JP2008052983A - コネクタ接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】コネクタの回転方向の調芯を可能にして相手方のコネクタとの嵌合の際の調芯をスムーズにすることができるコネクタ接続構造を提供する。
【解決手段】コネクタ接続構造1は、ブラケット2とホルダ3とコネクタ4とプレート5とを備えている。ブラケット2はホルダ3を収容する収容部本体を備え、該収容部本体に設けられた収容孔14にホルダ3を収容する。収容孔14は内面から径方向に突出する当接リブ14aを備えている。ホルダ3はコネクタ4を収容し、かつ弾性変形可能な第1位置決めアーム19を備えている。ホルダ3が収容孔14に収容されプレート5で固定されて収容部本体に取り付けられた際に、当接リブ14aと第1位置決めアーム19とが当接して、ホルダ3を収容部本体に対して回転方向に調芯可能に位置決めする。
【選択図】図4

Description

本発明は、電線の接続等に使用されるコネクタを備えたコネクタ接続構造に関する。
移動体としての自動車のヘッドレストには、モニタや衝突時のむち打ちを防止するむち打ち防止装置などの各種の電子機器が取り付けられることがある。この種のヘッドレストに取り付けられる電子機器に所望の電力や信号を供給するために、従来から種々のコネクタ接続構造が用いられてきた。
従来、電子機器の組み付け作業性を向上させるため、前述したコネクタ接続構造として、車体側の電子機器のコネクタと車体に搭載される電子機器のコネクタとの双方をそれぞれ車体の所望の位置に取り付けて、車体側の電子機器と車体に搭載される電子機器とを組み付ける際に、車体に搭載される電子機器のコネクタと車体側の電子機器のコネクタとを嵌合させるコネクタ接続構造(特許文献1参照)が提案されている。
特許文献1に例示されたコネクタ接続構造は、車体のドアインナパネルに固定されるとともにコネクタと一体に形成された待受側ホルダと、該コネクタに嵌合する相手方コネクタと一体に形成されるとともにドアトリムに変位可能に取り付けられる可動側ホルダと、該可動側ホルダに取り付けられる可動部材と該可動部材を支持するとともにドアトリムに固定される支持部材とが設けられ、かつ可動部材と支持部材との間に取り付けられる弾性部材を備えた支持機構と、を備えている。
前述したコネクタ接続構造は、可動部材と支持部材との間に弾性部材を取り付けるとともに、支持部材に可動側軸方向に対して垂直方向に移動可能であり、かつ該可動軸を傾斜自在に可動部材が取り付けられて、支持機構が組み立てられる。そして、可動部材が可動側ホルダに取り付けられて、該可動側ホルダが支持機構によって可動側軸方向に対して垂直方向に移動可能であり、かつ該可動側軸を傾斜自在に支持されて、待受側ホルダの待受側軸に対して可動側ホルダの可動側軸が調芯されて、待受側ホルダのコネクタと可動側ホルダの相手方コネクタとが調芯されて嵌合される。
こうして組み立てられたコネクタ接続構造は、互いに結合したコネクタと相手方コネクタなどを介して、自動車の車体側の電子機器と、車体に搭載される電子機器とを接続して、該車体に搭載される電子機器に所望の電力や信号を伝送する。
特開2003−187909号公報
特許文献1に例示されたコネクタ接続構造は、可動側ホルダを支持機構によって可動側軸方向に対して垂直方向に移動自在であり、かつ該可動側軸を傾斜自在に支持して、可動側ホルダの可動側軸を待受側ホルダの待受側軸に調芯させることによって、コネクタと相手方コネクタとの調芯を可能にしている。また、支持機構の弾性部材によってコネクタと相手方コネクタとの嵌合が解除された際に、可動側ホルダ即ち相手方コネクタを初期位置へ復帰させることを可能にしている。このため、コネクタの待受側軸に対して相手方コネクタの可動側軸方向に垂直方向の調芯と、該可動側軸を傾斜させて待受側軸の角度の調芯とであるため、コネクタの回転方向の調芯がなくスムーズな調芯を行うことができなかった。また、相手方コネクタをコネクタに対して調芯させ、かつ嵌合解除後の相手方コネクタを初期位置へ復帰させるための構造が複雑になり、部品点数が増加して取り付けにかかる作業工数が増加する傾向であった。
したがって、本発明の目的は、コネクタの回転方向の調芯を可能にして相手方のコネクタとの嵌合の際の調芯をスムーズにすることができ、かつコネクタの調芯のための構造を簡素化して、部品点数を削減するとともに、取り付けにかかる作業工数を抑制することができるコネクタ接続構造を提供することにある。
前記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載の本発明のコネクタ接続構造は、内側にコネクタを収容して当該コネクタを保持するホルダと、内側に前記ホルダを収容して当該ホルダを保持する収容部材と、前記収容部材に取り付けられ前記ホルダを固定する固定部材と、を備えたコネクタ接続構造において、前記収容部材は、内径が前記ホルダの外径より大きく形成され、かつ前記ホルダを収容した際に該ホルダとの間に隙間を有する収容孔と、該収容孔の内面から径方向に突出した当接リブと、を備え、前記ホルダは、該ホルダが前記収容孔に収容されて前記収容部材に取り付けられた際に、前記ホルダが前記収容孔内を軸芯回りに回転すると当接リブと当接して、該当接リブを押圧することで前記軸芯回り方向に前記ホルダを前記収容部材に対して位置決めする第1位置決めアームを備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の本発明のコネクタ接続構造は、請求項1に記載のコネクタ接続構造において、前記第1位置決めアームは、前記ホルダの外周面から外方向に突出して弾性変形可能に一対設けられて、前記ホルダが前記収容孔内において軸芯回りの一方向へ回転した際に、一方の第1位置決めアームが前記当接リブと当接するとともに、前記一方向と反対方向の他方向へ回転した際に、他方の第1位置決めアームが前記当接リブと当接することを特徴とする。
請求項3に記載の本発明のコネクタ接続構造は、請求項1又は請求項2に記載のコネクタ接続構造において、前記ホルダは、該ホルダが前記収容孔に収容されて前記収容部材に取り付けられた際に、前記収容孔の内面に当接して、該内面を径方向に押圧することで前記収容孔の径方向に前記ホルダを前記収容部材に対して位置決めする第2位置決めアームを備えていることを特徴とする。
請求項4に記載の本発明のコネクタ接続構造は、請求項3に記載のコネクタ接続構造において、前記第2位置決めアームは、前記ホルダの外周面から外方向に突出して複数設けられ、かつ前記収容孔の周方向に間隔をあけて配されるとともに、径方向に弾性変形可能に形成されて、前記ホルダが前記収容孔内で該収容孔の径方向に移動した際に、前記複数の第2位置決めアームが前記収容孔の内面と当接することを特徴とする。
請求項5に記載の本発明のコネクタ接続構造は、請求項1乃至請求項4のうちいずれか一項に記載のコネクタ接続構造において、前記収容部材は、前記収容孔の内面から突出し、かつ前記当接リブと相対した規制リブをさらに備え、前記ホルダが、前記収容孔内において軸芯回りに所定角度回転した際に、前記規制リブと当接して前記ホルダの軸芯回りの回転角度を規制する規制部が設けられていることを特徴とする。
請求項1に記載された本発明のコネクタ接続構造によれば、ホルダは、該ホルダが収容部材の収容孔に収容されて該収容部材に取り付けられた際に、該ホルダが収容孔内を軸芯回りに回転すると該収容孔内の当接リブと当接して、該当接リブを押圧することでホルダを収容部材に対して軸芯回り方向に位置決めする第1位置決めアームを備えている。このため、ホルダを収容部材の収容孔内において回転方向に対して位置決めすることができる。
請求項2に記載された本発明のコネクタ接続構造によれば、ホルダが収容孔内で軸芯回りの一方向へ回転した際に、弾性変形可能に形成された一対の第1位置決めアームは、一方が当接リブと当接するとともに、該一方向と反対方向の他方向へ回転した際に、他方が当接リブと当接する。このため、ホルダを収容部材の収容孔内において軸芯回りの一方向と該一方向と反対方向の他方向との双方への回転に対して位置決めするとともに、回転方向に調芯させることができる。
請求項3に記載された本発明のコネクタ接続構造によれば、ホルダは、該ホルダが収容部材の収容孔に収容されて固定部材によって該収容部材に固定された際に、収容孔の内面に当接して、該内面を径方向に押圧することでホルダを収容部材の収容孔に対して径方向に位置決めする第2位置決めアームを備えている。このため、ホルダを収容部材の収容孔内の中央に位置決めすることができる。
請求項4に記載された本発明のコネクタ接続構造によれば、ホルダが収容孔内において径方向に移動した際に、弾性変形可能に形成された複数の第2位置決めアームが収容孔の内面と当接する。このため、ホルダを収容孔内において径方向に調芯させることができる。
請求項5に記載された本発明のコネクタ接続構造によれば、ホルダに、該ホルダが収容孔内で軸芯回りに所定角度回転した際に、収容孔の内面から突出する規制リブと当接してホルダの回転角度を規制する規制部が設けられている。このため、ホルダの回転方向への移動を調芯に必要な所定角度に規制することができ、ホルダの不要な回転を規制することができるため、スムーズな調芯を行うことができる。
以上説明したように請求項1に記載の本発明は、ホルダを収容部材の収容孔内において回転方向に対して位置決めすることができ、ホルダが収容して保持するコネクタを回転方向に対して位置決めすることができるため、相手方のコネクタがホルダに挿入されて嵌合する際に、コネクタとスムーズに嵌合することができる。また、ホルダが第1位置決めアームを備えているため、部品点数を削減するとともに取り付けにかかる作業工数を抑制することができる。
請求項2に記載の本発明は、ホルダを収容部材の収容孔内において軸芯回りの一方向と該一方向と反対方向の他方向との双方への回転に対して位置決めするとともに、回転方向に調芯させることができ、ホルダが収容して保持するコネクタを回転方向に調芯することができるため、相手方のコネクタとの嵌合の際の調芯をスムーズにすることができる。また、調芯のための部品を削減するとともに取り付けにかかる作業工数を抑制することができる。
請求項3に記載の本発明は、ホルダを収容部材の収容孔内の中央に位置決めすることができ、ホルダが収容して保持するコネクタを収容孔内の中央に位置決めすることができるため、相手方のコネクタがホルダに挿入されて嵌合する際に、コネクタとスムーズに嵌合することができる。また、ホルダが第2位置決めアームを備えているため、部品点数を削減するとともに取り付けにかかる作業工数を抑制することができる。
請求項4に記載の本発明は、ホルダを収容孔内において径方向に調芯させることができ、ホルダが収容して保持するコネクタを径方向に調芯することができるため、相手方のコネクタとの嵌合の際の調芯をスムーズにすることができる。また、調芯のための部品を削減するとともに取り付けにかかる作業工数を抑制することができる。
請求項5に記載の本発明は、ホルダの回転方向への移動を調芯に必要な所定角度に規制することで、ホルダの不要な回転を規制することができるため、スムーズな調芯を行うことができる。このため、コネクタを相手方のコネクタに確実に調芯することができ、コネクタと相手方のコネクタとを確実に嵌合させることができる。
本発明の一実施形態にかかるコネクタ接続構造(以下、単に接続構造と記す。)を、図1乃至8を参照して説明する。図1などに示す接続構造1は、自動車などのヘッドレストに取り付けられるモニタやむち打ち防止装置などの各種の電子機器に所望の電力や信号を伝送するために用いられる。
接続構造1は、図1及び図2に示すように、ブラケット2と、ホルダ3と、コネクタ4と、固定部材としてのプレート5と、ボルト7とを備えている。
ブラケット2は、絶縁性の合成樹脂で構成され、板状の本体部8と、一対の収容部9とを備えている。本体部8は、一対の収容部9同士を連結している。一対の収容部9は、互いに間隔をあけて平行に配置されている。収容部9は、収容部本体(収容部材に相当する)10と、フランジ部11とを備えている。収容部本体10は、図5及び図6に示すように、円環状の底板12と、該底板12の外縁から立設した円筒状の円筒部13とを一体に備えて、有底筒状に形成されている。収容部本体10は、内側にホルダ3を収容して、当該ホルダ3を保持する。
フランジ部11は、板状に形成されているとともに、収容部本体10の円筒部13の底板12から離れた側の外縁から該収容部本体10の円筒部13の外周方向に延在している。フランジ部11は、収容部本体10の円筒部13の底板12から離れた側の外縁の約半周分に設けられている。フランジ部11には、該フランジ部11の外周に向かうにしたがって段階的に該フランジ部11を厚くする段差15が設けられている。さらに、フランジ部11の本体部8寄りの端部には、ボルト通し孔16が設けられているとともに、該ボルト通し孔16とねじ孔が連通したナットが埋設されている。
底板12は、図3及び図4に示すように、コネクタ4を通す開口部12aが設けられており、収容部本体10内に収容されたホルダ3にコネクタ4を収容する際に、該コネクタ4が底板12の開口部12aを通されて、該コネクタ4がホルダ3に収容される。
円筒部13は、内側にホルダ3を収容する収容孔14が設けられている。収容孔14は、該収容孔14の内径がホルダ3の外径より大きく形成されて、ホルダ3を収容した際に該ホルダ3との間に隙間を有している。収容孔14は、該収容孔14の内面に該内面から径方向に突出する当接リブ14aと、規制リブ14bとが設けられている。当接リブ14aと規制リブ14bとは収容孔14の径方向に相対するとともに、当接リブ14aが収容孔14のフランジ部11側の内面に配されて、規制リブ14bが収容孔14のフランジ部11から離れた側の内面に配されている。
ホルダ3は、絶縁性の合成樹脂で構成されており、全体として円筒状に形成されている。ホルダ3は、図2に示すように、円筒状のホルダ本体17と、フランジ部18とを一体に備えている。ホルダ本体17は、複数の切欠きや孔が設けられて全体として円筒状に形成されている。ホルダ本体17は、収容部本体10内に収容される。
ホルダ本体17には、図5乃至図8に示すように、第1位置決めアーム19と、第2位置決めアーム20と、ホルダロックアーム21と、規制部24とが設けられている。第1位置決めアーム19は、ホルダ本体17の径方向のフランジ部18側の側面に一対設けられている。一対の第1位置決めアーム19は、それぞれ、弾性変形可能な棒状に形成されており、一端部がホルダ本体17に連なっているとともに、他端部に当接突片19aが設けられている。当接突片19aは、一対の第1位置決めアーム19双方が近づく方向に突出するように形成され、一対の第1位置決めアーム19の当接突片19a双方が近づいたり離れたりする方向、即ちホルダ本体17の外周と平行な方向に弾性変形自在となっている。
一対の第1位置決めアーム19は、それぞれ、ホルダ本体17が収容部本体10の円筒部13の収容孔14内に収容されると、当接突片19aが収容孔14の内面に設けられた当接リブ14aと当接する。一対の第1位置決めアーム19は、ホルダ本体17が収容部本体10の円筒部13の収容孔14内に収容されて、該ホルダ本体17が軸芯回りの一方向に回転すると、一方の第1位置決めアーム19の当接突片19aが当接リブ14aと当接して弾性変形するとともに、ホルダ本体17が軸芯周りの一方向と反対方向の他方向に回転すると、他方の第1位置決めアーム19の当接突片19aが当接リブ14aと当接して弾性変形する。
そして、一対の第1位置決めアーム19は、それぞれ、当接突片19aが収容孔14の内面の当接リブ14aと当接して弾性変形することで、ホルダ本体17を収容部本体10内で軸芯回り方向に移動可能に支持するとともに、常に収容部本体10内で軸芯回り方向に付勢している。
第2位置決めアーム20は、図示例では、4つ設けられており、互いにホルダ本体17の周方向に間隔をあけて配されるとともに、ホルダ本体17の外周面から外方向に突出して設けられている。これら複数の第2位置決めアーム20は、それぞれ、弾性変形可能な棒状に形成されており、その一端部がホルダ本体17に連なっているとともに、他端部に当接突起20aが設けられ、ホルダ本体17に接離する方向に弾性変形自在となっている。当接突起20aは、ホルダ本体17の外縁から外側方向に凸に形成されている。
複数の第2位置決めアーム20は、図8に示すように、それぞれ、ホルダ本体17が収容部本体10の円筒部13の収容孔14に収容されると、当接突起20aが収容孔14の内面と当接する。複数の第2位置決めアーム20は、それぞれ、当接突起20aが収容孔14の内面と当接して弾性変形することで、ホルダ本体17を収容部本体10の収容孔14内に径方向に移動自在に支持するとともに、常に収容部本体10の中央に向かって付勢している。
規制部24は、図2又は図6に示すように、ホルダ本体17の径方向のフランジ部18から離れた側の側面に一対設けられている。一対の規制部24は、ホルダ本体17に設けられた切欠の内縁であり、ホルダ本体17の中心を挟んで一対の第1位置決めアーム19と相対する位置に配され、かつホルダ本体17の外周方向に互いに相対している。一対の規制部24は、ホルダ本体17が収容部本体10の円筒部13の収容孔14内に収容されて、該ホルダ本体17が嵌合中心軸方向の一方向に所定角度回転すると、一方の規制部24が収容孔14の内面に設けられた規制リブ14bに当接するとともに、ホルダ本体17が嵌合中心軸方向の一方向と反対方向の他方向に所定角度回転すると、他方の規制部24が規制リブ14bに当接する。
そして、一対の規制部24は、それぞれ、ホルダ本体17が収容部本体10の円筒部13の収容孔14内で嵌合中心軸回り方向に所定角度回転した際に収容孔14の内面に設けられた規制リブ14bと当接することで、ホルダ3の収容部本体10内で嵌合中心軸回り方向への回転角度を規制する。
ホルダロックアーム21は、図示例では、一対設けられている。これら一対のホルダロックアーム21は、ホルダ本体17の中心を挟んで互いに相対する位置に配されている。ホルダロックアーム21は、図2又は図6に示すように、それぞれ、棒状のアーム本体22とロック突起23とを備えている。アーム本体22は、その長手方向がホルダ本体17の軸芯に沿って配置されている。アーム本体22は、長手方向の両端部がホルダ本体17と一体に形成されて、両端部以外の箇所がホルダ本体17と間隔をあけて配置されて、所謂両持ち状に形成されている。ロック突起23は、アーム本体22の長手方向の中央部に配置され、アーム本体22から一対のホルダロックアーム21同士が近づく方向に凸に形成されている。
フランジ部18は、板状に形成され、かつホルダ本体17が収容部本体10内に収容された際にホルダ本体17のフランジ部11寄りに位置付けられる一方の端部からホルダ本体17の外周方向に延在している。フランジ部18は、ホルダ本体17の前述した一方の端部の約半周分に設けられている。
前述したホルダ3は、フランジ部18が収容部9のフランジ部11に重ねられて、ホルダ本体17が収容部9の収容部本体10内に収容される。なお、ホルダ3のフランジ部18は、収容部9の段差15の内側に位置付けられる。そして、ホルダ3は、ホルダ本体17内にコネクタ4を収容し、かつホルダロックアーム21にコネクタ4の後述するロックアーム28が係合することにより、当該コネクタ4を保持する。
コネクタ4は、図示しない端子金具と、図2及び図3に示すように、コネクタハウジング25とを備えている。端子金具は、導電性の板金で構成されている。端子金具は、電線26の端末が取り付けられて、該電線26の芯線と電気的に接続される。
コネクタハウジング25は、絶縁性の合成樹脂で構成され、箱状のハウジング本体27と、ロックアーム28とを備えている。ハウジング本体27には、複数の端子収容室が設けられている。端子収容室は、それぞれ、直線状に延在している。複数の端子収容室は、互いに平行に配置されている。端子収容室は、両端がハウジング本体27の外表面に開口した孔(空間)である。
ロックアーム28は、コネクタハウジング25に二つ設けられている。ロックアーム28は、互いの間にハウジング本体27を位置付けている。ロックアーム28は、それぞれ、帯板状に形成され、かつ端子収容室と平行に配置されている。ロックアーム28は、コネクタ4に嵌合する図示しない相手方のコネクタから離れた側の一方の端部がハウジング本体27に連なった片持ち状に形成されている。ロックアーム28は、他方の端部がホルダロックアーム21のロック突起23と係合するとともに、図示しない相手方のコネクタのロック突起と係合する。
前述したコネクタ4は、ホルダ3のホルダ本体17内にフランジ部11から離れた側の底板12に設けられた開口部12aから挿入されて、該ホルダ本体17内に収容される。コネクタ4は、ロックアーム28の他端部にロック突起23が係合して、ホルダ3のホルダ本体17内に保持される。なお、コネクタ4は、端子収容室の長手方向及びホルダ3のホルダ本体17の軸芯と平行な矢印Sに沿って、ホルダ3のホルダ本体17内に挿入される。なお、矢印Sは、ホルダ3のホルダ本体17へのコネクタ4の挿入方向をなしている。
プレート5は、厚手の板金で構成されて、平板状に形成されている。プレート5は、一端部に収容部9のフランジ部11に係止する係止部が設けられ、かつ他端部にボルト7を通すボルト通し孔6が設けられている。プレート5は、係止部が収容部9のフランジ部11に係止した状態で、該フランジ部11に重ねられる。そして、プレート5は、ボルト通し孔6が収容部9のフランジ部11に設けられたボルト通し孔16と連通する。
プレート5は、収容部9のフランジ部11との間にホルダ3のフランジ部18を挟む。そして、ボルト通し孔6,16内を通ってナットにボルト7が螺合することで、プレート5は、収容部9のフランジ部11に取り付けられる。プレート5は、収容部9のフランジ部11との間にホルダ3のフランジ部18を挟んで、ホルダ3を収容部9に固定する。
前述した構成の接続構造1は、以下のように組み立てられる。まず、図7又は図8に示すように、ホルダ本体17が収容部本体10の円筒部13の収容孔14に挿入され、かつフランジ部18がフランジ部11に重ねられて、ホルダ3が収容部9の収容部本体10に保持される。そして、図4に示すように、プレート5がホルダ3のフランジ部18に重ねられて、ボルト7によって収容部9のフランジ部11に固定される。次に、コネクタ4を底板12に設けられた開口部12aと間隔をあけて相対させる。そして、ホルダ3のホルダ本体17内にコネクタ4が挿入されて、図3乃至図5に示すように、該コネクタ4がホルダ本体17内に保持される。こうして、前述した構成の接続構造1が組み立てられる。
すると、勿論、収容部本体10の円筒部13の収容孔14に設けられた当接リブ14aにホルダ3のホルダ本体17に設けられた一対の第1位置決めアーム19双方の当接突片19aが当接することによって、ホルダ3が収容部本体10内で嵌合中心軸回り方向に位置決めされるとともに、収容孔14の内面にホルダ本体17に設けられた複数の第2位置決めアーム20の当接突起20aが当接することによって、ホルダ3が収容部本体10内で収容孔14の径方向に位置決めされる。
さらに、収容部本体10の円筒部13の収容孔14に設けられた規制リブ14bにホルダ3のホルダ本体17の規制部24が当接することにより、ホルダ3の収容部本体10内で嵌合中心軸回り方向への回転角度を規制する。
前述した接続構造1のコネクタ4は、ヘッドレストに取り付けられた図示しない相手方のコネクタと嵌合する。相手方のコネクタは、図示しない端子金具と、絶縁性の合成樹脂で構成されたコネクタハウジングとを備えている。端子金具は、前述したモニタやむち打ち防止装置などの各種の電子機器と接続した電線の端末に取り付けられて、該電線の芯線と接続している。コネクタハウジングは、前述した端子金具を収容する端子収容室を複数設けているとともに、外表面から突出してコネクタ4のロックアーム28と係合するロック突起を設けている。相手方のコネクタは、ロック突起がロックアーム28に係合して、コネクタ4と嵌合する。
また、前述した接続構造1は、ブラケット2がシートに固定されて、該シートに取り付けられる。そして、ヘッドレストがシートに近づけられて、該ヘッドレストに取り付けられた相手方のコネクタがコネクタ4に近づいて、コネクタ4に相手方のコネクタが嵌合する。こうして、接続構造1は、自動車の車体側の電子機器と、ヘッドレストに取り付けられた電子機器とを互いに接続して、ヘッドレストに取り付けられた電子機器に所望の電力や信号を供給する。
本実施形態によれば、ホルダ3のホルダ本体17に設けられた一対の第1位置決めアーム19の当接突起19aと収容部本体10の収容孔14に設けられた当接リブ14aとが当接することによって、ホルダ3を収容部本体10の収容孔14内において嵌合中心軸回り方向に移動可能に支持するとともに、嵌合中心軸回り方向に付勢している。このため、収容部本体10内においてコネクタ4を回転方向に調芯することができるとともに、位置決めすることができる。したがって、相手方コネクタに対してコネクタ4を回転方向に調芯することができ、スムーズに嵌合することができる。
また、ホルダ3のホルダ本体17に設けられた複数の第2位置決めアーム20の当接突起20aと収容部本体10の収容孔14の内面とが当接することによって、ホルダ3を収容部本体10の収容孔14内において径方向に移動自在に支持するとともに、常に収容部本体10の中央に向かって付勢している。このため、収容部本体10内においてコネクタ4を径方向に調芯することができるとともに、位置決めすることができる。したがって、相手方コネクタに対してコネクタ4を調芯することができ、スムーズに嵌合することができる。
さらに、ホルダ3のホルダ本体17に設けられた一対の規制部24と収容部本体10の収容孔14に設けられた規制リブ14bとが当接することによって、ホルダ3を収容部本体10の収容孔14内において嵌合中心軸回り方向への回転角度を規制している。このため、収容部本体10内においてホルダ3の回転方向への移動を調芯に必要な所定角度に規制することで、ホルダ3の不要な回転を規制することができる。したがって、相手方コネクタに対してコネクタ4にスムーズな調芯を行うことができる。
前述した実施形態では、シートに取り付けられて、ヘッドレストに取り付けられた電子機器に所望の電力や信号を伝送するための接続構造1を示しているが、本発明では、これに限定することなく、シート以外の物品(自動車以外の物品でも良い)に取り付けられて、ヘッドレスト以外の物品(自動車以外の物品でも良い)に取り付けられた電子機器に所望の電力や信号を伝送しても良い。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の一実施形態にかかるコネクタ接続構造を示す斜視図である。 図1に示されたコネクタ接続構造の分解斜視図である。 図1に示されたコネクタ接続構造の正面図である。 図1に示されたコネクタ接続構造の収容部の平面図である。 図3中のA−A線に沿った断面図である。 図5中のB−B線に沿った断面図である。 図4中のC−C線に沿った断面図である。 図4中のD−D線に沿った断面図である。
符号の説明
1 コネクタ接続構造
3 ホルダ
4 コネクタ
5 プレート(固定部材)
10 収容部本体(収容部材)
14 収容孔
14a 当接リブ
14b 規制リブ
19 第1位置決めアーム
20 第2位置決めアーム
24 規制部

Claims (5)

  1. 内側にコネクタを収容して当該コネクタを保持するホルダと、
    内側に前記ホルダを収容して当該ホルダを保持する収容部材と、
    前記収容部材に取り付けられ前記ホルダを固定する固定部材と、
    を備えたコネクタ接続構造において、
    前記収容部材は、内径が前記ホルダの外径より大きく形成され、かつ前記ホルダを収容した際に該ホルダとの間に隙間を有する収容孔と、該収容孔の内面から径方向に突出した当接リブと、を備え、
    前記ホルダは、該ホルダが前記収容孔に収容されて前記収容部材に取り付けられた際に、前記ホルダが前記収容孔内を軸芯回りに回転すると当接リブと当接して、該当接リブを押圧することで前記軸芯回り方向に前記ホルダを前記収容部材に対して位置決めする第1位置決めアームを備えていることを特徴とするコネクタ接続構造。
  2. 前記第1位置決めアームは、前記ホルダの外周面から外方向に突出して弾性変形可能に一対設けられて、前記ホルダが前記収容孔内において軸芯回りの一方向へ回転した際に、一方の第1位置決めアームが前記当接リブと当接するとともに、前記一方向と反対方向の他方向へ回転した際に、他方の第1位置決めアームが前記当接リブと当接することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ接続構造。
  3. 前記ホルダは、該ホルダが前記収容孔に収容されて前記収容部材に取り付けられた際に、前記収容孔の内面に当接して、該内面を径方向に押圧することで前記収容孔の径方向に前記ホルダを前記収容部材に対して位置決めする第2位置決めアームを備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のコネクタ接続構造。
  4. 前記第2位置決めアームは、前記ホルダの外周面から外方向に突出して複数設けられ、かつ前記収容孔の周方向に間隔をあけて配されるとともに、径方向に弾性変形可能に形成されて、前記ホルダが前記収容孔内で該収容孔の径方向に移動した際に、前記複数の第2位置決めアームが前記収容孔の内面と当接することを特徴とする請求項3に記載のコネクタ接続構造。
  5. 前記収容部材は、前記収容孔の内面から突出し、かつ前記当接リブと相対した規制リブをさらに備え、
    前記ホルダが、前記収容孔内において軸芯回りに所定角度回転した際に、前記規制リブと当接して前記ホルダの軸芯回りの回転角度を規制する規制部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のうちいずれか一項に記載のコネクタ接続構造。
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