JP2008066304A - バックライトコネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】最少の部品点数を有し、カバーを上下方向に移動させることにより、バックライトランプが自動的に結合するよう構成されるバックライトコネクタの提供。
【解決手段】液晶パネルに実装されるバックライトコネクタは、金属材料製の端子と、ハウジングと、カバーとを有する。端子は、その下部に回路基板に固定される固定片を有し、その上部に接続片を有する。接続片は、バックライトランプの対応する接続端子が接続片に接続されるよう接続端子が挿入されるものであり、上面が開放している。ハウジングは、バックライトランプの対応する端部が挿入できるよう上面が開放した空間がハウジングの内側に区画される。端子の接続片は、空間の一端で空間の内側へ挿入される。カバーは、ハウジングの空間内に挿入されていると共に空間の一側を開閉するために空間内で斜め上下方向に移動可能であり、バックライトランプの接続端子を接続片の内側へ強制的に挿入する。
【選択図】図1
【解決手段】液晶パネルに実装されるバックライトコネクタは、金属材料製の端子と、ハウジングと、カバーとを有する。端子は、その下部に回路基板に固定される固定片を有し、その上部に接続片を有する。接続片は、バックライトランプの対応する接続端子が接続片に接続されるよう接続端子が挿入されるものであり、上面が開放している。ハウジングは、バックライトランプの対応する端部が挿入できるよう上面が開放した空間がハウジングの内側に区画される。端子の接続片は、空間の一端で空間の内側へ挿入される。カバーは、ハウジングの空間内に挿入されていると共に空間の一側を開閉するために空間内で斜め上下方向に移動可能であり、バックライトランプの接続端子を接続片の内側へ強制的に挿入する。
【選択図】図1
Description
本発明は、液晶(LCD)パネルに実装されるバックライトコネクタに関し、特に、バックライトランプが挿入されるバックライトコネクタのカバーが垂直方向下方に押圧されると、バックライトランプの接続端子及びバックライトコネクタの端子間が接続され、これによりバックライトランプがバックライトコネクタに固定される構造のバックライトコネクタに関する。
一般的に、液晶は種々の表示装置で使用されている。液晶は、壁掛けできるほど薄く、さらに小型ディスプレーから大型ディスプレーまで種々の大きさで製造することができるという利点がある。従って、液晶は、携帯電話及び携帯マルチメディアプレーヤ(PMP)等の小型電子製品を含む、コンピュータ及びテレビ等の種々緒製品に広く使用されている。
しかし、液晶において、画像を構成する画素は発光しない。このため、明るく鮮やかな画像を表示するために、液晶パネルの後部にバックライトユニットが結合されている。バックライトユニットにおいて、液晶が明るく鮮やかに表示できるように発光する複数のランプが実装されている。
上述の問題を解決するために、いわゆる「バックライトコネクタ」が開発された。以下では、図6を参照して、そのバックライトコネクタの構造及び作用を説明する。
図6に示されるように、従来のバックライトコネクタは、導電材料製の端子100を有する。端子100の一端には、半田付けにより回路基板に固定される固定片101が設けられている。端子100の他端には、液晶ランプ1の接続端子2が固定的に挿入される接続溝102が設けられている。バックライトコネクタは、端子100の外側を取り囲むハウジング200をさらに有する。ハウジング200は、その内部に形成された空間201を有する。空間201は、その上面が開放している。ハウジング200は、ランプの対応する端部を支持する。バックライトコネクタは、上下方向に移動できるようハウジング200に結合されたカバー400をさらに有する。カバー400は、ランプの端部がカバー400内に挿入できるように上面が開放している。バックライトコネクタは、上下方向に移動できるようカバー400の内側に結合されたクリップ300をさらに有する。カバー400が下方へ移動し、ハウジング200の内側に結合されると、クリップ300は、ランプ1の接続端子2を端子100の内側へ強制挿入する。
このため、ランプ1がバックライトコネクタの上面に配置され、カバー400が垂直方向下方へ押圧されると、クリップ300は、狭くなると同時に下方へ移動しながらランプ1の接続端子2と密着して接触する。この結果、ランプ1の接続端子2は、下方へ移動すると共に端子100の内側へ強制挿入される。従って、簡単な押圧装置を使用することにより、バックライトコネクタにランプを自動的に結合させることができる。
特開2007−48715号公報
特開2006−244749号公報
特開2005−259370号公報
しかし、従来技術のバックライトコネクタを構成する部品点数が多く、バックライトコネクタの構造が極めて複雑である。このため、バックライトコネクタの製造の製造は容易ではなく、バックライトコネクタの組立工程は複雑且つ煩雑である。さらに、バックライトコネクタにランプを結合させる際にクリップが広がると、クリップはランプの接続端子と密着して接触しなくなるので、ランプの接続端子を強制的に挿入するために要する力が減少する。
従って、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、最少の部品点数を有し、バックライトコネクタのカバーを上下方向に移動させることにより、バックライトランプが自動的にバックライトコネクタに結合するよう構成されるバックライトコネクタを提供することを目的とする。
また、本発明は、バックライトコネクタのハウジングがバックライトランプを安定的に支持し、バックライトコネクタのカバーがハウジングの内側で斜めに円滑に移動できるよう構成されたバックライトコネクタを提供することを別の目的とする。
本発明は、バックライトランプをバックライトコネクタの内側に容易且つ好都合に挿入でき、バックライトコネクタの端子及びバックライトランプの接続端子間の接続がバックライトコネクタのカバーの下方への移動により達成されるよう構成されたバックライトコネクタを提供することをさらに別の目的とする。
また、本発明は、押圧突起により押圧されるバックライトランプの接続端子に印加される力が分散されるよう構成されたバックライトコネクタを提供することが別の目的とする。
さらに、本発明は、バックライトランプがバックライトコネクタに結合完了された後に、バックライトコネクタのカバーがバックライトコネクタのハウジングから分離することを阻止されるよう構成されたバックライトコネクタを提供することを別の目的とする。
さらにまた、本発明は、バックライトコネクタのハウジングにロックされたカバーがハウジングから容易に分離できるよう構成されたバックライトコネクタを提供することを別の目的とする。
また、本発明は、バックライトランプがバックライトコネクタに固定される前において、バックライトコネクタのカバーのハウジングからの分離が阻止されるよう構成されたバックライトコネクタを提供することを別の目的とする。
本発明によれば、上述の目的は、以下のバックライトコネクタを提供することにより達成できる。すなわち、本発明のバックライトコネクタは、金属材料製の端子と、ハウジングと、カバーとを有する。端子は、その下部に回路基板に固定される固定片を有し、その上部に接続片を有する。接続片は、バックライトランプの対応する接続端子が接続片に接続されるよう接続端子が挿入されるものであり、上面が開放している。ハウジングは、バックライトランプの対応する端部が挿入できるよう上面が開放した空間がハウジングの内側に区画される。端子の接続片は、空間の一端で空間の内側へ挿入される。カバーは、ハウジングの空間内に挿入されていると共に空間の一側を開閉するために空間内で斜め上下方向に移動可能であり、バックライトランプの接続端子を接続片の内側へ強制的に挿入する。
好適には、ハウジングは、空間の一側の底に形成されてバックライトランプの端部に接触する支持溝と、カバーを斜め上下方向に案内するために空間の内面に形成された案内溝とを有する。
好適には、カバーは、カバーの外面に形成され、案内溝に挿入されると共に移動できる斜面と、バックライトランプの結合方向に垂直に延びる端子挿入部材と、バックライトランプの接続端子を端子の内側に強制的に挿入するために、端子挿入部材の一側に形成された少なくとも1個の押圧突起とを有する。
好適には、少なくとも1個の押圧突起は、押圧突起が互いに離間するように接続端子に対応する位置に形成された複数の押圧突起からなる。
好適には、カバーの一側にロック突起が設けられ、ハウジングの一側にロック顎部が設けられ、このロック顎部により、ロック突起がカバーの最下端位置にロックされる。
好適には、ロック突起は、カバーの外面に固定された下端と、カバーの外面と平行にカバーの外面から離間した上端とを有する。
好適には、カバーの一側に分離防止突起が設けられ、ハウジングの一側に分離防止顎部が設けられ、この分離防止顎部により、分離防止突起がカバーの最上端位置にロックされる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な一実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の好適な一実施形態に従ったバックライトコネクタを示す分解斜視図であり、図2は、組立後の図1のバックライトコネクタを示す斜視図である。これらの図に示されるように、本発明に従ったバックライトコネクタは、下部に固定片11が、上部に接続片12がそれぞれ設けられた端子10、端子10を保護するハウジング20、及びカバーを有する。端子10の固定片11は、半田付けにより回路基板に固定される。接続片12には、液晶パネルに実装されたバックライトランプ1の対応する接続端子2が挿入される。ハウジング20は、バックライトランプ1の対応する一端を支持する。カバー30は、バックライトランプ1の接続端子2を接続片12の内側に強制的に挿入するために、ハウジング20の内側で斜め上下方向に移動可能である。
端子10は、回路基板を通ってバックライトランプ1に供給される電流を案内するよう作用する。端子10は導電金属材料製である。固定片11は、端子10の下部に形成されている。固定片11は、半田付けにより回路基板に固定されるように回路基板と平行に曲げられる。固定片11の位置側は、回路基板上を上方へ曲げられている。接続片12は、上方へ曲げられた固定片11の中間に形成されている。接続片12には、バックライトランプ1の接続端子2の直径に対応する幅を有する接続溝121が設けられている。この結果、バックライトランプ1は、回路基板に電気接続される。
好適には、接続溝121の幅は、接続端子2が接続溝121に挿入される際に接続端子2に擦過傷が形成される程度に、バックライトランプ1の接続端子2の直径より若干小さい。この場合、接続端子2の外面が接続溝121の内面と接触する際に、接続端子2の外面に付着した種々の異物が、接続端子2の外面から除去される。これにより、接続片12及びバックライトランプ1の接続端子2間の電気接続がより効果的に達成される。
ハウジング20は、端子10の破損を防止すると同時にバックライトランプ1を安定的に支持するよう作用する。ハウジング20の内側には、バックライトランプ1が挿入される領域且つハウジング20の上面に開放した空間21が設けられる。端子10の接続片12は、ハウジング20の底からハウジング20内に挿入され、接続片12が外部に露出しながら空間21に実装される。
バックライトランプ1がハウジング20の内側に挿入されつつバックライトランプ1を安定的に支持するために、バックライトランプ1の端部でバックライトランプ1の下面と接触する空間21の内底に、バックライトランプ1の外面の形状に対応する支持溝22が形成されている。空間21の垂直内面には、後述するように、斜め上下方向にカバー30の移動を案内するための案内溝23が形成されるので、カバー30が円滑に上下方向に移動できる。
カバー30は、ハウジング20の上側の内部を斜めに移動するようにハウジング20の案内溝23内に挿入される。これにより、カバー30は、ハウジング20の内側に配置されたバックライトランプ1の接続端子2を端子10の接続片12の内側に強制的に挿入する。そして、カバー30は、バックライトランプ1がバックライトコネクタから分離することを防止する。カバー30の外面には、斜面31が形成されている。斜面31は、斜め上下方向に移動できるように案内溝23内に挿入される。カバー30の一側には、垂直方向に延びる端子挿入部材32が形成されている。端子挿入部材32の一側の底には、バックライトランプ1の接続端子2を接続片12の内側に強制的に挿入するための押圧突起33が形成されている。
斜面31は、上述の案内溝23に対応する幅を有する。この結果、斜面31が案内溝23と接触しながら、カバー30は斜め上下方向に移動する。この結果、端子挿入部材32は、ハウジング20の空間21の一側を開閉すると同時に、押圧突起33がバックライトランプ1の接続端子2と接触し、接続端子2から分離される。
端子挿入部材32は、バックライトランプ1の接続端子2をハウジング20の内側に円滑に挿入するよう作用する。端子挿入部材32は、ランプ1の固定方向に対応するカバー30の一側に形成されているので、垂直方向に延びる。この結果、カバー30が斜め上下方向に移動すると、端子挿入部材32は、バックライトランプ1が挿入されるハウジング20の空間21の一側の上面を開き又は閉じる。
また、端子挿入部材32の内部には、斜面31に対応する斜面が設けられている。この結果、カバー30が上方へ移動し、端子挿入部材32が空間21の一側の上面を開くと、バックライトランプ1の接続端子2の挿入がより円滑になる。
押圧突起33は、ハウジング20の内側に挿入されているバックライトランプ1の接続端子2を接続片12の内側へ強制的に挿入するよう作用する。押圧突起33は、端子挿入部材32の内部の底に形成されている。この結果、バックライトランプ1がハウジング20内に挿入されると、カバー30はバックライトランプ1の上側の外部に向かって移動し、この結果、押圧突起33はバックライトランプ1の接続端子2から分離される。カバー30がハウジング20の内部の底へ下方に移動してバックライトランプ1を固定すると、押圧突起33は斜めに移動する。この結果、押圧突起33はバックライトランプ1の接続端子2の上面を押圧するので、バックライトランプ1の接続端子2は接続片12の内側に強制的に挿入される。これにより、バックライトランプ1及び端子10間の電気接続が維持される。
好適には、複数の押圧突起33が、互いに離間するように、バックライトランプ1の接続端子2に対応する位置に形成される。この場合、接続端子2が押圧突起33により押圧されるので、押圧突起33によりバックライトランプ1の接続端子2に印加される力は、一様に分散される。この結果、バックライトランプ1の接続端子2は、接続端子2のバックライトコネクタへの結合の間、曲げられたり損傷することから防止される。
図3は、本発明に従ったバックライトコネクタの動作を示す。具体的には、図3(A)は、バックライトランプ1がバックライトコネクタに結合される前のバックライトコネクタを示す右側面図であり、図3(B)は、カバー30を最初に下方に移動した後のバックライトコネクタを示す右側面図であり、図3(C)は、カバー30を次に下方に移動した後のバックライトコネクタを示す右側面図である。以下では、上述の構造を有する、バックライトランプ1のバックライトコネクタへの結合方法を、図3を参照して詳細に説明する。
バックライトランプ1をバックライトコネクタに挿入するために、カバー30が図3(A)に示されるように最上端位置に上方へ移動すると、カバー30の斜面31は、案内溝23に沿ってハウジング20の上部外側に移動する。その結果、端子挿入部材32により閉鎖される空間21の上面が開くので、バックライトランプ1及び接続端子2のバックライトコネクタの内側への円滑な挿入が可能になる。
この結果、図3(B)に示されるようにカバー30が下方に移動するようにカバー30の上面が下方に押圧されると、カバー30の斜面31は案内溝23に沿って斜め下方に移動する。この結果、空間21の上面は端子挿入部材32により閉鎖され、押圧突起33はバックライトランプ1の接続端子2の上面と接触するようになる。
続いて、図3(C)に示されるようにカバー30が下方にさらに押圧されると、押圧突起33は、バックライトランプ1の接続端子2を、接続片12に形成された接続溝121の内側に強制的に挿入する。この結果、接続片12はバックライトランプ1の接続端子2と密接に接触するようになるので、バックライトランプ1及び本発明に従ったバックライトコネクタが電気的に接続される。
図4は、本発明に従ったバックライトコネクタのロック突起及び分離防止突起を示す斜視図であり、図5は、図4に示されたロック突起及び分離防止突起の動作を示す。具体的には、図5(A)は、カバーが最上端位置まで上方へ移動した際のロック突起及び分離防止突起の作動を示す左側面図であり、図5(B)は、カバーが最下端位置まで下方へ移動した際のロック突起及び分離防止突起の作動を示す左側面図である。カバー30の一側にはロック突起34が設けられ、ハウジング20の一側にはロック顎部24が設けられるので、カバー30のロック突起34は、カバー30がハウジング20内に完全に挿入されると、ハウジング20のロック顎部24によりロックされる。具体的には、カバー30が斜め下方に移動し、ハウジング2の内側に挿入完了すると、カバー30のロック突起34はハウジング20のロック顎部24によってロックされる。この結果、カバー30の分が防止されるのに対し、バックライトランプ1はバックライトコネクタに結合される。これにより、バックライトランプ1及びバックライトコネクタ間の接続不良、又はバックライトランプ1の損傷が効果的に防止される。
ロック突起34の下部は緩やかに傾斜しているので、カバー30が可能に移動する際に、ロック顎部24の内側にロック突起34を円滑に挿入することができる。また、ロック突起34の上部、特にカバー30が下方へ完全に移動する際にロック突起34がロック顎部24と接触するようになる位置に、段部が設けられている。この結果、カバー30が下方へ移動すると、ロック突起34は、ロック突起34の緩やかな傾斜によりロック顎部24の内側に円滑に挿入され、ロック突起34の段部がロック顎部34によりしっかりとロックされる。
カバー30の一側に形成されたロック突起34は、その下端がカバー30の一端に固定され、その上部がカバー30の外面と平行になるよう構成されている。この結果、ロック突起34の弾性変形は円滑に行われるので、ロック突起34及びロック顎部24間のロック作業は円滑に実行される。また、バックライトランプ1を新品に交換する必要がある場合、ロック突起34の上端はカバー30の方へ移動する。この結果、ロック突起34はロック顎部24から容易に係合解除されるので、カバー30のハウジング20からの上方への移動は、容易且つ都合よく実行される。
他方、カバー30の一側にはまた、ロック突起34から離間した分離防止突起35が設けられている。さらに、ハウジング20の一側には、分離防止突起35がカバー30の最上端位置でロックされる分離防止顎部25が設けられている。これにより、カバー30のハウジング20からの分離を防止する。この結果、バックライトランプ1がバックライトコネクタに結合される前に、ハウジング20及びカバー30間の分離が効果的に防止される。これにより、バックライトランプ1のバックライトコネクタへの結合作業が迅速且つ円滑に実行される。
分離防止突起35は、カバー30の外側の底から突出するので、カバー30の最下端で分離防止顎部25から分離し、カバー30の最下端で分離防止顎部25によりロックされる。この結果、分離防止突起35は、ロック突起34及びロック顎部24の動作に影響を与えない。
上述の説明から明らかであるように、本発明に従ったバックライトコネクタは、端子、ハウジング及びカバーという最少の部品点数を有し、カバーの上下方向の移動により、バックライトランプをバックライトコネクタに自動的に結合するよう構成される。この結果、本発明は、バックライトコネクタをより容易に製造すると共に、液晶パネルの製造中に自動工程でより簡単、迅速且つ円滑にバックライトコネクタを製造するという利点を有する。
また、支持溝及び案内溝は、バックライトランプを安定的に支持するためにハウジングの内側に形成され、カバーは、ハウジングの内側に斜めに円滑に移動する。このため、本発明は、バックライトコネクタに結合されたバックライトランプに対する損傷を防止すると共に、バックライトランプのバックライトコネクタへの結合及びバックライトコネクタからの分離を容易に実行するという利点を有する。
また、斜面、端子挿入部材及び押圧突起は、バックライトランプがバックライトコネクタの内側に容易に挿入するようカバーに形成され、端子及びバックライトランプの接続端子間の接続は、カバーの下方移動で同時に実行される。これにより、バックライトランプは、バックライトコネクタに迅速に挿入され、バックライトコネクタにしっかりと結合される。この結果、本発明は、バックライトランプのバックライトコネクタへの結合をより迅速に実行するという利点を有する。
また、複数の押圧突起がカバーに形成されているので、押圧突起によりバックライトランプの接続端子に印加される力は一様に分散される。この結果、本発明は、バックライトランプのバックライトコネクタへの結合中にバックライトランプの接続端子が変形又は損傷することを防止するという利点を有する。
さらに、ロック突起及びロック顎部は、バックライトランプがバックライトコネクタに結合完了した後に、ハウジングからのカバーの分離を防止するように設けられている。この結果、本発明は、バックライトランプがバックライトコネクタに結合した後にカバーがハウジングから分離することによるバックライトランプの損傷を防止するという利点を有する。
また、ロック突起は、ハウジングにロックされたカバーがハウジングから容易に分離するようにカバーの外側に形成されている。これにより、バックライトランプを新品に交換する際に、カバーをハウジングから容易且つ都合よく分離できる。この結果、本発明は、液晶パネルの補修がより好都合になるという利点を有する。
さらに、分離防止突起及び分離防止顎部は、バックライトランプがバックライトコネクタに固定される前にハウジングからカバーが分離しないように設けられている。この結果、本発明は、ハウジングからのカバーの分離による作業の煩雑さの問題を解決し、自動工程によりバックライトランプの結合作業をより迅速且つ円滑に実行するという利点を有する。
例示目的で本発明の好適な実施形態を開示したが、当業者であれば、本発明の範囲及び真髄から逸脱することなく、種々の変形又は変更が可能であることが理解されよう。
1 バックライトランプ
2 接続端子
10 端子
11 固定片
12 接続片
20 ハウジング
21 空間
22 支持溝
23 案内溝
24 ロック顎部
25 分離防止顎部
30 カバー
31 斜面
32 端子挿入部材
33 押圧突起
34 ロック突起
35 分離防止顎部
2 接続端子
10 端子
11 固定片
12 接続片
20 ハウジング
21 空間
22 支持溝
23 案内溝
24 ロック顎部
25 分離防止顎部
30 カバー
31 斜面
32 端子挿入部材
33 押圧突起
34 ロック突起
35 分離防止顎部
Claims (7)
- 金属材料製の端子と、ハウジングと、カバーとを具備するバックライトコネクタにおいて、
前記端子は、該端子の下部に回路基板に固定される固定片を有し、該端子の上部に接続片を有し、
該接続片は、バックライトランプの対応する接続端子が前記接続片に接続されるよう前記接続端子が挿入されるものであり、上面が開放しており、
前記ハウジングは、バックライトランプの対応する端部が挿入できるよう上面が開放した空間が前記ハウジングの内側に区画され、
前記端子の前記接続片は、前記空間の一端で前記空間の内側へ挿入され、
前記カバーは、前記ハウジングの前記空間内に挿入されていると共に該空間の一側を開閉するために該空間内で斜め上下方向に移動可能であり、前記バックライトランプの前記接続端子を前記接続片の内側へ強制的に挿入することを特徴とするバックライトコネクタ。 - 前記ハウジングは、前記空間の一側の底に形成されて前記バックライトランプの前記端部に接触する支持溝と、前記カバーを斜め上下方向に案内するために前記空間の内面に形成された案内溝とを有することを特徴とする請求項1記載のバックライトコネクタ。
- 前記カバーは、
該カバーの外面に形成され、前記案内溝に挿入されると共に移動できる斜面と、
前記バックライトランプの結合方向に垂直に延びる端子挿入部材と、
前記バックライトランプの前記接続端子を前記端子の内側に強制的に挿入するために、前記端子挿入部材の一側に形成された少なくとも1個の押圧突起と
を有することを特徴とする請求項2記載のバックライトコネクタ。 - 前記少なくとも1個の押圧突起は、互いに離間するように前記接続端子に対応する位置に形成された複数の前記押圧突起からなることを特徴とする請求項3記載のバックライトコネクタ。
- 前記カバーの一側にロック突起が設けられ、
前記ハウジングの一側にロック顎部が設けられ、
該ロック顎部により、前記ロック突起が前記カバーの最下端位置にロックされることを特徴とする請求項1ないし4のうちいずれか1項記載のバックライトコネクタ。 - 前記ロック突起は、前記カバーの外面に固定された下端と、前記カバーの外面と平行に前記カバーの外面から離間した上端とを有することを特徴とする請求項5記載のバックライトコネクタ。
- 前記カバーの一側に分離防止突起が設けられ、
前記ハウジングの一側に分離防止顎部が設けられ、
該分離防止顎部により、前記分離防止突起が前記カバーの最上端位置にロックされることを特徴とする請求項6記載のバックライトコネクタ。
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