JP2008075408A - 矢板壁護岸 - Google Patents

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【課題】矢板列の上端部に被せる笠置ブロックの底板と矢板列の側面との間の隙間が不揃いにもかかわらず、この隙間への隙間材の充填を現場作業で容易に行うことができるようにする。
【解決手段】底板7の先端辺7aを上側が後退する形状の斜面として、この底板の先端辺と矢板列の側面との間に形成される隙間18をくさび状にし、この隙間内に断面形状をくさび状にした隙間材19を挿入した。
【選択図】図7

Description

本発明は、河川や海岸の岸壁に矢板を列状に打ち込み、この矢板列の上端部に笠置ブロックを被せた矢板壁護岸に関するものである。
この種の矢板壁護岸では、打ち込み施工後の矢板(鋼矢板)の上端部が不安定で強度上の問題があり、かつ景観上にも問題があるため、矢板の打ち込み施工後、この矢板の上端部にコンクリート製の笠置ブロックを被せてコンクリートで固定する手段が執られている(例えば、特許文献1参照)。
そしてこの従来の矢板壁護岸における笠置ブロックは、断面形状が伏せコ字状で、かつ底部の一方の内側に先端が矢板の側面に対向する底板が設けたものが用いられ、矢板の上端部に被せてから、この笠置ブロックの上部に設けた開口部より、上記底板にて閉じられる空間内に生コンクリートを流し込んで固定するようにしている。そしてこのときに、上記底板の先端と矢板の側面との間に隙間があると、ここから生コンクリートが流出して無駄になるので、この部分にパッキンを貼着している。
特許第2704610号公報
上記従来の矢板壁護岸における笠置ブロックは、これを矢板の上端部に被せる際に、矢板の厚さ方向の位置が、位置決め金具を用いるにしても正確に決めることができないため、底板の先端と矢板の側面との間の隙間が一定の間隔となることがなかった。特に打ち込み後の矢板列の側面はどうしても不揃いになっているので、各矢板ごとに上記隙間が異なっていた。
このため、上記底板と矢板の側面との間に貼着するパッキンの形状も、上記隙間の形状(間隔)に合わせて現場作業的に種々用意しなければならず、このパッキンの貼着作業が容易でなく、手数がかかる作業となっていた。
本発明は上記のことに鑑みなされたもので、笠置ブロックを矢板列の上端部に被せるときにおいて、底板と矢板列の側面との間の隙間を閉じる隙間材の充填を、上記隙間が不揃いにもかかわらず、現場作業で容易に行うことができるようにし、また矢板列に対する笠置ブロックの高さ調整を容易に行うことができるようにした矢板壁護岸を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明に係る矢板壁護岸は、矢板を列状に打ち込んでなる矢板列の上端部に、一方の側壁の内側に先端辺を矢板列の側面形状に沿う形状にした底板を設けた笠置ブロックを被せ、少なくともこの笠置ブロックの一方の側壁と底板と矢板列の側面との間の空間にコンクリートを打ち込んでなる矢板壁護岸において、
底板の先端辺を上側が後退する形状の斜面として、この底板の先端辺と矢板列の側面との間に形成される隙間をくさび状にし、この隙間内に断面形状をくさび状にした隙間材を挿入した構成になっている。
そして上記構成の矢板壁護岸において、上端部を引っかけ形状にした引っかけ部材と、この引っかけ部材に引っかけ部材と平行に固着したナット部材と、このナット部材に螺合したボルトからなり、引っかけ部材の内側の引っかけ頂部に棒状の当接部材を設け、また引っかけ部材の対向内側面に矢板列の両側面に当接する当接部材を上下方向に位置をずらせて設け、少なくとも引っかけ頂部に設けた当接部材を引っかけ部材と直角状にした高さ調整金具を、この高さ調整金具の引っかけ部材の引っかけ頂部に設けた当接部材を矢板列の上端に当接させて引っかけ設置し、ボルトの上端を笠置ブロックに設けたステーの下面に当接させるようにした構成になっている。
本発明の請求項1記載の構成では、笠置ブロックの底板と矢板列との間の隙間をくさび状にすると共に、この隙間内に断面形状をくさび状にした隙間材を挿入するようにしたことにより、矢板壁護岸の施工状態によって上記隙間が一定の間隔とならない場合や、この隙間が施工ごとに変化して不揃いであっても、この隙間への隙間材の挿入により1種類の隙間材にてこの隙間を閉じることができ、この隙間への隙間材の充填を現場作業で容易に行うことができる。
また、上記隙間及び隙間材がくさび状であることにより、この両者は密に嵌合されて、上記隙間を生コンクリートが漏れることなく閉じることができる。
また、請求項2記載の構成では、矢板列に対して笠置ブロックの高さ方向の位置を調整する高さ調整金具の引っかけ部材の引っかけ頂部に固着した当接部材が、引っかけ部材に対して直角状になっていることにより、引っかけ部材を矢板列に引っかけたときに、この当接部材が矢板列の上面に沿うことにより、引っかけ部材が矢板列に対して垂直状に引っかけることができ、従って笠置ブロックを支持するボルトを垂直状にすることができ、このボルトによる笠置ブロックの高さ調整を容易に行うことができる。
本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。なお、この実施の形態ではハット形の鋼矢板を用いた例を示す。
図1は、ハット形の鋼矢板1を列状に打ち込んだ状態の矢板列を示す平面図であり、この鋼矢板1は同一面上に位置する両辺部1a,1bに対して、中間部1cがハット状になった形状になっていて、これの両辺部1a,1bの端縁に互いに係合する形状にした係合部2a,2bが設けられている。そしてこの各鋼矢板1が隣接するもの相互で、各辺部の係合部2a,2bを係合させた状態で列状に打ち込まれている。この矢板列は、山側と海(河川)側を区画する位置に打ち込まれており、この海側の側面が所定の高さにわたって露出されているものである。
図2から図5は、図1に示した矢板列の上端部に被せる笠置ブロック3を示すもので、この笠置ブロック3は鋼矢板1の厚さ方向の寸法(ハット部の高さ)より大きな間隔で対向する側壁4,5と、この両側壁4,5の上端部は、これの長手方向複数個所でステー6,6,…にて連結されている。そして一方の側壁4の内側下端部で、長手方向複数個所に先端部を山形にした底板7が突設されている。
上記底板7の相互の間隔は、図1に示した矢板列の海側の凹部の相互の間隔と同一になっており、またこの底板7の突出形状は、上記矢板列の上記海側の凹部の形状と略同一になっている。
上記各底板7の端辺7aは、上側が後退する斜面状になっており、また各底板7が突設される側壁4の内面下端部の側面4aは、上記底板7の斜面と平行の斜面状になっていて、結局、この側壁4の下端部の内側面には、長手方向にジグザグ状に連続する斜面が形成されている。
笠置ブロック3の底板7を設けた方の側壁4の各底板7の間と、他方の側壁5の上記各底板7の先端部に対向する位置のそれぞれの高さ方向中間部の内側面に位置決め金具用ナット8がインサートしてある。また、両側壁4,5のそれぞれの長手方向両端部の高さ方向中間部の内面に連結金具用ナット9がインサートしてある。
次に上記したように、ハット形の鋼矢板1を用いた矢板列の上端部に笠置ブロック3を被せた構成の護岸工法を説明する。
図1に示されるようにハット形の鋼矢板1は同一姿勢にして、かつ隣接するもの同士の係合部2a,2bを互いに係合させて順次列状となるように打ち込んでいく。そしてこの状態の矢板列は、上記したように海(河川)側と山側とを区画する位置に構築するもので、これの海側の上部の側面は、海側へ露出されている。また山側の上部は、地面(地山)より所定の高さに突出している。
この状態の矢板列の上端部に、図6、図7で示すように、笠置ブロック3をこれの底板7が海側の凹部内に入るようにして被せる。
このとき上記笠置ブロック3を矢板列に被せる前に、矢板列の上端で、かつ笠置ブロック3のステー6の下面に対向する複数の位置、例えば図6において符号aで示すように、1個の笠置ブロック3に対して4個所に高さ調整金具10を設置しておく。また、同様に笠置ブロック3を被せる前に、これの位置決め金具ナット8に位置決め金具11を設置する。
高さ調整金具10は、図7の拡大断面図、及び図8の拡大斜視図に示すようになっていて、鋼矢板1の上端に引っかけるようフック状に形成された引っかけ部材12と、この引っかけ部材12の長い方の本体部の背面に引っかけ部材12と平行に固着したナット部材12aと、これに螺合した調整ボルト13とからなっている。そして、引っかけ部材12の内側の引っかけ頂部には、鋼矢板1の上端に当接する頂部当接部材14が、また本体とフック部のそれぞれの対向内側に鋼矢板1の両側面に当接する側面当接部材15a,15bが、上下方向に位置をずらせてそれぞれ固着されていて、この両側面当接部材15a,15bの対向間に鋼矢板1が位置されるようになっている。
上記各当接部材14,15a,15bは所定長さ、例えば40mm長さの丸棒が用いられていて、これらは引っかけ部材12に対して直角(水平)状態に溶接にて固着されている。そして上記頂部当接部材14が、特に引っかけ部材12に対して直角になっていることにより、引っかけ部材12を鋼矢板1の上端に引っかけたときに、この頂部当接部材14が鋼矢板1の頂面に当接されて、引っかけ部材12は鋼矢板1の頂面と直角になる。従って、高さ調整金具10を設置する部分の鋼矢板1の頂面を水平にすることにより、高さ調整金具10の引っかけ部材12が垂直状になるように設置される。
位置決め金具11は、図7で示すように笠置ブロック3の側壁4,5にインサートした位置決め金属ナット8に螺設する調整ボルト16と、この調整ボルト16に螺合する高ナット17とからなり、高ナット17の先端が鋼矢板1の側面に当接するようになっている。
上記のようにして、高さ調整金具10を設置した矢板列に、位置決め金具11を設置した笠置ブロック3を、これのステー6を高さ調整金具10に当接させて被せる。そしてこのときの矢板列に対する笠置ブロック3の高さ位置は、高さ調整金具10のボルト13を回して調整する。また、笠置ブロック3の海側と山側の位置決め金具11の高ナット17のそれぞれを回して、これの先端を鋼矢板1の側面に当接して鋼矢板1に対する笠置ブロック3の幅方向の位置決めを行う。
このとき笠置ブロック3の内側の幅は、鋼矢板1のハット状部の深さより大きくなっていることにより、上記矢板列が装置ブロック3の幅方向中間に位置させることにより、矢板列の海側側面と笠置ブロック3の底板7の先端との間に隙間18が形成される。
この隙間18は、図6に示すように笠置ブロック3の各底板7の端辺7a及びこれをつなぐ側面4aに沿うジグザグ状に平行になっている。そしてこの隙間18は、図7に示すように底板7の端辺7a及びこれをつなぐ側面4aの傾斜面と鋼矢板1の側面である垂直面によりくさび状になっている。この隙間18には隙間材19が挿入されていて、この隙間材19にて上記隙間18が閉じられている。
この隙間材19の断面形状は、図7及び図9に示すようになっていて、これの一側面が上記底板7の端辺の傾斜と同一角度の斜面に、他側面が垂直に、すなわち両側面が上記隙間18の形状と略同一になっており、かつこれの高さが底板7の厚さより高くしたくさび状になっている。そしてこれの平面形状は、図6に示された隙間18の平面形状と同一になっている。
上記隙間材19の長さは、例えば鋼矢板1の3枚分等、現場で取り扱いやすい長さになっている。またこの隙間材19は、発泡ポリスチレン(発泡スチロール)にて成形される。なおこの隙間材19の構成材料は、発泡スチロールに限るものではなく、ゴム材であってもよい。発泡スチロールの場合、簡単に折ることができるので、作業現場での長さ合わせを容易に行うことができる。
上記隙間18の間隔は、矢板護岸工法において一定になりにくく、施工現場においてそれぞれ異なるが、隙間材19の断面形状がくさび状になっているので、この隙間材19の挿入によって上記隙間18の間隔の変化に関わらず、この隙間18を密に密閉することができる。
上記したように、矢板列に笠置ブロック3を被せ、この笠置ブロック3の底板7部分の内面と鋼矢板1の側面との間の隙間18を隙間材19にて閉じた状態で、笠置ブロック3の上方からこれの底板7側の空間内に生コンクリートを打ち込む。このときの生コンクリートは、上記隙間18より漏れることがなく、底板7及び隙間材19にて閉じられた空間内に充填される。
なお、このときの生コンクリートは、上記底板7の部分の空間のほかに、矢板列の山側の空間にも充填してもよい。この部分の空間の底側は、地山に閉じられているので生コンクリートの漏れ出しはない。そしてこのように両側の空間に生コンクリートを打ち込むことにより、生コンクリートを笠置ブロック3の上端まで充填することができ、笠置ブロック3の上面を平らにすることができる。
また、この実施の形態での矢板は、ハット形の鋼矢板1を用いた例で示したが、矢板としてはU形鋼矢板、直線形鋼矢板を用いてもよい。なお直線形矢板の場合、矢板列は一直線状になるので、笠置ブロック3に設ける底板7もこれと平行の板状になる。そして隙間材19も一直線状のものが用いられる。また、矢板には鋼にて構成される鋼矢板以外にプラスチックにて構成したものも用いられる。
笠置ブロック3は、矢板列に沿って長手方向に連続して被せられるが、隣接する笠置ブロック3は連結金具用ナット9に締結するボルトにて固定される連結金具20にて連結される。
ハット形の鋼矢板を用いた矢板列を示す平面図である。 図1にて示した矢板列に被せる笠置ブロックを示す平面図である。 図2の側面図である。 図3のA−A矢視断面図である。 図3のB−B矢視断面図である。 矢板列に笠置ブロックを被せた状態を示す一部破断平面図である。 図6のC−C矢視拡大断面図である。 高さ調整金具を示す斜視図である。 隙間材を示す斜視図である。
符号の説明
1…ハット形の鋼矢板、1a,1b…辺部、2a,2b…係合部、3…笠置ブロック、4,5…側壁、4a…内面下端部の側面、6…ステー、7…底板、7a…端辺、8…位置決め金具用ナット、9…連結金具用ナット、10…高さ調整金具、11…位置決め金具、12…引っかけ部材、12a…ナット部材、13,16…調整ボルト、14,15a,15b…当接部材、17…高ナット、18…隙間、19…隙間材、20…連結金具。

Claims (2)

  1. 矢板を列状に打ち込んでなる矢板列の上端部に、一方の側壁の内側に先端辺を矢板列の側面形状に沿う形状にした底板を設けた笠置ブロックを被せ、少なくともこの笠置ブロックの一方の側壁と底板と矢板列の側面との間の空間にコンクリートを打ち込んでなる矢板壁護岸において、
    底板の先端辺を上側が後退する形状の斜面として、この底板の先端辺と矢板列の側面との間に形成される隙間をくさび状にし、この隙間内に断面形状をくさび状にした隙間材を挿入した
    ことを特徴とする矢板壁護岸。
  2. 上端部を引っかけ形状にした引っかけ部材と、この引っかけ部材に引っかけ部材と平行に固着したナット部材と、このナット部材に螺合したボルトからなり、引っかけ部材の内側の引っかけ頂部に棒状の当接部材を設け、また引っかけ部材の対向内側面に矢板列の両側面に当接する当接部材を上下方向に位置をずらせて設け、少なくとも引っかけ頂部に設けた当接部材を引っかけ部材と直角状にした高さ調整金具を、
    この高さ調整金具の引っかけ部材の引っかけ頂部に設けた当接部材を矢板列の上端に当接させて引っかけ設置し、ボルトの上端を笠置ブロックに設けたステーの下面に当接させるようにした
    ことを特徴とする請求項1記載の矢板壁護岸。
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