用部品を追加することなく、また専用の大きな配置スペースを必要とすることなく複数の電装品を搭載できる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図8は、本発明の一実施形態による自動二輪車を説明するための図である。なお、本実施形態でいう前後,左右とは、シートに着座した状態で見た場合の前後,左右を意味する。
図において、1は自動二輪車であり、該自動二輪車1は、車体フレーム2と、該車体フレーム2に搭載された水冷式4サイクル並列4気筒エンジン3と、該エンジン3に接続され、上記車体フレーム2に支持された排気装置4と、該車体フレーム2に揺動自在に支持され、後輪5を軸支するリヤアーム6とを備えている。
上記車体フレーム2は、これの前端に位置するヘッドパイプ8と、該ヘッドパイプ8から左,右に拡開しつつ後斜め下方に延びる左,右のメインフレーム9と、該メインフレーム9に続いて下方に湾曲して延びる左,右のリヤアームブラケット9aと、上記メインフレーム9の下方湾曲部に取り付けられ、後方斜め上方に延びるシートフレーム(リヤフレーム)10とを有している。
上記ヘッドパイプ8によりフロントフォーク11が左右操向可能に枢支されている。該フロントフォーク11の下端部に前輪12が軸支され、上端部には操向ハンドル13が固定されている。
上記左,右のリヤアームブラケット9aの下部に上記リヤアーム6の前端部がピボット軸14を介して上下揺動可能に枢支されており、該リヤアーム6の後端部に上記後輪5が軸支されている。
上記シートフレーム10上には、鞍乗型のメインシート15と、該メインシート15の後側に配置された鞍乗型のタンデムシート16とが搭載されている。また上記メインシート15の前側には燃料タンク17及びエアクリーナ(図示せず)が配置され、該エアクリーナはカバー17aで覆われている。
上記排気装置4は上記エンジン3のシリンダヘッドの前壁に接続された排気管18と、該排気管18の後端部に接続された左,右一対のマフラ19,19 とを備えている。上記排気管18は、上記シリンダの前壁に開口する排気ポートに接続された4本の排気枝管18aと、該各排気枝管18aを1つに合流させる合流管18bと、該合流管18bの再び左右に分岐させる左,右の分岐管18cとを備えている。
上記シートフレーム10の左,右側壁10b,10bの前端部に形成されたフランジ部10aが上記メインフレーム9の湾曲部後面に形成されたボス部9bにボルト19,19により締め付け固定されている。このシートフレーム10は、アルミニューム合金からなるダイカスト品であり、車両側方から見ると上記メインフレーム9への固定部から、後方斜め上方に延びており、上方からみると大略長方形状をなしている。
また上記シートフレーム10は、車幅方向に断面して車両後方から見ると、左,右側壁10b,10bと、該左,右側壁10b,10bの下端部を一体的に接続する底壁10dとを有するとともに、上端に開口10cを有する箱状部10′をメインシート15の下側に備えている。換言すれば上記箱状部10′はシートフレーム10から下方に突出する凹部となっている。
上記左,右側壁10b,10bの下半部は、下側ほど互いの間隔が狭くなるように湾曲する凹状部10b′,10b′となっている。この凹状部10b′,10b′の外側方に上記排気装置4の分岐管18c,18cが位置している。このように凹状部10b′を車幅方向内側に湾曲させたので、左,右の分岐管18c,18cの間隔をそれほど大きくすることなく該シートフレーム10と分岐管18cとの隙間cを確保できる。
また上記左,右側壁10b,10bの上端部には、補強壁10e,10eが車幅方向外側に所定の幅方向寸法をあけて下方に屈曲形成されている。上記シートフレーム10を、横断面視で箱状をなすように形成するとともに、さらに上記補強壁10eを設けたことにより、該シートフレーム10の剛性が大幅に高められている。
さらにまた上記左,右の補強壁10e,10eには、メインシート15からの荷重を支持する左,右のシート受け部10f,10fが形成されている。該各シート受け部10fには弾性部材からなるダンパ15aが嵌合装着されており、該ダンパ15a上に上記メインシート15の底板が載置されている。なお、34はメインシート15,タンデムシート16の左,右下方に配置されたサイドカバーである。
上記箱状部10′と上記メインシート15とで囲まれた空間A内の下部には下側電装品E1が、上部には上側電装品E2が上下二段重ねで配置されている。具体的には、上記空間A内には収納ケース25が配置されており、この収納ケース25は、概略平板状の底ケース23と、これの上に重ね合わされた上方に膨らむ形状の蓋ケース24とからなる。この底ケース23,蓋ケース24は、後フランジ部23b,24bが締結部材30a,30aで上記箱状部10′の底壁10dに共締め固定されている。
上記収納ケース25内には、上記下側電装品E1として、例えばリレーアッシー21a,フラッシャリレー21b及びメインヒューズ21cが配置され、これらの電装品は上記底ケース23の上面23a上に固定されている。また上記収納ケース25の天壁、つまり蓋ケース24の上面24a上には上側電装品E2として、例えばエンジンコントロルユニット(ECU)22が配置され、上記上面24aに固定されている。
ここで、上記ECU22の底面の後部22aは前部22bより薄く形成されており、換言すれば後部22aは凹状部dとなっている。この凹状部dを利用して上記下側電装品E1が配置されており、該下側電装品E1は平面視で上記凹状部dに重なっている。
また上記箱状部10′内には、バッテリケース26が、上記収納ケース25に連なって前方に延びるように配置されている。該バッテリケース26の左,右の後フランジ部26d,26dは、上記蓋ケース24の左,右の前フランジ部24c,24cに締結部材30b,30bにより、また上記底ケース23の左,右の前フランジ部23c,23cに締結部材30c,30cによりそれぞれ結合されている。
上記バッテリケース26上にバッテリ27が搭載されている。上述のように、シートフレーム10は後方斜め上方に延びており、つまり前下りになっており、かつ上記バッテリ27が上記収納ケース25の前側に配置されていることから、該バッテリ27の路面からの高さ(地上高さ)h1は上記ECU22の路面からの高さ(地上高さ)h2と略同じになっている。なお、27aはバッテリ27をバッテリケース26に固定するためのバンドである。
また上記バッテリ27の前側には、他の電装品として、例えばスタータリレー28a,転倒センサ28bが配置されている。このスタータリレー28a,転倒センサ28bは上記バッテリケース26の前壁26aに一体形成された支持ブラケット26b,26cにボルト締め等により固定されている。なお、図4において、29は上記バッテリケース26の前壁26aとで電装品配置空間Bを形成するカバーであり、該空間B内に上記スタータリレー28a及び転倒センサ28bが収容されている。
本実施形態によれば、シートフレーム10を、車幅方向の断面視で、左側壁10bと右側壁10bとを底壁10dで接続するとともに上端が開口する箱状部10′を有するものとしたので、該シートフレーム10を薄肉にして軽量化を図りつつ曲げ剛性を大幅に高めることができる。また上記箱状部10′の開口縁に補強壁10eを所定の幅方向寸法をあけて下方に屈曲形成したので、上記曲げ剛性をより一層高めることができる。
また上記シートフレーム10の剛性向上のために採用した箱状部10′の内部空間の下部に下側電装品E1を、上部に上側電装品E2を二段重ねで配置したので、専用部品や専用の配置スペースを必要とすることなく複数の電装品を搭載できる。
さらにまた、上記箱状部10と、これの上端開口を覆うように配置されたメインシート15とで囲まれた空間A内に上記上側電装品E2及び下側電装品E1を二段重ねに配置したので、電装品の配置スペースが車幅方向に拡がるを回避でき、ひいてはシート幅が拡がるのを回避でき、足着性を確保できる。
上記箱状部10′内に収納ケース25を配置し、上記下側電装品E1を該収納ケース25内に配置し、上記上側電装品E2を上記収納ケース25の天壁上に配置したので、簡単な構造でもって箱状部10′内空間A内に電装部品を二段重ねで配置できる。
また上側電装品としてのECU22の底部に凹状部dを設け、上記下側電装品E1をこの凹状部dに位置するように配置したので、高さ寸法を抑えつつ二段重ねの配置を実現できる。
さらにまた、上記箱状部10′内にバッテリ27を配置するとともに、該バッテリの後側に上記収納ケース25により下側電装品E1及び上側電装品E2を配置し、上記バッテリ26の前側にスタータリレー28aや転倒センサ28bを配置したので、大型で大重量のバッテリを中心にして多数の電装品をバランスよく配置できる。
そして上記バッテリ27を配置するに当たり、前側が低くなるように傾斜した箱状部10′の前側にバッテリ27を配置したことにより、バッテリ27の地上高さh1をECU22の地上高さh2と略同じ高さとすることができ、背の高いバッテリによってメインシート15の高さが高くなるのを回避でき、この点からも足着性を確保できる。
また左側壁10bと右側壁10bの下半部に下側ほど互いの間隔が狭くなるように湾曲させた凹状部10b′,10b′を形成し、該凹状部10b′,10b′の外側方に分岐管18c,18cを配置したので、左,右の分岐管18c,18cの間隔をそれほど大きくすることなく該シートフレーム10と分岐管18cとの隙間cを確保できる。その結果、排気管からの熱が上記箱状部10′内の電装品に伝わるのを抑制できるとともに、シート幅の拡大を回避して足着性を確保できる。
本発明の一実施形態による電装品配置構造が採用された自動二輪車の左側面図である。 上記自動二輪車の平面図である。 上記電装品配置構造を示す平面図である。 図3のIV-IV 線断面図である。 図3のV-V 線断面図である。 上記実施形態の収納ケースを構成する底ケースの平面図である。 上記実施形態の収納ケースを構成する蓋ケースの平面図である。 上記実施形態のバッテリケースの平面図である。
符号の説明
1 自動二輪車
2 車体フレーム
9 メインフレーム
10 シートフレーム(リヤフレーム)
10′ 箱状部,凹部
10b,10b 左側壁,右側壁
10b′左,右側壁の凹状部
10c 上端開口
10d 底壁
10f シート受け部
15 メインシート(シート)
18c 分岐管(排気管)
23a 収納ケースの底壁
24a 収納ケースの天壁
25 収納ケース
27 バッテリ
28a,28b スタータリレー,転倒センサ(他の電装品)
A 箱状部内空間,箱状部とシートで囲まれた空間
d 上側電装品の凹状部
E1 下側電装品
E2 上側電装品
h1 バッテリの地上高さ
h2 上側電装品の地上高さ

Claims (12)

  1. 車体フレームと、該車体フレームに搭載された複数の電装品とを備えた自動二輪車であって、
    上記車体フレームは、車幅方向の断面視で上端が開口する箱状部を有し、
    上記電装品は、上記箱状部内空間の下部に配置された下側電装品と上部に配置された上側電装品とを含むことを特徴とする自動二輪車。
  2. 請求項1において、上記箱状部は、車幅方向の断面視で、左側壁と、右側壁と、該左側壁と右側壁とを接続する底壁を含むことを特徴とする自動二輪車。
  3. 請求項1において、上記車体フレームは、メインフレームと、該メインフレームから車両後方に延びるリヤフレームとを有し、上記箱状部は該リヤフレームに形成されていることを特徴とする自動二輪車。
  4. 請求項3において、上記箱状部は、上記リヤフレームから下方に突出する凹部を含むことを特徴とする自動二輪車。
  5. 請求項1において、上記箱状部内に配置された収納ケースを備え、上記下側電装品は該収納ケース内に配置され、上記上側電装品は上記収納ケースの天壁上に配置されていることを特徴とする自動二輪車。
  6. 請求項1において、上記上側電装品は、底部の一部が上方に凹む凹状部を有し、上記下側電装品は平面視で上記凹状部に重なるように配置されていることを特徴とする自動二輪車。
  7. 請求項3において、上記リヤフレームは車両後方斜め上方に延びており、上記箱状部内の上記上側電装部品及び下側電装部品より前側に配置されたバッテリと、該バッテリの前側に配置された他の電装品とを備えていることを特徴とする自動二輪車。
  8. 請求項7において、上記バッテリの地上高さは上記上側電装品の地上高さと略同じであることを特徴とする自動二輪車。
  9. 請求項1において、上記箱状部の上端開口を覆うように配置されたシートを備え、該シートと上記箱状部とで囲まれた空間内に上記上側電装品及び下側電装品が配置されていることを特徴とする自動二輪車。
  10. 請求項2において、上記箱状部の上端開口を覆うように配置されたシートを備え、上記箱状部は、上記左側壁及び右側壁の上端に接続され、上記シートを支持する左シート受け部及び右シート受け部を含むことを特徴とする自動二輪車。
  11. 請求項2において、上記箱状部の左側壁と右側壁の少なくとも一方の側壁の外側方を通るように配置された排気管を備えていることを特徴とする自動二輪車。
  12. 請求項11において、上記左側壁と右側壁の少なくとも一方の上記排気管に対向する部分には、車幅方向内側に湾曲する凹状部が形成されていることを特徴とする自動二輪車。
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