JP2008056291A - 減容可能容器 - Google Patents

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【課題】減容操作性をある程度確保しながら不意な外力による変形を有効に防止する。
【解決手段】ボトル1は口部2、肩部3および矩形断面の胴部4を上下方向に有する。胴部4の側面のうち左右側面4b,4bにはそれぞれ上下方向に延びてその上端が二股に分岐する折り畳み用の縦方向リブ10が形成されている。また、胴部4の前後側面4a,4aと肩部3との境部分には左右方向に延びる折り畳み用の横方向リブ14が形成されている。そして、胴部4と肩部3との境部分であって、かつ胴部4の角の部分には、それぞれ面取り部16が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、液体薬品や各種飲料等の容器として利用されている樹脂製容器のうち、使用後、減容化し易いように形成された減容可能容器に関するものである。
この種の容器として例えば特許文献1のようなものが提案されている。この文献1に開示される容器は、断面矩形のプラスチックボトルの左右側面に、上下方向に延びてボトル下端近傍で二股に分岐する溝型の縦方向リブを形成するとともに、前記リブの分岐部分からボトル前後側面に延びる溝型の周方向リブを形成したもので、これらリブに沿って容器を変形させることによって比較的容易にボトル全体を圧縮し、底部を折り畳めるようにしている。
最近ではさらに、前記縦方向リブの上端を二股に分岐させてボトルの肩部まで延設するとともに、前後側面とボトルの肩部(縁部)との境部分に沿って左右方向に延びる溝型の横方向リブを形成し、上記縦方向リブの二股部分の先端を横方向リブに連続させることにより、さらにボトルの肩部を折り畳み易くしたものも知られている。
特開2003−155016号公報
上記のような減容可能容器は、減容操作性を考慮し、容器全体が肉薄に形成されるのが一般的である。そのため、外部からの衝撃に弱く、特に矩形断面をもつボトルでは、輸送中等にボトル肩部(特に胴部と肩部との境部分であって、かつ胴部の角の部分)に外力が作用して容器が変形し、あるいは破損するケースが少なくない。また、胴部を掴んだ際に容器が不本意に変形して口部位置の安定性が悪くなり、収容物を注ぎ難くなる場合もある。さらに、縦方向リブの上端を二股に分岐させてボトル肩部で横方向リブに連続させ、ボトルの肩部を折り畳み易くしたものでは、輸送中、胴部に前後から圧縮荷重が作用すると、肩部から胴部に亘る部分で前記リブに沿ってボトルが変形し、押し潰されるケースが希に見られる。従って、この点を改善することが望まれている。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、減容可能容器において、減容操作性をある程度確保しながら不意な変形を有効に防止することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明の減容可能容器は、口部と、肩部と、矩形断面をもつ胴部とが容器の中心軸に沿って上下方向に並び、前記胴部の側面のうち互いに対向する一組の側面を左右側面とするとともに残りの側面を前後側面としたときに、前記左右側面にそれぞれ上下方向に延びてその上端が上向きに二股に分岐する折り畳み用の縦方向リブが形成されるとともに、前後側面と前記肩部との境部分に左右方向に延びる折り畳み用の横方向リブが形成され、さらに前記胴部と肩部との境部分であって、かつ前記胴部の角の部分に面取り部が形成されているものである(請求項1)。
このような減容可能容器によると、胴部等に縦方向リブおよび横方向リブが形成されているため、このリブに沿って容器を変形させることによってボトルを比較的容易に圧縮し、折り畳むことができる。その一方で、前記胴部と肩部との境部分であって、かつ前記胴部の角の部分に面取り部が形成され、当該部分に作用する外力(衝撃荷重)が分散され易くなっているため、搬送中に当該部分に外力が作用した場合でも破損や変形が起き難くなり、また、胴部を掴んだ際の口部位置の安定性も向上する。さらに、面取り部が設けられることにより、縦方向リブ(分岐部分の先端)と横方向リブとが不連続となるため、これらリブが連続している場合に比べると、肩部から胴部に亘る部分が適度に押し潰され難くなり、その結果、不意な外力による変形が起き難くなる。
この構成では、面取り部が設けられることにより減容操作性が多少悪くなることも考えられるが、容器の大きさに応じて面取り部の大きさや形状を適正に設けることにより、減容操作性を著しく損なうことなく不意の外力に対する保型性を確保することが可能となる。
なお、この種の減容可能容器には、筒状フィルム内に容器を挿入してから当該フィルムを熱収縮させる、いわゆるシュリンク包装が施される場合が多いが、上記面取り部分が形成されているこの減容可能容器によると、面取り部に沿って筒状フィルムがスムーズに案内されるため、矩形断面の胴部をもつ容器の包装作業性が向上する。そのため、上記のような減容可能容器は、熱収縮性の筒状フィルム内に挿入されて当該フィルムによりシュリンク包装される容器にも有用なものとなる(請求項2)。
この場合、面取り部に沿って筒状フィルムがスムーズに案内されるようにするには、前記面取り部は、前記中心軸と直交する軸に対して45°以上の角度を有して形成されているのが好ましい(請求項3)。
本発明によれば、胴部等に縦方向リブおよび横方向リブが形成されているため、このリブに沿って容器を変形させることによってボトルを比較的容易に圧縮し、折り畳むことができる。他方、胴部と肩部との境部分であって、かつ胴部の角の部分に面取り部が形成され、これにより当該部分に作用する外力が分散し易くなっている。また、面取り部が形成されて縦方向リブ(分岐部分)と横方向リブとが不連続となり、これにより肩部から胴部に亘る部分が適度に押し潰され難くなっている。そのため、容器の薄肉化、および前記リブを形成することによる利益、すなわち減容操作性の向上という利益をある程度享受しつつ、これによる弊害、つまり不意な外力よる容器の変形を有効に防止することができる。
本発明の好ましい実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明に係るボトル(減容可能容器)の一例を斜視図で示している。同図に示すボトル1は、例えば洗眼剤等の液体薬品の容器として用いられる薄肉の容器で、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)等の樹脂材料を原料として延伸ブロー成型法等の方法により成型されている。このボトル1は、同図に示すように、容器1の中心軸に沿って口部2、肩部3、胴部4および底部5が上下方向に連続する容器構成を有している。
口部2は円筒状に構成されており、その外周面には図外のボトルキャップを螺合、装着するための雄ネジが形成されている。肩部3は逆漏斗状に形成されており、前記口部2および胴部4に対して滑らかな曲面で繋がっている。
胴部4は、同図および図2に示すように前後側面4a,4aとこれよりやや狭幅の左右側面4b,4bとを有し、かつこれら側面4a,4bが滑らかな曲面で繋がった断面矩形に形成されている。
胴部4の各側面4a,4bには、ボトル1を減容化し易くするための折り畳み用のリブが適所に形成されている。具体的には、左右側面4b,4bの幅方向中央にそれぞれ上下方向に延びる縦方向リブ10が形成され、また、前後側面4a,4aと肩部3との境部分および左右側面4b,4bと底部5との境部分にそれぞれ左右方向に延びる横方向リブ14,15が形成されている。これらリブ10,14,15は、図2に示すように容器内側から外側に向かって凹む溝型リブである。
縦方向リブ10の上端は、胴部4の上端近傍で上向きに二股に分岐し(分岐リブ11という)、これによりY字状に形成されている。一方、縦方向リブ10の下端は、胴部4の下端近傍で下向きに二股に分岐し(分岐リブ12)、これにより逆Y字状に形成されている。各分岐リブ11,12は、それぞれ角部、すなわち肩部3又は底部5と胴部4との境部分であって、かつ胴部4の角の部分(以下、肩部3のコーナ部分、底部5のコーナ部分という)に向かって延びている。これら上下の分岐リブ11,12のうち下側の各分岐リブ12は、図1に示すように、底部5のコーナ部分でそれぞれ前記横方向リブ15に連続している。一方、上側の分岐リブ11と横方向リブ14とは、後述する面取り部16が設けられる結果、不連続となっている。
さらに胴部4には、縦方向リブ10の中間部分、および縦方向リブ10における分岐リブ11,12の分岐部分からそれぞれ周方向に延びて前後側面4a,4aの途中部分に至る周方向リブ18が形成されている。このリブは、縦方向リブ10および横方向リブ14,15とは逆に、容器外側から内側に向かって凹む溝型リブである。
また、上記ボトル1において、肩部3の各コーナ部分には、当該部分の不意な変形を防止するための面取り部16がそれぞれ形成されている。この面取り部16は、図4(a)に示すように、前記中心軸Lと直交する軸に対して角度θを有する傾斜平面であって、当実施形態ではほぼ45°の傾斜平面とされている。
以上のようなボトル1によると、次のような作用効果がある。
まず、上記のようなリブ10(リブ11,12),14,15,18が形成されているため、比較的容易にボトル1を減容化することができる。
具体的な操作は、まず胴部4に対して前後両側から力を加えるようにする。このようにすれば、左右側面4b,4bに、容器内側から外側に向かって凹む溝型の縦方向リブ10(分岐リブ11,14)が形成されているため当該左右側面4b,4bが容易に山折りに折れ曲って胴部4が前後方向に圧縮される。そして、この圧縮後、周方向リブ18に沿ってボトル1を折り畳むようにすれば、当該周方向リブ18は容器外側から内側に向かって凹む溝型のリブであるため、容易にボトル1を谷折りに折り畳むことができ、その結果、図3に示すようにボトル1を減容化することができる。
なお、このように上記ボトル1は、使用者が意図的にボトル1に力を加えることにより比較的容易に減容化することができるが、搬送中等の不意な外力に対しては高い保型性が発揮される。すなわち、このボトル1では、上記のように肩部3のコーナ部分に面取り部16が形成されているため当該コーナ部分に作用する外力(衝撃荷重)が分散され易く、搬送中等に当該コーナ部分に外力が作用した場合でもコーナ部分の破損や変形が有効に防止される。また、面取り部16が形成されることにより縦方向リブ10(分岐リブ11)と横方向リブ14とが不連続となるため、これらのリブ10(分岐リブ11),14が連続している場合に比べ、肩部3から胴部4に亘る部分が適度に押し潰され難くなっている。そのため、不意な外力によりボトル1が押し潰されることが有効に防止される。
つまり、このボトル1では、肩部3のコーナ部分に面取り部16が設けられることにより、ボトル1の薄肉化、および縦方向リブ10等を形成することによる利益、すなわち減容操作性の向上という利益を享受しつつ、これによる弊害、つまり保型性の低下を是正することができるという効果がある。なお、面取り部16を設けることは、要するにボトル1の減容操作性を悪くすることでもあるが、ボトル1の大きさに応じて面取り部16の大きさや形状を適正に設けることにより、ボトル1の減容操作性を著しく損なうことなく不意の外力に対する保型性を確保することが可能となる。
また、このように不意の外力に対する保型性が確保される結果、例えば胴部4を掴んで収容物を注ぐ際にもボトル1が不本意に変形することが防止される。そのため、口部2の位置安定性が向上し、収容物をより注ぎ易くなるという効果もある。
さらに、次のような効果もある。すなわち、この種のボトル1を使った製品は、その製造課程でシュリンク包装が施される場合が多く、この場合、一般には、円筒状に形成されたポリエチレン等の熱収縮性フィルム(シュリンクフィルム;本発明の筒状フィルムに相当する)をボトル1の上方から投下し、ボトル1をその口部2側からシュリンクフィルム内に挿入した後、このフィルムを熱収縮させてボトル1を包装するようにしている。そのため、矩形断面の胴部をもつボトルでは、シュリンクフィルムが肩部(特にコーナ部分)に引っ掛かり易く、シュリンクフィルムの挿入不良が発生し易かった。これに対して、上記面取り部16を有する上記のボトル1によると、面取り部16に沿って円筒状のシュリンクフィルムがスムーズに案内されるため、胴部4が矩形断面でありながらもシュリンクフィルムの挿入不良が発生し難く、その結果、生産性が向上するという効果もある。
なお、以上説明したボトル1は、本発明に係る減容可能容器の好ましい実施形態の一例であって、その具体的な構成は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態において面取り部16は、ボトル1の中心軸Lと直交する軸に対して45°の角度を有する傾斜平面とされているが、面取り部16の角度(θ)や大きさ等、具体的な面取り部16の形状は、ボトル1の具体的な大きさ、形状、強度等に応じて適宜選定すればよい。例えば、シュリンクフィルムへのボトル挿入性をより高めることが求められる場合には、図4(b)に示すように、面取り部16の傾斜角度(図4(a)中のθ)を45°以上の角度に形成するようにしてもよい。また、面取り部16と肩部3との繋がり部分、あるいは面取り部16と胴部4との繋がり部分は、図4に示すように屈曲した形状に限らず丸味を帯びた形状であってもよい。
本発明に係る減容可能容器であるボトルの一例を示す斜視概略図である。 ボトル(胴部)の平断面図である。 ボトルを減容化した状態を示す斜視図概略図である。 面取り部分の形状を説明するためのボトルの縦断面図((a)はθ=45°、(b)はθ>45°)である。
符号の説明
1 ボトル(減容可能容器)
2 口部
3 肩部
4 胴部
5 底部
10 縦方向リブ
11,12 分岐リブ
14,15 横方向リブ
16 面取り部分
18 周方向リブ

Claims (3)

  1. 口部と、肩部と、矩形断面をもつ胴部とが容器の中心軸に沿って上下方向に並び、前記胴部の側面のうち互いに対向する一組の側面を左右側面とするとともに残りの側面を前後側面としたときに、前記左右側面にそれぞれ上下方向に延びてその上端が上向きに二股に分岐する折り畳み用の縦方向リブが形成されるとともに、前後側面と前記肩部との境部分に左右方向に延びる折り畳み用の横方向リブが形成され、さらに前記胴部と肩部との境部分であって、かつ前記胴部の角の部分に面取り部が形成されていることを特徴とする減容可能容器。
  2. 請求項1に記載の減容可能容器において、
    熱収縮性の筒状フィルム内に挿入されて当該フィルムによりシュリンク包装されていることを特徴とする減容可能容器。
  3. 請求項1又は2に記載の減容可能容器において、
    前記面取り部は、前記中心軸と直交する軸に対して45°以上の角度を有して形成されていることを特徴とする減容可能容器。
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