JP2008083854A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008083854A
JP2008083854A JP2006261328A JP2006261328A JP2008083854A JP 2008083854 A JP2008083854 A JP 2008083854A JP 2006261328 A JP2006261328 A JP 2006261328A JP 2006261328 A JP2006261328 A JP 2006261328A JP 2008083854 A JP2008083854 A JP 2008083854A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
storage device
usb memory
unit
printer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006261328A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4821538B2 (ja
Inventor
Kyoichi Ono
恭一 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd, Casio Electronics Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2006261328A priority Critical patent/JP4821538B2/ja
Publication of JP2008083854A publication Critical patent/JP2008083854A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4821538B2 publication Critical patent/JP4821538B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

【課題】本発明は可搬型記録媒体の装着が可能な印刷装置に関し、特にハードディスク(記憶装置)内の印刷データのセキュリティのため、パスワード等の認証処理を行うこと無く、また暗号化及び復号化のための印刷処理時間を必要としない印刷装置を提供するものである。
【解決手段】本発明は、印刷装置の記憶装置部(HDD)に記録装置情報として印刷装置番号、及びフォーマット日付情報を記憶し、両情報をUSBメモリとのリンク情報として使用し、USBメモリを印刷装置に装着した際、この記録装置情報をUSBメモリから読み出して使用する構成とし、記憶装置部(HDD)のセキュリティを確保するものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、可搬型記録媒体の装着が可能な印刷装置に関する。
印刷装置に取り付けられたハードディスク(HDD・記憶装置)にはホスト機器から供給された印刷データや利用者の情報が記憶され、セキュリティを確保する必要がある。このため、従来の印刷装置では、印刷データを暗号化してハードディスクに記憶し、また本人認証を行ってハードディスクから印刷データの出力を行っている。
特許文献1はハードディスクに格納された印刷データの機密漏洩の危険性を低減するシステムであり、暗号化されたプリントデータをハードディスクに格納し、本人認証後上記プリントデータを復号化してプリントし、以後プリントデータの消去を行う構成である。
特開2006−146665号公報
しかしながら、従来の印刷装置のセキュリティシステムでは以下の問題がある。すなわち、ハードディスク(HDD)から印刷データを読み出す際、パスワードの入力や、指紋認証、生体認証等を行う必要があり、例えばパスワード認証では、パスワードを忘れた場合印刷装置を使用することができない。また、指紋認証や生体認証では、指紋検出や、静脈検出等の装置が必要となる。
また、印刷データを暗号化する場合、印刷データの書き込み時に暗号化を行い、読み出し時復号処理を行う必要があり、印刷処理に時間を要する。
本発明は、ハードディスク(記憶装置)のセキュリティを確保するため、パスワード等の認証処理を行うこと無く、また暗号化及び復号化のための処理時間を必要としない印刷装置を提供するものである。
上記課題は本発明によれば、印刷ファイルと可搬型記録媒体へのリンク情報とを記憶する記憶手段と、前記可搬型記録媒体に情報を書き込み、前記可搬型記録媒体から情報を読み出す制御手段と、前記印刷ファイルに従って印刷処理を行う印刷処理手段と、前記リンク情報に従って、前記記憶手段に記憶された対応する印刷ファイルの記憶エリアを指示する情報が記憶される前記可搬型記録媒体を装着する装着手段とを有する印刷装置を提供することによって達成できる。
このように構成することにより、パスワード等の認証処理を行うこと無く、印刷装置の記憶手段(ハードディスク(HDD))のセキュリティを確保し、また記憶手段に記憶された印刷ファイルのセキュリティを確保することができる。
また、前記印刷ファイルの記憶エリアを指示する情報は、例えばファイル名の情報と、作成日付の情報と、前記記憶手段のアドレス情報である。また、前記リンク情報は、例えば印刷装置番号とフォーマット日付情報である。
さらに、前記記憶手段のアドレス情報は、例えば前記記憶手段内のクラスタ番号の情報であり、前記可搬型記録媒体には、例えば複数の印刷装置に対応して複数のリンク情報が記憶されている。
本発明によれば、パスワード等の認証処理を行うこと無く、印刷装置のハードディスク(HDD)のセキュリティを確保でき、またハードディスクに記憶される印刷ファイルのセキュリティを確保することができる。
また、印刷ファイルを暗号化しない場合でも、ハードディスクのセキュリティを確保でき、印刷処理速度を向上することができる。
以下では、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。
図2は本例で使用する複合機(以下、MFP(多機能印刷装置・マルチファンクションプリンタ)で示す)1の外観構成を示す。同図において、MFP1の前面上部には表示操作部(オペレーションパネル)2が位置し、印刷枚数の設定や濃度設定、サイズ設定等の各種設定指示を行う。また、MFP1の前面下部には複数段の給紙カセット3が設けられ、対応する取手を持って給紙カセット3を手前に引き出すことが可能である。また、MFP1には排紙部4も設けられ、給紙カセット3から給紙され、画像形成が行われた用紙(記録媒体)は排紙部4に出力される。尚、同図に示す5はスキャナ部である。
図3はMFP1の内部構成を説明する図である。同図において、MFP1は上記スキャナ部5、MFP制御部6、プリンタ部7で構成されている。スキャナ部5は読取機構部5aを有し、読取機構部5aの駆動により原稿台に載置された原稿画像が読み取られ、MFP制御部6に原稿データが送信される。
MFP制御部6は、MFPメイン部8、読取機構制御部9、表示操作制御部10、RTC(日付・時刻)制御部11、FAX通信制御部12、LAN通信制御部13、インターネット通信制御部14、記憶装置制御部15、及び記憶装置部(HDD)16で構成されている。
読取機構制御部9は前述のスキャナ部5に設けられた読取機構部5aの機構制御を行い、スキャナ部5で読み取られた原稿データはMFP制御部6に送られる。
表示操作制御部10は、前述の表示操作部2に設けられたキー等の操作に基づく操作信号をMFPメイン部8に出力する。また、MFPメイン部8から出力される表示データを表示操作部2に表示する。さらに、記憶装置制御部15は、記憶装置部(HDD)16へのデータ書き込み、及び記憶装置部(HDD)16に記憶されたデータの読み出し制御を行う。ここで、記憶装置部(HDD)16には、例えば印刷プログラムが記憶されており、また後述する印刷ファイルや可搬型記録媒体へのリンク情報等が記憶される。
また、LAN通信制御部13は、本例で使用するMFP1をLANに接続する為のインターフェイスであり、FAX通信制御部12は、ファクシミリデータをMFPメイン部8に供給する。また、RTC(日付・時刻)制御部11は、可搬型記録媒体から情報を書き込む際の日付情報を供給する。
一方、プリンタ部7はプリンタ制御部17、及び印刷機構部18で構成され、プリンタ制御部17の制御処理に基づいて印刷処理を行い、印刷結果は前述の排紙部4に出力される。尚、印刷機構部18は印字ヘッドの他、画像形成部や現像部、転写部等の機構部で構成されている。
また、本例のMFP1には外部記憶装置20を接続するためのコネクタ21が設けられ、外部記憶装置20はコネクタ21を介して記憶装置制御部15に接続されている。以後の説明において、本例では外部記憶装置20としてUSBメモリの例で説明する。
尚、本例のMFP1はLANを介してクライアントPC(パーソナルコンピュータ)22に接続されている。
図4は、ハードディスク(HDD)の一般的な(従来の)データ構成を示す。ハードディスク内は論理単位であるクラスタによって分割され、印刷データのサイズによって1又は複数のクラスタが割り当てられ、印刷ファイルを記録する。クラスタの使用状態は、クラスタ情報に記録され、例えばn個のクラスタ(クラスタ0〜n−1)の使用状態は「未使用」又は「使用中」を示すフラグによって記録される。印刷ファイルの作成時には上記クラスタ情報を参照し、「未使用」のクラスタに印刷ファイルを書き込む。
また、印刷ファイルの名称や属性、作成日付、クラスタ情報は印刷ファイル毎にファイル情報の形式で記録され、各ファイル情報はディレクトリ情報として管理される。尚、ハードディスクの他の領域には、具体的な印刷データ(印刷ファイル)が記録される。
一方、図1は本例の記憶装置部(HDD)16のデータ構成を示す。
同図に示すように、ハードディスク(HDD)16はクラスタ情報エリア24、記憶装置情報エリア25、ファイルデータエリア26で構成されている。
クラスタ情報エリア24には、例えばn個のクラスタ(クラスタ0〜n−1)の使用状態が「未使用」又は「使用中」として記録されている。また、記憶装置情報エリア25には、前述のUSBメモリ20とのリンクを行う情報が記憶され、具体的には印刷装置番号とフォーマット日付の情報が記憶されている。尚、上記印刷装置番号は、例えば印刷装置のシリアル番号で記録され、フォーマット日付の情報はRTC(日付・時刻)制御部11から取得する。尚、ファイルデータエリア26には、前述のように具体的な印刷データ(ファイルデータ)が記録される。
図5はUSBメモリ20のデータ構成を示す図である。
USBメモリ20は記憶装置管理ディレクトリ30、及びその他のデータ又は未使用エリア31で構成されている。尚、本例のUSBメモリ20は印刷装置の情報を記憶すると共に、汎用的に使用され、他の各種情報の記憶が可能である。上記その他のデータには、このような情報も含む。
記憶装置管理ディレクトリ30にはユーザが複数の印刷装置を使用する場合を考慮して、使用する印刷装置毎に印刷装置ディレクトリ32を構築することができる。さらに、各印刷装置ディレクトリにはファイル0〜nのファイル情報ディレクトリが設定され、各ファイル情報ディレクトリには、記録装置情報33、及びファイル情報34が記録される。
ここで、記録装置情報33は前述の図1に示す記録装置情報に対応し、記憶装置部(HDD)16とUSBメモリ20の記憶情報とのリンクを行う。本例では、この記録装置情報33は、印刷装置番号とフォーマット日付の情報で構成する。一方、ファイル情報34には、ファイル名や、属性情報、作成日付、次のファイル情報、使用するクラスタ数、及び使用しているクラスタ番号の情報が記憶される。以下に、本例の処理動作を説明する。
先ず、MFP1内の記憶装置部(HDD)16にUSBメモリ20の情報を書き込む処理について説明する。図6はこの処理を説明するフローチャートであり、前述の記憶装置制御部15の制御に従って実行される。
先ず、記憶装置制御部15はMFP1内に記憶装置部(HDD)16が設置され、かつUSBメモリ20がMFP1に装着されているか判断する(ステップ(以下、Sで示す)1)。ここで、記憶装置部(HDD)16が設置されておらず、又はUSBメモリ20が装着されていない場合(S1がNo)、書き込み処理は行わない。一方、両装置が設置又は装着されている場合(S1がYes)、次にUSBメモリ20内に前述の記憶装置管理ディレクトリ30が存在するか判断する(S2)。
この処理は、記憶装置制御部15がUSBメモリ20内を検索することによって行い、USBメモリ20に記憶装置管理ディレクトリ30が構築されていない場合(S2がNo)、USBメモリ20に記憶装置管理ディレクトリ30を作成する(S3)。
次に、USBメモリ20内の記憶装置管理ディレクトリ30に印刷装置番号と同じ番号が登録されているか判断する(S4)。この処理は、MFP1の記録装置情報を読み出し、印刷装置番号と同じ番号の印刷装置がUSBメモリ20内の記憶装置管理ディレクトリ30に存在するか判断する。ここで、同じ番号が登録されていない場合(S4がNo)、USBメモリ20の記憶装置管理ディレクトリ30内に新しい印刷装置管理ディレクトリ32を作成する(S5)。
一方、同じ番号が登録されている場合(S4がYes)、更にフォーマット日付がUSBメモリ20の記録と同じであるか判断する(S6)。この処理も、MFP1の記録装置情報を読み出し、フォーマット日付と同じ日付の情報であるか判断する。ここで、同じフォーマット日付ではない場合(S6がNo)、USBメモリ20の該当印刷装置管理ディレクトリ内を消去し、記憶装置部(HDD)16の記憶装置情報をコピーする(S7)。
一方、フォーマット日付がUSBメモリ20の記録と同じであれば(S6がYes)、クラスタ情報24を確認し、必要な数の未使用クラスタを検索し、使用済みに変える(S8)。そして、使用済みに設定したクラスタ番号の領域に印刷データを書き込む(S9)。例えば、クラスタn−3、n−2が未使用であり、印刷データの容量からこの2つのクラスタを選択する場合、クラスタ情報24のクラスタn−3、n−2のエリアを使用済みに変更し、更に上記2つのクラスタ番号が指示する領域に印刷データを書き込む。
次に、USBメモリ20の印刷装置管理ディレクトリ32内に新しいファイル情報を登録し、印刷データを書き込んだクラスタ番号を記録する(S10)。この処理により、USBメモリ20の印刷装置管理ディレクトリ32には新たな情報ファイルディレクトリが作成され、ファイル名、属性情報、作成日付、次のファイル情報、使用するクラスタ数、及び使用しているクラスタ番号の情報が記録される。
次に、図7に示すフローチャートを使用し、MFP1内の記憶装置部(HDD)16の情報を読み出す処理について説明する。
この読み出し処理においても、先ずMFP1内に記憶装置部(HDD)16が取り付けられ、USBメモリ20がMFP1に装着されているか判断する(ステップ(以下、STで示す)1)。ここで、記憶装置部(HDD)16取り付けられ、又USBメモリ20が装着されていない場合(ST1がNo)、読み出し処理は行わない。
一方、MFP1内に記憶装置部(HDD)16が取り付けられ、かつUSBメモリ20がMFP1に装着されている場合(ST1がYes)、次にUSBメモリ20内に前述の記憶装置管理ディレクトリ30が存在するか判断する(ST2)。
ここで、記憶装置管理ディレクトリ30が存在しない場合(ST2がNo)、読み出し処理は行わない。この処理はハードディスク(HDD)の情報を読み出す処理であり、USBメモリ20に記憶装置管理ディレクトリ30が存在しない場合、この処理は行わない。
次に、記憶装置管理ディレクトリ30を検索し、印刷装置番号と同じ番号が登録されているか判断する(ST3)。この処理も前述と同様であり、MFP1の記録装置情報を読み出し、印刷装置番号と同じ番号の印刷装置がUSBメモリ20内の記憶装置管理ディレクトリ30に存在するか判断する。ここで、印刷装置番号と同じ番号が登録されていない場合(ST3がNo)、読み出し処理は行わない。
次に、フォーマット日付がUSBメモリ20の記録と同じであるか判断する(ST4)。ここで、フォーマット日付がUSBメモリ20の記録と同じでなければ(ST4がNo)、読み出し処理は行わない。
一方、フォーマット日付が同じであれば(ST4がYes)、更に該当ファイルが存在するか判断し(ST5)、該当ファイルが存在しなければ(ST5がNo)、読み出し処理は行わず、該当ファイルが存在する場合(ST5がYes)、USBメモリ20の印刷装置管理ディレクトリ32内に該当ファイル情報を検索し、記録されたクラスタ番号列に従って、ファイルデータを読み出す(ST6)。
以上のように処理することによって、USBメモリ20には、USBメモリ20を使用するユーザのみ使用できる情報が記憶され、当該USBメモリ20を持たないユーザが記憶装置部(HDD)16にアクセスしてもMFP1を使用することはできない。
したがって、パスワード等の認証を行うことなく、また印刷ファイルの暗号化処理等を行うことなく記憶装置部(HDD)16のセキュリティを確保することができる。
尚、本例の説明では、外部記憶装置としてUSBメモリ20を使用する例について説明したが、USBメモリ20に限らず、SDメモリカード、コンパクトフラッシュ(登録商標)等の可搬型記録媒体を使用する構成としてもよい。
また、本例においては印刷装置としてMFPについて説明したが、必ずしも複合機である必要はなく、通常のプリンタ装置であってもよい。
ハードディスク(HDD)の具体的な構成である。 複合機の外観構成を示す図である。 MFP1の内部構成を説明する図である。 記憶装置部(HDD)の一般的なデータ構成を示す図である。 USBメモリのデータ構成を示す図である。 本例の処理動作を説明する図であり、記憶装置部(HDD)にUSBメモリの情報を書き込む処理について説明するフローチャートである。 本例の処理動作を説明する図であり、記憶装置部(HDD)からUSBメモリにデータを読み出す処理について説明するフローチャートである。
符号の説明
1・・・複合機
2・・・表示操作部(オペレーションパネル)
3・・・給紙カセット
4・・・排紙部
5・・・スキャナ部
6・・・MFP制御部
8・・・MFPメイン部
9・・・読取機構制御部
10・・表示操作制御部
11・・RTC(日付・時刻)制御部
12・・FAX通信制御部
13・・LAN通信制御部
14・・インターネット通信制御部
15・・記憶装置制御部
16・・記憶装置部(HDD)
17・・プリンタ制御部
18・・印刷機構部
20・・USBメモリ
21・・クライアントPC
24・・クラスタ情報エリア
25・・記憶装置情報エリア
26・・ファイルデータエリア
30・・記憶装置管理ディレクトリ
31・・その他のデータ又は未使用エリア
32・・印刷装置管理ディレクトリ
33・・記録装置情報
34・・ファイル情報

Claims (5)

  1. 印刷ファイルと可搬型記録媒体へのリンク情報とを記憶する記憶手段と、
    前記可搬型記録媒体に情報を書き込み、前記可搬型記録媒体から情報を読み出す制御手段と、
    前記印刷ファイルに従って印刷処理を行う印刷処理手段と、
    前記リンク情報に従って、前記記憶手段に記憶された対応する印刷ファイルの記憶エリアを指示する情報が記憶される前記可搬型記録媒体を装着する装着手段と、
    を有することを特徴とする印刷装置。
  2. 前記印刷ファイルの記憶エリアを指示する情報は、ファイル名の情報と、作成日付の情報と、前記記憶手段のアドレス情報であることを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  3. 前記記憶手段のアドレス情報は、前記記憶手段内のクラスタ番号の情報であることを特徴とする請求項2記載の印刷装置。
  4. 前記可搬型記録媒体には、複数の印刷装置に対応して複数のリンク情報が記憶されていることを特徴とする請求項1、2、又は3記載の印刷装置。
  5. 前記リンク情報は、印刷装置番号とフォーマット日付情報であることを特徴とする請求項1、2、3、又は4記載の印刷装置。
JP2006261328A 2006-09-26 2006-09-26 印刷装置 Expired - Fee Related JP4821538B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006261328A JP4821538B2 (ja) 2006-09-26 2006-09-26 印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006261328A JP4821538B2 (ja) 2006-09-26 2006-09-26 印刷装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008083854A true JP2008083854A (ja) 2008-04-10
JP4821538B2 JP4821538B2 (ja) 2011-11-24

Family

ID=39354700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006261328A Expired - Fee Related JP4821538B2 (ja) 2006-09-26 2006-09-26 印刷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4821538B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01144115A (ja) * 1987-11-30 1989-06-06 Ricoh Co Ltd データ管理方式
JPH036639A (ja) * 1989-06-02 1991-01-14 Hitachi Ltd ファイル管理方法
JPH0330034A (ja) * 1989-06-28 1991-02-08 Hitachi Ltd 光デイスクフアイル管理方法
JPH06332781A (ja) * 1993-05-26 1994-12-02 Nec Corp ファイル管理方法
JP2003263369A (ja) * 2002-03-08 2003-09-19 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2005081763A (ja) * 2003-09-10 2005-03-31 Canon Inc 印刷装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01144115A (ja) * 1987-11-30 1989-06-06 Ricoh Co Ltd データ管理方式
JPH036639A (ja) * 1989-06-02 1991-01-14 Hitachi Ltd ファイル管理方法
JPH0330034A (ja) * 1989-06-28 1991-02-08 Hitachi Ltd 光デイスクフアイル管理方法
JPH06332781A (ja) * 1993-05-26 1994-12-02 Nec Corp ファイル管理方法
JP2003263369A (ja) * 2002-03-08 2003-09-19 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2005081763A (ja) * 2003-09-10 2005-03-31 Canon Inc 印刷装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4821538B2 (ja) 2011-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011088327A (ja) 画像入出力装置及び画像入出力方法
JP2005157569A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び記録媒体
JP2007079693A (ja) 画像処理装置
JP5012867B2 (ja) 画像データ出力方法、画像処理装置、およびコンピュータプログラム
JP4698211B2 (ja) 情報処理装置、画像形成装置、電子データの移動の取り消し方法
JP2004199409A (ja) ジョブ処理装置及びシステム
JP2009171044A (ja) 画像処理装置
JP2008052318A (ja) データ処理装置、データ処理方法およびマルチファンクションプリンタ
JP4791741B2 (ja) データ処理装置とデータ処理方法
JP3922037B2 (ja) 文書管理装置およびプログラム
JP2007312225A (ja) データ処理装置、並びに当該装置で実行されるデータ処理方法及びデータ処理プログラム
US8732203B2 (en) Image forming apparatus and control method thereof
JP5062687B2 (ja) 情報処理装置
JP4965996B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム並びに記憶媒体
JP2010124213A (ja) 画像形成装置、およびその制御方法
JP4821538B2 (ja) 印刷装置
JP2008059580A (ja) 画像アーカイバ
JP2008093903A (ja) 画像情報処理システム及び画像情報処理方法
JP4444641B2 (ja) 情報処理装置、画像形成装置、及び電子データ移動方法
JP2010089287A (ja) 印刷装置
JP2005103867A (ja) 画像形成装置
JP5080352B2 (ja) ネットワークインタフェース装置、画像形成装置、ネットワークインタフェース装置の制御方法及びプログラム
JP5263574B2 (ja) データ処理装置及びデータ消去方法
JP2006228101A (ja) データ送信方法
JP4687398B2 (ja) 印刷装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090421

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110308

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110428

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110809

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110822

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees