JP2008078974A - 非同期送受信回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】CPU等の負荷を軽減することができ、かつ緊急処理に対応可能なUARTを提供する。
【解決手段】開始ビット検出部1、タイミング制御部2、シフトレジスタ3及び終了ビット検出部4による直列・並列変換手段で、調歩同期方式の入力信号INを文字単位の並列データに変換し、この並列データをFIFOバッファ6に格納すると共に、特殊コード検出器8で予め設定した特殊符号であるか否かを判定する。特殊符号の場合、検出信号DETに基づいて、割り込み制御部7AからCPUへ割り込み要求信号INTが出力される。CPUは、識別レジスタ7aを参照し、メッセージの区切りであれば読み出し信号RDでFIFOバッファ6の並列データを読み出す。また、緊急処理の要求であれば直ちに緊急処理を行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、調歩同期方式で文字単位にデータを送受信するための非同期送受信回路(Universal Asynchronous Receiver-Transmitter、以下、「UART」という)、特にその受信回路に関するものである。
図2は、従来のUARTの説明図で、同図(a)は受信部の構成図、及び同図(b)はシリアルデータの構成とタイミングを示す図である。
UARTで送受信されるシリアルデータは、一般的に図2(b)に示すように、1ビット目の論理値“0”に対応するスタートビットST、2〜8ビット目のビットb0からビットb6までの7ビットの文字コード、9ビット目の誤りチェック用のパリティビットP、及び10ビット目の論理値“1”に対応するストップビットSPの合計10ビットで構成されている。
このような調歩同期方式で文字データを受信するUARTの受信部は、図2(a)に示すように、開始ビット検出部1、タイミング制御部2、シフトレジスタ3、終了ビット検出部4、パリティチェック部5、FIFO(First-In First-Out)バッファ6、及び割り込み制御部7で構成されている。
開始ビット検出部1は、受信クロック信号RCKに従って入力信号INを監視し、スタートビットSTを検出したときに開始パルスSTAを出力するものである。タイミング制御部2は、開始ビット検出部1から開始パルスSTAが与えられた後、受信クロック信号RCKに従ってシフトレジスタ3に対するサンプリングパルスSPLと、終了ビット検出部4に対する終了パルスSTPを順次出力するものである。
シフトレジスタ3は、8個のフリップフロップ(以下、「FF」という)を縦続接続し、タイミング制御部2から与えられるサンプリングパルスSPLを共通のクロック信号として、入力信号INを順次シフトして保持するものである。シフトレジスタ3の各FFに保持された入力信号INは、並列データとして出力されるようになっている。終了ビット検出部4は、タイミング制御部2から終了パルスSTPが与えられたときに、入力信号INが正常なストップビットSP(即ち、“1”)であるか否かを判定するものである。
終了ビット検出部4は、終了パルスSTPのタイミングでストップビットSPが検出されれば、それまでに受信したデータは有効と判定し、パリティチェック部5へ有効信号VALを出力するようになっている。もしも、有効なストップビットSPが検出されなければ、終了ビット検出部4は、それまでに受信したデータは無効と判定し、割り込み制御部7に対して無効信号INVを出力するようになっている。
パリティチェック部5は、終了ビット検出部4から有効信号VALが与えられたときに、シフトレジスタ3から出力されるパリティビットPを含む8ビットの並列データの誤りチェックを行うものである。即ち、パリティチェック部5は、誤りがないと判定したときに書き込み信号WRを出力し、誤りが有ると判定したときには誤り信号ERRを出力するものである。書き込み信号WRは、FIFOバッファ6と割り込み制御部7に与えられ、誤り信号ERRは、割り込み制御部7に与えられるようになっている。
FIFOバッファ6は、パリティチェック部5から書き込み信号WRが与えられたときに、シフトレジスタ3から出力されている8ビットの並列データのうち、パリティビットPを除く7ビットのデータを1つの文字データとして格納するものである。また、FIFOバッファ6は、外部のCPU(中央処理ユニット)等から読み出し信号RDが与えられたときには、格納されている文字データの内で一番古い文字データから順番に読み出し、読み出しデータRDTとして出力するようになっている。更に、FIFOバッファ6は、読み出しが遅れて新たな文字データの格納領域が無くなったときに、割り込み制御部7に対して満杯信号FULを出力するようになっている。
割り込み制御部7は、終了ビット検出部4から無効信号INV、パリティチェック部5から誤り信号ERRと書き込み信号WR、及びFIFOバッファ6から満杯信号FULを与えられたときに、CPU等へ割り込み要求信号INTを出力すると共に、その割り込み要因をCPU等から参照可能な識別レジスタ(REG)7aにセットするものである。
このUARTでは、開始ビット検出部1によって入力信号INが監視され、有効なスタートビットSTが検出されると、タイミング制御部2からシフトレジスタ3に対するサンプリングパルスSPLが出力される。これにより、入力信号INは、シフトレジスタ3に順次シフトして保持され、1文字分の並列データに変換される。ストップビットSPのタイミングになると、終了ビット検出部4によって正しくストップビットSPが検出されたか否かが判定される。
ストップビットSPが検出されれば、終了ビット検出部4からパリティチェック部5へ有効信号VALが出力され、このパリティチェック部5によってシフトレジスタ3で並列データに変換された1文字分のデータのパリティチェックが行われる。パリティチェックの結果、正常であると判定されると、パリティチェック部5からFIFOバッファ6に書き込み信号WRが出力され、正常であると判定された1文字分の文字データが、このFIFOバッファ6に格納される。
書き込み信号WRは、割り込み制御部7へも与えられ、この割り込み制御部7からCPU等へ割り込み要求信号INTが出力される。これにより、CPU等は、UARTに対して読み出し信号RDを与え、FIFOバッファ6から正常に受信された文字データを1文字単位で読み出すことができる。
また、正常なストップビットSPが検出されなかったときには、終了ビット検出部4から割り込み制御部7に無効信号INVが出力され、パリティチェックで誤りが検出されたときには、パリティチェック部5から割り込み制御部7に誤り信号ERRが出力される。これらの場合も、割り込み制御部7からCPU等へ割り込み要求信号INTが出力されるので、CPU等は識別レジスタ7aを参照することにより、UARTの状況を判断することができる。
特開平11−55231号公報
しかしながら、前記UARTでは、次のような課題があった。
1文字の文字データを受信する毎に、CPU等へ割り込み要求信号INTを出力するようにしているため、CPU等では1文字受信毎にUARTからの割り込み要求信号を解析して、UARTから受信した文字データを読み出す必要がある。このため、その処理の負荷が大きくなっていた。また、CPU等での緊急処理のために特殊コードを割り当てているシステムの場合、通常の文字データと特殊コードの区別が無いため、緊急処理が遅れてしまうというおそれがあった。
本発明は、CPU等の負荷を軽減することができ、かつ緊急処理に対応可能なUARTを提供すること目的としている。
本発明の非同期送受信回路は、次のような手段を備えたことを特徴としている。
即ち、この非同期送受信回路は、調歩同期方式の入力信号を文字単位の並列データに変換する直列・並列変換手段と、前記直列・並列変換手段から出力される並列データを格納し、前記データ処理装置からの読み出し要求に応じて読み出して出力する記憶手段と、前記直列・並列変換手段から出力される並列データが予め設定された特定の符号であるときに検出信号を出力する特殊コード検出手段と、前記検出信号に応じて前記データ処理装置へ割り込み要求信号を出力する割り込み制御手段を備えている。
本発明では、直列・並列変換手段で生成された並列データが予め設定された特定の符号のときに検出信号を出力する特殊コード検出手段と、この検出信号に応じてデータ処理装置へ割り込み要求信号を出力する割り込み制御手段を備えると共に、この並列データを格納してデータ処理装置からの読み出し要求に応じて読み出して出力する記憶手段を備えている。従って、例えば、メッセージの区切り符号を検出してデータ処理装置に割り込み要求を出力することにより、1文字毎に割り込み要求を行う場合に比べて、データ処理装置側の負荷を軽減することができる。また、緊急処理のために特殊コードを検出してデータ処理装置に割り込み要求を出力することにより、データ処理装置側では、直ちに緊急処理に対応することができるという効果がある。
この発明の前記並びにその他の目的と新規な特徴は、次の好ましい実施例の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。但し、図面は、もっぱら解説のためのものであって、この発明の範囲を限定するものではない。
図1は、本発明の実施例を示すUARTの受信部の構成図であり、図2中の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
このUARTは、図2と同様の開始ビット検出部1、タイミング制御部2、シフトレジスタ3、終了ビット検出部4、パリティチェック部5、及びFIFOバッファ6と、従来の割り込み制御部7とは機能が若干異なる及び割り込み制御部7Aと、新たに設けた特殊コード検出部8とで構成されている。
開始ビット検出部1は、例えばデータ転送速度の16倍の速度の受信クロック信号RCKに従って入力信号INを監視し、スタートビットSTを検出したときに開始パルスSTAを出力するものである。即ち、開始ビット検出部1は、入力信号INが“1”から“0”に変化した後、1/2ビットに相当する時間(受信クロック信号RCKで8クロック分)まで、入力信号INが“0”であれば、有効なスタートビットSTと判定して開始パルスSTAを出力するようになっている。
タイミング制御部2は、開始ビット検出部1から開始パルスSTAが与えられた後、受信クロック信号RCKに従い、シフトレジスタ3に対するサンプリングパルスSPLと、終了ビット検出部4に対する終了パルスSTPを順次出力するものである。即ち、タイミング制御部2は、開始パルスSTAが与えられると、その後、1ビットに相当する時間(受信クロック信号RCKで16クロック分)毎に8個のサンプリングパルスSPLと1個の終了パルスSTPを順次出力するようになっている。
シフトレジスタ3は8個のFFを縦続接続したもので、タイミング制御部2から与えられるサンプリングパルスSPLを共通のクロック信号として、入力信号INを順次シフトして保持するものである。シフトレジスタ3の各FFに保持された入力信号INは、並列データに変換されて出力されるようになっている。
終了ビット検出部4は、タイミング制御部2から終了パルスSTPが与えられたときに、入力信号INが正常なストップビットSP(即ち、“1”)であるか否かを判定するものである。終了ビット検出部4は、終了パルスSTPのタイミングでストップビットSPが検出されれば、それまでに受信したデータは有効と判定し、パリティチェック部5へ有効信号VALを出力するようになっている。もしも、有効なストップビットSPが検出されなければ、終了ビット検出部4は、それまでに受信したデータは無効と判定し、割り込み制御部7Aに対して無効信号INVを出力するようになっている。
パリティチェック部5は、終了ビット検出部4から有効信号VALが与えられたときに、シフトレジスタ3から出力されるパリティビットPを含む8ビットの並列データの誤りチェックを行うものである。パリティチェック部5は、誤りがないと判定したときに書き込み信号WRを出力し、誤りが有ると判定したときには誤り信号ERRを出力するものである。書き込み信号WRは、FIFOバッファ6と特殊コード検出部8に与えられ、誤り信号ERRは、割り込み制御部7Aに与えられるようになっている。
FIFOバッファ6は、パリティチェック部5から書き込み信号WRが与えられたときに、シフトレジスタ3から出力されている8ビットの並列データのうち、パリティビットPを除く7ビットのデータを1つの文字データとして格納するものである。また、FIFOバッファ6は、外部のデータ処理装置であるCPU等から読み出し信号RDが与えられたときには、格納されている文字データの内で一番古い文字データから順番に読み出し、読み出しデータRDTとして出力するようになっている。更に、FIFOバッファ6は、読み出しが遅れて新たな文字データの格納領域が無くなったときに、割り込み制御部7Aに対して満杯信号FULを出力するようになっている。
特殊コード検出部8は、パリティチェック部5から書き込み信号WRが与えられたときに、シフトレジスタ3から出力されている8ビットの並列データのうち、パリティビットPを除く7ビットのデータが、予め設定された特殊コードに一致しているか否かを検出するものである。特殊コードとしては、例えば、CPU等での緊急処理を要求するための“Bell”符号(16進表示で07)や、メッセージの区切りを示す“]”符号(16進表示で5D)等が有る。特殊コード検出部8は、文字データが特殊コードに一致していれば、検出信号DETを割り込み制御部7Aに出力するようになっている。
割り込み制御部7Aは、終了ビット検出部4から無効信号INV、パリティチェック部5から誤り信号ERR、FIFOバッファ6から満杯信号FUL、及び特殊コード検出部8から検出信号DETを与えられたときに、CPU等へ割り込み要求信号INTを出力すると共に、その割り込み要因をCPU等から参照可能な識別レジスタ(REG)7aにセットするものである。
次に動作を説明する。
このUARTでは、開始ビット検出部1によって入力信号INが監視され、有効なスタートビットSTが検出されると、この開始ビット検出部1から開始パルスSTAが出力される。開始パルスSTAにより、タイミング制御部2からシフトレジスタ3に対するサンプリングパルスSPLが所定のタイミングで順次出力される。これにより、入力信号INが、シフトレジスタ3に順次シフトして保持され、1文字分の並列データに変換される。ストップビットSPのタイミングになると、終了ビット検出部4によって正しくストップビットSPが検出されたか否かが判定される。
ストップビットSPが検出されれば、終了ビット検出部4からパリティチェック部5へ有効信号VALが出力され、このパリティチェック部5によってシフトレジスタ3で並列データに変換された1文字分の文字データのパリティチェックが行われる。パリティチェックの結果、正常であると判定されると、パリティチェック部5からFIFOバッファ6と特殊コード検出部8に書き込み信号WRが出力される。
FIFOバッファ6では、書き込み信号WRにより、正常であると判定された1文字分の文字データが格納される。
一方、特殊コード検出部8では、書き込み信号WRにより、正常であると判定された1文字分の文字データが予め設定された特殊コードに一致しているか否かが判定される。そして、特殊コードに一致していると判定された場合には、特殊コード検出部8から割り込み制御部7Aへ検出信号DETが出力される。
検出信号DETが与えられた割り込み制御部7Aは、この検出信号DETに対応して識別レジスタ7a内容をセットすると共に、CPU等へ割り込み要求信号INTを出力する。これにより、CPU等は、UARTの識別レジスタ7aを参照することにより、このUARTの状況を判断することができる。また、CPU等は、UARTに対して読み出し信号RDを与え、FIFOバッファ6から正常に受信された文字データを1文字単位で読み出すことができる。
なお、終了ビット検出部4で正常なストップビットSPが検出されなかったときには、割り込み制御部7Aに無効信号INVが出力され、パリティチェック部5でパリティエラーが検出されたときには、割り込み制御部7Aに誤り信号ERRが出力される。また、FIFOバッファ6が満杯のときは、割り込み制御部7Aに満杯信号FULが与えられる。これらの場合も、割り込み制御部7Aでは、識別レジスタ7aの内容をセットしてCPU等へ割り込み要求信号INTを出力するので、CPU等は識別レジスタ7aを参照することにより、UARTの状況を判断することができる。
以上のように、この実施例のUARTは、パリティチェック部5で1文字分の文字データが正常に受信されたと判定されたときに、更にこのデータが緊急処理やメッセージの区切りを示す特殊コードであるか否かを判定する特殊コード検出部8を設け、特殊コードと判定されたときにのみ検出信号DETを割り込み制御部7Aに出力するようにしている。これにより、1文字単位ではなく、1メッセージ単位でCPU等への割り込みが行われるので、CPU等の負荷を軽減することができる。更に、緊急処理の要求を示す特殊コードの受信時にもCPU等へ割り込みが行われる。これにより、CPU等は、割り込みが行われたときに、識別レジスタ7aを参照して緊急処理の要求であることを認識し、直ちに対応することができるという利点がある。
なお、本発明は、上記実施例に限定されず、種々の変形が可能である。この変形例としては、例えば、次のようなものがある。
(a) 特殊コードは、“Bell”符号や“]”符号に限定されず、適用するシステムに応じて任意に変更することができる。
(b) 特殊コード検出部8で検出する特殊コードは1種類に限定されない。複数の特殊コードを検出するように構成した場合は、検出された特殊コードの区分が識別できるように識別レジスタ7aを構成しておけば良い。
(c) 調歩同期方式の入力信号INを文字単位の並列データに変換する直列・並列変換手段は、本実施例で示したような、開始ビット検出部1、タイミング制御部2、シフトレジスタ3及び終了ビット検出部4による構成に限定するものではない。
本発明の実施例を示すUARTの構成図である。 従来のUARTの説明図である。
符号の説明
1 開始ビット検出部
2 タイミング制御部
3 シフトレジスタ
4 終了ビット検出部
5 パリティチェック部
6 FIFOバッファ
7A 割り込み制御部
7a 識別レジスタ
8 特殊コード検出部

Claims (2)

  1. 調歩同期方式の入力信号を並列データに変換してデータ処理装置へ出力するための非同期送受信回路であって、
    前記入力信号を文字単位の並列データに変換する直列・並列変換手段と、
    前記直列・並列変換手段から出力される並列データを格納し、前記データ処理装置からの読み出し要求に応じて読み出して出力する記憶手段と、
    前記直列・並列変換手段から出力される並列データが予め設定された特定の符号であるときに検出信号を出力する特殊コード検出手段と、
    前記検出信号に応じて前記データ処理装置へ割り込み要求信号を出力する割り込み制御手段とを、
    備えたことを特徴とする非同期送受信回路。
  2. 前記特殊コード検出手段は予め設定された複数の特定の符号を検出できるように構成すると共に、前記割り込み制御手段は前記データ処理装置からの要求に応じて割り込み要因を出力するように構成したことを特徴とする請求項1記載の非同期送受信回路。
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