JP2008062632A - ラベルプリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】剥離装置によって台紙から剥離されたラベルが発行される剥離発行モードの場合であって、剥離されたラベルを自動で発行させるか手動で発行させるかどうかを設定することができる切り換えスイッチを設けたラベルプリンタを提供することである。
【解決手段】プリンタ本体2の平面部と剥離フレーム19の前端面との間にラベル発行口が形成され、剥離フレーム19の後端面に対向する回動フレーム17と剥離フレーム19の後端面との間に剥離発行口が形成され、剥離発行モードのときに、印字されたラベル記録紙Lの台紙は、ラベル剥離部材18によって折り曲げられて剥離発行口から発行され、一方、台紙から剥離されたラベルは、ラベルの後端部の一部が台紙に仮着された状態でラベル発行口から発行される。この剥離発行モードで印字されるときに、自動発行にするか手動発行にするかの切り替えスイッチが設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、連続発行モードと剥離発行モードのいずれかに設定することができるラベルプリンタにおいて、剥離発行モードに関するものである。
従来のラベルプリンタは、連続発行モードと剥離発行モードの二つの機能を持ってラベル記録紙に印字するようになっている。連続発行モードに設定されると、印字部で印字されたラベルはラベル記録紙のままラベル発行口より発行される。一方、剥離発行モードに設定されると、印字されたラベル記録紙は、印字された後に剥離装置によって台紙が印字部とラベル発行口を結ぶ方向に対して鋭角的に折り曲げられるので、ラベルが台紙から大部分が剥離され、台紙にラベルの後端の一部が仮着された状態でラベルは停止するとともに、台紙はラベル発行口とは異なる位置に設けられた剥離発行口から発行される。この剥離発行モードのときは、台紙にラベルの後端の一部が仮着されたラベルを取り除くと次のラベルが台紙から剥離されてラベル発行口から発行される。このように連続発行モードと剥離発行モードのいずれかの発行モードでラベルを発行させるかによって、印字部で印字された後の台紙の移行経路が異なるので、それぞれの発行モードに合った移行経路に台紙を装着する必要があった。
また、連続発行モードと剥離発行モードの違いにより、ラベルの移行制御も異なってくる。たとえば、連続発行モードのときは、ラベルの印字が終了したら、次のラベルの先頭の印字位置に印字部が来るようにラベル記録紙が移行制御される。一方、剥離発行モードのときは、剥離装置によってラベルが台紙から大部分が剥離され、台紙にラベルの後端の一部が台紙上に仮着されたまま停止するようにラベル記録紙が移行制御される。
ところで、従来のホストまたはハンディターミナルなどからプリンタへプリンタ指令を行う場合、台紙を連続発行モードと剥離発行モードのそれぞれに対応すようにラベル記録紙を装着しただけでは、いずれの発行モードで発行されるのかをラベルプリンタ自体では認識することができなかった。そこで、連続発行モードと剥離発行モードでは、印字後の台紙の移行経路が異なることに着目して、いずれかの発行モードによる印字であるかを認識するラベルプリンタについて開示されている。(例えば、特許文献1参照)。
このラベルプリンタにおいて連続発行させたい場合は、印字後も台紙がラベルとともに搬送される連続発行用台紙経路にセットされ、剥離発行させたい場合は、台紙が単独で搬送される剥離発行用台紙経路にセットされ、また、剥離発行用台紙経路に臨ませて台紙の有無を検出する台紙センサが設けられている。
このような構成によって、剥離発行用台紙経路に臨ませた台紙センサにより、この経路中に台紙が存在することが検出されれば剥離発行用のセットであり、この経路中に台紙が存在しないことが検出されれば連続発行用のセットであることが分かる。このように台紙センサの検出結果に基づき、ラベル剥離発行モードで動作させるべきか、ラベル連続発行モードで動作させるべきかを自動的に認識することができる。
特開平08−295323号公報
しかしながら、上記構成のラベルプリンタにおいては、次のような問題点がある。台紙が、剥離発行用台紙経路にセットされている場合には、自動的に剥離発行モードであることを認識するので、台紙にラベルの一部が仮着されたラベルをラベル発行口から取り除くと自動的に次のラベルが台紙から大部分が剥離されてラベル発行口から発行される。ところが、このようなラベルプリンタは、携帯して使用されたり、頻繁に移動されたりするので、剥離発行モードのときに何かの衝撃または風圧などで剥離されたラベルが勝手に台紙から飛散してしまい、自動的に次の剥離されたラベルがラベル発行口に発行されてしまうので、ラベルが無駄に発行されてしまうという問題があった。
本発明は、この点を鑑みて、剥離発行モードの場合に、剥離されたラベルを自動で発行させるか手動で発行させるかどうかを設定することができる切り換えスイッチを設けたラベルプリンタを提供することである。
上記の課題を解決するために、本発明のラベルプリンタは、帯状の台紙に連続して仮着されたラベルからなるラベル記録紙を印字する印字部と、印字された後に前記台紙からラベルを剥離させる剥離装置とを備えたラベルプリンタにおいて、印字された後に前記ラベル記録紙のまま発行される連続発行モードと、前記剥離装置によって前記ラベルと前記台紙とに剥離されて発行される剥離発行モードのいずれかに選択可能であって、該剥離発行モードのときは、自動発行または手動発行に設定することができる切り換えスイッチが設けられているものである。
本発明のラベルプリンタは、帯状の台紙に連続して仮着されたラベルからなるラベル記録紙を印字する印字部と、印字された後に前記台紙からラベルを剥離させる剥離装置とを備えたラベルプリンタにおいて、印字された後に前記ラベル記録紙のまま発行される連続発行モードと、前記剥離装置によって前記ラベルと前記台紙とに剥離されて発行される剥離発行モードのいずれかに選択可能であって、該剥離発行モードのときは、自動発行または手動発行に設定することができる切り換えスイッチが設けられているので、携帯して使用したり、頻繁に移動されたりして、何かの衝撃または風圧などで剥離されたラベルが勝手に飛散してしまっても、切り換えスイッチを手動発行に設定することによって、自動的に次の剥離されたラベルがラベル発行口に発行されることを防止できる。また、繰り返し剥離発行させる場合は、切り換えスイッチを自動発行に設定することによって、剥離されたラベルを取り除くことによって、自動的に次の剥離されたラベルが発行口に発行されるので、繰り返し剥離されたラベルを一枚ずつ取り除くことができ作業効率が良くなる。
以下に図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について説明する。図1は、本発明の本体カバーが開いている状態の斜視図である。図2は、本発明の剥離フレームが開いている状態の断面図である。図3は、本発明の剥離発行モードで印字されている状態の断面図である。図4は、本発明の連続発行モードで印字されている状態の断面図である。図5は、本発明の本体カバーが閉じている状態の斜視図である。本実施の形態は、本発明のラベルプリンタが、一例として、生鮮食料品売り場に陳列された商品などに、値引き用のラベルを元のラベルに重ねて貼付するときなどに用いられる携帯型プリンタとして使用される場合について説明する。
図1から図4において、ラベルプリンタ1は、主としてプリンタ本体2および本体カバー3から構成されている。プリンタ本体2の上面部には、操作パネル8が設けられ、この操作パネル8には、印字情報を示す液晶ディスプレイ9、電源をON−OFFさせる電源キー10、ラベルを発行させたりするFEEDキー11、印字画面を切り替えるMENUキー12およびラベルプリンタ1の状態を示す各種LED13が設けられている。また、プリンタ本体2の側面部の前端側下方には、パソコン(図示していない)と通信を行うRS232Cインターフェイス用の保護カバー14が取り付けられ、一方、側面部の後端側下方には、ハンディターミナルからの通信データを受信する通信手段30が組み込まれている。
本体カバー3の両側には、対向するように設けられたアーム7a、7bの下端側に枢軸6a、6bが対向して設けられ、これらの枢軸6a、6bがプリンタ本体2の側面部の後端側上方に回動自在に枢着されている。また、両側のアーム7a,7bの先端側には、駆動モータ(図示していない)によって駆動されるプラテンローラ16と後述する回動フレーム17およびラベル剥離部材18とが設けられている。
両側のアーム7a、7bの上面を覆うように上部ラベル記録紙収納カバー5が、着脱自在に取り付けられ、一方、プリンタ本体2の後方に延出された両側の側面部の内方に下部ラベル記録紙収納カバー4が、着脱自在に取り付けられている。また、下部ラベル記録紙収納カバー4のプリンタ本体2の内方側には、帯状の台紙に連続して仮着されたラベルからなるロール状に巻回されたラベル記録紙Lが収納される収納部28を有し、さらに、プリンタ本体2の側板部内側には、収納されるラベル記録紙Lをプリンタ本体2の幅方向の中心にくるようにラベル記録紙ガイド15a、15bが幅方向に摺動自在に設けられている。図1では、ラベル記録紙Lが収納部28に収納されていない状態を示している。
プラテンローラ16の下方には、プラテンローラ16と若干の隙間を空けて回動フレーム17がプラテンローラ16の後端側を覆うようにV字状に両側のアーム7a、7bの先端側に形成されている。一方、プラテンローラ16の上方には、プラテンローラ16と若干の隙間を空けてラベル剥離部材18が両側のアーム7a、7bの先端側に取り付けられている。また、回動フレーム17の上部には、回動フレーム17に対して回動自在に剥離フレーム19が両側のアーム7a、7bに枢着されている。さらに、剥離フレーム19の上面には、本体カバー3の幅方向の中央に移動可能に剥離回動ボタン21a,21bが、設けられ、これらの剥離回動ボタン21a,21bを中央に移動させることによって剥離フレーム19を開くことが出来る。ここで、剥離装置20は、ラベル剥離部材18と剥離フレーム19とから構成されている。
剥離フレーム19を本体カバー3に対して閉じたときに、プラテンローラ16を押圧するように剥離フレーム19の下端部には剥離ローラ31が枢着され、プラテンローラ16の回転とともに同期して回転するようになっている。また、プリンタ本体2の平面部の後端面と剥離フレーム19の前端面との間にラベル発行口32としての開口部を有し、一方、剥離フレーム19の後端面に対向する回動フレーム17とこの剥離フレーム19の後端面との間に剥離発行口33としての開口部を有している。
本体カバー3をプリンタ本体2に対して閉じたときに、プラテンローラ16によって弾接されるようにサーマルヘッド22が配設され、このサーマルヘッド22が取り付けられているヘッドユニットの下端部(図示していない)が回動自在にプリンタ本体2に枢着されている。また、サーマルヘッド22の前面側(プラテンローラ16と反対面)には、順に下端が回動するように枢着されたヘッド押さえ23と、スプリング24がプリンタ本体2に配設され、サーマルヘッド22がヘッド押さえ23を介してスプリング24により付勢されることによって、プラテンローラ16がサーマルヘッド22に弾接されている。これらのプラテンローラ16とサーマルヘッド22との間にラベル記録紙Lを挟持しながら移行させることによって印字部が構成されている。
回動フレーム17のV字状の前面側(サーマルヘッド22側)に対向するように、ラベル記録紙Lが充分移行できる隙間を空けて走行フレーム25が、プリンタ本体2に配設されている。また、ラベル剥離部材18より若干上方にあって、剥離ローラ31に対向するようにプリンタ本体2の平面部の後端面に剥離センサ29が配設され、剥離発行モードのときにラベル剥離部材18によって台紙から剥離されたラベルの有無を検知している。さらに、プリンタ本体2の底面部には、バッテリーパック26が装填されている。
図5において、本体カバー3の右方のアーム7aの上面部には、剥離発行モードのときに自動発行または手動発行に設定することができる切り換えスイッチ27が設けられている。この切り換えスイッチ27が自動発行に設定されている場合は、剥離センサ29によって剥離されたラベルが取り除かれたことを検知して、次の剥離されたラベルを台紙に後端の一部が仮着された位置まで自動的に移行させるので、FEEDキー11の操作に関係なく剥離センサ29によって連続して剥離発行をすることができる。一方、切り換えスイッチ27が手動発行に設定されている場合は、剥離されたラベルが取り除かれたことを剥離センサ29の検知結果に関係なく、現場作業者がFEEDキー11を操作することによって、次の剥離されたラベルを台紙に後端の一部が仮着された位置まで移行させるので、FEEDキーの操作によって必要なときに剥離発行をすることができる。
このような構成において、剥離発行モードで印字させる場合について説明する。先ず、図1のように本体カバー3を開いた状態にして、ラベル記録紙Lを収納部28に収納させ、それからラベル記録紙Lをプリンタ本体2の上面部上方まで引き出してから本体カバー3を閉じる。本体カバー3を閉じることによって、サーマルヘッド22とプラテンローラ16との間にラベル記録紙Lが挟持されるので印字状態を保持することができる。次に、両側の剥離回動ボタン21a,21bを内方に移動させると図2のように剥離フレーム19が開いた状態となる。そして、引き出した先端のラベル記録紙Lのラベルを一枚台紙から剥がして、台紙の先端を剥離発行口33を通して引き出し剥離フレーム19を閉じる。
このようにラベル記録紙Lおよび台紙が剥離発行モード用に装着された状態で、電源キー10をONさせる。ハンディターミナル(図示していない)から予め剥離発行モードに設定された発行コマンドを通信手段30を介して受信し、切り換えスイッチ27が自動発行に設定されているか手動発行に設定されているかを認識する。切り換えスイッチ27が自動発行に設定されている場合は、剥離発行モードに制御され剥離センサ29によって剥離されたラベルの有無を検知して剥離発行を行う。すなわち、サーマルヘッド22がバッテリーパック26より給電されて印字出力を行い、1ライン印字する毎に駆動モータ(図示していない)によってプラテンローラ16が1ピッチずつ駆動されてラベル記録紙Lが移行される。図3に示されているように、印字されたラベル記録紙Lの台紙は、ラベル剥離部材18によって折り曲げられて、剥離発行口33から発行されるが、腰の強いラベルは、ラベル剥離部材18によって折り曲げられることなく、上方に移行されてラベル発行口32から発行される。このとき、ラベルの大部分は剥離されるが、ラベルの後端部の一部が台紙に仮着された状態になるように制御される。次のラベルを剥離発行させる場合には、剥離発行されたラベルを取り除くと剥離センサ29が剥離されたラベルの有無を検知して、次のラベルが印字されて剥離発行される。このように、設定発行枚数まで同様な動作を連続して一枚ずつ剥離発行を行う。一方、切り替えスイッチ27が手動発行に設定されている場合は、剥離発行モードに制御され剥離センサの検知結果に関係なくFEEDキーの操作によって次のラベルが印字されて剥離発行される。図3に示されているように、FEEDキーの操作を繰り返すことによってラベルが一枚ずつ剥離発行される。
ラベルプリンタ1は、防護カバー(図示していない)にラベル記録紙Lが下向きになるような姿勢で収納され、この防護カバーが現場作業者のベルトなどに引っ掛けられて使用される。本実施の形態のラベルプリンタ1は、携帯して使用されるので、剥離発行モードに設定された発行コマンドを通信手段30を介して受信した状態で、切り換えスイッチ27が自動発行に設定されている場合は、移動中どこでも剥離発行ができるが、ラベルプリンタ1が移動中に何らかの衝撃を受けたりまたは風圧などを受けたりして、現場作業者が気づかない内に勝手に剥離されたラベルが飛散してしまい、次のラベルが自動的に剥離発行されてしまうおそれがある。その場合は、移動中などのように剥離発行を一時停止したいときは、切り換えスイッチ27を手動発行に設定しておくと、FEEDキーの操作によって剥離発行を行うので、このような事態を回避することができる。所定の場所に着いたら、切り換えスイッチ27を自動発行に設定し直すことによって、予め設定された発行枚数のラベルを一枚ずつ連続して剥離発行させることができる。
次に、連続発行モードで印字させる場合について説明する。先ず、図1のように本体カバー3を開いた状態にしてから、ラベル記録紙Lを収納部28に収納させ、それから、ラベル記録紙Lをプリンタ本体2の上面部上方まで引き出してから本体カバー3を閉じると、サーマルヘッド22とプラテンローラ16との間にラベル記録紙Lが挟持されるので印字状態を保持することができる。このときは、剥離フレーム19は、本体カバー3に閉じたままの状態されている。
このようにラベル記録紙Lが連続発行モード用に装着された状態で、電源キー10をONさせる。ハンディターミナル(図示していない)から予め連続発行モードに設定された発行コマンドを通信手段30を介して受信して、連続発行モードに制御されて連続発行を行う。すなわち、サーマルヘッド22がバッテリーパック26より給電されて印字出力を行い、1ライン印字する毎に駆動モータ(図示していない)によってプラテンローラ16が1ピッチずつ駆動されてラベル記録紙Lが移行される。図4に示されているように、印字されたラベルは、台紙に仮着された状態のラベル記録紙Lのまま、ラベル発行口32から予め設定された枚数だけ発行される。
本実施の形態では、携帯型のラベルプリンタについて説明してあるが、このような用途のラベルプリンタに限定されることなく、外部機器と通信を行ってラベルに印字を行うラベルプリンタにも広く適用することができる。
本発明の本体カバーが開いている状態の斜視図である。 本発明の剥離フレームが開いている状態の断面図である。 本発明の剥離発行モードで印字されている状態の断面図である。 本発明の連続発行モードで印字されている状態の断面図である。 本発明の本体カバーが閉じている状態の斜視図である。
符号の説明
1 ラベルプリンタ
2 プリンタ本体
3 本体カバー
4 下部ラベル記録紙収納カバー
5 上部ラベル記録紙収納カバー
6a、6b 枢軸
7a、7b アーム
8 操作パネル
9 液晶ディスプレイ
10 電源キー
11 FEEDキー
12 MENUキー
13 LED
14 保護カバー
15a,15b ラベル記録紙ガイド
16 プラテンローラ
17 回動フレーム
18 ラベル剥離部材
19 剥離フレーム
20 剥離装置
21a、21b 剥離回動ボタン
22 サーマルヘッド
23 ヘッド押さえ
24 スプリング
25 走行フレーム
26 バッテリーパック
27 切り換えスイッチ
28 収納部
29 剥離センサ
30 受光部
31 剥離ローラ
32 ラベル発行口
33 剥離発行口
L ラベル記録紙

Claims (1)

  1. 帯状の台紙に連続して仮着されたラベルからなるラベル記録紙を印字する印字部と、印字された後に前記台紙からラベルを剥離させる剥離装置とを備えたラベルプリンタにおいて、
    印字された後に前記ラベル記録紙のまま発行される連続発行モードと、前記剥離装置によって前記ラベルと前記台紙とに剥離されて発行される剥離発行モードのいずれかに選択可能であって、該剥離発行モードのときは、自動発行または手動発行に設定することができる切り換えスイッチが設けられていることを特徴とするラベルプリンタ。
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