JP2008084257A - クーポン発行装置およびコンピュータプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】顧客ごとに異なるクーポンを容易に提供することによって、クーポンの利用による販売促進を効率的に図ること。
【解決手段】第1特典情報取得部501が、クーポンカード101の記録媒体にすでに記録されている第1特典情報を取得し、第2特典情報取得部502が、各店舗における商品またはサービスが購入される際に、当該商品またはサービスの購入によって得られる第2特典情報を取得し、第3特典情報決定部504が、第1特典情報および第2特典情報に基づいて、クーポンカード101の前記記録媒体に記録する第3特典情報を決定し、第3特典情報付与部506が、第3特典情報を記録媒体にすでに記録されている第1特典情報に上書き記録するよう当該第3特典情報を出力する。
【選択図】図5

Description

この発明は、所定の店舗において特典が得られるクーポンを発行するクーポン発行装置およびコンピュータプログラムに関し、特に、特典情報を書き換え可能に記録する記録媒体と、特典情報を表示する書き換え可能な表示部とを有するクーポンカードを用いてクーポンを発行するクーポン発行装置およびコンピュータプログラムに関する。
従来から、商品またはサービスの販売促進を図るために、商品またはサービスの販売の際に顧客に何らかの特典を付与するクーポンが知られている。クーポンは、新聞やチラシなどにその特典内容が印刷され、通常は不特定多数の顧客に配布される。配布を受けた顧客は、そのクーポンを持参し、商品またはサービスの購入の際に所定の特典を受けることができる。
また、近年、インターネットなどを利用して、クーポンを紙に印刷する代わりに、電子機器やカードなどにクーポン情報を記憶し、その記憶された内容を店舗で提示することによって同様の特典を受けられることができるようになってきている。このように、クーポンは単に紙媒体によって発行されるだけでなく、それ以外の媒体によっても発行されるに至っている。
しかしながら、上記従来技術にかかるクーポン発行装置では、特定顧客のみに配布したいクーポンを、依然として不特定多数に配布するため、顧客を差別化して顧客にあった販売促進を図ることができないという問題点があった。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、クーポンの利用による販売促進を効率的に図ることが可能なクーポン発行装置およびコンピュータプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、この発明にかかるクーポン発行装置は、特典情報を書き換え可能に記録する記録媒体と、前記特典情報を表示する書き換え可能な表示部と、を有するクーポンカードを用いて、所定の店舗において特典が得られるクーポンを発行するクーポン発行装置であって、前記クーポンカードの前記記録媒体にすでに記録されている第1の特典情報を取得する第1特典情報取得手段と、各店舗における商品またはサービスが購入される際に、当該商品またはサービスの購入によって得られる第2の特典情報を取得する第2特典情報取得手段と、前記第1の特典情報および前記第2の特典情報に基づいて、前記クーポンカードの前記記録媒体に記録する第3の特典情報を決定する決定手段と、前記第3の特典情報を前記記録媒体にすでに記録されている第1の特典情報に上書き記録するよう当該第3の特典情報を出力する特典情報付与手段と、を備えたことを特徴とする。
また、この発明にかかるクーポン発行装置は、上記発明において、前記特典情報付与手段が、前記表示部にすでに表示されている前記第1の特典情報に代えて前記第3の特典情報を前記表示部に表示させるよう当該第3の特典情報を出力することを特徴とする。
また、この発明にかかるクーポン発行装置は、上記発明において、前記第1の特典情報および前記第3の特典情報の少なくともいずれかには、さらなる商品またはサービスの購入によって得られる特典に関する特典予告情報が含まれることを特徴とする。
また、この発明にかかるクーポン発行装置は、上記発明において、前記特典予告情報が、前記特典情報とは異なる表示によって前記表示部に表示されることを特徴とする。
また、この発明にかかるコンピュータプログラムは、特典情報を書き換え可能に記録する記録媒体と、前記特典情報を表示する書き換え可能な表示部と、を有するクーポンカードを用いて、所定の店舗において特典が得られるクーポンを発行するクーポン発行装置に対し、前記クーポンカードの前記記録媒体にすでに記録されている第1の特典情報を読み取る読取工程と、各店舗における商品またはサービスが購入される際に、当該商品またはサービスの購入によって得られる第2の特典情報を取得する取得工程と、前記第1の特典情報および前記第2の特典情報に基づいて、前記クーポンカードの前記記録媒体に記録する第3の特典情報を決定する決定工程と、前記第3の特典情報を前記記録媒体にすでに記録されている第1の特典情報に上書き記録する特典情報付与工程と、を実行させることを特徴とする。
この発明によれば、顧客ごとに異なるクーポンを容易に提供することによって、クーポンの利用による販売促進を効率的に図ることが可能なクーポン発行装置およびコンピュータプログラムが得られるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかるクーポン発行装置およびコンピュータプログラムの好適な実施の形態を詳細に説明する。
(本実施の形態の概要)
図1は、この発明の本実施の形態の概要を示す説明図である。図1において、所定のモール内における所定の店舗において特典が得られるクーポンであるMYクーポンの申込を受付にておこなうと、新規にクーポンカード101が発行される。このクーポンカード101には、クーポンの特典情報を書き換え可能に記録する記録媒体を備えるとともに、クーポンカード101の表面には、特典情報を表示する書き換え可能な表示部とを備えている(クーポンカードの詳細は後述する(図3−1、図3−2を参照。))。
そして、表示部にはクーポンの特典情報(特典が受けられる店、特典内容、有効期限など)を示した矩形110が所定の領域120に複数表示されている。また、矩形111は、クーポンの特典予告情報を示している。特典予告情報を示す矩形111は、グレイアウトなど、特典情報を示す矩形110とは表示の形態(色、形状など)が異なる。表示の形態を変えることによって、今すぐ使えるクーポンかそうでないかを顧客に容易に認識させることができる。このように、新規発行のクーポンカード101は、最初に使えるクーポンが限定されている。
つぎに、所定の店舗(ABショップ)での最初の買い物において、レジ(POSシステム用端末装置)103において会計をする際にクーポンカード101をクーポンカード読取/書込装置102に入れると、表示領域に表示されていたクーポンの内容が上書きされる。そして、モール内で最初に買い物をした店舗で記念に大クーポン(大型矩形)130が発行され、クーポンカード101の表示領域に表示される。大クーポン130は、通常のクーポンよりもよりよい特典(割引率がよい、融合条件がよい(有効期限が長い、対象商品が多いなど))となるようにするとよい。また、大クーポン130は、特別な条件をクリアした場合(1ヶ月で10万円以上購入など)、くじ等のゲーム(後述)の当選時などに特別な時にのみ入手できるようにするとよい。
大クーポン130は、券面の表示も大きくする(普通のクーポンの4倍の面積など)とよい。大クーポン130以外にも、クーポンの原資の出資が多い加盟店のクーポンは大きく表示するとよい。また、有効期限の近いクーポンは表示の色を変えるようにしてもよい。
さらに、通常のクーポンについては、当該店舗(ABショップ)での買い物結果に応じて、割引率などのクーポンの内容は、商品またはサービスの購入の結果によってそれぞれ異なるようにするとよい。
その後、モール内の各店舗(ブティック、靴屋、レストラン、美容院)で買い物をすればするほど、特典予告が特典に代わって、使えるクーポンが増えることになる。また、すでに使用できるクーポンの内容も変更される。具体的には、使用済みになったり、あるいはさらに特典が追加されたりする。
(システムの構成)
まず、この発明にかかるクーポン発行装置を含む全体システムの構成について説明する。図2は、この発明の実施の形態にかかる全体システムの概要を示すブロック図である。図2において、全体システムは、クーポン発行装置201と、テーブル管理サーバ202と、特典情報入力端末装置203と、クーポンカード読取/書込装置102と、レジ(POSシステム用端末装置)103とが、それぞれネットワーク200を介して接続されている。
ネットワーク200は、具体的には、インターネット、LAN、一般公衆回線など、データの送受信を可能とするものを広く含む。また、クーポン発行装置201は、システム全体の制御を司るとともに、クーポンの発行を管理する。クーポンの発行に関する詳細については後述する。
テーブル管理サーバ202は、後述する図5に示す第2特典情報テーブル503および第3特典情報テーブル505を管理するサーバである。具体的には、クーポン発行装置201からの要求を受信し、当該要求に応じて所定のクーポンに対応する特典情報を第2特典情報テーブル503または第3特典情報テーブル505から抽出し、クーポン発行装置201へ送信する。また、特典情報入力端末装置203から入力された特典情報を受信し、各特典情報テーブルの書き換えをおこなう。その際、権限なき要求によって各特典情報テーブルの書き換えがおこなわれないようにセキュリティ機能を備えている。
クーポンカード読取/書込装置102は、各店舗あるいはショッピングモールの所定の場所に配置されており、店員あるいは顧客がクーポンカード101を挿入あるいは所定位置にかざすことで特典情報の読み取り、書き込み、表示部の書き換えなどをおこなうことができる。そして、読み取られた特典情報をネットワーク200を介してクーポン発行装置201へ送信する。また、クーポン発行装置201からネットワーク200を介してクーポンカード101へ書き込むべき情報、表示すべき情報を受信し、書き込み、表示処理をおこなう。
レジ(POSシステム用端末装置)103は、各店舗に配置されており、店員が図示を省略するバーコードリーダなどで読み取ることによって商品またはサービスの情報を取得する。取得された商品またはサービスの情報の全部または一部をネットワーク200を介してクーポン発行装置201へ送信する。
(クーポンカードの構成)
図3−1は、クーポンカード101の構成を示す説明図である。図3−1において、クーポンカード101は、図示を省略するカード読取/書込装置とのI/F301と、特典情報、特典予告情報などの各種情報を記録する記録媒体302と、特典情報、特典予告情報などの各種情報をカードの表面に表示する表示部303とから構成される。
記録媒体302は、具体的には、たとえばフラッシュメモリーなどによってその機能を実現する。記録媒体302からの情報の読み出し、記録媒体302への情報の書き込みは、I/F301を介しておこなう。また、表示部303は、具体的には液晶などを用いてその機能を実現する。表示部303への文字、画像の表示は、I/F301を介しておこなう。
表示部303には、バーコードなど図示を省略するバーコードリーダで読み取れる画像情報をあわせて表示するようにしてもよい。その場合、記録媒体302は不要となる。また、図示を省略する表示制御部を備え、記録媒体302の内容を直接表示部303へ表示するようにしてもよい。
図3−2は、クーポンカード101の別の構成およびそのクーポンカード101用のリーダ/ライターを示す説明図である。図3−2において、クーポンカード読取/書込装置であるリーダ/ライター102は、外部接続機器との通信をおこなうI/F351と、クーポンカード101の記録媒体361に記録されている特典情報、特典予告情報などの各種情報を読み取る読取部352と、クーポンカード101の記録媒体361へ特典情報、特典予告情報などの各種情報を書き込む書込部353と、記録媒体361へ書き込んだ情報を、クーポンカード101の表示部362に書き換え可能に表示させる(印刷する)印刷部354とから構成される。
読取部352および書込部353は、電気的にまたは磁気を用いて記録媒体361に対して情報の読み書きを実行する。また、印刷部354は、たとえば昇華型熱転写方式などを用いることによって表示部362に対して印刷することができる。また、記録媒体361は、具体的には、たとえばフラッシュメモリや磁気テープなどによってその機能を実現する。
表示部362は、具体的には、たとえばUG(Ultra Graphic)やサーモリライトなどの書き換え可能なデジタルペーパーなどによってその機能を実現する。また、表示部362には、バーコードなど図示を省略するバーコードリーダで読み取れる画像情報をあわせて表示するようにしてもよい。その場合、記録媒体361は不要となる。
(クーポン発行装置のハードウエア構成)
図4は、この発明の実施の形態にかかるクーポン発行装置のハードウエア構成を示すブロック図である。図4において、このクーポン発行装置201は、たとえば、CPU401と、RAM402と、ROM403と、HDD(ハードディスクドライブ)404と、HD(ハードディスク)405と、FDD(フレキシブルディスクドライブ)406と、着脱可能な記録媒体の一例としてのFD(フレキシブルディスク)407と、ディスプレイ408と、I/F(インタフェース)409と、キーボード410と、マウス411と、スキャナ412と、プリンタ413と、を備えている。そして、上記各構成部401〜413はバス400によってそれぞれ接続されている。
CPU401は、クーポン発行装置201の全体の制御を司る。RAM402は、CPU401のワークエリアとして使用される。ROM403は、ブートプログラムなどのプログラムを記憶している。HDD404は、CPU401の制御にしたがってHD405に対するデータのリード/ライトを制御する。HD405は、HDD404の制御で書き込まれたデータを記憶する。
FDD406は、CPU401の制御にしたがってFD407に対するデータのリード/ライトを制御する。FD407は、FDD406の制御で書き込まれたデータを記憶したり、FD407に記録されたデータを情報処理装置へ読み取らせたりする。着脱可能な記録媒体として、FD407のほか、CD−ROM(CD−R、CD−RW)、MO、DVD(Digital Versatile Disk)、メモリカードなどであってもよい。ディスプレイ408は、文書、画像、機能情報などのデータを表示する。たとえば、TFT液晶ディスプレイのほか、CRTやプラズマディスプレイなどであってもよい。
I/F(インタフェース)409は、通信回線を通じてネットワーク200に接続され、ネットワーク200を介して、クーポンカード読取/書込装置102、レジ103、テーブル管理サーバ202、特典情報入力端末装置203などに接続される。そして、I/F409は、ネットワーク200と装置内部とのインタフェースを司り、クーポンカード読取/書込装置102、レジ103、テーブル管理サーバ202、特典情報入力端末装置203などからのデータの入出力を制御する。I/F409は、たとえばモデムやLANアダプタなどである。またI/F409は、USBなどの外部入出力としても用いることができる。
キーボード410、およびマウス411等のポインティングデバイスは、各種データの入力・設定などに用いる。また、スキャナ412は、画像情報を光学的に読み取る。また、バーコード、電子透かしなどを読み取る機能を備えている。また、スキャナ412は、スキャナ装置のほか、画像を光学的に読み取ることが可能なデジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラなどであってもよい。また、プリンタ413は、画像情報その他の情報を印刷する。たとえば、レーザビームプリンタ、インクジェットプリンタ、サーマルプリンタ、インパクトプリンタなどである。
さらに、図示は省略するが、たとえば、クーポンカード読取/書込装置102(図3−2において、リーダ/ライターや、図3−1のクーポンカード101の読み出し/書き込みをおこなう読出/書込装置)を備えていてもよい。
(クーポン発行装置の機能的構成)
つぎに、クーポン発行装置の機能的構成について説明する。図5は、この発明の実施の形態にかかるクーポン発行装置の機能的構成の一例を示すブロック図である。図5において、本実施の形態にかかるクーポン発行装置201は、第1特典情報取得部501と、第2特典情報取得部502と、第2特典情報テーブル503と、第3特典情報決定部504と、第3特典情報テーブル505と、第3特典情報付与部506と、を含む構成となっている。
ここで、第1特典情報とは、クーポンカード101の記録媒体302,361にすでに記録されている特典情報である。したがって、書き換え前の特典情報であるといえる。また、第2特典情報とは、各店舗における商品またはサービスが購入される際に、当該商品またはサービスの購入によって得られる特典情報である。
第3特典情報とは、第1特典情報および第2特典情報に基づいて、クーポンカード101の記録媒体302,361に記録される特典情報である。したがって、第3特典情報が一旦クーポンカード101の記録媒体302,361に記録された後は、当該第3特典情報が第1特典情報となり、これが繰り返しおこなわれる。
第1特典情報取得部501は、上記第1特典情報を取得する。第1特典情報取得部501は、具体的には、たとえば、図4に示したI/F409によって、また、RAM402、ROM403、HD405、FD407などに記憶されたプログラムをCPU401が実行することによってその機能を実現する。その場合、ネットワーク200によって接続された、クーポンカード読取/書込装置102(図3−2において、リーダ/ライターや、図3−1のクーポンカード101の読み出し/書き込みをおこなう読出/書込装置)などがクーポンカード101から読み取った第1特典情報をネットワーク200を介して取得する。
また、第1特典情報取得部501は、図4に示したスキャナ412(バーコードリーダ)によってその機能を実現してもよい。また、クーポンカード読取/書込装置102(図3−2において、リーダ/ライターや、図3−1のクーポンカード101の読み出し/書き込みをおこなう読出/書込装置)などによってその機能を実現してもよい。
第1特典情報には、さらなる商品またはサービスの購入によって得られる特典に関する特典予告情報が含まれていてもよい。特典予告情報は、クーポンとして現時点では使用できないが、所定の店舗における所定の条件下での商品またはサービスの購入、その他の顧客からのアクション(たとえば来店など)に応じて、クーポンとして使用できるようになるものを、クーポンカード101の表示部303,362に表示する情報であり、特典情報のほか、利用可能となる条件もあわせて表示するようにするとよい。また、有効期限が開始される前のクーポンも特典予告情報に含めてもよい。
第2特典情報取得部502は、各店舗における商品またはサービスが購入される際に、第2特典情報テーブル503から上記第2特典情報を取得する。第2特典情報取得部502は、具体的には、たとえば、図4に示したI/F409によって、また、RAM402、ROM403、HD405、FD407などに記憶されたプログラムをCPU401が実行することによってその機能を実現する。
第2特典情報テーブル503は、ネットワーク200を介して接続されたテーブル管理サーバに備えられており、そこからクーポン発行装置201がネットワーク200を経由して第2特典情報を取得する。また、第2特典情報テーブル503はクーポン発行装置201が備えられており、そこから第2特典情報を抽出してもよい。その場合、第2特典情報テーブル503は、RAM402、ROM403、HD405、FD407などによってその機能を実現する。
第2特典情報テーブル503には、具体的には、たとえば、購入された商品またはサービスに対して与えられるクーポンに関する情報(たとえば商品aの購入に対してクーポンAを付与など)、購入された商品またはサービスの金額に対して与えられるクーポンに関する情報(たとえば5000円以上の購入に対してクーポンBを付与など)、購入された商品またはサービスの個数に対して与えられるクーポンに関する情報(商品を3個購入に対してクーポンCを付与など)、顧客ごとに購入された商品またはサービスの累積金額に対して与えられるクーポンに関する情報(1年以内に5万円以上の購入に対してクーポンDを付与など)などが複数格納されている。これらは重複適用してもよく、重複適用せず、重複適用の場合に優先順位を付けてもよく、それらの情報も第2特典情報テーブル503に格納されている。
第3特典情報決定部504は、第1特典情報および第2特典情報に基づいて、クーポンカード101の記録媒体302,361に記録する第3特典情報を決定する。第3特典情報決定部504は、具体的には、たとえば、図4に示したRAM402、ROM403、HD405、FD407などに記憶されたプログラムをCPU401が実行することによってその機能を実現する。
第3特典情報テーブル505は、ネットワーク200を介して接続されたテーブル管理サーバに備えられており、そこからクーポン発行装置201がネットワーク200を経由して第3特典情報を取得する。また、第3特典情報テーブル505はクーポン発行装置201が備えられており、そこから第3特典情報を抽出してもよい。その場合、第3特典情報テーブル505は、RAM402、ROM403、HD405、FD407などによってその機能を実現する。
第3特典情報テーブル505には、すでに取得しているクーポン、すなわち第1特典情報と、商品またはサービスの購入によって取得した第2の特典情報と、の組み合わせによって新たに得られる特典に関する情報が含まれる。すなわち、第1特典情報として取得しているクーポンK(商品全品5%OFF)と第2特典情報として取得しているクーポンL(商品全品3%OFF)とを両方取得した場合には、第3特典情報として新たなクーポン(クーポンM(商品全品10%OFF))とするといった組み合わせ情報をが格納されている。すなわち、クーポンK+クーポンL=クーポンMといった条件式が複数格納されている。また、所定のクーポンの組み合わせによって、有効期限を延長することに関する情報も第3特典情報テーブル505に格納されている。
第3特典情報付与部506は、第3特典情報をクーポンカード101の記録媒体302,361にすでに記録されている第1特典情報に対して、クーポンカード101の表示部303,362に上書き記録するよう当該第3特典情報を出力する。また、第3特典情報付与部506は、表示部303,362にすでに表示されている第1特典情報に代えて第3特典情報を表示部303,362に表示させるよう当該第3特典情報を出力するようにしてもよい。
第3特典情報には、さらなる商品またはサービスの購入によって得られる特典に関する特典予告情報が含まれていてもよい。また、その際、第3特典情報付与部506は、特典予告情報について、特典情報とは異なる表示によってクーポンカード101の表示部303,362に表示されるように出力するとよい。
第3特典情報付与部506は、具体的には、たとえば、図4に示したI/F409によって、また、RAM402、ROM403、HD405、FD407などに記憶されたプログラムをCPU401が実行することによってその機能を実現する。
また、第3特典情報付与部506は、クーポン発行装置201がクーポンカード読取/書込装置102を備えている場合には、クーポンカード読取/書込装置102(図3−2において、リーダ/ライターや、図3−1のクーポンカード101の読み出し/書き込みをおこなう読出/書込装置)などによってその機能を実現してもよい。
(クーポン発行手順)
つぎに、クーポン発行手順の内容について説明する。図6は、この発明の実施の形態にかかるクーポン発行装置における処理手順の内容を示すフローチャートである。図6のフローチャートにおいて、まずクーポン発行装置201は、ネットワーク200に接続されたいずれかのリーダ/ライター102において、クーポンカード101が読み取れるのを待って(ステップS601)、読み取られた場合(ステップS601:Yes)は、当該クーポンカード101の記録媒体302,361に記録された第1特典情報を取得する(ステップS602)。
つぎに、所定の店舗において商品またはサービスの購入があったか否かを判断する(ステップS603)。ここで、商品またはサービスの購入があった場合(ステップS603:Yes)は、第2特典情報を取得し(ステップS604)、ステップS605へ移行する。一方、商品またはサービスの購入がなかった場合(ステップS603:No)は、何もせずにステップS605へ移行する。
その後、第3特典情報を決定する(ステップS605)。第3特典情報を決定する際に、第2特典情報を取得している場合は、第1特典情報および第2特典情報に基づいて第3特典情報を決定する。一方、第2特典情報を取得していない場合は、第1特典情報のみから第3特典情報を決定する(詳細は図7を参照。)。
そして、決定された第3特典情報とステップS602において取得した第1特典情報とを比較して変更点があるか否かを判断する(ステップS606)。ここで、変更点がない場合(ステップS606:No)は何もせずに一連の処理を終了する。一方、変更点がある場合(ステップS606:Yes)は、第3特典情報をクーポンカード101の記録媒体302,361に書き込むとともに、クーポンカード101の表示部303,362の表示内容を書き換えて(ステップS607)、一連の処理を終了する。この一連の処理を、クーポンカード101が読み取られるごとにおこなう。
つぎに第3特典情報の決定処理の手順について説明する。図7は、この発明の実施の形態にかかるクーポン発行装置における第3特典情報決定処理手順の内容を示すフローチャートである。図7のフローチャートにおいて、まず、取得したすべてのクーポン(第1特典情報、第2特典情報のすべて)の中から最初のクーポンを抽出する(ステップS701)。
ステップS701において抽出されたクーポンが、第3特典情報テーブル505の対象となっているか否かを判断する(ステップS702)。具体的には、クーポンK+クーポンL=クーポンMというテーブルが存在する場合に、抽出されたクーポンはクーポンKまたはクーポンLのいずれかであるか否かを判断する。
ステップS702において、対象となっている場合(ステップS702:Yes)は、つぎに、対象にかかる組み合わせクーポンが第1特典情報、第2特典情報のいずれかに存在するか否かを判断する(ステップS703)。具体的には、ステップS701において抽出されたクーポンがクーポンKであった場合に、クーポンLが第1特典情報または第2特典情報に存在するか否かを判断する。
ステップS703において、組み合わせが存在する場合(ステップS703:Yes)、具体的には、クーポンLが存在する場合は、新クーポンを追加する(ステップS704)。すなわち、新クーポンとしてクーポンMをあらたに追加する。そして、当該クーポンの削除が必要か否か、具体的には、クーポンK、クーポンLの少なくともいずれかの削除が必要か否かを判断する。
その判断は、あらかじめ定められたルールにしたがっておこなう。たとえば、クーポンKが5%OFFでクーポンMが同一商品を10%OFFであれば、通常クーポンK(5%OFF)が使われることはないので、この場合に顧客の混乱を避けるために、クーポンKを削除するように判断する。
ステップS705においてクーポンの削除が必要な場合(ステップS705:Yes)は、当該クーポンを削除して(ステップS706)、ステップS707へ移行する。一方、クーポンの削除が必要ない場合(ステップS705:No)は、何もせずに、ステップS707へ移行する。
そして、抽出されたクーポンが最後のクーポンであったか否かを判断する(ステップS707)。ここで、最後のクーポンでない場合(ステップS707:No)は、つぎのクーポンを抽出し(ステップS708)、その後ステップS702へ戻る。以後、ステップS702〜708を繰り返しおこなう。
ステップS702において、抽出されたクーポンが第3特典情報テーブルの対象となっていない場合(ステップS702:No)、ステップS703において、組み合わせのクーポンが存在しない場合(ステップS703:No)は、それぞれステップS709へ移行する。
ステップS709において、抽出されたクーポンの有効期限について、第3特典情報テーブル505を参照して、当該有効期限の更新が可能か(更新の許可に関する情報があるか)否かを判断する(ステップS709)。第3特典情報テーブル505には、クーポンごとに有効期限の更新を許可するか否か、更新期間の限度などに関する情報があらかじめ格納されている。
ここで、有効期限の更新が許可されている場合(ステップS709:Yes)は、当該有効期限を更新し(ステップS710)、ステップS707へ移行する。有効期限の更新は、当該クーポンを削除し、その代わりにあらたな有効期限が設定されているクーポンを追加するようにしてもよい。
ステップS709において、抽出されたクーポンが有効期限更新が可能でない(更新の許可に関する情報がない)場合(ステップS709:No)は、つぎに、当該クーポンが現時点で有効期限内であるか否かを判断する(ステップS711)。ここで、有効期限内である場合(ステップS711:Yes)は、ステップS707へ移行する。一方、有効期限内でない、すなわち有効期限が切れている場合(ステップS711:No)は、ステップS706へ移行し、当該クーポンを削除する。
また、図示は省略するが、回数制限があるクーポンにおいて、所定回数分使用が成された場合に、当該クーポンを削除するステップがあってもよい。回数制限に関する情報も第3特典情報に含まれる。
そして、ステップS707において、抽出されたクーポンが最後のクーポンである場合(ステップS707:Yes)は、第3特典情報の決定における一連の処理を終了する。
(クーポンカードの内容)
図8−1および図8−2は、クーポンカード101の表示部の内容を示す説明図である。図8−1はAさんのクーポンカードである、図8−2はBさんのクーポンカードである。AさんとBさんとでは利用履歴が異なるため、その利用履歴に応じて、クーポンカード101の表示部303,362のクーポンの表示が異なる。このように、顧客ごとの枚クーポンを実現することができる。
(その他の実施例)
クーポンには、会員が集めた「個人クーポン」と、その日限りの「来店クーポン」が有ってもよい。「個人クーポン」は、買い物をするたびに新しいクーポンを利用可能にする(グレーアウトされていたクーポンを実表示にする)ことで、買い物へのインセンティブを向上させることができる。一方、「来店クーポン」は、当日限り、2時間以内のみ有効、15:00〜16:00の時間限定、本日は駐車場無料、などのバリエーションを持たせる。モール内で初めて買い物をした店や、特別な条件をクリアした場合(1ヶ月で10万円以上購入など)、くじ等のゲーム(後述)の当選時などに特別な時にのみ入手できる。
また、クーポンにはゲーム性を持たせることできる。たとえば、使用済みのクーポンや特定加盟店グループのクーポンなど、クーポンの並びがタテ・ヨコ・ナナメに一列に揃ったら、特別サービスを提供するなどである。買い物をするたびに、クーポンの表示順序をシャッフルし、「今回は当るか?」と思わせることで、買い物を促進させることができる。クーポンの利用通数(その日、何番目に利用されたクーポンか?)で、"キリ"の良い数字に当ったら、プレゼントを提供する。また、クーポン利用時の時刻(時分秒)や利用通数が、あらかじめ決めておいた値に合致すれば、当選としてもよい。
また、クーポン・オリエンテーリングとして、たとえば、ショッピングモール内の各所に設置されたクーポン発行機(クーポンカード読取/書込装置102)をすべて廻れば、特別な特典を付与するようにしてもよい。また、来店時に指定された店舗すべてで買い物をすれば(=その日発行された「来店時クーポン」をすべて使い切れば)、特別な特典を扶養するようにしてもよい。
以上説明したように、この発明の本実施の形態によれば、第1特典情報取得部501が、クーポンカード101の記録媒体302,361にすでに記録されている第1特典情報を取得し、第2特典情報取得部502が、各店舗における商品またはサービスが購入される際に、当該商品またはサービスの購入によって得られる第2特典情報を取得し、第3特典情報決定部504が、第1特典情報および第2特典情報に基づいて、クーポンカード101の前記記録媒体302,361に記録する第3特典情報を決定し、第3特典情報付与部506が、第3特典情報を記録媒体302,361にすでに記録されている第1特典情報に上書き記録するよう当該第3特典情報を出力するので、顧客ごとに異なるクーポンを容易に提供することによって、クーポンの利用による販売促進を効率的に図ることができる。
また、この発明の本実施の形態によれば、第3特典情報付与部504が、表示部303,362にすでに表示されている第1特典情報に代えて第3の特典情報を表示部303,362に表示させるよう当該第3特典情報を出力するので、顧客は最新の特典情報を容易に認識することができる。
また、この発明の本実施の形態によれば、第1特典情報および第3特典情報の少なくともいずれかには、さらなる商品またはサービスの購入によって得られる特典に関する特典予告情報が含まれるので、今後入手できる期待感を持たせることができる。
また、この発明の本実施の形態によれば、特典予告情報が、特典情報とは異なる表示によって表示部303,362に表示されるので、顧客は、特典情報と特典予告情報を区別して認識することができる。
なお、本実施の形態で説明したクーポン発行装置は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーション等のコンピュータで実行させることにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネット等のネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
以上のように、この発明はクーポン発行装置に利用可能であり、特に、書き換え可能なクーポンカードの発行に用いるのに適している。
この発明の本実施の形態の概要を示す説明図である。 この発明の実施の形態にかかる全体システムの概要を示すブロック図である。 クーポンカード101の構成を示す説明図である。 クーポンカード101の別の構成およびクーポンカードの読み取り/書き込みをおこなうリーダ/ライターの構成を示す説明図である。 この発明の実施の形態にかかるクーポン発行装置のハードウエア構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態にかかるクーポン発行装置の機能的構成の一例を示すブロック図である。 この発明の実施の形態にかかるクーポン発行装置における処理手順の内容を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態にかかるクーポン発行装置における第3特典情報決定処理手順の内容を示すフローチャートである。 クーポンカード101の表示部の内容を示す説明図である。 クーポンカード101の表示部の内容を示す説明図である。
符号の説明
101 クーポンカード
102 クーポンカード読取/書込装置
103 レジ(POSシステム用端末装置)
201 クーポン発行装置
202 テーブル管理サーバ
203 特典情報入力端末装置
501 第1特典情報取得部
502 第2特典情報取得部
503 第2特典情報テーブル
504 第3特典情報決定部
505 第3特典情報テーブル
506 第3特典情報付与部

Claims (5)

  1. 特典情報を書き換え可能に記録する記録媒体と、前記特典情報を表示する書き換え可能な表示部と、を有するクーポンカードを用いて、所定の店舗において特典が得られるクーポンを発行するクーポン発行装置であって、
    前記クーポンカードの前記記録媒体にすでに記録されている第1の特典情報を取得する第1特典情報取得手段と、
    各店舗における商品またはサービスが購入される際に、当該商品またはサービスの購入によって得られる第2の特典情報を取得する第2特典情報取得手段と、
    前記第1の特典情報および前記第2の特典情報に基づいて、前記クーポンカードの前記記録媒体に記録する第3の特典情報を決定する決定手段と、
    前記第3の特典情報を前記記録媒体にすでに記録されている第1の特典情報に上書き記録するよう当該第3の特典情報を出力する特典情報付与手段と、
    を備えたことを特徴とするクーポン発行装置。
  2. 前記特典情報付与手段は、前記表示部にすでに表示されている前記第1の特典情報に代えて前記第3の特典情報を前記表示部に表示させるよう当該第3の特典情報を出力することを特徴とする請求項1に記載のクーポン発行装置。
  3. 前記第1の特典情報および前記第3の特典情報の少なくともいずれかには、さらなる商品またはサービスの購入によって得られる特典に関する特典予告情報が含まれることを特徴とする請求項1または2に記載のクーポン発行装置。
  4. 前記特典予告情報は、前記特典情報とは異なる表示によって前記表示部に表示されることを特徴とする請求項3に記載のクーポン発行装置。
  5. 特典情報を書き換え可能に記録する記録媒体と、前記特典情報を表示する書き換え可能な表示部と、を有するクーポンカードを用いて、所定の店舗において特典が得られるクーポンを発行するクーポン発行装置に対し、
    前記クーポンカードの前記記録媒体にすでに記録されている第1の特典情報を読み取る読取工程と、
    各店舗における商品またはサービスが購入される際に、当該商品またはサービスの購入によって得られる第2の特典情報を取得する取得工程と、
    前記第1の特典情報および前記第2の特典情報に基づいて、前記クーポンカードの前記記録媒体に記録する第3の特典情報を決定する決定工程と、
    前記第3の特典情報を前記記録媒体にすでに記録されている第1の特典情報に上書き記録する特典情報付与工程と、
    を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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