JP2008084818A - アルカリ蓄電池用水素吸蔵合金及びアルカリ蓄電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 アルカリ蓄電池の負極に、液体急冷法により急冷されて製造された水素吸蔵合金であって、一般式Ln1-xMgxNia-b-cAlbZc(式中、LnはY,Zrを含む
希土類元素から選択される少なくとも1種の元素、ZはV,Nb,Ta,Cr,Mo,Mn,Fe,Co,Ga,Zn,Sn,In,Cu,Si,P及びBから選択される少なくとも1種の元素であり、0.05≦x<0.25、2.8≦a≦3.9、0<b≦0.3
0、0≦c≦0.25の条件を満たす。)で表されるアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を用いた。
【選択図】 図1
Description
実施例1においては、負極に用いるアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を製造するにあたり、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Mgと、Niと、Alとを所定の合金組成になるように混合し、これをアルゴンガス雰囲気中において高周波誘導溶解炉により溶融させた後、単ロール鋳造装置を用いた液体急冷法によりこれを急冷させて水素吸蔵合金塊を鋳造した。その後、この水素吸蔵合金塊をアルゴンガス雰囲気中おいて、液化開始温度Tmよりも35℃低い温度で12時間熱処理して、組成がLa0.18Pr0.34Nd0.34Mg0.13Ni3.17Al0.23になった水素吸蔵合金塊を得た。なお、上記の液化開始温度Tmは示差走査熱量計(DSC)を用いて測定した。
実施例2においては、実施例1におけるアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金の製造において、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Mgと、Niと、Alとの混合割合を変更させ、それ以外は実施例1の場合と同様にして、組成がLa0.17Pr0.33Nd0.33Mg0.17Ni3.10Al0.20になったアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を製造すると共に、このアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を用い、上記の実施例1の場合と同様にして、実施例2のアルカリ蓄電池を作製した。
実施例3においては、実施例1におけるアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金の製造において、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Mgと、Niと、Alとの混合割合を変更させ、それ以外は実施例1の場合と同様にして、組成がLa0.18Pr0.36Nd0.36Mg0.11Ni3.20Al0.20になったアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を製造すると共に、このアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を用い、上記の実施例1の場合と同様にして、実施例3のアルカリ蓄電池を作製した。
実施例4においては、実施例1におけるアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金の製造において、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Mgと、Niと、Alと、Coとを所定の合金組成になるように混合させると共に、水素吸蔵合金塊をアルゴンガス雰囲気中おいて熱処理する温度を液化開始温度Tmよりも60℃低い温度にし、それ以外は実施例1の場合と同様にして、組成がLa0.35Pr0.225Nd0.225Mg0.20Ni3.20Al0.10Co0.10になったアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を製造し、このアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を用い、上記の実施例1の場合と同様にして、実施例4のアルカリ蓄電池を作製した。
実施例5においては、実施例1におけるアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金の製造において、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Zrと、Mgと、Niと、Alとの混合割合を変更させ、それ以外は実施例1の場合と同様にして、組成がLa0.49Pr0.15Nd0.15Zr0.01Mg0.20Ni3.30Al0.10になったアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を製造すると共に、このアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を用い、上記の実施例1の場合と同様にして、実施例5のアルカリ蓄電池を作製した。
実施例6においては、実施例1におけるアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金の製造において、希土類元素のLa及びNdと、Mgと、Niと、Alと、Coとを所定の合金組成になるように混合させると共に、水素吸蔵合金塊をアルゴンガス雰囲気中おいて熱処理する温度を液化開始温度Tmよりも60℃低い温度にし、それ以外は実施例1の場合と同様にして、組成がLa0.50Nd0.30Mg0.20Ni3.20Al0.10Co0.10になったアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を製造し、このアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を用い、上記の実施例1の場合と同様にして、実施例6のアルカリ蓄電池を作製した。
実施例7においては、実施例1におけるアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金の製造において、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Mgと、Niと、Alと、Coとを所定の合金組成になるように混合させると共に、水素吸蔵合金塊をアルゴンガス雰囲気中おいて熱処理する温度を液化開始温度Tmよりも60℃低い温度にし、それ以外は実施例1の場合と同様にして、組成がLa0.35Pr0.225Nd0.225Mg0.20Ni3.17Al0.13Co0.10になったアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を製造し、このアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を用い、上記の実施例1の場合と同様にして、実施例7のアルカリ蓄電池を作製した。
比較例1においては、実施例1におけるアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金の製造において、希土類元素のLaと、Mgと、Niと、Alと、Coとを所定の合金組成になるように混合させ、それ以外は実施例1の場合と同様にして、組成がLa0.75Mg0.25Ni3.20Al0.10Co0.10になったアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を製造し、このアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を用い、上記の実施例1の場合と同様にして、比較例1のアルカリ蓄電池を作製した。
比較例2においては、実施例1におけるアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金の製造において、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Mgと、Niと、Alとを所定の合金組成になるように混合し、これをアルゴンガス雰囲気中において高周波誘導溶解炉により溶融させた後、液体急冷法による急冷を行わずに、これを金型に流し込んで自然冷却させて、組成が上記の実施例1と同じLa0.18Pr0.34Nd0.34Mg0.13Ni3.17Al0.23になったアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を製造し、このアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を用い、上記の実施例1の場合と同様にして、比較例2のアルカリ蓄電池を作製した。
比較例3においては、実施例1におけるアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金の製造において、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Mgと、Niと、Alとの混合割合を変更させると共に、これをアルゴンガス雰囲気中において高周波誘導溶解炉により溶融させた後、上記の比較例2と同様に、液体急冷法による急冷を行わずに、これを金型に流し込んで自然冷却させて、組成が上記の実施例2と同じLa0.17Pr0.33Nd0.33Mg0.17Ni3.10Al0.20になったアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を製造し、このアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を用い、上記の実施例1の場合と同様にして、比較例3のアルカリ蓄電池を作製した。
比較例4においては、実施例1におけるアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金の製造において、希土類元素のLaと、Mgと、Niと、Alと、Coとを所定の合金組成になるように混合させると共に、これをアルゴンガス雰囲気中において高周波誘導溶解炉により溶融させた後、上記の比較例2と同様に、液体急冷法による急冷を行わずに、これを金型に流し込んで自然冷却させて、組成が上記の比較例1と同じLa0.75Mg0.25Ni3.2Al0.10Co0.10になったアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を製造し、このアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を用い、上記の実施例1の場合と同様にして、比較例4のアルカリ蓄電池を作製した。
比較例5においては、実施例1におけるアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金の製造において、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Mgと、Niと、Alと、Coとを所定の合金組成になるように混合させ、これをアルゴンガス雰囲気中において高周波誘導溶解炉により溶融させた後、上記の比較例2と同様に、液体急冷法による急冷を行わずに、これを金型に流し込んで自然冷却させ、またこの水素吸蔵合金塊をアルゴンガス雰囲気中おいて熱処理する温度を液化開始温度Tmよりも60℃低い温度にし、組成が上記の実施例4と同じLa0.35Pr0.225Nd0.225Mg0.20Ni3.20Al0.10Co0.10になったアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を製造し、このアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を用い、上記の実施例1の場合と同様にして、比較例5のアルカリ蓄電池を作製した。
比較例6においては、実施例1におけるアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金の製造において、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Zrと、Mgと、Niと、Alと、Coとを所定の合金組成になるように混合させ、これをアルゴンガス雰囲気中において高周波誘導溶解炉により溶融させた後、上記の比較例2と同様に、液体急冷法による急冷を行わずに、これを金型に流し込んで自然冷却させ、またこの水素吸蔵合金塊をアルゴンガス雰囲気中おいて熱処理する温度を液化開始温度Tmよりも50℃低い温度にし、組成が上記の実施例5と同じLa0.49Pr0.15Nd0.15Zr0.01Mg0.20Ni3.30Al0.10になったアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を製造し、このアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を用い、上記の実施例1の場合と同様にして、比較例6のアルカリ蓄電池を作製した。
比較例7においては、実施例1におけるアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金の製造において、希土類元素のLa及びNdと、Mgと、Niと、Alと、Coとを所定の合金組成になるように混合させ、これをアルゴンガス雰囲気中において高周波誘導溶解炉により溶融させた後、上記の比較例2と同様に、液体急冷法による急冷を行わずに、これを金型に流し込んで自然冷却させ、またこの水素吸蔵合金塊をアルゴンガス雰囲気中おいて熱処理する温度を液化開始温度Tmよりも50℃低い温度にし、組成が上記の実施例6と同じLa0.50Nd0.30Mg0.20Ni3.20Al0.10Co0.10になったアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を製造し、このアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を用い、上記の実施例1の場合と同様にして、比較例7のアルカリ蓄電池を作製した。
比較例8においては、実施例1におけるアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金の製造において、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Mgと、Niと、Alと、Coとを所定の合金組成になるように混合させ、これをアルゴンガス雰囲気中において高周波誘導溶解炉により溶融させた後、上記の比較例2と同様に、液体急冷法による急冷を行わずに、これを金型に流し込んで自然冷却させ、またこの水素吸蔵合金塊をアルゴンガス雰囲気中おいて熱処理する温度を液化開始温度Tmよりも50℃低い温度にし、組成が上記の実施例7と同じLa0.35Pr0.225Nd0.225Mg0.20Ni3.17Al0.13Co0.10になったアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を製造し、このアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を用い、上記の実施例1の場合と同様にして、比較例8のアルカリ蓄電池を作製した。
2 負極
3 セパレータ
4 電池缶
5 正極リード
6 正極蓋
6a ガス放出口
7 負極リード
8 絶縁パッキン
9 正極外部端子
10 コイルスプリング
11 閉塞板
20 容器
21 正極
22 負極
23 アルカリ電解液
24 参照極
Claims (3)
- 液体急冷法により急冷されて製造された水素吸蔵合金であって、一般式Ln1-xMgxNia-b-cAlbZc(式中、LnはY,Zrを含む希土類元素から選択される少なくとも1
種の元素、ZはV,Nb,Ta,Cr,Mo,Mn,Fe,Co,Ga,Zn,Sn,In,Cu,Si,P及びBから選択される少なくとも1種の元素であり、0.05≦x<
0.25、2.8≦a≦3.9、0<b≦0.30、0≦c≦0.25の条件を満たす。)で表される組成を有していることを特徴とするアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金。 - 請求項1に記載したアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金において、前記の一般式におけるxの値が、0.05≦x≦0.20の条件を満たすことを特徴とするアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金。
- 正極と、水素吸蔵合金を用いた負極と、アルカリ電解液とを備えたアルカリ蓄電池において、上記の負極に前記の請求項1又は請求項2に記載したアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を用いたことを特徴とするアルカリ蓄電池。
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