JP5137417B2 - アルカリ蓄電池用負極及びアルカリ蓄電池 - Google Patents

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本発明は、正極と、水素吸蔵合金を用いた負極と、アルカリ電解液とを備えたアルカリ蓄電池及びこのアルカリ蓄電池の負極に使用するアルカリ蓄電池用負極に係り、特に、負極にCoを含む水素吸蔵合金を用いたアルカリ蓄電池において、Coがセパレータに析出して自己放電が生じるのを抑制するようにした点に特徴を有するものである。
従来、アルカリ蓄電池としては、ニッケル・カドミウム蓄電池が広く使用されていたが、近年においては、ニッケル・カドミウム蓄電池に比べて高容量で、またカドミウムを使用しないため環境安全性にも優れているという点から、負極に水素吸蔵合金を用いたニッケル・水素蓄電池が注目されるようになった。
そして、このようなニッケル・水素蓄電池からなるアルカリ蓄電池が各種のポータブル機器に使用されるようになり、このアルカリ蓄電池をさらに高性能化させることが期待されている。
ここで、このようなアルカリ蓄電池においては、その負極に使用する水素吸蔵合金として、一般にCaCu5型格子の結晶を主相とする希土類−ニッケル系水素吸蔵合金や、ラーベス型のAB2格子の結晶を主相とする水素吸蔵合金等が一般に使用されている。
しかし、上記の水素吸蔵合金は、水素吸蔵能力が必ずしも十分であるとはいえず、アルカリ蓄電池をさらに高容量化させることが困難であった。
また、上記のCaCu5型格子の結晶を主相とする希土類−ニッケル系水素吸蔵合金においては、耐食性を向上させるために、CoやMnを多く含有させるようにしていたが、この場合、水素吸蔵合金からCoやMnが溶出してセパレータに析出し、これにより自己放電が生じて、アルカリ蓄電池の保存特性が大きく低下するという問題があった。
そして、近年においては、上記の希土類−ニッケル系水素吸蔵合金における水素吸蔵能力を向上させるために、上記の希土類−ニッケル系水素吸蔵合金にマグネシウムを含有させて、CaCu5型以外の結晶構造を有する希土類−Mg−Ni系水素吸蔵合金を用いることが提案されている(例えば、特許文献1,2参照。)。
ここで、上記の希土類−Mg−Ni系水素吸蔵合金においては、含有させるCoやMnの量を少なくしても耐食性を十分に向上させることができるが、このような水素吸蔵合金の場合、表面にクラックが生じやすく、このように表面に生じたクラックの部分からCoやMnが溶出してセパレータに析出し、依然として自己放電が生じ、アルカリ蓄電池の保存特性を十分に向上させることができないという問題があった。
また、従来においては、負極に水素吸蔵合金を用いたアルカリ蓄電池において、アルカリ電解液にポリエチレンオキシドやポリビニルピロリドンを溶解させて、高温保管時に負極の水素吸蔵合金から放出される水素ガスがアルカリ電解液中に拡散されるのを防止して、水素ガスが正極に到達するのを抑制し、高温保管時に自己放電が生じるのを抑制するようにしたものが提案されている(例えば、特許文献3参照。)。
しかし、このようにアルカリ電解液にポリエチレンオキシドやポリビニルピロリドンを溶解させた場合においても、上記のように水素吸蔵合金からCoやMnが溶出してセパレータに析出するのを十分に抑制することができず、またアルカリ電解液に溶解されるポリビニルピロリドンの量も少なく、依然として自己放電が生じるのを十分に抑制することができず、アルカリ蓄電池の保存特性を十分に向上させることができなかった。
特開2001−316744号公報 特開2004−221057号公報 特開平9−161842号公報
本発明は、負極に水素吸蔵合金を用いたアルカリ蓄電池における上記のような問題を解決することを課題とするものであり、特に、負極にCoが含有された希土類−Mg−Ni系水素吸蔵合金を用いたアルカリ蓄電池において、Coがセパレータに析出して自己放電が生じるのを抑制し、十分な保存特性が得られるようにすることを課題とするものである。
本発明におけるアルカリ蓄電池用負極においては、上記のような課題を解決するため、一般式Ln1-xMgxNiy-a-bCoab(式中、LnはYを含む希土類元素とZrとTi
とから選択される少なくとも1種の元素、MはV、Nb、Ta、Cr、Mo、Mn、Fe、Al、Ga、Zn、Sn、In、Cu、Si、P、Bから選択される少なくとも1種の元素であり、x,y,a,bは、0.05≦x≦0.30、0.05≦a≦0.30、0≦b≦0.50、2.8≦y≦3.9の条件を満たす。)で表わされる水素吸蔵合金と、2−ピロリドンを側鎖に有する高分子と、炭素粉末とを含有させるようにした水素吸蔵合金電極であって、前記電極の表面に、2−ピロリドンを側鎖に有する高分子層が形成されている

そして、このアルカリ蓄電池用負極においては、上記の2−ピロリドンを側鎖に有する高分子として、例えば、ポリビニルピロリドンを用いることができ、また上記の炭素粉末としては、導電性で比表面積が大きいものを用いることが好ましく、例えば、ケッチェンブラックやアセチレンブラックを用いることができる。
そして、本発明におけるアルカリ蓄電池においては、その負極に上記のようなアルカリ蓄電池用負極を用いるようにした。
本発明におけるアルカリ蓄電池用負極のように、上記の一般式Ln1-xMgxNiy-a-bCoabで表わされる水素吸蔵合金と、2−ピロリドンを側鎖に有する高分子とを含有させると、上記の水素吸蔵合金から溶出されるCoイオンが2−ピロリドンと錯イオンを形成し、負極からのCoの溶出が抑えられて、セパレータへのCoの析出が抑制されるようになり、またこのように2−ピロリドンを側鎖に有する高分子を負極に含有させるため、アルカリ電解液にポリビニルピロリドンを溶解させる場合に比べて、多くの量の2−ピロリドンを側鎖に有する高分子を含有させることができるようになる。
また、本発明におけるアルカリ蓄電池用負極のように、炭素粉末を含有させると、上記の2−ピロリドンを側鎖に有する高分子が、上記の水素吸蔵合金及びこの炭素粉末の表面を覆うように存在し、この高分子とアルカリ電解液との接触面積が大きくなって、上記のように水素吸蔵合金から溶出されるCoイオンが効果的に2−ピロリドンと錯イオンを形成して捕獲されるようになり、負極からのCoの溶出が一層抑制されて、セパレータにCoの析出がより一層防止されるようになる。
この結果、上記のようなアルカリ蓄電池用負極を用いたアルカリ蓄電池においては、Coがセパレータに析出して自己放電が生じるのが十分に防止され、保存特性に優れたアルカリ蓄電池が得られるようになる。
以下、本発明の実施例に係るアルカリ蓄電池用負極及びこのアルカリ蓄電池用負極を用いたアルカリ蓄電池について説明すると共に、比較例を挙げ、本発明の実施例に係るアルカリ蓄電池用負極を用いた場合には、自己放電が生じるのが十分に抑制され、保存特性に優れたアルカリ蓄電池が得られることを明らかにする。なお、本発明におけるアルカリ蓄電池用負極及びアルカリ蓄電池は、下記の実施例に示したものに限定されず、その要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施できるものである。
(実施例1)
実施例1においては、アルカリ蓄電池を作製するにあたり、下記のようにして作製した負極と正極とを用いるようにした。
[負極の作製]
負極を作製するにあたっては、LaとPrとNdとMgとNiとCoとAlとを所定の合金組成になるように混合し、これをアルゴンガス雰囲気中において高周波誘導溶解炉を用いて溶融させた後、これを冷却させて水素吸蔵合金のインゴットを得た。
次いで、この水素吸蔵合金のインゴットを不活性雰囲気中において1000℃で10時間熱処理して均質化させた後、この水素吸蔵合金のインゴットを不活性雰囲気中において機械的に粉砕し、これを分級して、組成がLa0.17Pr0.41Nd0.25Mg0.17Ni3.03Co0.10Al0.17になった水素吸蔵合金の粉末を得た。なお、上記の水素吸蔵合金の組成は、誘導結合プラズマ分光分析(ICP)により測定した。また、この水素吸蔵合金の粉末についてレーザ回折・散乱式粒度分布測定装置により粒度分布を測定した結果、重量積分が50%における平均粒径が65μmになっていた。
そして、上記の水素吸蔵合金の粉末100重量部に対して、スチレン・ブタジエン共重合ゴム(SBR)を1重量部、ポリアクリル酸ナトリウムを0.2重量部、カルボキシメチルセルロースを0.2重量部、ケッチェンブラックを1重量部、水を50重量部の割合で添加し、これらを混練させてペーストを調製した。
次いで、このペーストを、ニッケル鍍金を施した厚みが60μmのパンチングメタルからなる導電性芯体の両面に均一に塗布し、これを乾燥させてプレスした後、これを所定の寸法に切断した後、これを3重量%のポリビニルピロリドン水溶液に含浸させ、その後、これを乾燥させて負極を作製した。なお、この負極においては、ポリビニルピロリドンの重量は、上記の水素吸蔵合金の重量に対して0.5重量%になっていた。
[正極の作製]
正極を作製するにあたっては、亜鉛を2.5重量%,コバルトを1.0重量%含有する水酸化ニッケル粉末を硫酸コバルト水溶液中に投入し、これを攪拌しながら、1モルの水酸化ナトリウム水溶液を徐々に滴下してpHを11にして反応させ、その後、沈殿物を濾過し、これを水洗し、真空乾燥させて、表面に水酸化コバルトが5重量%被覆された水酸化ニッケルを得た。
次いで、このように水酸化コバルトが被覆された水酸化ニッケルに、25重量%の水酸化ナトリウム水溶液を1:10の重量比になるように加えて含浸させ、これを8時間攪拌しながら85℃で加熱処理した後、これを水洗し、65℃で乾燥させて、上記の水酸化ニッケルの表面がナトリウム含有コバルト酸化物で被覆された正極活物質を得た。なお、上記のコバルト酸化物におけるコバルトの価数は3.05であった。
次いで、この正極活物質を95重量部、酸化亜鉛を3重量部、水酸化コバルトを2重量部の割合で混合させたものに、0.2重量%のヒドロキシプロピルセルロース水溶液を50重量部加え、これらを混合させてスラリーを調製した。そして、このスラリーを目付けが約600g/m2、多孔度が95%、厚みが約2mmのニッケル発泡体に充填し、これを乾燥させ、正極活物質密度が約2.9g/cm3−voidとなるように調整して圧延を行った後、所定の寸法に切断して非焼結式ニッケル極からなる正極を作製した。
そして、セパレータとしては、ポリプロピレン製不織布をフッ素ガスと亜硝酸ガスとでフッ素化処理してスルホン基を導入させたポリプロピレン製不織布を使用し、またアルカリ電解液としては、KOHとNaOHとLiOHとが15:2:1の重量比で含まれて比重が1.30になったアルカリ電解液を使用し、図1に示すような円筒型で設計容量が1500mAhになったアルカリ蓄電池を作製した。
ここで、上記のアルカリ蓄電池を作製するにあたっては、図1に示すように、上記の正極1と負極2との間にセパレータ3を介在させ、これらをスパイラル状に巻いて電池缶4内に収容させ、正極1を正極リード5を介して正極蓋6に接続させると共に、負極2を負極リード7を介して電池缶4に接続させ、この電池缶4内にアルカリ電解液を注液させた後、電池缶4と正極蓋6との間に絶縁パッキン8を介して封口し、上記の絶縁パッキン8により電池缶4と正極蓋6とを電気的に分離させた。また、上記の正極蓋6に設けられたガス放出口6aを閉塞させるようにして、この正極蓋6と正極外部端子9との間にコイルスプリング10によって付勢された閉塞板11を設け、電池の内圧が異常に上昇した場合には、このコイルスプリング10が圧縮されて、電池内部のガスが大気中に放出されるようにした。
(比較例1)
比較例1においては、上記の実施例1における負極の作製において、ポリビニルピロリドン水溶液に含浸させないようにして、負極にポリビニルピロリドンを含有させないようにし、それ以外は、上記の実施例1と同様にしてアルカリ蓄電池を作製した。
そして、上記のようにして作製した実施例1及び比較例1の各アルカリ蓄電池を、それぞれ150mAの電流で16時間充電させた後、1500mAの電流で電池電圧が1.0Vになるまで放電させ、これを1サイクルとして3サイクルの充放電を行い、各アルカリ蓄電池を活性化させた。
次いで、このように活性化させた実施例1及び比較例1の各アルカリ蓄電池を、それぞれ1500mAの電流で電池電圧が最大値に達した後、10mV低下するまで充電させ、その後、1500mAの電流で電池電圧が1.0Vになるまで放電させた。
その後、上記の各アルカリ蓄電池を、再度1500mAの電流で電池電圧が最大値に達した後、10mV低下するまで充電させ、この状態で、60℃の温度環境下において10日間放置した後、実施例1及び比較例1の各アルカリ蓄電池の電池電圧を測定し、その結果を下記の表1に示した。
Figure 0005137417
この結果、実施例1のアルカリ蓄電池においては、自己放電が抑制されて電池電圧が1.2V以上であったが、比較例1のアルカリ蓄電池においては、自己放電が生じて電池電圧が1.090Vまで低下しており、負極にポリビニルピロリドンを含有させた実施例1のアルカリ蓄電池は、負極にポリビニルピロリドンを含有させていない比較例1のアルカリ蓄電池に比べて、保存特性が大きく向上していた。
本発明の実施例1及び比較例1において作製したアルカリ蓄電池の概略断面図である。
符号の説明
1 正極
2 負極
3 セパレータ
4 電池缶
5 正極リード
6 正極蓋
6a ガス放出口
7 負極リード
8 絶縁パッキン
9 正極外部端子
10 コイルスプリング
11 閉塞板

Claims (4)

  1. 一般式Ln1-xMgxNiy-a-bCoab(式中、LnはYを含む希土類元素とZrとTiとから選択される少なくとも1種の元素、MはV、Nb、Ta、Cr、Mo、Mn、Fe、Al、Ga、Zn、Sn、In、Cu、Si、P、Bから選択される少なくとも1種の元素であり、x,y,a,bは、0.05≦x≦0.30、0.05≦a≦0.30、0≦b≦0.50、2.8≦y≦3.9の条件を満たす。)で表わされる水素吸蔵合金と、2−ピロリドンを側鎖に有する高分子と、炭素粉末とが含まれた水素吸蔵合金電極であって、前記電極の表面に、2−ピロリドンを側鎖に有する高分子層が形成されていることを特徴とするアルカリ蓄電池用負極。
  2. 請求項1に記載のアルカリ蓄電池用負極において、前記の2−ピロリドンを側鎖に有する高分子がポリビニルピロリドンであることを特徴とするアルカリ蓄電池用負極。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のアルカリ蓄電池用負極において、前記の炭素粉末が、ケッチェンブラックとアセチレンブラックとから選択される少なくとも1種であることを特徴とするアルカリ蓄電池用負極。
  4. 正極と、水素吸蔵合金を用いた負極と、アルカリ電解液とを備えたアルカリ蓄電池において、その負極に上記の請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のアルカリ蓄電池用負極を用いたことを特徴とするアルカリ蓄電池。
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