JP2008052978A - コネクタ接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】コネクタが収容部材に対して正規の位置に位置付けられているか否かを容易に把握可能とするコネクタ接続構造を提供する。
【解決手段】コネクタ接続構造1はブラケット2とホルダ3とコネクタ4とクリップ5を備えている。ブラケット2はホルダ3を収容する収容部9を備えている。ホルダ3はコネクタ4を収容する。ホルダ3と収容部9には互いに連通する直線状切欠き20と直線孔14が設けられている。直線状切欠き20と直線孔14とを通してコネクタ4のコネクタハウジング24の外表面を視認可能である。クリップ5は直線孔14と直線状切欠き20とに直線部29が侵入して該直線部29と波形部30との間に収容部9を挟みこんでホルダ3と収容部9とを相対的に位置決めして固定する。
【選択図】図6

Description

本発明は、電線の接続等に使用されるコネクタを備えたコネクタ接続構造に関する。
移動体としての自動車のヘッドレストには、モニタや衝突時のむち打ちを防止するむち打ち防止装置などの各種の電子機器が取り付けられることがある。この種のヘッドレストに取り付けられる電子機器に所望の電力や信号を供給するために、従来から種々のコネクタ接続構造(例えば、特許文献1参照)が用いられてきた。
特許文献1に例示されたコネクタ接続構造は、シートに取り付けられた収容部材としての円筒状のスリーブと、該スリーブ内に収容されたコネクタと、ヘッドレストに取り付けられたポールと、該ポールの先端に取り付けられた相手方のコネクタとを備えている。前述したコネクタ接続構造は、ポールをスリーブ内に挿入して、コネクタに相手方のコネクタを結合して、組み立てられる。こうして組み立てられたコネクタ接続構造は、互いに結合したコネクタと相手方のコネクタなどを介して、自動車の車体側の電子機器と、ヘッドレスト側の電子機器とを接続して、該ヘッドレスト側の電子機器に所望の電力や信号を伝送する。
特開2003−299549号公報
前述したコネクタ接続構造は、コネクタがスリーブ内に収容されているので、外側から当該コネクタを目視することができずに、該コネクタが正規の位置に確実に取り付けられているか否かを判断することができない。このため、コネクタと相手方のコネクタとが完全に嵌合したか否かを、スリーブ内にポールを挿入した時の抵抗のみで判断していた。このため、従来のコネクタ接続構造では、コネクタ同士が完全に嵌合しなかったり、最悪の場合には、コネクタと相手方のコネクタとのうち一方が破損することも考えられる。
したがって、本発明の目的は、コネクタが収容部材に対して正規の位置に位置付けられているか否かを容易に把握可能とするコネクタ接続構造を提供することにある。
前述した目的を達成するために、請求項1に記載の本発明のコネクタ接続構造は、内側にコネクタを収容して、当該コネクタを保持するホルダと、内側に前記ホルダを収容して、当該ホルダを保持する収容部材と、を備えたコネクタ接続構造であって、前記ホルダが、内側に収容した前記コネクタの一部を、前記ホルダへの前記コネクタの挿入方向に対して直交する方向から視認可能とする第1の窓部を備え、前記収容部材が、内側に収容した前記ホルダの前記第1の窓部と連通して、前記コネクタの一部を、前記ホルダへの前記コネクタの挿入方向に対して直交する方向から視認可能とする第2の窓部を備えたことを特徴としている。
請求項2に記載の本発明のコネクタ接続構造は、請求項1に記載のコネクタ接続構造において、前記第1の窓部と前記第2の窓部とに侵入して、前記ホルダと前記収容部材とを相対的に位置決めする位置決め部材を備えたことを特徴としている。
請求項1に記載した本発明のコネクタ接続構造によれば、収容部材とホルダとのそれぞれに互いに連通してコネクタの一部を外部から視認可能とする窓部が設けられている。このため、これらの窓部を通して、収容部材などに対するコネクタの相対的な位置を把握することができる。
請求項2に記載した本発明のコネクタ接続構造によれば、位置決め部材を備えているので、ホルダと収容部材とを常に一定の相対的な位置に保つことができる。
以上説明したように、請求項1に記載の本発明は、収容部材とホルダとのそれぞれに設けられた窓部を通して、収容部材などに対するコネクタの相対的な位置を把握することができる。このため、収容部材などに対してコネクタが正規の位置に位置付けられているかを容易に把握することができる。
請求項2に記載の本発明は、ホルダと収容部材とを常に一定の相対的な位置に保つことができるので、収容部材に対するコネクタの位置を確認することで、該コネクタが正規の位置に位置付けられているかを確実に把握することができる。
本発明の一実施形態にかかるコネクタ接続構造(以下、単に接続構造と記す)を、図1ないし図6を参照して説明する。図1などに示す接続構造1は、自動車などのヘッドレストに取り付けられるモニタやむち打ち防止装置などの各種の電子機器に所望の電力や信号を伝送するために用いられる。
接続構造1は、図1及び図2に示すように、ブラケット2と、ホルダ3と、コネクタ4と、位置決め部材としてのクリップ5と、固定部材としてのプレート6(図2に示す)と、ボルト7(図2に示す)とを備えている。
ブラケット2は、絶縁性の合成樹脂で構成されている。ブラケット2は、板状の本体部8と、一対の収容部9とを備えている。本体部8は、一対の収容部9同士を連結している。一対の収容部9は、互いに間隔をあけて平行に配置されている。収容部9は、収容部本体(収容部材に相当する)10と、フランジ部11とを備えている。収容部本体10は、図5及び図6に示すように、円環状の底板12と、該底板12の外縁から立設した円筒状の円筒部13とを一体に備えて、有底筒状に形成されている。
円筒部13には、第2の窓部としての直線孔14が貫通している。直線孔14は、円筒部13即ち収容部9の収容部本体10の軸芯に対して直交する方向に沿って、直線状に延在している。直線孔14は、ホルダ3に設けられた後述する直線状切欠き20と連通する。勿論、直線孔14は、収容部9の収容部本体10の円筒部13の外側から該円筒部13内を視認可能とする。即ち、直線孔14は、直線状切欠き20と連通して、収容部9の収容部本体10へのホルダ3の挿入方向即ち該ホルダ3へのコネクタ4の挿入方向S(図3中に矢印で示す)に対して直交する方向からコネクタ4の外表面の一部を視認可能とする。収容部本体10は、内側にホルダ3を収容して、当該ホルダ3を保持する。
フランジ部11は、板状に形成されているとともに、収容部本体10の円筒部13の底板12から離れた側の外縁から該収容部本体10の円筒部13の外周方向に延在している。フランジ部11は、収容部本体10の円筒部13の底板12から離れた側の外縁の約半周分に設けられている。フランジ部11には、該フランジ部11の外周に向かうにしたがって段階的に該フランジ部11を厚くする段差15が設けられている。さらに、フランジ部11の本体部8寄りの端部には、ボルト通し孔16が設けられているとともに、該ボルト通し孔16とねじ孔が連通したナットが埋設されている。
ホルダ3は、絶縁性の合成樹脂で構成されており、全体として円筒状に形成されている。ホルダ3は、図2に示すように、円筒状のホルダ本体17と、フランジ部18とを一体に備えている。ホルダ本体17は、複数の切欠きや孔が設けられて全体として円筒状に形成されている。ホルダ本体17は、収容部本体10内に収容される。
ホルダ本体17には、図2に示すように、複数の弾性変形アーム19と、第1の窓部としての直線状切欠き20と、ホルダロックアーム21とが設けられている。弾性変形アーム19は、弾性変形可能な棒状に形成されており、その一端部がホルダ本体17に連なっている。弾性変形アーム19は、他端部がホルダ本体17に接離する方向に弾性変形自在となっている。弾性変形アーム19は、ホルダ本体17が収容部本体10内に収容されると、他端部が収容部本体10の円筒部13の内面と接触する。弾性変形アーム19は、他端部が収容部本体10の円筒部13の内面と接触して弾性変形することで、ホルダ本体17を収容部本体10内で移動自在に支持するとともに、常に収容部本体10の中央に向かって付勢している。
直線状切欠き20は、ホルダ本体17の内外を連通した孔であり、ホルダ3のホルダ本体17の軸芯に対して直交する方向に沿って延在している。直線状切欠き20は、ホルダ3のホルダ本体17が収容部9の収容部本体10内に収容されると、直線孔14と重なって、当該直線孔14と連通する。
ホルダロックアーム21は、図示例では、一対設けられている。これら一対のホルダロックアーム21は、ホルダ本体17の中心を挟んで互いに相対する位置に配置されている。ホルダロックアーム21は、図2に示すように、それぞれ、棒状のアーム本体22とロック突起23とを備えている。アーム本体22は、その長手方向がホルダ本体17の軸芯に沿って配置されている。アーム本体22は、長手方向の両端部がホルダ本体17と一体に形成されて、両端部以外の箇所がホルダ本体17と間隔をあけて配置されて、所謂両持ち状に形成されている。ロック突起23は、アーム本体22の長手方向の中央部に配置され、アーム本体22から一対のホルダロックアーム21同士が近づく方向に凸に形成されている。
フランジ部18は、板状に形成され、かつホルダ本体17が収容部本体10内に収容された際にホルダ本体17のフランジ部11寄りに位置付けられる一方の端部からホルダ本体17の外周方向に延在している。フランジ部18は、ホルダ本体17の前述した一方の端部の約半周分に設けられている。
前述したホルダ3は、フランジ部18が収容部9のフランジ部11に重ねられて、ホルダ本体17が収容部9の収容部本体10内に収容される。そして、ホルダ3は、ホルダ本体17内にコネクタ4を収容して、ホルダロックアーム21にコネクタ4の後述するロックアーム27が係合して、当該コネクタ4を保持する。なお、ホルダ3のフランジ部18は、収容部9の段差15の内側に位置付けられる。
コネクタ4は、図示しない端子金具と、図2及び図3に示すように、コネクタハウジング24とを備えている。端子金具は、導電性の板金で構成されている。端子金具は、電線25の端末が取り付けられて、該電線25の芯線と電気的に接続される。
コネクタハウジング24は、絶縁性の合成樹脂で構成され、箱状のハウジング本体26と、ロックアーム27とを備えている。ハウジング本体26には、複数の端子収容室が設けられている。端子収容室は、それぞれ、直線状に延在している。複数の端子収容室は、互いに平行に配置されている。端子収容室は、両端がハウジング本体26の外表面に開口した孔(空間)である。
ロックアーム27は、コネクタハウジング24に二つ設けられている。ロックアーム27は、互いの間にハウジング本体26を位置付けている。ロックアーム27は、それぞれ、帯板状に形成され、かつ端子収容室と平行に配置されている。ロックアーム27は、コネクタ4に嵌合する相手方のコネクタ28から離れた側の一方の端部がハウジング本体26に連なった片持ち状に形成されている。ロックアーム27は、他方の端部がホルダロックアーム21のロック突起23と係合するとともに、相手方のコネクタ28のロック突起35と係合する。
前述したコネクタ4は、ホルダ3のホルダ本体17内にフランジ部11から離れた側から挿入されて、該ホルダ本体17内に収容される。コネクタ4は、ロックアーム27の他端部にロック突起23が係合して、ホルダ3のホルダ本体17内に保持される。なお、コネクタ4は、端子収容室の長手方向及びホルダ3のホルダ本体17の軸芯と平行な矢印Sに沿って、ホルダ3のホルダ本体17内に挿入される。なお、矢印Sは、ホルダ3のホルダ本体17へのコネクタ4の挿入方向をなしている。
クリップ5は、金属で構成されており、図2に示すように、直線状の棒状に形成された直線部29と、該直線部29と並行に配置されかつ波形の棒状に形成された波形部30と、直線部29と波形部30との一端同士を連結して円弧状に延在した棒状の円弧部31とを一体に備えて、略U字状に形成されている。クリップ5は、直線部29と波形部30とが互いに接離する方向に弾性変形自在となっている。クリップ5は、直線部29が直線孔14と直線状切欠き20内に侵入し、かつ波形部30と直線部29との間に収容部本体10及び該収容部本体10内のホルダ3を挟み込んで、収容部本体10に取り付けられる。クリップ5は、直線部29が直線孔14と直線状切欠き20内に侵入することで、収容部本体10とホルダ3とを相対的に位置決めする。
プレート6は、厚手の板金で構成されて、平板状に形成されている。プレート6は、一端部に収容部9のフランジ部11に係止する係止部が設けられ、かつ他端部にボルト7を通すボルト通し孔32が設けられている。プレート6は、係止部が収容部9のフランジ部11に係止した状態で、該フランジ部11に重ねられる。そして、プレート6は、ボルト通し孔32が収容部9のフランジ部11に設けられたボルト通し孔16と連通する。
プレート6は、収容部9のフランジ部11との間にホルダ3のフランジ部18を挟む。そして、ボルト通し孔32,16内を通ってナットにボルト7が螺合することで、プレート6は、収容部9のフランジ部11に取り付けられる。プレート6は、収容部9のフランジ部11との間にホルダ3のフランジ部18を挟んで、ホルダ3を収容部9に固定する。
前述した構成の接続構造1は、以下のように組み立てられる。まず、ホルダ本体17が収容部本体10内に挿入され、かつフランジ部18がフランジ部11に重ねられて、ホルダ3が収容部9に保持される。
そして、クリップ5の直線部29が直線孔14と直線状切欠き20とに挿入されて、直線部29と波形部30との間に収容部本体10を挟みこんで、クリップ5が収容部9に取り付けられる。そして、プレート6がホルダ3のフランジ部18に重ねられて、ボルト7によって収容部9のフランジ部11に固定される。そして、図3に示すように、コネクタ4を底板12に設けられた開口部と間隔をあけて相対させる。その後、ホルダ3のホルダ本体17内にコネクタ4が挿入されて、図4乃至図6に示すように、該コネクタ4がホルダ本体17内に保持される。こうして、前述した構成の接続構造1が組み立てられる。
すると、勿論、収容部本体10とホルダ3のホルダ本体17とのそれぞれに設けられて互いに連通した直線孔14と直線状切欠き20によって、コネクタ4のコネクタハウジング24の外表面の一部が外部から視認可能となる。即ち、直線孔14と直線状切欠き20を通して、コネクタ4のコネクタハウジング24の外表面の一部が露出している。
前述した接続構造1のコネクタ4は、ヘッドレストに取り付けられた相手方のコネクタ28と嵌合する。相手方のコネクタ28は、図3及び図4に示すように、図示しない端子金具と、絶縁性の合成樹脂で構成されたコネクタハウジング33とを備えている。端子金具は、前述したモニタやむち打ち防止装置などの各種の電子機器と接続した電線34の端末に取り付けられて、該電線34の芯線と接続している。コネクタハウジング33は、前述した端子金具を収容する端子収容室を複数設けているとともに、外表面から突出してコネクタ4のロックアーム27と係合するロック突起35を設けている。相手方のコネクタ28は、ロック突起35がロックアーム27に係合して、コネクタ4と嵌合する。
接続構造1は、ブラケット2がシートに固定されて、該シートに取り付けられる。そして、ヘッドレストがシートに近づけられて、該ヘッドレストに取り付けられた相手方のコネクタ28がコネクタ4に近づいて、コネクタ4に相手方のコネクタ28が嵌合する。こうして、接続構造1は、自動車の車体側の電子機器と、ヘッドレストに取り付けられた電子機器とを互いに接続して、ヘッドレストに取り付けられた電子機器に所望の電力や信号を供給する。
本実施形態によれば、収容部本体10とホルダ3のホルダ本体17とのそれぞれに互いに連通してコネクタ4のコネクタハウジング24の外表面の一部を外部から視認可能とする直線孔14と直線状切欠き20が設けられている。このため、これらの直線孔14と直線状切欠き20を通して、収容部本体10などに対するコネクタ4の相対的な位置を把握することができる。したがって、収容部本体10などに対してコネクタ4が正規の位置に位置付けられているかを容易に把握することができる。
また、クリップ5を備えているので、ホルダ3と収容部本体10とを常に一定の相対的な位置に保つことができる。収容部本体10に対するコネクタ4の位置を確認することで、該コネクタ4が正規の位置に位置付けられているかを確実に把握することができる。
前述した実施形態では、シートに取り付けられて、ヘッドレストに取り付けられた電子機器に所望の電力や信号を伝送するための接続構造1を示しているが、本発明では、これに限定することなく、シート以外の物品(自動車以外の物品でも良い)に取り付けられて、ヘッドレスト以外の物品(自動車以外の物品でも良い)に取り付けられた電子機器に所望の電力や信号を伝送しても良い。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の一実施形態にかかるコネクタ接続構造の斜視図である。 図1に示されたコネクタ接続構造を分解して示す斜視図である。 図2に示されたコネクタ接続構造の収容部とコネクタなどを示す正面図である。 図3に示されたコネクタが収容部内に保持された状態を示す正面図である。 図4に示されたコネクタが収容部内に保持された状態を拡大して示す斜視図である。 図5中のVI−VI線に沿う断面図である。
符号の説明
1 コネクタ接続構造
3 ホルダ
4 コネクタ
5 クリップ(位置決め部材)
10 収容部本体(収容部材)
14 直線孔(第2の窓部)
20 直線状切欠き(第1の窓部)
S ホルダへのコネクタの挿入方向

Claims (2)

  1. 内側にコネクタを収容して、当該コネクタを保持するホルダと、
    内側に前記ホルダを収容して、当該ホルダを保持する収容部材と、を備えたコネクタ接続構造であって、
    前記ホルダが、内側に収容した前記コネクタの一部を、前記ホルダへの前記コネクタの挿入方向に対して直交する方向から視認可能とする第1の窓部を備え、
    前記収容部材が、内側に収容した前記ホルダの前記第1の窓部と連通して、前記コネクタの一部を、前記ホルダへの前記コネクタの挿入方向に対して直交する方向から視認可能とする第2の窓部を備えたことを特徴とするコネクタ接続構造。
  2. 前記第1の窓部と前記第2の窓部とに侵入して、前記ホルダと前記収容部材とを相対的に位置決めする位置決め部材を備えたことを特徴とする請求項1記載のコネクタ接続構造。
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