JP2008053031A - 組込み型加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】調理面にこぼれた煮汁や汚れが後方に流れて排気口を塞ぐのを防止し、安全でかつ清掃性に優れしかも調理面を広く使え、快適で使い勝手に優れた組込み型加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理面を構成するプレート8の上に煮汁や液状ホットケーキ、ソースなどがこぼれてトップフレームユニット7の後方に流れてもフレームカバー11の凹溝部11aで受け止めて、一時的に溜めることができフレームカバー11の開口穴部11bの穴を塞いで部品および製品の性能を損なうことがない構成とし、凹溝部11aに溜まった汚れは、簡単にふき取ることができ手間がかからず、安全でかつ清掃性に優れ快適で使い勝手に優れた組込み型加熱調理器を構成することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般家庭のキッチンカウンター内に組み込まれる組込み型加熱調理器に関し、特に天面に開口穴のないトップフレームとガラストップを備えた排気部のカバーの構成に関するものである。
従来、この種の一般家庭で使用される組込み型加熱調理器の構成においてトップ部の側壁に設けられた開口部を排気口として、その部位にカバーを装着して煮こぼれ等が本体内に入らないように構成したものが考案されている(例えば、特許文献1参照)。
図9に示すように、加熱調理器61はトップ部62の外周を覆う枠体63の少なくとも一辺の枠体側壁64に複数の側壁開口部65を設け、側壁開口部65を覆うようにカバー66を側壁開口部65に着脱自在に取り付け、カバー側壁67のみに開けられたカバー開口部68から外に内部の雰囲気を排気する構成になっている。
特開2005−265210号公報
しかしながら、前記従来の構成では、トップ部62に流れ落ちた煮こぼれ等は枠体63を乗り上げ、カバー66の上面からカバー側壁67のカバー開口部68につたい、カバー開口部68を塞ぎ排気流路を遮断して加熱調理器61の内部冷却性能を著しく損なうという課題を有していた。また、カバー開口部68が汚れで塞がらないようにしようとするとカバー66の幅寸法が大きくなりデザイン性を損なうのみならず、キッチンへの組込み寸法モジュールに対して組み込み困難等の制約が発生することがあるという課題を有していた。またカバー66を本体から取り外すと枠体63の側壁開口部65の端面がむき出しとなり、枠体63を金属で構成すると清掃する際に手を切る恐れがあり、さらに製造過程で作業時に怪我をする恐れがあるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、使い勝手がよく清掃性、安全性に優れた組込み型加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の組込み型加熱調理器は、カバー66に凹溝部を配設して、トップ部62から流れてきた煮こぼれ等を受け留めカバー66のカバー開口部68を汚れが遮断しない構成としたものである。またカバー66を開口部と凹溝部に分割して、どちらか一方が枠体63の側壁開口部65の端面を覆い、他方を本体から着脱可能とする構成としたものである。
これによって、調理中の煮こぼれ等によりカバー開口部68が塞がれ排気流路が遮断されて加熱調理器61の内部冷却性能を著しく損なうことなく信頼性を高めるとともに、凹溝部に溜まった汚れを簡単にふき取ることで清掃性、使い勝手を向上するものである。また、本体から外すことができるカバー66の一部を外しても枠体63の側壁開口部65の端面はむき出しにならず、カバー66の一部で覆われているため、怪我の恐れのない安全な構成の組込み型加熱調理器とするものである。
本発明の組込み型加熱調理器は、調理面にこぼれた煮汁や汚れが後方に流れて排気口を塞ぐのを防止し、安全でかつ清掃性に優れしかも調理面を広く使え、快適で使い勝手に優れた組込み型加熱調理器を提供することができるものである。
第1の発明は、内蔵部品を外郭で覆う本体と、前記本体の上面開口を覆って装備し、調理面を構成するトップフレームユニットとを備え、前記トップフレームユニットは、トップフレームとプレートまたはトップフレームとプレートとアンダーフレームからなり、前記トップフレームの後方側面に排気口を配設し、前記排気口の端面を覆うようにフレームカバーを配設、固定し、前記フレームカバーは前記トップフレームの排気口に連結した開口穴を具備した開口穴部と、上方の略調理面に沿って凹溝を具備した凹溝部を有する構成とすることにより調理に不要な凸凹や穴が調理面にないため、調理面を広く利用することができる。また調理面にこぼれた煮汁や、粘性の高い食材等が後方に流れても凹溝部で受け止め開口穴部を塞ぐことはなく、内蔵部品の冷却性能を損なうことなく冷却流路を確保して、信頼性の高い組込み型加熱調理器を提供することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明のフレームカバーの開口穴を、排気流路分布に合わせてそれぞれ任意の間隔で仕切られた複数の格子状の穴で構成することにより、小動物の本体への侵入経路を少なくするとともに、異物、調理物、水等が本体内に入るのを防ぐことができる。また、格子状にすることで、フレームカバーの補強ができる。さらには、排気量の多い流路を大きくし、少ない流路を小さくすることで、最適な冷却流路を構成でき、より安定した冷却性能を確保することができる。
第3の発明は、特に、第1の発明のフレームカバーの凹溝の両端は、開口穴の両端よりも外に位置し、前記凹溝の稜線は滑らかに面をつないだ曲面で構成することにより、凹溝に溜まった煮汁や汚れを簡単かつくまなく清掃し、側面から外にこぼれても開口穴に入ることなく使い勝手を向上することができる。
第4の発明は、特に、第1の発明のフレームカバーを構成する開口穴部と凹溝部は互いに分離、合体するよう嵌合する構成で、どちらか一方がトップフレームユニットから着脱可能に構成することにより、分解して隅々まで清掃することができ、使い勝手のよい組込み型加熱調理器を提供することができる。
第5の発明は、特に、第4の発明のフレームカバーを構成する開口穴部と凹溝部のどちらか一方とトップフレームの排気口の端面とが嵌合し、前記トップフレームに配設された複数のツメを折り曲げ、前記開口穴部と凹溝部のどちらか一方を挟み込んでトップフレームユニットに固定するよう構成することにより、例えば金属製の排気口の端面で怪我をする心配がなく、安全な組込み型加熱調理器を提供することができる。
第6の発明は、特に、第1の発明のキッチン天面と当接するトップフレームのフランジ面と略同一面を構成するように、フレームカバーの底面を構成してトップフレームユニットのシール面を構成し、前記キッチン天面と前記シール面を略同一平面として、前記シール面にシール部材を貼り付けまたは接着塗布するよう構成することにより、キッチン面にこぼれた煮汁や、水がトップフレームとキッチン天面の間からキャビネット内に浸入することを防止し、シール性を向上させ信頼性の高い組込み型加熱調理器を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における組込み型の誘導加熱調理器の要部断面図を示すものである。
図1において、本体1は、加熱装置2、制御装置3、冷却ファン4などの内蔵部品を外郭5で覆い、本体1の上面開口を覆って取付金具6で外郭5と互いに嵌合、固定されるトップフレームユニット7で構成している。トップフレームユニット7は調理面を構成するガラス製のプレート8とプレート8の外周を覆うように接着された金属製のトップフレーム9で構成し、トップフレーム9の後方側面に配設された排気口10に連結するようにフレームカバー11の開口穴部11bが取り付けられ、その上にはトップフレーム9の上面に沿って凹溝部11aが配設されている。なお、外郭5の底面には吸気口12が配設され、本体1はキッチンキャビネット内に組み込まれ、キャビネット穴13を覆い隠すようにキッチン天面14上にトップフレームユニット7の底面が当接して構成されている。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、制御装置3により加熱装置2が加熱されると、外郭5の内蔵部品は温度上昇し続ける。したがって部品および製品の性能確保のため、一定温度以上温度上昇しないように冷却ファン4により吸気口12から取り込まれた外気で各部品を冷却し、トップフレーム9の後方側面の排気口10からフレームカバー11の開口穴部11bを通って外に排気する。このとき調理面を構成するプレート8の上に煮汁や液状ホットケーキ、ソースなどがこぼれてトップフレームユニット7の後方に流れてもフレームカバー11の凹溝部11aで受け止めて、一時的に溜めることができフレームカバー11の開口穴部11bの穴を塞いで部品および製品の性能を損なうことがないように作用する。また、凹溝部11aに溜まった汚れは、簡単にふき取ることができ手間がかからないように作用する。
なお、本実施の形態1ではトップフレームユニット7は、プレート8とトップフレーム9で構成しているが、プレート8を挟むようにプレート8の下方にアンダーフレームを構成してもよい。また、本実施の形態1では、組込み型の誘導加熱調理器で説明したが、耐熱ガラスなどを天面に構成した組込み型の加熱調理器であればすべて包含される。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態における組込み型の誘導加熱調理器の要部斜視図である。なお、本実施の形態2の基本構成は実施の形態1と同様であるので、その同様な部分の説明は省略し、相違点を中心に説明する。また、実施の形態1と同じ機能には同じ符号を付してその説明を省略する。
図2において、本実施の形態の特徴は、フレームカバー11の開口穴部11bの穴が排気流路分布に合わせて、それぞれ任意の大きさで格子状に設定され、連結する排気口10を間仕切りするように配設する構成としている点である。
以上のように構成された組込み型の誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
排気口10に連結するフレームカバー11の開口穴部11bの穴が、排気流路分布に合わせて排気量の多い流路の穴を大きくし、少ない流路の穴を小さくすることで、最適な冷却流路を構成でき、より安定した冷却性能を確保するように作用する。また、格子状に構成することで小動物の本体への侵入経路を少なくするとともに、異物、調理物、水等が本体内に入りにくくするように作用する。さらに、フレームカバー11自体を補強するように作用する。
なお、本実施の形態2では開口穴部11bの穴は、排気流路分布に合わせてそれぞれ任意の大きさで格子状としているが、同等の作用を有するのであればすべての穴が同じ大きさで格子状であってもよい。
(実施の形態3)
図3は、本発明の第3の実施の形態における組込み型の誘導加熱調理器の要部斜視図である。なお、本実施の形態3の基本構成は実施の形態1と同様であるので、その同様な部分の説明は省略し、相違点を中心に説明する。また実施の形態1と同じ機能には同じ符号を付してその説明を省略する。
図3において本実施の形態の特徴は、フレームカバー11の開口穴部11bの両端の位置よりも外側に凹溝部11aの両端が位置する点と、凹溝部11aの稜線21が滑らかな面と面でつながった形状となるような構成としている点である。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
調理面を構成するプレート8の上に煮汁や液状ホットケーキ、ソースなどがこぼれてフレームカバー11の凹溝部11aで受け止めることができ、凹溝部11aに溜まった汚れを例えば左端から右端に向かって凹溝部11aの溝に沿ってふき取る際に、右端から下に汚物が落ちても開口穴部11bの穴は凹溝部11aの端よりも内側に構成されているため、穴が塞がって冷却性能を損なうことなく、製品の信頼性を向上するように作用する。
(実施の形態4)
図4は、本発明の第4の実施の形態誘における組込み型の誘導加熱調理器の要部断面図である。なお、本実施の形態4の基本構成は実施の形態1と同様であるので、その同様な部分の説明は省略し、相違点を中心に説明する。また実施の形態2と同じ機能には同じ符号を付してその説明を省略する。
図4において、本実施の形態の特徴は、フレームカバー11の凹溝部11aと開口穴部11bは互いに分離および合体できるように嵌合スライド溝31の凸および凹形状を配設し、前後方向にスライドさせて分離および合体できる構成とし、開口穴部11bがトップフレームユニット7から着脱自在になるような構成としている点である。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
フレームカバー11を構成する凹溝部11aと開口穴部11bが互いに容易に分離および合体でき、清掃する際に手間なく隅々まできれいに清掃できるように作用する。
なお、本実施の形態4では開口穴部11bがトップフレームユニット7から着脱自在になるような構成としているが、凹溝部11aがトップフレームユニット7から着脱自在になるように構成してもよい。
(実施の形態5)
図5は、本発明の第5の実施の形態における組込み型の誘導加熱調理器の要部断面図である。なお、本実施の形態5の基本構成は実施の形態4と同様であるので、その同様な部分の説明は省略し、相違点を中心に説明する。また実施の形態4と同じ機能には同じ符号を付してその説明を省略する。
図5において、本実施の形態の特徴は、実施の形態4のトップフレームユニット7から着脱できない凹溝部11aをトップフレーム9の爪部41に挿入した後、折り曲げて固定し同時にトップフレーム9の排気口10の端面を覆い隠すように構成している点である。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
トップフレーム9はステンレス製で構成され、排気口10の端面は鋭利な刃物状態で加工される。ここで樹脂製の凹溝部11aをトップフレームユニット7に固定して、排気口10の端面を覆い隠すため、加工工程および製品状態での清掃の際に怪我をすることなく、安全性かつ堅牢性を向上させるように作用する。
なお、樹脂製の凹溝部11aまたは開口穴部11bはトップフレーム9の成型加工直後に組立加工され、トップフレームユニット7を構成するのが望ましい。
(実施の形態6)
図6、図7および図8は、本発明の第6の実施の形態における組込み型の誘導加熱調理器の下視平面図および要部断面図である。なお、本実施の形態6の基本構成は実施の形態1と同様であるので、その同様な部分の説明は省略し、相違点を中心に説明する。また実施の形態1と同じ機能には同じ符号を付してその説明を省略する。
図6、図7および図8において、本実施の形態の特徴は、実施の形態1のトップフレーム9のフランジ面51とフレームカバー底面52が同一面となるようにトップフレーム9にフレームカバー11を固定するように構成し、トップフレームユニット7の底面に全周同一面を形成して、接着性を有した発泡シリコン製のシール部材53を全周に塗布する構成としている点である。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
調理中にトップフレームユニット7とキッチン天面14の間に煮汁やソースなどがこぼれてキャビネット穴13からキャビネット内に侵入するのを防止するとともに、汚れや埃も入らないよう均一なシール面を確保でき、清潔でお手入れ簡単な誘導加熱調理器を提供できるように作用する。
以上のように、本発明にかかる組込み型加熱調理器は、調理面もしくは略調理面に耐熱ガラス製のフラットデザインを有した全ての加熱調理器に適用できる。
本発明の第1の実施の形態における組込み型誘導加熱調理器の要部断面図 本発明の第2の実施の形態における組込み型誘導加熱調理器の要部斜視図 本発明の第3の実施の形態における組込み型誘導加熱調理器の要部斜視図 本発明の第4の実施の形態における組込み型誘導加熱調理器の要部断面図 本発明の第5の実施の形態における組込み型誘導加熱調理器の要部断面図 本発明の第6の実施の形態における組込み型誘導加熱調理器の下視平面図 本発明の第6の実施の形態における組込み型誘導加熱調理器の要部断面図 本発明の第6の実施の形態における組込み型誘導加熱調理器の要部断面図 従来の組込み型加熱調理器の要部断面図
符号の説明
1 本体
2 加熱装置
3 制御装置
4 冷却ファン
5 外郭
6 取付金具
7 トップフレームユニット
8 プレート
9 トップフレーム
10 排気口
11 フレームカバー
11a 凹溝部
11b 開口穴部
12 吸気口
13 キャビネット穴
21 稜線
31 嵌合スライド溝
32 端面
41 爪部
51 フランジ面
52 フレームカバー底面
53 シール部材

Claims (6)

  1. 内蔵部品を外郭で覆う本体と、前記本体の上面開口を覆って装備し、調理面を構成するトップフレームユニットとを備え、前記トップフレームユニットは、トップフレームとプレートまたはトップフレームとプレートとアンダーフレームからなり、前記トップフレームの後方側面に排気口を配設し、前記排気口の端面を覆うようにフレームカバーを配設、固定し、前記フレームカバーは前記トップフレームの排気口に連結した開口穴を具備した開口穴部と、上方の略調理面に沿って凹溝を具備した凹溝部を有する構成とした組込み型加熱調理器。
  2. フレームカバーの開口穴は、排気流路分布に合わせてそれぞれ任意の間隔で仕切られた複数の格子状の穴で構成された請求項1に記載の組込み型加熱調理器。
  3. フレームカバーの凹溝の両端は、開口穴の両端よりも外に位置し、前記凹溝の稜線は滑らかに面をつないだ曲面で構成された請求項1に記載の組込み型加熱調理器。
  4. フレームカバーを構成する開口穴部と凹溝部は互いに分離、合体するよう嵌合する構成で、どちらか一方がトップフレームユニットから着脱可能に構成された請求項1に記載の組込み型加熱調理器。
  5. フレームカバーを構成する開口穴部と凹溝部のどちらか一方とトップフレームの排気口の端面とが嵌合し、前記トップフレームに配設された複数のツメを折り曲げ、前記開口穴部と凹溝部のどちらか一方を挟み込んでトップフレームユニットに固定するよう構成した請求項4に記載の組込み型加熱調理器。
  6. キッチン天面と当接するトップフレームのフランジ面と略同一面を構成するように、フレームカバーの底面を構成してトップフレームユニットのシール面を構成し、前記キッチン天面と前記シール面を略同一平面として、前記シール面にシール部材を貼り付けまたは接着塗布するよう構成した請求項1に記載の組込み型加熱調理器。
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