JP2008064396A - 天井埋込型空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【課題】風向板を駆動するための駆動モータの位置を仕様に応じて簡単に変えることができる天井埋込型空気調和機を提供する。
【解決手段】 風向板8同士がユニバーサルジョイント100によって連結されている天井埋込型空気調和機1であって、一端が風向板8の回転軸81に同軸的に取り付けられ、他端が継ぎ手部材130を介してジョイント軸120に連結されるドライブ軸110を有し、ドライブ軸110に駆動モータ9の回転駆動力を伝達するための動力伝達部材140が着脱自在に取り付ける。
【選択図】図7
【解決手段】 風向板8同士がユニバーサルジョイント100によって連結されている天井埋込型空気調和機1であって、一端が風向板8の回転軸81に同軸的に取り付けられ、他端が継ぎ手部材130を介してジョイント軸120に連結されるドライブ軸110を有し、ドライブ軸110に駆動モータ9の回転駆動力を伝達するための動力伝達部材140が着脱自在に取り付ける。
【選択図】図7
Description
本発明は、天井に埋設される天井埋込型空気調和機に関し、さらに詳しく言えば、風向板の駆動機構を共通化して、より安価、かつ、簡単に生産できる技術に関する。
天井埋込型空気調和機は、室内ユニット本体が天井内に埋設されており、化粧パネルのみが天井面に露出する目立たない形態をしているため、商業店舗やオフィスなどでよく用いられている。
一般に、化粧パネルの中央には、室内ユニット本体内の空気調和機構に室内空気を取り込むための空気吸込口が設けられており、空気吸込口の周囲を取り囲むようにして、室内ユニット本体内で調温された空気を室内に送り出す空気吹出口が通常の場合、2カ所あるいは4カ所設けられている。
空気吹出口には、空気の吹出方向を変えるための風向板が設けられている。例えば特許文献1に示すように、風向板は、各空気吹出口を覆うように設けられており、所定の回転駆動手段を介して回動可能することにより、空気の吹出方向を自在に変えられるようになっている。
風向板は、それぞれが同時に回動するようにするため、所定の連結手段を介して連結されいる。一般に、この種の連結手段は、ユニバーサルジョイントを利用して連結する方法(特許文献1の図1参照)と、フレキシブルシャフトを利用して連結する方法(特許文献1の図2参照)があるが、いずれの方法においても端部に設けられた回転歯車などの伝達機構を介して駆動モータによって駆動される。
しかしながら、従来の伝達機構には次のような問題があった。従来の回転歯車は、ユニバーサルジョイント(あるいはフレキシブルシャフト)の端部に回転歯車が別体として取り付けられていたため、仕様に応じてモータの位置や数を変えるためには、回転歯車の位置を設計し直す必要があった。
また、天井埋込型空気調和機を部屋の隅に設置するような場合において、4カ所ある空気吹出口のうち、壁寄りの風向板を回動させないで欲しいといったニーズが生じることもある。このニーズに応じるには、駆動モータの位置を変える必要があるが、従来の天井埋込型空気調和機は、上述した問題により駆動モータの位置を容易に変更することができなかった。
そこで、本発明は上述した課題を解決するため、風向板を駆動するための駆動モータの位置を仕様に応じて簡単に変えることができる天井埋込型空気調和機を提供することにある。
上述した目的を達成するため、本発明は以下に示すいくつかの特徴を備えている。請求項1に記載の発明は、化粧パネルの周縁に少なくとも2カ所の空気吹出口を有する天井埋込型空気調和機であって、上記空気吹出口には、上記空気吹出口から吹き出される空気の向きを変えるための風向板が設けられており、上記風向板は、所定の回転駆動軸を中心に回動自在に上記化粧パネルに支持されており、上記各風向板を同期的に回動させるため、上記風向板同士が所定の連結手段を介して連結されている天井埋込型空気調和機において、上記連結手段は、一端が上記風向板の回転軸に同軸的に取り付けられ、他端がユニバーサルジョイントに連結されるドライブ軸と、上記ユニバーサルジョイントを介して上記ドライブ軸同士を連結するジョイント軸とを有し、上記ドライブ軸には、駆動モータの回転駆動力を伝達するための動力伝達部材が着脱自在に設けられていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1において、上記動力伝達部材は、上記駆動モータの駆動ギアに歯合される扇形ギアを有し、上記扇形ギアの回転軸が上記ドライブ軸の中心軸と同軸になるように上記ドライブ軸に取り付けられることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、上記請求項2において、上記扇状ギアの基部には、互いに平行に延設する一対の係止リブを備え、上記各係止リブには係止溝が設けられているとともに、上記ドライブ軸には、上記各係止リブが案内される一対の係止面を有し、上記各係止面には上記係止溝に係止されるボスが突設されていることを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、上記請求項1ないし3のいずれか1項において、上記空気吹出口は4カ所設けられており、各空気吹出口に設けられた上記風向板が上記連結手段としてのユニバーサルジョイントを介して連結されていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、ドライブ軸に動力伝達部材を着脱自在に設けたことにより、仕様に応じて、動力伝達部材を所望のドライブ軸に付け替えるだけで、駆動モータの位置を自由に変えることができる。
請求項2に記載の発明によれば、円弧状のギア面を有する動力伝達部材をドライブ軸に同軸的に取り付けたことにより、取付スペースが少なくて済むばかりでなく、ドライブ軸の内側でも外側でもいずれの場所に駆動モータを設置することができる。
請求項3に記載の発明によれば、係止面に沿って係止リブ対を差し込んでゆき、係止溝にボスを係止することにより、簡単かつ確実に動力伝達部材をドライブ軸に取り付けることができるし、取り外しも同様に容易である。
請求項4に記載の発明によれば、各風向板を連結するユニバーサルジョイントのドライブ軸のいずれか一方に動力伝達部材を付けて、そこに駆動モータを配置することにより、少なくとも2通りの設置パターンを選択的に使用できる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る天井埋込型空気調和機の分解斜視図であり、図2はその要部断面図である。なお、本発明において、室外機ユニットは構成要件ではないため、その説明は省略する。
図1に示すように、この天井埋込型空気調和機(室内機ユニット)1は、図示しない天井に埋設されるユニット本体2を有し、同ユニット本体2の内部には、ターボファン3,熱交換器4,ドレンパン5およびベルマウス6が収納されている。ユニット本体2の下面には、ユニット本体2の下面を覆い隠す化粧パネル7が取り付けられている。
ユニット本体2は、金属板を箱形にプレス成形したものからなる外枠2aと、同外枠2の内周面に沿って配置される内枠2bとを備えている。外枠2aは、下面のみが開放された箱形に形成されており、その内側面に発泡樹脂の断熱材からなる内枠2bが貼り合わせられている。本発明において、ユニット本体2は仕様に応じて任意に変更可能である。
ターボファン3は、図示しない制御手段により制御される駆動モータ3aによって回転駆動される遠心ファンからなり、この例では、図2に示すように、径の異なる第1および第2ファン31,32を軸方向に連結したツインファン構造を備えている。この例において、ターボファン3はツインファン構造が採用されているが、本発明において、ターボファン3の具体的な構成要件は任意である。
熱交換器4は、図示しない室外機ユニットの冷凍サイクル機構に接続されており、ターボファン3の周囲を取り囲むように配置されている。この例において、熱交換器2は四角形状に形成されている。なお、本発明において熱交換器3の形状は、仕様に応じて任意に変更可能である。
熱交換器4の下には、ドレンパン5が配置されている。ドレンパン5は、熱交換器4の形状に沿って四角形状に形成された枠体からなり、この例では合成樹脂の成型品からなる。図2に示すように、ドレンパン5は、熱交換器4で生成されたドレン水を受け取るため断面コ字状の溝51が形成されている。
本発明において、ドレンパンの具体的な形状および材質は任意であり、仕様に応じて任意に変更可能である。ドレンパン5には、溝51に溜まったドレン水を排出するための、図示しないドレンポンプが設けられており、このドレンポンプを介してドレン水が室外に排水するようになっている。
次に、ベルマウス6は、合成樹脂の成型品からなり、ドレンパン5の中央開口部に沿って取り付けられている。図2を合わせて参照して、ベルマウス6は、開口部61が外側から中央に向かうにつれて徐々に狭くなるすり鉢状に形成されており、その先端(図1では上端)は、ターボファン3に向けて差し込まれている。本発明において、ベルマウス6の具体的な形状および材質は任意的時効である。
化粧パネル7は、合成樹脂の成型品からなり、ユニット本体2の下端面を塞ぐように取り付けられている。化粧パネル7はほぼ四角形状に形成されており、中央には、ユニット内部に空気を取り込むための、空気吸込口71が形成されている。
空気吸込口71は、全体が格子状のグリルによって覆われており、その内部にはエアフィルタ72が取り付けられている。化粧パネル7には、空気吸込口71の四方を取り囲むように空気吹出口72が、この例では4カ所設けられている。
図3および図4を合わせて参照して、各空気吹出口72には、空気の吹出方向を変えるための風向板8が設けられている。各風向板8の形状は同一であるため、いずれか1つについて説明する。図6に示すように、風向板8は、断面が弓形状に形成された合成樹脂の成型品からなり、空気吹出口72を塞ぐ長さを備えている。
風向板8の両端には、風向板8を所定の回転軸を中心に回動自在に支持するための回転軸81,81が突設されている。回転軸81,81は、風向板の両端の幅方向の一端側に左右対称に設けられおり、これにより、回転軸81,81を中心として、風向板8が開閉回動ようになっている。なお、本発明において、風向板8の具体的な形状や構成は任意的項である。
この風向板8は、化粧パネル7の裏側(ユニット本体2側)に設けられた軸受部73にマウンタ74を介して回動可能に支持されている。図6を参照して、マウンタ74は、後述するドライブ軸110が挿通される軸受孔741を有する円筒状に形成されている。この例において、マウンタ74は合成樹脂の成型品からなる。
マウンタ74の外周面には、軸受部73に係止されるフランジ状の係止リブ742が立設されており、この係止リブ742を軸受部73に沿って当接するように載置したのち、ネジ孔743を介してマウンタ74が化粧パネル7にネジ止め固定される。
各風向板8は、それらが同期的に回動動作を行うようにするため、2枚1組でユニバーサルジョイント100によって連結されている。図5に示すように、ユニバーサルジョイント100は、各風向板8の回転軸81に取り付けられるドライブ軸110と、同ドライブ軸110同士を連結するジョイント軸120とを有し、それらが継ぎ手部材130を介して連結されている。
図7に示すように、ドライブ軸110は、一端(図7では右端部)に回転軸81が同軸的に挿通される挿通孔111をするパイプ状に形成されており、他端には継ぎ手部材130に取り付けられる二股アーム112,112が設けられている。二股アーム112,112の先端には継ぎ手部材130のY軸リブ131,131に係止される係止溝113,113が形成されている。
ドライブ軸110にはさらに、後述する動力伝達部材140を固定するための係止面114,114が設けられている。係止面114,114は、中心軸を挟んで対称かつ平行な面からなり、各係止面114には、動力伝達部材140の係止溝143が係止されるボス115が突設されている。
図7に示すように、動力伝達部材140は、駆動モータ9(図3参照)に取り付けられた駆動ギア91が歯合される扇形ギア141を有し、扇形ギア141の基部にはドライブ軸110に取り付けるための一対の係止リブ142が設けられている。各係止リブ142は、一定の間隔をもって互いに平行に立設されており、各係止リブ142の間に係止面114,114が挟み込まれるようになっている。この例において、扇形ギア141の基部とは、扇形ギア141の反ギア面側の中心軸寄りの基端部をいう。
係止リブ142には、係止面114,114に設けられたボス115,115が係止される係止溝143,143が設けられている。動力伝達部材140は、その中心軸が扇形ギア141のギア面の中心軸を同一軸となるように形成されており、この動力伝達部材140がドライブ軸110に同軸的に取り付けられることにより、駆動モータ9の回転駆動力がドライブ軸110に伝達される。
ジョイント軸120は、両端に二股アーム121,122を備えた合成樹脂製の成型品からなる。各二股アーム121,121には、後述する継ぎ手部材130のX軸リブ132,132に係止される係止溝122,122が設けられている。
図7に示すように、継ぎ手部材130は合成樹脂の、いわゆる十字継ぎ手からなり、Y軸方向(図7では上下方向)に突設された上下一対のY軸リブ131,131と、X軸方向(図7では左右方向)に突設された左右一対のX軸リブ132,132とを備えている。
これによれば、Y軸リブ131,131がドライブ軸110の二股アーム121,121に連結され、X軸リブ132,132がジョイント軸120の二股アーム121,121に連結されることにより、図5に示すように、向きの異なる2つの風向板8,8同士をユニバーサルにジョイントすることができる。
この例において、動力伝達部材140は、図4に示すように、ユニバーサルジョイント100のいずれか一方(図4では、紙面向かって右側)のドライブ軸110に取り付けられているが、いずれか他方(図4では紙面向かって左側)のドライブ軸110に取り付けてもよく、これに応じて駆動モータ9の位置を変えればよい。
また、別の態様として、全ての風向板8をユニバーサルジョイント100で連結して、それらを1つの駆動モータ9で駆動するようにしてもよいし、風向板8を連結せず、各風向板8ごとにドライブ軸110にそれぞれ動力伝達部材140を取り付けて、4つの駆動モータ9で独立に制御してもよい。
1 天井埋込型空気調和機
2 ユニット本体
3 ターボファン
4 熱交換器
5 ドレンパン
6 ベルマウス
7 化粧パネル
71 空気吸込口
72 空気吹出口
8 風向板
9 駆動モータ
100 ユニバーサルジョイント
110 ドライブ軸
120 ジョイント軸
130 継ぎ手部材
140 動力伝達部材
2 ユニット本体
3 ターボファン
4 熱交換器
5 ドレンパン
6 ベルマウス
7 化粧パネル
71 空気吸込口
72 空気吹出口
8 風向板
9 駆動モータ
100 ユニバーサルジョイント
110 ドライブ軸
120 ジョイント軸
130 継ぎ手部材
140 動力伝達部材
Claims (4)
- 化粧パネルの周縁に少なくとも2カ所の空気吹出口を有する天井埋込型空気調和機であって、上記空気吹出口には、上記空気吹出口から吹き出される空気の向きを変えるための風向板が設けられており、上記風向板は、所定の回転駆動軸を中心に回動自在に上記化粧パネルに支持されており、上記各風向板を同期的に回動させるため、上記風向板同士が所定の連結手段を介して連結されている天井埋込型空気調和機において、
上記連結手段は、一端が上記風向板の回転軸に同軸的に取り付けられ、他端がユニバーサルジョイントに連結されるドライブ軸と、上記ユニバーサルジョイントを介して上記ドライブ軸同士を連結するジョイント軸とを有し、上記ドライブ軸には、駆動モータの回転駆動力を伝達するための動力伝達部材が着脱自在に設けられていることを特徴とする天井埋込型空気調和機。 - 上記動力伝達部材は、上記駆動モータの駆動ギアに歯合される扇状ギアであり、上記扇状ギアの回転軸が上記ドライブ軸の中心軸と同軸になるように上記ドライブ軸に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の天井埋込型空気調和機。
- 上記扇状ギアの基部には、互いに平行に延設する一対の係止リブを備え、上記各係止リブには係止溝が設けられているとともに、上記ドライブ軸には、上記各係止リブが案内される一対の係止面を有し、上記各係止面には上記係止溝に係止されるボスが突設されていることを特徴とする請求項2に記載の天井埋込型空気調和機。
- 上記空気吹出口は4カ所設けられており、各空気吹出口に設けられた上記風向板が上記連結手段を介して2個1組で連結されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の天井埋込型空気調和機。
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2006
- 2006-09-08 JP JP2006243645A patent/JP2008064396A/ja active Pending
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