JP2008082857A - シャシーダイナモメータの制御装置 - Google Patents
シャシーダイナモメータの制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008082857A JP2008082857A JP2006262612A JP2006262612A JP2008082857A JP 2008082857 A JP2008082857 A JP 2008082857A JP 2006262612 A JP2006262612 A JP 2006262612A JP 2006262612 A JP2006262612 A JP 2006262612A JP 2008082857 A JP2008082857 A JP 2008082857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- running resistance
- chassis dynamometer
- setting
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Testing Of Engines (AREA)
Abstract
【解決手段】シャシーダイナモメータの操作計測盤は、各走行速度別の速度設定ポイントの目標走行抵抗と、設定ポイント間を補間処理した走行抵抗値をシャシーダイナモメータの初回の惰行運転の制動力として設定し(S1)、加速して惰行運転したときの惰行時間から速度毎の計測走行抵抗を算出し(S2)、各惰行速度毎に、目標走行抵抗と計測走行抵抗の誤差を算出し(S3)、誤差が許容誤差範囲外になるときは、全速度域の目標走行抵抗を修正して誤差算出と修正を最大修正回数まで繰り返す(S4〜S7)。
走行抵抗修正と検証における各種データ表示、設定操作を画面表示すること、走行抵抗設定値の設定ポイント間は内挿または外挿によって補間することなどを含む。
【選択図】図1
Description
シャシーダイナモメータは、各自動車メーカで既に設備導入されており、自動車メーカで新型自動車等の燃費、排ガス計測などに実施されている。
(3)最小二乗法等を用いて滑らかな曲線で全速度領域を近似しようとした場合は、低速領域を一致させようと補間すると高速領域で誤差が生じ、逆に高速領域で一致させようとすると低速領域で誤差が生じ、結局誤差許容値の範囲内に収束しないという問題が発生する場合もある。
シャシーダイナモメータ上の車両を惰行走行させたときの、惰行時間から速度設定ポイントに対する計測走行抵抗Fmを算出する手段と、
速度設定ポイントの計測走行抵抗Fmと目標走行抵抗FRLとの誤差εを算出する手段と、
前記誤差εが許容誤差範囲外にあるときは、全速度設定ポイントにおけるシャシーダイナモメータの制動力Fsを修正する手段と、
を備えたことを特徴とする。
前記内挿は、速度設定ポイント間ごとにスプライン関数で補間する手段と、
前記外挿のうち、最低速度設定ポイント以下の範囲は、
スプライン関数で求めた最低速度設定ポイントの制動力の値と、その値の2分の1を0km/hの値として、その間を直線補間する方法(補間処理A)、またはスプライン関数で求めた最低速度設定ポイントの制動力の値を0km/hの値として、その間を直線補間する方法(補間処理B)、またはスプライン関数で0km/hまで補間する方法(補間処理C)、のいずれか一つの方法を選択し補間する手段と、
最高速度設定ポイント以上の範囲は、最大設定速度ポイントの制動力の値と、最大設定速度ポイントより1つ小さい設定速度ポイントの制動力の値を含む2点間の直線補間の延長線で補間する手段(補間処理D)と、
を備えたことを特徴とする。
2回目以降の楕行運転でかつ前記誤差εが許容誤差範囲外にあるときは、シャシーダイナモメータの制動力Fsを予め設定された最大修正回数の走行抵抗修正を行う手段と、
前記誤差εが許容誤差範囲内にある場合、予め設定された検証回数の検証処理を行う手段と、
を備えたことを特徴とする。
試験車両を試験員若しくはドライブロボットが車両のアクセル操作を行う方法、又はシャシーダイナモメータのローラを回転させる方法、のいずれかを選択することを特徴とする。
走行抵抗修正・検証処理における設定操作項目を表示する手段と、
走行抵抗修正運転・検証運転を開始/終了するための操作ボタンを表示する手段と、
走行抵抗修正運転における修正回数毎の計測値、指令値、誤差の推移を表示する手段と、
走行抵抗修正運転・検証運転における駆動をシャシーダイナモメータから駆動または試験車両から駆動するための操作ボタンを表示する手段と、
走行抵抗修正運転における惰行区間の開始速度、終了速度、ピッチを設定するための操作ボタンを表示する手段と、
を有してシャシーダイナモメータの駆動力の修正と検証を行うことを特徴とする。
(1)目標走行抵抗を設定したシャシーダイナモメータ上の負荷調整および再現性の確認(検証)ができ、目標走行抵抗値の許容誤差範囲以内にシャシーダイナモメータの制御力を調整、検証することができる。
(2)設定車速ポイント間ごとにスプライン関数で補間するので、低速から高速まで全速度領域で誤差を小さくすることができる。
(3)内挿および外挿の補間方法について、図9に示すように走行抵抗設定方法によって、各種補間方法を組み合わせことによって、誤差が小さく、かつ滑らかな曲線で負荷設定ができる、
(4)走行抵抗の修正および検証に必要な各種設定項目及び設定ボタンを、画面に表示したので操作性、作業性が向上した。
図1は、本発明の実施形態を示す走行抵抗の修正方法および検証の処理フローであり、操作計測盤9のコンピュータ資源を利用したソフトウェアによってデータ処理され、制御盤3を介した各種計測器(トルク検出器、速度検出器など)の計測データ取得と動力吸収装置の制御によって実行される。
この修正は、惰行速度領域のシャシーダイナモメータの制動力Fsについて、惰行速度の制動力Fsの全データを修正する。なお、各惰行速度に対する修正後制動力Fsのデータの補間方法は、後述する(6)項の手順によって行う。
ただし、この検証時の許容誤差範囲は、処理(S4)の走行抵抗修正時の許容誤差範囲とは別な範囲(値)に設定することができる。
操作計測盤9には図1に示す走行抵抗修正・検証処理におけるマン・マシン・インタフェースとして、走行抵抗設定・修正および計測データなどの関連データ、また操作ボタンなどを一画面表示可能にする。以下、各表示/操作ボタンについて詳細に説明する。
図3は走行抵抗修正・検証時における操作計測盤9の画面表示例を示す。この画面のうち、状態表示項目Aには走行抵抗修正・検証結果としての表1メッセージを表示し、走行抵抗値と共に保存しておく。
図3における欄Cには、多点の走行抵抗を設定することで、そのデータに合った下記の関連データについてテーブル表示する。
図3における欄Dには、修正運転及び惰行時間計測を開始することで、下記の項目を表示する。なお、下記の項目は1度に複数回分の計測データを表示することができ、計測中でも縦横スクロールバーで同時に複数のデータ表示を可能とする(例:4回目運転中に1〜3回目に計測したデータを参照可能)。また、修正運転中は、修正n回分の平均値を表示して、検証運転中は検証m回分の平均値を表示する。また、n(m)回目の惰行時間計測中に停止した場合、n(m)回目の惰行時間を含む計測値は平均値に含まない。また、平均値は1惰行時間計測の加速時に消えて、終了した時点で、計算して再表示する。
図3における欄Fの走行抵抗名とコメントは[目標走行抵抗作成]ウィンドウで保存したときのファイル名とコメントを表示する。等価慣性重量は[目標走行抵抗作成]ウィンドウで設定した値を表示する。
走行抵抗修正・検証時に設定する各設定項目は以下の通りとする。
図3における欄Gには許容誤差範囲を設定する。この時の、走行抵抗修正時と検証時の許容誤差範囲は任意設定できる。この設定に対して、前記のように、計測走行抵抗と目標走行抵抗が修正時の最大許容誤差範囲内に入れば、修正運転は終了する。また、許容範囲内に入らない場合は最大修正回数まで修正運転を繰り返し、最大修正回数分繰り返すと、修正運転は終了する。検証をチェックしている場合は、引き続き検証を行う。
図3における欄Hには修正の最大修正回数を設定可能とする。修正を行う場合は、チェックして回数を設定する。ここで設定した回数以内に修正した結果が許容範囲内に入らない場合は修正運転を停止する。
図3における欄Iには検証回数を設定する。検証を行う場合は、チェックして回数を設定する。なお、検証処理時は、シャシーダイナモメータの制動力Fsの修正は行わず、惰行時間ΔTの計測のみ回数分行う。
図3における欄Jには走行抵抗修正運転、または検証運転を開始するためのスタートボタンを表示する。このボタン操作により、一定の加速度でシャシーダイナモメータを加速し、設定速度まで到着後、走行抵抗制御モードに切り換えて惰行運転をし、惰行時間を計測する。
図3における欄Kにはストップボタンを表示する。このボタンは、修正運転、または検証運転の惰行時間計測中に計測を中止するときに使用可能とする。欄Lに表示する駆動方法がシャシーダイナモメータの場合は、惰行時間計測を中止したときの速度から一定の減速度でシャシーダイナモメータを減速し、停止する。駆動方法が車両の場合は、車両からの停止を待つ。
図3における欄Mには推移グラフ表示ボタンを表示する。このボタン操作により、図4に示すウィンドウを開き、修正回数毎の計測値、指令値、誤差の推移を表示する。ウィンドウを開いたときは、修正回数の最後の値を表示エリアの最下段に表示する。表示項目については下記のものを表示する。
・計測走行抵抗(Fm)
・シャシーダイナモメータの制動力(Fs)
・車両ロス(Fvehicle)
グラフ2には誤差を直線補間して表示する。
・計測走行抵抗(Fm)
・シャシーダイナモメータ制動力(Fs)
・車両ロス(Fvehicle)
・誤差
図5中のグラフ色指定の設定ボタンをクリックした場合、図6のウィンドウを開き、グラフ背景色設定とグラフ格子色設定を可能とする。図5中のOKボタンを操作した場合、スケール変更値を保存して、1つ前のウィンドウに戻り、変更スケールと色でグラフを再表示する。図5中のキャンセルボタンを操作した場合、設定した内容を全て破棄して、1つ前のウィンドウに戻る。図5中の適用ボタンを操作した場合、スケール変更値を保存して、変更スケールと色でグラフを再表示する。
図3の欄Lに示す駆動方法によって、駆動方法を、下記の2方法から選択可能にする。
車両:試験車両から駆動する。この場合、スタートすると車両から試験員又はドライブロボットの操作で加速する。このときダイナモ側は惰行計測最高車速+任意車速まで到達するまで待ち、惰行時間を計測する。
図3の欄Nに示す表示項目変更ボタンをクリックすると、図7のように、走行抵抗修正・検証表示項目ウィンドウを開き、計測データについてチェックした項目のみを表示する。内部計測データは、走行抵抗修正・検証表示項目ウィンドウに表示している全項目を記憶・保存しており、計測後データが失われることはない。
図3の欄Oに示す速度区間設定ボタンをクリックすると、図8に示す速度区間設定ウィンドウを開き、惰行区間の開始速度、終了速度、ピッチの設定を可能とする。
・終了速度:45、35、25、15、 5(km/h)
これらの設定制約条件は以下の通りとする。
・惰行時間計測速度の個数n:(最大速度−最小速度)/(ピッチ+1)
・惰行時間計測速度Vm:最大速度−ピッチ×m、ただし、mは0〜n−1とする。Vmの制約事項はVm≧最小速度とする。
走行抵抗の速度設定ポイント間の補間は、内挿(速度設定ポイントの値を基にして、そのデータの範囲の内側で予想される数値を求める。例えば、スプライン関数による内挿)、または外挿(速度設定ポイントの値を基にして、そのデータの範囲の外側で予想される数値を求める。例えば、直線補間による外挿)によっておこなわれる。
・目標走行抵抗から走行抵抗修正・検証:シャシーダイナモメータによる修正・検証の1回目のシャシーダイナモメータ制動力の目標走行抵抗の補間処理してそのまま出力する。
走行抵抗設定をテーブル法(各惰行速度と走行抵抗(又は、惰行時間)の対データを入力する方法)にて設定した、各惰行速度毎に3次式のスプラインに展開して制御盤3に設定する。
2 ローラ
3 制御盤
4 排気ガス収集装置
9 操作計測盤
Claims (7)
- 目標走行抵抗FRLが設定された試験車両をシャシーダイナモメータによって試験するシャシーダイナモメータの制御装置であって、
シャシーダイナモメータ上の車両を惰行走行させたときの、惰行時間から速度設定ポイントに対する計測走行抵抗Fmを算出する手段と、
速度設定ポイントの計測走行抵抗Fmと目標走行抵抗FRLとの誤差εを算出する手段と、
前記誤差εが許容誤差範囲外にあるときは、全速度設定ポイントにおけるシャシーダイナモメータの制動力Fsを修正する手段と、
を備えたことを特徴とするシャシーダイナモメータの制御装置。 - 前記全速度設定ポイントにおけるシャシーダイナモメータの制動力Fsは、以下の式、
- シャシーダイナモメータの制動力Fsは、各速度設定ポイントの制動力Fsの値を内挿および外挿によって補間し、
前記内挿は、速度設定ポイント間ごとにスプライン関数で補間する手段と、
前記外挿のうち、最低速度設定ポイント以下の範囲は、
スプライン関数で求めた最低速度設定ポイントの制動力の値と、その値の2分の1を0km/hの値として、その間を直線補間する方法(補間処理A)、またはスプライン関数で求めた最低速度設定ポイントの制動力の値を0km/hの値として、その間を直線補間する方法(補間処理B)、またはスプライン関数で0km/hまで補間する方法(補間処理C)、のいずれか一つの方法を選択し補間する手段と、
最高速度設定ポイント以上の範囲は、最大設定速度ポイントの制動力の値と、最大設定速度ポイントより1つ小さい設定速度ポイントの制動力の値を含む2点間の直線補間の延長線で補間する手段(補間処理D)と、
を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のシャシーダイナモメータの制御装置。 - 1回目の惰行運転のシャシーダイナモメータの制動力FSは、前記目標走行抵抗FRLとして設定する手段と、
2回目以降の楕行運転でかつ前記誤差εが許容誤差範囲外にあるときは、シャシーダイナモメータの制動力Fsを予め設定された最大修正回数の走行抵抗修正を行う手段と、
前記誤差εが許容誤差範囲内にある場合、予め設定された検証回数の検証処理を行う手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のシャシーダイナモメータの制御装置。 - シャシーダイナモメータ上の車両を惰行走行させる設定された速度まで加速する手段として、
試験車両を試験員若しくはドライブロボットが車両のアクセル操作を行う方法、又はシャシーダイナモメータのローラを回転させる方法、のいずれかを選択することを特徴とする請求項1〜4に記載のシャシーダイナモメータの制御装置。 - 走行抵抗修正・検証処理における走行抵抗設定・修正および計測データに関連するデータを画面表示する手段と、
走行抵抗修正・検証処理における設定操作項目を表示する手段と、
走行抵抗修正運転・検証運転を開始/終了するための操作ボタンを表示する手段と、
走行抵抗修正運転における修正回数毎の計測値、指令値、誤差の推移を表示する手段と、
走行抵抗修正運転・検証運転における駆動をシャシーダイナモメータから駆動または試験車両から駆動するための操作ボタンを表示する手段と、
走行抵抗修正運転における惰行区間の開始速度、終了速度、ピッチを設定するための操作ボタンを表示する手段と、
を有してシャシーダイナモメータの駆動力の修正と検証を行うことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のシャシーダイナモメータの制御装置。 - 前記目標走行抵抗FRLをテーブル法にて設定した速度−走行抵抗値のペアは、速度区間毎に3次式のスプラインに展開して設定する手段を有して試験車両の走行抵抗の修正と検証を行うことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のシャシーダイナモメータの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006262612A JP4893193B2 (ja) | 2006-09-27 | 2006-09-27 | シャシーダイナモメータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006262612A JP4893193B2 (ja) | 2006-09-27 | 2006-09-27 | シャシーダイナモメータの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008082857A true JP2008082857A (ja) | 2008-04-10 |
JP4893193B2 JP4893193B2 (ja) | 2012-03-07 |
Family
ID=39353880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006262612A Active JP4893193B2 (ja) | 2006-09-27 | 2006-09-27 | シャシーダイナモメータの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4893193B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012121171A1 (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-13 | 株式会社明電舎 | シャシーダイナモメータシステムの慣性検証装置 |
CN103711592A (zh) * | 2012-10-02 | 2014-04-09 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于在滑动运行中控制车辆的方法 |
US9063022B2 (en) | 2011-03-04 | 2015-06-23 | Meidensha Corporation | Warm-up operation display device of chassis dynamometer system |
JP2016090267A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 横浜ゴム株式会社 | 走行抵抗算出方法、走行抵抗計測方法、及び走行抵抗算出装置 |
US9760247B2 (en) | 2011-03-04 | 2017-09-12 | Meidensha Corporation | Operation display device of chassis dynamometer system |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06265441A (ja) * | 1993-03-15 | 1994-09-22 | Meidensha Corp | 走行抵抗負荷の設定方法 |
JPH08278232A (ja) * | 1995-04-10 | 1996-10-22 | Meidensha Corp | シャシーダイナモメータにおけるメカロス設定方法 |
JPH09178619A (ja) * | 1995-12-25 | 1997-07-11 | Mitsubishi Electric Corp | 走行抵抗測定方法及び装置 |
JP2002277340A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-25 | Toyota Motor Corp | シャシダイナモメータの検定装置 |
-
2006
- 2006-09-27 JP JP2006262612A patent/JP4893193B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06265441A (ja) * | 1993-03-15 | 1994-09-22 | Meidensha Corp | 走行抵抗負荷の設定方法 |
JPH08278232A (ja) * | 1995-04-10 | 1996-10-22 | Meidensha Corp | シャシーダイナモメータにおけるメカロス設定方法 |
JPH09178619A (ja) * | 1995-12-25 | 1997-07-11 | Mitsubishi Electric Corp | 走行抵抗測定方法及び装置 |
JP2002277340A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-25 | Toyota Motor Corp | シャシダイナモメータの検定装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012121171A1 (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-13 | 株式会社明電舎 | シャシーダイナモメータシステムの慣性検証装置 |
JP2012184980A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Meidensha Corp | シャシーダイナモメータシステムの慣性検証装置 |
US9063022B2 (en) | 2011-03-04 | 2015-06-23 | Meidensha Corporation | Warm-up operation display device of chassis dynamometer system |
US9760247B2 (en) | 2011-03-04 | 2017-09-12 | Meidensha Corporation | Operation display device of chassis dynamometer system |
US10620092B2 (en) | 2011-03-04 | 2020-04-14 | Meidensha Corporation | Inertia verification device for chassis dynamometer system |
CN103711592A (zh) * | 2012-10-02 | 2014-04-09 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于在滑动运行中控制车辆的方法 |
JP2016090267A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 横浜ゴム株式会社 | 走行抵抗算出方法、走行抵抗計測方法、及び走行抵抗算出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4893193B2 (ja) | 2012-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102401758B1 (ko) | 차량 시험 시스템, 시험 조건 데이터 생성 장치, 시험 조건 데이터 생성 프로그램 및 차량 시험 방법 | |
JP4893193B2 (ja) | シャシーダイナモメータの制御装置 | |
JP6770481B2 (ja) | 車両試験システム、車両試験システム用プログラム、車両試験方法、及び走行抵抗設定装置 | |
US20210199539A1 (en) | Test device | |
CN108152050B (zh) | 一种整车参数校准方法 | |
US8812213B2 (en) | Vehicle speed control apparatus | |
JP2010032521A (ja) | ドライバビリティ判定方法及びドライバビリティ判定システム | |
JP6071659B2 (ja) | エンジン模擬試験方法 | |
JP4973665B2 (ja) | 電動機制御装置と出力フィルタ調整方法および出力フィルタ調整装置 | |
JP2008203051A (ja) | エンジンベンチシステムのパラメータ推定装置 | |
JP4655677B2 (ja) | 動力伝達系の試験装置とその制御方法 | |
JP2019020243A (ja) | 車両駆動系試験システム及び車両駆動系試験方法 | |
JP4893387B2 (ja) | シャシーダイナモメータの走行抵抗制御装置 | |
JP5494047B2 (ja) | 車体振動の評価を行うシャシーダイナモメータシステムおよび車体振動の評価方法 | |
JP4045860B2 (ja) | 動力伝達系の試験装置とその制御方法 | |
EP1898063B1 (en) | Method and device for estimation of variables, in particular during operation of a motor vehicle | |
EP4130704A1 (en) | Test part automatic operation device, test part testing system, command vehicle speed generation program, and test part automatic operation method | |
JP5905063B1 (ja) | タイヤユニフォミティ試験機における荷重モデルの推定方法 | |
JPH112588A (ja) | ダイナモメータによって慣性の力を模擬する方法 | |
JP4189083B2 (ja) | エンジン試験装置または車両試験装置に用いるマップの作成方法 | |
JPH0894485A (ja) | 振動測定システム | |
JPH09152909A (ja) | プラント監視装置 | |
JP3049887B2 (ja) | ダイナモメータの駆動装置 | |
JP4565060B2 (ja) | シャシダイナモメータの性能評価方法とその装置 | |
JP3742595B2 (ja) | 自動車自動運転システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090709 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110906 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111104 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20111104 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111122 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111205 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4893193 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106 Year of fee payment: 3 |