JP6970636B2 - コークス炉構築工法及びコークス炉構築用仮設上屋 - Google Patents

コークス炉構築工法及びコークス炉構築用仮設上屋 Download PDF

Info

Publication number
JP6970636B2
JP6970636B2 JP2018058358A JP2018058358A JP6970636B2 JP 6970636 B2 JP6970636 B2 JP 6970636B2 JP 2018058358 A JP2018058358 A JP 2018058358A JP 2018058358 A JP2018058358 A JP 2018058358A JP 6970636 B2 JP6970636 B2 JP 6970636B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coke oven
furnace
bricks
shed
brick
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018058358A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019167503A (ja
Inventor
一秀 土井
信太朗 一色
昌幸 枝澤
安司 横田
雅三 立山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2018058358A priority Critical patent/JP6970636B2/ja
Publication of JP2019167503A publication Critical patent/JP2019167503A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6970636B2 publication Critical patent/JP6970636B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Description

本発明は、コークス炉を構築する際、煉瓦積み作業を行うためのコークス炉構築工法及びコークス炉構築用仮設上屋に関する。
コークス炉を改修・建設するためのコークス炉本体煉瓦積み作業において、コンクリート基礎が出来上がると、次にその上で煉瓦積みが行われる。この煉瓦積みは、コークス炉本体構築であり、メイン作業となる。
例えば図10は、従来のコークス炉構築工法の例を示している。構築すべきコークス炉100に対する煉瓦積み作業の際、上屋200の他にPS(Pusher Side)に下屋201を設置し、煉瓦倉庫とする。下屋には様々な形状の煉瓦1を多量にストックしておき、施工箇所に応じた形状の煉瓦1を選択し、築炉工が手積みで煉瓦積み作業を行う。
上屋200上部の両側には炉団長方向に走行するサスペンションクレーン202を設置し、このサスペンションクレーン202は主に本体煉瓦積み完了後の金物据付等に使用する。
また、煉瓦積みの際の下屋201から上屋200への煉瓦1の搬入には通常、PSのサスペンションクレーン202とローラコンベヤ12(図11をも参照)が併用され、炉が積み上がるに従い足場材で嵩上げするやり方で行われる。なお、図10及び図11において、矢印Xは構築すべきコークス炉100の奥行き方向を、また矢印Y方向は炉団長方向をそれぞれ示す。
しかしながら、従来のコークス炉構築工法では煉瓦1のサイズは、基本的に人手で扱えるものに限られる。また、多量の煉瓦1を積み上げる箇所まで搬入し、精度良く積み上げていくために煉瓦積み作業には極めて長期間の期日を要するばかりか、築炉工が多人数必要にならざるを得なかった。
本発明はかかる実情に鑑み、効率よく且つ適正な煉瓦積上げ作業を行い、工期短縮等を図ることを目的とする。
本発明のコークス炉構築工法は、構築すべきコークス炉のPS及びCSに渡って炉奥行方向に延びる門型フレームを、炉団長方向に所定ピッチで配して構成される仮設上屋からなる建屋内で前記コークス炉を構築する工法であって、隣接する前記門型フレーム間において、天井材に配置されたガイドビーム間に架け渡され、炉奥行方向にPSからCSに渡って移動可能な走行レールと、当該走行レールに搭載されて炉団長方向に走行可能なクレーンユニットとを用いて、煉瓦を前記門型フレーム間の炉内の適切な位置に搬送することにより、前記コークス炉を構築することを特徴とする。
本発明によれば、下屋にストックされた煉瓦をPSから供給する従来工法とも併用可能であり、煉瓦は大型ブロックでも取り扱うことができ、これによりコークス炉構築の工期を大幅に短縮することができる。また、小煉瓦については従来工法により下屋にて選別後、PSから供給する等の工法も可能になる。
本発明の実施形態におけるコークス炉構築用仮設上屋の全体構成例を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るコークス炉の構造例を示す破断斜視図である。 本発明の実施形態に係るコークス炉まわりの構成例を示す図である。 本発明の実施形態におけるコークス炉構築に使用する仮設上屋まわりの全体構成を示す正面図である。 本発明の実施形態におけるコークス炉構築用仮設上屋の平面図である。 本発明の実施形態におけるコークス炉構築用仮設上屋の斜視図である。 本発明の実施形態に係る門型フレーム等の配置関係を上屋本体の部分平面図である。 本発明の実施形態に係るコークス炉構築用仮設上屋に付帯されるステージまわりを示す正面図である。 本発明の実施形態におけるコークス炉構築用仮設上屋に付帯されるステージまわりを示す平面図である。 従来のコークス炉構築工法の例を示す図である。 従来のコークス炉構築工法における煉瓦積み作業の様子を示す図である。
以下、図面に基づき、本発明によるコークス炉構築工法及びコークス炉構築用仮設上屋における好適な実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態にかかるコークス炉構築工法に使用するコークス炉構築用仮設上屋10の概略構成例を示す。仮設上屋10において、構築するコークス炉100全体を覆うように仮設される建屋内には、コークス炉100を形成するための煉瓦が搬入され、該煉瓦を積み上げてコークス炉を構築する。
ここで先ず、コークス炉100について説明する。図2はコークス炉100の構造例を示す破断斜視図である。図3はコークス炉100まわりの例を示す断面図である。図2に示すようにコークス炉100は蓄熱室101の上部に炭化室102と燃焼室103が交互に並べられ(図2の矢印Y方向;炉団長方向)、炉団をなしている。炭化室102は、石炭を蒸し焼きにしてコークスを作る部屋である。燃焼室103は、燃料ガスを燃焼させる部屋であり、煉瓦から構築される。コークス炉100は基本的に煉瓦製であり、多数の煉瓦を積み重ねて構成される。各炭化室102は十数メートル程度の奥行き(図2、矢印X方向)を持ち、コークス原料である配合、粉砕された石炭が投入される。
燃焼室103の奥行き方向Xの両端部には図3に示すように、補強構造体(支柱)であるバックステー104が燃焼室103と略同一高さで立設される。炉団のPS(Pusher Side)には押出機105が配備され、CS(Coke Side)にはガイド車106が配備される。また、炉団のPS及びCSにはそれぞれ、炉団長方向Yに沿ってプラットホーム107を有する。なお、コークス炉100はコンクリート基礎100A上に構築される。
コークス炉100のCSには更に、炉団長方向に消火車及び電車108の軌条109、ガイド車軌条110、集塵ダクト類111が設置されている。なお、ガイド車軌条110は第三軌条110Aを含んでおり、これらはいずれもガイド車軌条として機能する。集塵ダクト類111は、電車108の軌条109を跨いで渡された梁112や支柱等により高位置に保持された構造である。このようにCSのガイド車106が走行する範囲付近にはコークス炉100に付帯する多数の設備あるいは装置等が設置される。
次に、図4はコークス炉構築に使用する仮設上屋10まわりの全体構成を示す正面図、図5はその平面図、図6はその斜視図である。コークス炉100は経時変化あるいは耐用年数の関係で改修し、又はその解体後に再構築され、本発明のコークス炉構築工法ではコークス炉100の改修・建設のためのコークス炉本体煉瓦積み作業において、仮設上屋10が使用される。
仮設上屋10の基本構成において、フレーム材の接合によりコークス炉100を覆う門型を呈して構成され、炉団長方向Yに長く延びる上屋本体11と、上屋本体11の外部から内部へ延設され、積み上げる煉瓦1を上屋本体11内に搬入するコンベア12と、上屋本体11の天井部において走行可能に懸架され、コンベア12上の煉瓦を所定位置に移載して積み上げるクレーン装置13と、を備える。
なお、PSに設置された下屋201を併用可能であり、下屋201には様々な形状の煉瓦1がストックされる。下屋201にストックされた煉瓦1はコンベア12上に載せて、上屋本体11内に搬入することができる。
上屋本体11は、コークス炉100を挟むようにPS及びCSにそれぞれ立設される支柱14と支柱14の上端部を連結する天井材15とにより形成される複数の門型フレーム16を含み、これらの門型フレーム16は炉団長方向Yに所定ピッチ間隔で列設され、炉団長方向Yに延びるフレーム17により相互に連結される。門型フレーム16の配置間隔は燃焼室103の4〜5個分のスパンに設定され、本例では図7に示すように燃焼室103の4個分のスパンに対応するピッチ間隔Pで配設する。なお、図7において、例えば燃焼室103の場合にあってはこれを形成するために、各燃焼室103の炉団長方向Y両側に煉瓦1が積み上げられる。煉瓦1は単体のものでよく、また、大小所定のブロック単位で構成されてもよい。
煉瓦1を積み上げないスペースを使って、図5に示すように作業者が作業するための複数の足場18が、コンベア12に対応して奥行き方向Xに、所定高さ位置に水平に配置される。各足場18は高さ調整可能に支持され、煉瓦1の積上げ高さに応じてその高さを調節することができる。コンベア12は例えば一つ置きの足場18上に敷設され、コンベア12に載せた煉瓦1が奥行き方向Xに搬送される。
クレーン装置13は、隣接する門型フレーム16の天井材15の下側に配置されたガイドビーム19(図4)間に図5のように架け渡されて、奥行き方向Xに走行可能な走行レール20と、図6に示されるように走行レール20に搭載されて炉団長方向Yに走行可能なクレーンユニット21とを備える。クレーンユニット21として所謂サスペンションクレーンユニットが好適であり、煉瓦1の積上げ作業等に供されるワイヤ22が垂下される。
この場合、クレーンユニット21の基数は必要に応じて増減可能であり、少なくとも2ヵ所以上の門型フレーム16間において、クレーンユニット21が配される。
ここで、CSの場合にあっては図8のように例えば消火車及び電車108の軌条109上に、図9にも示すように炉団長方向Yに沿ってステージ23が上屋本体11の側近に敷設し、コンベア12はステージ23まで延び出すようにする。ステージ23上では、煉瓦1の搬送用のフォークリフト25が走行可能であり、コンベア12に煉瓦1の投入等の作業が行われる。ステージ23が十分広いと搬入用のトラック24も走行でき、フォークリフト25に寄り付き可能であるのでより効率よく煉瓦1を投入できる(図8、図9)。
仮設上屋10は、コークス炉100を構築する敷地で、コークス炉100全体を覆うように仮設される。仮設上屋10の組立てに際して、上屋本体11を構成する支柱14や天井材15でなる門型フレーム16、あるいはフレーム17等がクレーン等を使って所定位置に設置され、これらのフレーム材等を適宜接合することで仮設上屋10を組み上げる。必要に応じてコークス炉100の周辺設備等が適宜撤去され、ステージ23の付帯設備が組み付けられる。なお、仮設上屋10の屋根部や側面はパネル材あるいは板金等で全体が覆われ、風雨等から内部が保護される。
本発明のコークス炉構築工法において、構築すべきコークス炉100を覆うように仮設された仮設上屋10の上屋本体11内に煉瓦1を搬入し、煉瓦1を門型フレーム16間の炉内の適切な位置に搬送することにより、コークス炉100を構築する。この場合、築炉初期にはコンベア12を使って、下屋201にストックされた煉瓦1をPSから供給することができ、その際、クレーンユニット21を使用せずに煉瓦積み作業を行うことができる。なお、築炉初期ではクレーンユニット21を設置しないでもよいが、クレーンユニット21を使用することも可能である。
煉瓦積み作業が進むのに従い、足場18を高さ調整し、即ち煉瓦1の積上げ高さに応じてその高さを次第に高くする。少なくとも築炉初期以降は、走行レール20に搭載されて炉団長方向Yに走行するクレーンユニット21を使用することが好適であり、ガイドビーム19に沿って走行レール20を走行させ、あるいは走行レール20に沿ってクレーンユニット21を走行させることで、クレーンユニット21で吊り上げた煉瓦1を、足場18にいる作業者まで的確に届けることができる。
本発明のコークス炉構築工法ではPS及びCS双方の側から、又はPS及びCS側を選択的にして煉瓦1を供給することができ、築炉作業を効率的に行えるようにしている。即ち、特にPSからだけでなくCSからも煉瓦1を供給することができ、その際、CSに設置されたステージ23にはスロープを伴うトラック24用出入り口をそれぞれ設けることもできる。ステージ23からコンベヤ12で煉瓦1が炉内に搬入され、コンベヤ12で炉内に搬入した煉瓦1をクレーン装置13で吊り上げ、煉瓦1の積み作業を行う。
CSから煉瓦1を供給する場合、煉瓦1として単体でもよいが、パレットに載せたブロック単位でもよい。ブロック単位の煉瓦1の場合でも上記同様に、クレーンユニット21で吊り上げた煉瓦1を、足場18にいる作業者まで的確に届けることができる。
煉瓦積み作業の完了後、ガイドビーム19の両端部を切断し、従来工法同様に炉団長方向Yに走行するサスペンションクレーンを設置し、これを金物据付に使用するようにしてもよい。
本発明によれば、煉瓦1は大型ブロックでも取り扱うことができ、これによりコークス炉構築の工期を大幅に短縮することができる。
また、下屋201にストックされた煉瓦1をPSから供給する従来工法とも併用可能であり、例えば煉瓦1の大型ブロックについてはステージ23を使ってCSから煉瓦1を搬入し、選別作業を要する小煉瓦については従来工法により下屋201にて選別後、PSから供給する等の工法も可能になる。
更に、煉瓦1をPSのみから搬入する工法、あるいはCSのみから搬入する工法等も可能である。
煉瓦をクレーン装置で鉛直に吊り下げて煉瓦積み作業を行うことができるため、人手では困難であったブロック単位での煉瓦積みが可能である。また、雨天でも作業工程に影響がなく、炉の周囲が狭隘でも効率的な施工が可能である等の利点もある。
以上、本発明を種々の実施形態と共に説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。
コンベア12やクレーン装置13の台数は増減可能であり、また、門型フレーム16を列設するピッチ間隔は変更可能である。
また、本発明によるコークス炉構築用仮設上屋は、PS及びCSのいずれにおいても適用することができる。
1 煉瓦、10 仮設上屋、11 上屋本体、12 コンベア、13 クレーン装置、14 支柱、15 天井材、16 門型フレーム、17 フレーム、18 足場、19 ガイドビーム、20 走行レール、21 クレーンユニット、22 ワイヤ、23 ステージ、100 コークス炉。

Claims (7)

  1. 構築すべきコークス炉のPS及びCSに渡って炉奥行方向に延びる門型フレームを、炉団長方向に所定ピッチで配して構成される仮設上屋からなる建屋内で前記コークス炉を構築する工法であって、
    隣接する前記門型フレーム間において、天井材に配置されたガイドビーム間に架け渡され、炉奥行方向にPSからCSに渡って移動可能な走行レールと、当該走行レールに搭載されて炉団長方向に走行可能なクレーンユニットとを用いて、
    煉瓦を前記門型フレーム間の炉内の適切な位置に搬送することにより、前記コークス炉を構築することを特徴とするコークス炉構築工法。
  2. 2ヵ所以上の前記門型フレーム間において、前記クレーンユニットが配されることを特徴とする請求項1に記載のコークス炉構築工法。
  3. PSからでなくCSからも煉瓦を供給し、築炉作業を効率的に行えるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載のコークス炉構築工法。
  4. 煉瓦を供給するためのステージをCSに配することを特徴とする請求項3に記載のコークス炉構築工法。
  5. 構築すべきコークス炉全体を覆うように仮設される建屋内に、前記コークス炉を形成するための煉瓦が搬入され、該煉瓦を積み上げて前記コークス炉を構築するコークス炉構築用仮設上屋であって、
    構築すべきコークス炉のPS及びCSに渡って炉奥行方向に延びる門型フレームを、炉団長方向に所定ピッチで配して構成される上屋本体と、
    前記上屋本体の外部から内部へ延設され、積み上げる煉瓦を前記上屋本体内に搬入するコンベアと、
    隣接する前記門型フレーム間において、天井材に配置されたガイドビーム間に架け渡され、炉奥行方向にPSからCSに渡って移動可能な走行レールと、当該走行レールに搭載されて炉団長方向に走行可能なクレーンユニットとを備え、前記コンベア上の煉瓦を前記門型フレーム間の位置に搬送して積み上げるクレーン装置と、を備えたことを特徴とするコークス炉構築用仮設上屋。
  6. 前記門型フレームが前記コークス炉の炉団長方向に所定ピッチで列設されて相互に連結されることを特徴とする請求項5に記載のコークス炉構築用仮設上屋。
  7. 前記上屋本体の側近に前記コークス炉の炉団長方向に沿ってステージが敷設され、前記コンベアが前記ステージ上まで延び出していることを特徴とする請求項5又は6に記載のコークス炉構築用仮設上屋。
JP2018058358A 2018-03-26 2018-03-26 コークス炉構築工法及びコークス炉構築用仮設上屋 Active JP6970636B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018058358A JP6970636B2 (ja) 2018-03-26 2018-03-26 コークス炉構築工法及びコークス炉構築用仮設上屋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018058358A JP6970636B2 (ja) 2018-03-26 2018-03-26 コークス炉構築工法及びコークス炉構築用仮設上屋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019167503A JP2019167503A (ja) 2019-10-03
JP6970636B2 true JP6970636B2 (ja) 2021-11-24

Family

ID=68108050

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018058358A Active JP6970636B2 (ja) 2018-03-26 2018-03-26 コークス炉構築工法及びコークス炉構築用仮設上屋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6970636B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114874791B (zh) * 2022-05-30 2023-07-07 中化二建集团有限公司 一种焦炉烟道倒装施工方法
CN115305099B (zh) * 2022-08-04 2023-07-18 中国一冶集团有限公司 焦炉炉体砌筑系统
CN116214538A (zh) * 2023-01-10 2023-06-06 五冶集团上海有限公司 焦炉炉体的砌筑机器人系统及砌筑方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006036934A (ja) * 2004-07-27 2006-02-09 Jfe Steel Kk コークス炉用仮上屋及びコークス炉の施工方法
WO2007076581A1 (en) * 2005-12-30 2007-07-12 Goldwing Nominees Pty Ltd An automated brick laying system for constructing a building from a plurality of bricks
WO2016157871A1 (ja) * 2015-03-30 2016-10-06 Jfeスチール株式会社 コークス炉の建設方法
JP6432457B2 (ja) * 2015-07-06 2018-12-05 Jfeスチール株式会社 コークス炉定型耐火物積みシステムおよびコークス炉定型耐火物積み方法
JP6627290B2 (ja) * 2015-07-07 2020-01-08 日本製鉄株式会社 コークス炉の建設方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019167503A (ja) 2019-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6970636B2 (ja) コークス炉構築工法及びコークス炉構築用仮設上屋
CN109356167B (zh) 深基坑支撑拆除体系及施工方法
EP2203702B1 (en) Repair of heating walls in a refractory furnace
CN110685459B (zh) 一种启闭机排架从下部拆除的破碎锤拆除施工方法
CN113150797A (zh) 一种机器砌筑焦炉的工艺方法及系统
CN105177202A (zh) 一种炼铁高炉大修方法
JP5458679B2 (ja) コークス炉建設における炉頂設備据付工法
CN104089481B (zh) 一种焙烧炉室内火道墙的构筑方法及装置
JP4896645B2 (ja) コークス炉用仮設上家およびこれを備えたコークス炉設備
JP6115444B2 (ja) 構造物更新方法及び構造物建設方法
JP4058098B1 (ja) 重量物の揚重構造
JP2006036934A (ja) コークス炉用仮上屋及びコークス炉の施工方法
JP7195944B2 (ja) コークス炉構築工法及びコークス炉構築用仮設構台
JP6375686B2 (ja) コークス炉仮設上屋およびコークス炉の建設方法
JP6793504B2 (ja) コークス炉コークサイド設備補修用自走式足場
JP2016041782A (ja) コークス炉の構築方法
JP6061339B2 (ja) 構造物改築方法および構造物改築システム
JP6929180B2 (ja) ボイラ炉内作業足場仮設工法
US3167883A (en) Oven construction
JPH10180140A (ja) Ep内部品設置方法及びep内部品設置用構造物
JP4049310B2 (ja) コークス炉炭化室壁の熱間補修方法
JP6702026B2 (ja) コークス炉煉瓦の解体方法
JP6907661B2 (ja) コークス炉仮設上屋
JP6678481B2 (ja) コークス炉の長尺部品を交換補修するための設備
CN115353895B (zh) 一种焦炉燃烧室大面积揭顶维修方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210921

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211014

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211026

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211029

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6970636

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150