JP3141425B2 - ビデオプリントシステム及びプリント指令方法 - Google Patents

ビデオプリントシステム及びプリント指令方法

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JP3141425B2 JP03138400A JP13840091A JP3141425B2 JP 3141425 B2 JP3141425 B2 JP 3141425B2 JP 03138400 A JP03138400 A JP 03138400A JP 13840091 A JP13840091 A JP 13840091A JP 3141425 B2 JP3141425 B2 JP 3141425B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
から再生されたビデオ信号に対応する画面をプリントす
るビデオプリントシステム及びプリント指令方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】カメラ一体型ビデオテープレコーダや据
置型ビデオテープレコーダなどのビデオテープレコーダ
(以下VTRと称する)の普及に伴ない、これらVTR
から再生されたビデオ信号からカラープリントを得たい
という要求がある。
【0003】図10はVTRとしてビデオカメラ10を
用いた場合のプリント方法を説明するものである。ビデ
オカメラ10から出力された映像信号に基いたビデオ信
号はアナログ信号としてビデオプリンタ11へ供給され
る。このビデオ信号はスイッチ115を介してディスプ
レイ12に供給されることによりモニターされる。一
方、このビデオ信号はプリンタ11内のA/D変換器1
10によってディジタル信号に変換された後、操作キー
116によって指定されたタイミングでフィールドメモ
リ111にシステムコントローラ113を介して所望の
1画面(1フィールド像)が静止画として記憶される。
【0004】この記録された画面は操作キー116によ
ってフィールドメモリ11から読み出し、D/A変換器
112でアナログ信号に変換した後、ディスプレイ12
に表示することにより確認することができる。またプリ
ントしたい画面は操作キー116によってフィールドメ
モリ111から読出して、印画部114に供給すること
によりプリントアウトすることができる。
【0005】ここでフィールドメモリ111に記憶され
る画面は1画面(1フィールド像)のみであり、ここか
ら読出して印画部114でプリントする場合1画面当り
約1分程度の時間が必要となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のビデ
オプリントシステムでは、メモリ容量の制約から複数の
画面をプリントしたい場合には1画面のプリントが終了
するのを待ってからその都度、次の画面をテープ上から
サーチして同様な操作を繰り返さなければならないの
で、時間がかかるという問題がある。また、この間操作
者は付きっきりでいなければならず手間がかかるので作
業効率を低下させることになる。さらに、プリント指定
する画像が多くなると、1枚1枚画像を確認しながら指
定することは、非常に煩わしい操作であった。
【0007】本発明は以上のような問題に対処してなさ
れたもので、複数の画面をプリントしたい場合操作者が
初期設定の操作を行なうだけで所望の画面のみを自動的
にプリントすることができるビデオプリントシステム
びプリント指令方法を提供することを目的とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、複数の画像情報及び該複数の画像情報にそ
れぞれ関係する各時期情報を記憶する記憶媒体と、所定
期間を設定する設定手段と、前記記憶媒体から、前記設
定手段で設定された所定期間に、時期情報が示す時期が
含まれる画像情報を読み出す読出手段と、前記読出手段
で読み出された画像情報を基に、画像をプリントするプ
リント手段とを有することを特徴とするものである。
【0009】
【作用】予め記憶媒体に、複数の画像情報及び該複数の
画像情報にそれぞれ関係する各時期情報を記憶する。そ
して、外部からの操作者の指示に従い、設定手段が所定
期間を設定する。すると読出手段が、前記記憶媒体か
ら、前記設定された所定期間に時期が含まれる少なくと
も1つの画像情報を読み出す。この読み出された画像情
報を基に、プリント手段が画像をプリントする。これに
より、操作者が所定期間(例えば日付範囲)の初期設定
を行なうだけで、その所定期間内において例えば撮影さ
れた所望の複数の画像を自動的にプリントすることが可
能となる。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0011】図3は本発明でテープに対して記録される
記録トラックパターンを示すものである。テープ41と
して8ミリビデオテープに例をとって説明すると、本発
明では図示のヘッドスキャン方向にヘリカルスキャンが
行なわれて記録トラックTが形成されるとすると、この
記録トラックTは次のようにPCM領域T1,インデッ
クス領域T2及びビデオ領域T3が組合せて構成されて
いる。以下各領域について説明する。
【0012】(1)PCM領域T1 この領域には0.5乃至1.5Mbpsのデータレート
によってディジタルデータを記録する。この領域には8
乃至16ビット量子化のステレオ音声、もしくはフィー
ルド/フレームのディジタル静止画情報とこれらの情報
に関わるサブコード情報のIDワード(例えば音質や画
質と撮影年月日など)、及びデータ再構成用のシンクと
アドレス,誤り検出用のPQパリティー,誤り訂正用の
CRCCなどが図示のように記録される。
【0013】(2)インデックス領域T2 この領域には基本的には上記PCM領域T1と同様の技
術を用いて、ビデオプリントを行なう場合に必要な検索
用のサーチ信号SSと、次に述べるような各種の情報を
含むデータ信号SDとを記録する。サーチ信号SSはデ
ータがオール“0”で通常状態、オール“1”で頭出し
信号の打ち込みとなるように構成されている。
【0014】また、データ信号SDはスタートブロック
SとエンドブロックEND間に挟さまれるように、5種
のデータブロックBL0乃至BL4が配置されるように
構成され、各ブロックはデータワードWD0乃至WD4
とCRCCとから成っている。各ワードは8ビットのデ
ータ記録が可能なので、プリントアウト枚数,サイズな
どの条件がアフターレコーディングで設定できるように
構成されている。
【0015】(3)ビデオ領域T3 この領域には、アナログ映像信号を輝度FMと低域周波
数変換色信号として、またアナログ音声信号をモノラル
FMまたは和差ステレオ信号(L+R,L−R)FM,
音声多重(主,副)FMとして、さらに再生時のテープ
トラッキングのための4周波パイロット信号(4f)を
最も低い周波数帯域に配置するように記録する。
【0016】以上のような、(1)PCM領域T1,
(2)インデックス領域T2及び(3)ビデオ領域T3
の各情報領域は独立して記録または再生が可能に構成さ
れる。例えばアナログ情報だけを記録したテープに後か
らディジタル静止画を追加記録したり、PCMをアフタ
ーレコーディングすることができる。また、撮影の編集
済みのテープに対してプリントアウト用の画面指定の頭
出し信号や、プリント枚数,サイズなどを後から指定す
ることも可能となっている。
【0017】次に図1を参照して情報記録時の処理につ
いて説明する。
【0018】8ミリビデオカメラのようなビデオカメラ
20によって撮影された映像信号は、アナログ記録処理
回路34で周知の8ミリビデオのために必要な信号処理
が施される。一方、マイクロフォン31で吸音された音
声信号はアンプ32によって増幅された後音声処理回路
33で必要な信号処理が施される。そして、周知の8ミ
リビデオ用トラッキングサーボ回路38から4周波パイ
ロット信号4fと共に、上記映像信号及び音声信号は加
算器36で加算されることにより前記ビデオ領域T3へ
記録するための信号が生成された後、時分割信号分配器
(SW3)37へ供給される。
【0019】キー入力スイッチ46を操作することによ
り、上記ビデオカメラ20のオートデート機能に用いる
カレンダーや時計などの情報をシステムコントローラ4
2へ入力し、インデックス情報生成回路35によって前
記インデックス領域T2へ記録するための信号が生成さ
れた後SW3へ供給する。ここで、キー入力スイッチ4
6によってプリントアウトに関する各種条件が設定され
る。
【0020】オーディオ信号のPCM記録はアンプ32
の出力を図示しない選択回路によって、キー入力スイッ
チ46の操作に応じて適宜システムコントローラ42が
PCM処理回路29へ入力信号を後述の静止画情報と切
替選択すれば良い。8ミリビデオのPCM処理自体は周
知の技術であるので詳細な説明は省略する。
【0021】ビデオカメラ20によって撮像された映像
信号はA/D変換器21によってディジタル信号に変換
された後、フレームメモリ22に記憶される。この映像
信号の記憶は、キー入力スイッチ46によって指定され
るタイミング(シャッターレリーズ)または自動的に発
生されるインターバルパルスがシステムコントローラ4
2によってフレームメモリ22へ伝えられることによ
り、目的とする画面の書き込み終了でこのメモリ22へ
の書き込みを禁止し、静止画(SV)の取り込みを行な
うように制御される。この取り込んだ画面は通常動画像
を表示しているEVF(電子ビューファインダー)45
によって、必要に応じてスイッチ(SW2)48によっ
て適宜選択することによりモニターが可能となる。
【0022】このSVデータは画像データ圧縮回路1
(23a)及び画像データ圧縮回路2(23b)へ供給
され、非圧縮の生データとの3種類のSVデータとして
モード選択回路(SW1)24へ供給されて、キー入力
スイッチ46の操作に応じてシステムコントローラ42
によっていずれかが選択される。ここで選択された画像
データはデータバス26へ供給するために、データイン
ターフェースモジュール25へ送られる。一方、先に選
択したモード情報(非圧縮,圧縮1,圧縮2のいずれ
か)はサブコードデータ生成回路30へ送られ、前述の
オートデータなどの日付け情報と共にPCMデータのI
Dワードとして、SV画像データと共にPCM領域T1
へ書き込むように処理する。
【0023】データバス26とI/F27を経由した前
記画像データは、レート変換回路28によってPCM音
声同等の0.5乃至1.5Mbpsのデータレートに変
換されてPCM処理回路29へ供給され、前記サブコー
ドと共にPCM信号処理が施された後時分割信号配分器
37へ供給される。
【0024】時分割信号分配器37は図3に示したよう
な記録トラックTのパターンを形成すべく、順次情報を
ヘッド走査方向からPCM領域T1,インデックス領域
T2,ビデオ領域T3に対応したPCM情報,インデッ
クス情報,ビデオ情報に切替えて、記録用の回転ドラム
39上に設けられたヘッド40a,40bへ供給する。
これによりテープ41上には図3のようなパターンの記
録トラックTが形成される。
【0025】次に図2を参照して情報再生時の処理につ
いて説明する。
【0026】テープ41上には既に図3のパターンのよ
うな記録トラックTが形成されている。このテープ41
をサーボ回路38によってキャプスタン19,ドラム3
9を制御しながら、ヘッド40a,40bによって記録
トラックTをトラッキングすることにより記録されてい
る情報を検出していく。検出された信号はスイッチ(S
W4)50によって情報内容に応じてPCM領域,イン
デックス領域,ビデオ領域へと分配される。
【0027】アナログ信号は分配器51によって周波数
スペクトル的に分割され、低い方から4周波パイロット
信号4fはサーボ回路38へ、色情報Cはビデオ回路5
4へ、音声情報AFMはオーディオ回路52へ、そして
輝度情報YはC同様にビデオ回路53へ供給されて、各
々周知の8ミリビデオに必要な信号処理が施される。こ
の結果、良好なトラッキングのとれた映像及び音声が各
々出力端子74,73へ出力される。なお、映像信号は
後述の静止画情報とスイッチ(SW2)48を介して、
適宜システムコントローラ42によって選択的に表示が
可能となる。他の例として周知の小画面合成(Pict
ure in Picture)などの画像処理を施す
こともできる。
【0028】インデックス領域T2の信号はインデック
ス信号処理回路56によって、図3に示したようなデー
タ群を再生してカムコーダー用のシステムコントローラ
42へ情報を供給する。プリントアウトするための頭出
しの動作は、このインデックス領域T2に書き込まれて
いるサーチ信号SS(例えばオール“1”データ)を検
出するまで、サーボ回路38によってキャプスタン19
などによりテープ41の高速駆動を行なって実行する。
そして、サーチ信号SSのオール“1”を検出すると、
次にデータ信号SDに設定されているプリント情報(枚
数,サイズなど)を読み取り、システムコントローラ4
2へ転送する。これらのデータはI/F(データインタ
ーフェース)43を経由してデータバス26へ供給さ
れ、必要に応じビデオプリンタ14へ取り込まれる。
【0029】PCM領域T1の信号はPCM信号再生回
路54によって、メインデータのSV情報とサブコード
データであるIDワードが各々再生処理される。SVデ
ータ(静止画像情報)は記録時とは逆のデータレート変
換処理が施されて、音声レート(0.5乃至1.5Mb
ps)からデータバス26のデータレートに適合するよ
うに変換され、I/F27を介してデータバス26上へ
送出される。このときこのSVデータ(静止画情報)は
圧縮モード情報と共に圧縮されたままの状態で(非圧縮
モードを除く)データバス26を介して、ビデオプリン
タ14へ転送されることになる。カムコーダー側では画
像モニターのために静止画情報はI/F25,制御情報
はI/F44を介して次段の画像伸張処理へ伝えられ
る。
【0030】非圧縮情報,伸張処理1または伸張処理2
の圧縮モードに応じて、スイッチSW5によって実質的
に原画像情報に伸張、復元された各々の情報を選択す
る。スイッチSW5の選択出力信号はフレームメモリ2
2上で1画面の静止画像として格納され、D/A変換器
60によってビデオレートで読み出されてアナログ画像
情報として前記のようにスイッチ48に供給される。必
要に応じてEVFなどの画像モニター上に映し出すこと
ができる。
【0031】またアナログ映像信号も動画像信号中の任
意の画面に頭出し信号などを打ち込むことによって静止
画面を特定すれば、A/D変換器75によってディジタ
ルデータに変換することによりディジタル静止画の非圧
縮データと同等の扱いとしてプリントアウトが可能とな
る。
【0032】次に図2のビデオプリンタ14の動作につ
いて説明する。
【0033】前記のディジタル画像情報と付随する制御
データ及び、従来通りのアナログ映像入力端子から入力
された一般の映像信号をA/D変換器61によってディ
ジタル信号に変換した後フレームメモリ62に1画面を
記憶する。この1画面の静止画はI/F63を介して送
出された映像信号がデータバス26のビデオプリンタ1
4側に載っている。これらの情報のうち、画像データは
I/F64を介してバッファメモリ65に、また制御デ
ータはI/F66を介してプリンタ用のシステムコント
ローラ67へ取り込まれる。
【0034】バッファメモリ65はデータ格納によるメ
モリ占有状態がシステムコントローラ67によって管理
できるように、メモリの空き容量に関する情報(Fre
eCapa)をシステムコントローラ67へ送ってい
る。このように一旦蓄えられた画像データをシステムコ
ントローラ67の制御の基に、伸張器1(68),伸張
器2(69)によって記録時と逆のデータ伸張処理を施
し、非圧縮データと共に選択器(SW6)70によって
いずれかを選択して再生静止画情報としてフレームメモ
リ71上へ記憶する。この静止画情報を用いてシステム
コントローラ67によって制御されている印画部72に
よりビデオプリントを行なう。
【0035】次に図4のフローチャートを参照してVT
Rとプリンタ間における自動プリント動作について説明
する。
【0036】動作をスタートして、先ずステップS01
でVTRのサーチをサーボ回路38を用いて行なう。次
にステップS02でインデックス領域から頭出し信号が
検出されたかどうかの確認を行ない、頭出し信号オール
“1”が検出されるまでサーチ動作を続行する。検出さ
れたときはキャプスタンを停止してYES側のステップ
S03へ進む。ステップS03ではプリンタ側の動作を
確認のためのプリンタステイタス(PT・ST)を要求
する。データバス26を経由して送られたリクエストを
I/F66を介して受け取ったプリンタ側のシステムコ
ントローラ67は、ステップS04でバッファメモリ6
5の確認を行なう。ステップS05ではバッファメモリ
65から空き容量情報を受け取り、メモリ内容がフルか
否かを確認し、フルであればステップS06へ進んでP
T・STをBusyに設定する。まだ余裕があってフル
でないときはステップS07でPT・STをFreeに
設定し、次にステップS08でFree Capaをメ
モリ占有状態に応じて設定する。
【0037】このように設定したプリンタの状態を示す
PT・STとバッファメモリ65の空き容量を示すFr
ee Capa(F・C)情報を、ステップS09でデ
ータバス26上へ送出してVTR側へ伝える。
【0038】ステップS10でPT・STとF・Cを受
け取り、次にステップS11でPT・STがBusyな
らS03へ戻り、プリンタが空くまで待つ。PT・ST
=Freeでバッファメモリ65に空きがあるようなら
ば、ステップS02で検出した頭出し信号に対応する静
止画データがどれ程のデータ量を有しているかを確認
し、これをD・C(データキャパシティー)としてステ
ップS12で設定する。この場合撮像形式と圧縮モード
の情報をサブコードが読み出し、後述の表1のように特
定しても良いし、予めサブコードにビット数として容量
を記入しておいても良い。
【0039】ステップS13でD・CとF・Cとの比較
を行なう。即ち、プリンタ側のバッファメモリ65の空
き容量と、これからVTR側から送出しようとする画像
データ量のどちらかが多いかを比較する。プリンタ側の
メモリに余裕がなければNO側のS03へ戻り、充分な
メモリーの空きが生ずるまで待つ。逆にYESの場合は
ステップS14でステップS12で確認した画像データ
の再生を行ない。、ステップS15で順次データバス2
6上へこの画像データの送出を行なう。
【0040】ステップS16ではプリンタ側でI/F6
4を介して画像データを取り込み、ステップS17でバ
ッファメモリ65へ画像データを書き込む。ステップS
18ではデータ転送のチェックを行ない、終了するとス
テップS19へ進んでここでメモリ書き込み動作が終了
した旨VTR側へバスライン26を介して知らせる。こ
れを受けステップS20ではデータ転送終了の確認を行
ない。確認したときはステップS21に進んで、次の頭
出し信号のサーチ指示の有無をVTR側のシステムコン
トローラ42が確認する。残りのJOBがあるときはサ
ーチはNO側のステップS01へ戻って、同様な処理を
繰り返す。JOBが終了したときはYES側へ進んでエ
ンドとなる。
【0041】次に図5を参照してビデオプリンタ側の動
作を説明する。
【0042】先ずステップS60でバッファメモリ65
から静止画データを適宜伸張処理を施して、フレームメ
モリ71上へ展開した形で取り込む。次にステップS6
1でI/F66を介してプリンタ側のシステムコントロ
ーラ67へプリントアウトの条件設定のデータ(枚数,
サイズなど)を取り込む。続いてステップS62でプリ
ント枚数タウンタNを“0”にセットする。次にステッ
プS63でステップS61で取り込んだ印画枚数をPに
セットする。
【0043】ステップS64で印画処理を開始し1枚分
プリントした後、ステップS65でタウンタNを“+
1”インクリメントする。続いてステップS66でプリ
ント済みの枚数Nが必要枚数Pに達したかどうかを判定
し、NOならばステップS64へ戻ってさらにプリント
アウト処理を続行し、YESならばステップS66へ進
む。
【0044】次にステップS67でプリントアウトが終
了したSVデータの元データ(圧縮データ)をバッファ
メモリから削除する。続いてステップS68でステップ
S67で削除した後に未だプリントすべき残っているか
どうかを判定し、未処理データが残っていればステップ
S60へ戻る。未処理データがなくなってバッファメモ
リ65が空になれば一連の処理は終了する。
【0045】表1は画像データの圧縮方法と撮影形式の
組み合せによるいくつかの設定し得るモードの例を示す
ものである。
【0046】
【表1】 撮影形式はNTSC(またはPAL)のフィールド撮影
とフレーム撮影及び走査線数が約倍増された、いわゆる
ハイビジョンTVのフィールドとフレームを設定する。
圧縮方式としては空間間引きのサブサンプルや量子化操
作のDPCMやブロック符号化直交変換のDCT,JP
EGなどが利用可能である。例として表1には上記組合
せ例をモードとしてmode1乃至mode16の4ビ
ットで表現可能なものとして示した。
【0047】HDフレーム画の非圧縮情報を基準とし
て、これが1画面分だけ格納可能なバッファメモリを想
定して、上記mode1乃至mode16に対応したデ
ータ量と、メモリへの格納枚数を概算した結果を表2に
示す。
【0048】
【表2】 以上のようにmodeによっては数枚から数10枚の静
止画データを同一のバッファメモリに格納可能であるこ
とがわかる。
【0049】次に本発明のポイントとなるプリントアウ
ト処理の自動化に関し、部分印画を含む、2つのモード
を設けた例を説明する。なおハード的な構成は図4にお
ける基本動作と同一であるので、処理手順に関するフロ
ーチャートのみを図6を参照して説明する。
【0050】第1のモードはビデオカセットテープ全体
を一括して自動印画するフルモード、第2のモードは印
画枚数を指定して部分的に自動印画するパートモードの
例で説明する。先ず、ステップS90でインデックスタ
ウンタPとインデックスメモリNをゼロにリセットす
る。次にステップS91でモード設定に応じて、第1の
フルモードと第2のパートモードに分岐する。フルモー
ドの場合はステップS92でテープ頭まで巻戻した後ス
テップS94へ進み、パートモードの場合はステップS
93でインデックスメモリNで画面数を設定した後ステ
ップS94へ進む。
【0051】ステップS94では順方向でのインデック
スサーチを実行した後、ステップS95でサーチ中にテ
ープ終端に達したか否かの終了判断を行なう。終了して
いなければ本処理を終了する一方、終了していれば(E
OT=End Of Tape)、ステップS96でイ
ンデックスが検出されたかどうかが判定され、検出され
るまでS94→S95→S96→S94のループを繰り
返し、検出されるとステップS97へ進む。ステップS
97でプリント情報(枚数,サイズなど)と静止画像情
報をテープ上から読み取る。
【0052】次にステップS98でプリンタのステータ
ス(PT・ST)を確認する。Busyのときはステッ
プS99に進んで一旦待機し、再度Freeになるまで
S98→S99→S98のループを繰り返えす。Fre
eならばステップS100でデータバス26上へステッ
プS97で読み取ったデータを送り出す。
【0053】次にステップS101でインデックスタウ
ンタPを1だけインクリメントした後、ステップS10
2で所定のインデックス数Nに対応する画面を全て処理
したか否かを確認する。未処理の画面があれば(N>
P)ステップS94へ戻り、完了して(N≦P)いると
きはエンドに進んで一連の処理を終了する。
【0054】図7はインデックスタウンタを用いて部分
印画指定した場合のイメージ図を示すものである。
【0055】処理スタート点PSに対しインデックスタ
ウンタを例えばN=3と設定したとすると、順方向にテ
ープを送りインデックス数3を検出終了後エンド点PE
で停止する。また、Nを負数に設定したとすると、スタ
ート点PSから逆方向にテープ送りが開始され、インデ
ックスサーチ動作が逆方向に実行され始める。順方向と
同様に設定数と同一になった点で処理が終了する。な
お、実際にはインデックス情報は10秒程度、つまりト
ラックに換算して600本程度に連続して同一情報が記
録されるので図7の配列とは異なることになる。
【0056】このように図6に示したような自動プリン
トアウト処理によれば、特に部分的な自動印画を行なう
ことができるので、必要に応じてプリントアウトの追加
などが可能となるため用途を広げることができ、使い勝
手の良いビデオプリントシステムの構築が可能となる。
【0057】次に図6に関連してこれと同様に第1のフ
ルモードと第2のパートモードを設けた場合の他の例の
プリントアウト処理の自動化について図8のフローチャ
ートを参照して説明する。
【0058】この例に依れば、第1のモードは、ビデオ
カセットテープ全体を一括して自動印画するフルモー
ド、第2のモードは、撮像期間を指定して部分的に自動
印画するパートモードである。
【0059】先ず、ステップS90で期間指定開始変数
T1と終了変数T2及び反転フラグRvを設けて、各々
をゼロにリセットする。次にステップS91でモード設
定に応じて、第1のフルモードと第2のパートモードに
分岐する。フルモードの場合はステップS92でテープ
頭まで巻戻した後ステップS94へ進み、パートモード
の場合はステップS93で対象とする期間T1及びT2
を設定してステップS94へ進む。
【0060】ステップS94では順方向でのインデック
スサーチを実行した後、ステップS95でサーチ中にテ
ープ終端に達したか否かの終了判定を行なう。ステップ
S96でインデックスが検出されたかどうかが判定さ
れ、検出されるまでS94→S95→S96→S94の
ループを繰り返し、検出されるとステップS97へ進
む。ステップS97でタイムコード(撮影年月日や時分
秒など)、プリント情報(枚数やサイズなど)及び静止
画像情報をテープ上から読み取る。
【0061】次にステップS98で先のステップS97
で読み取ったタイムコード“DATE”と変数T1,T
2とを比較して、プリントアウトの対象期間内の情報で
あるかどうかの確認を行なう。その結果、(T1≦DA
TEまたはT2≧DATEの場合はYES)となり、対
象期間内なのでステップS99でデータ転送を行なう。
つまり、静止画情報などをデータバス26上へ送出す
る。(T1>DATEまたはT2<DATEの場合はN
O)となり、対象期間外なので、先ずステップS100
で未だサーチ方向の反転を行なっていないことを確認し
てから、ステップS101でサーチ方向を反転し、ステ
ップS102で反転フラグRvを“1”にセットしてか
らステップS94へ戻ってサーチを行なう。ただし、既
にこのような反転サーチに入っている場合には、同一テ
ープを何度もサーチしてしまうのを避けるため、ステッ
プS100においてRv=1を検出した時点で処理を終
了させる。
【0062】図9はタイムコードとサーチコードをイン
デックス領域に書き込んだ場合のイメージ図を示すもの
である。
【0063】斜線部CPがサーチコードを記録した部分
で、その下に記入されている日付が撮影年月日に相当す
るものである。実際には各マーク(CP)間には数10
0倍もの隔たりがあるが、このように時系列的にDAT
Eが記録されている。例えばT1=91年1月1日,T
2=91年1月31日と設定したとすると、このT1,
T2で規定されたプリントアウト対象期間は91年1月
1日と91年1月15日の2画面であることがわかる。
このようにして91年の1月に撮影した指定画面だけプ
リントしたい場合には前記のようなプリントアウト処理
で対応することができる。
【0064】このように図8に示したような自動プリン
ト処理によれば、カセット上の部分的なプリントを行な
う場合「いつから、いつまで」という人間の感覚的に扱
い易い検索手段で範囲を指定して自動プリントを行なう
ことができるので、使い勝手の良いビデオプリントシス
テムを構築することが可能となる。
【0065】以上述べたように本発明実施例によれば、
VTR側からプリンタ側へプリントすべき画像データを
転送する場合、プリンタ側の動作状態を確認した後この
動作状態に応じてVTRのサーチ動作を制御するように
したので、予めビデオテープ上にプリントデータを記録
しておけばプリント動作が終了次第複数の画面を順次サ
ーチして自動的にプリントアウトが実現できる。このよ
うに従来では時間がかかり非効率的であったプリント作
業を自動化できるので、家庭内でのビデオプリント文化
の普及促進を図ることができるようになる。
【0066】さらに、現在の写真DPEシステム的に外
部のプリントラボへの展開に際しても、自動プリントが
実現可能となったことに基きより高画質の業務用プリン
タサービス店へ、プリントアウト情報を打ち込んだビデ
オテープの持ち込みが可能となるので電子写真DPE文
化の創出への寄与することができるようになる。
【0067】またプリンタ側のバッファメモリへのデー
タ転送を圧縮状態で行うので、データ転送速度が向上す
るためメモリへ格納できる画面枚数が増大し、プリンタ
側の動作中に発生するBusy状態による作業の停滞を
緩和できるようになって処理時間全体を短縮することが
できるようになる。
【0068】以上説明した実施例においては媒体として
テープ状のものを挙げたがこれに限らずディスク状であ
ってもよいし、他の形態例えば固体メモリであってもよ
い。
【0069】又本実施例ではビデオ信号としてテレビジ
ョン信号を例に挙げたがこれに限らず電子ファイル等の
静止画像であってもよい。
【0070】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、複数
の画像情報及び該複数の画像情報にそれぞれ関係する各
時期情報を記憶する記憶媒体と、所定期間を設定する設
定手段と、前記記憶媒体から、前記設定手段で設定され
た所定期間に、時期情報が示す時期が含まれる画像情報
を読み出す読出手段と、前記読出手段で読み出された画
像情報を基に、画像をプリントするプリント手段とを備
えるようにしたので、操作者が所定期間の初期設定を行
なうだけで、その所定期間内において例えば撮影された
所望の複数の画像を自動的にプリントすることが可能と
なる。 また、プリントすべき画像が多くなっても、1枚
1枚画像を確認しながら指定する場合に比べて、はるか
に簡単に所望の画像をプリントさせることができる。な
お、毎日のように撮影する使用者でないならば、「いつ
頃撮影した画像」というキーワードで検索したほうが探
し易いので、付属情報の日付を利用して範囲指定するプ
リント指定方法は有効な検索方法でもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のビデオプリントシステムにおける画像
記録時の処理を説明するためのブロック図である。
【図2】画像再生時の処理を説明するためのブロック図
である。
【図3】ビデオテープ上の記録トラックのパターン図で
ある。
【図4】VTR側とプリンタ側間で行なわれる自動プリ
ント処理の動作を示すフローチャートである。
【図5】プリンタで行なわれる自動プリント処理の動作
を示すフローチャートである。
【図6】自動プリント処理の部分印画の動作例を示すフ
ローチャートである。
【図7】図6の動作に基づいたテープ上のイメージ図で
ある。
【図8】本発明に係る自動プリント処理の部分印画の他
の動作例を示すフローチャートである。
【図9】図8の動作に基いたテープ上のイメージ図であ
る。
【図10】従来のビデオプリントシステムの説明図であ
る。
【符号の説明】
14 ビデオプリンタ 20 ビデオカメラ 41 ビデオテープ 42 システムコントローラ(VTR側) 67 システムコントローラ(プリンタ側) 72 印画部 T 記録トラック T1 PCM領域 T2 インデックス領域 T3 ビデオ領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/76 - 5/937 B41J 2/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像情報及び該複数の画像情報に
    それぞれ関係する各時期情報を記憶する記憶媒体と、 所定期間を設定する設定手段と、 前記記憶媒体から、前記設定手段で設定された所定期間
    に、時期情報が示す時期が含まれる画像情報を読み出す
    読出手段と、 前記読出手段で読み出された画像情報を基に、画像をプ
    リントするプリント手段とを有する ことを特徴とするビ
    デオプリントシステム。
  2. 【請求項2】 前記複数の画像情報にそれぞれ、プリン
    トサイズを特定するサイズ情報が付属しており、 前記プリント手段は、前記読出手段で読み出された画像
    情報に付属しているサイズ情報に従ったプリントサイズ
    により画像をプリントする ことを特徴とする請求項1記
    載のビデオプリントシステム。
  3. 【請求項3】 前記記憶媒体は、テープ状の記憶媒体で
    あることを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    デオプリントシステム。
  4. 【請求項4】 所定期間を設定する設定ステップと、 複数の画像情報及び該複数の画像情報にそれぞれ関係す
    る各時期情報を記憶する記憶媒体から、前記設定ステッ
    プで設定された所定期間に、時期情報が示す時期が含ま
    れる画像情報を読み出す読出ステップと、 前記読出ステップで読み出された画像情報を基に、画像
    のプリントを指令するプリント指令ステップとを有する
    ことを特徴とするプリント指令方法。
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