JP2008078010A - バックライトユニットおよびそれを用いた表示装置 - Google Patents
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Abstract
能なバックライトユニットを提供する。
【解決手段】このバックライトユニット2は、点状光源21からの光が入射される導光板
22と、導光板22が内部に配置されるバックライトフレーム24と、バックライトフレ
ーム24に設けられた押圧部材28とを備えている。そして、バックライトフレーム24
の内部に配置される導光板22は、押圧部材28により押圧された状態でバックライトフ
レーム24の内部に保持される。
【選択図】図2
Description
を備えたバックライトユニットおよびそれを用いた表示装置に関する。
られている。従来の表示装置としての液晶表示装置では、液晶表示パネルの後面側から液
晶表示パネルに対して光が照射されることにより、文字や画像などが表示されるように構
成されている。すなわち、上記した従来の液晶表示装置では、液晶表示パネルの後面側に
、光を生成するための光源(LED(発光ダイオード)や蛍光管など)を含むバックライ
トユニットが設けられている。
ら出射された光を液晶表示パネル側に導くための導光板を含んでいる(たとえば、特許文
献1参照)。図12は、上記特許文献1に開示された従来の液晶表示装置に用いられるバ
ックライトユニットの構造を示した平面図である。図12を参照して、従来の液晶表示装
置に用いられるバックライトユニットは、コの字状に形成されたモールドフレーム101
の内部に導光板102が配置された構造を有している。また、コの字状のモールドフレー
ム101の開放端側には、リフレクタ103によって覆われた光源(棒状の蛍光管)10
4が配置されている。なお、光源104から出射された光は、導光板102によって面状
の光に変換されて液晶表示パネル(図示せず)側に導かれる。
モールドフレーム101の内側面には、導光板102の凸状のリブ部102aが収納され
る凹状の収納部101aが設けられている。そして、モールドフレーム101の内部に配
置された導光板102は、その凸状のリブ部102aがモールドフレーム101の凹状の
収納部101aに嵌め込まれることによってモールドフレーム101に支持されている。
の公差や組立性などを考慮すると、モールドフレーム101のリブ部101aと導光板1
02の収納部102aとの間に間隔G100を設ける必要がある。このため、振動が激し
い環境下で液晶表示装置を使用する場合には、間隔G100を設けた分だけモールドフレ
ーム101の内部で導光板102が動くので、モールドフレーム101の内部において導
光板102の位置ずれが発生するという不都合が生じる。この場合、振動が収まったとし
ても、導光板102は、振動前の位置には戻らない。これにより、導光板102と光源1
04との間の間隔が設定値から外れることに起因して、輝度が変化するという問題点があ
る。特に、光源としてLEDを用いる場合には、導光板102と光源104との間の間隔
が設定値から約0.1mm外れるだけで輝度が約10%も変化してしまう。
が光源104に接触するという不都合が生じる場合がある。この場合には、導光板102
が光源104に接触することに起因して、光源104が破損するという問題点がある。さ
らに、モールドフレーム101の内部で導光板102が動いた場合には、導光板102と
モールドフレーム101とが擦れるという不都合が生じる。この場合には、導光板102
とモールドフレーム101とが擦れることに起因して、導光板102が摩耗し、かつ、異
音が発生するという問題点がある。
の目的は、フレームの内部で導光板が動くことに起因する不具合の発生を抑制することが
可能なバックライトユニットを提供することである。
発生を抑制することが可能な表示装置を提供することである。
源からの光が入射される導光板と、導光板が内部に配置されるフレームと、フレームに設
けられた押圧部材とを備えている。そして、フレームの内部に配置される導光板は、押圧
部材により押圧された状態でフレームの内部に保持される。
されるフレームに押圧部材を設けるとともに、フレームの内部に配置される導光板が押圧
部材により押圧された状態でフレームの内部に保持されるように構成することによって、
振動が激しい環境下で表示装置を使用したとしても、フレームの内部で導光板が動くのを
抑制することができるので、フレームの内部における導光板の位置ずれを抑制することが
できる。また、導光板に一時的な振動が生じたとしても、振動が収まれば、導光板が振動
前の位置に戻る。これにより、導光板と光源との間の間隔が設定値から外れることに起因
して、輝度が変化するという不都合が発生するのを抑制することができる。また、第1の
局面では、フレームの内部で導光板が動くのを抑制することができるので、導光板が光源
に接触することに起因する光源の破損も抑制することができる。さらに、第1の局面では
、フレームの内部で導光板が動くのを抑制することができるので、導光板とフレームとが
擦れることに起因する導光板の摩耗や異音の発生も抑制することができる。このように、
第1の局面では、フレームの内部で導光板が動くことに起因する不具合の発生を抑制する
ことができる。
なくとも2つの押圧部材が設けられており、フレームの内部に配置される導光板は、少な
くとも2つの押圧部材により押圧されている。このように構成すれば、導光板が少なくと
も2つの押圧部材により押圧されるので、フレームの内部で導光板が動くのをさらに抑制
することができる。
ように同一線上に配置されている。このように構成すれば、押圧部材により導光板が押圧
されたとしても、その押圧部材の押圧力により導光板が傾くように動くのを抑制すること
ができる。
板と当接する当接部を有し、導光板とフレームの当接部とが当接することによって、導光
板と光源との間の間隔が設定値の許容範囲内となり、導光板が押圧部材により押圧される
ことによって、導光板とフレームの当接部とが当接した状態に保持される。このように構
成すれば、導光板を押圧部材により押圧することによって、容易に、導光板と光源との間
の間隔を設定値の許容範囲内にすることができる。
ら出射される光を線状にするための第1導光板と、第1導光板から出射される線状の光を
面状にするための第2導光板とを含み、第1導光板および第2導光板の両方が、押圧部材
により押圧されている。このように構成すれば、上記した2つの導光板(第1導光板およ
び第2導光板)を備えたバックライトユニットにおいて、容易に、導光板(第1導光板お
よび第2導光板)が動くことに起因する不具合の発生を抑制することができる。
変形可能なラバーからなるとともに、押圧部材に弾性力が発生するようにフレームと導光
板との間に挟み込まれている。このように構成すれば、容易に、押圧部材に発生した弾性
力により導光板を押圧することができる。
れているとともに、導光板には、凹部および凸部の他方が形成されており、ラバーからな
る押圧部材の凹部および凸部の一方が導光板の凹部および凸部の他方に嵌め込まれること
によって、ラバーからなる押圧部材が導光板に対して固定されている。このように構成す
れば、ラバーからなる押圧部材を用いる場合において、容易に、導光板に対して押圧部材
を固定することができる。
変形可能なようにフレームに一体的に形成されており、導光板は、フレームに一体的に形
成された押圧部材の弾性力により押圧されている。このように構成すれば、押圧部材を別
途設ける必要がないので、部品点数が増加するのを抑制することができる。
トユニットを用いた表示装置である。このように構成すれば、フレームの内部で導光板が
動くことに起因する不具合の発生を抑制することが可能な表示装置を容易に得ることがで
きる。
の発生を抑制することが可能なバックライトユニットおよび表示装置を容易に得ることが
できる。
図1は、本発明の第1実施形態によるバックライトユニットを用いた液晶表示装置(表
示装置)の分解斜視図である。図2は、図1に示した第1実施形態によるバックライトユ
ニットを前面側から見た場合の平面図である(前面側フレームおよび光学シートを取り外
した状態)。まず、図1および図2を参照して、第1実施形態によるバックライトユニッ
トを用いた液晶表示装置(表示装置)の構造について説明する。
晶表示パネル1の後面側に配置されたバックライトユニット2とを備えている。また、液
晶表示パネル1の前面側には、液晶表示パネル1の表示領域1aを露出させるための開口
部3aが形成された金属ケース3が配置されている。
射するように構成されている。このバックライトユニット2は、FPC(フレキシブルプ
リント配線板)21aに実装された複数の点状光源21と、導光板22と、光学シート2
3とを含んでいる。なお、点状光源21は、本発明の「光源」の一例である。
述する導光板22の光入射面22aと対向するように配置されている。また、点状光源2
1と導光板22の光入射面22aとの間には、点状光源21と導光板22との接触を抑制
するための間隔G1が設けられている。なお、点状光源21と導光板22の光入射面22
aとの間の間隔G1は、点状光源21と導光板22の光入射面22aとができるだけ接近
するように設定されている。
らの光を面状の光に変換して出射する機能を有している。この導光板22は、所定の側端
面によって構成された光入射面22aと、前面側の表面によって構成された光出射面22
bとを有している。また、導光板22は、光入射面22aが点状光源21と対向し、光出
射面22bが液晶表示パネル1(図1参照)の後面側の表面と対向するように配置されて
いる。
る機能を有している。この光学シート23は、複数のシート(拡散シートやレンズシート
など)からなるとともに、導光板22の光出射面22b上に配置されている。なお、上記
した拡散シートやレンズシート以外のシートが光学シート23に含まれていてもよい。
ート23は、バックライトフレーム24の内部に収納されている。このバックライトフレ
ーム24は、前面側フレーム25と、後面側フレーム26と、中枠フレーム27とによっ
て構成されている。前面側フレーム25は、導光板22(光学シート23)の前面側に配
置されている。また、後面側フレーム26は、導光板22の後面側に配置されている。ま
た、中枠フレーム27は、後面側フレーム26の内部に配置されている。なお、バックラ
イトフレーム24は、本発明の「フレーム」の一例である。
に折り曲げることによって形成された側部25aを有している。この前面側フレーム25
の側部25aは、後述する後面側フレーム26の側部26aの外側面に沿って配置されて
いる。また、前面側フレーム25には、前面側に向かって進行する光を透過させるための
開口部25bが形成されている。後面側フレーム26は、金属板からなるとともに、その
金属板を前面側に向かって垂直に折り曲げることによって形成された側部26aを有して
いる。この後面側フレーム26の側部26aは、上記したバックライトユニット2を構成
する部材(点状光源21、導光板22および光学シート23)が収納される領域を囲むよ
うに配置されている。そして、点状光源21が実装されたFPC21aは、後面側フレー
ム26の所定の側部26aの内側面に取り付けられている。また、導光板22は、後面側
フレーム26の底部26b上に載置されている。中枠フレーム27は、コの字形状を有す
る樹脂部材からなる。このコの字形状の中枠フレーム27は、後面側フレーム26の所定
の側部26a(点状光源21が取り付けられる側部26a)以外の側部26aの内側面に
沿って延びるように形成されている。
置される導光板22は、弾性変形可能なラバーからなる2つの押圧部材28により押圧さ
れた状態でバックライトフレーム24の内部に保持されている。具体的には、2つの押圧
部材28は、導光板22を挟んで互いに対向するように同一線L1上に配置されている。
また、押圧部材28は、図2中のA方向に弾性力が発生するように後面側フレーム26の
側部26aと導光板22との間に挟み込まれている。これにより、バックライトフレーム
24の内部に配置された導光板22は、押圧部材28の弾性力によりA方向に押圧された
状態となっている。
配置された凸部28bとが形成されている。また、導光板22には、押圧部材28の凹部
28aが嵌め込まれる凸部22cが形成されているとともに、後面側フレーム26の側部
26aには、押圧部材28の凸部28bが嵌め込まれる切り欠き部26cが形成されてい
る。そして、押圧部材28の凹部28aが導光板22の凸部22cに嵌め込まれることに
よって、押圧部材28が導光板22に対して固定されているとともに、押圧部材28の凸
部28bが後面側フレーム26の切り欠き部26cに嵌め込まれることによって、押圧部
材28が後面側フレーム26に対して固定されている。また、第1実施形態では、押圧部
材28の凹部28aと導光板22の凸部22cとの間に嵌合隙間が存在しないように、押
圧部材28の凹部28aが導光板22の凸部22cに嵌め込まれているとともに、押圧部
材28の凸部28bと後面側フレーム26の切り欠き部26cとの間に嵌合隙間が存在し
ないように、押圧部材28の凸部28bが後面側フレーム26の切り欠き部26cに嵌め
込まれている。
板22が押圧部材28により押圧された状態でバックライトフレーム24の内部に保持さ
れるように構成することによって、振動が激しい環境下で液晶表示装置を使用したとして
も、バックライトフレーム24の内部で導光板22が動くのを抑制することができるので
、バックライトフレーム24の内部における導光板22の位置ずれを抑制することができ
る。また、導光板22に一時的な振動が生じたとしても、振動が収まれば、導光板22が
振動前の位置に戻る。これにより、導光板22と点状光源21との間の間隔G1が設定値
から外れることに起因して、輝度が変化するという不都合が発生するのを抑制することが
できる。また、第1実施形態では、バックライトフレーム24の内部で導光板22が動く
のを抑制することができるので、導光板22が点状光源21に接触することに起因する点
状光源21の破損も抑制することができる。さらに、第1実施形態では、バックライトフ
レーム24の内部で導光板22が動くのを抑制することができるので、導光板22とバッ
クライトフレーム24とが擦れることに起因する導光板22の摩耗や異音の発生も抑制す
ることができる。このように、第1実施形態では、バックライトフレーム24の内部で導
光板22が動くことに起因する不具合の発生を抑制することができる。
2つ設けることによって、導光板22が2つの押圧部材28により押圧されるので、バッ
クライトフレーム24の内部で導光板22が動くのをさらに抑制することができる。この
場合、2つの押圧部材28を、導光板22を挟んで互いに対向するように同一線L1上に
配置することによって、押圧部材28により導光板22が押圧されたとしても、その押圧
部材28の押圧力により導光板22が傾くように動くのを抑制することができる。
を用いるとともに、その押圧部材28に弾性力が発生するようにバックライトフレーム2
4(後面側フレーム26)と導光板22との間に押圧部材28を挟み込むことによって、
容易に、押圧部材28に発生した弾性力により導光板22を押圧することができる。
を用いて導光板22を保持することによって、押圧部材28を緩衝材として機能させるこ
とができるので、導光板22に強い外力が加わるのを抑制することができる。これにより
、導光板22が破損するのを抑制することができる。
部28aを嵌め込むことによって、容易に、押圧部材28を導光板22に対して固定する
ことができる。特に、弾性変形可能なラバーからなる押圧部材28を用いる場合には、押
圧部材28の凹部28aと導光板22の凸部22cとの間に嵌合隙間が存在しないように
、導光板22の凸部22cに押圧部材28の凹部28aを嵌め込むことができる。
図3は、本発明の第2実施形態によるバックライトユニットを前面側から見た場合の平
面図である(前面側フレームおよび光学シートを取り外した状態)。次に、図3を参照し
て、第2実施形態によるバックライトユニット40の構造について説明する。
aに実装された複数の点状光源41と、導光板42と、光学シート(図示せず)とを含ん
でいる。なお、点状光源41は、本発明の「光源」の一例である。また、図示しない第2
実施形態の光学シートは、上記第1実施形態の光学シート23と同様の構造を有しており
、後述する導光板42の光出射面42b上に配置されている。
向するように配置されている。また、点状光源41と導光板42の光入射面42aとの間
には、点状光源41と導光板42との接触を抑制するための間隔G2が設けられている。
なお、点状光源41と導光板42の光入射面42aとの間の間隔G2は、点状光源41と
導光板42の光入射面42aとができるだけ接近するように設定されている。
らの光を面状の光に変換して出射する機能を有している。この導光板42は、所定の側端
面によって構成された光入射面42aと、前面側の表面によって構成された光出射面42
bとを有している。また、導光板42は、光入射面42aが点状光源41と対向し、光出
射面42bが液晶表示パネル(図示せず)の後面側の表面と対向するように配置されてい
る。
イトフレーム43の内部に収納されている。このバックライトフレーム43は、前面側フ
レーム(図示せず)と、後面側フレーム44と、中枠フレーム45とによって構成されて
いる。前面側フレームは、図示しないが、上記第1実施形態の前面側フレーム25と同様
の構造を有しており、導光板42の前面側に配置されている。また、後面側フレーム44
は、導光板42の後面側に配置されている。また、中枠フレーム45は、後面側フレーム
44の内部に配置されている。なお、バックライトフレーム43は、本発明の「フレーム
」の一例である。
に折り曲げることによって形成された側部44aを有している。この後面側フレーム44
の側部44aは、上記したバックライトユニット40を構成する部材(点状光源41、導
光板42および光学シート(図示せず))が収納される領域を囲むように配置されている
。そして、点状光源41が実装されたFPC41aは、後面側フレーム44の所定の側部
44aの内側面に取り付けられている。また、導光板42は、後面側フレーム44の底部
44b上に載置されている。中枠フレーム45は、コの字形状を有する樹脂部材からなる
。このコの字形状の中枠フレーム45は、後面側フレーム44の所定の側部44a(点状
光源41が取り付けられる側部44a)以外の側部44aの内側面に沿って延びるように
形成されている。
は、弾性変形可能なラバーからなる2つの押圧部材46により押圧された状態でバックラ
イトフレーム43の内部に保持されている。具体的には、2つの押圧部材46は、導光板
42を挟んで互いに対向するように同一線L2上に配置されている。また、押圧部材46
は、図3中のB方向に弾性力が発生するように中枠フレーム45と導光板42との間に挟
み込まれている。これにより、バックライトフレーム43の内部に配置された導光板42
は、押圧部材46の弾性力によりB方向に押圧された状態となっている。
42には、押圧部材46の凸部46aが嵌め込まれる凹部42cが形成されている。そし
て、押圧部材46の凸部46aが導光板42の凹部42cに嵌め込まれることによって、
押圧部材46が導光板42に対して固定されている。また、第2実施形態では、中枠フレ
ーム45に、押圧部材46の凸部46aとは反対側の部分46bが嵌め込まれる凹部45
aが形成されている。そして、押圧部材46の部分46bが中枠フレーム45の凹部45
aに嵌め込まれることによって、押圧部材46が中枠フレーム45に対して固定されてい
る。また、第2実施形態では、押圧部材46の凸部46aと導光板42の凹部42cとの
間に嵌合隙間が存在しないように、押圧部材46の凸部46aが導光板42の凹部42c
に嵌め込まれているとともに、押圧部材46の部分46bと中枠フレーム45の凹部45
aとの間に嵌合隙間が存在しないように、押圧部材46の部分46bが中枠フレーム45
の凹部45aに嵌め込まれている。
ックライトフレーム43の内部で導光板42が動くことに起因する不具合の発生を抑制す
ることができる。
の平面図である(前面側フレームおよび光学シートを取り外した状態)。次に、図4を参
照して、第2実施形態の第1変形例によるバックライトユニット50について説明する。
いて、導光板42を押圧するための押圧部材46に、凸部46aに変えて、凹部46cが
形成されているとともに、導光板42には、凹部42cに変えて、押圧部材46の凹部4
6cが嵌め込まれる凸部42dが形成されている。そして、第2実施形態の第1変形例で
は、押圧部材46の凹部46cが導光板42の凸部42dに嵌め込まれることによって、
押圧部材46が導光板42に対して固定されている。
果を得ることができる。
の平面図である(前面側フレームおよび光学シートを取り外した状態)。次に、図5を参
照して、第2実施形態の第2変形例によるバックライトユニット60について説明する。
いて、押圧部材46が導光板42の一方側にのみ設けられている。さらに、導光板42の
他方側には、凸部42eが形成されているとともに、中枠フレーム45には、導光板42
の凸部42eが嵌め込まれる凹部45bが形成されている。そして、第2実施形態の第2
変形例では、導光板42の凸部42eが中枠フレーム45の凹部45bに嵌め込まれるこ
とによって、導光板42の他方側が中枠フレーム45に支持されている。なお、導光板4
2の凸部42eと中枠フレーム45の凹部45bとの間には、公差や組立性などを考慮し
て間隔G3が設けられている。
部材)を削減することができる。ただし、第2実施形態の第2変形例では、隙間G3を設
けた分、バックライトフレーム43の内部での導光板42の動きが大きくなる。
図6は、本発明の第3実施形態によるバックライトユニットを前面側から見た場合の平
面図である(前面側フレームおよび光学シートを取り外した状態)。次に、図6を参照し
て、第3実施形態によるバックライトユニット70の構造について説明する。
aに実装された1つの点状光源71と、2つの導光板72および73と、光学シート(図
示せず)とを含んでいる。なお、点状光源71は、本発明の「光源」の一例である。また
、導光板72および73は、それぞれ、本発明の「第1導光板」および「第2導光板」の
一例である。また、図示しない第3実施形態の光学シートは、上記第1実施形態の光学シ
ート23と同様の構造を有しており、後述する導光板73の光出射面73b上に配置され
ている。
向するように配置されている。また、点状光源71と導光板72の光入射面72aとの間
には、点状光源71と導光板72との接触を抑制するための間隔G4が設けられている。
なお、点状光源71と導光板72の光入射面72aとの間の間隔G4は、点状光源71と
導光板72の光入射面72aとができるだけ接近するように設定されている。
らの光を線状の光に変換して出射する機能を有している。この導光板72は、三角形状に
形成されているとともに、所定の側端面によって構成された光入射面72aおよび光出射
面72bを有している。また、導光板72は、光入射面72aが点状光源71と対向し、
光出射面72bが後述する導光板73の光入射面73aと対向するように配置されている
。また、導光板72の光出射面72bと導光板73の光入射面73aとの間には、導光板
72と導光板73との接触を抑制するための間隔G5が設けられている。なお、導光板7
2の光出射面72bと導光板73の光入射面73aとの間の間隔G5は、導光板72の光
出射面72bと導光板73の光入射面73aとができるだけ接近するように設定されてい
る。
の光を面状の光に変換して出射する機能を有している。この導光板73は、所定の側端面
によって構成された光入射面73aと、前面側の表面によって構成された光出射面73b
とを有している。また、導光板73は、光入射面73aが導光板72の光出射面72bと
対向し、光出射面73bが液晶表示パネル(図示せず)の後面側の表面と対向するように
配置されている。
イトフレーム74の内部に収納されている。このバックライトフレーム74は、前面側フ
レーム(図示せず)と、後面側フレーム75と、中枠フレーム76とによって構成されて
いる。前面側フレームは、図示しないが、上記第1実施形態の前面側フレーム25と同様
の構造を有しており、導光板72および73の前面側に配置されている。また、後面側フ
レーム75は、導光板72および73の後面側に配置されている。また、中枠フレーム7
6は、後面側フレーム74の内部に配置されている。なお、バックライトフレーム74は
、本発明の「フレーム」の一例である。
に折り曲げることによって形成された側部75aを有している。この後面側フレーム75
の側部75aは、上記したバックライトユニット70を構成する部材(点状光源71、導
光板72、導光板73および光学シート(図示せず))が収納される領域を囲むように配
置されている。そして、点状光源71が実装されたFPC71aは、後面側フレーム75
の所定の側部75aの内側面に取り付けられている。また、導光板72および73は、後
面側フレーム75の底部75b上に載置されている。中枠フレーム76は、樹脂部材から
なるとともに、後面側フレーム75の側部75aの内側面に沿って枠状に形成されている
。また、中枠フレーム76は、導光板72の傾斜部72cを支持するための支持部76a
を有している。
は、弾性変形可能なラバーからなる2つの押圧部材77により押圧された状態でバックラ
イトフレーム74の内部に保持されている。具体的には、2つの押圧部材77は、導光板
73を挟んで互いに対向するように同一線L3上に配置されている。また、押圧部材77
は、図6中のC方向に弾性力が発生するように中枠フレーム76と導光板73との間に挟
み込まれている。これにより、バックライトフレーム74の内部に配置された導光板73
は、押圧部材77の弾性力によりC方向に押圧された状態となっている。
73には、押圧部材77の凸部77aが嵌め込まれる凹部73cが形成されている。そし
て、押圧部材77の凸部77aが導光板73の凹部73cに嵌め込まれることによって、
押圧部材77が導光板73に対して固定されている。また、第3実施形態では、中枠フレ
ーム76に、押圧部材77の凸部77aとは反対側の部分77bが嵌め込まれる凹部76
bが形成されている。そして、押圧部材77の部分77bが中枠フレーム76の凹部76
bに嵌め込まれることによって、押圧部材77が中枠フレーム76に対して固定されてい
る。また、第3実施形態では、押圧部材77の凸部77aと導光板73の凹部73cとの
間に嵌合隙間が存在しないように、押圧部材77の凸部77aが導光板73の凹部73c
に嵌め込まれているとともに、押圧部材77の部分77bと中枠フレーム76の凹部76
bとの間に嵌合隙間が存在しないように、押圧部材77の部分77bが中枠フレーム76
の凹部76bに嵌め込まれている。
、弾性変形可能なラバーからなる2つの押圧部材78により押圧された状態でバックライ
トフレーム74の内部に保持されている。具体的には、2つの押圧部材78は、それぞれ
、導光板73の導光板72側の2つの角部を覆うように配置されている。また、押圧部材
78は、導光板72と導光板73との間に挟み込まれた部分78aを有している。この押
圧部材78の部分78aは、導光板72と導光板73との間に挟み込まれることによって
、図6中のD方向に弾性力が発生している。そして、導光板72は、押圧部材78の弾性
力によりD方向に押圧された状態となっている。また、導光板72が押圧部材78により
D方向に押圧されることによって、導光板72の傾斜部72cが中枠フレーム76の支持
部76aに当接している。
差部73dの凹み部に嵌め込まれているとともに、押圧部材78の部分78aとは反対側
の部分78bは、中枠フレーム76に形成された凹部76cに嵌め込まれている。さらに
、2つの押圧部材78のうちの一方には、導光板72の先端部72dに対応した形状を有
する凹部78cが形成されている。そして、導光板72の先端部72dは、一方の押圧部
材78の凹部78cに嵌め込まれることによって支持されている。
板72(73)が押圧部材78(77)により押圧された状態でバックライトフレーム7
4の内部に保持されるように構成することによって、振動が激しい環境下で液晶表示装置
を使用したとしても、バックライトフレーム74の内部で導光板72(73)が動くのを
抑制することができる。また、導光板72(73)に一時的な振動が生じたとしても、振
動が収まれば、導光板72(73)が振動前の位置に戻る。これにより、バックライトフ
レーム74の内部における導光板72の位置ずれを抑制することができるので、導光板7
2と点状光源71との間の間隔G4が設定値から外れることに起因して、輝度が変化する
という不都合が発生するのを抑制することができる。また、第3実施形態では、バックラ
イトフレーム74の内部で導光板72(73)が動くのを抑制することができるので、導
光板72が点状光源71に接触することに起因する点状光源71の破損を抑制することが
でき、かつ、導光板72と導光板73とが接触することに起因する導光板72(73)の
破損を抑制することができる。さらに、第3実施形態では、バックライトフレーム74の
内部で導光板72(73)が動くのを抑制することができるので、導光板72(73)と
バックライトフレーム74とが擦れることに起因する導光板72(73)の摩耗や異音の
発生も抑制することができる。このように、第3実施形態では、バックライトフレーム7
4の内部で導光板72(73)が動くことに起因する不具合の発生を抑制することができ
る。
を配置することによって、点状光源71からの光が導光板73の角部に直接入射するのを
抑制することができる。これにより、導光板73の光入射面73a以外の部分に光が入射
することに起因して、画像が乱れるという不都合が発生するのを抑制することができる。
面図である(前面側フレームおよび光学シートを取り外した状態)。次に、図7を参照し
て、第3実施形態の変形例によるバックライトユニット80について説明する。
、導光板72を押圧するための押圧部材78の部分78aが、導光板72に形成された段
差部72eの凹み部に嵌め込まれている。
得ることができる。
図8は、本発明の第4実施形態によるバックライトユニットを前面側から見た場合の平
面図である(前面側フレームおよび光学シートを取り外した状態)。図9は、図8に示し
たバックライトユニットに含まれる押圧部材の周辺の拡大図である。次に、図8および図
9を参照して、第4実施形態によるバックライトユニット90の構造について説明する。
aに実装された複数の点状光源91と、導光板92と、光学シート(図示せず)とを含ん
でいる。なお、点状光源91は、本発明の「光源」の一例である。また、図示しない第4
実施形態の光学シートは、上記第1実施形態の光学シート23と同様の構造を有しており
、後述する導光板92の光出射面92b上に配置されている。
向するように配置されている。また、点状光源91と導光板92の光入射面92aとの間
には、点状光源91と導光板92との接触を抑制するための間隔G6が設けられている。
なお、点状光源91と導光板92の光入射面92aとの間の間隔G6は、点状光源91と
導光板92の光入射面92aとができるだけ接近するように設定されている。
らの光を面状の光に変換して出射する機能を有している。この導光板92は、所定の側端
面によって構成された光入射面92aと、前面側の表面によって構成された光出射面92
bとを有している。また、導光板92は、光入射面92aが点状光源91と対向し、光出
射面92bが液晶表示パネル(図示せず)の後面側の表面と対向するように配置されてい
る。
イトフレーム93の内部に収納されている。このバックライトフレーム93は、前面側フ
レーム(図示せず)と、後面側フレーム94と、中枠フレーム95とによって構成されて
いる。前面側フレームは、図示しないが、上記第1実施形態の前面側フレーム25と同様
の構造を有しており、導光板92の前面側に配置されている。また、後面側フレーム94
は、導光板92の後面側に配置されている。また、中枠フレーム95は、後面側フレーム
94の内部に配置されている。なお、バックライトフレーム93は、本発明の「フレーム
」の一例である。
に折り曲げることによって形成された側部94aを有している。この後面側フレーム94
の側部94aは、上記したバックライトユニット90を構成する部材(点状光源91、導
光板92および光学シート(図示せず))が収納される領域を囲むように配置されている
。そして、点状光源91が実装されたFPC91aは、後面側フレーム94の所定の側部
94aの内側面に取り付けられている。また、導光板92は、後面側フレーム94の底部
94b上に載置されている。中枠フレーム95は、コの字形状を有する樹脂部材からなる
。このコの字形状の中枠フレーム95は、後面側フレーム94の所定の側部94a(点状
光源91が取り付けられる側部94a)以外の側部94aの内側面に沿って延びるように
形成されている。
の内部に配置される導光板92は、中枠フレーム95に一体的に形成された2つの押圧部
材95aにより押圧された状態でバックライトフレーム93の内部に保持されている。具
体的には、中枠フレーム95には、導光板92を挟んで対向するように配置された2つの
凹部95bが形成されている。また、中枠フレーム95の2つの凹部95bの内面には、
それぞれ、E方向に弾性変形可能なように、凹部95bの内面から突出する突出片が1つ
ずつ一体的に形成されている。そして、上記した押圧部材95aは、中枠フレーム95の
凹部95bの内面に一体的に形成された突出片によって構成されている。
されている。そして、導光板92の凸部92cは、中枠フレーム95の押圧部材95aの
弾性力によりE1方向に押圧されている。すなわち、バックライトフレーム93の内部に
配置された導光板92は、中枠フレーム95の押圧部材95aの弾性力によりE1方向に
押圧された状態となっている。
されることによって、導光板92の凸部92cと中枠フレーム95の凹部95bの所定の
内側面95c(以下、当接部95cという)とが当接した状態に保持されている。なお、
導光板92の凸部92cと中枠フレーム95の当接部95cとが当接した状態では、点状
光源91と導光板92の光入射面92aとの間の間隔G6が設定値の許容範囲内となる。
板92が押圧部材95aにより押圧された状態でバックライトフレーム93の内部に保持
されるように構成することによって、上記第1実施形態と同様、バックライトフレーム9
3の内部で導光板92が動くことに起因する不具合の発生を抑制することができる。
を、バックライトフレーム93(中枠フレーム95)に一体的に形成することによって、
押圧部材を別途設ける必要がないので、部品点数が増加するのを抑制することができる。
の凸部92cが中枠フレーム95の当接部95cに当接することにより、点状光源91と
導光板92との間の間隔G6が設定値の許容範囲内となるように構成することによって、
容易に、点状光源91と導光板92との間の間隔G6を設定値の許容範囲内にすることが
できる。
平面図である(前面側フレームおよび光学シートを取り外した状態)。図11は、図10
に示したバックライトユニットに含まれる押圧部材の周辺の拡大図である。次に、図10
および図11を参照して、第4実施形態の変形例によるバックライトユニット100につ
いて説明する。
の構成において、中枠フレーム95の2つの凹部95bの内面に、それぞれ、押圧部材(
突出片)95aに加えて、E方向に弾性変形可能な押圧部材95cがさらに1つずつ一体
的に形成されている。そして、第4実施形態の変形例では、導光板92は、その凸部92
cが中枠フレーム95の押圧部材95aおよび95cに挟み込まれた状態で、中枠フレー
ム95の押圧部材95aおよび95cにより押圧されている。なお、中枠フレーム95の
押圧部材95aは、導光板92の凸部92cをE1方向に押圧している一方、中枠フレー
ム95の押圧部材95cは、導光板92の凸部92cをE2方向に押圧している。
得ることができる。ただし、第4実施形態の変形例では、上記第4実施形態に比べて、導
光板92が点状光源91側に動きやすくなる。
考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範
囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が
含まれる。
はこれに限らず、ラバー以外の材料からなる押圧部材を用いてもよい。
板を押圧するようにしたが、本発明はこれに限らず、上記第1〜第3実施形態と同様、ラ
バーからなる押圧部材を別途設けるとともに、その押圧部材により導光板を押圧するよう
にしてもよい。また、ラバー以外の材料からなる押圧部材を用いてもよい。
22、42、92 導光板
22c、42d、46a、77a 凸部
24、43、74、93 バックライトフレーム(フレーム)
28、46、77、78、95a、95c 押圧部材
28a、42c、46c、73c 凹部
72 導光板(第1導光板)
73 導光板(第2導光板)
95c 当接部
Claims (9)
- 光源からの光が入射される導光板と、
前記導光板が内部に配置されるフレームと、
前記フレームに設けられた押圧部材とを備え、
前記フレームの内部に配置される前記導光板は、前記押圧部材により押圧された状態で
前記フレームの内部に保持されることを特徴とするバックライトユニット。 - 前記フレームには、少なくとも2つの前記押圧部材が設けられており、
前記フレームの内部に配置される前記導光板は、前記少なくとも2つの押圧部材により
押圧されていることを特徴とする請求項1に記載のバックライトユニット。 - 前記少なくとも2つの押圧部材は、前記導光板を挟んで互いに対向するように同一線上
に配置されていることを特徴とする請求項2に記載のバックライトユニット。 - 前記フレームは、前記導光板と当接する当接部を有し、
前記導光板と前記フレームの当接部とが当接することによって、前記導光板と前記光源
との間の間隔が設定値の許容範囲内となり、
前記導光板が前記押圧部材により押圧されることによって、前記導光板と前記フレーム
の当接部とが当接した状態に保持されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
のバックライトユニット。 - 前記導光板は、前記光源から出射される光を線状にするための第1導光板と、前記第1
導光板から出射される線状の光を面状にするための第2導光板とを含み、
前記第1導光板および前記第2導光板の両方が、前記押圧部材により押圧されているこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のバックライトユニット。 - 前記押圧部材は、弾性変形可能なラバーからなるとともに、前記押圧部材に弾性力が発
生するように前記フレームと前記導光板との間に挟み込まれていることを特徴とする請求
項1〜5のいずれかに記載のバックライトユニット。 - 前記ラバーからなる押圧部材には、凹部および凸部の一方が形成されているとともに、
前記導光板には、前記凹部および前記凸部の他方が形成されており、
前記ラバーからなる押圧部材の凹部および凸部の一方が前記導光板の凹部および凸部の
他方に嵌め込まれることによって、前記ラバーからなる押圧部材が前記導光板に対して固
定されていることを特徴とする請求項6に記載のバックライトユニット。 - 前記押圧部材は、弾性変形可能なように前記フレームに一体的に形成されており、
前記導光板は、前記フレームに一体的に形成された押圧部材の弾性力により押圧されて
いることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のバックライトユニット。 - 請求項1〜8のいずれかに記載のバックライトユニットを用いたことを特徴とする表示
装置。
Priority Applications (1)
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JP2006256853A JP2008078010A (ja) | 2006-09-22 | 2006-09-22 | バックライトユニットおよびそれを用いた表示装置 |
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