JP2008060492A - 発光素子駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】定電流回路の動作範囲を拡げ、高効率もしくは昇圧回路の選択肢を増やす。
【解決手段】帰還端子1aと出力端子1bを有する昇圧回路1と、定電流源20と、定電流源20の電流を供給されるNMOSトランジスタ21と、トランジスタ21とゲート同士が接続されたNMOSトランジスタ22と、トランジスタ21のドレインとトランジスタ22のドレインが入力されて、出力はトランジスタ21とトランジスタ22のゲートに接続される差動増幅器23から構成される定電流回路2と、帰還端子1aと出力端子1bの間に接続されるLED3を備え、定電流回路2を帰還端子1aに接続することにより、帰還端子1aに印加される定電流回路2の電圧を、NMOSトランジスタのオン電圧に低減でき、LED3の電流を高効率に安定化することを可能にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、LED(Light Emitting Diode;発光ダイオード)などの発光素子に安定な電流を流す発光素子駆動装置に関する。
バッテリを電力源とする携帯機器の表示装置にはLEDなどの発光素子が用いられる。これら発光素子の駆動装置は、バッテリ電圧を昇圧回路によって所望の電圧に昇圧変換して、発光素子と定電流回路の直列回路に印加する構成がとられる。
図10に示したものは、特許文献1の図2に記載された発光素子駆動装置の回路構成図である。
図10に示した従来の発光素子駆動装置において、帰還端子1aと出力端子1bを有する昇圧回路1と定電流回路4から構成され、負荷であるLED3に定電流を流す。昇圧回路1は、入力直流電圧Viを供給する入力直流電源10と、入力直流電源10に並列に直列接続されたインダクタ11と主スイッチ12と、主スイッチ12とインダクタ11との接続点にアノードを接続されて出力端子1bにカソードを接続されたダイオード13と、出力端子1bから昇圧直流電圧Voを出力するコンデンサ14と、基準電圧Vrを出力する基準電圧源15と、帰還端子1aに印加される帰還電圧と基準電圧Vrを入力して誤差信号を出力する誤差増幅器16と、誤差信号を入力されて主スイッチ12をオンオフ制御する制御回路17とから構成されている。
LED3は昇圧回路1の出力端子1aと定電流回路4との間に接続される。定電流回路4は、定電流源40と、定電流源40の電流をコレクタとベースに供給されるトランジスタ41と、トランジスタ41とカレントミラーを成すトランジスタ42とから構成され、トランジスタ42のコレクタがLED3に接続される。この定電流回路4とLED3の接続点電位が帰還電圧として制御回路17の帰還端子1aに印加される。
以上のような構成により、昇圧回路1は、帰還端子1aへ印加される帰還電圧が基準電圧Vrと等しくなるように、制御回路17が主スイッチ12をオンオフ制御し、LED3へ電流供給する出力端子1bの昇圧直流電圧Voを調整する。ここで、帰還電圧として安定化されるのは、LED3に接続される定電流回路4の電圧である。基準電圧Vrには、定電流回路4が安定して定電流動作できる下限電圧に選定することにより、LED3への安定な電流供給を安定に行うことができる。
特開2001−215913号公報
しかしながら、前記従来の発光素子駆動装置では、定電流回路4にカレントミラーを用いており、安定な定電流を流すためにはトランジスタ42を非飽和領域で使用しなくてはならない。安定して定電流動作できる下限電圧があまり低くできないため、電力損失が発生するという問題がある。
また、帰還電圧を安定化するために、昇圧回路も出力電圧を精度良く制御できる構成、例えば上記従来例のようなコイルを用いた昇圧スイッチングコンバータなどに限られるという問題がある。
本発明は、前記従来の問題点に鑑み、定電流回路の動作範囲を、下限はトランジスタの飽和電圧レベルの低電圧から、また上限は電源電圧近くまで拡げ、高効率もしくは昇圧回路の選択肢を増やすようにした発光素子駆動装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明に係る発光素子駆動装置は、所定の定電流を供給する定電流源と、前記定電流を流入される第1のトランジスタと、前記帰還端子から発光素子の電流を流入される第2のトランジスタと、前記第1のトランジスタおよび第2のトランジスタの各電流流入端子電圧を入力される差動増幅器を備え、前記差動増幅器の出力と前記第1のトランジスタおよび第2のトランジスタの各制御端子が接続される構成を有するものである。
本発明に係る発光素子駆動装置によれば、LEDなどの発光素子を低損失かつ高精度に駆動することができ、さらに昇圧回路の選択肢を増やすことによって、駆動装置全体での実装面積を小さくすることができる。
以下、本発明の実施形態に係る発光素子駆動装置について、図面を参照しながら説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態に係る発光素子駆動装置の回路構成図である。
図1において、1は帰還端子1aと出力端子1bを有する昇圧回路であり、入力直流電圧Viを供給する直流電圧源10と、入力直流電源10に接続されるインダクタ11と、インダクタ11の他端に接続される主スイッチ12と、インダクタ11と主スイッチ12との接続点にアノードが接続されて出力端子1bにカソードが接続されるダイオード13と、出力端子1bに接続されて昇圧直流電圧Voを出力するコンデンサ14と、基準電圧Vrを出力する基準電圧源15と、帰還端子1aに印加される帰還電圧と基準電圧Vrを入力されて誤差信号を出力する誤差増幅器16と、誤差信号を入力されて主スイッチ12をオンオフ制御する制御回路17とから構成される。
2は定電流回路であり、定電流源20と、定電流源20の電流をドレインに供給されるNMOSトランジスタ21と、トランジスタ21とゲート同士が接続されたNMOSトランジスタ22と、トランジスタ21のドレインとトランジスタ22のドレインを入力される差動増幅器23から構成され、差動増幅器23の出力はトランジスタ21とトランジスタ22のゲートに接続され、トランジスタ22のドレインがLED3に接続される。この定電流回路2とLED3の接続点電位が帰還電圧として制御回路17の帰還端子1aに印加される。
図1を参照して本発明の第1の実施形態に係る発光素子駆動装置の動作を説明する。
図1において、昇圧回路1は昇圧型のスイッチングコンバータであり、主スイッチ12がオンオフを繰り返すスイッチング動作によって、インダクタ11はエネルギーの蓄積と放出を繰り返し、主スイッチ12がオフ状態のときにダイオード13を介してコンデンサ14を充電する電流が流れる。出力端子1bに発生する昇圧直流電圧Voは主スイッチ12のオンオフ時間比によって調整することができる。制御回路17は、帰還端子1aに印加される帰還電圧が基準電圧Vrと等しくなるように、主スイッチ12のオンオフ時間比を制御する。
一方、定電流回路2において、差動増幅器23は、入力されるトランジスタ21のドレイン電圧とトランジスタ22のドレイン電圧とが等しくなるように両トランジスタ21,22のゲート電圧を調整する。この結果、トランジスタ21とトランジスタ22は、その各端子電圧が等しくなるため、流れる電流はオン抵抗に反比例する。すなわち、トランジスタ21とトランジスタ22に流れる電流の比は、両トランジスタ21,22のサイズの比と等しくなり、ドレイン電圧の影響は受けない。このことにより、帰還端子1aに印加される定電流回路2の電圧は、トランジスタの飽和電圧レベルの低い値に設定することができて、LED3の電流を高効率に安定化することができる。
なお、図1では説明の便宜上、昇圧回路1と定電流回路2に分けて描いて説明したが、例えば、定電流回路2は昇圧回路1の基準電圧源15、誤差増幅器16、制御回路17と同一基板の集積回路で構成しても構わない。
この場合、図2に示すように、基準電圧源15をゲートをプルアップされたオン状態のNMOSトランジスタ150とし、定電流源20をPMOSトランジスタ200〜202と電流源回路203で構成されたカレントミラーとし、PMOSトランジスタ200の電流をトランジスタ22に流し、PMOSトランジスタ201の電流をNMOSトランジスタ150に流し、トランジスタ150に発生する電圧降下を基準電圧Vrとする構成にする。この構成によって、帰還端子1aに印加される定電流回路2の電圧は、NMOSトランジスタのオン電圧に低減でき、LED3の電流を高効率に安定化することができる。
(第2の実施形態)
図3は本発明の第2の実施形態に係る発光素子駆動装置の回路構成図であり、前記第1の実施形態の定電流回路2とLED3とに昇圧回路6を加えたものである。なお、図3において、第1の実施形態の発光素子駆動装置と同じ構成要素のものについては同じ番号を付与し、その説明を省略する。
図3において、6は帰還端子6aと出力端子6bを有する昇圧回路であり、入力直流電圧Viを供給する直流電圧源610と、入力直流電源610と第1の充電容量の正極との間に接続される第1のスイッチ61と、直流電圧源610と第2の充電容量612の負極との間に接続される第2のスイッチ62と、充電容量611の負極と充電容量612の負極との間に接続される第3のスイッチ63と、充電容量611の負極と充電容量612の正極との間に接続される第4のスイッチ64と、充電容量611の正極と充電容量612の正極との間に接続される第5のスイッチ65と、充電容量611の正極と出力容量613との間に接続される第6のスイッチ66と、充電容量612の負極と接地電位間に接続される第7のスイッチ67と、第1のスイッチ61,第5のスイッチ65,第6のスイッチ66の接続点に正極が接続されて、第3のスイッチ63と第4のスイッチ64の接続点に負極が接続された充電容量611と、第4のスイッチ64と第5のスイッチ65の接続点に正極が接続されて、第2のスイッチ62と第7のスイッチ67の接続点に負極が接続された充電容量612と、出力端子6bに接続された出力容量613と、基準電圧源615と、帰還電圧6aが正入力に接続され基準電圧源615が負入力に接続され、出力が制御回路617に接続された電圧比較器616と、第1から第7の各スイッチのON,OFFを制御する制御回路617によって構成される。
第2の実施形態の発光素子駆動装置が、第1の実施形態の発光素子駆動装置の構成と異なる点は、昇圧回路1が昇圧回路6に変わった構成であり、第1の実施形態の昇圧回路1はインダクタを用いた昇圧回路であるのに対し、第2の実施形態の昇圧回路6ではコンデンサの充放電によって昇圧を行うチャージポンプ昇圧回路にて構成している。
以下に、図3〜図9を用いて本発明の第2の実施形態を示す発光素子駆動装置の動作を説明する。図3において、昇圧回路6はチャージポンプ方式と呼ばれる昇圧回路であり、第1から第7の各スイッチのONとOFFを制御することで、入力電圧の1倍、1.5倍、2倍の電圧を出力することができる構成である。
図4は図3の昇圧回路6が入力電圧の1倍を出力するモード(以下、1倍モードと呼ぶ)における動作を説明するものである。図4において、点線の丸で囲まれる第1のスイッチ61と第6のスイッチ66はONしており、他の点線の丸で囲まれていないスイッチはOFFに制御されている。第1のスイッチ61と第6のスイッチ66がオンすることにより、前記出力端子6bには入力直流電源10の電圧とほぼ同じ電圧が出力される。
次に、図5,図6を用いて入力電圧の1.5倍を出力するモード(以下1.5倍モードと呼ぶ)における動作を説明する。
図5は1.5倍モードの充電期間の動作を示したものである。図5において、点線の丸で囲まれる第1のスイッチ61、第4のスイッチ64、第7のスイッチ67はONしており、他の点線の丸で囲まれていないスイッチはOFFに制御されている。このとき、充電容量611、充電容量612はそれぞれ、入力電圧の0.5倍の電圧で充電される。
次に、図6は1.5倍モードの放電期間の動作を示したものである。図6において、点線の丸で囲まれる第2のスイッチ62、第3のスイッチ63、第5のスイッチ65、および第6のスイッチ66はONしており、他の点線の丸で囲まれていないスイッチはOFFに制御されている。このとき、充電容量611、充電容量612の正極は出力容量613に接続され、負極は入力直流電源610に接続され、充電容量611、充電容量612に加わる電圧は、入力電圧の0.5倍の電圧であり、負極が入力電圧まで持ち上がるため、出力容量613の電圧は1+0.5=1.5倍の電圧が出力される。図5の充電期間と図6の放電期間を繰り返すことによって、出力端子6bには入力電圧の1.5倍の電圧が供給される。
次に、図7,図8を参照して入力電圧の2倍を出力するモード(以下、2倍モードと呼ぶ)における動作を説明する。
図7は2倍モードの充電期間の動作を示したものである。図7において、点線の丸で囲まれる第1のスイッチ61、第3のスイッチ63、第5のスイッチ65、第7のスイッチ67はONしており、他の点線の丸で囲まれていないスイッチはOFFに制御されている。このとき、充電容量611、充電容量612はそれぞれ、入力電圧で充電される。
次に、図8は2倍モードの放電期間の動作を示したものである。図8において、点線の丸で囲まれる第2のスイッチ62、第3のスイッチ63、第5のスイッチ65、および第6のスイッチ66はONしており、他の点線の丸で囲まれていないスイッチはOFFに制御されている。このとき、充電容量611、充電容量612の正極は出力容量613に接続され、負極は入力直流電源610に接続され、充電容量611、充電容量612に加わる電圧は、入力電圧と同じ電圧であり、負極が入力電圧まで持ち上がるため、出力容量613の電圧は1+1=2倍の電圧が出力される。図7の充電期間と図8の放電期間を繰り返すことにより、出力端子6bには入力電圧の2倍の電圧が供給される。
再び図3を参照して第2の実施形態に係る発光素子駆動装置の動作について説明する。図3において、帰還端子6aの電圧と基準電圧源615の電圧を電圧比較器616で比較し、帰還電圧6aが基準電圧より高い場合には昇圧比を下げ、帰還電圧6aが基準電圧より低い場合には昇圧比を上げることにより、出力端子6bの電圧を制御し、帰還端子6aの電圧を基準電圧源615の電圧近くになるように制御回路617が機能する。
図9は1.5倍モードと2倍モードとが交互に切り替わる条件での動作波形を示している。昇圧比を随時切り替えて帰還端子6aの電圧を一定値付近に制御することにより、昇圧比を切り替えないチャージポンプ方式の昇圧回路と比較して定電流LED3を高効率で駆動することができる。
また、第1の実施形態と比較すると、昇圧回路6のようなチャージポンプ方式では実装面積の大きいコイルを必要としないため、実装面積を大幅に削減することができる利点がある。一方、第1の実施形態と比較して帰還端子6aの電圧のリップルが大きくなるが、定電流回路2は第1の実施形態で説明したように、帰還端子の電圧の影響をキャンセルして安定した電流駆動ができるため、帰還端子のリップルは問題にならない。
本発明に係る発光素子駆動装置は、LEDなどの発光素子を表示装置に使用している各種電子機器に実施して有用である。
本発明の第1の実施形態に係る発光素子駆動装置の回路構成図 第1の実施形態に係る発光素子駆動装置の回路構成図 本発明の第2の実施形態に係る発光素子駆動装置の回路構成図 第2の実施形態に係る昇圧回路の1倍出力時の動作説明図 第2の実施形態に係る昇圧回路の1.5倍出力充電時の動作説明図 第2の実施形態に係る昇圧回路の1.5倍出力放電の動作説明図 第2の実施形態に係る昇圧回路の2倍出力充電時の動作説明図 第2の実施形態に係る昇圧回路の2倍出力放電時の動作説明図 第2の実施形態に係る発光素子駆動装置の動作説明図 従来の発光素子駆動装置の回路構成図
符号の説明
1 昇圧回路
10 入力直流電源
11 インダクタ
12 主スイッチ
13 ダイオード
14 コンデンサ
15 基準電圧源
150 NMOSトランジスタ
16 誤差増幅器
17 制御回路
2 定電流回路
20 定電流源
21 トランジスタ
22 トランジスタ
23 差動増幅器
200 PMOSトランジスタ
201 PMOSトランジスタ
202 PMOSトランジスタ
203 定電流源
3 LED
4 定電流回路
40 定電流源
41 トランジスタ
42 トランジスタ
6 昇圧回路
61 第1のスイッチ
62 第2のスイッチ
63 第3のスイッチ
64 第4のスイッチ
65 第5のスイッチ
66 第6のスイッチ
67 第7のスイッチ
610 入力直流電源
611 充電容量
612 充電容量
613 出力容量
615 基準電圧源
616 電圧比較器
617 制御回路

Claims (5)

  1. 出力電圧を出力する出力端子と安定化制御する電圧を印加される帰還端子とを有する昇圧回路と、前記出力端子と前記帰還端子との間に接続される発光素子と、前記帰還端子に接続されて前記発光素子に電流を流す定電流回路とからなる発光素子駆動装置において、
    前記定電流回路は、所定の定電流を供給する定電流源と、前記定電流が流入される第1のトランジスタと、前記帰還端子から発光素子の電流が流入される第2のトランジスタと、前記第1のトランジスタおよび前記第2のトランジスタの各電流流入端子電圧が入力される差動増幅器とを備え、前記差動増幅器の出力と前記第1のトランジスタおよび前記第2のトランジスタの各制御端子が接続される構成であることを特徴とする発光素子駆動装置。
  2. 前記昇圧回路は、前記帰還端子に入力される帰還電圧と基準電圧を入力する誤差増幅器を有し、前記帰還電圧と前記基準電圧が等しくなるように出力電圧を制御することを特徴とする請求項1記載の発光素子駆動装置。
  3. 前記昇圧回路の前記基準電圧は、所定の定電流を供給する定電流源と、前記定電流が流入されるオン状態の第3のトランジスタの電圧降下であることを特徴とする請求項2記載の発光素子駆動装置。
  4. 前記昇圧回路は、入力直流電源と、前記入力直流電源の生成する入力電圧を所定の昇圧倍率で変換して出力するチャージポンプ回路と、前記帰還端子に入力される帰還電圧と基準電圧を比較する比較器とを有し、
    前記チャージポンプ回路は、前記比較器の出力に応じた昇圧倍率を選択することを特徴とする請求項1記載の発光素子駆動装置。
  5. 前記昇圧倍率は、1倍を含むことを特徴とする請求項4記載の発光素子駆動装置。
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