JP2010140831A - 面状照明装置および表示装置 - Google Patents

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一弥 甲斐田
Shinya Kadowaki
真也 門脇
Koji Yamabuchi
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Abstract

【課題】湾曲した状態で使用する場合にも輝度ムラが発生するのを抑制することが可能な面状照明装置を提供する。
【解決手段】この面状照明装置10は、導光板11と、レンズシート12と、導光板11およびレンズシート12を湾曲した状態で収納するフレーム14とを備えている。レンズシート12には、導光板11の光学パターンP1に対応する偏向パターンP2が形成されている。導光板11およびレンズシート12の湾曲方向の中央部には、凸部11cおよび12cがそれぞれ形成されている。フレーム14には、凸部11cおよび12cの少なくとも一方と係合する凹部14eが形成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、面状照明装置および表示装置に関し、特に、可撓性を有する導光板および光学シートを備えた面状照明装置および表示装置に関する。
従来、可撓性を有する導光板および光学シートを備え、液晶表示装置のバックライトとして機能する面状照明装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1には、可撓性を有する導光板と、可撓性を有する光学シートと、導光板および光学シートを湾曲した状態で収納するフレームとを備えた曲面型面状光源装置(面状照明装置)が開示されている。
この曲面型面状光源装置では、導光板および光学シートは長方形状に形成されており、フレームは平面的に見て長方形状の開口部を有する枠状に形成されている。そして、導光板および光学シートは、フレームの開口部に収納されている。
しかしながら、上記特許文献1には、導光板および光学シートをフレームに対して位置決めする構造は開示されていない。このため、導光板および光学シートがフレームに対して位置ずれするのを抑制することが困難であるとともに、導光板が光学シートに対して位置ずれするのを抑制することが困難である。
また、従来、導光板および光学シートのフレームに対する位置決め構造を有する面状照明装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
上記特許文献2には、導光板と、光学フィルム(光学シート)と、導光板および光学フィルムを収納するハウジングフレーム(フレーム)とを備えた面状照明装置が開示されている。この面状照明装置は、平坦面型の照明装置であり、ハウジングフレームには、平坦面状の導光板および光学フィルムが収納される。
また、この面状照明装置では、ハウジングフレームには、導光板を位置決めするための凹状の支持部と、光学フィルムを位置決めするための凹部とが設けられている。また、導光板には、ハウジングフレームの支持部に対応する位置に係合部が設けられており、光学フィルムには、ハウジングフレームの凹部に対応する位置に凸部が設けられている。
特開2008−198481号公報 特開2006−140091号公報
ところで、平坦面状で使用するように設計された従来の光学シートを湾曲させた状態で使用すると、湾曲方向の中央部と両側の部分とでは輝度ムラが発生する。
具体的には、図21に示すように、従来の光学シート1000では、光学シート1000の各部分において、光出射面1000aに略垂直な方向に向かって光が出射する。これにより、光学シート1000の湾曲方向の中央部では、正面方向に向かって光が出射し、光学シート1000の湾曲方向の両側の部分では、湾曲させた角度だけ正面方向に対して傾斜した方向に向かって光が出射する。このため、光学シート(面状照明装置)を正面から見ると、湾曲方向の両側の部分の輝度が、中央部の輝度に比べて低下し、輝度ムラが発生する。
このような輝度ムラが発生するのを抑制するためには、光学シートの各部分に、曲率を考慮した偏向パターンを設ける必要がある。そして、光学シートの偏向パターンと、導光板に設けられている光学パターンとが位置ずれしないように、導光板を光学シートに対して精度良く位置決めする必要がある。
しかしながら、上記特許文献1の曲面型面状発光装置(面状照明装置)に、上記特許文献2の位置決め構造を適用した場合、導光板は、フレームに位置決めされた係合部を中心として湾曲し、光学シートは、フレームに位置決めされた凸部を中心として湾曲する。このため、導光板に設けられている光学パターンと光学シートの偏向パターンとの間で位置ずれが発生し、輝度ムラが発生するという問題点がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の目的は、湾曲した状態で使用する場合にも輝度ムラが発生するのを抑制することが可能な面状照明装置および表示装置を提供することである。
上記目的を達成するために、この発明の第1の局面による面状照明装置は、可撓性を有する導光板と、可撓性を有するとともに、導光板上に配置される光学シートと、導光板および光学シートを湾曲した状態で収納するフレームとを備え、導光板には、入射した光を光学シート側に出射するための光学パターンが設けられており、光学シートには、導光板の光学パターンに対応する偏向パターンが形成されており、導光板および光学シートの湾曲方向の中央部には、湾曲方向と交差する方向に突出する第1凸部および第2凸部がそれぞれ形成されており、フレームには、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の少なくとも一方と係合し、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部を位置決めする凹部が形成されている。
この第1の局面による面状照明装置では、上記のように、光学シートに、導光板の光学パターンに対応するように偏向パターンを形成し、導光板および光学シートの湾曲方向の中央部に、第1凸部および第2凸部をそれぞれ形成することによって、導光板および光学シートを、フレームに対して同じ位置(湾曲方向の中央部)で位置決めすることができる。これにより、導光板および光学シートを湾曲させた場合に、導光板および光学シートを、同じ位置(湾曲方向の中央部)を中心として湾曲させることができる。その結果、導光板の光学パターンと光学シートの偏向パターンとの間で位置ずれが発生するのを抑制することができるので、輝度ムラが発生するのを抑制することができる。
また、第1の局面による面状照明装置では、上記のように、導光板および光学シートの湾曲方向の中央部に、第1凸部および第2凸部をそれぞれ形成することによって、導光板の位置決めされる部分(第1凸部)から湾曲方向の両端部までの距離が大きくなるのを抑制することができるとともに、光学シートの位置決めされる部分(第2凸部)から湾曲方向の両端部までの距離が大きくなるのを抑制することができる。これにより、導光板および光学シートが湾曲された状態で、導光板の光学パターンと光学シートの偏向パターンとが、湾曲方向の両端部で位置ずれするのをより抑制することができる。その結果、輝度ムラが発生するのをより抑制することができる。
また、第1の局面による面状照明装置では、上記のように、導光板および光学シートに、第1凸部および第2凸部をそれぞれ形成し、フレームに、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部を位置決めする凹部を形成する。これにより、導光板および光学シートをフレームに対して位置決めするために、例えば、導光板および光学シートに貫通穴を設け、かつ、フレームに導光板および光学シートの貫通穴に挿入するピンを設ける場合に比べて、狭額縁化することができる。
上記第1の局面による面状照明装置において、好ましくは、偏向パターンは、光学シートが湾曲された状態で、光学シートの湾曲方向の中央部において、光学シートの光出射面に略垂直な第1の方向に向かって光を出射し、かつ、光学シートの湾曲方向の両側の部分において、光学シートの光出射面に垂直でない第1の方向に向かって光を出射する機能を有する。このように構成すれば、光学シートの湾曲方向の中央部および両側の部分において、光を第1の方向(正面方向)に出射させることができるので、第1の方向(正面方向)から見て、湾曲方向の両側の部分の輝度が中央部の輝度に比べて低下するのを容易に抑制することができる。すなわち、輝度ムラが発生するのを容易に抑制することができる。
上記第1の局面による面状照明装置において、好ましくは、光学シートの偏向パターンは、湾曲方向の中央部に対して略対称に形成されている。このように構成すれば、偏向パターンの対称の中心(湾曲方向の中央部)で、光学シートを位置決めすることができるので、輝度ムラを効果的に抑制することができる。また、光学シートの偏向パターンを略対称に形成することによって、湾曲方向の一方側と他方側とにおいて、輝度が異なる(輝度ムラが発生する)のをより抑制することができる。
上記第1の局面による面状照明装置において、好ましくは、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部は、先端に向かって幅が大きくなるように形成されており、フレームの凹部は、導光板および光学シートに向かって開口幅が小さくなるように形成されている。このように構成すれば、導光板および光学シートが、フレームから離れる方向に移動するのを抑制することができる。これにより、導光板および光学シートがフレームに対して面方向に位置ずれするのをより抑制することができるとともに、導光板が光学シートに対して面方向に位置ずれするのをより抑制することができる。
上記第1の局面による面状照明装置において、好ましくは、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部は、導光板および光学シートの厚み方向に対して傾斜した第1傾斜面および第2傾斜面をそれぞれ有し、フレームの凹部は、導光板の第1傾斜面および光学シートの第2傾斜面の少なくとも一方と係合する第3傾斜面を有する。このように構成すれば、第1凸部の第1傾斜面および第2凸部の第2傾斜面の少なくとも一方が凹部の第3傾斜面に当接するまで、第1凸部および第2凸部を凹部に嵌め込むことにより、第1凸部および第2凸部が凹部に対して厚み方向および面方向に移動するのをより抑制することができる。すなわち、導光板および光学シートがフレームに対して厚み方向および面方向に移動するのを抑制することができる。その結果、輝度ムラが発生するのをより抑制することができる。
また、第1凸部および第2凸部に、厚み方向に対して傾斜した第1傾斜面および第2傾斜面をそれぞれ設け、凹部に第3傾斜面を設けることによって、第1凸部および第2凸部を凹部に嵌め込みやすくすることができる。
上記第1の局面による面状照明装置において、好ましくは、フレームの凹部は、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の両方と係合する。このように構成すれば、フレームの凹部により、容易に、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部を位置決めすることができる。
上記第1の局面による面状照明装置において、好ましくは、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の一方は、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の他方を挟み込む一対の挟持部を含む。このように構成すれば、導光板を光学シートに対して直接的に位置決めすることができるので、導光板が光学シートに対して位置ずれするのを効果的に抑制することができる。
上記導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の一方が挟持部を含む面状照明装置において、好ましくは、一対の挟持部は、導光板および光学シートの厚み方向において、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の他方側に突出している。このように構成すれば、挟持部により、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の他方を、容易に挟み込むことができる。
上記導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の一方が挟持部を含む面状照明装置において、好ましくは、一対の挟持部は、先端に向かって挟持幅が大きくなるように形成されており、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の他方は、先端に向かって幅が大きくなるように形成されている。このように構成すれば、一対の挟持部が、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の他方に対して面方向に位置ずれするのをより抑制することができる。すなわち、導光板が光学シートに対して面方向に位置ずれするのをより抑制することができる。
上記導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の一方が挟持部を含む面状照明装置において、好ましくは、一対の挟持部は、導光板および光学シートの厚み方向に対して傾斜した第4傾斜面を有し、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の他方は、挟持部の第4傾斜面と係合する第5傾斜面を有する。このように構成すれば、第5傾斜面が挟持部の第4傾斜面に当接するまで、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の他方を一対の挟持部の間に嵌め込むことにより、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の他方が挟持部に対して厚み方向および面方向に移動するのをより抑制することができる。すなわち、導光板が光学シートに対して厚み方向および面方向に移動するのを抑制することができる。その結果、輝度ムラが発生するのをより抑制することができる。
また、一対の挟持部に、厚み方向に対して傾斜した第4傾斜面を設け、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の他方に、第5傾斜面を設けることによって、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の他方を、一対の挟持部の間に嵌め込みやすくすることができる。
上記導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の一方が挟持部を含む面状照明装置において、フレームの凹部が、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の一方の挟持部と係合し、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の他方とは係合しないように構成してもよい。このように構成しても、一対の挟持部は導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部の他方を挟み込んでいるので、フレームの凹部により、容易に、導光板の第1凸部および光学シートの第2凸部を位置決めすることができる。
上記第1の局面による面状照明装置において、好ましくは、導光板は、第1凸部のみによりフレームに位置決めされており、光学シートは、第2凸部のみによりフレームに位置決めされている。このように構成すれば、導光板および光学シートを湾曲方向の中央部と両側の部分との両方で位置決めする場合に比べて、導光板および光学シートに生じるストレスを低減することができる。これにより、使用時における導光板および光学シートの熱変形を低減することができるので、輝度ムラが発生するのをより抑制することができる。
上記第1の局面による面状照明装置において、好ましくは、導光板の背面側に配置され、導光板およびフレームに接着される反射部材をさらに備える。このように構成すれば、導光板がフレームに対して厚み方向に移動するのを抑制することができるので、導光板および光学シートが厚み方向に互いに離れるのを抑制することができる。これにより、輝度ムラが発生するのをより抑制することができる。
上記第1の局面による面状照明装置において、光学シートは、レンズシートを含んでいてもよい。
この発明の第2の局面による表示装置は、請求項1〜14のいずれか1項に記載の面状照明装置と、面状照明装置により照明される表示パネルとを備える。このように構成すれば、湾曲した状態で使用する場合にも輝度ムラが発生するのを抑制することが可能な表示装置を得ることができる。
以上のように、本発明によれば、湾曲した状態で使用する場合にも輝度ムラが発生するのを抑制することが可能な面状照明装置および表示装置を容易に得ることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態による面状照明装置を備えた液晶表示装置の構造を示した分解斜視図である。図2〜図9は、図1に示した本発明の第1実施形態による面状照明装置の詳細構造を説明するための図である。図1〜図9を参照して、本発明の第1実施形態による面状照明装置10を備えた液晶表示装置1の構造について説明する。なお、液晶表示装置1は、本発明の「表示装置」の一例である。
本発明の第1実施形態による面状照明装置10を備えた液晶表示装置1は、図1に示すように、液晶表示パネル2と、液晶表示パネル2の背面側(A2方向側)に配置された面状照明装置10とを含んでいる。なお、液晶表示パネル2は、本発明の「表示パネル」の一例である。
液晶表示パネル2は、透明なAM基板(アクティブマトリックス基板)2aと、AM基板2aに対向配置される透明な対向基板2bとを含んでいる。また、AM基板2aと対向基板2bとの間には、図示しない液晶が封入されている。そして、液晶表示パネル2は、面状照明装置10に照明されることにより、表示パネルとして機能する。
また、図示しないが、液晶表示パネル2の表示面側(A1方向側)および背面側(A2方向側)には偏光板(図示せず)がそれぞれ設けられており、液晶表示パネル2には、駆動用IC(Integrated Circuit)(図示せず)などが取り付けられている。
面状照明装置10は、サイドライト型(エッジライト型)の照明装置であり、液晶表示パネル2を照明するバックライト装置として用いられる。また、面状照明装置10は、複数の光源(図示せず)と、可撓性を有するとともに、光源からの光が入射される導光板11と、可撓性を有するとともに、導光板11上に配置され光を集光する機能を有するレンズシート12と、導光板11の背面側(A2方向側)に配置された反射シート13と、導光板11およびレンズシート12が湾曲された状態で収納される金属製のフレーム14とを含んでいる。なお、レンズシート12は、本発明の「光学シート」の一例であり、反射シート13は、本発明の「反射部材」の一例である。
光源(図示せず)は、LEDや蛍光ランプなど従来から知られている種々のものを用いることが可能であり、導光板11の端面近傍に配置される。
導光板11は、図2に示すように、平面的に見て、2つの長辺11aおよび2つの短辺11bからなる略長方形状に形成されている。
ここで、第1実施形態では、導光板11の2つの長辺11aの線(湾曲方向(B方向)の中央線)L1上の位置には、C方向(B方向と直交する方向)に突出する凸部11cがそれぞれ形成されている。また、導光板11は、この2つの凸部11cのみにより、後述するようにフレーム14に位置決めされている。なお、凸部11cは、本発明の「第1凸部」の一例である。
また、第1実施形態では、導光板11には、例えば図2に示すような光学パターンP1が設けられている。なお、図2中の破線は、光学パターンP1を示している。
この光学パターンP1は、光源(図示せず)から導光板11に入射した光をレンズシート12側(液晶表示パネル2側)に略均一に出射するために設けられている。また、光学パターンP1は、例えば、光源(図示せず)に近い部分では、光源から離れた部分よりも互いの間隔が大きくなるように設けられている。また、光学パターンP1は、例えば導光板11の背面に複数の凹部や凸部などを設けることによって形成されている。
レンズシート12は、図3に示すように、平面的に見て、2つの長辺12aおよび2つの短辺12bからなる略長方形状に形成されている。
また、第1実施形態では、レンズシート12の2つの長辺12aの線L1上の位置には、C方向に突出する凸部12cがそれぞれ形成されている。また、レンズシート12は、この2つの凸部12cのみにより、後述するようにフレーム14に位置決めされている。なお、凸部12cは、本発明の「第2凸部」の一例である。
また、図4に示すように、導光板11の凸部11cおよびレンズシート12の凸部12cは、平面的に見て、互いに同じ大きさで同じ形状に形成されている。
具体的には、凸部11cおよび12cのB方向の幅は同じであり、凸部11cおよび12cのC方向の幅も同じである。また、凸部11cのフレーム14側(C方向)に延びる側面11dは、B方向に対して略垂直になるように形成されており、凸部12cのフレーム14側(C方向)に延びる側面12dも、B方向に対して略垂直になるように形成されている。
また、第1実施形態では、図3に示すように、レンズシート12には、湾曲方向(B方向)の中央部に位置する線L1に対して対称な偏向パターンP2が設けられている。なお、図3中の破線は、偏向パターンP2を示している。
この偏向パターンP2は、レンズシート12が線L1を中心として所定の曲率で湾曲された場合に、所定の方向に光を出射するように構成されている。具体的には、図5に示すように、偏向パターンP2(図3参照)は、レンズシート12が湾曲された状態で、レンズシート12の湾曲方向(B方向)の中央部において、光出射面12eに略垂直な方向(正面方向(V1方向))に向かって光を出射するように形成されている。また、偏向パターンP2は、レンズシート12が湾曲された状態で、レンズシート12の湾曲方向(B方向)の両側の部分において、光出射面12eに垂直でないV1方向(正面方向)に向かって光を出射するように形成されている。なお、V1方向は、本発明の「第1の方向」の一例である。
また、偏向パターンP2は、導光板11およびレンズシート12を湾曲させた状態で、導光板11の光学パターンP1に対応するように構成されている。このため、導光板11がレンズシート12に対して、例えば数10μm位置ずれすると、輝度が低下したり、輝度ムラが発生する。
フレーム14は、図1および図6に示すように、所定の曲率でB方向(長手方向)に湾曲した形状に形成されている。そして、フレーム14は、B方向の中央部に向かって液晶表示パネル2側(A1方向)に突出した凸形状に形成されている。
また、フレーム14は、図6および図7に示すように、レンズシート12および導光板11が背面側から収納される開口部14aを有する。また、フレーム14は、2つの長辺部14bおよび2つの短辺部14cからなる枠状に形成されている。
また、フレーム14の開口部14aには、レンズシート12の凸部12cや縁部を支持する支持部14dが形成されている。
また、フレーム14の2つの長辺部14bには、図7に示すように、湾曲方向(B方向)の中央部に位置する線L1上の位置に、凹部14eがそれぞれ形成されている。
また、凹部14eは、図8および図9に示すように、導光板11の凸部11cおよびレンズシート12の凸部12c(図4参照)に対応した形状に形成されており、導光板11の凸部11cおよびレンズシート12の凸部12cが係合される。
また、凹部14eのC方向に延びる側面14fは、B方向に対して略垂直になるように形成されているとともに、導光板11の凸部11cの側面11dおよびレンズシート12の凸部12cの側面12d(図4参照)に係合するように形成されている。
反射シート13は、図1に示すように、導光板11の背面から出射した光を反射して、導光板11側(A1方向)に進行させる機能を有する。また、反射シート13は、導光板11およびフレーム14の背面に接着される。
第1実施形態では、上記のように、レンズシート12に、導光板11の光学パターンP1に対応するように偏向パターンP2を形成し、導光板11およびレンズシート12の線L1上の位置に、凸部11cおよび12cをそれぞれ形成することによって、導光板11およびレンズシート12を、フレーム14に対して同じ位置(線L1上の位置)で位置決めすることができる。これにより、導光板11およびレンズシート12を湾曲させた場合に、導光板11およびレンズシート12を、同じ位置(線L1上の位置)を中心として湾曲させることができる。その結果、導光板11の光学パターンP1とレンズシート12の偏向パターンP2との間で位置ずれが発生するのを抑制することができるので、輝度ムラが発生するのを抑制することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、導光板11およびレンズシート12の湾曲方向(B方向)の中央部(線L1上の位置)に、凸部11cおよび12cをそれぞれ形成することによって、導光板11の位置決めされる部分(凸部11c)から湾曲方向の両端部までの距離が大きくなるのを抑制することができるとともに、レンズシート12の位置決めされる部分(凸部12c)から湾曲方向の両端部までの距離が大きくなるのを抑制することができる。これにより、導光板11およびレンズシート12が湾曲された状態で、導光板11の光学パターンP1とレンズシート12の偏向パターンP2とが湾曲方向の両端部(両側の部分)で位置ずれするのをより抑制することができる。その結果、輝度ムラが発生するのをより抑制することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、導光板11およびレンズシート12に、凸部11cおよび12cをそれぞれ形成し、フレーム14に、導光板11の凸部11cおよびレンズシート12の凸部12cを位置決めする凹部14eを形成している。これにより、導光板11およびレンズシート12をフレーム14に対して位置決めするために、例えば、導光板11およびレンズシート12に貫通穴を設け、フレーム14に導光板11およびレンズシート12の貫通穴に挿入するピンを設ける場合に比べて、狭額縁化することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、レンズシート12の偏向パターンP2を、湾曲方向の中央部において、レンズシート12の光出射面12eに略垂直なV1方向(正面方向)に向かって光を出射させ、かつ、湾曲方向の両側の部分において、レンズシート12の光出射面12eに垂直でないV1方向(正面方向)に向かって光を出射させるように構成している。これにより、レンズシート12の湾曲方向の中央部および両側の部分において、光をV1方向(正面方向)に出射させることができるので、V1方向(正面方向)から見て、湾曲方向の両側の部分の輝度が中央部の輝度に比べて低下するのを容易に抑制することができる。すなわち、輝度ムラが発生するのを容易に抑制することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、レンズシート12の偏向パターンP2を、湾曲方向の中央部(線L1)に対して対称に形成することによって、偏向パターンP2の対称の中心(線L1)で、レンズシート12を位置決めすることができるので、輝度ムラを効果的に抑制することができる。また、レンズシート12の偏向パターンP2を対称に形成することによって、湾曲方向の一方側と他方側とにおいて、輝度が異なる(輝度ムラが発生する)のをより抑制することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、導光板11およびレンズシート12を、それぞれ、凸部11cおよび12cのみにより、フレーム14に位置決めすることによって、導光板11およびレンズシート12を湾曲方向の中央部と両側の部分との両方で位置決めする場合に比べて、導光板11およびレンズシート12に生じるストレスを低減することができる。これにより、使用時における導光板11およびレンズシート12の熱変形を低減することができるので、輝度ムラが発生するのをより抑制することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、導光板11およびフレーム14に接着される反射シート13を設けることによって、導光板11がフレーム14に対して厚み方向(A方向)に移動するのを抑制することができるので、導光板11およびレンズシート12が厚み方向に互いに離れるのを抑制することができる。これにより、輝度ムラが発生するのをより抑制することができる。
(第2実施形態)
図10は、本発明の第2実施形態による面状照明装置の導光板の凸部、および、レンズシートの凸部を背面側から見た斜視図である。図11は、図10に示した本発明の第2実施形態による面状照明装置のフレームの凹部を背面側から見た斜視図である。この第2実施形態では、図10および図11を参照して、上記第1実施形態とは異なり、導光板111の凸部111cおよびレンズシート112の凸部112cを、先端に向かって幅が大きくなるように形成する場合について説明する。
本発明の第2実施形態による面状照明装置では、図10に示すように、導光板111の凸部111cの側面111dは、C方向に対して傾斜している。そして、凸部111cは、先端に向かって(フレーム114側(C1方向)に向かって)、B方向の幅が大きくなるように形成されている。なお、凸部111cは、本発明の「第1凸部」の一例である。
また、レンズシート112の凸部112cの側面112dも、導光板111と同様、C方向に対して傾斜している。そして、凸部112cは、先端に向かって(フレーム114側(C1方向)に向かって)、B方向の幅が大きくなるように形成されている。なお、レンズシート112は、本発明の「光学シート」の一例であり、凸部112cは、本発明の「第2凸部」の一例である。
また、凸部111cの側面111d、および、凸部112cの側面112dは、同一面上に形成されている。
フレーム114の凹部114eの側面114fは、図11に示すように、C方向に対して傾斜している。そして、凹部114eは、導光板111およびレンズシート112側(C2方向)に向かって、B方向の開口幅が小さくなるように形成されている。
なお、第2実施形態のその他の構造は、上記第1実施形態と同様である。
第2実施形態では、上記のように、導光板111の凸部111cおよびレンズシート112の凸部112cを、先端に向かって幅が大きくなるように形成し、フレーム114の凹部114eを、導光板111およびレンズシート112に向かって開口幅が小さくなるように形成することによって、導光板111およびレンズシート112が、フレーム114から離れる方向(C2方向)に移動するのを抑制することができる。これにより、導光板111およびレンズシート112がフレーム114に対してC方向(面方向)に位置ずれするのを抑制することができるので、導光板111がレンズシート112に対してC方向(面方向)に位置ずれするのを抑制することができる。
なお、第2実施形態のその他の効果は、上記第1実施形態と同様である。
(第3実施形態)
図12は、本発明の第3実施形態による面状照明装置の導光板の凸部、および、レンズシートの凸部を背面側から見た斜視図である。図13は、図12に示した本発明の第3実施形態による面状照明装置のフレームの凹部を背面側から見た斜視図である。この第3実施形態では、図12および図13を参照して、上記第1および第2実施形態とは異なり、導光板211の凸部211cの側面211d、および、レンズシート212の凸部212cの側面212dが厚み方向(A方向)に対して傾斜している場合について説明する。
本発明の第3実施形態による面状照明装置では、図12に示すように、導光板211の凸部211cのフレーム214側(C方向)に延びる側面211dは、厚み方向(A方向)に対して傾斜している。そして、凸部211cは、B方向の幅が前面側(A1方向)に向かって小さくなるように形成されている。なお、凸部211cは、本発明の「第1凸部」の一例であり、側面211dは、本発明の「第1傾斜面」の一例である。
また、レンズシート212の凸部212cのフレーム214側(C方向)に延びる側面212dも、導光板211と同様、厚み方向(A方向)に対して傾斜している。そして、凸部212cは、B方向の幅が前面側(A1方向)に向かって小さくなるように形成されている。なお、レンズシート212は、本発明の「光学シート」の一例であり、凸部212cは、本発明の「第2凸部」の一例である。また、側面212dは、本発明の「第2傾斜面」の一例である。
また、凸部211cの側面211d、および、凸部212cの側面212dは、同一面上に形成されている。
フレーム214の凹部214eのC方向に延びる側面214fは、図13に示すように、厚み方向(A方向)に対して傾斜している。そして、凹部214eは、B方向の開口幅が前側(A1方向)に向かって小さくなるように形成されている。なお、側面214fは、本発明の「第3傾斜面」の一例である。
また、凹部214eの側面214fは、導光板211の凸部211cの側面211d、および、レンズシート212の凸部212cの側面212dが係合するように形成されている。
なお、第3実施形態では、図13に示すように、フレーム214に、支持部が設けられていなくてもよい。
第3実施形態のその他の構造は、上記第1実施形態と同様である。
第3実施形態では、上記のように、導光板211の凸部211cおよびレンズシート212の凸部212cに、厚み方向(A方向)に対して傾斜した側面211dおよび212dをそれぞれ形成し、フレーム214の凹部214eに、導光板211の側面211dおよびレンズシート212の側面212dと係合するとともに、厚み方向に対して傾斜した側面214fを形成している。これにより、凸部211cの側面211dおよび凸部212cの側面212dが凹部214eの側面214fに当接するまで、凸部211cおよび212cを凹部214eに嵌め込むことにより、凸部211cおよび212cが凹部214eに対して厚み方向および面方向に移動するのをより抑制することができる。すなわち、導光板211およびレンズシート212がフレーム214に対して厚み方向および面方向に移動するのを抑制することができる。その結果、輝度ムラが発生するのをより抑制することができる。
また、凸部211cの側面211dおよび凸部212cの側面212dを厚み方向に傾斜させるとともに、凹部214eの側面214fを厚み方向に傾斜させることによって、凸部211cおよび212cを凹部214eに嵌め込みやすくすることができる。
なお、第3実施形態のその他の効果は、上記第1実施形態と同様である。
(第4実施形態)
図14は、本発明の第4実施形態による面状照明装置の導光板の凸部、および、レンズシートの凸部を背面側から見た斜視図である。図15は、図14に示した本発明の第4実施形態による面状照明装置のフレームの凹部を背面側から見た斜視図である。この第4実施形態では、図14および図15を参照して、上記第1〜第3実施形態とは異なり、導光板311をレンズシート312に対して直接的に位置決めする場合について説明する。
本発明の第4実施形態による面状照明装置では、図14に示すように、導光板311の凸部311cは、一対の挟持部311eを含んでいる。この一対の挟持部311eは、厚み方向(A方向)において、レンズシート312側(A1方向側)に突出するように形成されている。すなわち、挟持部311e(凸部311c)は、導光板311の他の部分よりも大きい厚みに形成されている。なお、レンズシート312は、本発明の「光学シート」の一例であり、凸部311cは、本発明の「第1凸部」の一例である。
また、一対の挟持部311eは、B方向の挟持幅(一対の挟持部311eの挟持面311fの間隔)がレンズシート312の凸部312cのB方向の幅と略同じ大きさになるように形成されており、レンズシート312の凸部312cをB方向の両側から挟み込んでいる。なお、凸部312cは、本発明の「第2凸部」の一例である。
また、一対の挟持部311eの挟持面311fは、B方向に対して略垂直になるように形成されている。
また、一対の挟持部311eのA1方向に突出した部分の内側(C2方向側)の面は、レンズシート312の外周面312eに当接している。これにより、導光板311がレンズシート312に対して内側(C2方向)に位置ずれするのを抑制することができる。
フレーム314の凹部314eは、図15に示すように、導光板311の凸部311c(一対の挟持部311e)(図14参照)に対応した形状に形成されている。具体的には、凹部314eの側面314fは、B方向に対して略垂直になるように形成されているとともに、導光板311の凸部311c(一対の挟持部311e)の側面311d(図14参照)に係合するように形成されている。すなわち、第4実施形態では、フレーム314の凹部314eは、導光板311の凸部311c(一対の挟持部311e)と係合する一方、レンズシート312の凸部312cとは係合しない。
なお、第4実施形態のその他の構造は、上記第1実施形態と同様である。
第4実施形態では、上記のように、導光板311の凸部311cに、レンズシート312の凸部312cを挟み込む一対の挟持部311eを設けることによって、導光板311をレンズシート312に対して直接的に位置決めすることができるので、導光板311がレンズシート312に対して位置ずれするのを効果的に抑制することができる。
また、第4実施形態では、上記のように、一対の挟持部311eを、厚み方向(A方向)において、レンズシート312の凸部312c側(A1方向)に突出するように形成することによって、挟持部311eにより、レンズシート312の凸部312cを、容易に挟み込むことができる。
また、第4実施形態では、上記のように、フレーム314の凹部314eを、導光板311の凸部311c(一対の挟持部311e)と係合し、レンズシート312の凸部312cとは係合しないように構成している。このように構成しても、一対の挟持部311eはレンズシート312の凸部312cを挟み込んでいるので、フレーム314の凹部314eにより、容易に、導光板311の凸部311c(一対の挟持部311e)およびレンズシート312の凸部312cを位置決めすることができる。
なお、第4実施形態のその他の効果は、上記第1実施形態と同様である。
(第5実施形態)
図16は、本発明の第5実施形態による面状照明装置の導光板の凸部、および、レンズシートの凸部を背面側から見た斜視図である。この第5実施形態では、図16を参照して、上記第4実施形態とは異なり、レンズシート412の凸部412cを、先端に向かって幅が大きくなるように形成する場合について説明する。
本発明の第5実施形態による面状照明装置では、図16に示すように、導光板411の凸部411cの挟持部411eの挟持面411fは、C方向に対して傾斜している。そして、一対の挟持部411eは、先端に向かって、B方向の挟持幅(一対の挟持部411eの挟持面411fの間隔)が大きくなるように形成されている。なお、凸部411cは、本発明の「第1凸部」の一例である。
また、一対の挟持部411eのA1方向に突出した部分の内側(C2方向側)の面は、上記第4実施形態と同様、レンズシート412の外周面412eに当接している。なお、レンズシート412は、本発明の「光学シート」の一例である。
レンズシート412の凸部412cの側面412dは、C方向に対して傾斜している。そして、凸部412cは、先端に向かって、B方向の幅が大きくなるように形成されている。なお、凸部412cは、本発明の「第2凸部」の一例である。
第5実施形態のその他の構造は、上記第4実施形態と同様である。
第5実施形態では、上記のように、一対の挟持部411eを、先端に向かって挟持幅が大きくなるように形成し、レンズシート412の凸部412cを、先端に向かって幅が大きくなるように形成することによって、一対の挟持部411eが、レンズシート412の凸部412cに対して外側(C1方向)に位置ずれするのを抑制することができる。すなわち、導光板411がレンズシート412に対して面方向に位置ずれするのをより抑制することができる。
なお、第5実施形態のその他の効果は、上記第1および第4実施形態と同様である。
(第6実施形態)
図17は、本発明の第6実施形態による面状照明装置の導光板の凸部、および、レンズシートの凸部を背面側から見た斜視図である。この第6実施形態では、図17を参照して、上記第4および第5実施形態とは異なり、導光板511の凸部511cの一対の挟持部511eの挟持面511f、および、レンズシート512の凸部512cの側面512dが厚み方向(A方向)に対して傾斜している場合について説明する。
本発明の第6実施形態による面状照明装置では、図17に示すように、導光板511の凸部511cの一対の挟持部511eの挟持面511fは、厚み方向(A方向)に対して傾斜している。そして、一対の挟持部511eは、B方向の挟持幅(一対の挟持部511eの挟持面511fの間隔)が前面側(A1方向)に向かって大きくなるように形成されている。なお、凸部511cは、本発明の「第1凸部」の一例であり、挟持面511fは、本発明の「第4傾斜面」の一例である。
レンズシート512の凸部512cの側面512dは、厚み方向(A方向)に対して傾斜している。そして、凸部512cは、B方向の幅が前面側(A1方向)に向かって大きくなるように形成されている。なお、レンズシート512は、本発明の「光学シート」の一例であり、凸部512cは、本発明の「第2凸部」の一例である。また、側面512dは、本発明の「第5傾斜面」の一例である。
また、凸部512cの側面512dは、導光板511の凸部511cの一対の挟持部511eの挟持面511fに、少なくとも一部が係合するように形成されている。
なお、第6実施形態のその他の構造は、上記第4実施形態と同様である。
第6実施形態では、上記のように、一対の挟持部511eに、厚み方向(A方向)に対して傾斜した挟持面511fを形成し、レンズシート512の凸部512cに、挟持部511eの挟持面511fと係合するとともに、厚み方向に対して傾斜した側面512dを形成している。これにより、凸部512cの側面512dが挟持部511eの挟持面511fに当接するまで、凸部512cを一対の挟持部511eの間に嵌め込むことにより、凸部512cが挟持部511eに対して厚み方向および面方向に移動するのをより抑制することができる。すなわち、レンズシート512が導光板511に対して厚み方向および面方向に移動するのを抑制することができる。その結果、輝度ムラが発生するのをより抑制することができる。
また、挟持部511eの挟持面511fおよび凸部512cの側面512dを厚み方向に傾斜させることによって、凸部512cを一対の挟持部511eの間に嵌め込みやすくすることができる。
なお、第6実施形態のその他の効果は、上記第1および第4実施形態と同様である。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、照明装置を、液晶表示装置に用いた例について説明したが、本発明はこれに限らず、照明装置を、液晶表示装置以外の装置に用いてもよい。
また、上記実施形態では、導光板上に1つのレンズシートを配置した例について示したが、本発明はこれに限らず、導光板上に2つ以上のレンズシートを配置してもよい。
また、上記実施形態では、フレームを、湾曲方向の中央部に向かって前側(液晶表示パネル側)に突出した凸形状に形成した例について示したが、本発明はこれに限らず、フレームを、湾曲方向の中央部に向かって背面側に突出した凹形状に形成してもよいし、波形状に形成してもよい。
また、上記実施形態では、フレームを、レンズシートおよび導光板が背面側から収納されるように形成した例について示したが、本発明はこれに限らず、フレームを、レンズシートおよび導光板が前面側から収納されるように形成してもよい。
また、上記第3実施形態では、フレームに支持部を設けない場合について示したが、本発明はこれに限らず、上記第3実施形態のような構成であっても、フレームに支持部を設けてもよい。
また、上記第4〜第6実施形態では、導光板の凸部に、レンズシートの凸部を挟持する挟持部を設けた例について示したが、本発明はこれに限らず、レンズシートの凸部に、導光板の凸部を挟持する挟持部を設けてもよい。
また、上記第2実施形態では、導光板111の凸部111cおよびレンズシート112の凸部112cを、先端に向かって幅が大きくなるように形成する場合について説明し、上記第3実施形態では、導光板211の凸部211cの側面211d、および、レンズシート212の凸部212cの側面212dが厚み方向(A方向)に対して傾斜している場合について説明したが、本発明はこれに限らず、図18および図19に示した本発明の第1変形例による面状照明装置のように、上記第2実施形態と上記第3実施形態とを合わせた構造にしてもよい。すなわち、本発明の第1変形例による面状照明装置では、図18に示すように、導光板611の凸部611cの側面611d、および、レンズシート612の凸部612cの側面612dは、厚み方向(A方向)に対して傾斜するように形成されている。また、導光板611の凸部611cおよびレンズシート612の凸部612cは、先端に向かってB方向の幅が大きくなるように形成されている。また、図19に示すように、フレーム614の凹部614eの側面614fは、厚み方向(A方向)に対して傾斜するように形成されている。また、フレーム614の凹部614eは、導光板611およびレンズシート612に向かって、開口幅が小さくなるように形成されている。このように構成すれば、導光板611およびレンズシート612がフレーム614に対して厚み方向および面方向の両方に位置ずれするのを抑制することができる。
また、図20に示した本発明の第2変形例による面状照明装置のように、上記第5実施形態と上記第6実施形態とを合わせた構造にしてもよい。すなわち、図20に示した本発明の第2変形例による面状照明装置では、導光板711の凸部711cの一対の挟持部711eの挟持面711fは、厚み方向(A方向)に対して傾斜するように形成されている。また、一対の挟持部711eは、挟持幅(一対の挟持部711eの挟持面711fの間隔)が先端に向かって大きくなるように形成されている。また、レンズシート712の凸部712cの側面712dは、厚み方向(A方向)に対して傾斜するように形成されている。また、レンズシート712の凸部712cは、先端に向かってB方向の幅が大きくなるように形成されている。
また、上記第2、第3実施形態または第1変形例と、上記第4〜第6実施形態または第2変形例とを合わせた構造にしてもよい。
本発明の第1実施形態による面状照明装置を備えた液晶表示装置の構造を示した分解斜視図である。 図1に示した本発明の第1実施形態による面状照明装置の導光板の構造を示した平面図である。 図1に示した本発明の第1実施形態による面状照明装置のレンズシートの構造を示した平面図である。 図1に示した本発明の第1実施形態による面状照明装置の導光板の凸部、および、レンズシートの凸部を背面側から見た斜視図である。 図1に示した本発明の第1実施形態による面状照明装置のレンズシートの構造を説明するための側面図である。 図1に示した本発明の第1実施形態による面状照明装置のフレームを背面側から見た斜視図である。 図1に示した本発明の第1実施形態による面状照明装置のフレームの構造を示した背面図である。 図1に示した本発明の第1実施形態による面状照明装置のフレームの凹部の構造を示した斜視図である。 図1に示した本発明の第1実施形態による面状照明装置のフレームの凹部を背面側から見た斜視図である。 本発明の第2実施形態による面状照明装置の導光板の凸部、および、レンズシートの凸部を背面側から見た斜視図である。 図10に示した本発明の第2実施形態による面状照明装置のフレームの凹部を背面側から見た斜視図である。 本発明の第3実施形態による面状照明装置の導光板の凸部、および、レンズシートの凸部を背面側から見た斜視図である。 図12に示した本発明の第3実施形態による面状照明装置のフレームの凹部を背面側から見た斜視図である。 本発明の第4実施形態による面状照明装置の導光板の凸部、および、レンズシートの凸部を背面側から見た斜視図である。 図14に示した本発明の第4実施形態による面状照明装置のフレームの凹部を背面側から見た斜視図である。 本発明の第5実施形態による面状照明装置の導光板の凸部、および、レンズシートの凸部を背面側から見た斜視図である。 本発明の第6実施形態による面状照明装置の導光板の凸部、および、レンズシートの凸部を背面側から見た斜視図である。 本発明の第1変形例による面状照明装置の導光板の凸部、および、レンズシートの凸部を背面側から見た斜視図である。 本発明の第1変形例による面状照明装置のフレームの凹部を背面側から見た斜視図である。 本発明の第2変形例による面状照明装置の導光板の凸部、および、レンズシートの凸部を背面側から見た斜視図である。 従来の光学シートを湾曲させて使用した状態を示した側面図である。
符号の説明
1 液晶表示装置(表示装置)
2 液晶表示パネル(表示パネル)
10 面状照明装置
11、111、211、311、411、511、611、711 導光板
11c、111c、211c、311c、411c、511c、611c、711c 凸部(第1凸部)
211d、611d 側面(第1傾斜面)
12、112、212、312、412、512、612、712 レンズシート(光学シート)
12c、112c、212c、312c、412c、512c、612c、712c 凸部(第2凸部)
12e 光出射面
13 反射シート
14、114、214、314、614 フレーム
14e、114e、214e、314e、614e 凹部
212d、612d 側面(第2傾斜面)
214f、614f 側面(第3傾斜面)
311e、411e、511e、711e 挟持部
511f、711f 挟持面(第4傾斜面)
512d、712d 側面(第5傾斜面)
P1 光学パターン
P2 偏向パターン

Claims (15)

  1. 可撓性を有する導光板と、
    可撓性を有するとともに、前記導光板上に配置される光学シートと、
    前記導光板および前記光学シートを湾曲した状態で収納するフレームとを備え、
    前記導光板には、入射した光を前記光学シート側に出射するための光学パターンが設けられており、
    前記光学シートには、前記導光板の光学パターンに対応する偏向パターンが形成されており、
    前記導光板および前記光学シートの湾曲方向の中央部には、前記湾曲方向と交差する方向に突出する第1凸部および第2凸部がそれぞれ形成されており、
    前記フレームには、前記導光板の第1凸部および前記光学シートの第2凸部の少なくとも一方と係合し、前記導光板の第1凸部および前記光学シートの第2凸部を位置決めする凹部が形成されていることを特徴とする面状照明装置。
  2. 前記偏向パターンは、前記光学シートが湾曲された状態で、前記光学シートの湾曲方向の中央部において、前記光学シートの光出射面に略垂直な第1の方向に向かって光を出射し、かつ、前記光学シートの湾曲方向の両側の部分において、前記光学シートの光出射面に垂直でない前記第1の方向に向かって光を出射する機能を有することを特徴とする請求項1に記載の面状照明装置。
  3. 前記光学シートの偏向パターンは、湾曲方向の中央部に対して略対称に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の面状照明装置。
  4. 前記導光板の第1凸部および前記光学シートの第2凸部は、先端に向かって幅が大きくなるように形成されており、
    前記フレームの凹部は、前記導光板および前記光学シートに向かって開口幅が小さくなるように形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の面状照明装置。
  5. 前記導光板の第1凸部および前記光学シートの第2凸部は、前記導光板および前記光学シートの厚み方向に対して傾斜した第1傾斜面および第2傾斜面をそれぞれ有し、
    前記フレームの凹部は、前記導光板の第1傾斜面および前記光学シートの第2傾斜面の少なくとも一方と係合する第3傾斜面を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の面状照明装置。
  6. 前記フレームの凹部は、前記導光板の第1凸部および前記光学シートの第2凸部の両方と係合することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の面状照明装置。
  7. 前記導光板の第1凸部および前記光学シートの第2凸部の一方は、前記導光板の第1凸部および前記光学シートの第2凸部の他方を挟み込む一対の挟持部を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の面状照明装置。
  8. 前記一対の挟持部は、前記導光板および前記光学シートの厚み方向において、前記導光板の第1凸部および前記光学シートの第2凸部の他方側に突出していることを特徴とする請求項7に記載の面状照明装置。
  9. 前記一対の挟持部は、先端に向かって挟持幅が大きくなるように形成されており、
    前記導光板の第1凸部および前記光学シートの第2凸部の他方は、先端に向かって幅が大きくなるように形成されていることを特徴とする請求項7または8に記載の面状照明装置。
  10. 前記一対の挟持部は、前記導光板および前記光学シートの厚み方向に対して傾斜した第4傾斜面を有し、
    前記導光板の第1凸部および前記光学シートの第2凸部の他方は、前記挟持部の第4傾斜面と係合する第5傾斜面を有することを特徴とする請求項7〜9のいずれか1項に記載の面状照明装置。
  11. 前記フレームの凹部は、前記導光板の第1凸部および前記光学シートの第2凸部の一方の前記挟持部と係合し、前記導光板の第1凸部および前記光学シートの第2凸部の他方とは係合しないことを特徴とする請求項7〜10のいずれか1項に記載の面状照明装置。
  12. 前記導光板は、前記第1凸部のみにより前記フレームに位置決めされており、前記光学シートは、前記第2凸部のみにより前記フレームに位置決めされていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の面状照明装置。
  13. 前記導光板の背面側に配置され、前記導光板および前記フレームに接着される反射部材をさらに備えることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の面状照明装置。
  14. 前記光学シートは、レンズシートを含むことを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の面状照明装置。
  15. 請求項1〜14のいずれか1項に記載の面状照明装置と、
    前記面状照明装置により照明される表示パネルとを備えることを特徴とする表示装置。
JP2008317836A 2008-12-15 2008-12-15 面状照明装置および表示装置 Pending JP2010140831A (ja)

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