JP2008060738A - 放送素材管理システム、およびその素材管理方法 - Google Patents

放送素材管理システム、およびその素材管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 ビデオサーバで作業参照に用いる低解像度の素材を再利用できる放送素材管理システム、およびその素材管理方法を提供する。
【解決手段】 アーカイブビデオサーバ4の入力に接続される作業端末4Mが、オンエアされた送出素材を低解像度で記憶保存し、放送済みの放送素材を再編集する場合、各ビデオサーバ2〜4の入力に接続される作業端末2M〜4Mの入力系統に設けられたスイッチである作業管理部5によって、作業端末2Mの入力を編集ビデオサーバ2の入力から、作業端末4Mの内部記憶手段から読み出されて出力される低解像度の符号化データに切り替えて、編集ビデオサーバ2における編集作業に再利用する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、放送局のスタジオのビデオサーバを用いた放送素材管理システム、およびその素材管理方法に関する。
放送局では、放送する映像信号等のコンテンツデータ(以下、放送素材と称する。)が、映像信号を編集蓄積したビデオサーバからマスターシステムへ向けて送出されるケースが多い。例えば、ドラマ番組や取材記録番組では、放送素材が編集用ビデオサーバで予め編集され、記憶装置に書込み記憶される。そして、編集された放送素材は、送出用サーバの記憶部に転送、記憶された後、素材制御サーバ(AMS:Asset Management Server)の制御に従い、更に読み出されマスターシステムへ向けて送出される。
この様な放送素材の管理方法では、ビデオサーバに入力される、例えば、カメラ映像など、高解像度の素材信号から、低解像度の素材信号がオペレータの作業用に作成されることがある。この低解像度の素材信号は、パーソナルコンピュータの様な情報端末でのモニタ表示に用いて作業参照や処理順序やタイミング制御を行うのに利用されることが多い(例えば、特許文献1。)。
図6は、従来の放送素材管理システムの構成を示す系統図である。
図6において放送素材管理システムは、素材編集の管理を行うAMS(素材制御サーバ)70、VTRの様な素材送出部1、素材送出部1から出力される原素材信号D0を放送用コンテンツのデータである編集素材D1に編集する編集ビデオサーバ2、編集ビデオサーバ2から編集素材D1を入力蓄積して、オンエアタイミングにマスターシステムMSへ向けて送出素材D2として出力する送出用ビデオサーバ3、送出用ビデオサーバ3からマスターシステムへ向けて送出される送出素材D2をモニタ入力し、保存素材として記録するアーカイブビデオサーバ4を備える。
そして、前述の各ビデオサーバ2、3、4の入力には、それぞれ作業端末200M、300M、400Mが各ビデオサーバ2、3、4へ入力される各放送の素材の作業参照用に接続されている。
この作業端末200M〜400Mは、各ビデオサーバ2〜4が備える図示されないモニタディスプレイ以外に、上述の作業用の低解像度の参照映像を表示するため、内部、又はその入力と出力系統にそれぞれ低解像度の映像信号に変換表示する機能を備えている。即ち、それぞれの作業端末200M〜400Mでは、入力される各素材D0〜D2を、低解像度の映像信号に変換し、再び各作業端末200M〜400Mが備えるディスプレイ(図示せず)で表示している。
従来の放送素材管理システムでは、これらの作業端末200M〜400Mでは低解像度の映像信号は、各作業端末2M〜4Mの内部のテンポラリデータとして扱われ、それらが接続される各ビデオサーバ2〜4での処理、作業が済むと使い捨てられていた。その結果、同じ放送素材を編集に使用する場合、一度作成した低解像度の映像信号(素材)が再利用出来ず、例えば、原放送素材を素材送出部1から再入力するか、編集ビデオサーバ2等の機器から放送素材を読み出して再作成して出力しなければならない問題が有った。
特開2002−171476号公報 (第9頁、第1図)
従来の放送素材管理システムでは、作成済みの放送素材を利用して編集する場合、作業参照用の低解像度映像を原素材を素材送出部から入力して再作成するか、編集ビデオサーバ等の放送に直接影響を与える可能性を与える機器から放送素材を読み出して低解像度映像信号を再作成しなければならない問題が有った。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、ビデオサーバでの作業参照に用いる低解像度信号を再利用できる放送素材管理システム、およびその素材管理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の放送素材管理システムは、入力される放送番組の原素材を編集して放送用の編集素材を作成して出力する編集ビデオサーバと、前記編集ビデオサーバの出力に接続されて前記作成された編集素材が転送入力され、記憶装置に送出素材として蓄積記憶すると共にオンエア時に前記送出素材を読み出してマスターシステムへ向けて送出する送出ビデオサーバと、前記送出ビデオサーバが前記送出する送出素材が入力され保存素材として蓄積記憶するアーカイブビデオサーバとを備えて放送番組の映像信号を扱う放送素材管理システムにおいて、それぞれが、入力される低解像度の符号化データを記憶蓄積する記憶手段と、前記入力されるか、又は前記記憶装置から読み出される低解像度の符号化データをディスプレイ手段に表示する復号化して出力する復号化手段とを備える第1、第2、第3の作業端末と、前記編集ビデオサーバの入力に入力される映像信号を低解像度の符号化データにして出力する第1の符号化装置と、前記送出ビデオサーバの入力に入力される映像信号を低解像度の符号化データにして出力する第2の符号化装置と、前記アーカイブビデオサーバの入力に入力される映像信号を低解像度の符号化データにして出力する第3の符号化装置と、それぞれのコモン端子が前記第1、第2、第3の作業端末の入力端子に接続され、それぞれの一方の切替端子が前記第1、第2、第3の符号化装置の出力端子に接続され、他方の切替端子に前記第3の作業端末の前記記憶手段の出力が入力される、第1、第2、第3のスイッチと、前記各スイッチのコモン端子の接続先を各前記符号化装置か、または、前記第3の作業端末の前記記憶手段の出力のいずれかに設定する設定入力手段とを備える作業管理部とを具備することを特徴とする。
また、本発明の放送素材管理システムの素材管理方法は、入力される放送番組の原素材を編集して放送用の編集素材を作成して出力する編集ビデオサーバと、前記編集ビデオサーバの出力に接続されて前記作成された編集素材が転送入力され、記憶装置に送出素材として蓄積記憶すると共にオンエア時に前記送出素材を読み出してマスターシステムへ向けて送出する送出ビデオサーバと、前記送出ビデオサーバが前記送出する送出素材が入力され保存素材として蓄積記憶するアーカイブビデオサーバとを備えて放送番組の映像信号を扱う放送素材管理システムの素材管理方法において、前記放送素材管理システムは、編集ビデオサーバと送出サーバとアーカイブサーバと、第1、第2、第3の符号化装置と、第1、第2、第3の作業端末と、第1、第2、第3のスイッチと、作業管理手段とを備え、前記第1、第2、第3の符号化装置は、それぞれ前記編集ビデオサーバ、前記送出ビデオサーバ、前記アーカイブビデオサーバの入力に入力される映像信号を低解像度の符号化データにしてそれぞれ対応する第1、第2、第3のスイッチへ出力し、前記第1、第2、第3の作業端末は、それぞれ対応する前記第1、第2、第3の符号化装置から出力される低解像度の符号化データが前記スイッチを介して入力された場合、入力された符号化データを記憶手段に記憶し、前記入力した、又は前記記憶した前記低解像度の符号化データを記憶手段から読み出し出力するか、または、復号化して出力し、前記第1、第2、第3のスイッチの各コモン端子は、前記対応する作業端末の入力端子に接続され、前記各スイッチの一方の切替端子は前記それぞれ第1、第2、第3の符号化装置から出力される符号化データが入力され、他方の切替端子に前記第3の作業端末が出力する前記低解像度の符号化データが入力され、各前記スイッチが前記作業管理手段より前記コモン端子の接続先を前記一方の切替端子に設定された場合、各前記スイッチは、それぞれが前記対応する前記符号化装置から入力される前記符号化データをそれぞれが前記対応する各前記作業端末へ出力し、各前記スイッチが前記作業管理手段より前記コモン端子の接続先を前記他方の切替端子に設定された場合、各前記スイッチは、前記第3の作業端末から前記入力される低解像度の符号化データをそれぞれが前記対応する各前記作業端末へ出力することを特徴とする。
本発明によれば、ビデオサーバでの作業参照用の低解像度の素材を再利用できる放送素材管理システム、およびその素材管理方法を提供することが出来る。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の実施例に係る放送素材管理システムの機能構成を示すブロック図である。
図1において放送素材管理システムは、VTRの様な素材送出部1、素材送出部1から出力される原素材信号D0を放送用コンテンツのデータである編集素材D1に編集・記憶して収録する編集ビデオサーバ2、編集ビデオサーバ2から編集素材D1を入力記憶して、オンエアタイミングにマスターシステムMSへ向けて送出素材D2として出力する送出用ビデオサーバ3、送出用ビデオサーバ3からマスターシステムMSの系統へ向けて送出される送出素材D2を入力し、保存素材D3として記録するアーカイブビデオサーバ4、作業管理部5、AMS7(Asset Management Server:素材制御サーバ)、作業端末2M、3M、4M、及び各構成間を接続し、制御信号を伝送する制御バス6とを備える。
放送素材管理システムは、送出サーバ3を経由してマスターシステムMSへも素材信号を出力する接続がされている。マスターシステムMSは、APC77(番組自動送出設備)、マスタスイッチャ777を備え、APC77から番組送出を制御する制御信号が送出サーバ3とマスタスイッチャ777へ制御信号を送出し、素材信号を送信設備等へ向けて切り替える制御を行う。なお、この制御信号を伝送する系統は、上記制御バス6が兼ねるものであっても良い。
さて、原素材信号始め、各ビデオサーバが入出力する素材(映像信号)は、オンエアに使用される映像信号のフォーマットで伝送され、各ビデオサーバ内部では、MPEG2フォーマット等、所要の符号化が行われて記憶装置に記憶される。
制御バス6では、AMS7が出力する素材送出のコマンド、又は、AMS7の制御卓(図示せず。)からオペレータによって入力される各素材の編集や素材(映像信号)の入出力を指示するコマンドやデータを含む制御信号が伝送される。また、作業端末2M〜4Mから入力される、各ビデオサーバの編集の為のコマンドやデータが制御信号も伝送される。
各ビデオサーバ2、3、4の入力には、それぞれ作業端末2M、3M、4Mが、作業管理部5を経由して各ビデオサーバ2、3、4へ入力される各素材の作業参照用に接続される。作業端末2M〜4Mは、各ビデオサーバ2〜4で行われる作業用の低解像度の参照映像が表示される端末であって、例えば、パーソナルコンピュータの様な情報処理端末である。そして、前述の各種の制御信号が制御バス6を介して自分が接続されるビデオサーバとの間、又は、他の作業端末、もしくは作業管理部5との間で送受信される。
作業端末2M、3M、4Mへ入力される素材信号の系統は、作業管理部5の手前でそれぞれ符号化装置(以下、ENCと略す。)2e、ENC3e、ENC4eによって低解像度の符号化データに変換される。そして、作業管理部5のスイッチs2〜s4を経て作業端末2M、3M、4Mに入力される。
通常、スイッチs2〜s4は、ビデオサーバ2〜4に入力される素材の映像信号を符号化するENC2e〜4eが出力する符号化データを作業端末2M〜4Mが入力する様に設定され、後述の様に作業端末4Mが記憶した符号化データを編集作業に利用出来るようにも切り替えられる。
それぞれの作業端末2M〜4Mでは、各素材D0〜D2がENC2e〜4eによって低解像度の映像信号に変換されて入力され、内部で再び低速復号化部LDによって、素材(映像信号)に復元され、各作業端末2M〜4Mに接続されるディスプレイPによって表示される。
また、アーカイブビデオサーバ4に入力される信号が分岐入力される作業端末4Mは、低速符号化された送出素材を記憶する記憶装置Qを備え、記憶装置Qから読み出した素材を復号化して自装置のディスプレイPに表示する。また作業端末4Mの記憶装置Qが記憶する低解像度の符号化データは、スイッチs2、s3を介して作業端末2M,3Mへも入力可能になっている。
作業端末4Mでは、アーカイブサーバ4へ入力される送出素材を低速符号化した保存素材にして記憶装置Qに書込記憶する。
通常の編集作業では、作業端末2M〜4Mのディスプレイによって各ビデオサーバに入力される映像信号(素材)が低解像度の符号化データされたものを復号してオペレータが監視する。そして、編集済みの素材を更に再編集する場合、作業端末4Mが記憶装置Qに記憶している低解像度の符号化データを読み出すと共にスイッチs2〜s4のコモン端子の接続先をこの読み出された符号化データを入力するため作業端末4Mの符号化データ出力部230に切替える。
なお、この場合、作業端末4Mが処理したり、入力する符号化データを、スイッチs4を介して記憶装置Qから(符号化データ出力部230の出力)取り込んでも良いし、また、直接内部バスで、記憶装置Qとの間で授受されてもどちらでも良く、その設定を入力部240にあたるキーボードでコマンド入力するようにしても良い。
図2、図3、図4は、それぞれ、編集ビデオサーバを始めとする各ビデオサーバ2〜4、各作業端末2M〜4M、作業管理部5の構成を示す機能ブロック図である。
図2において、各ビデオサーバ2〜4は、それぞれの間が内部バス等で接続される制御部21、符号化部E、復号化部D、記憶装置22、ディスプレイ23、キーボード等からなる入出力部24、および制御バスとの間の信号入出力を行う通信IF(インタフェース)25を備えている。
図3において、各作業端末2M〜4Mは、それぞれの間が内部バス等で接続される制御部210、符号化データ入力部220、符号化データ出力部230、符号化データ等を記憶する記憶装置Q、符号化データ入力部220に入力された符号化データ、又は記憶装置Qから読み出される符号化データを素材信号(映像信号)に復元する低速復号化部LD、キーボード等からなる入出力部240、および制御バスとの間の信号入出力を行う通信IF250とを備えている。低速復号化部LDの出力はディスプレイPへ出力され、オペレータによって画面が監視される。
図4において、作業管理部5は、それぞれが、内部バス等で接続される制御バスとの間の信号入出力を行う通信IF50、制御部51、制御部51に入力信号先を選択するコマンドやデータを入力・表示するスイッチ、キーボード等からなる設定入力部C、および、制御部51の制御に従って作業端末2M〜4Mの信号入力先を選択するスイッチs2〜s4を備えている。
スイッチs2〜s4のコモン端子は、作業端末2M〜4Mの符号化データ入力部220へ接続され、スイッチs2〜s4の切替え端子の一方は、編集、送出、アーカイブの各ビデオサーバ2〜4の入力先にENC2e〜4eを介して接続され、他方は、作業端末4Mの記憶装置Qから読み出される信号を外部に出力する符号化データ出力部230に共通接続されている。
作業管理部5の制御部51は、通常はデフォルト状態としてスイッチs2〜s4の信号入力先をそれぞれ編集、送出、アーカイブの各ビデオサーバ2〜4の入力先に接続されるENC2e〜4eに設定する。そして、オペレータにより設定入力部Cから入力先の設定が行われた場合、スイッチs2〜s4の接続先を各ビデオサーバ2〜4の入力先か、作業端末4Mの符号化データ出力部230かのいずれか一方を選択する。
また、作業管理部5は、制御部51が省略され、例えば、スイッチs2〜s4が3回路2接点の様な多段切替スイッチ(トグル、またはロータリー等のスイッチかもしくはリレースイッチ)であって、設定入力部Cが接続先をレバー、又はダイヤルもしくは、リレー駆動信号で切り替えるもので省略されても良い。
以下図1〜図4を参照して放送素材管理システムの動作を説明する。
最初に編集ビデオサーバ2の動作を説明する。AMS7、又は、作業端末2Mから、素材編集の編集コマンドを制御バス6を介して受信した編集ビデオサーバ2の通信IF25は、編集コマンドを、内部バスに出力し、内部バスを監視している制御部21は、編集コマンドから、所定の編集情報(素材名称や素材信号の入力先等)を判読し、素材送出装置1(ここでは、VTRとする。)から未編集の映像信号である原素材信号を符号化部Eが入力する制御を行う。
符号化部Eは、例えばMPEG2の様な符号化を行い、また、入出力部24から入力される素材収録タイミングの指示等により編集素材を作成し、内部バスに出力する。制御部21は、内部バスから符号化された編集素材を記憶装置22に書込み、記憶して収録する。
作業管理部5の制御部51は、デフォルト状態としてスイッチs2〜s4の信号入力先をそれぞれENC2e〜4eに設定する。
作業端末2Mでは、素材編集の編集コマンド、例えば、シーンの開始、終了ポイント等を示すコマンドやデータを制御バス6を介して編集用ビデオサーバ2へ送信する。即ち、図3において、入出力部240から編集に関わるコマンドが入力されると制御部210は、内部バスを介して通信IF250にこのコマンド情報の制御信号を制御バス6へ出力させる。編集ビデオサーバ2は、制御バス6、および通信IF25を介して制御信号を受信し、受信したコマンド情報に従い、所定の編集を行った編集素材を記憶装置22に書込記憶する。
その後、作業端末2Mは、オペレータから転送コマンドを入出力部240から入力された場合、制御部210は、通信IF250と制御バス6を介して編集ビデオサーバ2へ編集素材を送出ビデオサーバ3に転送する制御信号を送信する制御を行う。
また、制御部210は、上述の様に作業端末2Mが受信する符号化データを、例えば、MPEG4、又は、パーソナルコンピュータ所定の低解像度の映像信号に復号化して出力する制御を行う。
復号化部LDは、内部バスを介して入力される低解像度の符号化映像信号をディスプレイPが表示する映像信号に復号化して出力することにより、入力される符号化データをモニタ表示出来るようにする。なお、制御部210は、例えば、入力部240から当該素材信号を保存するコマンドを受信した場合は、記憶装置Qに符号化した素材(映像信号)を書込み記憶するか、記憶された符号化データを読み出す処理を行う。
次に、作業端末2M、又はAMS7から送出ビデオサーバ3に編集素材を記憶(収録)するコマンドが制御バス6を介して編集ビデオサーバ2と送出ビデオサーバ3とに送出されたとする。
編集ビデオサーバ2の制御部21は、符号化されて記憶されている編集素材を記憶装置22から読み出し、内部バスを介して復号化部Dへ出力し、復号化部Dは、入力された編集素材を復号化した映像信号にして送出ビデオサーバ3に出力する。
編集素材を受信する送出ビデオサーバ3と作業端末3Mでの動作は、原素材信号を受信した編集ビデオサーバ2に関わる動作と同様なので詳細説明は称略するが、送出素材が送出ビデオサーバ3の記憶装置22へ書込記憶される。
さて、アーカイブサーバ4の制御部21は、通信IF25を介して制御バス6を伝送する制御信号を監視している。そして、AMS7から、送出ビデオサーバ3が収録している送出素材をオンエアするコマンドが出力された場合、アーカイブサーバ4の制御部21は、マスターシステムへ向けて出力された送出素材を上記同様にアーカイブサーバ4の記憶装置22へ書込記憶する制御を行う。
また、作業端末2M、3Mでは、低解像度の符号化データは、自装置の記憶装置Qに記憶するコマンドがAMS7、又は、設定入力部Cから入力されない限り記憶装置Qに記憶されない。しかし、本発明の実施例における作業端末4Mでは、アーカイブビデオサーバ4に入力される送出ビデオ信号は、原則として、常にその記憶装置Qに低解像度に符号化されたデータが書込記憶される。従って、作業端末4Mの記憶装置Qは、大容量にされていることが望ましい。
以上の、動作は、最初に原素材信号が利用される場合の放送素材の管理方法である。
続いて、一度オンエアされた素材を再利用して編集する場合の放送素材管理システムの動作について説明する。
編集ビデオサーバ2が収録している、例えば、報道記録の編集素材(以下、編集素材Aと呼ぶ。)を再編集してダイジェスト版の編集素材(以下、編集素材Bと呼ぶ。)を作成する場合、オペレータは、編集ビデオサーバ2を起動する。そして、作業端末2Mと、編集ビデオサーバ2とを操作することにより、ディスプレイPをモニタして予備確認等を行う。
従来は、作業端末2Mで再編集の操作時にディスプレイPでモニタする映像は、素材送出装置1から原素材信号を再出力し、編集ビデオサーバ2へ入力される素材(映像信号)を低解像度に符号化した映像信号により表示されていた。言い換えれば、予備確認の為に原素材信号を読み出す必要があり、編集前の長い時間再生される映像をレビューしなければならず、加えて本来不要な負荷を素材送出装置1にかけ、システムの余裕を少なくしていた。
本実施例では、再編集する場合、オペレータによって、例えば、AMS7の制御卓からか、または、作業端末2Mの入出力部240から上記の再編集を行う編集コマンドが入力されると共に、作業管理部5の設定入力部Cもスイッチs2の入力先を作業端末4Mの出力に切り替える設定が行われる。そして、作業端末4Mの記憶装置Qが記憶している低解像度に符号化された保存素材Aが符号化データ出力部230から出力され、スイッチs2を介して作業端末2Mの符号化データ入力部220へ入力される。
この様に、低解像度のデジタル符号化データを転送することにより、映像信号が低速のデータで伝送されるのでスタジオ内での映像信号を伝送する系統、ネットワークを小容量ですませることが出来、またデジタル信号であるので伝送中の信号品質の劣化を防ぐ効果がある。
作業端末4Mから保存素材Aを読み出す(出力する)方法は、例えば、作業端末4Mのキーボード等による入出力部240から所定のファイル出力又は、映像表示のコマンドを入力すればよい。また、他の方法として、制御バス6を介して作業端末2Mから作業端末4Mへ向けてファイル出力又は、映像表示のコマンドを入力するものであってもよい。
この保存素材Aは、放送された素材を記録保存するものであるが、その内容は、編集素材Aが低解像度で符号化されたデータが記憶されている。
作業端末2Mは、この保存素材Aが低解像度で符号化したデータが再入力されると低速復号化部LDで復号することにより編集素材Aと同様の保存素材Aが低解像度で作業端末2MのディスプレイPで表示可能になる。
オペレータは、この保存素材Aを先に述べた方法により作業端末2MのディスプレイP上で予備確認(プレビュー)を行い、例えば、所望のシーンの切り取り開始および終了のタイミングを指定するコマンドやデータを作業端末2Mの入出力部240から入力する。
タイミング指定など作業端末2Mの動作処理については、詳細説明を省略するが、保存素材Aから画面表示タイミングのタイムタグ情報などを読み出し、オペレータがそれらを編集のデータとして入出力部240から入力する。
一方、編集ビデオサーバ2の制御部21は、制御バス6を介してオペレータに設定されたAMS7からの再編集コマンドを受信すると記憶装置22に記憶している編集素材Aを読み出す準備をする。そして、制御バス6を介して作業端末2Mから上述の編集コマンド等を受信すると、制御部21は、編集素材Aを読み出し、そのコマンド、データに従って所要の編集をする制御を行い、編集素材Bを生成して記憶装置22に書き込み記録する。
編集ビデオサーバ2が編集素材Bを記憶後、編集ビデオサーバ2から送出ビデオサーバ3へ編集素材Bが転送、記憶される処理手順、また放送時に送出ビデオサーバ3から送出された送出素材Bがアーカイブビデオサーバ4で保存素材Bとして書き込み記憶されることは、通常の編集素材がオンエアされるまでの処理手順と同じである。また、オンエアされたときに、低解像度の保存素材Bが、作業端末4Mの記憶装置Qに記録されることも同様である。
図5は、本発明の実施例に係わる放送素材管理システムの構成の他の例を示す系統図である。
図5において、放送素材管理システムは、図1における構成から作業端末2M、3Mと、作業管理部5のスイッチs2、s3とが省略されている。スイッチs4は、コモン端子が、作業端末4Mの入力(図3の符号化データ入力部220)へ接続され、各切替端子がENC2e、3e、4e、および作業端末4Mの出力(図3の符号化データ出力部230)に接続されるものに変更されている。
作業管理部5の設定入力部Cは、オペレータが作業端末4Mの入力先を各ENC2e〜4e、および作業端末4Mの記憶装置Qから符号化データ出力部230を介して出力される符号化データとのうち何れかをスイッチs4から選択するようにしている。それ以外は、図1に示される放送素材管理システムと動作処理は同様であって、作業端末等の装置が少なくて済む利点がある。
作業端末4Mは、記憶装置Qに記憶している保存素材の符号化データを低速復号化部LDを介してディスプレイPから表示するように設定する。また、記憶装置Qに記憶している符号化データをスイッチs4、および符号化データ入力部220を介して取り込み復号化するようにしても、また内部バスを経由して制御部始め復号化処理に関わる機能回路が取り込んで処理しても良い。
以上説明した如く、本発明の実施例における放送素材管理システムでは、従来、編集終了と共に廃棄されていた低解像度の映像信号再生用のファイル、即ち保存素材をアーカイブサーバでの保存素材を作成する時に作業端末の記憶装置に符号化データとして記憶保存し、それを再び読み出して利用することにより一度編集された映像情報(編集素材)を再編集する際のプレビューに活用することが出来る。
本発明の実施例に係わる放送素材管理システムの構成を示す系統図。 ビデオサーバの構成を示す機能ブロック図。 作業端末の構成を示す機能ブロック図。 作業管理部の構成を示す機能ブロック図。 本発明の実施例に係わる放送素材管理システムの構成の他の例を示す系統図。 従来の放送素材管理システムの構成を示す系統図。
符号の説明
1 素材送出装置
2 編集ビデオサーバ
3 送出ビデオサーバ
4 アーカイブビデオサーバ
2M、3M、4M 作業端末
21、210、51 制御部
22、Q 記憶装置
220 符号化データ入力部
23、P ディスプレイ
230 符号化データ出力部
24、240 入出力部
25、250、50 通信IF、
5 作業管理部
6 制御バス
7 AMS(素材管理サーバ)
D、LD 復号化部
E、LE 符号化部
s2〜s4、s41 スイッチ
C 設定入力部
P ディスプレイ

Claims (6)

  1. 入力される放送番組の原素材を編集して放送用の編集素材を作成して出力する編集ビデオサーバと、前記編集ビデオサーバの出力に接続されて前記作成された編集素材が転送入力され、記憶装置に送出素材として蓄積記憶すると共にオンエア時に前記送出素材を読み出してマスターシステムへ向けて送出する送出ビデオサーバと、前記送出ビデオサーバが前記送出する送出素材が入力され保存素材として蓄積記憶するアーカイブビデオサーバとを備えて放送番組の映像信号を扱う放送素材管理システムにおいて、
    それぞれが、入力される低解像度の符号化データを記憶蓄積する記憶手段と、前記入力されるか、又は前記記憶装置から読み出される低解像度の符号化データをディスプレイ手段に表示する復号化して出力する復号化手段とを備える第1、第2、第3の作業端末と、
    前記編集ビデオサーバの入力に入力される映像信号を低解像度の符号化データにして出力する第1の符号化装置と、
    前記送出ビデオサーバの入力に入力される映像信号を低解像度の符号化データにして出力する第2の符号化装置と、
    前記アーカイブビデオサーバの入力に入力される映像信号を低解像度の符号化データにして出力する第3の符号化装置と、
    それぞれのコモン端子が前記第1、第2、第3の作業端末の入力端子に接続され、それぞれの一方の切替端子が前記第1、第2、第3の符号化装置の出力端子に接続され、他方の切替端子に前記第3の作業端末の前記記憶手段の出力が入力される、第1、第2、第3のスイッチと、
    前記各スイッチのコモン端子の接続先を各前記符号化装置か、または、前記第3の作業端末の前記記憶手段の出力のいずれかに設定する設定入力手段とを備える作業管理部とを
    具備することを特徴とする放送素材管理システム。
  2. 入力される放送番組の原素材を編集して放送用の編集素材を作成して出力する編集ビデオサーバと、前記編集ビデオサーバの出力に接続されて前記作成された編集素材が転送入力され、記憶装置に送出素材として蓄積記憶すると共にオンエア時に前記送出素材を読み出してマスターシステムへ向けて送出する送出ビデオサーバと、前記送出ビデオサーバが前記送出する送出素材が入力され保存素材として蓄積記憶するアーカイブビデオサーバとを備えて放送番組の映像信号を扱う放送素材管理システムにおいて、
    入力される低解像度の符号化データを記憶蓄積する記憶手段と、前記入力されるか、又は前記記憶装置から読み出される低解像度の符号化データをディスプレイ手段に表示する復号化して出力する復号化手段とを備える作業端末と、
    前記編集ビデオサーバの入力に入力される映像信号を低解像度の符号化データにして出力する第1の符号化装置と、
    前記送出ビデオサーバの入力に入力される映像信号を低解像度の符号化データにして出力する第2の符号化装置と、
    前記アーカイブビデオサーバの入力に入力される映像信号を低解像度の符号化データにして出力する第3の符号化装置と、
    コモン端子が前記作業端末の入力端子に接続され、第1、第2、第3の切替端子が前記第1、第2、第3の符号化装置の出力端子に接続され、第4の切替端子が前記作業端末の前記記憶手段の出力が入力されるスイッチと、
    前記各スイッチのコモン端子の接続先を各前記符号化装置のいずれか、または、前記作業端末の前記記憶手段の出力のいずれかかに設定する設定入力手段を備える作業管理部とを
    具備することを特徴とする放送素材管理システム。
  3. 前記各ビデオサーバと前記各作業端末と前記作業管理部とは、前記各ビデオサーバと前記各作業端末と前記作業管理部との間および更に備えられる素材制御サーバ(AMS:Asset Management Server)との間で送受される制御信号を伝送する制御バスにより接続され、
    前記作業端末は、
    コマンドの入力手段と前記制御バスとの間の通信手段とを備える情報処理端末であって、前記コマンドの入力手段から前記設定入力手段へ前記スイッチの接続先を指定するコマンドが入力された場合、前記作業管理部へ前記制御バスを介して当該コマンドに係る前記制御信号を送信し、
    前記作業管理部は前記送信されたコマンドを受信した場合、前記設定入力手段により前記スイッチの接続先を前記指定された接続先に切り替えることを
    特徴とする請求項1、又は2記載の放送素材管理システム。
  4. 入力される放送番組の原素材を編集して放送用の編集素材を作成して出力する編集ビデオサーバと、前記編集ビデオサーバの出力に接続されて前記作成された編集素材が転送入力され、記憶装置に送出素材として蓄積記憶すると共にオンエア時に前記送出素材を読み出してマスターシステムへ向けて送出する送出ビデオサーバと、前記送出ビデオサーバが前記送出する送出素材が入力され保存素材として蓄積記憶するアーカイブビデオサーバとを備えて放送番組の映像信号を扱う放送素材管理システムの素材管理方法において、
    前記放送素材管理システムは、
    編集ビデオサーバと送出サーバとアーカイブサーバと、
    第1、第2、第3の符号化装置と、
    第1、第2、第3の作業端末と、
    第1、第2、第3のスイッチと、
    作業管理手段とを備え、
    前記第1、第2、第3の符号化装置は、それぞれ前記編集ビデオサーバ、前記送出ビデオサーバ、前記アーカイブビデオサーバの入力に入力される映像信号を低解像度の符号化データにしてそれぞれ対応する第1、第2、第3のスイッチへ出力し、
    前記第1、第2、第3の作業端末は、それぞれ対応する前記第1、第2、第3の符号化装置から出力される低解像度の符号化データが前記スイッチを介して入力された場合、入力された符号化データを記憶手段に記憶し、前記入力した、又は前記記憶した前記低解像度の符号化データを記憶手段から読み出し出力するか、または、復号化して出力し、
    前記第1、第2、第3のスイッチの各コモン端子は、前記対応する作業端末の入力端子に接続され、前記各スイッチの一方の切替端子は前記それぞれ第1、第2、第3の符号化装置から出力される符号化データが入力され、他方の切替端子に前記第3の作業端末が出力する前記低解像度の符号化データが入力され、
    各前記スイッチが前記作業管理手段より前記コモン端子の接続先を前記一方の切替端子に設定された場合、各前記スイッチは、それぞれが前記対応する前記符号化装置から入力される前記符号化データをそれぞれが前記対応する各前記作業端末へ出力し、
    各前記スイッチが前記作業管理手段より前記コモン端子の接続先を前記他方の切替端子に設定された場合、各前記スイッチは、前記第3の作業端末から前記入力される低解像度の符号化データをそれぞれが前記対応する各前記作業端末へ出力する
    ことを特徴とする放送素材管理システムの素材管理方法。
  5. 入力される放送番組の原素材を編集して放送用の編集素材を作成して出力する編集ビデオサーバと、前記編集ビデオサーバの出力に接続されて前記作成された編集素材が転送入力され、記憶装置に送出素材として蓄積記憶すると共にオンエア時に前記送出素材を読み出してマスターシステムへ向けて送出する送出ビデオサーバと、前記送出ビデオサーバが前記送出する送出素材が入力され保存素材として蓄積記憶するアーカイブビデオサーバとを備えて放送番組の映像信号を扱う放送素材管理システムの素材管理方法において、
    前記放送素材管理システムは、
    編集ビデオサーバと送出サーバとアーカイブサーバと、
    第1、第2、第3の符号化装置と、
    作業端末と、
    スイッチと、
    作業管理手段とを備え、
    前記第1、第2、第3の符号化装置は、それぞれ前記編集ビデオサーバ、前記送出ビデオサーバ、前記アーカイブビデオサーバの入力に入力される映像信号を低解像度の符号化データにしてそれぞれ対応する前記スイッチの第1、第2、第3の切替端子へ出力し、
    前記作業端末は、前記第1、第2、第3の符号化装置から出力される低解像度の符号化データが前記スイッチを介して入力された場合、入力された符号化データを記憶手段に記憶し、前記入力した、又は前記記憶した前記低解像度の符号化データを記憶手段から読み出し出力するか、または、復号化して出力し、
    前記スイッチのコモン端子は、前記対応する作業端末の入力端子に接続され、前記各スイッチの第1、第2、第3の切替端子は前記それぞれ第1、第2、第3の符号化装置から出力される符号化データが入力され、第4の切替端子に前記第3の作業端末が出力する前記低解像度の符号化データが入力され、
    各前記スイッチが前記作業管理手段より前記コモン端子の接続先を前記第1から前記第3の切替端子の内何れか1つに設定された場合、前記スイッチは、前記設定された前記符号化装置から入力される前記符号化データを前記作業端末へ出力し、
    各前記スイッチが前記作業管理手段より前記コモン端子の接続先を前記第4の切替端子に設定された場合、各前記スイッチは、前記第3の作業端末から前記入力される低解像度の符号化データを前記作業端末へ出力する
    ことを特徴とする放送素材管理システムの素材管理方法。
  6. 前記各ビデオサーバと前記作業端末と前記作業管理部とは、前記各ビデオサーバと前記各作業端末と前記作業管理部との間および、更に備えられる素材制御サーバ(AMS:Asset Management Server)との間で送受される制御信号を伝送する制御バスにより接続され、
    前記作業端末は、
    コマンドの入力手段と前記制御バスとの間の通信手段とを備える情報処理端末であって、前記コマンドの入力手段から前記設定入力手段へ前記スイッチの接続先を指定するコマンドが入力された場合、前記作業管理部へ前記制御バスを介して当該コマンドに係る前記制御信号を送信し、
    前記作業管理部は、前記送信されたコマンドを受信した場合、前記設定入力手段により前記スイッチの接続先を前記指定された接続先に切り替えることを
    特徴とする請求項4、又は5記載の放送素材管理システムの素材管理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008219183A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Toshiba Corp 放送素材管理システム、およびその素材管理方法
CN105338223A (zh) * 2015-12-03 2016-02-17 上海东方传媒技术有限公司 广播电视播出领域融合新媒体图文集中播控管理系统
JP6037443B2 (ja) * 2011-02-10 2016-12-07 日本電気株式会社 映像間対応関係表示システム及び映像間対応関係表示方法

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