JP2008068731A - 車両用エンジンの吸気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】吸気ダクト内への雪の吸い込みによるエンジン不調を防ぐことができる車両用エンジンの吸気装置を提供すること。
【解決手段】ダッシュパネル1の車幅方向中央下部に車体前後方向に延びるトンネル部1aを形成し、該ダッシュパネル1のトンネル部1aよりも上方に、車体前方に向かって突出する車幅方向に長い補強メンバ8を取り付け、該補強メンバ8の上方に箱状のウォッシャタンク(補機)9を配設して成る車両に設けられる装置であって、前記ダッシュパネル1よりも車体後方に搭載されたエンジンに接続された吸気ダクト20を車体前方へ延出させてダッシュパネル1の前方において上方に立ち上げ、その上流端の空気取入口1aを前記ウォッシャタンク9の下方に開口させて成る車両用エンジンの吸気装置において、前記吸気ダクト20の上流端を湾曲させて空気取入口20aを補強メンバ8の上面よりも低い位置に下方に向かって開口させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ダッシュパネルよりも車体後方に搭載されたエンジンから吸気ダクトを車体前方へ延出させて成る車両用エンジンの吸気装置に関するものである。
従来、ダッシュパネルよりも車体後方のフロア下にエンジンルームを形成し、このエンジンルーム内にエンジンを搭載した車両が知られている。
斯かる車両においては、ダッシュパネルの前方にフロントフードが配設され、このフロントフード下の車体前端部にはラジエータやコンデンサ等の放熱器が配設されている。又、ダッシュパネルの車幅方向中央下部には、エンジンルームに連通するトンネル部が車体前後方向に形成され、このトンネル部内にラジエータとエンジンとを接続する配管類が通されている。
更に、ダッシュパネルの前記トンネル部よりも上方には、車体前方に向かって突出する断面ハット型の補強メンバが車幅方向に取り付けられ、該補強メンバの上方にはウォッシャタンク等の箱状の補機が配設されている。
以上のようなエンジンをフロア下の低い位置に搭載した車両においては、エンジンのエアクリーナに接続される吸気ダクト内への水の侵入を防ぐために該吸気ダクトの空気取入口をできるだけ高い位置に開口させる必要がある。そのため、吸気ダクトを車体前方へ延出させてダッシュパネルの前方において上方に立ち上げ、その上流端の空気取入口を水が侵入しにくい高い位置に開口させている(特許文献1参照)。
又、ヘッドランプの背部に密閉された吸入室を形成し、この吸入室に吸気ダクトの空気取入口を開口させる提案もなされている(特許文献2参照)。
特開2006−046215号公報 特開昭62−043930号公報
しかしながら、降雪時には、フロントフードの下側のダッシュパネルよりも前方の空間には車体前方から走行風と共に雪が取り込まれるため、吸気ダクトの空気取入口から雪が吸い込まれる可能性があり、エンジン不調を招く虞があるという問題がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、吸気ダクト内への雪の吸い込みによるエンジン不調を防ぐことができる車両用エンジンの吸気装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、ダッシュパネルの車幅方向中央下部に車体前後方向に延びるトンネル部を形成し、該ダッシュパネルの前記トンネル部よりも上方に、車体前方に向かって突出する車幅方向に長い補強メンバを取り付け、該補強メンバの上方に箱状の補機を配設して成る車両に設けられる装置であって、前記ダッシュパネルよりも車体後方に搭載されたエンジンに接続された吸気ダクトを車体前方へ延出させて前記ダッシュパネルの前方において上方に立ち上げ、その上流端の空気取入口を前記補機の下方に開口させて成る車両用エンジンの吸気装置において、
前記吸気ダクトの上流端を湾曲させて前記空気取入口を前記補強メンバの上面よりも低い位置に下方に向かって開口させたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記吸気ダクトの湾曲した上流端と前記補強メンバの前端面との間に車体前後方向の隙間を形成したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記吸気ダクトの上流端を車幅方向外側から内側に向けて湾曲させ、前記空気取入口を吸気ダクトの下流側部分に対して前記ダッシュパネルの前記トンネル部の側に開口させたことを特徴とする。
車両走行時に車体前方からの走行風はダッシュパネルのトンネル部に沿って車体後方へと流れるが、ダッシュパネルの周辺では走行風がダッシュパネルに当たって流れが淀む。このため、走行風と共に車体前方から取り込まれた雪は、補機の周辺や補強メンバの上面に堆積する。
而して、請求項1記載の発明によれば、吸気ダクトの上流端を湾曲させて空気取入口を補強メンバの上面よりも低い位置に下方に向かって開口させたため、補機の周辺や補強メンバの上面に堆積した雪や走行風と共に流れる雪が吸気負圧によって空気取入口から吸気ダクト内に吸い込まれることがなく、雪の吸い込みによるエンジン不調が確実に防がれ、エンジンの安定した運転が可能となる。
請求項2記載の発明によれば、吸気ダクトの湾曲した上流端と補強メンバの前端面との間に車体前後方向の隙間を形成したため、補強メンバの上面に堆積した雪を前記隙間から落下させることができ、雪の吸気ダクト内への吸い込みを一層確実に防ぐことができる。
請求項3記載の発明によれば、吸気ダクトの空気取入口を走行風の流れの速いトンネル部の側に向けて開口させたため、走行風と共に流れる雪が吸気負圧によって空気取入口から吸気ダクト内に吸い込まれにくくなり、雪の吸気ダクト内への吸い込みによるエンジン不調を確実に防ぐことができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る吸気装置を備えた車両前半部の透視平面図、図2は同車両の右半部の透視正面図、図3は同車両前部の透視右側面図、図4は走行風の流れを示す車両を左斜め前方からも視た部分透視斜視図、図5は本発明に係る吸気装置の斜視図である。
本実施の形態に係る車両は、図1に示すように、ダッシュパネル1よりも車体後方のフロアの下にエンジンルーム2を形成し、このエンジンルーム2内にエンジン3を搭載したものである。
斯かる車両においては、図3に示すように、ダッシュパネル1の前方にフロントフード4が配設され、このフロントフード4の下の車体前端部には不図示のラジエータやコンデンサ等の放熱器が配設されている。又、図2〜図4に示すように、ダッシュパネル1の車幅方向中央下部には、エンジンルーム2に連通するトンネル部1aが車体前後方向に形成され、このトンネル部1a内にラジエータとエンジン3とを接続する不図示の配管類が通されている。
尚、車両前部のフレーム構造として、フロントフード4の下の車体前端部には平面視U字状を成すフロントアッパメンバ5が配され、その下方にはロアメンバ6が配されている。又、図1に示すように、車体下部には左右一対のサイドメンバ7が車体前後方向に延設されている。
ところで、図1〜図4に示すように、ダッシュパネル1の前面の前記トンネル部1aよりも上方位置には、車体前方に向かって突出する断面ハット型の補強メンバ8が車幅方向に取り付けられており、該補強メンバ8の右端上方には箱状の補機であるウォッシャタンク9が配設されている。尚、図2において、10は右側のベッライト、11は右側の前輪である。
次に、本発明に係るエンジン1の吸気装置について説明する。
エンジン3は、4つの気筒を車体前後方向(図1の前後方向)に並設して成る直列4気筒エンジンであって、図1に示すように、その上部には、吸気装置の一部を構成する吸気マニホールド12が配設されている。この吸気マニホールド12は、ボックス状のサージタンク13と、該サージタンク2とエンジン3の4つの各気筒とを連結する4本の吸気管14と、各吸気管14をエンジン3のシリンダヘッドに連結するプレート状の吸気管フランジ15とを一体化して構成されている。そして、サージタンク13には、内部に不図示のスットルバルブを収容して成るスロットルボディ16が接続されている。
又、前記サージタンク13及びスロットルボディ16の右横であって、エンジンルーム2内の右側端部には、矩形ボックス状のエアクリーナ17が配置されている。このエアクリーナ17は、図2に示すように、支持プレート18によって右側のサイドメンバ7上に取り付けられており、その内部には不図示のエアクリーナエレメントが収容されている。そして、図5に示すように、エアクリーナ17の上部には、前記サージタンク13及びスロットルボディ16に向かって左横方向に延びる出口パイプ17aが突設されており、図1に示すように、この出口パイプ17aには、前記スロットルボディ16から右横方向に延びるエアクリーナホース19が接続されている。つまり、エアクリーナ17とスロトッルボディ16とはエアクリーナホース19によって接続されている。
更に、図5に示すように、エアクリーナ17の右側壁の下部からは入口パイプ17bが下方に向かって突設されており、この入口パイプ17bには吸気ダクト20の一端が接続されている。
上記吸気ダクト20は、エアクリーナ17から下方へ延びた後、略直角に曲げられて車体前方へ延び、図1に示すように、その先は右側のサイドメンバ7の内側に沿って若干屈曲しながら車体前方へと延設されている。そして、この吸気ダクト20は、図3及び図4に示すように、ダッシュパネル1の前方において上方に立ち上げられ、その上流端(上端部)は車幅方向外側から内側に向けて(つまり、右側方に向けて)に逆U字状に湾曲され、その端部の空気取入口20aは、図2に示すように、前記補強メンバ8の上面よりも図示のL1(本実施の形態では約20mm)だけ低い位置に下方に向かって開口している。
ここで、上述のように吸気ダクト20の上流端を車幅方向外側から内側に向けて湾曲させたため、図2に示すように、該吸気ダクト20の空気取入口20aは、吸気ダクト20の下流側部分に対してダッシュパネル1の前記トンネル部1aの側に開口することとなる。
又、図1及び図3に示すように、吸気ダクト20の湾曲した上流端と前記補強メンバ8の前端面との間には、車体前後方向の隙間L2が形成されている。
ところで、図5に示すように、吸気ダクト20は、後半の第1の吸気ダクト20Aと前半の第2の吸気ダクト20Bとに2分割されており、これらの第1及び第2の吸気ダクト20A,20Bは、ラバージョイント21によって連結されている。そして、吸気ダクト20は、複数のブラケット22によって右側のサイドメンバ7に取り付けられるとともに、その上流端がブラケット23によってダッシュパネル1に取り付けられている。
又、図1、図2及び図5に示すように、吸気ダクト20の途中からは分岐管24が右側方に向かって延びてた後、直角に曲げられて車体後方に延び、その端部は、エアクリーナ17の下方に配置された矩形ボックス状のレゾネータ25に接続されている。ここで、レゾネータ25は、図2に示すように、ブラケット26によって右側のサイドメンバ7の下面に取り付けられている。
以上のように構成された吸気装置においては、エンジン3が始動されると、各気筒のシリンダ内に発生するクランキング負圧に引かれて外気が吸気ダクト20の上流端に開口する空気取入口20aから吸気ダクト20内に吸引される。吸気ダクト20内に吸引された外気は、エアクリーナ17に導入されて浄化された後、エアクリーナホース19及びスロットルボディ16を通過して計量され、吸気マニホールド12のサージタンク13内に導入される。
そして、サージタンク13内に導入された外気は、各吸気管14をエンジン3に向かって流れ、この外気に不図示のインジェクタから燃料が噴射されることによって所定の空燃比(A/F)の混合気が形成され、この混合気がエンジン3の各気筒のシリンダ燃焼室での燃焼に供される。以後、同様の作用が繰り返されてエンジン3が連続運転される。
ところで、特に降雪時に車両が走行する場合、図3に矢印にて示すように、車両の前方からの走行風はフロントフード4内においてダッシュパネル1の前面に沿ってトンネル部1aへと流れ、図3及び図4に矢印にて示すように、トンネル部1aを車体後方に向かって流れる。この場合、ダッシュパネル1の周辺では走行風がダッシュパネル1に当たって流れが淀むため、走行風と共に車体前方から取り込まれた雪は、ウォッシャタンク9の上部のダッシュパネル1との間の部分(図3の斜線部分A)や補強メンバ8の上面部分(図3の斜線部分B)に堆積する。
而して、本発明に係る吸気装置においては、吸気ダクト20の上流端を湾曲させて空気取入口20aを補強メンバ8の上面よりも図2に示すL1だけ低い位置に下方に向かって開口させたため、ウォッシャタンク9の周辺(図3の斜線部分A)や補強メンバ8の上面(図3の斜線B部分)に堆積した雪や走行風と共に流れる雪が吸気負圧によって空気取入口20aから吸気ダクト20内に吸い込まれることがなく、雪の吸い込みによるエンジン3の不調が確実に防がれ、エンジン3の安定した運転が可能となる。
又、本発明によれば、吸気ダクト20の湾曲した上流端と補強メンバ8の前端面との間に車体前後方向の隙間L2(図1及び図3参照)を形成したため、補強メンバ8の上面に堆積した雪を隙間L2から落下させることができ、雪の吸気ダクト20内への吸い込みを一層確実に防ぐことができる。
更に、本発明によれば、吸気ダクト20の空気取入口20aを走行風の流れの速いダッシュパネル1のトンネル部1aの側に向けて開口させたため、走行風と共に流れる雪が吸気負圧によって空気取入口20aから吸気ダクト20内に吸い込まれにくくなり、雪の吸気ダクト20内への吸い込みによるエンジン1の不調を更に確実に防ぐことができる。
尚、以上は本発明を特に直列4気筒エンジンの吸気装置に対して適用した形態について説明したが、本発明は、他の任意の形式の車両用エンジンの吸気装置に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
本発明に係る吸気装置を備えた車両前半部の透視平面図である。 本発明に係る吸気装置を備えた車両の右半部の透視正面図である。 本発明に係る吸気装置を備えた車両前部の透視右側面図である。 本発明に係る吸気装置を備えた車両の走行風の流れを示す部分透視斜視図である。 本発明に係る吸気装置の斜視図である。
符号の説明
1 ダッシュパネル
1a ダッシュパネルのトンネル部
2 エンジンルーム
3 エンジン
4 フロントフード
5 フロントアッパメンバ
6 ロアメンバ
7 サイドメンバ
8 補強メンバ
9 ウォッシャタンク(補機)
10 ヘッドライト
11 前輪
12 吸気マニホールド
13 サージタンク
14 吸気管
15 吸気管フランジ
16 スロットルボディ
17 エアクリーナ
17a エアクリーナの出口パイプ
17b エアクリーナの入口パイプ
18 支持プレート
19 エアクリーナホース
20 吸気ダクト
20A 第1の吸気ダクト
20B 第2の吸気ダクト
20a 空気取入口
21 ラバージョイント
22,23 ブラケット
24 分岐管
25 レゾネータ
26 ブラケット

Claims (3)

  1. ダッシュパネルの車幅方向中央下部に車体前後方向に延びるトンネル部を形成し、該ダッシュパネルの前記トンネル部よりも上方に、車体前方に向かって突出する車幅方向に長い補強メンバを取り付け、該補強メンバの上方に箱状の補機を配設して成る車両に設けられる装置であって、前記ダッシュパネルよりも車体後方に搭載されたエンジンに接続された吸気ダクトを車体前方へ延出させて前記ダッシュパネルの前方において上方に立ち上げ、その上流端の空気取入口を前記補機の下方に開口させて成る車両用エンジンの吸気装置において、
    前記吸気ダクトの上流端を湾曲させて前記空気取入口を前記補強メンバの上面よりも低い位置に下方に向かって開口させたことを特徴とする車両用エンジンの吸気装置。
  2. 前記吸気ダクトの湾曲した上流端と前記補強メンバの前端面との間に車体前後方向の隙間を形成したことを特徴とする請求項1記載の車両用エンジンの吸気装置。
  3. 前記吸気ダクトの上流端を車幅方向外側から内側に向けて湾曲させ、前記空気取入口を吸気ダクトの下流側部分に対して前記ダッシュパネルの前記トンネル部の側に開口させたことを特徴とする請求項1又は2記載の車両用エンジンの吸気装置。
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