JP2008092837A - 巻き寿司の製造装置および製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】巻き成形シートの衛生面での管理が容易となり、また、巻き成形シート上に展開した寿司飯に具材を安定した状態でトッピングすることができ、さらに、寿司飯の巻き込み方向の端部同士が見栄えの良い巻き込み状態となるようにする。
【解決手段】正逆双方向に回転する駆動ローラ12、バックテンションローラ13それぞれに固定して相互が正逆転することで、当該巻き成形シートS上に展開載置した寿司飯Pの移載・搬送・巻き込みを可能とし、駆動ローラ12、バックテンションローラ13それぞれの軸方向外周に設けた嵌合溝20と、該嵌合溝20の一方の溝端側から巻き成形シートSをスライド挿入することで脱着可能に装着できるよう当該巻き成形シートSの端部に設けた嵌合軸21とを備える。また、駆動ローラ12とバックテンションローラ13との中間部に、開閉可能な2個一対の開閉ローラ14、15を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、巻き成形シート上に展開供給された寿司飯に具材をトッピングしてから当該巻き成形シートを巻き込むことで自動的に巻き寿司を製造するための巻き寿司の製造装置およびその製造方法に関する。
従来、この種の巻き寿司の製造装置としては、特許文献1に開示されているように、変速制御コンベヤの後部に設けた2個一対のベルト案内ローラの中間下部に開閉板を設けると共に、前記ベルト案内ローラを介して両端が正逆モーターによる2個一対の正逆回転胴に巻取られて成る可撓性を備えたベルト上に定寸展開飯を移送し、開いた開閉板間の前記ベルトをU字状に弛緩させて当該開閉板を閉じ、さらにベルトを正逆回転胴の制御によって前後両側から牽引することで上記展開飯を筒状飯に巻込成形することができるものとした筒状巻込装置を備えた巻き寿司用飯展開装置が存在する。
特公平6−46920号公報
しかしながら、従来においては、開いた開閉板間のベルトをU字状に弛緩させて当該開閉板を閉じ、さらにベルトを正逆回転胴の制御によって前後両側から牽引することで、当該ベルト上の展開飯を筒状飯に巻込成形するものとしているので、展開飯の巻き込み方向の端部同士の重なり部分が、閉塞した開閉板によって相互に締め付けられた際には巻き方向の厚みにムラが生じてしまう虞れがあり、したがって見栄えの悪い不定形な巻き込み状態となってしまう等の問題があった。
また、従来の開いた開閉板間におけるベルトは、2個一対のベルト案内ローラによってその両端が支持されているだけであるため、展開飯上に具材を手作業でトッピングする場合、緊張したベルトがブレるような不安定な状態となり、当該具材の均一な展開作業が困難となる。
さらに、従来においては、正逆回転胴に対してベルトが脱着不可能な一体構造となっているため、使用後のベルトの清掃の際には、当該ベルトを正逆回転胴ごと洗浄しなければならず煩雑なものとなり、したがって衛生面での管理が非常に困難なものとなる。しかも、破損した場合のベルトを交換する際には、正逆回転胴ごと交換する必要があり、補修に要する費用が高くついてしまう問題があった。
そこで、本発明は、叙上のような従来存した諸事情に鑑み案出されたもので、寿司飯の巻き込み方向の端部同士の重なり部分における締め付け状態の厚みを巻き方向に沿って均一に成形することができ、したがって見栄えの良い巻き込み状態となった巻き寿司を簡易な構成によって容易に形成することのでき、また、巻き成形シート上の展開された寿司飯に具材を安定した状態で均一にトッピングすることができ、さらに、使用後の巻き成形シートの清掃または交換時において、当該巻き成形シートの分解を容易にすることで衛生面での管理が容易な巻き寿司の製造装置および製造方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明にあっては、可撓性を有するオープンベルト状の巻き成形シートの両端を、正逆双方向に回転する駆動ローラ、バックテンションローラそれぞれに固定して相互に正逆転させることで、当該巻き成形シート上に展開載置された寿司飯の移載・搬送・巻き込みを可能とした巻き寿司の製造装置であって、前記駆動ローラとバックテンションローラとの中間部に、開閉可能な回動アーム先端にローラを付設して成る2個一対の開閉ローラを設けると共に、該開閉ローラを介して巻き成形シート両端が、正逆双方向に回転する駆動ローラ、バックテンションローラそれぞれに巻取られて成るものとしたことを特徴とする。
巻き成形シート下面に当接される水平位置と、巻き成形シート下方側に退避される斜向位置との間を移動可能とするトッピング台を、2個一対の開閉ローラの間に備えて成る。
駆動ローラ、バックテンションローラそれぞれの軸方向外周に設けられた嵌合溝と、該嵌合溝の一方の溝端側から巻き成形シートをスライド挿入させることで脱着可能に装着されるよう当該巻き成形シートの端部に設けられた嵌合軸とを備えて成る。
可撓性を有するオープンベルト状の巻き成形シートの両端を、正逆双方向に回転する駆動ローラ、バックテンションローラそれぞれに固定して相互に正逆転させることで、当該巻き成形シート上に展開載置された寿司飯の移載・搬送・巻き込みを可能とした巻き寿司の製造方法であって、前記巻き成形シート上に展開載置された寿司飯を、2個一対の開閉ローラそれぞれの間に移送する移送工程と、開いた開閉ローラ間の当該巻き成形シートを、駆動ローラ、バックテンションローラを互いに逆転させるによってU字状に弛緩させてから当該開閉ローラを閉じ、当該駆動ローラによって巻き成形シートを牽引移動させることで寿司飯の巻き込み成形を行う成形工程と、さらに駆動ローラの回転制御によって巻き成形シートを寿司飯の巻き込み方向に牽引移動させて当該寿司飯を正回転させることによって、展開飯の巻き込み方向の端部同士が重なる突出端部分を回動アーム内側へ引き込ませて巻き付けるものとした端部成形工程と、成形後に開閉ローラを開いてから、駆動ローラの回転制御により巻き成形シートを緊張させて成型品を取り出す完成品取出工程とから成ることを特徴とする。
前記巻き成形シート上に展開載置された寿司飯を2個一対の開閉ローラそれぞれの間に移送する移送工程と、前記開いた開閉ローラ間の当該巻き成形シートを、駆動ローラ、バックテンションローラを互いに逆転させることによってU字状に弛緩させてから当該開閉ローラを閉じ、当該駆動ローラによって巻き成形シートを牽引移動させることで寿司飯の巻き込み成形を行う成形工程との間に、前記開閉ローラ相互間における巻き成形シート下面にトッピング台を当接させて寿司飯に具材をトッピングするトッピング工程を介在させて成る。
本発明によれば、駆動ローラとバックテンションローラとの中間部に、開閉可能な回動アーム先端にローラを付設して成る2個一対の開閉ローラを設けると共に、該開閉ローラを介して巻き成形シート両端が、正逆双方向に回転する駆動ローラ、バックテンションローラそれぞれに巻取られて成るので、巻き寿司を簡易な構成によって容易に形成することができ、しかも寿司飯の巻き込み方向の端部同士の重なり部分における締め付け状態の厚みを巻き方向に沿って均一に成形することができる。
また、巻き成形シート下面に当接される水平位置と、巻き成形シート下方側に退避される斜向位置との間を移動可能とするトッピング台を、2個一対の開閉ローラの間に備えたので、巻き成形シート上の展開された寿司飯に具材を安定した状態で均一にトッピングすることができる。
さらに、駆動ローラ、バックテンションローラそれぞれの軸方向外周に設けられた嵌合溝と、該嵌合溝の一方の溝端側から巻き成形シートをスライド挿入させることで脱着可能に装着されるよう当該巻き成形シートの端部に設けられた嵌合軸とを備えたので、この嵌合溝に対する巻き成形シートの脱着が簡単且つ迅速に行える。これによって、巻き成形シートの洗浄交換等の作業を効率良く行えるものとなり、衛生面での管理が容易となる。
一方、可撓性を有するオープンベルト状の巻き成形シートの両端を、正逆双方向に回転する駆動ローラ、バックテンションローラそれぞれに固定して相互に正逆転させることで、当該巻き成形シート上に展開載置された寿司飯の移載・搬送・巻き込みを可能とした巻き寿司の製造方法であって、前記巻き成形シート上に定寸展開された寿司飯を、2個一対の開閉ローラそれぞれの間に移送する移送工程と、該開閉ローラ相互間における巻き成形シート下面にトッピング台を当接させて寿司飯に具材をトッピングするトッピング工程と、トッピング台を下降させながら開いた開閉ローラ間の当該巻き成形シートを、駆動ローラ、バックテンションローラを互いに逆転させるによってU字状に弛緩させてから当該開閉ローラを閉じ、当該駆動ローラによって巻き成形シートを牽引移動させることで寿司飯の巻き込み成形を行う成形工程と、さらに駆動ローラの回転制御によって巻き成形シートを寿司飯の巻き込み方向に牽引移動させて当該寿司飯を正回転させることによって、展開飯の巻き込み方向の端部同士が重なる突出端部分を回動アーム内側へ引き込ませて巻き付けるものとした端部成形工程と、成形後に開閉ローラを開いてから、駆動ローラの回転制御により巻き成形シートを緊張させて成型品を取り出す完成品取出工程とから成るので、寿司飯の巻き込み方向の端部同士の重なり部分における締め付け状態の厚みを巻き方向に沿って均一に成形することができ、さらに、巻き成形シート上の展開された寿司飯に具材を安定した状態で均一にトッピングすることができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の一形態を説明する。
本発明に係る巻き寿司の製造装置は、図1および図2に示すように、投入された寿司飯Pを、スライド移送可能な巻き成形シートS上へ矩形シート状に展開供給するためのシャリ供給機構部1と、巻き成形シートS上の寿司飯Pに具材Qをトッピングさせてから当該巻き成形シートSにより寿司飯Pを円柱状に巻き込んで巻き寿司に成形するための巻き込み機構部11とから概ね構成されている(寿司飯P、具材Qは図7に示す)。
シャリ供給機構部1は、図1に示すように、ホッパー部2、シャリ検知センサー3a・安全カバーセンサー3bを備えたシャリ供給部4、縦コンベア部5a、5b、シャッター部6、厚み調整駆動部7等を備えている。
すなわち、シャリ供給機構部1のホッパー部2を備えた上側開口部から内部に向けて、掻落飯シュートによって形成されたシャリ供給部4を設け、該シャリ供給部4内には、4枚羽根構造による2つの攪拌羽根8a、8bを回転自在に架設してある。
また、シャリ供給部4の下部開口部下側には、周面が複数円弧状の窪みとなって形成されて成る2個一対の円柱状の縦コンベア部5a、5bが下部開口部を介して互いに前後に離反した状態で対向配置され、両縦コンベア部5a、5bに対応してこれらの下側には、2個一対の略円柱状の供給ローラ9a、9bが若干近接した状態で対向配置されている。この両供給ローラ9a、9b同士の間隔は、厚み調整駆動部7により一方の供給ローラ9a(または9b)を離反方向にスライドさせることにより変更でき、これによってシート状の寿司飯Pの厚さが設定される。
さらに、両供給ローラ9a、9bの下側には、シャッター部6が設けられ、両供給ローラ9a、9bからシート状となって下方の巻き成形シートS上に送られる寿司飯Pの長さを当該シャッター部6の左右方向への開閉によって設定する。
また、巻き寿司の製造装置の正面側には、図2に詳しく示すように、シャリ供給機構部1上側中央に安全カバー10aが被せられ、巻き込み機構部1の前側には前カバー10bが被せられる。このとき、シャリ供給機構部1の安全カバー10aによる閉塞状態の確認は、安全カバーセンサー3bによって検知される。そして、シャリ供給機構部1の正面右側には、操作パネル10cが配設され、正面左側には、電源スイッチSW1、クリーニングモードスイッチSW2、シャリ供給用の運転スイッチSW3がそれぞれ配設され、さらに巻き込み機構部1の右側には、巻き込み用の運転スイッチSW4が配設されている。尚、巻き寿司の製造装置の背面側には、サーキットプロテクターを介して電源コードKが接続される。
また、巻き込み機構部11は、図1、図3または図4に示すように、巻き成形シートS、駆動ローラ12、バックテンションローラ13、2個一対の開閉ローラ14、15、トッピング台16、巻き込み防止センサー17(図1に示す)等を備え、可撓性を有するオープンベルト状の巻き成形シートSの両端を、正逆双方向に回転する駆動ローラ12、バックテンションローラ13それぞれに固定して相互に正逆転させることで、当該巻き成形シートS上に展開載置された寿司飯Pの移載・搬送・巻き込みを同時に可能としている。
図5および図6に示すように、駆動ローラ12、バックテンションローラ13それぞれの軸方向外周には、巻き成形シートSの厚み相当分の大きさのスリットを介して奥側に幅広な断面矩形穴状となって形成された嵌合溝20が形成されている。一方、巻き成形シートSの長手方向の両端部には、上下から帯板で挟み込み、両帯板をネジで固定することで前記嵌合溝20への嵌合胴部とした嵌合軸21が設けられている。
そして、図5に示すように、嵌合溝20のいずれか一方の溝端側から長手方向に沿って巻き成形シートS一端の嵌合軸21をスライド挿入させることで、駆動ローラ12、バックテンションローラ13それぞれに対し、当該巻き成形シートSが脱着可能に装着される。
また、図5および図6に示すように、上下いずれか一方の帯板の端部には、若干幅広な突起状の係止部21aが設けられており、これに対応して嵌合溝20の一端側には、当該係止部21aを係止させるための段差溝部20aが設けられている。これによって、嵌合溝20に挿入された嵌合軸21が当該嵌合溝20の挿入反対側から逸脱しないものとなる。
大径な駆動ローラ12とバックテンションローラ13との中間部には、図1、図4および図7に示すように、巻き成形シートSの下面に沿って、2個一対の回動アーム22が互いに開閉可能となるように立設され、且つ該回動アーム22先端に小径のローラ23を軸支して成る2個一対の開閉ローラ14、15が設けられると共に、該開閉ローラ14、15を介して巻き成形シートSの両端が、正逆双方向に回転する駆動ローラ12、バックテンションローラ13それぞれに巻き取られるように形成されている。
また、開閉ローラ14、15それぞれの間には、巻き成形シートS下面に当接される水平位置と、巻き成形シートS下方側に退避される斜向位置との間を揺動可能とする平板状のトッピング台16を備えている。
次に、これら駆動ローラ12、バックテンションローラ13、開閉ローラ14、15、トッピング台16それぞれをタイミング動作的に行わせるための具体的な機構について、図3および図4を参照して説明する。尚、この機構は、本発明を何等限定するものではなく、種々の他の機構を採用しても良いことは勿論である。
図4に示すように、トッピング台16および開閉ローラ14、15それぞれを同時に駆動させるための駆動モータMが巻き込み機構部11のケーシング内一端側に設置され、該駆動モータMの出力軸に嵌着したプーリ24と、バックテンションローラ13の回転軸端部に嵌着され且つ軸受によって保持されたプーリ25とのそれぞれにタイミングベルト26を巻架し、該タイミングベルト26にテンションローラ27を圧接させることによって任意の張力を付与させる。
また、駆動ローラ12の回転軸両端に嵌着され且つ軸受によって保持されたプーリ28と、トッピング台16のテコ軸受近傍に配したプーリ29との間にタイミングベルト30が巻架され、該タイミングベルト30にテンションローラ31を圧接させることによって任意の張力を付与させる。
さらに、バックテンションローラ13および駆動モータMそれぞれのプーリ24、25間には、トッピング台16の駆動カム32が設置され、該駆動カム32には成形部信号カム33と複数の成形部位置センサー34が設けられている。この駆動カム32には、第1の3連結クランクリンク35の一端が連繋され、第1の3連結クランクリンク35の他端は後方側の開閉ローラ15に連繋されている。
また、前方側の開閉ローラ14は、第2の3連結クランクリンク36を介してトッピング台16の揺動軸と連繋している。そして、図3に示すように、第2の3連結クランクリンク36のリンク接合箇所と、トッピング台16の駆動カム32に取り付けられた駆動クランク37とを、長尺なリンクアーム38によって連繋させている。
こうして、駆動モータMの作動によってタイミングベルト26、30を介して、バックテンションローラ13、駆動ローラ12がそれぞれ正回転した際に、成形部位置センサー34が成形部信号カム33を検知し、駆動カム32によってトッピング台16が巻き成形シートS下面に当接される。また、正回転するバックテンションローラ13に対向して、駆動ローラ12を逆方向に回転させることで、開閉ローラ14、15の間で巻き成形シートSをU字状に弛緩させると同時に、駆動カム32は第1の3連結クランクリンク35、第2の3連結クランクリンク36、駆動クランク37、リンクアーム38それぞれを介して開閉ローラ14、15を互いに閉塞方向に移動させると同時に、トッピング台16は巻き成形シートSから離反して傾倒位置に移動させられる。
次に、以上のように構成された最良の形態についての使用、組立、動作の一例について説明する。
先ず、シャリ供給機構部1のホッパー部2内に寿司飯Pを投入し、電源スイッチSW1を入れてからシャリ供給用の運転スイッチSW3および巻き込み用の運転スイッチSW4をオンにする。このとき、図1に示すように、寿司飯Pは掻落飯シュートによって形成されたシャリ供給部4内の2つの攪拌羽根8a、8bによって下部開口部から攪拌されつつ掻き落とされる。
そして、寿司飯Pは、縦コンベア部5a、5bおよび供給ローラ9a、9b、シャッター部6を介して下方の巻き成形シートS上に載せられる。このとき、両供給ローラ9a、9b同士の間隔を、厚み調整駆動部7によって調整することで、寿司飯Pの厚さが設定される。また、シャッター部6の開閉制御によって、両供給ローラ9a、9bからシート状となって下方の巻き成形シートS上に送られる寿司飯Pの長さが設定される。
図7(a)に示すように、巻き成形シートS上にシート状に定寸展開された寿司飯Pは、2個一対の開閉ローラ14、15それぞれの間に移送される。
図7(b)に示すように、寿司飯Pが開閉ローラ14、15それぞれの間に移送した際には、成形部位置センサー34が成形部信号カム33を検知し、駆動カム32によってトッピング台16が巻き成形シートS下面に当接されて寿司飯Pに具材Qがトッピングされる。
図7(c)に示すように、駆動モータMの制御によってタイミングベルト26、30を介して、バックテンションローラ13、駆動ローラ12がそれぞれ矢視方向へ逆回転すると、成形部位置センサー34が成形部信号カム33を検知し、この検知信号によって作動する駆動カム32によってトッピング台16が巻き成形シートS下面から離反すると同時に、開閉ローラ14、15の間で巻き成形シートSがU字状に弛緩されながら当該開閉ローラ14、15が閉じられる。このとき、開閉ローラ14、15におけるローラ23の間隔は寿司飯Pの板厚に応じて調整される。
図7(d)に示すように、図7(c)とは逆方向へ回転する駆動ローラ12によって巻き成形シートSを前方側へ牽引移動させることで寿司飯Pの巻き込み成形が行なわれる。このとき、駆動ローラ12の回転制御によって巻き成形シートSを寿司飯Pの巻き込み方向に連続的に牽引移動した際には、図7(e)に示すように、展開した寿司飯Pの巻き込み方向の端部同士が重なる突出端部分P1は、後方側の開閉ローラ15の回動アーム22内側へ引き込まれて巻き付けられる。尚、成形シートSのテンションを変えることによって寿司飯Pに対する成形シートSの巻きの硬さを調整することができる。
図7(f)に示すように、成形後には、開閉ローラ14、15を開いてから、駆動ローラ12の回転制御により巻き成形シートSを緊張させてから成型品を取り出せば良い。こうして、巻き成形シートS上の展開された寿司飯Pに具材Qを安定した状態で均一にトッピングすることができ、さらに、寿司飯Pの巻き込み方向の端部同士の重なり部分における締め付け時の厚みを巻き方向に沿って均一に、つまり寿司飯Pの突出端部分P1が無くなり、全体をほぼ均一厚みの円筒状に成形することができる。
また、巻き成形シートSを洗浄・交換する場合には、図5に示すように、嵌合溝20のいずれか一方の溝端側から長手方向に沿って巻き成形シートS一端の嵌合軸21をスライド逸脱させる。したがって、巻き成形シートSは、駆動ローラ12、バックテンションローラ13それぞれから外された状態で容易、迅速に洗浄・交換できるものとなる。
本発明を実施するための最良の形態における巻き寿司製造装置の内部構造の一部を鎖線で示した状態の側面図である。 同じく巻き寿司製造装置の正面図である。 同じく巻き寿司製造装置の巻き込み機構部を斜左方向から見た状態の斜視図である。 同じく巻き寿司製造装置の巻き込み機構部から巻き成形シートを取り外した状態を斜右方向から見た場合の斜視図である。 同じく駆動ローラまたはバックテンションローラに、巻き成形シート端部を装着する状態の分解斜視図である。 同じく駆動ローラおよびバックテンションローラに、巻き成形シート端部を装着した状態を示し、(a)は平面図、(b)は(a)中のX−X断面図、(c)は一部切欠側面図である。 同じく巻き成形シートによる巻き寿司の成形手順およびその動作示すもので、(a)は巻き成形シートによって開閉ローラ間に寿司飯を移送する状態を示す側面図、(b)はトッピング台を上昇させて具材をトッピングした状態を示す側面図、(c)は開閉ローラ間で巻き成形シートを弛緩させた状態を示す側面図、(d)は開閉ローラを閉じてから巻き成形シートを牽引移動させることで寿司飯によって具材を取り巻く状態を示す側面図、(e)は展開飯の突出端部分を回動アーム内側へ引き込ませて巻き付ける状態を示す側面図、(f)は巻き成形シートを緊張させて完成品を取り出す状態の側面図である。
符号の説明
P 寿司飯
Q 具材
M 駆動モータ
S 巻き成形シート
K 電源コード
1 シャリ供給機構部
2 ホッパー部
3a シャリ検知センサー
3b 安全カバーセンサー
4 シャリ供給部
5a、5b 縦コンベア部
6 シャッター部
7 厚み調整駆動部
8a、8b 攪拌羽根
9a、9b 供給ローラ
10a 安全カバー
10b 前カバー
10c 操作パネル
SW1 電源スイッチ
SW2 クリーニングモードスイッチ
SW3、SW4 運転スイッチ
11 巻き込み機構部
12 駆動ローラ
13 バックテンションローラ
14、15 開閉ローラ
16 トッピング台
17 巻き込み防止センサー
20 嵌合溝
20a 段差溝部
21 嵌合軸
21a 係止部
22 回動アーム
23 ローラ
24、25、28、29 プーリ
26、30 タイミングベルト
27、31 テンションローラ
32 駆動カム
33 成形部信号カム
34 成形部位置センサー
35 第1の3連結クランクリンク
36 第2の3連結クランクリンク
37 駆動クランク37
38 リンクアーム

Claims (5)

  1. 可撓性を有するオープンベルト状の巻き成形シートの両端を、正逆双方向に回転する駆動ローラ、バックテンションローラそれぞれに固定して相互に正逆転させることで、当該巻き成形シート上に展開載置された寿司飯の移載・搬送・巻き込みを可能とした巻き寿司の製造装置であって、前記駆動ローラとバックテンションローラとの中間部に、開閉可能な回動アーム先端にローラを付設して成る2個一対の開閉ローラを設けると共に、該開閉ローラを介して巻き成形シート両端が、正逆双方向に回転する駆動ローラ、バックテンションローラそれぞれに巻取られて成るものとしたことを特徴とする巻き寿司の製造装置。
  2. 巻き成形シート下面に当接される水平位置と、巻き成形シート下方側に退避される斜向位置との間を移動可能とするトッピング台を、2個一対の開閉ローラの間に備えた請求項1記載の巻き寿司の製造装置。
  3. 駆動ローラ、バックテンションローラそれぞれの軸方向外周に設けられた嵌合溝と、該嵌合溝の一方の溝端側から巻き成形シートをスライド挿入させることで脱着可能に装着されるよう当該巻き成形シートの端部に設けられた嵌合軸とを備えた請求項1または2記載の巻き寿司の製造装置。
  4. 可撓性を有するオープンベルト状の巻き成形シートの両端を、正逆双方向に回転する駆動ローラ、バックテンションローラそれぞれに固定して相互に正逆転させることで、当該巻き成形シート上に展開載置された寿司飯の移載・搬送・巻き込みを可能とした巻き寿司の製造方法であって、前記巻き成形シート上に展開載置された寿司飯を、2個一対の開閉ローラそれぞれの間に移送する移送工程と、開いた開閉ローラ間の当該巻き成形シートを、駆動ローラ、バックテンションローラを互いに逆転させるによってU字状に弛緩させてから当該開閉ローラを閉じ、当該駆動ローラによって巻き成形シートを牽引移動させることで寿司飯の巻き込み成形を行う成形工程と、さらに駆動ローラの回転制御によって巻き成形シートを寿司飯の巻き込み方向に牽引移動させて当該寿司飯を正回転させることによって、展開飯の巻き込み方向の端部同士が重なる突出端部分を回動アーム内側へ引き込ませて巻き付けるものとした端部成形工程と、成形後に開閉ローラを開いてから、駆動ローラの回転制御により巻き成形シートを緊張させて成型品を取り出す完成品取出工程とから成ることを特徴とした巻き寿司の製造方法。
  5. 前記巻き成形シート上に展開載置された寿司飯を2個一対の開閉ローラそれぞれの間に移送する移送工程と、前記開いた開閉ローラ間の当該巻き成形シートを、駆動ローラ、バックテンションローラを互いに逆転させることによってU字状に弛緩させてから当該開閉ローラを閉じ、当該駆動ローラによって巻き成形シートを牽引移動させることで寿司飯の巻き込み成形を行う成形工程との間に、前記開閉ローラ相互間における巻き成形シート下面にトッピング台を当接させて寿司飯に具材をトッピングするトッピング工程を介在させて成る請求項4記載の巻き寿司の製造方法。
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