JP2008071527A - コネクタ - Google Patents

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Abstract


【課題】 レバーの操作力を確実に伝えることができること。
【解決手段】 レバー21を回転させることにより相手側コネクタ51と接続するコネクタ11において、前記レバー21に形成した凹部27には、前記レバー21の係止部25eに設けたバネ部25a側の第1底部25fと前記凹部27の第2底部27aとの間隔よりも、前記レバー21に形成した操作部25c側の前記第1底部25fと前記凹部27の第2底部27aとの間隔のほうを広く構成している。
【選択図】図8

Description

本発明は、レバーを回動操作することによって相手側コネクタと接続するコネクタに関する。
先行技術1としては、レバーの一端部にレバーを嵌合位置にロックするための弾性ロック片と、レバーの回動操作を行うための指かけ部とが隣接して配置されているレバー式コネクタが知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2003−249305号公報(公報第4頁5列、図7)
特許文献1では、レバーの弾性ロック片の下側が開放されているので、弾性ロック片を押圧操作する際に強度が弱いことからレバーを変形させてしまうため、レバーの操作力を確実に伝えることができないという問題がある。
また、特許文献1では、特に、コネクタに多くのコンタクトを備えるものでは、レバーも大型化するので、嵌合前のレバーの飛び出し量が大きくなり、あおり強度が低下してしまうという問題がある。
それ故に、本発明の課題は、レバーの操作力を確実に伝えることがきるコネクタを提供することにある。
本発明は、相手側コネクタと係合可能なレバーと、該レバーを回動可能に取り付けるハウジングとを含み、前記レバーを回転させることにより相手側コネクタと接続するコネクタにおいて、前記レバーは、略平板状に形成された本体部と、前記レバーの板厚方向で弾性変位する係止片とを有し、前記ハウジングには、前記相手側コネクタと嵌合・離脱可能な第1の位置と、前記相手側コネクタとの接続状態である第2の位置との間で前記レバーが回転自在に保持されており、前記係止片は、バネ部と、前記係止片を操作する操作部と、前記バネ部に設けられ前記レバーを前記第2の位置で前記ハウジングに係止させる係止部とを有し、前記レバーには、前記係止片の第1底部に対向する凹部が形成されており、前記凹部内には、前記係止片の変位方向に前記第1底部を有するように前記係止片が設けられており、前記凹部は、前記係止片の変位方向において、前記係止部が設けられた前記バネ部側の前記第1底部と前記第2底部との間隔よりも、前記操作部が設けられた側の前記第1底部と前記第2底部との間隔のほうを広くしたことを特徴とするコネクタであることを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、係止片の下部分は、凹部を介して板部分によって覆われているので、レバー操作部を押圧して操作してもレバー操作部が変形することがなく、操作力を確実に伝えることができる。
特に、コネクタに多くのコンタクトを備えるものでは、レバーも大型化するが、レバーのあおり強度を向上することができる。
本発明のコネクタは、相手側コネクタと係合可能なレバーと、該レバーを回動可能に取り付けるハウジングとを含み、前記レバーを回転させることにより相手側コネクタと接続するコネクタにおいて、前記レバーは、略平板状に形成された本体部と、前記レバーの板厚方向で弾性変位する係止片とを有し、前記ハウジングには、前記相手側コネクタと嵌合・離脱可能な第1の位置と、前記相手側コネクタとの接続状態である第2の位置との間で前記レバーが回転自在に保持されており、前記係止片は、バネ部と、前記係止片を操作する操作部と、前記バネ部に設けられ前記レバーを前記第2の位置で前記ハウジングに係止させる係止部とを有し、前記レバーには、前記係止片の第1底部に対向する凹部が形成されており、前記凹部内には、前記係止片の変位方向に前記第1底部を有するように前記係止片が設けられており、前記凹部は、前記係止片の変位方向において、前記係止部が設けられた前記バネ部側の前記第1底部と前記第2底部との間隔よりも、前記操作部が設けられた側の前記第1底部と前記第2底部との間隔のほうを広くしたことにより実現した。
図1乃至図3は、コネクタの実施例1を示している。図1は、コネクタと、このコネクタと嵌合して接続する相手側コネクタとを示している。図2は、図1に示したコネクタと、このコネクタと嵌合して接続する相手側コネクタとを嵌合前の状態で示している。図3は、図2に示したコネクタと、このコネクタと嵌合して接続する相手側コネクタとを嵌合させ接続した後の状態で示している。
図1乃至図3を参照して、コネクタ11は、相手側コネクタ51と係合可能なレバー21と、レバー21を取り付けるハウジング31と、ハウジング31に保持しているコンタクト(図示せず)とを有する。
なお、実施例1において説明するコネクタ11は、プラグ側コネクタであり、相手側コネクタ51はプリント配線基板に実装されるレセプタクル側コネクタである。コネクタ11は相手側コネクタ51に対して嵌合方向A(図1に示した矢印A方向)で相手側コネクタ51と嵌合する。さらに、コネクタ11は、嵌合状態において相手側コネクタ51に対して離脱方向B(図1に示した矢印B方向)へ移動することによって相手側コネクタ51から離脱する。
コネクタ11と相手側コネクタ51とは、ハウジング31に回動可能に取り付けたレバー21を所定方向へ回転させることにより嵌合して相互に接続する。ハウジング31には、相手側コネクタ51と嵌合・離脱可能な第1の位置(図2に示した初期位置)と、相手側コネクタ51との接続状態である第2の位置(図3に示した嵌合完了位置)との間で、レバー21が回転自在に保持されている。
ハウジング31は、合成樹脂材料からなり、全体として横長立方体のブロック形状をなしている。ハウジング31には、嵌合方向A及び離脱方向Bに貫通している複数のコンタクト収容部31fが形成されている。コンタクト収容部31fには、ソケットコンタクトのような複数のコンタクトが一対一に収容されている。
さらに、ハウジング31は、上面壁31a、下面壁31b、及び左右両側の一対の側面壁31c,31dと、上面壁31a上に間隔をもって形成されている天板部33とを有する。これらの壁で囲まれた空間のうち、上面壁31a及びこの上面壁31aと平行な天板部33との間に区画された横長スリット状をなす空間は、レバー21を収容するためのレバー収容部33aとなっている。
相手側コネクタ51は、合成樹脂からなり、全体として長枠形状の相手ハウジング52と、相手ハウジング52に設けられているピンコンタクトのような相手コンタクト55とを有する。
相手ハウジング52は、下板部52aと、下板部52aに平行に位置している上板部52bと、下板部52a及び上板部52bを接続している一対の側板部52c、52dと、嵌合方向A側で下板部52a、上板部52bに接続している後板部52eとを有する。
下板部52a、上板部52b、一対の側板部52c,52d及び後板部52eによって囲まれた部分は、コネクタ11と嵌合する相手嵌合部53と成っている。相手嵌合部53には後板部52eの外側から相手コンタクト55が挿入されている。相手嵌合部53内には、相手コンタクト55の相手接触部55aが位置している。
相手接触部55aは、コネクタ11と相手側コネクタ51とが嵌合した際に、コンタクトの接触部に接触する部分である。相手ハウジング52の後板部52eの外側には、プリント配線基板の回路と接続するように相手コンタクト55の相手端子部55bが延びている。
レバー21は、合成樹脂からなり、略平板状に形成された本体部23と、レバー21を第2の位置において係止するためにレバー21の板厚方向、即ち、レバー21の板面と直交する方向で弾性変位する片持ち状の係止片25とを有する。
図4乃至図6をも参照して、本体部23の一端側には、レバー21を回動操作するためのレバー操作部23aと、内側が開口された枠形状の指かけ部23bとが形成されている。レバー操作部25cと指かけ部23bとは隣接して配置されている。
本体部23の他端側には、歯形状のカム部28を備えており、カム部28の近傍に円形の軸受孔23dが形成されている。軸受孔23dには、ハウジング31の上面壁31aから突設されている支持軸34(図5を参照)が嵌合され、レバー21はこの支持軸34を中心として水平方向に回動可能とされている。
なお、レバー21がハウジング31に組み付けられた状態では、ハウジング31の片側の壁面(ここでは上面壁31a)に沿うような形態となる。カム部28は上面壁31a及び天板部33の間に僅かなクリアランスを持って挟まれた状態でレバー収容部33a内に収容される。
カム部28の下面には、回動案内溝29が凹設されている。この回動案内溝29には、相手ハウジング52の上板部52b内面、即ち、相手嵌合部53へ突出して相手カム部57(図1及び図6を参照)が回動案内溝29内に係合可能に入り込む。この際、カム部28は、相手カム部57のカム溝57aに係合する。レバー21は、相手カム部57と回動案内溝29とによって回動操作範囲が規定され、第1の位置から第2の位置までを回動操作可能となっている。
レバー21の係止片25は、本体部23の一端側に一体にかつレバー21の板面に沿った方向に延びている。係止片25は、長手方向の中央部分のバネ部25aと、係止片25の自由端部分に形成されている操作部25cと、バネ部25a上に形成されている突状の係止部25eとを有する。
レバー21には、図7及び図8に示すように、係止片25の第1底部25fに対向している溝状の凹部27が形成されている。凹部27内には、係止片25の変位方向に第1底部25fを有するように係止片25を設ける。
凹部27は、係止片25の変位方向において、係止部25eが設けられたバネ部25a側の第1底部25fと第1底部25fに対向する凹部27の第2底部27aとの間隔よりも、操作部25cが設けられた側の第1底部25fと第1底部25fに対向する凹部27の第2底部27aとの間隔のほうを広くなるように構成されている。
操作部25cは、係止片25を操作して係止を解除操作するために指かけ部23bの開口部分を貫通している。係止部25eは、レバー21を第2の位置で相手ハウジング52に係止させる部分である。
図9及び図10は、レバー21を裏面から見た状態を示している。図9及び図10によってわかるように、レバー21は、図7及び図8によって説明したレバー21の凹部27の第2底部27aを構成している部分が板部となっている。
したがって、係止片25の下部分は、凹部27を介して板部分によって覆われているので、レバー操作部23aを押圧して操作してもレバー操作部23aが変形することがなく、操作力を確実に伝えることができる。特に、コネクタ11に多くのコンタクトを備えるものでは、レバー21も大型化するが、レバー21のあおり強度を向上することができる。
コネクタ11を組み立てるには、レバー21をレバー収容部33aへ挿入して軸受孔23dと支持軸34とを係合させることにより、レバー21がハウジング31に回転自在に保持される。
相手側コネクタ51にコネクタ11を嵌合するには、まず、レバー21を引き出した状態で、コネクタ11を相手嵌合部53へ挿入して、相手カム部57の離脱方向B側の前面57cにカム部28に隣接している回動案内壁29aを当接させるようにレバー21を第1の位置まで位置させる。
次に、レバー21を図2に示した第1の位置から図2の矢印Cによって示した反時計方向へレバー21のレバー操作部23を押圧して回転させると、レバー21が図3に示した第2の位置側へ回転する。このとき、カム部28と相手カム部のカム溝57aとの係合によるカム作用によりコネクタ11と相手側コネクタ51が互いに引き寄せられ、コネクタ11の相手嵌合部53への嵌入が進む。この嵌合操作中には、レバー21に対して嵌合抵抗に基づく力が作用するが、カム部28がレバー収容部33aにおいて板厚方向の両側から挟まれた状態であるために、カム部28が回動軸方向へ変形したり、支持軸34から外れることが防止される。
レバー21が第2の位置に接近すると、係止片25の係止部25eが相手ハウジング52の上板部52bの内面から突出するように形成されている爪部52f(図1を参照)に当接して、係止片25が弾性変形する。そして、レバー21が第2の位置に至るとともに、係止片25が元の状態に復帰し、係止部25eと爪部52fとが係止してレバー21がロックされた状態となる。これにより、コネクタ11と相手側コネクタ51とが正規の嵌合状態に至り、コネクタ11と相手側コネクタ51との嵌合が完了する。
コネクタ11と相手側コネクタ51との嵌合状態から離脱する場合には、指を指かけ部23bに指をかけ、指の先で係止片25の操作部25cを下方に押圧して係止を解除する。そして、そのままレバー操作部23aを引いて、レバー21を時計回り方向へ回動させる。すると、レバー21の回動に伴いカム部28と相手カム部57とが作用してコネクタ11と相手側コネクタ51とが離間されていき、レバー21が図2に示した第1の位置に至るとともに、カム部28が相手カム部57から外れ、コネクタ11と相手側コネクタ51とが離脱される。
以上のように実施例1においては、レバー21を板状となすことでレバー21が薄型化される。また、係止片25がレバー21の板面に沿って形成され、その板面に直交方向に弾性変形するため、レバー21の厚みを増すことなく操作部25cの面積を広く確保でき、ロック解除の操作性を確保することができる。
また、レバー21の一端部において、指かけ部23bとレバー操作部23aとが隣接して配置されていることから、ロックの解除操作を片手で簡易に行うことができる。
本発明のコネクタは、実装部分によって振動や振動音を抑制する必要がある部品や、見えないところに取り付ける車両用ワイヤーハーネスとしての用途に適用できる。
本発明に係るコネクタと共に、このコネクタと嵌合して接続する相手側コネクタを嵌合前の状態で示した斜視図である。 図1に示したコネクタと、このコネクタと嵌合して接続する相手側コネクタとを嵌合直前の状態で示した斜視図である。 図2に示したコネクタと、このコネクタと嵌合して接続する相手側コネクタとを嵌合させて接続した後の状態で示した斜視図である。 図1に示したレバーの平面図である。 図4に示したレバー及びハウジング31の上面壁の一部を示す正面図である。 図4に示したレバーと、相手側ハウジングの相手カム部とを示した斜視図である。 図4に示したレバーをVII-VII線断面して示した斜視図である。 図4に示したレバーをVII-VII線断面して示した側断面図である。 図4に示したレバーの裏面図である。 図9に示したレバーの斜視図である。
符号の説明
11 コネクタ
21 レバー
23 本体部
23a レバー操作部
23b 指かけ部
23d 軸受孔
25 係止片
25a バネ部
25c 操作部
25e 係止部
25f 第1底部
27a 第2底部
28 カム部
29 回動案内溝
31 ハウジング
31a 上面壁
31b 下面壁
31c,31d 側面壁
31f コンタクト収容部
33 天板部
33a レバー収容部
34 支持軸
51 相手側コネクタ
52 相手ハウジング
52a 下板部
52b 上板部
52c、52d 側板部
53 相手嵌合部
55 相手コンタクト
55a 相手接触部
55b 相手端子部
57 相手カム部
57a カム溝
A 嵌合方向
B 離脱方向

Claims (1)

  1. 相手側コネクタと係合可能なレバーと、該レバーを回動可能に取り付けるハウジングとを含み、前記レバーを回転させることにより相手側コネクタと接続するコネクタにおいて、
    前記レバーは、略平板状に形成された本体部と、前記レバーの板厚方向で弾性変位する係止片とを有し、
    前記ハウジングには、前記相手側コネクタと嵌合・離脱可能な第1の位置と、前記相手側コネクタとの接続状態である第2の位置との間で前記レバーが回転自在に保持されており、
    前記係止片は、バネ部と、前記係止片を操作する操作部と、前記バネ部に設けられ前記レバーを前記第2の位置で前記ハウジングに係止させる係止部とを有し、
    前記レバーには、前記係止片の第1底部に対向する凹部が形成されており、
    前記凹部内には、前記係止片の変位方向に前記第1底部を有するように前記係止片が設けられており、
    前記凹部は、前記係止片の変位方向において、前記係止部が設けられた前記バネ部側の前記第1底部と前記第2底部との間隔よりも、前記操作部が設けられた側の前記第1底部と前記第2底部との間隔のほうを広くしたことを特徴とするコネクタ。
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