JPH06292116A - カメラ一体型記録装置 - Google Patents

カメラ一体型記録装置

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Publication number
JPH06292116A
JPH06292116A JP5079307A JP7930793A JPH06292116A JP H06292116 A JPH06292116 A JP H06292116A JP 5079307 A JP5079307 A JP 5079307A JP 7930793 A JP7930793 A JP 7930793A JP H06292116 A JPH06292116 A JP H06292116A
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JP
Japan
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recording
storage medium
medium
image pickup
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Pending
Application number
JP5079307A
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English (en)
Inventor
Hideki Taniguchi
秀樹 谷口
Hajime Maekawa
前川  肇
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 撮像されたオリジナルテープからマスターテ
ープを作成する編集作業時に、オリジナルテープから編
集作業用のワークカセットに複写する時間を浪費しない
編集作業を実現するカメラ一体型記録装置を提供する。 【構成】 撮像時に複数の記憶媒体に同時にデータを記
録するカメラ一体型記録装置であって、撮像手段1と、
位置情報生成手段5と、複数の記録手段6を備え、撮像
手段1から出力される電気信号と位置情報生成手段5か
ら出力される媒体の位置情報を全ての記憶媒体に共有さ
せ、同時に記録手段6で記録するように配置する。そし
て、一つはオリジナルテープとして、そして一つは編集
作業用のワークオリジナルとして使用できる構成とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、その撮像された記憶媒
体を効率良く編集可能とする構成としたカメラ一体型記
録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上述のようなカメラ一体型記録装置とし
ては、現在カメラ一体型VTRが知られている。
【0003】図6は従来のカメラ一体型VTRにおける
制御系のブロック図で、1は被写体を撮像しこの撮像し
た被写体を映像信号101に変換して出力する撮像手
段、2はシステム制御手段、3は各回路に電源を供給す
る電源部、4はバッテリー、5は記憶媒体の位置情報を
生成する位置情報生成手段、6は撮像手段1より出力さ
れる映像信号101を磁気テープ上に記録する記録手
段、8はビューファインダー部である。
【0004】次に、従来のカメラ一体型VTRの動作を
説明する。システム制御手段2はシステム全体の動作制
御を行う回路ブロックであり、各種の電源制御信号10
3や各種のシステム制御信号100を出力し、システム
を所定の動作状態にする。電源部3は各回路に電源を供
給するブロックであり、システム制御手段2よりの各種
の電源制御信号103に基づきバッテリー4の電源を適
当に変換し、各回路部に必要な電源を供給する。撮像手
段1は撮像した被写体の映像を映像信号101に変換す
るブロックであり、例えば光学レンズ等の光学系、CC
D等の個体撮像装置等によって被写体を撮像し、システ
ム制御手段2からの制御信号100により例えばNTS
CのアナログやRGBのデジタル等の映像信号101と
して記録手段6へ送られる。位置情報生成手段5は媒体
の位置情報信号102を生成するブロックであり、ここ
で生成される位置情報信号102は、例えばテープカウ
ンターやSMPTEタイムコードあるいはフレーム番号
等であり、映像信号101と共に記録手段6に送られ
る。この位置情報は映像が記憶媒体上のどの位置に記録
されたかを示す指標となり、例えば編集作業時等に利用
される。記録手段6はこの装置部に記憶媒体を装填し、
撮像手段1から送られてくる映像信号100と位置情報
生成手段5から送られてくる位置情報信号102を装填
された記憶媒体に記録するブロックであり、図示してい
ない機構系、サーボ系等により動作する。すなわち撮像
された被写体は撮像手段1で映像信号101に変換さ
れ、記録手段6において位置情報信号102とともに記
録される。この記録手段6に装填されるカセットテープ
は後の編集作業において原物(オリジナル)となる。
【0005】カメラ一体型記録装置等で記録された素材
は、その目的によって撮像後の編集の仕方が異なる。ド
キュメンタリー番組では、多くの素材を何回も取材し、
編集して主張を構成する。また、ドラマ番組ではしっか
りした台本に従って撮像し、台本どおりに編集してい
く。
【0006】更に、ニュース等では撮像された素材を迅
速に整理し、事実を的確に伝えるように編集を行う。
【0007】近年電子技術の発達によって、カメラ一体
型記録装置が小型、軽量化され、従来フィルムにより撮
像されていた映像がビデオテープ等で置き換えられた
り、新たな撮像、編集形態が浸透してきたりしている。
例えばENGの取材体制に見られるようにニュース取材
のような速報性を追及するような場面ではカメラ一体型
VTRが急速に普及してきた。と同時に迅速かつ的確な
編集が行えるようなシステムが要望されている。
【0008】従来、カメラ一体型記録装置で撮像した映
像(以下単に映像と呼ぶ)から収録用テープ(以下マス
ターテープと呼ぶ)を作成するには後述する手順による
編集作業が必要であった。
【0009】一般にカメラ一体型記録装置で撮像した映
像は、その全映像が必要とされるのではなく、その中の
適当な撮像区間(以下カットと呼ぶ)を適切な順序に編
集することを前提とし、余分に撮像されていることが多
い。したがって全映像から適当なカットを選択し、その
カットを適当な順序に編集してマスターテープを作成す
ることが必要であり、仮編集、本編集という編集作業を
行う。
【0010】以下、従来の一般的な編集手順を説明す
る。上述したカメラ一体型記録装置で撮像した映像はオ
リジナルとして原物磁気テープ(以下オリジナルテープ
と呼ぶ)に記録される。この映像を仮編集用の作業用磁
気テープ(以下ワークカセットと呼ぶ)に複写し、作業
用素材(以下ワークオリジナルと呼ぶ)とする。次に仮
編集機を用い、このワークカセットを使用して仮編集作
業を行いワークオリジナルを適当なカットに分けてい
く。そして編集対象のカットの媒体上での位置情報とそ
のカットの順序情報とその他の編集情報を編集意志決定
表(以下EDLリストと呼ぶ)に記載していく。そして
このEDLリストに基づき、今度は本編集機を用い、オ
リジナルテープを使用して本編集作業を行いマスターテ
ープに仕上げるという手順で編集作業が行われる。
【0011】仮編集作業時にオリジナルテープの内容を
ワークカセットに複写するのは、仮編集では繰り返し同
じ箇所を再生、巻きもどししながら編集位置を決めてい
くため、これによりオリジナルテープを傷つけないよう
にするためである。このようなワークカセットとしては
カセットテープが一般的であるが、カセットテープのよ
うな連続媒体(以下シーケンシャルな媒体と呼ぶ)では
媒体上の任意の位置(アドレス)に移動するのに時間が
かかるためその作業効率が悪くなるという問題があっ
た。この問題を解決するためにワークカセットとして、
光磁気ディスク、ハードディスク、あるいは半導体記憶
媒体等のランダムアクセス可能な媒体を用いる仮編集シ
ステムが考案されている(特願平03−247559
号)。しかしながら光磁気ディスク、ハードディスク等
は映像を記録する一般的な媒体であるカセットテープに
比べ記録容量が小さく記録時間が短くなるという問題を
有していた。あるいはこれらの媒体に映像情報を圧縮し
て記録する方法も考案されているが、圧縮された映像で
はその画質の劣化が著しくオリジナルとしては使用でき
ないという問題を有したものであった。
【0012】仮編集作業ではこのようにワークカセット
を繰り返し再生、巻き戻ししながら適当な編集位置を決
めて、そのカットの位置情報等をEDLリストに記録す
る。この際のカットの位置情報には、媒体に映像信号と
共に記録されている媒体の位置情報が用いられる。しか
しこの記録作業は目視による位置情報の確認と手作業に
よる記録で、本編集時はこのEDLリストの読み取り、
キー入力という一連の非効率な作業となっていた。更
に、仮編集作業ではこのように作成された編集意思情報
に従い、ワークオリジナルを使って実際に編集し、ワー
クマスターとしてその結果、出来映えを確認する。そし
て、思い通りの編集結果が得られるまで繰り返しこれら
編集作業を繰り返すことが必要であり、作業の長時間化
という問題も有していた。
【0013】しかし近年編集システムの電子化に伴い、
EDLリストの情報を電子化し、仮編集作業の結果をフ
ロッピーディスク等の媒体に記録させて本編集システム
とデータの共有化を図り、有効に本編集作業に反映させ
るようになったり、仮編集システムをコンピュータと組
み合わせて効率的に仮編集し、ワークマスターの作成ま
で行うシステムが考案されてきている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、どのよ
うな作業用媒体を選択し、どのような編集システムを用
いても、従来はオリジナルテープから作業用媒体に複写
することが必要であり、複写のために映像の時間分だけ
浪費するという問題点が解決されていなかった。そして
例えばニュース等の緊急を要する素材の編集において
は、この問題が顕在化していた。
【0015】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、撮像後の編集を迅速に行える
ようにするカメラ一体型記録装置を提供することを目的
としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のカメラ一体型記録装置は、撮像時に複数の記
憶媒体に同時にデータを記録するカメラ一体型記録装置
であって、撮像した被写体像を電気信号に変換する撮像
手段と、記憶媒体の位置情報を生成する位置情報生成手
段と、撮像手段から出力される電気信号と位置情報生成
手段から出力される位置情報を共有させて複数の記憶媒
体に同時にデータを記録する記録手段を具備する。
【0017】本願の請求項2の発明は、撮像時に複数の
記憶媒体に同時にデータを記録するカメラ一体型記録装
置であって、撮像した被写体像を電気信号に変換する撮
像手段と、媒体位置情報生成手段と、前記撮像手段から
出力される電気信号と前記媒体位置情報生成手段から出
力される媒体位置情報を共有させて記憶媒体に同時にデ
ータを記録する複数の記録手段を具備することを特徴と
する。
【0018】本願の請求項3の発明は、撮像時に記憶媒
体に記録すると同時に同一データを伝送し、記録するカ
メラ一体型記録装置であって、撮像した被写体像を電気
信号に変換する撮像手段と、媒体位置情報生成手段と、
前記撮像手段から出力される電気信号と前記媒体位置情
報生成手段から出力される媒体位置情報を記憶媒体に記
録する記録手段と前記記録手段で記録するのと同一デー
タを伝送する伝送手段を具備することを特徴とする。
【0019】本願の請求項4の発明は、撮像時にデータ
を圧縮して記憶媒体に記録することも可能なカメラ一体
型記録装置であって、撮像した被写体像を電気信号に変
換する撮像手段と、媒体位置情報生成手段と、前記撮像
手段から出力される電気信号を圧縮する圧縮手段と、前
記撮像手段から出力される電気信号あるいは前記電気信
号を前記圧縮手段で圧縮した電気信号と前記媒体位置情
報生成手段から出力される媒体位置情報を記憶媒体に記
録する記録手段を具備することを特徴とする。
【0020】本願の請求項5の発明は、撮像時に複数の
記憶媒体に同時にデータを記録するカメラ一体型記録装
置であって、撮像した被写体像を電気信号に変換する撮
像手段と、媒体位置情報生成手段と、前記撮像手段から
出力される電気信号と前記媒体位置情報生成手段から出
力される媒体位置情報を共有させて記憶媒体に同時にデ
ータを記録する複数の記録手段を具備し、その記録装置
記録手段のうち少なくとも一つはランダムアクセス可能
な記憶媒体に記録することを特徴とする。
【0021】本願の請求項6の発明は、撮像時に複数の
記憶媒体に同時にデータを記録するカメラ一体型記録装
置であって、撮像した被写体像を電気信号に変換する撮
像手段と、媒体位置情報生成手段と、前記撮像手段から
出力される電気信号と前記媒体位置情報生成手段から出
力される媒体位置情報を共有させて記憶媒体に同時にデ
ータを記録する複数の記録手段を具備し、その記録装置
記録手段のうち少なくとも一つは脱着可能とすることを
特徴とする。
【0022】本願の請求項7の発明は、撮像時に記憶媒
体に記録すると同時に同一データを伝送し、記録するカ
メラ一体型記録装置であって、撮像した被写体像を電気
信号に変換する撮像手段と、媒体位置情報生成手段と、
前記撮像手段から出力される電気信号と前記媒体位置情
報生成手段から出力される媒体位置情報を記憶媒体に記
録する記録手段と前記記録手段で記録するのと同一デー
タを伝送する伝送手段を具備し、その伝送手段を脱着可
能とすることを特徴とする。
【0023】本願の請求項8の発明は、撮像時にデータ
を圧縮して記憶媒体に記録することも可能なカメラ一体
型記録装置であって、撮像した被写体像を電気信号に変
換する撮像手段と、媒体位置情報生成手段と、前記撮像
手段から出力される電気信号を圧縮する圧縮手段と、前
記撮像手段から出力される電気信号と前記媒体位置情報
生成手段から出力される媒体位置情報を記憶媒体に記録
する記録手段と、前記電気信号を前記圧縮手段で圧縮し
た電気信号と前記媒体位置情報生成手段から出力される
媒体位置情報を記憶媒体に記録する脱着可能な記録手段
を具備することを特徴とする。
【0024】
【作用】この構成により、撮像された映像は従来のよう
にオリジナルテープに記録されるとともに仮編集作業時
に用いる仮編集用の記憶媒体にも位置情報を共有して記
録される。したがって、オリジナルテープから作業用の
ワークカセットに複写することなく仮編集作業をするこ
とが可能となり、迅速な編集システムを実現できる。
【0025】また、本願の請求項3の発明によれば撮像
された映像は本体装置内と伝送手段および伝送媒体を介
して配置された外部記録装置において、従来のようにオ
リジナルテープに記録されるとともに仮編集作業時に用
いる仮編集用の記憶媒体にも媒体位置情報を共有して記
録される。したがって本体装置を軽量化しつつ複数の記
憶媒体に記録可能となる。またオリジナル素材から作業
用のワークカセットに複写することなく仮編集作業をす
ることが可能となり、迅速な編集システムを実現でき
る。
【0026】また、請求項4の発明によれば撮像された
映像は従来のようにオリジナルテープに記録されるとと
もに圧縮手段を介して仮編集作業時に用いる仮編集用の
記憶媒体にも媒体位置情報を共有して記録される。した
がってオリジナル素材から作業用のワークカセットに複
写することなく仮編集作業をすることが可能となり、迅
速な編集システムを実現できるとともに、仮編集用の記
憶媒体として記憶容量の小さな媒体も利用可能となる。
【0027】また、請求項6〜8の発明によれば撮像さ
れた映像は従来のようにオリジナルテープに記録される
とともに脱着装置部に配置された記録手段あるいは伝送
手段を介した遠隔場所の記憶媒体にも媒体位置情報を共
有して記録可能となる。したがって脱着部の脱着により
従来のカメラ一体型記録装置としても使用可能とすると
ともに脱着装置を複数付け替える構成が可能となる。
【0028】
【実施例】本発明のカメラ一体型記録装置について、実
施例を図1,図2,図3,図4及び図5の図面を参照し
つつ説明する。なお、図6に示した従来の装置と同一構
成要素には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0029】図1は本発明の第1の実施例におけるカメ
ラ一体型記録装置の構成を示すブロック図であり、記録
部7が記録手段6を複数具備し、複数の記憶媒体に同時
に記録可能な構成とした点に特徴を有する。
【0030】撮像手段1は撮像した被写体の映像を映像
信号101に変換するブロックであり、例えば光学レン
ズ等の光学系、CCD等の個体撮像装置等によって被写
体を撮像し、システム制御手段2からの制御信号100
によって例えばNTSCのアナログやRGBのデジタル
等の映像信号101として記録手段6へ送られる。位置
情報生成手段5は媒体の位置情報信号102を生成する
ブロックであり、ここで生成される例えばテープカウン
ターやSMPTEタイムコードあるいはフレーム番号等
の位置情報信号102は映像信号101と共に記録手段
6に送られる。この位置情報は映像が記憶媒体上のどの
位置に記録されたかを示す指標となり、例えば後の編集
作業時等に利用される。記録部7は、記録手段6に記憶
媒体を装填し、各ブロックから送られてくる映像信号1
00と位置情報信号102をこの記憶媒体に記録するブ
ロックであり、記憶媒体としては、例えば磁気記録テー
プ、光磁気ディスク、磁気ディスク、半導体記憶装置等
があり、記憶媒体によって記録手段6の構成が決まる。
なお、いかなる記憶媒体を用いる構成でも同様の効果が
得られる。記録手段6に装填される例えばカセットテー
プや光磁気ディスクあるいは磁気ディスク等の記憶媒体
のうち一つはオリジナルの媒体として、もう一つはワー
クオリジナルの媒体として、映像信号100と媒体の位
置情報信号102を記録する。このときこれらの記録部
7において、同一の映像に対しては同一の位置情報が記
録されるため、編集作業時にワークオリジナルとなる記
憶媒体に記録された位置情報を利用して行われた編集結
果は、オリジナルとなる記憶媒体に同期している。した
がってこのように記録された複数の記憶媒体のうち、一
つの記憶媒体をオリジナルテープとし、一つを編集用の
ワークオリジナルとすることで、編集作業時にワークオ
リジナルへ複写する必要がなくなり迅速な編集が可能と
なる。なお、単一の記録手段で複数の記憶媒体に記録可
能な構成としても同一の効果が得られる。
【0031】図2は本発明の第2の実施例におけるカメ
ラ一体型記録装置の構成を示すブロック図であり、伝送
手段9と外部記録装置30を具備し、伝送手段9および
伝送媒体110を介して記録手段6に記録されるのと同
一の情報を外部記録装置30に記録可能な構成とした点
に特徴を有する。
【0032】撮像手段1は撮像した被写体の映像を映像
信号101に変換するブロックであり、例えば光学レン
ズ等の光学系、CCD等の個体撮像装置等によって被写
体を撮像し、システム制御手段2からの制御信号100
によって例えばNTSCのアナログやRGBのデジタル
等の映像信号101として記録手段6へ送られる。位置
情報生成手段5は媒体の位置情報信号102を生成する
ブロックであり、ここで生成される例えばテープカウン
ターやSMPTEタイムコードあるいはフレーム番号等
の位置情報信号102は映像信号101と共に記録手段
6および伝送手段9に送られる。この位置情報は映像が
記憶媒体上のどの位置に記録されたかを示す指標とな
り、例えば後の編集作業時等に利用される。記録手段6
はこの装置部に記憶媒体を装填し、各ブロックから送ら
れてくる映像信号100と位置情報信号102をこの記
憶媒体に記録するブロックであり、図示していない機構
系、サーボ系等により動作する。記録手段6に装填され
た例えばカセットテープや光磁気ディスク等の記憶媒体
は例えばオリジナルの媒体となり、映像信号101と媒
体の位置情報信号102が記録される。外部記録装置3
0はこの装置部に記憶媒体を装填し、伝送媒体110を
介して送られてくる映像信号や位置情報信号等のデータ
をこの記憶媒体に記録するブロックであり、例えばポー
タブルVTR等がある。伝送手段9は送られてきた映像
信号101と位置情報信号102を遠隔で設置してある
外部記録装置30へ伝送媒体110を介して伝送するた
めのブロックであり、外部記録装置30に装填された例
えば光磁気ディスクあるいは磁気ディスク等の記憶媒体
に映像信号100と媒体の位置情報信号102を記録す
る。なおこの記憶媒体は編集作業におけるワークオリジ
ナルの媒体となる。このときオリジナルの媒体とワーク
オリジナルの媒体において、同一の映像に対しては同一
の位置情報が記録されることになり、編集作業時にワー
クオリジナルとなる記憶媒体に記録された位置情報を利
用して行われた編集結果は、オリジナルとなる記憶媒体
に同期している。また、伝送手段、伝送媒体を介して外
部記録装置に記録するような構成とすることで、本体装
置部の重量をあまり増やすことなく複数の記憶媒体に同
時に記録することが可能となる。
【0033】図3は本発明の第3の実施例におけるカメ
ラ一体型記録装置の構成を示すブロック図であり、例え
ば主記録手段12と副記録手段13というように記録手
段を複数具備し、そのうちの一つは信号圧縮手段11を
介した圧縮映像信号104を記録可能な構成とした点に
特徴を有する。
【0034】システム制御手段2はシステム全体の動作
制御を行う回路ブロックであり、各種の電源制御信号1
03や各種のシステム制御信号100を出力し、システ
ムを所定の動作状態にする。撮像手段1は撮像した被写
体の映像を映像信号101に変換するブロックであり、
例えば光学レンズ等の光学系、CCD等の個体撮像装置
等によって被写体を撮像し、システム制御手段2からの
制御信号100によって例えばNTSCのアナログやR
GBのデジタル等の映像信号101として主記録手段1
2あるいは信号圧縮手段11へ送られる。位置情報生成
手段5は媒体の位置情報信号102を生成するブロック
であり、ここで生成される例えばテープカウンターやS
MPTEタイムコードあるいはフレーム番号等の位置情
報信号102は映像信号101と共に主記録手段12お
よび副記録手段13に送られる。この位置情報は映像が
記憶媒体上のどの位置に記録されたかを示す指標とな
り、例えば後の編集作業時等に利用される。信号圧縮手
段11は映像信号101を圧縮して圧縮映像信号に変換
するブロックであり、撮像手段1より送られてきた映像
信号101は、例えばJPEGあるいはMPEG等で標
準化されている符号化方法に基づき圧縮映像信号104
に変換され副記録手段13へ送られる。主記録手段12
および副記録手段13はこの装置部に記憶媒体を装填
し、各ブロックから送られてくる映像信号100あるい
は圧縮映像信号104と位置情報信号102をこの記憶
媒体に記録するブロックであり、図示していない機構
系、サーボ系等により動作する。主記録手段12に装填
された例えばカセットテープや光磁気ディスク等の記憶
媒体は例えばオリジナルの媒体であり、映像信号101
と媒体の位置情報信号102が記録される。副記録手段
13に装填された例えば光磁気ディスクあるいは磁気デ
ィスク等の記憶媒体は例えばワークオリジナルの媒体で
あり、圧縮映像信号104と媒体の位置情報信号102
を記録する。このとき主記録手段12と副記録手段13
において、同一の映像に対しては同一の位置情報が記録
されるため、編集作業時にワークオリジナルとなる記憶
媒体に記録された位置情報を利用して行われた編集結果
は、オリジナルとなる記憶媒体に同期している。
【0035】この構成とすることで、例えば磁気テープ
と磁気ディスクあるいは磁気テープと光磁気ディスク
等、記憶容量の異なる記憶媒体に同一の映像をその位置
情報とともに記録できる。また、副記録手段では圧縮映
像信号を記録するため記録容量の小さな記憶媒体にもオ
リジナルと同一の映像を記録可能となる。なお、仮編集
作業で必要な情報は映像信号と位置情報の関係ではな
く、映像と位置情報の相対関係であるため、たとえ圧縮
された映像であってもオリジナルテープの位置情報と同
期のとれている位置情報が記録されていれば編集作業上
問題とはならない。
【0036】図4は本発明の第4の実施例におけるカメ
ラ一体型記録装置の構成を示すブロック図であり、本体
装置部10に対し、脱着可能な脱着装置部20を設けた
点に特徴を有する。本体装置部10の構成は、撮像手段
1,システム制御手段2,電源部3,バッテリー4,位
置情報生成手段5,主記録手段6およびビューファイン
ダー部8からなる。また、脱着装置部20は、映像信号
101を圧縮映像信号104に変換する信号圧縮手段2
2と、圧縮映像信号104と位置情報信号102を記録
する副記録手段21より構成されている。
【0037】次に、図4の動作を説明する。システム制
御手段2は本体装置部10と脱着装置部20のシステム
全体の動作制御を行う回路ブロックであり、例えば図示
していない各種操作スイッチや各種センサよりの情報を
得て、各種の電源制御信号103や各種のシステム制御
信号100を出力し、システムを所定の動作状態にする
とともに、図示していない各種表示装置に例えば録画中
や記憶媒体の残量あるいは媒体の位置情報等の様々な表
示を行わせる。電源部3は各回路に電源を供給するブロ
ックであり、例えばシステム制御手段2よりの各種の電
源制御信号103に基づきバッテリー4の電源を適当に
変換し、各回路部に必要な電源を供給する。撮像手段1
は撮像した被写体の映像を映像信号101に変換するブ
ロックであり、例えば光学レンズ等の光学系、CCD等
の個体撮像装置等によって被写体を撮像し、システム制
御手段2からの制御信号100によって例えばNTSC
のアナログやRGBのデジタル等の映像信号101とし
て主記録手段6あるいは信号圧縮手段22へ送られる。
位置情報生成手段5は媒体の位置情報信号102を生成
するブロックであり、ここで生成される例えばテープカ
ウンターやSMPTEタイムコードあるいはフレーム番
号等の位置情報信号102は映像信号101と共に主記
録手段6および副記録手段21に送られる。この位置情
報は映像が記憶媒体上のどの位置に記録されたかを示す
指標となり、例えば後の編集作業時等に利用される。信
号圧縮手段22は映像信号101を圧縮して圧縮映像信
号104に変換するブロックであり、撮像手段1より送
られてきた映像信号101は、例えばJPEGあるいは
MPEG等で標準化されている符号化方法に基づき圧縮
映像信号104に変換され副記録手段21へ送られる。
主記録手段6および副記録手段21はこの装置部に記憶
媒体を装填し、各ブロックから送られてくる映像信号1
00あるいは圧縮映像信号104と位置情報信号102
をこの記憶媒体に記録するブロックであり、図示してい
ない機構系、サーボ系等により動作する。主記録手段6
に装填された例えばカセットテープや光磁気ディスク等
の記憶媒体は例えばオリジナルの媒体であり、前記映像
信号101と前記媒体の位置情報信号102が記録され
る。副記録手段に装填された例えば光磁気ディスクある
いは磁気ディスク等の記憶媒体は例えばワークオリジナ
ルの媒体であり、圧縮映像信号104と媒体の位置情報
信号102を記録する。このとき主記録手段6と副記録
手段21において、同一の映像に対しては同一の位置情
報が記録されるため、編集作業時にワークオリジナルと
なる記憶媒体に記録された位置情報を利用して行われた
編集結果は、オリジナルとなる記憶媒体に同期してい
る。
【0038】図5は本発明の第5の実施例におけるカメ
ラ一体型記録装置の構成を示すブロック図であり、本体
装置部10に対し、脱着可能な脱着装置部20と外部記
録装置30を設けた点に特徴を有する。本体装置部10
の構成は、撮像手段1,システム制御手段2,電源部
3,バッテリー4,位置情報生成手段5,主記録手段1
2およびビューファインダー部8からなる。また、脱着
装置部20は、映像信号101を圧縮映像信号104に
変換する信号圧縮手段22と、圧縮映像信号104と位
置情報信号102を伝送媒体110へ伝送する伝送手段
23より構成されている。
【0039】次に、図5の動作を説明する。システム制
御手段2は本体装置部10と脱着装置部20のシステム
全体の動作制御を行う回路ブロックであり、例えば図示
していない各種操作スイッチや各種センサよりの情報を
得て、各種の電源制御信号103や各種のシステム制御
信号100を出力し、システムを所定の動作状態にする
とともに、図示していない各種表示装置に例えば録画中
や記憶媒体の残量あるいは媒体の位置情報等の様々な表
示を行わせる。電源部3は各回路に電源を供給するブロ
ックであり、例えばシステム制御手段2よりの各種の電
源制御信号103に基づきバッテリー4の電源を適当に
変換し、各回路部に必要な電源を供給する。撮像手段1
は撮像した被写体の映像を映像信号101に変換するブ
ロックであり、例えば光学レンズ等の光学系、CCD等
の個体撮像装置等によって被写体を撮像し、システム制
御手段2からの制御信号100によって例えばNTSC
のアナログやRGBのデジタル等の映像信号101とし
て主記録手段12あるいは信号圧縮手段22へ送られ
る。位置情報生成手段5は媒体の位置情報信号102を
生成するブロックであり、ここで生成される例えばテー
プカウンターやSMPTEタイムコードあるいはフレー
ム番号等の位置情報信号102は映像信号101と共に
主記録手段12および伝送手段23に送られる。この位
置情報は映像が記憶媒体上のどの位置に記録されたかを
示す指標となり、例えば後の編集作業時等に利用され
る。信号圧縮手段22は映像信号101を圧縮して圧縮
映像信号104に変換するブロックであり、撮像手段1
より送られてきた映像信号101は、例えばJPEGあ
るいはMPEG等で標準化されている符号化方法に基づ
き圧縮映像信号104に変換され伝送手段23へ送られ
る。主記録手段12はこの装置部に記憶媒体を装填し、
各ブロックから送られてくる映像信号100あるいは圧
縮映像信号104と位置情報信号102をこの記憶媒体
に記録するブロックであり、図示していない機構系、サ
ーボ系等により動作する。主記録手段12に装填された
例えばカセットテープや光磁気ディスク等の記憶媒体は
例えばオリジナルの媒体であり、映像信号101と媒体
の位置情報信号102が記録される。伝送手段23は送
られてきた圧縮映像信号101と位置情報信号102を
遠隔に設置してある外部記録装置30へ伝送媒体110
を介して伝送するためのブロックであり、圧縮映像信号
104と位置情報信号102は、例えばベースバンド伝
送方式や帯域伝送方式あるいはPCMデータ伝送方式等
の伝送方式に変換され伝送媒体110へ送られる。外部
記録装置30に装填された例えば光磁気ディスクあるい
は磁気ディスク等の記憶媒体は例えばワークオリジナル
の媒体であり、圧縮映像信号104と媒体の位置情報信
号102を記録する。伝送媒体110としては例えば同
軸ケーブルや光ファイバーがあり、外部記録装置30と
しては例えばポータブルVTR等がある。このときオリ
ジナルの媒体とワークオリジナルの媒体において、同一
の映像に対しては同一の位置情報が記録されることにな
り、編集作業時にワークオリジナルとなる記憶媒体に記
録された位置情報を利用して行われた編集結果は、オリ
ジナルとなる記憶媒体に同期している。また、伝送媒体
としては有線、あるいは無線があるがいずれを使っても
得られる効果は同一である。
【0040】なお、図4および図5の実施例において、
脱着装置部20を外した状態では従来のカメラ一体型記
録装置として利用することも可能である。また、脱着装
置部の接続端子、形状を統一し、脱着装置部を通常の記
録装置、圧縮記録する記録装置、あるいは伝送するため
の装置等に使い分けることも可能であり、このような構
成にすることでこのカメラ一体型記録装置の拡張性を広
げることが可能である。
【0041】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明によれ
ば、マスターテープと同時に同じ媒体位置情報を共有し
て記録された編集用記憶媒体を仮編集に利用することが
できる。このためマスターテープから作業用ワークカセ
ットに複写する必要がなくなり迅速に編集作業をするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるカメラ一体型記
録装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の第2の実施例におけるカメラ一体型記
録装置の構成を示すブロック図
【図3】本発明の第3の実施例におけるカメラ一体型記
録装置の構成を示すブロック図
【図4】本発明の第4の実施例におけるカメラ一体型記
録装置の構成を示すブロック図
【図5】本発明の第5の実施例におけるカメラ一体型記
録装置の構成を示すブロック図
【図6】従来のカメラ一体型記録装置の構成を示すブロ
ック図
【符号の説明】
1 撮像手段 2 システム制御手段 5 位置情報生成手段 6 記録手段 9,23 伝送手段 10 本体装置部 11,22 信号圧縮手段 12 主記録手段 13,21 副記録手段 20 脱着装置部 30 外部記録装置 110 伝送媒体

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像した被写体像を電気信号に変換する
    撮像手段と、 記憶媒体の位置情報を生成する位置情報生成手段と、 前記撮像手段から出力される電気信号と前記位置情報生
    成手段から出力される位置情報を同時に複数の記憶媒体
    上に記録する記録手段を備えたカメラ一体型記録装置。
  2. 【請求項2】 撮像した被写体像を電気信号に変換する
    撮像手段と、 記憶媒体の位置情報を生成する位置情報生成手段と、 前記撮像手段から出力される電気信号と前記位置情報生
    成手段から出力される位置情報を記憶媒体上に記録する
    複数の記録手段を備えたカメラ一体型記録装置。
  3. 【請求項3】 撮像した被写体像を電気信号に変換する
    撮像手段と、 記憶媒体の位置情報を生成する位置情報生成手段と、 前記撮像手段から出力される電気信号と前記位置情報生
    成手段から出力される位置情報を記憶媒体上に記録する
    記録手段と、 前記電気信号と前記位置情報を伝送する伝送手段とを備
    え、 前記記録手段で前記記憶媒体上に記録すると同時に同一
    データを前記伝送手段より伝送するカメラ一体型記録装
    置。
  4. 【請求項4】 撮像した被写体像を電気信号に変換する
    撮像手段と、 前記電気信号を圧縮する圧縮手段と、 記憶媒体の位置情報を生成する位置情報生成手段と、 前記撮像手段から出力される電気信号あるいは前記圧縮
    手段により圧縮された電気信号と前記位置情報生成手段
    から出力される位置情報を記憶媒体上に記録する複数の
    記録手段を備えたカメラ一体型記録装置。
  5. 【請求項5】 記録手段において、少なくとも一つはラ
    ンダムアクセス可能な記憶媒体上に記録することを特徴
    とする請求項1,2あるいは請求項4記載のカメラ一体
    型記録装置。
  6. 【請求項6】 記録手段のうち少なくとも一つを脱着可
    能としたことを特徴とする請求項2記載のカメラ一体型
    記録装置。
  7. 【請求項7】 伝送手段を脱着可能としたことを特徴と
    する請求項3記載のカメラ一体型記録装置。
  8. 【請求項8】 電気信号を圧縮する圧縮手段を備えた記
    録手段を脱着可能としたことを特徴とする請求項4記載
    のカメラ一体型記録装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11507184A (ja) 1995-03-01 1999-06-22 欣也 鷲野 同時圧縮方式デジタルビデオ制作システム
JP2006086809A (ja) * 2004-09-16 2006-03-30 Ikegami Tsushinki Co Ltd ビデオカメラ装置
JP2006197615A (ja) * 2006-01-23 2006-07-27 Sony Corp 光ディスク装置及びカメラシステム
JP2009501491A (ja) 2005-07-15 2009-01-15 トムソン ライセンシング ナローバンド・チャンネルを使用した遠隔ディジタル編集のための方法およびシステム

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