JP2008065969A - 符号化装置、復号化装置、符号化方法、復号化方法および記憶装置 - Google Patents
符号化装置、復号化装置、符号化方法、復号化方法および記憶装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】ECC復号器は、真のデータに訂正できた各データブロックの各データの情報を尤度置換器へ出力する。尤度置換器は、ECC復号器から入力された情報を元に、真のデータに訂正できた各データブロックの各データに対応する尤度L(b)の中の尤度を最大値に置き換えてLDPC復号器へ出力する。LDPC復号器は、尤度置換器により一部最大値に置き換えられた尤度からなるユーザデータをLDPCパリティを用いて復号(信頼度伝播演算)し、ユーザデータを構成する各データの尤度を求める(各データが1あるいは0のどちらの可能性が高いか再度演算する)。そして、LDPC復号器は、求めた各データの尤度を外部情報Le(b)としてチャネルAPP復号器へ出力する。
【選択図】図1
Description
最初に、図1を用いて、実施例1に係る磁気ディスク装置の概要および特徴を説明する。図1は、実施例1に係る磁気ディスク装置の概要および特徴を説明するための図である。同図に示すように、実施例1に係る磁気ディスク装置は、ディスクに記録されたユーザデータを再生した再生データ(信号)にエラーがある場合には、そのエラーを訂正することを概要とするが、データの品質劣化や傷などに由来するバーストエラーを訂正する点に主たる特徴がある。
次に、図3を用いて、実施例1に係る磁気ディスク装置の構成を説明する。図3は、実施例1に係る磁気ディスク装置の構成を示すブロック図である。同図に示すように、この磁気ディスク装置1は、ホストとの間でやり取りする各種情報等に関する通信を制御するホストIF制御部2と、バッファメモリを制御するバッファ制御部3と、データの記録/再生を制御するフォーマット制御部4と、磁気ディスク装置1の主制御を行うMPU5と、制御用データや制御用プログラムを格納するメモリ6と、ヘッドIC7と、ヘッド8と、ディスク9と、VCM(ヴォイスコイルモータ)10やSPM(スピンドルモータ)11の動作を制御するサーボ制御部12と、本発明に密接に関連するリードチャネル20とから構成される。
次に、図6を用いて、実施例1に係る磁気ディスク装置におけるデータ符号化処理を説明する。図6は、実施例1に係る符号化データフローを示す図である。
次に、図7を用いて、実施例1に係る磁気ディスク装置におけるデータ復号化処理を説明する。図7は、実施例1に係る復号化データフローを示す図である。
上述してきたように、実施例1によれば、ユーザデータを構成する各データの真偽を求めるとともに、尤度を求めるためのLDPC符号化を用いて生成した符号化データ(LDPCパリティ)をユーザデータに付加して得たデータを各データブロックに分割した後に、各データブロック内の各データの真偽を求めるとともに、訂正能力範囲内で真のデータに訂正するためのECC符号化を用いて生成した符号化データ(ECCパリティ)を付加したデータを得るので、各符号化データを用いた復号を行う場合に、ユーザデータに生じたバーストエラーを訂正するために利用される真偽情報(誤りの有無に関する情報)を得ることができる。
まず、図8を用いて、実施例2に係る磁気ディスク装置に適用される符号化部の構成を説明する。図8は、実施例2に係る磁気ディスク装置に適用される符号化部の構成を示すブロック図である。なお、実施例2に係る符号化部は、実施例1に係る符号化部と基本的には同様の構成であるが、以下に説明する点が異なる。
このようなことから、実施例2によれば、ユーザデータを構成する各データの真偽を求めるとともに、尤度を求めるためのLDPC符号化を用いて生成した符号化データ(LDPCパリティ)をユーザデータに付加して得たデータを各データブロックに分割した後に、各データブロック内の各データの真偽を求めるためのCRC符号化を用いて生成した符号化データ(CRCパリティ)を付加したデータを得るので、各符号化データを用いた復号を行う場合に、ユーザデータに生じたバーストエラーを訂正するために利用される真偽情報(誤りの有無に関する情報)を得ることができる。
図10を用いて、実施例3に係る磁気ディスク装置に適用される復号化部の構成を説明する。図10は、実施例3に係る磁気ディスク装置に適用される復号化部の構成を示すブロック図である。なお、実施例3に係る復号化部は、実施例1に係る復号化部と基本的には同様の構成であるが、以下に説明する点が異なる。
まず、図11を用いて、実施例4に係る磁気ディスク装置に適用される符号化部の構成を説明する。図11は、実施例4に係る磁気ディスク装置に適用される符号化部の構成を示すブロック図である。実施例4に係る符号化部の構成は、実施例1に係る符号化部と基本的に同様の構成であるが、以下に説明するように回路内の処理の順序が異なる。
次に、図12を用いて、実施例4に係る磁気ディスク装置に適用される復号化部の構成を説明する。図12は、実施例4に係る磁気ディスク装置に適用される復号化部の構成を示すブロック図である。実施例4に係る復号化部の構成は、実施例1に係る復号化部と基本的に同様の構成であるが、以下に説明するように回路内の処理の順序が異なる。
ユーザデータの再生データの誤り訂正、誤り訂正結果に応じた尤度の置き換え、尤度の置き換え結果を利用した尤度の復号を繰り返し実行するので、ユーザデータについてECCパリティを生成した後に、ECCパリティおよびユーザデータからなるデータについてLDPCパリティを生成して、ユーザデータ、ECCパリティおよびLDPCパリティを含んで構成されたデータの尤度を復号する場合にも、例えば、ECCパリティで真のデータに訂正されたデータの尤度を確定させることができる場合には、尤度について反復復号を行うことで、バーストエラーを訂正できる可能性を持つことができる。
まず、図13および図14を用いて、実施例5に係る磁気ディスク装置に適用される符号化部の構成を説明する。図13は、実施例5に係るLDPC符号器の構成を示すブロック図であり、図14は、実施例5に係る磁気ディスク装置に適用される符号化部の構成を示すブロック図である。実施例5に係る符号化部の構成は、実施例1に係る符号化部の構成と基本的に同様の構成であるが、LDPC符号器の構成が異なり(図13参照)、以下に説明するように、回路内の処理の順序が異なる。
次に、図16を用いて、実施例5に係る磁気ディスク装置に適用される復号化部の構成を説明する。図16は、実施例5に係る磁気ディスク装置に適用される復号化部の構成を示すブロック図である。実施例5に係る復号化部の構成は、実施例1に係る復号化部の構成と基本的に同様の構成であるが、以下に説明するように、回路内の処理の順序が異なる。
上述してきたように、実施例5によれば、LDPCデータブロックを複数に分割することから、バーストエラーの影響を一つのブロックに集中させることができる。また、“0”または“1”からなる各データが“0”または“1”のどちらの可能性が高いかを示す信頼度である尤度(軟情報)と、“0”または“1”のどちらかに判定された2値情報(硬情報)とを上手く関連させて利用することで、バーストエラーを効率的に訂正することができる。
まず、図17を用いて、実施例6に係る磁気ディスク装置に適用される符号化部の構成を説明する。図17は、実施例6に係る磁気ディスク装置に適用される符号化部の構成を示すブロック図である。実施例6に係る符号化部の構成は、実施例1に係る符号化部の構成と基本的に同様の構成であるが、以下に説明するように、回路内の処理の順序が異なる。
次に、図18を用いて、実施例6に係る磁気ディスク装置に適用される復号化部の構成を説明する。図18は、実施例6に係る磁気ディスク装置に適用される復号化部の構成を示すブロック図である。実施例6に係る復号化部の構成は、実施例1に係る符号化部の構成と基本的に同様の構成であるが、以下に説明するように、回路内の処理の順序が異なる。
上述してきたように、実施例6によれば、尤度の復号処理を実行するための磁気ディスクの回路規模を小さくすることができる。また、“0”または“1”からなる各データが“0”または“1”のどちらの可能性が高いかを示す信頼度である尤度(軟情報)と、“0”または“1”のどちらかに判定された2値情報(硬情報)とを上手く関連させて利用することで、バーストエラーを効率的に訂正することができる。
上述してきたように、実施例7によれば、エラーチェック/データ統合器および尤度置換器では、少ない情報量でエラー位置とデータとを得ることができるので、復号処理を実行する回路規模を小さくすることができるとともに、高速な処理を実現することができる。
上述してきたように、実施例8によれば、尤度置換器64により置き換えられた±最大尤度値を外部情報Le(b)に保持するので、チャネルAPP復号器においてより確からしい復号を行うことができる結果、より高品位の尤度が求めることできる。また、チャネルAPP復号器とLDPC復号器との間の復号処理の繰り返し回数を削減することができるとともに、復号処理を実行する回路規模を小さくすることができ、さらには、高速な処理を実現することができる。
図3に示した磁気ディスク装置1の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、例えば、リードチャネル20を構成する符号化部30、PRチャネル40、チャネルAPP復号器50および復号化部60を各々分散させるなど、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。さらに、磁気ディスク装置1にて行なわれる各処理機能(符号化処理および復号化処理)は、その全部または任意の一部について、MPU5、あるいはCPUが、予め用意したプログラムをメモリ6などに読み出して解析実行することにより、各種プロセスが起動されて実現され得る。
前記ユーザデータを構成する各データの真偽を求めるとともに、尤度を求めるための第一の符号化を用いて生成した第一の符号化データを当該ユーザデータに付加して、第一のデータを得る第一の符号化部と、
前記第一の符号化部により得られた前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、当該各ブロック内の各データの真偽を求めるための第二の符号化を用いて生成した第二の符号化データを当該第一のデータに付加して、第二のデータを得る第二の符号化部と、
を備えたことを特徴とする符号化装置。
前記第二のデータの再生データの復号を行い、当該第二のデータを構成する各データの尤度を求める尤度復号部と、
前記尤度復号部により復号された前記第二のデータに含まれる前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、前記第二の符号化データを用いた復号を行って、当該各ブロックの各データの真偽を求める第一の復号化部と、
前記第一の復号化部による復号の結果、誤り無しとされた前記各ブロックの各データの尤度を最大値に置換する尤度置換部と、
前記尤度置換部により最大値に置換された尤度を含む前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を求める第二の復号化部と、
を備えたことを特徴とする復号化装置。
前記第三のデータの再生データの復号を行い、当該第三のデータを構成する各データの尤度を求める尤度復号部と、
前記尤度復号部により復号された前記第三のデータに含まれる前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、前記第三の符号化データを用いた復号を行って、当該各ブロックの各データの真偽を求めるとともに、訂正能力範囲内で真のデータに訂正する第三の復号化部と、
前記第三の復号化部による復号の結果、真のデータに訂正された前記各ブロックの各データの尤度を最大値に置換する尤度置換部と、
前記尤度置換部により最大値に置換された尤度を含む前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を求める第二の復号化部と、
を備えたことを特徴とする復号化装置。
前記第一の復号化部は、前記尤度復号部により前記第二のデータを構成する各データの尤度が改めて求められるたびに、当該第二のデータに含まれる前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、前記第二の符号化データを用いた復号を行って、当該各ブロックの各データの真偽を改めて求め、
前記尤度置換部は、前記第一の復号化部により前記各ブロックの各データの真偽が求められるたびに、誤り無しとされた当該各ブロックの各データの尤度を最大値に置換し、
前記第二の復号化部は、前記尤度置換部により前記各ブロックの各データの尤度が最大値に置換されるたびに、前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を改めて求めることを特徴とする付記3に記載の復号化装置。
前記第三の復号化部は、前記尤度復号部により前記第三のデータを構成する各データの尤度が求められるたびに、当該第三のデータに含まれる前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、前記第三の符号化データを用いた復号を行って、当該各ブロックの各データの真偽を改めて求めるとともに、訂正能力範囲内で真のデータに改めて訂正し、
前記尤度置換部は、前記第三の復号化部により前記各ブロックの各データが真のデータに訂正されるたびに、真のデータに訂正された当該各ブロックの各データの尤度を最大値に置換し、
前記第二の復号化部は、前記尤度置換部により前記各ブロックの各データの尤度が最大値に置換されるたびに、前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を改めて求めることを特徴とする付記4に記載の復号化装置。
前記尤度置換部は、前記第一の復号化部により前記各ブロックの各データの真偽が求められるたびに、誤り無しとされた当該各ブロックの各データの尤度を最大値に置換し、
前記第二の復号化部は、前記尤度置換部により前記各ブロックの各データの尤度が最大値に置換されるたびに、前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を改めて求めることを特徴とする付記3に記載の復号化装置。
前記尤度置換部は、前記第三の復号化部により前記各ブロックの各データが真のデータに訂正されるたびに、真のデータに訂正された当該各ブロックの各データの尤度を最大値に置換し、
前記第二の復号化部は、前記尤度置換部により前記各ブロックの各データの尤度が最大値に置換されるたびに、前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を改めて求めることを特徴とする付記4に記載の復号化装置。
前記第二のデータの再生データの復号を行い、当該第二のデータを構成する各データの尤度を求める尤度復号部と、
前記尤度復号部により復号された前記第二のデータに含まれる前記第一のデータについて前記第二の符号化データを用いた復号を行い、当該第一のデータを構成する各データの尤度を求める第一の復号化部と、
前記第一の復号化部により復号された前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、前記第一の符号化データを用いた復号を行って、当該各ブロックの各データの真偽を求めるとともに、訂正能力範囲内で真のデータに訂正する第二の復号化部と、
前記第二の復号化部による復号の結果、真のデータに訂正された前記各ブロックの各データの尤度を最大値に置換する尤度置換部と、
を備え、
前記尤度復号部は、前記第一の復号化部により前記第一のデータを構成する各データの尤度が求められるたびに、前記第二のデータの再生データの復号を行い、当該第二のデータを構成する各データの尤度を改めて求め、
前記第一の復号化部は、前記尤度復号部により前記第二のデータを構成する各データの尤度が求められるたびに、前記第一のデータを構成する各データの尤度を求め、
前記第二の復号化部は、前記第一の復号化部により前記第一のデータを構成する各データの尤度が求められるたびに、当該第一の復号化部により復号された第一のデータを各ブロックに分割した後に、当該第一の符号化データを用いた復号を行って、当該各ブロックの各データの真偽を求めるとともに、訂正能力範囲内で真のデータに訂正し、
前記尤度置換部は、前記第二の復号化部により前記各ブロックの各データが真のデータに訂正されるたびに、当該各ブロックの各データの尤度を最大値に置換することを特徴とする復号化装置。
前記ユーザデータを構成する各データの真偽を求めるとともに、尤度を求めるための第一の符号化を用いて生成した第一の符号化データを当該ユーザデータに付加して、第一のデータを得る第一の符号化ステップと、
前記第一の符号化ステップにより得られた前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、当該各ブロック内の各データの真偽を求めるための第二の符号化を用いて生成した第二の符号化データを当該第一のデータに付加して、第二のデータを得る第二の符号化ステップと、
を含んだことを特徴とする符号化方法。
前記第二のデータの再生データの復号を行い、当該第二のデータを構成する各データの尤度を求める尤度復号ステップと、
前記尤度復号ステップにより復号された前記第二のデータに含まれる前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、前記第二の符号化データを用いた復号を行って、当該各ブロックの各データの真偽を求める第一の復号化ステップと、
前記第一の復号化ステップによる復号の結果、誤り無しとされた前記各ブロックの各データの尤度を最大値に置換する尤度置換ステップと、
前記尤度置換ステップにより最大値に置換された尤度を含む前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を求める第二の復号化ステップと、
を含んだことを特徴とする復号化方法。
前記第三のデータの再生データの復号を行い、当該第三のデータを構成する各データの尤度を求める尤度復号ステップと、
前記尤度復号ステップにより復号された前記第三のデータに含まれる前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、前記第三の符号化データを用いた復号を行って、当該各ブロックの各データの真偽を求めるとともに、訂正能力範囲内で真のデータに訂正する第三の復号化ステップと、
前記第三の復号化ステップによる復号の結果、真のデータに訂正された前記各ブロックの各データの尤度を最大値に置換する尤度置換ステップと、
前記尤度置換ステップにより最大値に置換された尤度を含む前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を求める第二の復号化ステップと、
を含んだことを特徴とする復号化方法。
前記第一の復号化ステップは、前記尤度復号ステップにより前記第二のデータを構成する各データの尤度が改めて求められるたびに、当該第二のデータに含まれる前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、前記第二の符号化データを用いた復号を行って、当該各ブロックの各データの真偽を改めて求め、
前記尤度置換ステップは、前記第一の復号化ステップにより前記各ブロックの各データの真偽が求められるたびに、誤り無しとされた当該各ブロックの各データの尤度を最大値に置換し、
前記第二の復号化ステップは、前記尤度置換ステップにより前記各ブロックの各データの尤度が最大値に置換されるたびに、前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を改めて求めることを特徴とする付記13に記載の復号化方法。
前記第三の復号化ステップは、前記尤度復号ステップにより前記第三のデータを構成する各データの尤度が求められるたびに、当該第三のデータに含まれる前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、前記第三の符号化データを用いた復号を行って、当該各ブロックの各データの真偽を改めて求めるとともに、訂正能力範囲内で真のデータに改めて訂正し、
前記尤度置換ステップは、前記第三の復号化ステップにより前記各ブロックの各データが真のデータに訂正されるたびに、真のデータに訂正された当該各ブロックの各データの尤度を最大値に置換し、
前記第二の復号化ステップは、前記尤度置換ステップにより前記各ブロックの各データの尤度が最大値に置換されるたびに、前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を改めて求めることを特徴とする付記14に記載の復号化方法。
前記尤度置換ステップは、前記第一の復号化ステップにより前記各ブロックの各データの真偽が求められるたびに、誤り無しとされた当該各ブロックの各データの尤度を最大値に置換し、
前記第二の復号化ステップは、前記尤度置換ステップにより前記各ブロックの各データの尤度が最大値に置換されるたびに、前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を改めて求めることを特徴とする付記13に記載の復号化方法。
前記尤度置換ステップは、前記第三の復号化ステップにより前記各ブロックの各データが真のデータに訂正されるたびに、真のデータに訂正された当該各ブロックの各データの尤度を最大値に置換し、
前記第二の復号化ステップは、前記尤度置換ステップにより前記各ブロックの各データの尤度が最大値に置換されるたびに、前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を改めて求めることを特徴とする付記14に記載の復号化方法。
前記符号化装置は、
前記ユーザデータを構成する各データの真偽を求めるとともに、尤度を求めるための第一の符号化を用いて生成した第一の符号化データを当該ユーザデータに付加して、第一のデータを得る第一の符号化部と、
前記第一の符号化部により得られた前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、当該各ブロック内の各データの真偽を求めるための第二の符号化を用いて生成した第二の符号化データを当該第一のデータに付加して、第二のデータを得る第二の符号化部と、
を備え、
前記復号化装置は、
前記第二のデータの再生データの復号を行い、当該第二のデータを構成する各データの尤度を求める尤度復号部と、
前記尤度復号部により復号された前記第二のデータに含まれる前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、前記第二の符号化データを用いた復号を行って、当該各ブロックの各データの真偽を求める第一の復号化部と、
前記第一の復号化部による復号の結果、誤り無しとされた前記各ブロックの各データの尤度を最大値に置換する尤度置換部と、
前記尤度置換部により最大値に置換された尤度を含む前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を求める第二の復号化部と、
を備えたことを特徴とする記憶装置。
2 ホストIF制御部
3 バッファ制御部
4 フォーマット制御部
5 MPU
6 メモリ
7 ヘッドIC
8 ヘッド
9 ディスク
10 VCM
11 SPM
12 サーボ制御部
20 リードチャネル
30 符号化部
31 LDPC符号器
32 ECC符号器
32a データ分割器
32b ECC部
32c データ統合器
34 CRC符号器
34a データ分割器
34b CRC部
34c データ統合器
40 PRチャネル
50 チャネルAPP復号器
60 復号化部
61 データ判定出力器
62 データ分割器
63 ECC復号器
63a データ分割器
63b ECC部
63c エラーチェック/データ統合器
64 尤度置換器
65 LDPC復号器
66 ダミー挿入器
67 CRC復号器
67a データ分割器
67b CRC部
67c エラーチェック/データ統合器
68 スイッチ部
69 ECCパリティ挿入器
Claims (11)
- ユーザデータを符号化する符号化装置であって、
前記ユーザデータを構成する各データの真偽を求めるとともに、尤度を求めるための第一の符号化を用いて生成した第一の符号化データを当該ユーザデータに付加して、第一のデータを得る第一の符号化部と、
前記第一の符号化部により得られた前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、当該各ブロック内の各データの真偽を求めるための第二の符号化を用いて生成した第二の符号化データを当該第一のデータに付加して、第二のデータを得る第二の符号化部と、
を備えたことを特徴とする符号化装置。 - 前記第二の符号化部は、前記各ブロック内の各データの真偽を求めるとともに、訂正能力範囲内で真のデータに訂正するための第三の符号化を用いて生成した第三の符号化データを前記第一のデータに付加して第三のデータを得ることを特徴とする請求項1に記載の符号化装置。
- 前記第一の符号化部は、前記ユーザデータを各ブロックに分割した後に、当該各ブロック内の各データの真偽を求めるとともに、尤度を求めるための第一の符号化を用いて生成した第一の符号化データを当該ユーザデータに付加して第一のデータを得ることを特徴とする請求項1に記載の符号化装置。
- ユーザデータと、当該ユーザデータを構成する各データの真偽を求めるとともに、尤度を求めるための第一の符号化を用いて生成された第一の符号化データと、当該第一の符号化データを当該ユーザデータに付加して得た第一のデータを各ブロックに分割した後に、当該各ブロック内の各データの真偽を求めるための第二の符号化を用いて生成された第二の符号化データとを含んだ第二のデータの再生データを復号する復号化装置であって、
前記第二のデータの再生データの復号を行い、当該第二のデータを構成する各データの尤度を求める尤度復号部と、
前記尤度復号部により復号された前記第二のデータに含まれる前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、前記第二の符号化データを用いた復号を行って、当該各ブロックの各データの真偽を求める第一の復号化部と、
前記第一の復号化部による復号の結果、誤り無しとされた前記各ブロックの各データの尤度を最大値に置換する尤度置換部と、
前記尤度置換部により最大値に置換された尤度を含む前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を求める第二の復号化部と、
を備えたことを特徴とする復号化装置。 - ユーザデータと、当該ユーザデータを構成する各データの真偽を求めるとともに、尤度を求めるための第一の符号化を用いて生成された第一の符号化データと、当該第一の符号化データを当該ユーザデータに付加して得た第一のデータを各ブロックに分割した後に、当該各ブロック内の各データの真偽を求めるとともに、訂正能力範囲内で真のデータに訂正するための第三の符号化を用いて生成した第三の符号化データとを含んだ第三のデータの再生データを復号する復号化装置であって、
前記第三のデータの再生データの復号を行い、当該第三のデータを構成する各データの尤度を求める尤度復号部と、
前記尤度復号部により復号された前記第三のデータに含まれる前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、前記第三の符号化データを用いた復号を行って、当該各ブロックの各データの真偽を求めるとともに、訂正能力範囲内で真のデータに訂正する第三の復号化部と、
前記第三の復号化部による復号の結果、真のデータに訂正された前記各ブロックの各データの尤度を最大値に置換する尤度置換部と、
前記尤度置換部により最大値に置換された尤度を含む前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を求める第二の復号化部と、
を備えたことを特徴とする復号化装置。 - 前記第二の復号化部は、前記尤度置換部により最大値に置換された尤度を含む前記ユーザデータについて、所定回数、または当該ユーザデータの各ブロックの各データの尤度が最大値あるいは当該各データに関する真偽の判定結果の全てが真となるまで前記第一の符号化データを用いた復号を繰り返し行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を求めることを特徴とする請求項4または5に記載の復号化装置。
- 前記尤度復号部は、前記第二の復号化部により前記ユーザデータを構成する各データの尤度が求められるたびに、前記第二のデータの再生データの復号を行い、当該第二のデータを構成する各データの尤度を改めて求め、
前記第一の復号化部は、前記尤度復号部により前記第二のデータを構成する各データの尤度が改めて求められるたびに、当該第二のデータに含まれる前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、前記第二の符号化データを用いた復号を行って、当該各ブロックの各データの真偽を改めて求め、
前記尤度置換部は、前記第一の復号化部により前記各ブロックの各データの真偽が求められるたびに、誤り無しとされた当該各ブロックの各データの尤度を最大値に置換し、
前記第二の復号化部は、前記尤度置換部により前記各ブロックの各データの尤度が最大値に置換されるたびに、前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を改めて求めることを特徴とする請求項4に記載の復号化装置。 - 前記尤度復号部は、前記第二の復号化部により前記ユーザデータを構成する各データの尤度が求められるたびに、前記第三のデータの再生データの復号を行い、当該第三のデータを構成する各データの尤度を改めて求め、
前記第三の復号化部は、前記尤度復号部により前記第三のデータを構成する各データの尤度が求められるたびに、当該第三のデータに含まれる前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、前記第三の符号化データを用いた復号を行って、当該各ブロックの各データの真偽を改めて求めるとともに、訂正能力範囲内で真のデータに改めて訂正し、
前記尤度置換部は、前記第三の復号化部により前記各ブロックの各データが真のデータに訂正されるたびに、真のデータに訂正された当該各ブロックの各データの尤度を最大値に置換し、
前記第二の復号化部は、前記尤度置換部により前記各ブロックの各データの尤度が最大値に置換されるたびに、前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を改めて求めることを特徴とする請求項5に記載の復号化装置。 - ユーザデータを符号化する符号化装置と、当該ユーザデータ、当該ユーザデータを構成する各データの真偽を求めるとともに、尤度を求めるための第一の符号化を用いて生成された第一の符号化データ、および当該第一の符号化データを当該ユーザデータに付加して得た第一のデータを各ブロックに分割した後に、当該各ブロック内の各データの真偽を求めるための第二の符号化を用いて生成された第二の符号化データを含んだ第二のデータの再生データを復号する復号化装置とを備えた記憶装置であって、
前記符号化装置は、
前記ユーザデータを構成する各データの真偽を求めるとともに、尤度を求めるための第一の符号化を用いて生成した第一の符号化データを当該ユーザデータに付加して、第一のデータを得る第一の符号化部と、
前記第一の符号化部により得られた前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、当該各ブロック内の各データの真偽を求めるための第二の符号化を用いて生成した第二の符号化データを当該第一のデータに付加して、第二のデータを得る第二の符号化部と、
を備え、
前記復号化装置は、
前記第二のデータの再生データの復号を行い、当該第二のデータを構成する各データの尤度を求める尤度復号部と、
前記尤度復号部により復号された前記第二のデータに含まれる前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、前記第二の符号化データを用いた復号を行って、当該各ブロックの各データの真偽を求める第一の復号化部と、
前記第一の復号化部による復号の結果、誤り無しとされた前記各ブロックの各データの尤度を最大値に置換する尤度置換部と、
前記尤度置換部により最大値に置換された尤度を含む前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を求める第二の復号化部と、
を備えたことを特徴とする記憶装置。 - ユーザデータを符号化する符号化装置に適用される符号化方法であって、
前記ユーザデータを構成する各データの真偽を求めるとともに、尤度を求めるための第一の符号化を用いて生成した第一の符号化データを当該ユーザデータに付加して、第一のデータを得る第一の符号化ステップと、
前記第一の符号化部により得られた前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、当該各ブロック内の各データの真偽を求めるための第二の符号化を用いて生成した第二の符号化データを当該第一のデータに付加して、第二のデータを得る第二の符号化ステップと、
を含んだことを特徴とする符号化方法。 - ユーザデータと、当該ユーザデータを構成する各データの真偽を求めるとともに、尤度を求めるための第一の符号化を用いて生成された第一の符号化データと、当該第一の符号化データを当該ユーザデータに付加して得た第一のデータを各ブロックに分割した後に、当該各ブロック内の各データの真偽を求めるための第二の符号化を用いて生成された第二の符号化データとを含んだ第二のデータの再生データを復号する復号化装置に適用される復号化方法であって、
前記第二のデータの再生データの復号を行い、当該第二のデータを構成する各データの尤度を求める尤度復号ステップと、
前記尤度復号ステップにより復号された前記第二のデータに含まれる前記第一のデータを各ブロックに分割した後に、前記第二の符号化データを用いた復号を行って、当該各ブロックの各データの真偽を求める第一の復号化ステップと、
前記第一の復号化ステップによる復号の結果、誤り無しとされた前記各ブロックの各データの尤度を最大値に置換する尤度置換ステップと、
前記尤度置換ステップにより最大値に置換された尤度を含む前記ユーザデータについて前記第一の符号化データを用いた復号を行い、前記ユーザデータを構成する各データの尤度を求める第二の復号化ステップと、
を含んだことを特徴とする復号化方法。
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