JP2008085594A - 放送受信装置 - Google Patents

放送受信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008085594A
JP2008085594A JP2006262710A JP2006262710A JP2008085594A JP 2008085594 A JP2008085594 A JP 2008085594A JP 2006262710 A JP2006262710 A JP 2006262710A JP 2006262710 A JP2006262710 A JP 2006262710A JP 2008085594 A JP2008085594 A JP 2008085594A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal quality
broadcast receiving
detecting
received signal
mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006262710A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Uchida
美紀 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2006262710A priority Critical patent/JP2008085594A/ja
Publication of JP2008085594A publication Critical patent/JP2008085594A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

【課題】ユーザーが受信特性を改善したい時に、自動的に適切な受信機設定パラメータを検出、設定し、自動的に受信特性を改善することができる放送受信装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信手段と、選局したチャンネルの信号についてのオートゲインコントローラ制御レベルを検出する手段26と、デジタル放送受信手段にて受信した信号の品位を検出する受信信号品質検出手段45と、受信装置内部の制御パラメータを順次変化させて最適な設定パラメータを検出する手段と、ユーザーからの操作を受けて前記最適な設定パラメータを検出するモードに移行する手段と、検出した最適な設定パラメータを保存するメモリ23とを具備する放送受信装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、放送受信装置に関し、特にデジタル放送を受信する放送受信装置に関する。
アンテナにより受信特性劣化の要因を自動的に判断し、ローカル発振器のフェーズノイズおよび寄生発振による受信特性劣化を自動的に改善する衛星デジタル放送受信装置に関し、以下のような従来例がある。
特許文献1によれば、デジタル放送受信装置は、C/N値算出手段と、フェーズノイズ量算出手段と、ビットエラーレート計測手段を備え、受信する際に、アンテナから伝送された受信信号をベースバンド信号に直交検波し、得られたベースバンド信号の位相マッピング信号点の半径方向の振れ幅の平均値を計測して受信信号のC/N値を算出し、またベースバンド信号の位相マッピング信号点の円周方向の振れ幅の平均値を計測して受信信号のフェーズノイズ量を算出し、さらにベースバンド信号を復調して得られたトランスポートストリームのビットエラーレートを計測し、これらの結果に基づいて、アンテナによる受信特性劣化の要因を判断して、この判断結果に基づいて、所定の対策モードを設定する技術が記載されている。
特開2005−33652号公報
しかしながら、上述の装置のように、BS/CSデジタル放送および地上デジタル放送の受信において、C/N値やエラーレート等の情報から受信劣化の根本となる原因を判断するのは困難である。また、受信劣化の要因を判断し、それに応じた対策を行うのでは、受信環境を改善できる可能性のある受信機設定パラメータを網羅することができない。すなわち、実際に設定可能なパターンでそれぞれ設定して受信特性を測定しなければ、最も受信特性の良くなる設定パターンの検出は困難である。さらに、劣化の要因を推定できなければ改善できないという問題を有している。また、受信劣化時に自動的に受信機設定パラメータを変化させて受信特性が改善するパラメータ設定を検出してしまうと、パラメータの調整中は逆に受信状態が劣化し、映像が出なくなる場合もあるため、ユーザーの視聴中に自動的に行うのではなく、必要なときに適切なタイミングで行わなければならない。
本発明は、そのような状況に鑑みてなされたもので、ユーザーが受信特性を改善したい時に、自動的に適切な受信機設定パラメータを検出、設定し、自動的に受信特性を改善することができる放送受信装置を提供することを目的とする。
本発明は、こうした課題を解決するための手段を提供するもので、各発明は、以下の技術手段を構成する。
上記課題を解決するために、第1の発明の放送受信装置は、デジタル放送受信手段と、選局したチャンネルの信号についてのオートゲインコントローラ制御レベルを検出する手段と、デジタル放送受信手段にて受信した信号の品位を検出する受信信号品質検出手段と、受信装置内部の制御パラメータを順次変化させて最適な設定パラメータを検出する手段と、ユーザーからの操作を受けて前記最適な設定パラメータを検出するモードに移行する手段と、検出した最適な設定パラメータを保存するメモリとを具備したことを特徴とする。
また、第2の発明は、第1の発明の放送受信装置において、オートゲインコントローラ制御レベルの変化に応じた受信信号品質を取得する受信信号品質検出手段を具備しており、前記最適な設定パラメータを検出するモードに移行すると、オートゲインコントローラ制御レベルを所定のステップで変化させ、各設定値において前記受信信号品質検出手段により受信信号品質を取得し、最も信号品質の良くなるオートゲインコントローラ制御レベルを検出することを特徴とする。
そして、第3の発明は、第1又は第2の放送受信装置において、チューナに設定する中心周波数の変化に応じた受信信号品質を取得する受信信号品質検出手段を具備しており、前記最適な設定パラメータを検出するモードに移行すると、チューナに設定する中心周波数を一定のステップで変化させ、各設定値において前記受信信号品質検出手段により受信信号品質を取得し、最も信号品質の良くなる周波数を検出することを特徴とする。
更に、第4の発明は、第11乃至第3の発明のいずれか1の放送受信装置において、チューナに入力する信号を減衰させる減衰手段と、チューナに入力する信号の信号減衰レベルの変化に応じた受信信号品質を取得する受信信号品質検出手段を具備しており、前記最適な設定パラメータを検出するモードに移行すると、信号減衰レベルを一定のステップで変化させ、各設定値において前記受信信号品質検出手段により受信信号品質を取得し、信号品質の良くなる前記減衰手段の設定を検出することを特徴とする。
また、第5の発明は、第1乃至第4の発明のいずれか1の放送受信装置において、地上デジタル放送受信時に、復調処理で行う高速フーリエ変換の窓位置の変化に応じた受信信号品質を取得する受信信号品質検出手段を具備しており、前記最適な設定パラメータを検出するモードに移行すると、復調処理で行う高速フーリエ変換の窓位置を一定のステップで変化させ、各設定値において前記受信信号品質検出手段により受信信号品質を取得し、最も信号品質の良くなる周波数を検出することを特徴とする。
そして、第6の発明は、第11乃至第5の発明のいずれか1の放送受信装置において、前記受信信号品質検出手段は、受信信号の誤り率、受信信号電力対雑音比の少なくとも一方を測定し、信号品質を検出することを特徴とする。
更に、第7の発明は、第1乃至第6の発明のいずれか1の放送受信装置において、ユーザーの選局時に、メモリに保存した最適な設定パラメータを読み出し、設定することを特徴とする。
また、第8の発明は、第1乃至第7の発明のいずれか1の放送受信装置において、ユーザーが視聴していないときに、自動的に前記最適な設定パラメータを検出するモードに移行することを特徴とする。
上記にて説明された本発明により、以下の効果がもたらされる。
デジタル放送視聴中にブロックノイズが発生するなど、ユーザーが不満を感じたときに調整するため、映像の乱れ等を考慮する必要がない。また、調整可能な各パラメータを順次設定してはBER、C/Nといった受信状態情報を検出するため、調整範囲が幅広く、最も受信特性が良くなる設定パターンを検出できる可能性が高くなる。従って、サービスマンが対応する以前にユーザー自身で問題を解決できる可能性が高くなり、受信不良のユーザークレームを減少させることができる。
本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本発明の放送受信装置の実施形態の一例について、図1乃至図3に基づいて、以下に説明する。
図1の受信システムにおいて、アンテナ1は、所定の方向に向けて配置されており、放送波を受信し、この受信信号をチューナ部に入力する。アンテナ1より受信した信号は、まずプリアンプ10によって増幅された後、第1のBPF(帯域通過フィルタ)11、RFVGA(可変利得アンプ)12、ミキサ13、第2のBPF15、IFアンプ16を通過してIF信号として出力される。IFアンプ出力はレベル検波回路25に入力され、IF出力振幅レベルに応じたDC電圧が出力される。電圧制御手段26は、レベル検波回路25から出力された信号をゲイン制御する。IF AGC17によりゲイン制御された信号は、A/Dコンバータ18によりAD変換され、復調回路19によって復調され、FEC20によって誤り訂正処理された後、TSとして出力される。
受信状態情報検出手段45は、復調回路19などの出力に基づいて、C/N(Carrier to Noise ratio)、ビット誤り率などの受信品位を検出するものである。受信機に設定するパラメータ情報は、チャンネルごとに記憶手段23に保存する。
デジタル放送の受信においては、弱電力、強電力、降雨による減衰、マルチパス、同一チャンネル妨害、隣接チャンネル妨害等、様々な要因で受信特性が変化する。従って、特定のチャンネルが受信できない、映像が乱れる等の受信障害が発生する。このような場合、受信機の機能としてメニューあるいはリモコンで受信特性改善機能を付加しておくことで、ユーザーはサービスマンに連絡する前に受信特性改善を試みることができる。
図2は最適パラメータ検出モードに入ったときの処理手順である。ユーザーの操作によって受信特性改善のシーケンスに入ると、第1のステップ(S1)として、オートゲインコントローラ(RF AGCおよびRF AGC)を所定のステップで変化させ、受信状態情報検出手段45により各ステップにおけるビット誤り率およびC/Nを検出する。このとき、ステップごとに信号の増幅率が変化するため、通常は自動的にAGCを制御しているが、最適に制御されていない場合に、最適な増幅レベルを検出することができる。最適な増幅レベルは、受信状態情報検出手段45により検出した、BERが最も小さくなるレベル、あるいは受信C/Nが最も高くなるレベルとして検出し、記憶手段23に最適パラメータとして保存する。
前記第1のステップ(S1)として、最適なAGC制御レベルを検出した後、第2のステップ(S2)としてチューナに設定する中心周波数を所定のステップで変化させ、受信状態情報検出手段45により各ステップにおけるビット誤り率およびC/Nを検出する。このとき、選局周波数にオフセットが生じるため、受信した信号の周波数がずれている場合や、一方の隣接チャンネルの電力が強く、この妨害による影響を強く受けている場合に最適な周波数オフセット値を検出することができる。最適な周波数オフセット値は、受信状態情報検出手段45により検出した、BERが最も小さくなるレベル、あるいは受信C/Nが最も高くなる値として検出し、記憶手段23に最適パラメータとして保存する。
次に、第3のステップ(S3)として、信号減衰器2(アッテネータ)の減衰量を所定のステップで変化させ、受信状態情報検出手段45により各ステップにおけるビット誤り率およびC/Nを検出する。このとき、チューナに入力する信号レベルが変化するため、受信信号レベルが強い場合に有効となるアッテネータ機能の最適な減衰レベルを検出することができる。最適な減衰レベルは、受信状態情報検出手段45により検出した、BERが最も小さくなるレベル、あるいは受信C/Nが最も高くなる値として検出し、記憶手段23に最適パラメータとして保存する。
次に、第4のステップ(S4)として、現在最適パラメータを検出している信号が地上デジタル放送かどうかを判定し、地上デジタル放送であった場合は、FFT窓位置を所定のステップで変化させ、受信状態情報検出手段45により各ステップにおけるビット誤り率およびC/Nを検出する。このとき、復調過程におけるFFTの窓位置が変化するため、マルチパス環境下で最適な窓位置を検出することができる。最適なFFT窓位置は、受信状態情報検出手段45により検出した、BERが最も小さくなるレベル、あるいは受信C/Nが最も高くなる値として検出し、記憶手段23に最適パラメータとして保存する(S5)。
次に、これまでのステップで求めた各最適なパラメータのうち、最も受信特性の良くなる設定値を検出する(S6)。デフォルト(最適パラメータ検出モード移行前)の状態において、検出した各パラメータを設定したときに受信状態情報検出手段45により取得したそれぞれのビット誤り率、C/N情報より、最も受信特性の良くなる設定値のみを有効にする。あるいは、各最適パラメータの設定を有効にした場合とデフォルトにした場合で、最も受信特性の良くなる設定値の組み合わせを検出してもよい。
最も受信特性の良くなる設定値の組み合わせ検出方法の例を図3に示す。図3において、パラメータ1、2、3、4は、それぞれAGCの最適値、周波数オフセットの最適値、信号減衰レベルの最適値、FFT窓位置の最適値を示す。表中の設定値は、0がデフォルト設定、すなわち最適パラメータ検出モード移行前の設定、1が設定変更、すなわち前記最適パラメータとして検出した設定値を設定する。設定パターン1から設定パターン16まで順次設定し、各設定パターンにおいて受信状態情報検出手段45によりビット誤り率、C/N情報を取得し、最も受信状態が良くなる設定パターンを検出することで、最適パラメータの設定パターンを決定し、記憶手段23に保存する。
以上のようにして記憶手段23にはチャンネルごとに最適パラメータの設定値が保存される。選局時には、記憶手段23に保存した設定値を読み出し、設定することで、最も受信状態の良くなる設定で選局することができる。
最適パラメータの検出は、各制御パラメータを順次変化させて最も受信特性の良くなる設定を検出するため、不適切な設定にした場合は映像が途切れる可能性がある。そのため、ユーザー操作により前記最適パラメータの検出モードに移行することを述べた。その他の最適パラメータ検出モードへの移行タイミングとして、ユーザーが視聴していないときに移行することができる。すなわち、電源をOFFにした直後に移行し、最適パラメータの検出処理が完了するまでの間、通電制御を行い、処理完了後に電源OFFにすることや、複数の復調部(チューナ)を搭載している場合に使用していないデバイスを用いること、地上デジタル放送、BS/CSデジタル放送、地上アナログ放送のうち、現在視聴していないネットワークの復調部を用いて自動的に最適な設定パラメータを検出することが可能である。
本発明の放送受信装置の一実施形態例を示す機能ブロック図である。 最適パラメータ検出モードに入ったときの処理手順を示すフローである。 最も受信特性の良くなる設定値の組み合わせ検出方法の一例である。
符号の説明
1 アンテナ
2 減衰器(アッテネータ)
10 プリアンプ
11 第1の帯域通過フィルタ
12 RF VGA
13 ミキサ
14 OSC
15 第2の帯域通過フィルタ
16 IFアンプ
17 IF AGC
18 A/Dコンバータ
19 復調回路
20 FEC
23 記憶手段
25 レベル検波器
26 電圧制御手段
27 IF AGC
45 受信状態情報検出手段

Claims (8)

  1. デジタル放送受信手段と、選局したチャンネルの信号についてのオートゲインコントローラ制御レベルを検出する手段と、前記デジタル放送受信手段にて受信した信号の品位を検出する受信信号品質検出手段と、受信装置内部の制御パラメータを順次変化させて最適な設定パラメータを検出する手段と、ユーザーからの操作を受けて前記最適な設定パラメータを検出するモードに移行する手段と、検出した最適な設定パラメータを保存するメモリとを具備したことを特徴とする放送受信装置。
  2. 請求項1記載の放送受信装置において、
    オートゲインコントローラ制御レベルの変化に応じた受信信号品質を取得する受信信号品質検出手段を具備しており、前記最適な設定パラメータを検出するモードに移行すると、オートゲインコントローラ制御レベルを所定のステップで変化させ、各設定値において前記受信信号品質検出手段により受信信号品質を取得し、最も信号品質の良くなるオートゲインコントローラ制御レベルを検出することを特徴とする放送受信装置。
  3. 請求項1又は請求項2記載の放送受信装置において、
    チューナに設定する中心周波数の変化に応じた受信信号品質を取得する受信信号品質検出手段を具備しており、前記最適な設定パラメータを検出するモードに移行すると、チューナに設定する中心周波数を一定のステップで変化させ、各設定値において前記受信信号品質検出手段により受信信号品質を取得し、最も信号品質の良くなる周波数を検出することを特徴とする放送受信装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の放送受信装置において、
    チューナに入力する信号を減衰させる減衰手段と、チューナに入力する信号の信号減衰レベルの変化に応じた受信信号品質を取得する受信信号品質検出手段を具備しており、前記最適な設定パラメータを検出するモードに移行すると、信号減衰レベルを一定のステップで変化させ、各設定値において前記受信信号品質検出手段により受信信号品質を取得し、信号品質の良くなる前記減衰手段の設定を検出することを特徴とする放送受信装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の放送受信装置において、
    地上デジタル放送受信時に、復調処理で行う高速フーリエ変換の窓位置の変化に応じた受信信号品質を取得する受信信号品質検出手段を具備しており、前記最適な設定パラメータを検出するモードに移行すると、復調処理で行う高速フーリエ変換の窓位置を一定のステップで変化させ、各設定値において前記受信信号品質検出手段により受信信号品質を取得し、最も信号品質の良くなる周波数を検出することを特徴とする放送受信装置。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の放送受信装置において、
    前記受信信号品質検出手段は、受信信号の誤り率、受信信号電力対雑音比の少なくとも一方を測定し、信号品質を検出することを特徴とする放送受信装置。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の放送受信装置において、
    ユーザーの選局時に、メモリに保存した最適な設定パラメータを読み出し、設定することを特徴とする放送受信装置。
  8. 請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の放送受信装置において、
    ユーザーが視聴していないときに、自動的に前記最適な設定パラメータを検出するモードに移行することを特徴とする放送受信装置。
JP2006262710A 2006-09-27 2006-09-27 放送受信装置 Pending JP2008085594A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006262710A JP2008085594A (ja) 2006-09-27 2006-09-27 放送受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006262710A JP2008085594A (ja) 2006-09-27 2006-09-27 放送受信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008085594A true JP2008085594A (ja) 2008-04-10

Family

ID=39356001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006262710A Pending JP2008085594A (ja) 2006-09-27 2006-09-27 放送受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008085594A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010011402A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Sony Corp 受信装置及び受信方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0373486U (ja) * 1989-11-21 1991-07-24
JP2003318761A (ja) * 2002-04-22 2003-11-07 Sony Corp 受信制御方法、受信制御装置、受信装置
JP2004320638A (ja) * 2003-04-18 2004-11-11 Fujitsu Ten Ltd デジタル放送受信装置
JP2005130076A (ja) * 2003-10-22 2005-05-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd デジタル放送受信装置
JP2006050585A (ja) * 2004-07-07 2006-02-16 Sharp Corp デジタル放送受信装置及び自動利得制御回路
JP2006074721A (ja) * 2004-08-03 2006-03-16 Casio Comput Co Ltd 復調回路及び復調方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0373486U (ja) * 1989-11-21 1991-07-24
JP2003318761A (ja) * 2002-04-22 2003-11-07 Sony Corp 受信制御方法、受信制御装置、受信装置
JP2004320638A (ja) * 2003-04-18 2004-11-11 Fujitsu Ten Ltd デジタル放送受信装置
JP2005130076A (ja) * 2003-10-22 2005-05-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd デジタル放送受信装置
JP2006050585A (ja) * 2004-07-07 2006-02-16 Sharp Corp デジタル放送受信装置及び自動利得制御回路
JP2006074721A (ja) * 2004-08-03 2006-03-16 Casio Comput Co Ltd 復調回路及び復調方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010011402A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Sony Corp 受信装置及び受信方法
JP4557057B2 (ja) * 2008-06-30 2010-10-06 ソニー株式会社 受信装置及び受信方法
US8330872B2 (en) 2008-06-30 2012-12-11 Sony Corporation Receiving apparatus and receiving method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002280852A (ja) 自動利得制御方法、および、自動利得制御回路
US20050272385A1 (en) Receiver
KR101228778B1 (ko) 수신장치
JP3689986B2 (ja) デジタル衛星放送受信機及びそのアンテナレベル表示方法
US20060164563A1 (en) Digital broadcast receiver
JP4120650B2 (ja) 復調回路及び復調方法
US8355684B2 (en) Channel determination apparatus and method of broadcast reveiver
US8483640B2 (en) Television broadcast receiving apparatus, control method and control program for television broadcast receiving apparatus, and recording medium having the control program recorded thereon
EP1350317B1 (en) Apparatus and method for optimizing the level of rf signals based upon the information stored on a memory
JP2002094402A (ja) デジタル放送受信装置及びデジタル放送受信方法
JP4321207B2 (ja) デジタル放送受信装置
JP2007104365A (ja) 放送受信装置
JP3888292B2 (ja) 受信装置及び受信装置のc/n比表示方法
JP5430757B2 (ja) デジタル放送受信機
JP2008085594A (ja) 放送受信装置
JP4169676B2 (ja) デジタル放送受信装置
KR101332051B1 (ko) 신호 처리 장치와, 이를 이용한 자동 이득 제어 시스템 및 방법
JP2009016912A (ja) 利得制御回路、受信機および受信機に用いられる利得制御方法
JP2010011402A (ja) 受信装置及び受信方法
JP2006166367A (ja) 高周波受信機および隣接妨害波の低減方法
JP4378263B2 (ja) 受信装置
JP2019009497A (ja) 半導体装置及びその方法
JP3913501B2 (ja) デジタルチューナ、キャリアの捕捉方法、キャリア捕捉のためのプログラム
JP2010045652A (ja) 受信システム、受信システムの制御方法、受信システムの制御プログラム、および受信システムの制御プログラムが記録された記録媒体
JP4093230B2 (ja) 受信装置、受信方法及び受信装置用集積回路

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080806

A977 Report on retrieval

Effective date: 20100721

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100727

A521 Written amendment

Effective date: 20100924

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101019