JP2008051927A - 像振れ補正装置及び撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】CCD101が搭載されY方向移動の戴置ステージ15と、X方向移動及び戴置ステージ15の移動のためのステージとなるY方向ステージ14と、カメラ本体に固定されるY方向ステージ14の移動のステージとなるX方向ステージ13とを備え、X方向ステージ13にヨーク16e,16fの延出部16e1,16f1を設け、戴置ステージ15の該延出部に対向する位置に付勢マグネット15e,15fを設けることにより、戴置ステージ15を、戴置ステージ15−Y方向ステージ14間、Y方向ステージ14−X方向ステージ13間それぞれのガイド部とガイド支持部とが接触する方向に付勢する。
【選択図】図2
Description
また、請求項2の発明によれば、レンズまたは撮像素子をはさんで両側に付勢マグネットと磁性体の組合せを設けたので、可動枠にたいする付勢力に片寄りが生じないため確実に可動枠の移動の際のガイド部・ガイド支持部間のガタ取りをすることができる。
また、請求項3の発明によれば、磁性体を、駆動手段のボイスコイルモータのヨークを延長して形成したので、新たに磁性体部品を追加することなく可動枠の移動の際のガイド部・ガイド支持部間のガタ取り機能を付与することができる。
また、請求項4の発明によれば、付勢マグネットを、着磁の向きの異なる複数の永久磁石を前記駆動手段の永久磁石に対して平行に並べて配置したので、駆動マグネットである永久磁石に吸引または反発する力が働いて、駆動コイルで発生させる補正のために必要な力に余分にこの力が加わり、補正制御性能の悪化やコイルの消費電流の増加を招いてしまうことがなくなる。
請求項5の発明によれば、第1の可動枠を駆動する駆動手段とは別に該第1の可動枠に付勢マグネット(永久磁石)を設け、固定枠の磁性体との間の吸引力で第1の可動枠の移動の際の第1のガイド部・第1のガイド支持部間のガタ取りをするので、駆動用のコイルに与える磁界の分布に影響を与えず、駆動力の低下や、移動範囲内での駆動力変動の増大、不要な方向への駆動力の発生などを引き起こすことがない。また、第1の可動枠の付勢力を利用するので、第2の可動枠に新たな部品を追加することなく、第2の可動枠の移動の際の第2のガイド部・第2のガイド支持部間のガタ取りも行うことができる。
請求項6の発明によれば、可動枠(第1の可動枠及び第2の可動枠)の移動の際のガタ取りを行いつつ正常な駆動が可能な像振れ補正装置を備えているので、適正な像振れ補正が行われた像を得ることができる。
本発明に係る像振れ補正装置は、レンズまたは撮像素子を搭載しガイド部を有する可動枠と、該ガイド部と接触して可動枠を移動可能に支持するガイド支持部を有する固定枠とを備え、前記可動枠を駆動する駆動手段により該可動枠を前記固定枠に対して移動させて像振れ補正する像振れ補正装置であって、前記固定枠は磁性体を有し、前記可動枠は、前記磁性体に対応する位置に、該磁性体との吸引力により、該可動枠を前記ガイド部とガイド支持部とが接触する方向に付勢する付勢マグネットを有することを特徴とするものである。さらに詳しくは、レンズまたは撮像素子を搭載し第1のガイド部を有する第1の可動枠と、該第1のガイド部と接触して第1の可動枠を移動可能に支持する第1のガイド支持部と第2のガイド部とを有する第2の可動枠と、該第2のガイド部と接触して第2の可動枠を移動可能に支持する第2のガイド支持部を有する固定枠とを備え、前記第1の可動枠と第2の可動枠を駆動する駆動手段により該第1の可動枠及び/又は第2の可動枠を前記固定枠に対して移動させて像振れ補正する像振れ補正装置であって、前記固定枠は磁性体を有し、前記第1の可動枠は、前記磁性体に対応する位置に、該磁性体との吸引力により、前記第1の可動枠を前記第1のガイド部と第1のガイド支持部とが接触する方向に付勢するとともに、前記第2の可動枠を前記第2のガイド部と第2のガイド支持部とが接触する方向に付勢する付勢マグネットを有することを特徴とするものである。
図8は本発明に係る撮像装置としてのデジタルスチルカメラ(以下、カメラともいう)の一例を示す正面図、図9はその背面図、図10はその上面図、図11はそのデジタルスチルカメラの内部のシステムの構成の概要を示すブロック回路図である。
図13は手ぶれ補正の原理を説明するための説明図であって、(a)はデジタルカメラが実線で示す手ぶれのない状態から破線で示すように傾いた状態を示し、(b)はそのカメラ本体の撮影レンズとCCD101の撮像面との関係を示す部分拡大図である。
図14は固定筒の正面図、図15は固定筒の縦断面図、図16は固定筒の背面図である。その図14〜図16において、10は固定筒である。固定筒10は箱形形状を呈し、その内側がレンズ鏡筒受入用の収納空間とされている。固定筒10は、本体ケース(カメラ本体)内に設けられており、撮影光軸との位置関係が一定とされている。固定筒10の背面には全体的に略矩形状を呈する板状のベース部材11が取り付けられている。その固定筒10の内周壁には、ここではレンズ鏡筒を繰り出し・繰り入れるためのヘリコイド12が形成されている。固定筒10は少なくとも2つの角部が切り欠かれ、一方の角部10aは後述するステッピングモータSTMの取り付け部とされ、他方の角部10bは後述するフレキシブルプリント基板20の折り曲げ箇所とされている。
原点位置強制保持機構1263は、図17、図18に拡大して示すように、ステッピングモータSTM1を有する。このステッピングモータSTM1の駆動制御については後述することにし、原点位置強制保持機構1263のメカニカルな構成を先に詳細に説明する。
ステッピングモータSTM1は図25に示す保持制御回路によって制御される。そのステッピングモータSTM1は、二相制御構成とされ、第1コイルSTMC’の各端末は出力線40a、40a’を介してモータドライバMD3に接続されている。第2コイルSTMC”の各端末は出力線40b、40b’を介してモータドライバMD3に接続されている。出力線40aには電流制限用抵抗R18が介在され、出力線40bには電流制限用抵抗R19が介在されている。その出力線40aと出力線40a’との間にはコンデンサC7が介在され、出力線40bと出力線40b’との間にはコンデンサC8が介在されている。
図27は手ぶれ検出回路の回路構成を示す図である。この手ぶれ検出回路はX方向の回転を検出するX方向回転検出部と、Y方向の回転を検出するY方向回転検出部とから構成されている。
ωyaw(t)…YAW方向の瞬間角速度
ωpitch(t)…PITCH方向の瞬間角速度
θyaw(t)…YAW方向の変化角度
θpitch(t)…PITCH方向の変化角度
Dyaw(t)…YAW方向の回転に対応して像がX方向に移動する量
Dpitch(t)…PITCH方向の回転に対応して像がY方向に移動する量
とすると、
θyaw(t)=Σωyaw(i)・T
θpitch(t)=Σωpitch(i)・T
の関係式により、θyaw(t)、θpitch(t)が求まる。
Dyaw(t)=f*tan(θyaw(t)) …(i)
Dpitch(t)=f*tan(θpitch(t))…(ii)
すなわち、YAW方向の回転に対応して像がX方向に移動する量Dyaw(t)、PITCH方向の回転に対応して像がY方向に移動する量Dpitch(t)がCCD101をX−Y方向に移動させるべき量に対応する。
図28は手ぶれ補正制御回路の一例を示すブロック図である。この手ぶれ補正制御回路は、フィードバック回路50と位置対応電圧設定回路51とから概略構成されている。
V1ADin=R1/R2*((Vh1+)−(Vh1−))+Vr1’
V2ADin=R1/R2*((Vh2+)−(Vh2−))+Vr2’
の関係式が成立する。
Vout1=(Vdac1−Vr)*K
Vout2=(Vdac2−Vr)*K
により設定される。
図31はフィードバック回路50の変形例を示す回路図であって、ここでは、プロセッサ104がコイルドライバMD4をPWM制御によって駆動制御することにより、コイルCOL1”、COL2”への通電制御が行われるようになっている。
図32に示すように、手ぶれ補正スイッチSW14をオンすると(S.1)、ジャイロセンサS1B、S2Aの電源がオンされる(S.2)。レリーズスイッチSW1を押下して第1段押し下げが完了すると(S.3)、オートフォーカス動作(合焦動作)が開始される(S.4)。と同時に、載置ステージ15のメカニカルな強制固定が解除され、コイルCOL1”、COL2”への通電によるCCD中央保持制御が開始される(S.4)。
図36及び図37に示すレンズ鏡胴は、第1群光学系L1、第2群光学系L2、第3群光学系L3、固定筒L4、カム筒L5、第1群駆動ピンL6、DCモータL7、ギヤ列L8、絞りL9、スプリングL10、リードスクリューL11、主軸L12、副軸L13、パルスモータL14、フォトインタラプタL15、L16、第2群駆動ピンL17及びベースL18を具備している。
レンズを搭載した本発明の像振れ補正装置を、例えばXY方向に移動自在な合焦用の第3群光学系L3に配置すると良い。
1241 手ぶれ検出センサ
1251 CCDステージ
1252 位置検出素子
1252a X位置センサ
1252b Y位置センサ
1263 原点位置強制保持機構
13 X方向ステージ
13a、13b ガイド軸(X方向)
14 Y方向ステージ
14a、14b ガイド軸(Y方向)
15 載置ステージ
15e、15f 付勢マグネット
150a、150b、150c、150d コイル取付板部
16a、16b、16b’、16c、16d、16i、16j 永久磁石(駆動用)
16a1、16a2 永久磁石ピース
16e、16f、16g、16h、16m、16n ヨーク
16e1、16f1、16f1’ ヨーク部
16e2、16f2、16f2’ 延出部
17a、17a’、17b、17b’ ガイド(X方向)
19 保護板
19a 凹所
COL1、COL1’、COL2、COL2’ コイル体(駆動用)
Claims (6)
- レンズまたは撮像素子を搭載しガイド部を有する可動枠と、該ガイド部と接触して可動枠を移動可能に支持するガイド支持部を有する固定枠とを備え、前記可動枠を駆動する駆動手段により該可動枠を前記固定枠に対して移動させて像振れ補正する像振れ補正装置であって、
前記固定枠は磁性体を有し、前記可動枠は、前記磁性体に対応する位置に、該磁性体との吸引力により、該可動枠を前記ガイド部とガイド支持部とが接触する方向に付勢する付勢マグネットを有することを特徴とする像振れ補正装置。 - 前記付勢マグネットと磁性体の組合せが、前記レンズまたは撮像素子をはさんでその両側にそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項1に記載の像振れ補正装置。
- 前記駆動手段は、軟磁性材料からなるヨークと、該ヨークに固定された永久磁石と、コイルとからなるボイスコイルモータであって、前記磁性体は、前記ヨークを延長して形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の像振れ補正装置。
- 前記駆動手段は、軟磁性材料からなるヨークと、該ヨークに固定された永久磁石と、コイルとからなるボイスコイルモータであって、前記付勢マグネットは、着磁の向きの異なる複数の永久磁石を前記駆動手段の永久磁石に対して平行に並べて配置したものであることを特徴とする請求項1に記載の像振れ補正装置。
- レンズまたは撮像素子を搭載し第1のガイド部を有する第1の可動枠と、該第1のガイド部と接触して第1の可動枠を移動可能に支持する第1のガイド支持部と第2のガイド部とを有する第2の可動枠と、該第2のガイド部と接触して第2の可動枠を移動可能に支持する第2のガイド支持部を有する固定枠とを備え、前記第1の可動枠と第2の可動枠を駆動する駆動手段により該第1の可動枠及び/又は第2の可動枠を前記固定枠に対して移動させて像振れ補正する像振れ補正装置であって、
前記固定枠は磁性体を有し、前記第1の可動枠は、前記磁性体に対応する位置に、該磁性体との吸引力により、前記第1の可動枠を前記第1のガイド部と第1のガイド支持部とが接触する方向に付勢するとともに、前記第2の可動枠を前記第2のガイド部と第2のガイド支持部とが接触する方向に付勢する付勢マグネットを有することを特徴とする像振れ補正装置。 - 請求項1〜5のいずれか一に記載の像振れ補正装置を有することを特徴とする撮像装置。
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