JP2008075018A - コークス炉用仮設上家およびこれを備えたコークス炉設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コークス炉長手方向の両端部に端部擁壁3を有するコークス炉A(B〜D)であると共にこれらの端部擁壁3間に複数の炭化室10を備え、コークス炉幅方向の両端部にバックステイ11を備えたコークス炉A(B〜D)に用いられ、煉瓦積み等の築炉工事されるコークス炉本体を覆うコークス炉用仮設上家12を備えたコークス炉用仮設建家1において、端部擁壁の幅を石炭装入車4の幅寸法よりも広幅とし、前記仮設上家12の長手方向の端部に配設されてこれを支持する柱15を、石炭装入車4の幅寸法Lよりも外側の位置において、端部擁壁3上部またはバックステイ11上部あるいは端部擁壁間に設置したコークス炉用仮設上家。
【選択図】図1
Description
本発明は、前記の課題を有利に解消することができ、仮設上家建設によるコークス製造操業に不可欠な設備(押出機、石炭装入車、ガイド車、消火車、コークカーの可動走行)への操業影響が無く、コークス炉の築炉工事を可能とするコークス炉用仮設上家およびコークス炉用仮設上家を備えたコークス炉設備を提供することを目的とする。
第2発明のコークス炉用仮設上家においては、第1発明の前記仮設上家を支持する柱を、石炭装入車の幅寸法よりも外側の位置において、端部擁壁上部に設置するに代えて、コークス炉の幅方向の端部に配置されたバックステイの上部に仮設上家を支持する柱を設置したことを特徴とする。
第3発明のコークス炉用仮設上家においては、第1発明および第2発明におけるコークス炉用仮設上家を支持する柱を、端部擁壁上部およびバックステイの上部に設置するに代えて、コークス炉の一端側に設けられた端部デッキに設置したことを特徴とする。
第4発明のコークス炉用仮設上家では、第1および第2発明におけるコークス炉用仮設上家を支持する柱に代えて、コークス炉用仮設上家における長手方向の桁を、コークス炉に隣接して設けられる石炭塔に連結固定したことを特徴とする。
第5発明のコークス炉用仮設上家においては、第1発明におけるコークス炉用仮設上家を支持する柱を、端部擁壁上部に設置するに代えて、コークス炉の一端側に設けられた端部デッキに設置し、コークス炉用仮設上家の長手方向の他端側を支持する柱に代えて、コークス炉用仮設上家における長手方向の桁を、コークス炉に隣接して設けられる石炭塔に連結固定したことを特徴とする。
第6発明のコークス炉用仮設上家においては、第1発明の前記仮設上家を支持する柱を端部擁壁上部に設置するに代えて、前記側壁とこれに間隔をおいて隣接するコークス炉の側壁がある場合にこれらの端部擁壁間にコークス炉用仮設上家を支持する柱を配置するようにしたことを特徴とする。
第7発明のコークス炉設備においては、第1発明〜第6発明のコークス炉用仮設建家を備えたコークス炉設備であって、コークス炉長手方向の側壁面に設置されている炉蓋が、築炉工事等により取り除かれて開放された状態の場合に、コークス炉頂部に、炉内に雨水の浸入を防ぐ庇を設置したことを特徴とする。
第8発明のコークス炉設備においては、第1発明〜第6発明のコークス炉用仮設建家を備えたコークス炉設備であって、コークス炉長手方向の側壁面に設置されている炉蓋が、築炉工事等により取り除かれて開放された状態の場合に、炉内に雨水等の浸入を防ぐため、取り除かれた炉蓋部分を塞ぐために雨水の侵入防止部材を設置したことを特徴とする。
第9発明のコークス炉設備においては、第1発明〜第6発明のコークス炉用仮設建家を備えたコークス炉設備であって、直列に配置されている複数のコークス炉のうちの一部のコークス炉における石炭装入部が取り除かれてそのコークス炉の上部が開放された築炉工事中のコークス炉の上部を石炭装入車が走行できるようにするために、築炉工事中のコークス炉における長手方向に間隔をおいて残されている端部擁壁間に渡って桁を設置し、その桁により石炭装入車用の軌条を支持したことを特徴とする。
また、第1発明によると、コークス炉における端部擁壁の幅方向端部にコークス炉用仮設上家を支持するための柱を設置するだけでよいので、構成が簡単であり容易に構築することができる効果が得られる。
また、第2発明によると、コークス炉の幅方向の端部に配置されたバックステイの上部に仮設上家を支持する柱を設置したので、コークス炉におけるバックステイを有効に利用して、仮設上家を支持することができる効果が得られる。
第3発明によると、コークス炉用仮設上家を支持する柱を、コークス炉の一端側に設けられた端部デッキに設置したので、端部デッキを有効に利用してコークス炉用仮設上家の一端側を支持することができる効果が得られる。
第4発明によると、コークス炉用仮設上家における長手方向の桁を、コークス炉に隣接して設けられる石炭塔に連結固定するので、柱を設けることなくコークス炉用仮設上家の一端側をその上家本体の梁を利用して、容易に固定することができ、一端側の桁下に柱がない分、作業空間を大きくすることができる効果が得られる。
第5発明によると、コークス炉用仮設上家を支持する柱を、コークス炉の一端側に設けられた端部デッキに設置したので、端部デッキを有効に利用してコークス炉用仮設上家を支持することができ、また、コークス炉用仮設上家における長手方向の桁の他端側を、コークス炉に隣接して設けられる石炭塔に延長して連結固定するので、柱を設けることなくコークス炉用仮設上家の他端側をその上家本体の梁を利用して、容易に固定することができ、他端側の梁下に柱がない分、作業空間を大きくすることができる効果が得られる。
第6発明によると、間隔をおいて隣接する端部擁壁がある場合には、これらの間にコークス炉用仮設上家を支持する柱を容易に配置して、コークス炉の躯体構造物の床スラブに設置することができ、端部擁壁に後施工アンカー部材を設けることなく柱を固定することができる効果が得られる。
第7発明によると、仮設上家建設によるコークス製造操業に不可欠な設備(押出機、石炭装入車、ガイド車、消火車、コークカーの可動走行)への操業影響が無く、また、コークス炉の築炉工事を可能とするコークス炉用仮設上家を備えたコークス炉設備とすることができる。また、
第8発明によると、取り除かれた炉蓋部分を塞ぐために雨水の侵入防止部材を設置したので、雨水の侵入防止部材により確実にコークス炉内に雨水が侵入するのを防止することができるの効果が得られる。
第9発明によると、端部擁壁間のコークス炉が部分的あるいは全体的に修復したり、築炉する場合に、端部擁壁の軌条を支持する桁を端部擁壁間に渡って設置することで、隣接するコークス炉に可動設備を移動させて、コークス製造操業を行うことができ、コークス製造能率を向上させることができる効果が得られる。
そのため、前記第1実施形態の図3を参照して説明すると、軒桁13間の間隔は、コークス炉用仮設建家1における側壁19の位置まで広げられ、ほぼ前後方向のバックステイ11中心間の間隔となるように配置され、コークス炉用仮設建家1における柱15がバックステイ11直上に位置するようにされる。なお、変形形態として、図9を参照して説明すると、間柱22を伸ばしてバックステイ11に着脱可能に連結固定するようにしてもよい。
この実施形態のように、コークス炉用仮設上家の長手方向の一端側を支持する柱15を、端部擁壁3の上端部およびバックステイ11の上端部に設置しないで、コークス炉A(d)の一端側に近接して設けられた端部デッキ20に設置すると、端部デッキ20を有効に利用してコークス炉用仮設上家12の一端側を支持することができる(なお、図15左に端部デッキ20に柱15を配置する場合の平面配置位置を示した)。
なお、前記以外の構成は、前記第1実施形態と同様であるので、同様な要素には同様な符号を付してある。
その他の構成は、前記実施形態と同様であるので、同様な要素には同様な符号を付して説明を省略する。
その他の構成は、前記した実施形態と同様であるので、同様な要素には同様な符号を付している。
柱15の設置位置は、端部擁壁3の幅方向の端部付近に近い位置であるので、柱下端部を固定するための、アンカー孔を設ける作業も容易である(図15右に、一端側の前後の柱15の平面配置を示した)。
その他の構成は、前記実施形態と同様であるので、同様な要素には同様な符号を付して説明を省略する。
B コークス炉
C コークス炉
D コークス炉
1 コークス炉用仮設建家
2 石炭塔
3 端部擁壁
4 石炭装入車
5 押出機
6 ガイド車
7 消火車
8 基礎
9 セル隔壁
10 炭化室
11 バックステイ
12 仮設上家
13 軒桁
14 小屋梁
15 柱
16 下部座板
17 アンカーボルト
18 妻面側庇
19 壁材(または側壁)
20 端部デッキ
21 軒側庇
22 間柱
23 雨水侵入防止用鋼板
24 手摺
25 石炭装入車用の軌条
26 軌条支持用桁
27 デッキ用支柱
28 鋼製床材(またはこれを支持する構造材)
29 天井部
30 横梁部分
31 側部柱部分
32 取付用フランジ
33 コークス炉用仮設上家
34 柱
35 柱
36 押出機
37 ガイド車
38 中段作業床(プラットホーム)
39 消火車
Claims (9)
- コークス炉長手方向の両端部に端部擁壁を有し、これらの端部擁壁間に複数の炭化室を備え、コークス炉幅方向の両端部にバックステイを備えたコークス炉に用いられ、煉瓦積み等の築炉工事されるコークス炉本体を覆うコークス炉用仮設上家を備えたコークス炉用仮設建家において、端部擁壁の幅を石炭装入車の幅寸法よりも広幅とし、前記仮設上家を支持する柱を、石炭装入車の幅寸法よりも外側の位置において、端部擁壁上部に設置したことを特徴とするコークス炉用仮設建家。
- 請求項1の前記仮設上家を支持する柱を、石炭装入車の幅寸法よりも外側の位置において、端部擁壁上部に設置するに代えて、コークス炉の幅方向の端部に配置されたバックステイの上部に仮設上家を支持する柱を設置したことを特徴とするコークス炉用仮設建家。
- 請求項1および2におけるコークス炉用仮設上家を支持する柱を、端部擁壁上部およびバックステイの上部に設置するに代えて、コークス炉の一端側に設けられた端部デッキに設置したことを特徴とするコークス炉用仮設建家。
- 請求項1および2におけるコークス炉用仮設上家を支持する柱に代えて、コークス炉用仮設上家における長手方向の桁を、コークス炉に隣接して設けられる石炭塔に連結固定したことを特徴とするコークス炉用仮設建家。
- 請求項1におけるコークス炉用仮設上家を支持する柱を、端部擁壁上部に設置するに代えて、コークス炉の一端側に設けられた端部デッキに設置し、コークス炉用仮設上家の長手方向の他端側を支持する柱に代えて、コークス炉用仮設上家における長手方向の桁を、コークス炉に隣接して設けられる石炭塔に連結固定したことを特徴とするコークス炉用仮設建家。
- 請求項1の前記仮設上家を支持する柱を端部擁壁上部に設置するに代えて、前記側壁とこれに間隔をおいて隣接するコークス炉の側壁がある場合にこれらの端部擁壁間にコークス炉用仮設上家を支持する柱を配置するようにしたことを特徴とするコークス炉用仮設建家。
- 請求項1〜6に記載のコークス炉用仮設建家を備えたコークス炉設備であって、コークス炉長手方向の側壁面に設置されている炉蓋が、築炉工事等により取り除かれて開放された状態の場合に、コークス炉頂部に、炉内に雨水の浸入を防ぐ庇を設置したことを特徴とするコークス炉設備。
- 請求項1〜6に記載のコークス炉用仮設建家を備えたコークス炉設備であって、コークス炉長手方向の側壁面に設置されている炉蓋が、築炉工事等により取り除かれて開放された状態の場合に、炉内に雨水等の浸入を防ぐため、取り除かれた炉蓋部分を塞ぐために雨水の侵入防止部材を設置したことを特徴とするコークス炉設備。
- 請求項1〜6に記載のコークス炉用仮設建家を備えたコークス炉設備であって、直列に配置されている複数のコークス炉のうちの一部のコークス炉における石炭装入部が取り除かれてそのコークス炉の上部が開放された築炉工事中のコークス炉の上部を石炭装入車が走行できるようにするために、築炉工事中のコークス炉における長手方向に間隔をおいて残されている端部擁壁間に渡って桁を設置し、その桁により石炭装入車用の軌条を支持したことを特徴とするコークス炉設備。
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