JP2008089119A - オートテンショナ - Google Patents

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Shiro Goto
司郎 後藤
Tomoyoshi Izutsu
智善 井筒
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Abstract

【課題】リザーバ室の空気がリーク隙間を通って圧力室に入りにくく、リーク隙間を通って圧力室から流出する作動油がミスト状になりにくいオートテンショナを提供する。
【解決手段】有底のシリンダ9内に作動油を溜め、シリンダ9内にシリンダ9と同軸にスリーブ11を設け、スリーブ11内にロッド13を挿入し、ロッド13とスリーブ11とでシリンダ9内を圧力室14とリザーバ室15に区画し、ロッド13とスリーブ11の摺動面間に圧力室14とリザーバ室15を連通させるリーク隙間25を形成し、ロッド13を付勢するリターンスプリング18を設け、圧力室14とリザーバ室15を連通させる通路28に、リザーバ室側から圧力室側への作動油の流れのみを許容するチェックバルブ31を設けたオートテンショナにおいて、ロッド13の外周とスリーブ11の内周との間に、圧力室14からリーク隙間25を通って流出した作動油を溜める油溜り27を形成する。
【選択図】図2

Description

この発明は、オルタネータ等の自動車補機を駆動するベルトの張力保持に用いられるオートテンショナに関する。
自動車の補機、たとえばオルタネータやカーエアコンやウォータポンプなどは、その回転軸がエンジンのクランクシャフトにベルトで連結されており、そのベルトを介してエンジンで駆動される。このベルトの張力を適正範囲に保つために、一般に、支点軸を中心として揺動可能に設けたプーリアームと、そのプーリアームに回転可能に取り付けたテンションプーリと、そのテンションプーリをベルトに押さえ付ける方向にプーリアームを付勢するオートテンショナとからなる張力調整装置が使用される。
この張力調整装置に組み込まれるオートテンショナとして、有底のシリンダ内に作動油を溜め、シリンダ内にシリンダと同軸に設けたスリーブ内にロッドを軸方向に摺動可能に挿入し、そのロッドとスリーブとでシリンダ内を圧力室とリザーバ室に区画し、圧力室の容積を拡大する方向にロッドを付勢するリターンスプリングを設けたものが知られている(特許文献1)。
このオートテンショナは、リターンスプリングの付勢力がベルトの張力とつり合う位置までロッドが移動することにより、ベルトの張力変動を吸収し、ベルトの張力を適正範囲に保つ。
また、プランジャとスリーブの摺動面間には、圧力室とリザーバ室を連通させるリーク隙間が形成され、圧力室の容積が縮小する方向にロッドが移動すると、圧力室内の作動油がリーク隙間を通って流出する。このとき、リーク隙間を流れる作動油の流量が制限されてダンパ作用が生じるので、ロッドがゆっくりと移動し、ベルトの張力を安定した状態に保つ。
また、このオートテンショナは、圧力室とリザーバ室を連通させる通路が設けられ、その通路には、リザーバ室側から圧力室側への作動油の流れのみを許容するチェックバルブが設けられ、圧力室の容積が拡大する方向にロッドが移動すると、チェックバルブを通ってリザーバ室側から圧力室側に作動油が流れる。そのため、圧力室の容積が拡大する方向にロッドが速やかに移動し、ベルトの弛みを迅速に吸収する。
特表2000−504395号公報
しかし、このオートテンショナは、圧力室の容積が拡大する方向にロッドが移動したときに、リザーバ室内の空気がリーク隙間を通って圧力室に入るおそれがあった。圧力室内の作動油に空気が混入すると、ロッドから圧力室内の作動油に力が伝わりにくくなり、ダンパ作用の応答遅れが生じる。
また、圧力室の容積が縮小する方向にロッドが移動したときに、圧力室内の作動油がリーク隙間を通って勢いよく流出し、ミスト状になってリザーバ室内を浮遊することがあった。作動油がミスト状になると、シリンダ外部に作動油が漏れやすくなる。
この発明が解決しようとする課題は、リザーバ室の空気がリーク隙間を通って圧力室に入りにくく、リーク隙間を通って圧力室から流出する作動油がミスト状になりにくいオートテンショナを提供することである。
上記の課題を解決するために、前記ロッドの外周と前記スリーブ内周との間に、前記圧力室から前記リーク隙間を通って流出した作動油を溜める油溜りを形成した。
このオートテンショナは、前記通路を、前記スリーブに設けた外向きのフランジ部に形成し、前記チェックバルブを、前記フランジ部の圧力室側の面に接離可能に設けたリング状の弁体と、その弁体を前記フランジ部に向けて付勢するバルブスプリングとで構成し、そのチェックバルブを、前記ロッドに対して軸直角方向に重なるように配置すると好ましい。
この発明のオートテンショナは、圧力室の容積が拡大する方向にロッドが移動したときに、油溜りに溜まった作動油がリーク隙間を通って圧力室内に流入するので、リザーバ室内の空気が圧力室に入りにくい。また、圧力室の容積が縮小する方向にロッドが移動したときに、圧力室からリーク隙間を通って流出する作動油の勢いが、油溜りで吸収されるので、圧力室から流出する作動油がミスト状になりにくい。
また、前記チェックバルブを、前記ロッドに対して軸直角方向に重なるように配置したものは、チェックバルブをロッドに対して軸方向に並べて配置した場合よりも、チェックバルブとロッドが軸直角方向に重なり合う分、軸方向の長さを短く抑えることができ、狭いスペースにも設置しやすい。
図1、図2に、自動車補機を駆動するベルト1の張力調整装置を示す。この張力調整装置は、ベルト1に接触するテンションプーリ2と、テンションプーリ2を回転可能に支持するプーリアーム3とを有し、プーリアーム3は、図2に示すエンジンブロック4に固定した支点軸5に揺動可能に支持されている。
プーリアーム3には、この発明の実施形態に係るオートテンショナ6の一端が連結軸7を中心として回転可能に連結され、オートテンショナ6の他端は、エンジンブロック4に固定した連結軸8に回転可能に連結されている。オートテンショナ6は、プーリアーム3を付勢してテンションプーリ2をベルト1に押さえ付けている。
図2に示すように、オートテンショナ6は有底のシリンダ9を有し、シリンダ9内に作動油が溜められている。また、シリンダ9内には、外向きのフランジ部10を下端に有するスリーブ11が設けられ、フランジ部10は、シリンダ9の内周に形成されたシリンダ9の底側を小径とする段部12に載せられている。スリーブ11内には、ロッド13が軸方向に摺動可能に挿入され、このロッド13とスリーブ11によってシリンダ9内が圧力室14とリザーバ室15に区画されている。
ロッド13の上端には、プーリアーム3に連結される連結片16が固定されている。連結片16とフランジ部10の間には、ロッド13の外周に嵌め合わされたばね座17を介してリターンスプリング18が組み込まれ、リターンスプリング18は、圧力室14の容積を拡大する方向にロッド13を付勢している。
ばね座17には、シリンダ9の外周と対向する筒状のスカート部19が設けられている。また、シリンダ9の上部外周には、スカート部19の内周に接触するOリング20が設けられ、このOリング20が、シリンダ9内への異物の混入を防止している。
シリンダ9の外周には、Oリング20よりも下側に突起21が形成され、スカート部19の内周にも、Oリング20との接触位置よりも下側に、内径側に突出する係止爪22が形成されている。突起21は係止爪22を係止して、スカート部19がシリンダ9から抜けるのを防止する。
スリーブ11の内周には、図3、図4に示すように、内径が一定の円筒面23が設けられ、円筒面23とロッド13の外周面24との間にリーク隙間25が形成されている。リーク隙間25は微小であり、圧力室14からリザーバ室15に流れる作動油の流量を制限する。また、スリーブ11の内周の円筒面23よりも上方には、周方向に連続する溝26が設けられ、スリーブ11内にロッド13が挿入された状態で、溝26の内面とロッド13の外周面24との間に油溜り27が形成されている。油溜り27には、圧力室14からリーク隙間25を通って流出した作動油が溜められる。
スリーブ11のフランジ部10には、圧力室14とリザーバ室15を連通させる通路28が、図5に示すように周方向に間隔をおいて形成されている。通路28には、図3に示すように、フランジ部10の圧力室14側の面に接離可能に設けられたリング状の弁体29と、弁体29をフランジ部10に向けて付勢するバルブスプリング30とからなるチェックバルブ31が設けられている。チェックバルブ31は、リザーバ室15側から圧力室14側への作動油の流れは許容するが、圧力室14側からリザーバ室15側への作動油の流れは禁止する。
チェックバルブ31は、図3に示すように、弁体29の内径がロッド13の外径よりも大きく、軸方向にみてロッド13と重ならないようになっている。また、バルブスプリング30は、シリンダ9の内周に圧入される筒部32と、筒部32の下端に沿って内径側に折り曲げられた爪部33とからなり、爪部33は、図5に示すように、周方向に一定の間隔をおいて複数形成されている。
また、チェックバルブ31は、図3の2点鎖線に示すように、ロッド13が圧力室14の容積を小さくする側のストロークエンドにある状態で、ロッド13に対して軸直角方向に重なるように配置されている。
つぎに、このオートテンショナ6の動作例を説明する。
ベルト1の張力が大きくなると、その張力がプーリアーム3、連結片16を順に介してロッド13に伝達し、圧力室14の圧力が高まる。圧力室14の圧力がリザーバ室15の圧力よりも高くなると、図3、図4に示すように、圧力室14内の作動油がリーク隙間25を通って流出し、流出した作動油は、油溜り27に一旦溜まってからリザーバ室15に流入する。このとき、チェックバルブ31が閉じているので作動油はフランジ部10の通路28を流れない。こうして作動油がリーク隙間25を流れることによりロッド13が移動し、ベルト1の張力とリターンスプリング18の付勢力とがつり合う位置までテンションプーリ2が移動する。このとき、リーク隙間25を流れる作動油の流量が制限されてダンパ作用が生じるので、テンションプーリ2はゆっくりと移動し、ベルト1を安定した状態に保ちながらその緊張を吸収する。
一方、ベルト1の張力が小さくなると、リターンスプリング18の付勢力によって圧力室14の圧力が低くなる。圧力室14の圧力がリザーバ室15の圧力よりも低くなるとチェックバルブ31が開き、図6に示すように、リザーバ室15内の作動油がフランジ部10の通路28を通って圧力室14に流れ、また、油溜り27に溜まった作動油がリーク隙間25を通って圧力室14内に流入する。この作動油の流れによりロッド13が移動し、ベルト1の張力とリターンスプリング18の付勢力とがつり合う位置までテンションプーリ2が移動する。このとき、テンションプーリ2は速やかに移動し、ベルト1の弛みを迅速に吸収する。
このオートテンショナ6は、圧力室14の容積が拡大する方向にロッド13が移動したときに、油溜り27に溜まった作動油がリーク隙間25を通って圧力室14内に流入するので、リザーバ室15内の空気が圧力室14に入りにくく、ダンパ作用の応答遅れが生じにくい。
また、圧力室14の容積が縮小する方向にロッド13が移動したときに、圧力室14からリーク隙間25を通って流出する作動油の勢いが、油溜り27で吸収されるので、圧力室14から流出する作動油がミスト状になりにくく、シリンダ9外部への作動油漏れが生じにくい。
また、このオートテンショナ6は、ロッド13が圧力室14の容積を小さくする側のストロークエンドにある状態でチェックバルブ31をロッド13に対して軸直角方向に重なるように配置したので、チェックバルブ31をロッド13に対して軸方向に並べて配置したものよりも、チェックバルブ31とロッド13が軸直角方向に重なり合う分、軸方向の長さを短く抑えることができ、狭いスペースにも設置しやすい。
上記実施形態では、ロッド13が圧力室14の容積を小さくする側のストロークエンドにある状態でのみ、ロッド13に対して軸直角方向に重なるようにチェックバルブ31を配置しているが、チェックバルブ31は、ロッド13が圧力室14の容積を小さくする側のストロークエンドから、圧力室14の容積を大きくする側のストロークエンドに至る過程において、常時、ロッド13に対して軸直角方向に重なるように配置してもよい。要は、ロッドが圧力室の容積を小さくする側のストロークエンドにある状態で、チェックバルブがロッドに対して軸直角方向に重なればよい。
また、上記実施形態では、周方向に一定の間隔をおいて配置された爪部33で弁体29を付勢することにより、バルブスプリング30の付勢力がより均一に弁体29に作用するようにしているが、バルブスプリングは他の形式のものを用いてもよく、たとえば、弁体29の圧力室14側の面とシリンダ9の底面との間にコイルスプリングを組み込み、そのコイルスプリングで弁体29をフランジ部10に向けて付勢するようにしてもよい。
この発明の実施形態の油圧式オートテンショナを組み込んだ張力調整装置を示す正面図 図1のII−II線に沿った断面図 図2に示す油圧式オートテンショナのスリーブ近傍の拡大断面図 図3に示すスリーブの油溜り近傍の拡大断面図 図3のV−V線に沿った断面図 図3のロッドが圧力室の容積を拡大する方向に移動する過程を示す拡大断面図
符号の説明
9 シリンダ
10 フランジ部
11 スリーブ
13 ロッド
14 圧力室
15 リザーバ室
18 リターンスプリング
25 リーク隙間
27 油溜り
28 通路
29 弁体
30 バルブスプリング
31 チェックバルブ

Claims (2)

  1. 有底のシリンダ(9)内に作動油を溜め、前記シリンダ(9)内にシリンダ(9)と同軸にスリーブ(11)を設け、そのスリーブ(11)内にロッド(13)を軸方向に摺動可能に挿入し、そのロッド(13)と前記スリーブ(11)とで前記シリンダ(9)内を圧力室(14)とリザーバ室(15)に区画し、前記ロッド(13)と前記スリーブ(11)の摺動面間に前記圧力室(14)と前記リザーバ室(15)を連通させるリーク隙間(25)を形成し、前記圧力室(14)の容積を拡大する方向に前記ロッド(13)を付勢するリターンスプリング(18)を設け、前記圧力室(14)と前記リザーバ室(15)を連通させる通路(28)を設け、その通路(28)に、リザーバ室(15)側から圧力室(14)側への作動油の流れのみを許容するチェックバルブ(31)を設けたオートテンショナにおいて、前記ロッド(13)の外周と前記スリーブ(11)の内周との間に、前記圧力室(14)から前記リーク隙間(25)を通って流出した作動油を溜める油溜り(27)を形成したことを特徴とするオートテンショナ。
  2. 前記通路(28)を、前記スリーブ(11)に設けた外向きのフランジ部(10)に形成し、前記チェックバルブ(31)を、前記フランジ部(10)の圧力室(14)側の面に接離可能に設けたリング状の弁体(29)と、その弁体(29)を前記フランジ部(10)に向けて付勢するバルブスプリング(30)とで構成し、そのチェックバルブ(31)を、前記ロッド(13)に対して軸直角方向に重なるように配置した請求項1に記載のオートテンショナ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013002476A (ja) * 2011-06-13 2013-01-07 Denso Corp 電磁弁駆動装置

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