JP2008079948A - シートパッドの成形方法 - Google Patents

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【課題】シートパッドの上面に、高硬度材を押えるための突起等に由来した溝や凹穴を発生させることなく成形することができるシートパッドの成形方法を提供する。
【解決手段】上金型2の内面に凸部10が突設され、その先端にマグネット11が設けられている。高硬度材20の底面に凹部23が設けられ、その底面に強磁性体21が配置されている。凸部10と凹部23とを嵌合させ、マグネット11の磁力によって強磁性体21をマグネット11に吸引させて、上金型2に高硬度材20を保持させる。キャビティ4に原液を供給し型締めした後、発泡させてシートパッド30を成形する。
【選択図】図1

Description

本発明は自動車の座席シート等に用いられるシートパッドを成形する方法に係り、特にシートのサイド部などシートの一部が高硬度材よりなるシートパッドを成形する方法に関する。
自動車用シートでは、カーブ等での運転時に発生する横方向の加速に対し、乗員の姿勢を保持する構造的な工夫はシートにおいて重要である。
ポリウレタン製シートパッドにおける横方向の加速に対する乗員姿勢保持のために、シートパッドのサイド部の硬度を高くすることが行われている。
サイド部を高硬度としたポリウレタン製シートパッドの成形方法として、第7,8図に示す方法が知られている(特公平7−95971号公報の従来技術の欄)。
第7図の成形方法では、同図(a)の通り、金型aにキャビティのセンター部(腰掛部)bとサイド部(土手部)c,cとの境に堰板dを突設し、センター部bに低硬度の発泡体を得るための発泡原料であるA液を注入し、両サイド部c,cに高硬度の発泡体を得るための発泡原料であるB液を注入し、これらを発泡させる。
この成形方法により成形したシートパッドにあっては、第7図(b)の通り、サイド部fの全体が高硬度となるため、着座時にこの硬いサイド部(土手部)fが腿に当たり、違和感が生じて座り心地が悪い。
第8図(a)の成形方法では、金型aの両サイド部c,cの底部にそれぞれ金属製の仕切板e,eを一体に突設し、この仕切板e,eの内側にA液、外側にB液をそれぞれ注入して発泡させる。
この方法で成形されたシートパッドでは、第8図(b)の通り、サイド部fの頂部に仕切板eの抜去痕たる溝gが生じる。そのため、サイド部の頂部に溝を設けないデザインのシートパッドには、この第8図の成形方法は採用することができない。
また、シートパッド上面にシート表皮を接着するように成形を行うシートパッド成形方法の場合にあっては、サイド部の頂部に溝が存在すると、この溝がシート表皮に浮き出るようになり、外観上の美観が損なわれるため、やはり、この第8図のシートパッド成形方法は採用することができない。
サイド部が高硬度であるシートパッドのさらに別の成形方法として、高硬度の発泡をサイド部内に埋設するようにインサート成形する方法がある。この方法では、高硬度材を金型の内面に保持させておき、ウレタン原液を金型内で発泡させ、低硬度の発泡ポリウレタンによって高硬度材の周囲を埋めるように発泡成形して高硬度材と低硬度発泡ポリウレタンとを一体化させる。
この高硬度材一体成形方法にあっては金型内面にピン状の突起を設けておき、この突起で高硬度材を押えて位置ズレを防止して発泡成形を行うのであるが、この突起の抜去痕たる凹穴が成形されたシートパッド上面に露見する。このため、美観が損なわれる。また、シート表皮を接着するように成形を行う接着成形シートパッドの場合、凹穴がシート表皮の表面に浮き出るようになり、美観が損なわれる。
特公平7−95971号公報
本発明は、上記従来の問題点を解消し、高硬度材を有したシートパッドを、該シートパッドの上面に、高硬度材を押えるための突起等に由来した溝や凹穴を発生させることなく成形することができるシートパッドの成形方法を提供することを目的とする。
請求項1のシートパッドの成形方法は、シートパッドの一部を構成する高硬度材を金型の内面に保持させておき、該金型内にて原液を発泡させてシートパッドを成形する方法において、該高硬度材を磁力によって該金型に保持させておくことを特徴とするものである。
請求項2のシートパッドの成形方法は、請求項1において、前記金型にマグネット又は電磁石を設けておき、前記高硬度材に強磁性体を設けておくことを特徴とするものである。
請求項3のシートパッドの成形方法は、請求項2において、強磁性体は金属であることを特徴とするものである。
請求項4のシートパッドの成形方法は、請求項3において、該金属は鉄であることを特徴とするものである。
請求項5のシートパッドの成形方法は、請求項1ないし4のいずれか1項において、前記高硬度材はシートパッドのサイド部の内部から底面にかけて配置されることを特徴とするものである。
請求項6のシートパッドの成形方法は、請求項5において、前記金型の内面のうち高硬度材に接する部位に凸部が設けられており、前記高硬度材に、該凸部に嵌合する凹部が設けられており、該凸部と凹部とを嵌合させることにより該高硬度材の金型内面に沿う動きを拘束することを特徴とするものである。
請求項7のシートパッドの成形方法は、請求項6において、該高硬度材を複数対の凸部と凹部とによって拘束することを特徴とするものである。
請求項8のシートパッドの成形方法は、請求項6又は7において、該凸部の先端にマグネットが設けられ、凹部の底面に強磁性体が設けられていることを特徴とするものである。
請求項9のシートパッドの成形方法は、請求項8において、該凸部の先端に突起が設けられ、該強磁性体に凹穴又は開口が設けられており、該高硬度材を金型に保持させるときに該突起を該凹穴又は開口に係合させることを特徴とするものである。
請求項10のシートパッドの成形方法は、請求項1ないし9のいずれか1項において、該シートパッドは前記高硬度材を含めて発泡ポリウレタンよりなり、該高硬度材は、その周囲の発泡ポリウレタンよりも高硬度であることを特徴とするものである。
本発明のシートパッドの成形方法にあっては、高硬度材を磁力に金型によって保持させようとしており、シートパッド上面に高硬度材保持用の突起等に由来する凹穴や溝が露呈しない。
高硬度材を磁力によって金型に保持させるには、金型にマグネット又は電磁石を設けておき、高硬度材に強磁性体を設けておき、マグネット又は電磁石によって強磁性体を吸引することが好ましい。
この強磁性体としては金属が安価で好適であり、特に鉄が好適である。
本発明は、特にサイド部を尻下部よりも高硬度とする場合に適用するのに好適であり、特に高硬度材をサイド部の内部から底面にかけて配材する場合に好適である。
この場合、高硬度材は、金型内面のうちサイド部下方の底面を形成する面に保持される。
高硬度材の金型内面に沿う位置ズレを防止するためには、金型内面に凸部を設け、高硬度材を凹部を設け、該凸部と凹部とを嵌合させることが好ましい。1個の高硬度材に対しこの凸部と凹部とを複数対設けておくことにより、高硬度材の位置ズレのみならず回転も確実に防止される。
この凸部の先端にマグネットを設け、凹部底面に強磁性体を設けておくと、凸部と凹部とを嵌合させて金型内面に沿う動きを拘束し、マグネットと強磁性体との吸引力により高硬度材を金型内面に引き付けて拘束することができる。
この凸部の先端に突起を設け、強磁性体に凹穴又は開口を設けておき、該突起を該凹穴又は開口に係合させるようにすると、高硬度材を高精度に位置決めして保持することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。第1図は実施の形態に係るシートパッドの成形方法を説明する断面図、第2図は第1図の高硬度材20付近の拡大断面図、第3図は第2図の分解断面図、第4図は第2図の凸部10及び強磁性体21の斜視図、第5図は第1図の高硬度材20の斜視図、第6図は成形されたシートパッドの断面図である。なお、第3図の高硬度材20は、第5図のIII−III線断面を示している。また、第6図では、シートパッドはシートに組み付けられる状態と上下逆に示されている。
第1図の通り、金型1は、上金型2と下金型3よりなる。
下金型3の内面(第1図の上面)にキャビティ4が凹設されている。キャビティ4の両サイド部は中央部よりも深くなっている。
上金型2の内面のうちキャビティ4の両サイド部に対面する位置のそれぞれに、凸部10が複数個ずつ(本実施の形態では2個ずつ)突設されている。
第3,4図の通り、各凸部10は先端に行くほど縮径する略円柱形状となっており、その先端にマグネット11が設けられ、該マグネット11の下面にピン状の突起12が突設されている。
この金型1を用いたシートパッドの成形方法を次に説明する。
先ず、第5図に示す高硬度材20を成形する。この高硬度材20は図の上面が平坦面であり、下側がU字形の略逆蒲鉾形となっており、その第5図における上面に凹部23が2個設けられている。各凹部23は上記上金型2の凸部10を嵌合する形状となっている。この凹部23の底面に、該底面よりも径の大きな円盤状の強磁性体21が設けられている。第4図の通り、この強磁性体21の中央には開口22が設けられている。
この強磁性体21は、高硬度材20の成形の際に該高硬度材20と一体成形することが好ましいが、高硬度材20の成形後に凹部23から挿入して配置してもよい。
本実施の形態では、この高硬度材20は発泡ポリウレタンを発泡成形してなるものであるが、これに限定されるものではない。
この高硬度材20は、25%ILD硬度(ISO 2439−1997)が100〜500N特に200〜350N程度であることが好ましい。高硬度材20の密度は0.02〜2kg/m特に0.03〜0.20kg/m程度であることが好ましい。
強磁性体21の材質としては、例えば、鉄、コバルト、ニッケルやそれらの合金、SmCo(サマリウム磁石)、NdFe14B(ネオジウム磁石)、MnAl磁石などの他、窒化鉄等の無機材料、これらの粒体を分散させた樹脂等が用いられる。具体的には、強磁性体21として、材質Fe−Ni合金、直径15mm、開口22の直径5mm、厚さ1mmのものを用いることができる。
次いで、高硬度材20の2個の凹部23と上金型2の2個の凸部10とをそれぞれ嵌合させ、凸部10の突起12を強磁性体21の開口22に係合させつつ、該強磁性体21をマグネット11に吸着させることにより、高硬度材20を上金型2の内面に保持させる。
このように、凹部23と凸部10とを嵌合させ、突起12を開口22に係合させることにより、高硬度材20が上金型2に対して水平方向にズレることが防止される。また、マグネット11の磁力によって強磁性体21がマグネット11に吸引されているため、高硬度材20が上金型2に対して上下方向にズレることが防止される。さらに、高硬度材20に凸部10と凹部23を複数個(本実施の形態では2個)設けているため、高硬度材20が凸部10を軸として回転することも防止される。
キャビティ4に原液(本実施の形態ではウレタン原液)を供給した後、高硬度材20を内面に保持させた上金型2を下金型3に被せて型締めする。この原液が発泡することにより、シートパッド本体31が形成される(第6図参照)。
その後、型開きし、成形物を金型1から脱型することにより、第6図に示す通り、シートパッド30のサイド部の内部から底面(第6図における上面)にかけて高硬度材20が配置されたシートパッド30が得られる。
このシートパッド本体31は高硬度材20よりも低硬度となっている。このシートパッド本体31は、25%ILD硬度が60〜300Nで、密度が20〜80kg/m程度であることが好ましい。
このようにして成形されたシートパッド30は、シートパッド30の上面(第6図における下面)に、高硬度材20保持用の突起10等に由来する凹穴や溝が露呈しない。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、上記実施の形態では強磁性体21は円盤状としたが、他の形状であってもよい。
また、凸部10を各高硬度材20毎に2個ずつ設けたが、3個以上ずつ設けてもよい。上記凸部10は先細の略円柱形状であるが、多角柱状や楕円柱状であってもよい。
上記の実施の形態では、凸部10の先端にマグネット11を設けたが、電磁石を設けてもよい。
実施の形態に係るシートパッドの成形方法を説明する断面図である。 第1図の高硬度材20付近の拡大断面図である。 第2図の分解断面図である。 第2図の凸部10及び強磁性体21の斜視図である。 第1図の高硬度材20の斜視図である。 成形されたシートパッドの断面図である。 従来例に係るシートパッドの成形方法を説明する断面図である。 従来例に係るシートパッドの成形方法を説明する断面図である。
符号の説明
1 金型
2 上金型
3 下金型
4 キャビティ
10 凸部
11 マグネット
12 突起
20 高硬度材
21 強磁性体
22 開口
23 凹部
30 シートパッド
31 シートパッド本体

Claims (10)

  1. シートパッドの一部を構成する高硬度材を金型の内面に保持させておき、該金型内にて原液を発泡させてシートパッドを成形する方法において、
    該高硬度材を磁力によって該金型に保持させておくことを特徴とするシートパッドの成形方法。
  2. 請求項1において、前記金型にマグネット又は電磁石を設けておき、前記高硬度材に強磁性体を設けておくことを特徴とするシートパッドの成形方法。
  3. 請求項2において、強磁性体は金属であることを特徴とするシートパッドの成形方法。
  4. 請求項3において、該金属は鉄であることを特徴とするシートパッドの成形方法。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項において、前記高硬度材はシートパッドのサイド部の内部から底面にかけて配置されることを特徴とするシートパッドの成形方法。
  6. 請求項5において、前記金型の内面のうち高硬度材に接する部位に凸部が設けられており、
    前記高硬度材に、該凸部に嵌合する凹部が設けられており、
    該凸部と凹部とを嵌合させることにより該高硬度材の金型内面に沿う動きを拘束することを特徴とするシートパッドの成形方法。
  7. 請求項6において、該高硬度材を複数対の凸部と凹部とによって拘束することを特徴とするシートパッドの成形方法。
  8. 請求項6又は7において、該凸部の先端にマグネットが設けられ、凹部の底面に強磁性体が設けられていることを特徴とするシートパッドの成形方法。
  9. 請求項8において、該凸部の先端に突起が設けられ、該強磁性体に凹穴又は開口が設けられており、
    該高硬度材を金型に保持させるときに該突起を該凹穴又は開口に係合させることを特徴とするシートパッドの成形方法。
  10. 請求項1ないし9のいずれか1項において、該シートパッドは前記高硬度材を含めて発泡ポリウレタンよりなり、
    該高硬度材は、その周囲の発泡ポリウレタンよりも高硬度であることを特徴とするシートパッドの成形方法。
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